吾妻連峰雪山遭難事故を振り返る
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ちなみにひげが出てくるのは【ゆっくり】が頭についてる「危険な山の事故【ゆっくり】」ってチャンネルだな。
コメ欄見ると制作者はあまり個々の事件について丁寧に調べていないようで随分と叩かれてるわ。 ひげおじさんの人も初期の漂流だとか戦争絡みの歴史動画がめちゃくちゃ良かったが
後半ネタ切れなのか相当雑になってたから叩かれてるのが本人でも驚かないが >>377
見つけたわ
本人っぽい
ネタ切れや需要で登山に手を出してたがひげおじさんの人が本当に好きそうなのは漂流っぽいんだよな ゆっくりの山遭難系が好きで見ていたんだけど削除される理由は本から丸パクリしていたからなのかな?
色々削除されてて悲しい… パクリは消されても仕方ないと思うけどね
色々取材して苦労してまとめた本の内容読み上げられたら溜まったもんじゃないだろ
前に日航機事故の生存者証言まんま読み上げてるだけの動画見つけてよく恥ずかしげもなくこんな動画で再生集められるなと思った
一般視聴者も馬鹿だから言い方こそ丁寧でも本の内容バラしてくれてありがとうございます!だからな
消されて当然だよ 羽根田さんの本も持ってる上でゆっくり動画も好きで見てたから
登録してたチャンネルどんどん消えていって色々複雑な気持ちもあるんだけど
まあ消されるのは仕方ないよね… このスレで話題の「ゆっくり茶番劇」商標登録で揉めてたんだな そうか~?
山でベトベト脂ぎったくどい物を食う気はないが。 これは生き残った体力モンスターのせいで死んだようなもんだな 最初に何度も何度も予定が狂ったのは山に行くなっていう神からの警告だったのに
せめてスコップ焼肉のあとに下山しなかったのは鈍すぎると思った 翌日は天気予報すら確認せず疑似晴天に見事に騙されたからね
2日目の失敗は遭難認めたくないのか日没後もウロウロしてビバークする判断が遅すぎたこと 2月の3連休中ね
しかし登山口までスキー場を逆走する5人集団をリフトの上からみてたスキーヤーたちは「何だあいつら、バカか!?」とか思ってたんだろうな… あと、俺が思うに
スコップ焼き肉して満足した翌日に来た道戻っていれば全員生き残れたはず
スコップ焼き肉が目的だったんだから スコップ焼肉は目的その1だから
目的その2はシーズンオフに開けてもらった温泉 書籍読む限り、Sグループでは普段から天気とか確認しなくて危なくなったりしてもなんだかんだ上手くいってそれすら武勇伝みたいになるのを繰り返してたっぽいから
「苦労したけどその分温泉が気持ちいい」くらいの気分だったんだろうなーって
若くて体力のある男性と、誰より食料を多く持ってきてこまめに食べるようにしたりファスナーにループ作ったりとリスクヘッジできてる女性が生き残ったのも必然かな 2日目にビバークした時も山岳ガイドのリーダーは「恥ずかしいから人に言わないで」とか言っちゃってる
この辺のプライドも最悪の結果に繋がってるね 羽根田さんの本をさっき読見終えて、この遭難事故のリーダーに物凄くムカついてネット検索してたらこのスレを見つけて笑った
同じ気持ちの人やっぱり多いんだね
羽根田さんの本は沢山読んだけど遭難者に腹立ったの初めてだわ 雪山登山で天気予報確認しないラジオ持ってない
スコップやツェルトも持ってない
食料も余裕あるのに猛吹雪の中匍匐前進とかカッコ良すぎる 65歳超えの爺さんをリーダーに冬山に行くって時点で自殺行為
そんな爺さん、普段でさえ判断力が落ちているか既に頑固になってるからな
仕事の場であれば、ハイハイと言うこと聞くふりして現場で修正すれば良いが、頑固爺さんは冬山だと命取り
しかも、女性もそこそこの年齢のおばさん。最初から体力的に無理だったんだよ。 そもそもあのコースは65歳でも楽勝なコースだった
現実に板根さんは数年前から何度も普通にこなしてみせている
あの時だけ不運が重なったのは番組でも確認できる >>404
不運で片付けるなら、トムラウシも逗子開成八方も立山中高年も全部「天候さえ良ければ難なく行けた」わけで、「悪天候に見舞われたのが不運だっただけ」になっちゃうぞ? 悪天候に見舞われたのが不運だっただけというのは間違ってはない。
ただその備えもなければ回避する努力を怠っていたことが重なって、結果として最悪の事態を招いたに過ぎない
後からならなんとでもいえるわな 吾妻連峰トムラウシを超えるパンパカってもう起きないのかな
天気予報とかスマホの発展とかで誰でも情報得られる世の中になったもんな >>406
それは通らない。
試験で予想していなかった問題が出たので落ちたのは不運だっただけだ、あはははは
では通らないのと同じで、予想しなかった奴が不勉強だよ。
山では悪天候があるなど単なる常識で、対策を検討しておくのが当たり前。
しっかり調べ抜いて準備してあっても、予想を上回る悪天候悪条件というのはあるにしても、回避の方法がないなら「回避の方法がないような条件に突っ込んだのが悪い」ということにしかならない。
トムラウシでは実際に、ヒサゴ沼停滞でやり過ごして難なく下山した人もいる。
吾妻なら、単に入山した口に引き返していれば何も問題は起きてない。
試験だって同じことで、難問に引っかかって残りをやってる暇がなくなったなら、切り上げて他に移るという当たり前の発想がなかったのが間抜けということになる。 >>407
それは大きいんだけど、性懲りもなく儲け優先で強行するところが出ないという保証はないからね。
知床の件は、風波どれだけとかでは素人じゃ危険さがピンと来ないから分からなかったんだろうけど、ガイドが都合で行けるとか言いくるめることが絶無になるものか?
ぁゃ ι ぃ >>406
自己満足のスコ焼きしていなければ慶応吾妻山荘で悪天候を知り得たはずだし
信号みてなくて運転して事故ったモンやで 家形山避難小屋そんな難しいところにないんだけど?
スコ焼きして帰るだけなら遭難してない
スコ焼きが判断ミスみたいにしつこく言ってるやつは分析能力に疑問がありすぎる >>411
冬山縦断するのに天気予報を確認してないのが自殺行為レベルの致命的ミス
スコ焼きしてなければ山荘の管理人から大荒れの悪天候を確認できた ×)運が悪かった
○)今まで生きていたのが運が良かった 実際危なっかしくてチームから抜けた人もいたみたいだからね…
運良く生きてこれてたけど今回は運悪くまっとうに死んでしまった 述べ200人くらい参加してたらしいから元メンバーからも話を聞いてみたい 最初に亡くなった女性は
初日でグダグダで体力を消耗してた上に宴会で体力を回復できてないと想定できるから
あのままビバーク継続していてもどのみち死亡してただろうな
どのタイミングでビバークしても死亡してたかと >>412
物事の本質がまるで全然見えてない
スコ焼きしたのは関係なくて
天候が悪くなってきたの分かった時点で家形山非難小屋に戻る判断をしてれば問題ゼロだった >>410
金曜日の19時前のNHK天気予報で、日曜日に南岸低気圧が本州太平洋岸に来ると行っていた。
実際南アルプス北部は日曜日朝早くから降雪。昼くらいに中央線が運行停止していた。
福島だと昼くらいからの悪天開始だったろう。
登山は天気予報が基本中の基本です。
慶応吾妻山荘に行かなくても天気予報福島で177しとけば良かったんだよ。
スコップで焼き肉宴会して、そのまま引き返せばよかった。
しかし、のんびり朝9時に避難小屋を出発し、滑川温泉に出発しちゃった。
このルートは日帰り初級スキーツアーコースなんだが。 1994年ってまだ携帯そこまで普及してなかったんちゃう?
普及してても山とか地下では電波届かなそうな時代イメージ 確かに携帯あるにはあったが、94年だと東京でも地下鉄では駅でしか使えてないと思う
2005年くらいまではアマチュア無線と一緒に山行ってたわ 福島駅の公衆電話で177にかければよかったという意味です。 参加者全員が生存ルートを目指そうとしたら
1.吾妻山荘に宿泊して早朝出発
2.初日もしくは2日目朝で山に入らずに帰る
の2つしか無かったよな 家形山避難小屋でスコ焼き2連発→帰宅
これも生存ルートだけどな みんな知らないとおもうけど、スコップはウンコを土に埋める用途もあるんだよ?そんなモノで焼き肉なんて…
せめてアルミホイルを巻いてやっていたと信じたい
また、スコップの棒を焦がさないように使ったのか問いたい 登山歴30年です
山岳ガイド資格を持っています
同じルートを2度通ってます
結果論的に参加者がリーダーに頼りっぱなしな部分もあったけど
こんな経歴があって、実際自分が参加していたら同じように頼って遭難してたわ そうなんだよな
だからひたすらに不運な事件という他にない
GPSがあり天気予報がいつでも聴ける現代なら起き得ないのが幸い 分岐の杭さえ見つかってればこの天気でも、後半荒れてきたねーwダメかと思ったわーwくらいで無事に下山できてたんだよな
出発が遅れたとかもろもろはそこまで致命的な要素ではなかった >>419
そこまでもなんも一般的にはポケベルの時代だったろ
95年にドコモ勤めてるおじさんが、これからは携帯電話をみんなが持つ時代がくるよって見せてくれた記憶がある 95年だとグレーの公衆電話にノートパソコン繋いでニフティサーブしてた… 今、白浜の尾根にこの事故の記念碑が建てられてるって本当?
夏山の一切経山には登ったことあるけどそんなもん見なかったよ >>424
お前は自分ちの鍋の柄をいつも焦がして焼き落としてる不器用だろ >>417
戻るとか簡単にいうが、雪状次第ではあるが、下ると登るで労力も時間も大違いで、場合のよってはうかつに下ったら登り返せないに等しくなりかねないのが怖い。
関学の大長山だって、下ったら戻れなくなってヘリタク騒ぎになってる。
八方の逗子開成も、間違って下って、気がついて戻ろうとしても登り返せなくて、そのまま無理やり下り続けて全滅と推定されてる。 >>434
あいにく金属は伝熱性が高いんでね。
調理具ならそれを当たり前に想定して作られているが、スコップは違う。
見た目焦げてなければ中も何の問題もないという保証はない。 ホームセンター行ってスコップのどこにリベットついてるか見てこい
柄先が焼けようが腐ろうが取れねえようになってんだよ
ジジイのくせにスコップも見たことないんか 避難小屋のスコップを舐めすぎだよな
スコ焼きなんか普通だっての 開けてくれた滑川温泉にドタキャン連絡出来ないし
停滞で勤務先無断欠勤への脅迫感とか
いろいろと時代が違う
ただ、トムラウシも同じだが体調不良の同行者に
対してリーダーの配慮が有れば、同行者も変更を
受け入れたかも >>427
不運てw リーダーの判断で回避出来た事故なのに 杜撰なガイド付きで家形山避難小屋スコ焼きツアーやったら客集まりそう あづまにメロメロな方、募集!
一緒に焼肉しませんか?
スコップ(ウンコ埋め用)あり。
初心者歓迎!
ニモノ・ナットウ持参 >>443
天候の推移を確認もしないで予定にしがみついて強引に突っ込んでるなら「先知恵」がない。 先知恵ってなんだよwww
嵐になりそうだと見て分かれば良いんだよ
何度も登ってるイージーなコースなんだから >>451
知恵は先に使うべきものなのに、結果が出た後で、さもあったかのように取り繕うのが後知恵だからね。
天候の推移は勘で掴めるようにはなるが、樹林帯内じゃ察知しづらいな。空が見えねえからな。 マタギクラスで入り浸ってるなら風とかでピンと来るかも知れない。 山の漫画でシャベル焼肉の回があったんだな。即スコップ焼肉を思い出してしまったよ
ググったらスコップを鉄板に使う店ってのもいくつかあるんだな。文化なんだね スコ焼きアンチが異常なだけで登山の安全祈願でスコップ料理する山男は多いよ スコヤキは縁起が悪いからやらない、ていう人はネットで見たことある >>416
行きの新幹線で仮眠した人?
少しでも引っかかることがあるならやめたほうがいいよね
自分も来週日帰り計画してたけど熊出没情報が気になることと、「何も寒い時期に行かなくて良いのでは…?」と思い始めて計画中止しました 敢えて言うと、よくよく整理してみるとその最初に脱落した人の巻き添え・道連れで被害がいたずらに甚大化してしまった遭難という印象が強いんだよな
助かった二人は案外あっさり目的地の温泉に辿り着いてる訳だし 白浜を出たその日に辿り着けずビバークしたし凍傷後遺症あるからあっさりと言うのは違うと思うけど
まぁ脱落者を助けようとして全員巻き込まれたのは事実だけどね
非情だけど置いていくしかない
そもそもは2日目に霧の平の柱を見つけられずに暗くなるまでウロウロしたのが間違い
あれがなければ初めに倒れた人も体力切れ起こさなかっただろ まあ事故の原因を致命度の高い順に挙げるなら
⑴冬季の山行なのに天気予報をチェックするという意識すらそもそも希薄だったせいで、二日目以降の異例な超悪天候を予見できなかった
⑵二日目、その悪天候のせいで進行が遅れ、リーダーの坂井がすっかり狼狽えてしまって以後全ての判断・行動がグダグダになってしまった
⑶その結果として三日目、メンバー中の体調不良で体力不足な者が脱落し、足手まといになってしまった。その人をなんとか助けようと無理をしたせいでメンバーの過半がいわば巻き添え・道連れになってしまった
つまり>>428はかなり正しいw >>461
仲間を見捨てるのってかなり難しいんじゃないかな
エベレスト等なら見捨てるべきだけど >>416の言うように、二日目にビバークした時点でほぼほぼ手遅れだったので
三日目朝に「明日から仕事があるから」出発を強行したのが問題だった云々という非難は単なるノイズに近いな
事故を検証して批判するにしても、検討外れな部分を問題視したり瑣末な点を叩くのは良くない
これは当初の報道のされ方のせいもあったのかもしれないが やっぱり最初に倒れてしまった某さんがリーダーの坂根さんに次いで罪が重いのは間違いないと思う
他のメンバーを巻き添えにするくらいなら、出来うれば家形山避難小屋あたりまでに体調不良気味なのを打ち明けてリタイアを申し出るべきだったんだろうが
これもまあ後知恵かつ無理筋な注文に近いんだろうね
もともと二日目の行程も本来なら素人でも楽々なコースで、規格外の悪天候さえなければ無事に乗り切れてた可能性が高かったのだろうから スレを読み返すと皆さん上の方で大体同様のことを書かれてますなw
まあ今さら目新しい見解が出るようなもんでもないか 1人見捨てて他のメンバーが助かったとしたら、
それはそれで叩かれるのだろうな。 孤高の人、神々の山嶺、どっちもザイルを切って自分だけ助かったと責められてたな
同行者が死んだら遺族に顔向けできないから俺はジャンダルム等は単独で行くことにしている >>464
間違っている
栗原さん1人の死なら20年以上も語られるような事故になっていない まあ結果論的に三日目朝に出発すべきではなかったのかどうかの議論はひとまずおいといて、
件の羽田治『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕』という本には
「……それでも同様の強さの風は過去の冬山でも経験しており、天候も行動できないほど悪くはなかった。
この日の行動についてのメンバー全員の共通認識は家形山避難小屋に引き返すことであり、滑川温泉に下ることや雪洞で停滞することは選択肢になかった」
とはっきり書いてあるな。
おそらく実態としては、いうほど「翌日以降仕事があるから」出発を強行したわけではなかったというか
そもそも出発か停滞かで迷ったというほどではなかったんだろうと思われる
二日目のビバーク自体かなりお粗末なものだったこともこの本には詳しく書いてあるし >>470
3日目は出発というよりスキーを脱いで這って尾根を越えたくだりに胸が痛む
引き返すことを知らないリーダーに怒りがこみ上げる 今日の天気図は2つ玉どころか3つ玉の低気圧だな
疑似好天注意 擬似好天は、5人を山の奥へと誘い込んで行きました… 再現動画さえ見たことのないやつらがレスしてるのは意味わからん
登山もしてなくて文句だけ言ってるやつらもアホだろ
キチガイクレーマーだらけのスレだな スコ焼きが悪いってのは
スコ焼き(をすることにこだわって気象情報なとが手に入る山荘ではなく避難小屋にこだわったこと)が悪いってことでしょ
あと悪天候さえ無ければって言う人もいるけどそれに対応するのもリーダーの責任なので NHKナレーション「リーダーのサカネさんは2月の3連休を睨んで早くから登山計画を温めていました」
睨んで😠温めてた☺結果がこれか
スコ焼き肉の事しか頭になかったんだろうな スコップとラジオは必携だな
現代ならスマホのGPSで位置を特定して助かっただろうか? 登山は単なる手段であって目的はスコ焼きだからね。
ゆえに目的は達成してるので生還出来なかった者が出たのは単なる結果でしかない。
スコ焼きが出来なかったら非難されても仕方なかったけど。 あの人たちもこんな大陸からの寒気の吹き出しにやられたんだよな
こんな寒さのなかで2000m近い山でビバークとか発狂してそりゃ漏らすわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています