[元バブル期の]代ゼミ生が思い出を語るスレ part23
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誰の本だったかな
「マークシートは質問を見なくても答えは2択まではわかる」
衝撃だった 津田秀樹という人もマークシートの解法を色々出してたね >>288
俺と同じ感想だ。。
ラジオ講座で聞いてたり、著作で堀木や田村の方が知名度あったし、
早稲田に通ってる兄が田村の最初の著作である現代文問題を使ってたから気にはなってた。
酒井も締め切りを出してたから、いい先生なのかな?という感じで選んだ。
予備校作戦でも評判良かったってのもあった。板書なしの田村、ありの酒井という単純な理由もあった。
酒井はなるほどと思いつつ、選択肢でここはこれしかないよねみたいなのがたまにあったね。
酒井で受かったから、良かったんだろうけど、田村も受けてみたかった。
酒井は思想に基づく時間がちょっと気になった、、、 酒井は40年くらい前からオリジナルの単科を持っている。 700選丸暗記は当然だとは思っていますが、
結局大量に読んでアウトプットするしかないわけで、
それにはまず最初に復習で
10時間かかっても当たり前なのであります。 鬼さんの講習の案内にあったね。
「復習に10時間かかるのはあたりまえ」と
かいてあったな。 鬼塚の単科テキストは分厚くて図解された基本文がいっぱい載ってたような気がしたけど、あれにプラスで700選暗記させたんだ。 鬼塚幹彦「夏休みなんだから気が狂うまで勉強しろ!」 鬼塚先生の「総合英語ゼミ」の方法論はいいと思うな。根性派なんだけど。
中村稔先生の「ハイクラス英語ゼミ」も根性派向けなんだよな。 基本文108はドラゴンイングリッシュよりもいいのか? 鬼塚語録「みんな700選なんか丸暗記してるよな?」 チューターとの面談で英語が苦手だと話したら
とにかくGW中に総合英語系の参考書を1周しろと言われて必死で読み進めてたな その通りだけど
英文法構文解釈が同時に
なるべく短期間で1周できるものというと
何があるかなぁ
多すぎると必ず挫折するしね 美誠社の「基礎からの英語」なんて総合英語系の参考書の元祖だよな。 それらの参考書こなせる人は
予備校にこないよねぇ、たぶん んにゃ、美誠社の参考書や問題集は学校採用の多い参考書だから
高校時代やっていても予備校に来るのはいるだろう。 世界史は通期の山村テキストと世界史年代記憶法で合格点取れると思う。夏期の現代史、文化史込みで。 文法・構文・解釈を1冊でなら駿台の「英語構文詳解」か「700選」になるんじゃないかな。
あるいは「石黒の英語構文1000」(700選よりも覚えやすい)とか。 「英語構文詳解」はいい参考書だよな。
俺は2周したけど、特に不定詞と分詞の説明が目に鱗だったな。 英語はAテキストつかってるなら選抜クリアしてるはずなのでそれほど心配はいらないかと。 しかし、英解1A、英解2A、研究、英文法A、英作文Aと難しいテキストを
よく予習復習したなあ。 英語構文詳解は素晴らしいけど
あれを理解するためには基本必要
特に文型の理解に重点を置いたものが
そうでないと難解すぎて 富田先生の一学期の単科の付録を繰り返しやった後だと英語構文詳解がよく理解できたよ 文頻→構文詳解、700選→英文解釈教室というルートがあったな。
今もそうか。
文頻の解説書に英文法のナビゲーターがあるな。 「英文法のナビゲーター」は旺文社ラジオ講義の講義が元なんだよね
堀木先生の「読めてくる現代文」もそう 社会人になってから伊藤和夫の「英文法教室」をやったけど、
あれは難解過ぎたな。しかも網羅性が低くて、受験向きじゃないし。 「英文解釈教室」の英文も面白いのだが、「テーマ別英文読解教室」の英文も面白い。
そこは潮田先生の英解1Aや単科ゼミのや講習の英文のチョイスと似たものを感じさせる。 潮田先生や青木先生の単科ゼミの英文は読んで面白いものが多かった。 堀木先生や田村先生の現代文問題や国広先生や中里先生の古文の問題もそうだった。 中里先生の夏期講習の「古文ゼミ」は面白かった。
中里先生の語り口や説明も楽しかったな。 GW明けになると、授業の生徒数が徐々に偏っていったように記憶している。
人気講師にはモグリが、そうでない講師は減っていく。
今思うと、やられたら辛いよな。。 某有名講師が「GW開けると生徒どっと減っていくよね」といっていた。 >>341
富田の授業や参考書での
シツコイくらいの文法と文型確認を経ると
英語構文詳解の理解は確かに進むだろうね >>351
本科英文法で、
私の属している講座は70番台だったと思うが、
席がそこそこ空いていた。
噂で知った原や木原の英文法、10番台のデカい教室が満席だったのは今も忘れられない光景だ。 原の英文法Bは英文法Aよりもレベルが高いという噂はあった。 英文法担当って90年代って誰が担当してた?
原と木原くらいしか知らない。 英文法は佐々木、西、小川も担当していたな。佐々木のは詳しくてかなりよかった。 A教材ならレベル高いけど英文法は切ってる人もけっこういたな。
文頻系の教材を現役時にやっていた人も多かっただろうから。 へー、中村って英文法、担当してたんだ。
長文ってイメージしかない。
どんな感じだったんだろう?
小川って、小川元春? 単科だけだと思ってた。本当に徹頭徹尾辞書学習だったんだね。
板書は無く口頭って感じなんかな? 潮田先生があのスタイルを崩さないように、中村先生や青木先生も自身のスタイルを崩さなかった。 潮田先生があのスタイルを崩さないように、中村先生や青木先生も自身のスタイルを崩さなかった。 中村先生は英解2Aでも研究でも辞書学習はやっていた。 サブスチチュートエーホ―ビー
ダット節
インビロインメント
イクスチェンジビーホーエー ほとんど口頭だけど汚い字でササっと板書することもあったよ 中村先生は板書はグチャグチャだったな。
声ガラガラ、発音ムチャクチャ、板書グチャグチャ、受験アドバイス実行不可能。
スタミナジュースは牛乳にバナナに納豆に生卵にはちみつにオロナミンC。
それでも人気講師だった。 木須一郎先生も生一本の方なんだがまだ柔軟性はあるな。だから生き残っている。 KMSにせよ大数ゼミやSEGなど数学の塾は需要があるのだろうな。
九州の上園先生も個人塾をやってるし。 中村先生のお陰で、単語帳を覚えるより辞書を覚えるという習慣が付いた。 代ゼミ本科では、どうやって講座の割り振りをしてたんだろうね。
>>357にある講師が文法を担当してたけど、
構文や英解、大学別とか英作文とかどうやってたんだろうね。
研究って大学別とイコールでいいのかな? 佐々木先生はがんばっていたなあ。
「コマ給はそっちのほうが高いんじゃないの?」って
富田先生が佐々木先生にいっていたなあ。
英解1、英解2、文法、研究(高3)と幅広く担当していた。
単科ゼミの英作文も好評だった。
今も残っているのは実力があるからだろう。 富田が英解1を担当していたのをきいたことがないのだけど
あったのだろうか?
英解1向きの講師だとおもうが。 佐々木先生の「基礎強化英語ゼミ」の会話問題対策は役にたった。 椎名守先生は富田先生や数学の岡本先生や政経の小畑先生と同い年だったはず。
はやかったね。 佐々木のとことん英文法って今でも使えるのかな?売ってないけど、、 小川元春先生はなぜかしら最難関大学(東大、一橋など)のコースを担当されていた。 佐々木さんの本はいい本なんだけど内容が凝りすぎていて売れていないんだろうと思う。
情報構造の内容なんか西の本よりもいいのにね。 佐々木先生の「総合英語ゼミ」はレベル高かった。テキストみたけど、他の講師の「総合英語ゼミ」よりもハイレベルだった。
読解原則で読み間違えは減った。早慶には大学別対策の講座よりも役に立った。 金ぴかはズバ単やズバ熟は90年頃出せばよかったのにな。 >>383
椎名さんの単科を選んだのは本当に良かった。
黒須、土屋、吉川など、色々受けてたけど、結局自分に合わず、
当時は椎名さんの情報もあまり持ってなくて、
予備校作戦でもあまり掲載されてなかったと思う。
古文ゼミ、基礎強化古文ゼミ、どっちにするか迷いつつ、時間割を作ることが出来ず、
結局、酒井の研究法ゼミと同じ木曜日の古文ゼミを受講することにした。
古文苦手だったから大丈夫かなと思ったけど、食らいついていこうって思って受けた。
そういう生徒もいることを考慮してくれたんだろうね、椎名さんは第一回の講義で、古文ゼミでせっかく受けるんだから、
助動詞はGW明けまでに覚えちゃいましょうってハッパをかけてくれた。
あれでスタートダッシュできた。よし!って思って、GW前まですべて覚えることが出来たんだよね。
後年、ふと椎名先生を調べていたら、その数か月後の大晦日か元旦に亡くなったという訃報を聞いて、本当にショックだった。 授業もいい、参考書もいい、人柄もいいという方だったな。椎名先生は。 合掌。 小川元春さんは代々木本校で東大コースや一橋コースを担当していた。
隠れた実力者だった。 芸術家みたいな髪型だったような?
パンフの写真で見ただけだけど・・ 授業が上手い先生だった。理解するところは英語の歴史から説明する。
覚えるべきところは覚えさせる工夫をするというバランスのとれた授業だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています