キンクスとか好きかい?
60才過ぎてからキンクス聴き始めました。
マッドネス、デフスクール等が好きなので、キンクスも絶対嵌ると解っていて50年近くスルーしてきたけど、やはり聴き始めて良かった。
まだ6〜7枚しか聴いてないけど、今の所「アーサー・・・」がお気に入りです。 気持ちはわかる
ひとりでたそがれの公園の片隅でちびりちびりと人気のないお酒を飲んでるところへ
うるさいガキが遊んでたらうざい
的な でもひとりで自宅で飲むのはイヤだ、みたいな・・・
人の気配はほしい、的な ここに来る人なら「男は黙ってサッポロビール」ってフレーズ知ってる世代が多いよね。(笑) 5chで70年代とか80年代のCMとかテレビ番組のお勉強して
早速それ使ってリアルタイムぶろうみたいな感じがいかにも田舎者の馬鹿っぽいw それ後追いコンプ以外の何者でもないんですけどちゃんと気づけてます?w >>217
ちゃんと1で60過ぎてから聴き出したと言ってるけど。
それにコンプは目指してない。
まあバカは文字は読めても文意は汲み取れないから馬の耳に念仏だな。 さて、Somethin' Else 1967 聞いてる
このアルバムだけなんか前後とちがってモダンというか録音がいいですね やっぱりキンクスって珍しいタイプのバンドだね
ゆるいというか、緊張感とか「やってやるぜ」みたいな張りが最初からなくて、
たがが外れている "Somethin' Else"からRay Davisがプロデュースをするようになる。この作品で
音楽の方向性が変わっていくんだな。Shel Talmyのままだったら
バンドは駄目になってたかも・・。 「最初からなくて、ってのはデビュー時からないという意味ではありません
「最初から」は強調の意味(「はなっから」)
まぎらわしい、という方はこの語はとって読んでね Somethin' Elseってボートラ含めて51トラックも収録されてるんか?
w
サニー・アフタヌーン
泳げ! たいやきくん、ってこの曲の改作だったんだ ! ゆとりなのになぜか還暦設定
要するに後追いコンプくんの逆サバ年齢詐称w ゆとりなのに還暦設定後追いコンプくんの特徴は
とにかくやたら昔のテレビ番組とCMネタを挙げることw
そうすれば還暦設定も通るだろうっていうまさにこれぞゆとり脳みたいなw Village Greenは最初ショボいと思ったが慣れてくるといい曲多いね
スティームなんとかとかいいよ
でもしばらくキンクス聴き続けた後、他のミュージシャンの名作聞くと
なんかレベルがちがう感じw Village Green、アーサーはリフ・メロディーがむちゃくちゃ英国っぽい曲が
集中してる感じですね
ザ・フーとも共通する強引でカクカクしてて単純なリフ・メロディー
ちょっと病的な、強迫的な
Village Greenはでもジャケットが・・・
飼う木には慣れないジャケ
1stもそうだが・・・
これよりはPreservation Act 1/2のジャケの方がいい Village Green、アーサーの雰囲気、ムードって
なんか新興宗教集団ぼくて(いやに明るいふりをしたみたいな曲もあるし)
警戒感を持たせるんだよね
買っちゃまずいんじゃないかという Somethin ' Else聞いてる
なごむ悲しい曲、
留年決まった高校生みたいな歌が多い Preservation Act 1/2はやっぱちがうね
格がある ワン・フォー・ザ・ロードが出て渋谷陽一が番組でかけた時だったか
Preservation Act 1についてコメントしてたな
「お昼寝こそが僕の趣味などという曲もあるグループで〜」
思い出した とうとうEverybody's in showbizに突入した
コテコテっすねw Everybody's in showbizのライヴの方がキンクスっぽいですね
寄席みたいで
ワン・フォー・ザ・ロードは生まれ変わったというか ローリー寺西はキンクス語らないのか?
クイーン、モット・ザ・フープル、キンクスは好きそう >>241
ローリーはヤングギター誌のコラムでモットのアリエルベンダーは取り上げてなかった? なるほど
アリエルはねちっこいしハードだからローリーは好きそうだね Amazon レビュー
ステビア・ポカリ
5つ星のうち5.0 恐るべき生命力
2012年5月20日に日本でレビュー済み
すごすぎる生命力
楽曲としてはつまらないはずなのに、聴けてしまうのが不思議やなあ
むちゃくちゃオモロイ
若いころには分からなかったであろう
いやはや素晴らしい
まあ、感動とかじゃないのがキンクスらしいかな
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なるほろー。 フレディー・マーキュリーに与えた影響は甚大なものがある
その線で全く語られてないな
クイーン大人気に便乗すべきなのに 1971年の終わりまでに、キンクスはRCAレコードと5枚のアルバム契約を結び、100万ドルの前払い金を受け取った。
ホントかよww
レッド・ツェッペリンですら143,000ドルなのに? RCA時代のThe Kinksの成績は最悪だった。アルバムは英では全く売れず、
米でもチャートは入っても、トップ10に入ることはなかった。
シングルのヒットは72年の"Supersonic Rocket Ship"が英で16位に入っただけでそれ以外は全く駄目という結末。 >>247
ゼップの金額が本当なら比較論として有り得んでしょう。
ビートルズ解散後、当時の大物と言えばストーンズであり、キンクスやフーはキャリアは有ってもそこまで大物感は無かったと思う。 >>249
いや、RCA時代のThe Kinksは不調だとしても、70年代のThe WHOは
アルバムでもセールスは好調だし、シングルヒットも数曲あるぞ。大物感十分有り。
詳しいことはwikiのThe WHO Discographyに書かれているのでそこを見たほうがいい。 しかしキンクス、WHOの日本における人気の無さたるや…
マンフレッドマンですらアースバンド時にヒット出せたのに ふたつとも暗いからね
そこを見抜いていた日本のリスナー(ミーハー女子その他の中高生たち)の
動物的なカンというのは恐ろしく正確で、決して馬鹿にはできないものがある 日本のモッズってのも独特だしね
中学生かよ、っていうくらい頭の悪い人たちがほとんどなんだよ
なんでなのか
在日が多いのかな?
平均学歴、平均IQはそうとう低いはず 純粋な子は多い
そこは評価できる
要するにこどもっぽい 先日ブルーハーツのリンダリンダが87年の曲とテレビで紹介されていて、なんだよ10年遅れかよって思ったわ。 Everybody's in Show 2枚めのCDの最後から3曲め
スタジオアウトテイクの
Supersonic Rocket Ship (alternate mix) が気に入った ID:n+KGvKiS
おぉ
nとキング・ジョージ5世キンクス
すげーイギリスってるID
nとはニートか?w >>252
Manfred Mannも日本ではひと昔は、"Do Wah Diddy Diddy", "Sha La La"の
イメージでしかなかった。だが90年代のModsブームの時に再評価されるようになった。
The WHO, The Kinksを除いて、The Small Faces, Them, The Pretty Thingsも
再評価されるようになったのもこの頃だったな。 90年代のモッズリバイバルか。ブラーのコンサートに、フィルダニエルズがゲスト出演してパークライフ歌って(喋って?)いたな。
マンフレッドマンは自分はチャプターIII時代の、怪しげなジャズロックも好きだな。
日本は勿論、本国でも無視されたみたいだが。 キンクス聞いてると幸せになれそうもない感じがする感じw
キング・クリムゾンもそうかもしれないけど、あれは別の世界でこの世界では
見られないものが見れるという気はする それに比べて1980年代のメジャー洋楽のどこまでも明るいことよ
聞いてるだけで未来が開けそうwwwwwww ブラーからキンクスを辿るのはまあいいとして
ブラーすらも後追いってw
ネオネオモッズですら後追いっていうのはもう生まれた時点で敗北だよw
修辞でしか音楽を語れない一番胡散臭い世代なw >>271
スレ主だけど私も年位な新参者だから気にしなさんな。 >>269
両面とも個人的には好きな作品。だがインパクトが弱いから売れなかったのも当然。
だが、次のシングルで彼等は成功を収めることができたので、"鉄の掟"の洗礼を受けずに済むことができた。3枚目で駄目だったらThe Kinksは即解散してたかもな。 2枚目はUKで1000枚しか作られなかった
海外でも2~3ヵ国しか発売されなかった フジロックに出た時のレイの写真見たけど
1965年の時と変わらないじゃナイスかwww Everybody's in Showの38曲を聴きこなした時に、なにかわかる気がする >>278
5,60年代初期のミュージシャンは圧倒的に老け顔が多い。 >>283
あの頃の有名人の顔は好きになれないよな
ヘプバーンくらいかな (それもティファニー以降)
アヌク・エメはゴールデン・マスクみたいな時あるしなぁ 青春パンクおよびスクリーモ大好きおじさんのお勉強スレ保守 キンクスとフリッパーズギターを続けて聞くとちょうどいいわ
中和される しばらくキンクスに慣れると
他のバンドはピントが合いすぎてて、聞きどころの連続すぎて、いい曲すぎて
なんかトゥーマッチに聞こえる
そしてまたキンクスの日々に戻ってくるのだった
海外外こもりみたいなものでしょうか 無人島(でなくてもいいけど、とにかく遮断されたひきこもり生活)に持
ってく一枚だけのキンクスのアルバム選ぶならどれ?
俺は今のとこEverybody's in show-bisの2CD盤かな >>293
ライブ盤の「One for the road」で決まり! >>293
俺だったら、"Face to Face"だな。あれが一番アルバムとしては馴染みやすい。
付け加えるとしたら"The Kinks(1st)","The Kink Kontroversy"くらいか。 サニー・アフターヌーンの憂愁は凄まじいね
もう何カラッぽになってるあの絶望感 >>300
やたらキンクスっぽい良曲が多い
デラックス版って買う価値ある? "Village Green"は名曲。哀愁漂うメロディーが特徴で、ハープシーコードやオーボエが
聴き心地良い。イギリスでシングル化されなかったのが不思議なくらいだ。
この頃のシングル曲、"Wonderboy", "Days"が逆に地味な感じもする。 >>301
あると思いますよ
個人的にMono録音が好きなので、ありがたい
未発表音源は、まあ寄せ集めだけどね 好みとしてはハードロック、ヘヴィメタルが好きで、キンクス路線も好きなのですが、皆さんはハードロックやヘヴィメタルは好きですか? The KinksのMonoのLPは次の"Arthur..."で終わっている。60年代まではMonoとStereoのLPが出ていたのが当たり前だった。さすがに"Lola", "Percy"をMonoで聴く気はないな。
だが、1stから"Arthur..."までMonoとStereoで聴き比べるのも面白そうだな。 >>305
私は貧乏人なんで成程と思いつつも聴き比べるつもりにはなれませんなあ。 60年代のブリティッシュロックは、モノラルの方が音が良いと個人的に思うの
音がひと塊になって、ぶつかってくるみたいで迫力あるなと
好みだけどね 真ん中にスピーカー1つのポータルプレーヤーで聴くと迫力がスゴい
立派なユニット組むよりも良く聴こえる >>307
それで思い出したけど、70年代はよくギターやキーボードが左右のチャンネルを行ったり来たりな効果処理をしていたよね。