初心者登山相談所113(ワッチョイ有り)
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ちゃきちゃきしてるね
7ゲットなら心願成就ッ!てあッ! >>4
「112の次でワッチョイあぼーん可」のこっちが本スレでしょ。 来週末金曜夕方に関西発で、あがんだな駐車場に車を止めておこうと思います
駐車場開くのが3:30とのことですが、それまで車をどこに停めておくのが良いのでしょうか?
始発バス間に合うように5時頃着くようにすれば良いのか、駐車場ゲート開門凸できるようにゲート前で並んでる方が良いのか? 山小屋泊で夜中にトイレ行くの面倒臭いんだが何か良い方法ないすか >>10
小屋は不自由と不愉快と遭難の危険を金を出して買いに行くところです
テント泊にすればすべて解決です テント重いじゃないっすか
あと管理者のいない山小屋なんで金かからないです >>12
> テント重いじゃないっすか
逆じゃあないですか?
避難小屋ならシュラフも食事も担ぐのだからあとはテントだけ
あなたがどんなテントを想像しているのかは知らないですが、今時山用のそれは
びっくりするくらい軽いですよ >>11
テント泊だと夜中にトイレに行くのが面倒で無くなるという珍説を唱える長靴男
>>13
びっくりするくらい軽いのは長靴男の頭 300mlくらいのコーヒーの缶にトイレットペーパー挿入してオシッコしたらジョロジョロ音もしなくて最高だった コンビニに売ってる300mlくらいのやつよ
フタが大きいやつ ペットボトルでやったら失敗したので、すっぽりが良いと思う 色々買って試したけど
平常時で入る広口のボトルは見つからなかった。
それと300mlじゃこぼれる場合がある。
正規のトイレボトルとかが
用品店や早池峰なんかの登山口で売ってるけど
結構嵩張るんだよな。 いや入るだろ、260mlのやつや
お茶とかコーヒのやつ
直径4cm位(1円玉2毎分)はあるぞ あとウィダインゼリーは正解やった
これと酒のつまみ的な肉のやつと
ナッツ類の小分け包装のやつ持っていったら良い感じやった
米もバーナーも必要ないんや >>16
簡易トイレより確実に密閉されるから安心缶があるね。ザックに入れるにはちょいデカいのが難かな 男の人はおしっこくらいなら立ちションかと思ってた
でもそれがOKになると沸かして残ったお湯を捨てて帰るのと一緒になっちゃうのか 山で料理しないからアレなんだけど例えお湯でも捨てちゃダメみたいな事聞いたことがあって
なんか環境破壊に繋がるからって、それまでは自分も別にいいじゃんお湯くらいにしか考えてなかったんだけど
実際どうなん? >>22
お前は余裕で入るだろうが
俺のは入らんのだよ。
寝袋内で暖まってでろんしたのは。 >>26
テント内にいて、夜中に
外にトイレに行くのが億劫な時の話しです。 行動食のみで縦走するのは無理がある。
小屋に寄って、うどんだのカレーだのと
炭水化物をガッツリ食わないと
からだ持たん。 女って寝たままペットボトルにおしっこしたら外に漏れるん 平常時直径4cmは太すぎるって
親指と人差し指で丸作って入らないくらいなのか太すぐるって
普通のペットボトルのフタじゃないぞ
紅茶花伝とかのミニサイズの缶のやつやぞ 水にする必要はない
お湯を捨てちゃダメってのは植物や地中の微生物を殺すからってだけ
熱湯じゃないならいくらでも捨てろ
神経質過ぎておかしい 川でクッカーを洗剤で洗ってるのもOKな人が意外と多いから、人によってだいぶ差がある印象 取り合えず影響力がありそうな登山家のマナーに合わせておけば平気かね
登録者数の多い登山家ユーチューバーとか 沢で洗剤は注意した方がいいレベル
調理汚れはペーパー拭き取り。
テン場のように人が多く集まるところは厳しくすべき。アルパインのビバークポイントでさえ汚染されていたりする。
洗剤石鹸全NG。ゴミは全て持ち帰り。糞尿はトイレで。 >>37,39
食器を沢で洗う、まして洗剤使うとかそんなのOKって想像すらしなかったな
キャンプやる人の中にはそういうのもいるのか >>40
キャンプはそんなやつらばかりじゃないの?
車で荷物運んで、いろいろ準備されたところでやるなんちゃってアウトドアだし だからウィダインゼリーを主食にすれば解決
バナーも要らないし食器も汚れない調理の無駄な時間も消えるし完璧 粉末で持って行けよ
ゼリーなんて美味くもないし重いだけやん >>42
ちなみに今の日本にそんな商品は存在しない >>35
じゃあ試しに入れてる画像でも上げてくれよ。
フニャッてる今でさえエラ部分は4センチジャストだ。
言わせんなよ。 やっちゃダメなのはネットの中だけ
あとは臨機応変、ケースバイケースで ルール守る人のほうが多いよ。基本、登山道にゴミが落ちてないし >>41
山生まれ山暮らしからしたらキャンプ勢も登山勢も変わらんただの観光客だわ
上も下もないわ >>50
昔は登山者は缶やビンを土に埋めるのが普通だったらしいな
一升瓶とかも見るから山に入って作業した人も昔は山に埋めてたんだろう
そういうのはどう思う? >>50
だろうねと思う
人の少ない山だと昭和のものと思われるような化石みたいな空き缶とか地面から出てきて面白い 寒くなってきたんでスリーピングマット買おうかと思うんだが、長さはどのくらい
攻めるべき?
頭はスタッフバッグで枕、足はザック突っ込めば首から尻までの長さで充分?
寝袋もハーフレングスの足スカスカのだがウールタイツはけば0度くらいでも大丈夫かな? >>55
首から足まである物がよいですね
シュラフを一ランク落としてもマットに金を掛けた方がよいくらい大事 遭難した時、
超強力レーザーポインター使えば
見つけてもらえますか? >>58
鏡に光を当てて反射を利用したほうが発見しやすい。点光源より面光源が見やすい
レーザーポインターは殺し屋がバレないように使うほどだから 絶妙に光の軌道が見えるくらい空気がガスっててなおかつ発光点までは見通せるくらいの大気状態じゃないと意味がないと思います
大気が綺麗だと山の中の豆粒ほどの場所を照らすだけになり大気があまりに霞んでるとどこから照らしてるのかがわかりません
普通にヘッドライトの方がマシです >>61
そいつ長靴だぞ
ソロ用テント使ってるなら半身で足元にザックで充分
長いのは邪魔でしかない
ふたり用テントをソロ使いとか、重くても構わないという絶対強者なら長いの使えばいい しかし、初心者がハーフレングスで0℃は攻め過ぎじゃない? >>62
私普通の登山者ですが質問者は今後寒くなるからどうすべきか?
と尋ねているのですよ
もう標高によっては霜や雪だし、いくら高級シュラフであっても背中や足からしんしんと
冷たさがやってきたら満足な睡眠など取れない
私なら重くともマットに投資しますね 岩がゴツゴツしているから...とグローブをしたくなる気持ちも分かりますが、実はそれで「指先の感覚を鈍くしてしまう」という可能性も。
「京都のある登山学校では、無雪期の岩場では手袋は着けない、ということを徹底して指導しています」と花折さん。手袋をしていないと指先が凍りそう!という場合でなければ、素手でしっかりと岩を掴むようにするのが良いようです。
これって本当に?信じられないんだけど?
ずべらないグローブで岩をしっかり掴んだ方が安全に思う 俺が通ってた小学校は裸足教育を推奨してて、グランドでも教室でも裸足で過ごしてたよ
いまふりかえってみると、健康に役立ってはいるかもしれないけどべつに靴でもいいし、どうでもいいこと推奨してたんだなと思う グローブ危ない
ロッククライミングをグローブでやってるか >>65
岩場でグローブしないのは割と常識
鎖場とかでもだいたい岩掴むから、グローブするとしても指先だけ出てるやつにしてる
幅1センチとか数ミリとか、そういう手がかりに体重かけられるかどうかとか、あるいは微妙に動いてたりして浮き石の可能性はないかとか、そういう感覚はグローブしてると鈍るし、グローブの中で汗で手が滑ることによってホールドを外してしまうこともありうる ジャミング用のグローブなんかも一応あるけどな、登山の基本叩き込んでる段階ならこの指導法で間違いない思う。
俺も最初はグローブするのはザイル扱う時だけと教わった >>65
滑り止めなし軍手は最悪なのは分かると思いますがイボ付きも硬くなったり劣化していたら危険です。
ワークマンなどで売ってる全面ゴムのパワーグローブ系はグリップが良すぎてすっぽ抜けの可能性があります。
クライミング用品の横に置いてあるブラックダイヤモンド等の指抜きのを買ってみたら良いよ。 >>70
どんなルートでもバリバリにリードこなせる実力者ならいいけどな、正直三流程度の腕前でジャミンググローブしてるやつ見たら10年早いわって思っちゃうやん 滑る軍手じゃなきゃどんどん使っていいと思うがね
手をケガする方がよっぽど面倒だし 俺は、ホムセンや作業着屋で売ってる、
手のひらがバックスキンっぽい合皮、甲が化繊で、
手首をマジックテープで留めるタイプの作業手袋が好き。
手にぴったりサイズ選んで、汗や水で濡れるといい感じに手に馴染む。
安いし丈夫だし、容赦なく洗濯機で洗えるから春夏秋はこれ。 >>65
「岩で素手以上にグリップする手袋類なんて便利な物」が存在するなら、開発されて市販された直後に爆発的に売れて、当たり前に使われていて、競技では有利になりすぎるから禁止と規定されてるはず。
まあ、水泳のフィンみたいに素足とは比較にならないほど推進力が増大する器具は、とっくの昔に考案されて当たり前に売られていて、必要な方面で当たり前に使われてるけど、競技で禁止なのと同じ。
「そんな便利な物は実在しないし したこともない」のが全てを物語っているからね。 靴については、従来登山靴と発想がまるで違う物が発明されて、爆発的に普及して岩用で当たり前に使われてるけど、手袋は存在しない。
効果限定のはあるけど、靴みたいなまるで別物ではない。 >>76
岩登りの世界は発展著しいですね
それに比べて山歩きの分野は、、、
情けない限りです >>77
とっくに劇的な軽量化が進んだ恩恵に最初から浸り切って、そんなのが当たり前だと思ってるだけでしょ。
嘘だと思ったら、70cm超のキスリングにズシッと重い帆布テントや液体燃料コンロや綿系の衣類や化繊のシュラフやナマモノばっかり
ギッシリ詰め込んで1週間ほど縦走してから、軽い自立テントにゴアカッパに速乾衣類に軽量食品で同じコースを3-4日で小走りで行ってきて。 土台からして、岩場でも足で足場に立つのが絶対の基本。
手で懸垂するしかない例外的な場所でないなら、垂直や垂直以上の傾斜でも、荷重は主に足場で受け止めるのが肝心。
普通の登山道なら、足で立っただけで安定して進行できない場所は稀で、あっても手は添え物程度にしか使わないのが正解。
慣れないせいで岩にしがみついてしまって、肝心の足場にかかるべき荷重が逸れて不安定になって、余計にしがみつくという悪循環にハマる例が多すぎる。
頻繁に岩や木や草で手を切ったりするなら、岩や木や草にしがみつく悪い習癖がこびりついてるのが間違ってるだけ。 >>78
靴ですよ靴
> キスリング
ちなみにキスリングは降られなくて日本の山に適している
などと書いてあった技術書もあった
さすがにメチャクチャなので廃れたが、岩場ではしっかりした登山靴が必要などと言った
類いの考えは全然改まらない >>80
靴限定でも、装備の大幅な軽量化の関係で軽いので足りるようになっていて、それが当たり前のつもりなだけでしょ。 >>81
荷物が重いとしっかりした登山靴でないといけないのですか?
軽ければしっかりしてない物でも歩けるようになったと言うことでしょうか?
是非可能な限り詳しく教えてください 外岩クライミングは6mm幅カチ登ったりだから、どんなにグリップしようが手袋と手がズレて泳いでしまうので絶対に素手。しかし一般道ではそんな所無いから、どっちでもいいでしょ。BDやエーデルなどが売ってる指だしグローブはビレイと懸垂下降用。ジャミング用は手の甲の保護とグリップ用。
あえて使うなら沢用ネオプレンの指だしオススメ。 重量ザック背負って軽いトレランシューズだとソールがグニョって歩きづらくしんどい。ソールのしっかりしたアプローチシューズやハイカット登山靴が楽。トレランシューズは10kgまでが吉。 >>85
15kg背負ってモンベルのトレランシューズで縦走してるけど、長い岩場鎖場も全く問題ない。
その論法だと体重5kg増えたらトレランシューズ履いちゃダメとか、トレランシューズ自体に荷重制限があることになるからおかしいと思うし、その程度の荷重増加でソールの変化を感じるなら靴か歩き方かどちらかに問題があると思う。
トレランシューズを登山に用いることのリスクは、例えば雨や泥や小石が中に入りやすいことや、ハイカットの硬い登山靴に比べると足首やくるぶしを傷めやすいことと、脱げやすく壊れやすいこと。
初心者はこのリスクをカバーできる力量がないから登山靴を履きなさい、となる。 15キロ背負ってトレランシューは初心者が絶対真似しちゃいけないやつだから無視してください
プロの鏑木さんも絶対そんなアドバイスしません 重荷、トレランシューズで辛いのは岩場鎖場よりガレた急斜面の下りとかだと思うけど まだ登山装備も持っていないときに
紅葉狩りでちょっと上の方まで行きたくなって
普通の靴で山歩きしたんだわ
そしたら落ち葉で覆われた窪みで足を踏み外して捻挫
足を引きずりながらやっとこさ下山したことがあって
それから山では横着せずに登山靴を履くようになった
我ながらアホだなあと思うが
北アでヘリ救助を呼ぶ前に
地元の低山で痛い目に遭うと勉強になる UL界隈ではライトウエイトが20ポンド(9kg)以下だから、ファストハイク、スピードハイクの仕様は大体この辺りが想定限界。実際登攀具入れて15-20キロザックでトレラン靴使うことあるけどグニョって辛い。 スポルティバでいうと、アカシャはトレイル用だけどしっかり硬めソールだったので良さげ。ソールが走り用。
TXシリーズはアプローチに最適。ソールが岩用。
ソールの形状とゴム質にも違いがあるので行く場所で選ぶとより快適。 小石入るコースならトレラン用ゲイターつけましょう。
トレラングッズは比較的安い。
日帰りとかで軽量登山の場合はトレラン系のUL装備が軽くて安くて良いですよ。最近の若者登山は大体こっちだし。 >>87
重登山靴は軽くて30kgは担いで積雪期も含めて年何十日を少なくとも3年は続けて持つのがポイントだったんだよね。
軽いのもあったけど、冬は無理なので論外なのは別としても、全体が薄くてヤワいからヘタりが早くてかえって高くつくという問題もあったりする。 >>91
スニーカー類に限らず、ヤワいのは角の引っ掛かりがないから、ぬかるみとかで食い込まないで上滑りしてタチが悪いんだよね。
慣れればけっこう行けるけど、バランスをよほど鍛えないと特に下りで危ない。
アイゼンなしで冬富士に登って案の定一気下り玉砕をやった奴を笑えない。登るには登れるなど当たり前。
岩の人が他に上手いのがないから履いて、鉄系の重い用具をたくさん背負って、ぬかってるところをバランスを取って危なっかしい具合で下ってる、なんてこともあったな。
あれはバランストレーニングの一環かね。 >>94
くるぶしが妙に細くて左右に出てないタイプならまだ良いけど、そうでないとやっぱり危ない。
細くて固くて尖った物、登山道なら刈った笹の先とかがアキレス辺に突き刺さったら危なすぎだから、遊歩道以外は止めておくのが賢明。
って、遊歩道みたいに整備されてるコースが多いのは確かだけど。 高低差1100mくらいの登山口辺りは景勝地になってる山でウォーキングみたいな靴や格好で登ってるカップルとすれ違ったりしたが、慣れてないせいかきつそうだし岩道の下りじゃ足にも負担凄そう
一度山靴忘れてスニーカーで三つ峠って山を登った事あるが、確かに良く整備されてて岩場もない道なら泥道で滑る以外は普通に歩けたけどね バカ尾根をペース早めでくだった時は石だらけで痛かったな。アッパーのサイド部分を石にぶつけたりして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています