離島や山間部の領主について [転載禁止]©2ch.net
宇久氏や本間氏らはどのような活動をしていたのでしょうか?
戦国大名とどのように係わったのか教えて下さい >>21
奥多摩というか、今の大月、小菅、丹波山、小河内、氷川、檜原、棡原あたりから秩父は、当時は交通の
要衝で、山間部を東西南北に街道筋が走っていたんだよ
文化的にもこの辺りは完全につながっていて、今もくるみ蕎麦やら食べ物に共通点があったりする
登山やってる人だと登山道で理解しやすいかもしれない 山間部の領主は、樵・炭焼き・猟師・鉱山師・木工細工師の元締め
離島の領主は網元みたいなもの
当時の田舎は、農林水産か鉱業の一次産業しかなく、工業は存在せず、
商業も行商人だけ
温泉地でもない限り、観光業という職業もない 宿泊業は今より盛んだったよ
基本的に徒歩だから日帰りで遠出はできないから、どこにでも宿場があった >>25
ここは「離島や山間部」の話だろ
それに街道沿いや港でないところに宿なんて、ほとんどない
寺や民家、その物置、廃屋などに泊まるほうが一般的だ
そもそも、武士階級や商人・流通関係者・旅芸人じゃない一般人は、伊勢参りや湯治じゃない限り、遠出しない
一生を今の都道府県レベルの地域で過ごす
各大名が交通を規制した関所もあるしな >>26
田舎馬鹿にしてるのか
昔は今でいうところの字単位で宿場があったんだよ
そもそも人の行き来が厳しく制限されたのは江戸時代の話
その江戸時代でも人の往来は意外と激しかった
それに昔は徒歩が基本であるから中規模程度の藩ともなれば例え藩内であっても宿泊はする
江戸時代の日記や書状等を見るとそういった記述がよく記されている >>11
南部のような山間部の領地から始まって
それなりの勢力になった例もあるし
才覚があればどこでもやっていけるだろ。 甲府盆地(国中)を山間だと思ってる奴がいるようだが
あそこは割と広く豊かな盆地であってだな
多くの衆を養うに足るんだよ
飛騨やら木曽やらとは全く条件が違う
他国の介入を防ぎやすいという意味では、広大な関東のど真ん中とかよりずっと守りやすくて
条件恵まれているだろう 在住地の国境が山間部なのですが
虐殺だのなんだの血生臭い話しがごろごろあります
山間部でも規模の小さい領主が居て砦のようなものに篭城して戦ってたみたいですね >そいえば自分もベッキーパターンで不倫した時あるけど
>既婚者ってわかった時は男に激怒したわ
>「私の綺麗な経歴を汚しやがって(怒)」
>てな感情しか出てこなかった
綺麗な経歴w >>38
南部氏の本拠となった三戸町は比較的平坦で、縄文時代から定住集落が
複数あった場所
馬の産地であり、金もとれる
あのあたりでは、かなり豊かな場所だぞ? 今じゃ全く感覚変わったけど、
昭和の最初までは山というのはプチ油田みたいなもので、持ち主には結構な収入だった。
島崎藤村の幕末小説「夜明け前」でも尾張藩が独占する木曾路の山林収入が、
主人公達の一番の関心事になっている。
特に戦国時代は、乱伐が酷く高値で売れた時代で、山間部の領主はかなり潤ってた。 近世から現代にかけて、木材→石炭→石油とエネルギーが変化した。
戦後、日本政府がスギを植えまくったけれど、木材がここまで価値を失うとは予想できなかった。
そして、また山林の時代が来る?
バイオマスのエネルギー利用
http://sanrin-katsuyo.com/energy.html
森林所有者にとって木質バイオマスのエネルギー利用は今後非常に注目すべきテーマと
なりました。再生可能エネルギーによって得られた電力を固定的に高く買い取る「再生
可能エネルギー固定買取制度」により、発電事業者は、森林木材(木質バイオマス)を
燃料として安定して買い取ることが可能となります。こうした背景のなか山林所有者に
も多くのメリットが生まれます。 新城島(パナリ)の豊年祭「アカマタ・クロマタを生む儀式」
美しい女がナビン洞(洞窟)に連れられて来る。
そこでザーシンカと呼ばれる男たちとアカマタ・クロマタを生むための儀式をする。
女は男たちと強制的に輪姦させられ、その儀式は丸1日行われる。
そして幻覚作用のある薬物でトランス状態になり、神を体に宿し恍惚を感じる。
さらに儀式では人魚の肉と称して、子供の肉を食べる。
島では近親相姦や近親婚で血が濃いため女児が多く産まれ、畸形の子やトラブルを起こした女が神への捧げ物にされた。
食べられた子供の頭蓋骨は人魚神社に奉納され、幾つもの頭蓋骨があるが立ち入り禁止になっている。
儀式の後、輪姦された女は全裸で縛られ神殿の鳥居に吊るされ、その下で島民が平然と飲み食いする。
洞窟で何が行われてるか調べた研究者は、島民に石で眼球を潰された。これは新聞報道され、八重山警察署も事実と答えた。
豊年祭の儀式は、強制集団レイプ・近親相姦・人肉食・薬物乱用・暴行等、隠された秘祭である。 >>6
淡路島は中央の戦に引っ張りだこだよ
阿波からも参戦してるし >>9
同意。まさかあんな山間部の領主があそこまで成長するとは思わなかった。
あんなになると分かっているんだったらもうちょっとあいつらと仲良くしていたよ。 >>23
さすがに黒部の渓谷には誰もいなかった
立山方面なら、飛騨の江馬氏が有峰口まで進出してきてた。 紀伊の浦や山間部の小領主が面白い。
南北朝時代の竹原氏がまだ居たりとか、熊野本宮の楠氏とか。
野長瀬氏、龍神氏、山地玉置氏、久木小山氏
調べると面白いよ。 岐阜の山奥の旧徳山村の徳山氏。
信長に越前との連絡役として重宝された 東美濃の遠山氏は織田信秀に人質として子供を尾張に差し出している
それが少年時代の織田信長の悪友の一人だということは分かっている 瀬戸内は外洋の離島と一括りにして良いか迷う
特に淡路島と現尾道市内・現今治市内 戦国史的に重要すぎて逆にこのスレではスルー対象の種子島 司馬遼太郎「街道をゆく~隠岐対馬の道」を読んだ。面白かった。