【田宮二郎主演】白い巨塔 Part.24【1978年版】
妹とそんな険悪な関係だったんだろうか
団鬼六にも金借りてたんだっけ? 島田陽子に抱きつかれるシーンは學さん雪舟を使っていたそうな 「ところで財前君、先日僕が診断したクランケを、君が執刀したようだねえ」
「!……それは、その……ええと…はい、鵜飼教授のご指摘の通り、患者は初期のすい臓がんでありまして、膵尾部切除術を施行しました」
「僕があのクランケをすい臓がんと診断した?…里見君がそう言ったのかね?」
「はい、おかげ様で大変勉強になりました」
「で、どうして君が執刀することになったのかね?」
「え、その……あの日は私は外来の日でして、たまたま患者のカルテが目に入り、すい臓がんということで、つい、僕がやる!と…」
「なるほど。君の旺盛な臨床への意欲が、今回の執刀へと繋がったというわけだね」
「貴重な経験をさせていただきました。どうもありがとうございます」 「で、そのオペは君の主任教授である東先生の承諾は得たのかね?」
「それは…その…あの日東教授は東京出張でご不在でして、まあ試験開腹で済むかもしれないということで、私が…」
「それはいかんなあ! 駄目だよ君!」
「はっ…」
「君はそうやって主任教授を差し置いて思い上がった真似をする、と、かねてから耳にしていたがね。第一、すい臓がんなら東教授だって執刀したかったかもしれないじゃないか」
「申し訳ございません……」
「……でも、まあ良しとするか。君も悪気があったわけではなし、東教授は不在だった。今回はの件は東教授には黙っておくことにするよ」
「ありがとうございます」
「君は臨床の腕前は一流だ、向上心も強い。あとは人徳だな。必要なのは人徳だよ人徳、あっはっは!」
「私はまだまだ未熟でして、今後とも鵜飼教授にはご指導のほどよろしくお願いいたします」
「じゃ、もういいよ。下がりたまえ」
「はっ。では、失礼します…」
「あ、そうだ財前君」
「はい」
「あの絵のことだがね、受け取ろうかお返ししようかまだ決めかねているから、とりあえず預かっておくことにするよ」
「はい」 >>193
友人皆無で毎日根暗にネットにコメント書くだけw 高橋長英はことカレーという食べ物を食わせたら
不味そうに食っていると見える随一の人間 佐々木が初診で第一内科を受診した時にレントゲンを撮る筈だから
里見も転移を見落としてたんじゃないの?
怪しい陰が写ってたなら内科の段階で断層撮影すればいいのに >>200
普通胃の症状で受診したのだから胃の撮影しかしないでしょ
そして胃癌の診断が付いた段階で外科に送ったから後は外科の仕事 >>203
術前検査で一応一通り撮るでしょ
今ならCTで転移の有無を調べるけど 初期の噴門部癌ではなく、癌が血管に侵襲していた、そこそこ進行した癌だった。噴門部の腫瘍の大きさから初期の癌に見えたということか。都留の細胞けんさくで判明した。 鵜飼が最後に財前が肝性昏睡になったって金井が報告しにきた時舌打ちしてんの笑ってしまった
マジでクズだな >>200
そうだとしても
「いやだね、お前(内科)が断層撮影してないんだったら俺(外科)だってやんない」とはならねえだろw
疑念が生じた時点でその時の受け持ちが検査しないと 財前は全く疑念を持ってなかったから断層撮影しない でも柳原が強引に行って判明したら「やはり・教・授・の・ご・懸・念・通・り」転移巣が見つかりました、とやれば、なぜ勝手に断層撮影などやった!?とはならないだろう。 200人以上いる患者の1人を断層撮影したところで財前が気づくとは思えんけどな ハゲ頭の三島雅夫が泣くところから「太陽の涙」のタイトルになった
知らんけど 5ちゃんにはよくある事だし
それに態と誤爆したわけじゃないし 教授のミスは助手の責任、助手の手柄は教授の功績 嫌なら人事で遠方へ、逆らえば教室から除籍 教授就任に異常な執念を燃やす財前に里見は「第一外科は財前外科と呼ばれて」云々言うんだけど
この呼び方はもちろん東を差し置いて財前の腕前が一流なのを認めた上での尊敬よりむしろ自らの腕を恃んで特診料でしこたま儲けたり
配下の腰巾着たちが揃って医師としては無能な派閥への揶揄と侮蔑からだと分かったうえで言っていたのか
里見としては会話の流れから財前が不当な評価を受けてないがしろにされてるならともかくも腕前は認められているんだから何が不満なんだと言うことなんだけど 人生120年時代、避けて通れぬ「安楽死」を巡る議論 | 話題の本 著者に聞く | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/609275
経済力が長生きの質を決めてしまう
ただし、死なない=不老ではない。
寿命が延びるほどに小さな不調や病気が増える“多病息災”で、今以上に医療費も増える。
国の財政難から自己負担増の流れは続くでしょうね。
さらに今後は保険適用の範囲が心筋梗塞、脳梗塞、脳出血といった致死的疾患に絞られると思う。
花粉症とか皮膚炎とか非致死的なものは薬を買うなり自分で対処する。
受診する病院を自由に選ぶフリーアクセスもそろそろ制限されるでしょう。
医療技術が発達しかつ自己負担が増える未来は、医療の質が特上から並までランクづけされ、
選べる人・選べない人が出てくる。経済力が長生きの質を決めてしまう未来を考慮しておいたほうがいい。
大事なお金をいつ使うか。
手厚いケアで晩年まで生ききりたい人は後にとっておく、元気なうちは趣味に仕事に打ち込みたい人は今にお金をかけ、
終盤は社会保障の範囲内でやり繰りするとか。
致命的疾患は国が面倒を見てくれるから、惨めな死に方をするわけじゃない。単にぜいたくできないだけです。 >>217
ベラボーな初診料を取られたことならある それは紹介状を持たずにいきなり大病院に来たペナルティー代 今は紹介状ないと受け付けてもくれないんじゃなかった? https://www.youtube.com/watch?v=fgX4v0OruO8
「安楽死」を考える
スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e8a8fd81b63b821ae70580e4e8a9f23dd7a26c5
フランスのマクロン大統領は10日、末期がんなどで余命が限られると診断されている成人に限って安楽死や自殺ほう助を法律で認めることを支持すると初めて表明し、
こうした措置を盛り込んだ「人生の終末」法案を5月に議会へ提出するよう政府に求める方針を示した。同国紙リベラシオンのインタビューで語った。
近隣のスイス、ベルギー、オランダは一定の条件下で安楽死を認める法律が施行されているが、フランスはカトリック教会からの圧力もあり、法制化には至っていない。
フランスでは2016年に患者の意識を低下させる鎮静剤投与を医師に認める法律が成立したが、対象は終末期患者に限られている。
マクロン氏は新たな法案について「厳格な条件下で自殺のほう助を要請する可能性に道を開く」と指摘。
対象者はこうした条件を満たす必要があり、判断が正しいかどうかについて医療チームが検証するとともに基準を確認すると説明した。
決定に対しては患者の家族が異議を申し立てることができるという。
法案は、この問題について議論するために無作為に指名された184人のフランス市民グループによる作業に基づいて策定される。
グループは昨年に作業を完了しており、76%は死亡を望む人に対し何らかの形での自殺ほう助を認めることに賛成だった。 >>224
言わない
昔はなんでもドイツ語で言うのが主流だったけど今はそんな事はないらしいし
リメイク版はどれも普通に「患者」だよね >>222
私の地元の病院(500床)は紹介状無しでも診るけど初診料が7700円取られる
そのまま通院を希望すると再診料が3000円
救急車での搬送は払わなくていいから安易に救急車を呼ぶ奴が多い
緊急性がなかった場合はそいつ等からも取ればいいのに >>227
うちの近くの市立病院は待合室で患者を呼び出す時に名前じゃなくて受付票の番号で呼ぶよ
「〇番の方お入りくださーい」みたいに >>225
70年代後半~80年代前半の少年時代
かかりつけ医の先生はカルテに万年筆で
ドイツ語サラサラと書いてたわ
今の先生はパソコンに日本語入力だ
時代は変化している クランケって言ったのは「白い巨塔」と「振り返れば奴がいる」だけだった気がする この間やったばかりなのだが、NHK BS
白い巨塔
1966年 日本
BS5月20日(月)
午後1時00分〜3時31分 田宮二郎の検死をした人が警部だった叔父の同郷でたまたま叔父の家に来てて聞いた話だが、
12番(猟銃の最大口径)九粒弾(鉛玉九個入)だったから顔面が吹っ飛んでいたそうだ。ロクに歯型もとれなくて苦労したって。