スコープタウン Vol.30
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ショップ「スコープタウン」、運営「株式会社スコープテック」、
望遠鏡ブランド「Scopetech」などを語るスレッドです。
小学生の小遣いで買えてよく見える天体望遠鏡を開発するために起こされた企業です。(ウィキペディアの「スコープタウン」の項を参照)
主にビギナー向けの望遠鏡やパーツの開発と販売、観望会などの企画を主眼に置いた、そういう会社です。
スコープタウン.JP:パーツ販売など
http://scopetown.co.jp/
スコープタウン:天体望遠鏡専門店
http://www.scopetown.jp/
○ 代表取締役社長 大沼氏のブログ
星空と天体観測/天体望遠鏡で宇宙を見よう!
https://solunarneo.blog.fc2.com/
旧・星空と天体観測/天体望遠鏡で宇宙を見よう!
http://blogs.yahoo.co.jp/solunarneo 質問者、アドバイザー共にMAXYなどと言ってる時点でバレバレだろw 質問者と回答者が同じミスする理由がスマホが勝手に変えるから?
意味不明すぎるw シーって伸ばすのは大多数がケツはYだから間違えやすい
昔スーパーカー消しゴム遊びで使ったボクシーというボールペンもBOXYで
最近出て来たノースフェイスやモンベルの下位互換リュックのロキシーもROXYだったな いつもの構ってちゃん言って因縁ばかりつけてる人だろ >>712
80mmF7の屈折では笠井のカプリ80ED(ED、約5万円)と
スコタンのSTL-80A-S(アクロ、約2万円)が参考になったな。
(鏡筒はどっちも廃盤だけどカプリの対物レンズは今でも笠井から入手できる)。
屈折の収差は色収差だけでは無いと実感している。
ただ、カプリの方は前のユーザーが素人改造してるのでOHしたい状態なのと、
ドローチューブ周りが豪華。伸縮式で鏡筒一式が付属トランクに収まるので、
ケチをつけるつもりはない。(後、この頃のEDの苦労も知ってるし)。
どっちもミザールK型経緯台に乗せて軽い三脚で行ける。
んで、ここらの望遠鏡とビクセンやミザールなどが出してて
かつ、それを現代化した80mmF15の80MAXIでは
眼視のレベルでは話にならない。
昨年の秋の土星で言うとSTL80A-S(口径80mmF7アクロ)=倍率140倍まで。
カプリ80ED(口径80mmF7ED)=倍率160倍まで。
往年の80mmF15機=STL80A-MAXI=倍率240倍まで耐える。
ちなみにビクセンのA-102M(口径102mm F≒10アクロ)では倍率200倍までだった。
(ただし星雲や彗星相手では口径8cmと10cmでは話にならない)。
アイピースとの相性もあるので参考に。
笠井のEDの現行機種は凄いらしいけど
(カプリは発売当初から・・・と言う評価だった)。
ご参考に。 予測変換の間違いもあるが、自分の押し間違いも多い
推敲しないときに限って間違えてる 微動の機構やフレーム構造からしても全然違うようにしか見えないが。 こう風が強いとMAXIは使えん。長所が弱点になる。 >>734
80MAXIの揺れ問題については
・純正のアリミゾプレートをなるべく長い社外品に交換する。
・鏡筒バンドと鏡筒の間に、防震剤として売っている0.5ミリのゴムシートを挟む。
で、相当改善する。ここまでで揺れる風ならシーイングが悪いので80MAXIの出番はない。
そういう時の為に遊星号がある。 >>734
アトラス80の経緯台はミザールK型やビクセンカスタムのような
直上取り付け型だから鏡筒長が短いマクカセなら何とかなると思う
MAK127のようなある程度重量がある鏡筒なら結構安定するが
春一番クラスに強風ではタカハシTOAが使える赤道儀じゃないとキツイ
あえて言おう、強風の時はあきらめろと! 天気予報などで風速2m/sと書かれてるコンディションまでだな。風速2m/sまでOKという意味でなく吹いたり収まったりするからその収まってる谷間の時しかまともに見られない。3m/s超えると前の風での鏡筒の揺れが収まる前に次の風がくる。 スコープテック パーツショップ 日の出 の出荷どうしちゃったんだろう 遊星號いいな~買おうかな~どうしようかな~とモジモジしててたらしばらく販売休止かよ。
9000円程度という妙に金銭感覚が研ぎ澄まされたレンジだから必殺のわけ分かんうちにポチる特技が発動出来なかった。 >>741
80㎜用バンドを買おうとして行ったらメンテとかで暫く休止と出てたが
検索したら出て来て買えたから遊星號もダメ元で検索してみては? >>742
さすがにそれはスコタン側の販売休止の意向を無視したやり方じゃない?
できるからやっていいとは思えない。欲しいけどさ。 アトラス80は売り切れのまま放置、パーツショップはメンテ中で、ゼロもメド立たず・・フラッグシップのはずのスーパーのっぽさんも結局初回ロット出しただけ?
何が原因かはわからんがこのまま辞めちゃうの?屈折式望遠鏡の雄として新商品出し続けてほしいんだけど。口径10cmクラスの超長集点とか出してくれないかな。すぐに買い替えるから >>745
何を見たらそんなバカみたいな見解になるの? ラプトル、アトラスも良いんだけど、
特にラプトルはミザールが同じコンセプトの奴を出してるんだよな
https://www.mizar.co.jp/product/view/403
そりゃ他社もラプトルの良さに気づけば技術的・特許的には何も難しいことはない
(さすがに久保田光学製レンズじゃないと思うが)
遊星號みたいな「大人が小遣いで楽しめる望遠鏡」を出してくれると嬉しいけれど
無理かなあ。
NAGAMITUには大沼さんの拘りは感じるが、
再発品として、あんな凝った作りじゃなくて、遊星號みたいにABSのお気楽な作りで
1万5千円くらいで出せば売れると思うんよ。 NAGAMISTU、MURAMASA、80MAXIは大沼さんの拘りだと思う。10cmの長集点、アクロマートを作りたかったかもしれないけど、天体望遠鏡はマーケットの規模がメチャクチャ小さいのでそれは作れない。日本人は天体望遠鏡買うような精神的余裕がない スコタンがEDアポを出さないのは国産に拘ってて高くなるからだろうな
それ以前に製造委託先の大一光学にEDアポ組み立てラインがないから無理
反射なら主鏡だけは笠井と同じGS社にして残りは国内生産で出来るだろうから
114㎜放物面鏡使用の高性能な反射望遠鏡とか出して欲しかったな
これなら委託先の大一光学でも生産可能だからビクセンG-R114より安価で出来たと思う
放物面鏡なら初心者はもちろん中級者まで十分に使えるし >>753
調べたら熟練パート社員?の手組だったわ
それでも今時国内でそこまでやるとか貴重だと思う
凄腕職人集めて作ってた初代NSXやレクサスLFAに近い感じがする 生産量も少ないからそこまでやるかってよりもこれしかできないってところでしょ。
ただ貴重なのは間違いない。この先も存続して欲しいね。 車業界は利益率は高くなくても技術力を誇示するためにフラッグシップモデルを販売する意義があるけど、スコープテックHPには80MAXIの存在すらなく、スコープタウンパーツショップで80MAXIがこっそり注文できるだけなんて・・・いったい何のために? >>752
笠井のEDアポ・カプリ80(D=80,FL=560)、
スコタンのアクロ・STL80A-S(D=80,FL=560)の
両方を持ってる。
都市部の眼視で行く限り、双方には大差ない。
(確かにアクロのスコタンに若干の色はつくが、その前にどっちも球面収差で破綻する)
写真撮影したら笠井の大勝利だろうけれど。
大沼さんが久保田光学レンズ製での長F値のアクロに拘ったのは解る気がする。
眼視での限り、 (続く)
写真撮影は否定しないけれど、
大沼さんは「仕事の帰り、今日の月は綺麗だ、と思ってちょこっと望遠鏡を出してみる」
ことにも拘ってたよね。だから経緯台だって。
>>756
80MAXIのOHを頼んだ時に、今村さんの説明で
「あれは大一光学工場長が丁寧に検品してるから取り扱い数に限りがある。
今のところ、大きな問題がないなら、もう少し待ってからOHを依頼してくれると嬉しい」
と返事を貰った。
万能機ではないから、需要も限られてるし。 >>758
実質タカハシ専門のスターベースがタカハシプロデュースの
スターベース80の委託製造を依頼する理由がわかる気がする
中国メーカーに委託してたら手抜きだらけで数百倍って謳ってる怪しい安価な望遠鏡レベルになってたな 80maxiの情報が全くないからtwitter見てたらかなり見つける事ができた。
他サイトのアトラス80の投稿とも見比べてみたけど、実力にかなり差があるね。一枚もニ枚も80maxiの方が上だと思った。8cmクラスだとやっぱF1200の方が絶対に良い。そのくらいに効果は絶大。大沼さんの煽り文章は正しかったわ。疑ってすみません。
80maxiだと月を見ても色収差はほとんどないし、高倍率性能凄いし、惑星のシャープネスが全然違う。こんなに凄い天体望遠鏡が何で公式ラインナップにないんだ? 遊星号を迷ってるのはバンドがないことなんだよなー。
1/4インチネジ一本じゃゼロで動かしたらずれそうなんだけど。。。。 続き
結局、惑星のちょい見(特に金星を見るので、ちょっと出せて使えるやつ)
と言うことで、mak90選んで事足りてるんだけど、遊星号の呪いは買わないと
治らないいつだなー。 >>761
遊星號の鏡筒バンドだけど、あれは外径58ミリなので
スコタンから外径63ミリの鏡筒バンドを買って
厚さ3mmのゴムシートを挟めば大丈夫。
機種は違うけど、こんな感じになるはず
https://imgur.com/a/mgsE7Wp
(これは1972年製のビクセン・ポラリス8Lをスコタンの80MAXI鏡筒バンドを使って装着した例) こういう工作してるともうちょっと良くしたいなとエスカレートしてだんだん工作機械が増えていく。 >>763
昔のビクセン80㎜は鏡筒直径が80㎜以下(MAXIは確か83㎜)だったのか
中学ぐらいの時に天文ガイドに出てた3Bに80㎜自作パーツ?で80㎜用鏡筒があったが
エリマキトカゲセル対応であれも外径がMAXI鏡筒と同じだったような覚えがある
当時カスタム60㎜を持ってて80㎜にグレードアップしようと思って3Bの自作パーツを
買い集めようと考えたがどこもそれに適合するバンドがなくて改造スキルは皆無で諦めた記憶があるな
外径が細い80㎜は軽量化を考えての設計なのかな >>763
ビクセン・ポラリス8Lの全体写真はこんな感じ。
https://imgur.com/a/utxGudC
なぜか対物レンズの直後から急に絞られていて、多分少しケラれている。
しかも鋳物製の鏡筒ネジ込み型レンズセルのせいで鏡筒肉厚が太くで重い。
ビクセンの人から「ポラリス8Lをポルタ2に載せるのはお勧めしません」と言われたくらい。
そしてOHして内部遮光塗装をやり直したとは言え、
ポラリス8Lと80MAXIとではコントラストが全然違う。
(ポラリスの遮光環は3枚でMAXIは4枚だそう)
ここらを今村さんに話したら
「あと、80MAXIは軽いでしょ?」と少し笑いながら指摘してくれた。
「いろんな架台に載せられるように、実は80MAXIは軽量化にも気を使ったんですよ」とのこと。
だがしかし、マンションのエレベーターを使って中庭から天頂を覗くときには
頑丈で少々ぶつけても大丈夫なポラリス8Lを使ってるけど。 >>766
> ビクセンの人から「ポラリス8Lをポルタ2に載せるのはお勧めしません」と言われたくらい。
長焦点屈折みたいな長大な鏡筒を載せること全般に対しての答えかと 長焦点アクロ屈折はお気軽じゃなくてメイン鏡筒にはならないけどこの見え味は好きだな。普段は蛍石やSD/EDアポ使ってても時々見たくなって何度も見てるのに毎回こんなに良く見えるだと感心して見入ってしまう。 >>766
763の画像を見直してよく見たら外径は80㎜未満っぽいな
80㎜と言えば俺は外見だけミード向けに仕立て直したミザールの900㎜(F11)を使ってるが
友人が使ってるOHしたGOTO80㎜F1200㎜アクロよりは劣るが結構よく見える
同じ80㎜F560のEDアポ+で2倍バーローと同等かそれ以上だと思う >>750
あの手の長物は日本の家の大きさ的にきつそう
かと言って置ける家はもっと大きなの置けそう
全体的に趣味性高め?
>>758
アトラス60持ってるというかこれしか持ってないけど、
さっとベランダに出して木星とか見られるから気楽で良い
物足りなくなったら他社上級機にステップアップすれば良いし
>>760
そんなに売れないから在庫抱えたくないし、ライン生産というより工場制手工業だから受注生産なだけなんじゃ?
あと1200mmのレンズの研磨皿ってあちこち探して見つかったもので、
これが駄目になるともう作れないんじゃなかったっけ?
本当に欲しい人だけに買ってほしいのでは? >>770
その研磨皿は昔に多くのメーカーが販売してた1200㎜レンズで使われた物でしょうな
タカハシや後藤もアクロ1200㎜を販売してたから両社のレンズも研磨してたかも知れない
望遠鏡はというと数年前の火星大接近で復帰したが昔買った60㎜経緯台を引っ張り出したら
鏡筒は何とか無事だったが架台は錆て動かなくなり三脚はボロボロだった
色々と調べてレンズを洗浄して鏡筒も塗り直し接眼部はスコープテックの60㎜用を買って
31.7㎜対応にしてアイピースも数点買い架台はヤフオクでポルタⅡを買ったな
望遠鏡のメーカー見たら天文ガイドでおなじみのパノップ光学だったが結構きれいに見えた オークションでMAXI80の中古を手に入れたけど確かにデカくて一般家庭じゃこりゃ無理って言うのが解った
あと自分はアトラス80では天頂ミラーをなるべく使わない様にしていたけど多分それも無理になった気がする 天頂プリズムは良いけどミラーはピント合わない場合がある。俺の場合はそのままじゃほぼ使えないものばかりだった。 0772だけど 大きさ比較 眼視用のだとこんな感じ
ww.wazamono.jp/img/touring/src/1691063485216.jpg >>772
アトラス80も焦点が1000㎜で長い部類だな
>>775
MAXI長すぎw 眼視に割り切って小口径で良く見える
の解答が長い焦点距離なんだね >>776
NAGAMITSU60MAXIや昔あったアストロの60㎜F-1200は細いから余計に長く見えるな
>>777
F-15クラスで惑星観測なら抜けのいいH、MH、R、SRがいいとかどこかのブログで見たな
31.7㎜サイズは撃ってないからヤフオクなどで24.5㎜の物を入手するしかない 抜けの良さ以外は全部捨てて一点集中の性能に期待するマニアックな見方なら良いと思うけど普通に見たいならせめてPLやOrでしょ。交換すると安心感を感じるよ。 >>779
それが正論ですね。とはいえ、
MHの中古はヤフオクで叩き売りだから(3000円程度)。
6mmのを一本持ってても良いかも(長焦点ならスコタンケルナーでいい。)
個人的にはミザールが好き
(見え味云々ではなく、箱がいい)
>>778
そうやって古スコの道に入り込むがいい。
と、言っても僕も大したのは持ってないけど
昔のビクセンやミザールの入門機だったD=40mm,FL=800mm機は重宝してます。
さすがF=20。タカハシのMCオルソ7mmでも像が破綻しないのはすごい。 後は往年のスコタンで販売しててディスコンになって非常に残念なのは
「天頂プリズム付きファインダー」
あれはもう一度復活して欲しいな アトラス80で付属のアイピースで166倍での月面、土星を試しましたけど、像の劣化はほとんど感じませんでした。かなりの潜在能力がありそうなんですけどまだまだいけますよね? >>782
付属アイピース166倍と言うとスコタンオルソ6mmか。あれは名アイピースだと思う
下手にビクセンSLV(LVシリーズの欠点で覗きやすいけど像がモニョっとしている)とかに
行かずに、ここはフジヤマオルソ(国産のアッベオルソだよ)の5mmで200倍を狙ってみては?
https://kokusai-kohki.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1696449&csid=3 >>780
その40㎜に近いのが50㎜・FL800㎜の遊星號かな >>784さん
780です。遊星號も持ってますよ。
奴のキレッキレの像は素晴らしいですよね。
ちなみにビクセンの微動雲台(約6千円)をかまして
カメラ三脚で見てます。
マンション住まいなんですが、たま〜に近所の子供さんにねだられて
ミニミニ観望会を開く時は奴の出番。
そこにわざわざD=40mm,F=20機を購入した理由は
ヤフオクでアイピースを集めているうちにツァイスサイズが増えたのね。
んで、このタイプはメーカーに拘らなければヤフオクでゴロゴロ転がってるし
相場は1000円。
結論:ラプトル50のご先祖様でした。後、ABS鏡筒は40年経っても大丈夫。 ZERO欲しいんだけどなぁ
特許ってビクセンがゴネてるのか >>785
自分は何年か前の火星大接近で天文復帰しが肝心の機材を処分してしまい
改めてアトラス80を購入して惑星を見ているがF15以上だともっとよく見えるのでしょうね
同型の架台を使ってるスターベースからアリミゾ式に出来るプレートを買って
今ではMAK127を中心に載せて見ているが遊星號は手ごろな価格なので買ってみようかと思う
アイピースは1000円が相場ならヤフオクがいいですね >>783
FUJIYAMAの5mm買って土星見てみました。
見え方はスコタンアイピースと同じ系統だと思うけど、如何せん視界が狭いのと望遠鏡の視野に入れ続ける事にずっと神経使うので必ずしも快適な観望とはいかなかったですね。
200倍に上げたところで土星の詳細な部分が見えたりするわけでもないので・・・たぶん次見る時は6mm 166倍で見ると思いますw >>786
もう故人だから言うけど、今村さんがそうこぼしてた。
大沼さんが辞めた一番大きい理由もそれだと。
けれど、ポルタの特許はそろそろ切れる頃。
スコタンの内情は知らないけど
お金の掛かる弁理士闘争よりポルタの特許切れを狙ってるのかも。
>>788
ごめん。FUJIYAMAオルソ5mmを勧めたのは俺。
80MAXIだと240倍。ここまでは行く(私も経緯台なので追尾が大変だが)。
んで、あのコントラストまで行くには最低でビクセンLVWまで行かにゃならん。
https://scopetown.jp/products/prod-lvw/
これは手榴弾くらいの大きさ重さがあるのでアトラスに装着するのは絶対無理。
ただ、フジヤマオルソもスコタンオルソも銘器なんで、将来を考えると
手許に置いといて悪くないかも(言い訳) >>789
テレビュー2インチアイピースはもう鈍器などの凶器レベルのサイズだな
俺はビクセンSLVや国際光機のフォトンをいくつか持ってるがギリでアトラス80で使える
初めて買って届いて開梱して見てみたら想像してたよりデカくてなんじゃこりゃーってなったな
アトラス80に付属してたケルナーはどうなんだろうかな
ヤフオクで売ろうと考えてたが名器なら売らずに残しておこうかと思う
https://i.imgur.com/jBAvxUp.jpg スコタンのケルナーの実感できる明るくクリアな見え味は気持ち良いね。Orは他でも買えるけどアメリカンサイズのK20、K25は新品では他に替えがないのでは?
24.5のK6mmも二重星の認識力は際立ってるから自分の中ではスコタンのケルナーは評価高いな。 >>791
やはりOr同様に良質なアイピースのようだね
それならもったいないから手元に残しておくことにした
新品のケルナーは調べたら谷光学で31.7サイズのケルナーが売ってた
価格もスコタンと近いからお買い得だと思う 低倍率側は本当に良く見えます。アトラス付属の20mm50倍、フィルター無しでスーパームーン見ると万華鏡のようにキラキラ綺麗でした。
もちろん166倍まで上げて土星なんかもくっきり見えるのだけど、望遠鏡のポテンシャルが試されるのはこのあたりですよね。バーダープラネタリウムの5mmを買ってしまいそう・・・惑星観望メインなら80maxiがいいのでしょうが アトラス80の接眼ホイールのシャフトがぶつけて曲がって
困っていたがスコタンで部品単品で取り寄せ可能だった
接眼部まるごと交換考えていただけに非常にありがたい >>791
Kの高倍率は10㎜が限界とか聞いたが6㎜とか行けるんだな
SLVなどの覗き見側が大きいタイプに慣れちゃうと昔の覗き見側が小さいタイプには戻れないなぁ
それ以外にSVBONYのUWや国際光機フォトンも持ってるがどれも覗き見側が大きい >>796
誤解しないでほしいのは対象はシリウスBのような光度差のある二重星での評価。中心の一点だけ見えれば良く、更に言えば光点の存在さえ認識できれば良い。
その透明度からなのか伴星などの視認性が良いというのがKe6mmを評価する理由。
視野いっぱいに広がる月など見るとガッカリするかもしれんよ。
デメリットも多いから広視野、ハイアイレリーフ、各収差補正など意識したレンズ枚数の多いアイピースと使い分けできる。 色消し(2枚貼り合わせの目レンズで色収差軽減)になる前の
ラムスデンですら顕微鏡や宝石鑑定用ルーペで現役だから
歪みの少なさでは今でも十分に使える 時々無性に遊星號とかラプトル50みたいな小さくて長いのが欲しくなる。子供の頃に訳も分からず見てたギラギラしてカラフルな恒星の見え味をたまに思い出すからなんだが40年以上前の入門機に比べたらきっと綺麗に見えるんだろな。 >>799
D=50mm,F=16の遊星號を持ってるが
そこから逆に興味持って40年前の入門機
(カートン光学のD=40mm.F=20)を入手した
デパートの箱入りデッドストック新品フルセット。
当方にはツァイスサイズのアイピースは一通り揃っている。
結論、昔の入門機も馬鹿には出来ないが遊星號の方が綺麗
ラプトルは子供さん向けなので微動がないし三脚が短い。
そしてアイピースがツァイスサイズで良いものを入手するのは時間が掛かるので
大人は止めた方が無難。 遊星號を初心者が使えるように組むには?で考えてみた
鏡筒約1万円+ビクセン微動雲台6千円+カメラ三脚1万円
+アイピース2本(スコタンK25、Or6)で1万円。
カメラ三脚は多用途に使える事を考えると
大人相手にはラプトル50より良いかもしれないね 物置を漁ってたら40数年前に買ってもらったFOCALとかいうわけのわからんメーカーの初心者向けの鏡筒が出て来た
D50m、FL600㎜、F12で接眼部は当然ツァイスサイズで錆びていたが何とか動く状態だった
だが肝心のアイピースがなくて詰んだのでレンズを洗浄して鏡筒を再塗装するレストアで止まってる
スコタンで50㎜用31.7㎜対応の接眼部があったがパーツ販売は休業中で買えない・・・
今は127㎜マクカセやEDアポを持ってるが初心に帰ってこういう入門機で見るのもありだと思う
再塗装だが奇麗に洗ってサンドペーパーでやすり掛けしてミッチャクロンを塗布して
白の塗料を塗布して最後にクリアを塗布すればかなりいい状態になったな >>802
ヤフオクでツァイスサイズのアイピースは良くでるよ。
急ぐならAmazonで
H型 接眼レンズφ24.5 (H−6mm)
と
接眼レンズ 天体望遠鏡用 K型 k20mm(ツァイスサイズ 24.5mm)【リゲル・レグルス用】
を検索してどうぞ。
どっちも持ってるけど非常にコスパがいい(どっちも1500円くらい)。 H型 接眼レンズφ24.5 (H−6mm)はコルキットのオプション。
他に12.5mmもある。
K型 k20mmはコルキットに付属のやつ。 ヤフオクでタカハシのツァイスサイズオルソが出たら
アッベ式だから購入の価値あり。
ミザールとビクセンはアッベ式とプローセルがあるけれど
どちらも見分け方はこれ。
http://midsummernightsdream.livedoor.blog/archives/2149631.html
ミザールは5mmOrでアッベとプローセルの両方を持っているけど
やっぱりアッベの方が心持ち見え味が良い。
ここらを楽しむのも一興かと思う。 俺も物置にFOCAL仕舞ってる。utopiaシリーズのスピーカーユニットだけど。 >>803-805
オクで入手を考えて接眼部のラックピニオン部分のCICを吹き掛けて
スムーズにしようとグリグリやってたら壊れてしまった・・・
スコタンで再版を待つかSVBONYの60㎜用を買って塩ビ異径継ぎ手で付けるしかなくなった >>807
あれは実は遊星号用の補修パーツだから一回スコタンに事情話して見るのも吉。 つかスコタンHPから対物レンズ販売が無くなったのがキツいね。 初心者用の8cm屈折だからセット販売でいいのでは?いくら高性能アクロマートといってもこれを指名買いで単品購入する奴って相当なもの好きだろう そういう客を相手にしてこそのスコタンで
売れ筋に絞ったら他と変わらん、てか初心者の目には他に劣るだろう つべの天文とかと全く関係の無い動画で初心者向け販売実績か何かの望遠鏡ランキングってのがあって
スコタンが一つも入っていなくて流石にこれは違うだろって思ったけど案外そうなのかもしれん 初心者でスコープタウンを買う人って周りのベテランからアドバイスを貰える人くらいじゃないかな。
超初心者は怪しい500倍の望遠鏡かビクセンを買うイメージ。 >>813
76㎜ニュートン反射で875倍とかぶっ飛んだのあったな >>813
ケンコーあたりはホムセンで、ビクセンはヨドバシで売ってるが
スコタンは通販メインなのがキツいな
ただ、店頭販売すると流通価格が跳ね上がるので
スコタニズムに反するとは思うが あとはスコタンの生産能力
昨年12月か
ちょっとした問い合わせのあとで今村さんと少し雑談になったら
「いやー今はラプトルのシリーズが品切れ寸前でしてね」
クリスマス商戦でラプトルが売れてるんだろうな >>816
委託先の大一光学と久保田光学次第かな
大一はスコタン以外にもビクセン、ミザール、ケンコー、ミードの初心者向けの製造委託してるし
久保田は天体用以外にもTVカメラ、測量機器などのレンズも作ってるから特化するのは難しいかな
大一に至っては3.11で廃業寸前になったが今度線状降水帯などの豪雨で水害が起きて
工場などの建物が壊滅的ダメージを受けたら廃業かも知れないな
そうなったら国産に拘ってるスコタンも廃業かも知れない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています