【田宮二郎主演】白い巨塔 Part.24【1978年版】
田宮次郎氏の遺作か。再放送見たけどフィルム撮影ではなく
ビデオ録画だったのが意外だった。 田宮次郎氏の遺作か。再放送見たけどフィルム撮影ではなく
ビデオ録画だったのが意外だった。 「田宮二郎 演技に生きた波乱の人生」」
https://www.tv-asahi.co.jp/ss/261/special/top.html
テレ朝「スマステーション」2007年9月15日放送。
美輪明宏さん
「俳優としてはねえ、まあやっぱりあの『白い巨塔』が極め付けでね。まぁ、失礼な言い方だけど、
語弊があるかもしれませんけど、その後何度かいろんな方で「白い巨塔」も再演されましたでしょ、
リメイクされたけれども、比べ物にならないですよね。」
唐沢主演ファンには悪いが白い巨塔は田宮二郎だよ。 >>10
高視聴率の平成懐古よりマシとはこれいかに >>7
言われてますよ
お前馬鹿なんじゃねえのか?って >>9,15
つまり放送当時にそっぽを向いた視聴者達は、物が分からない馬鹿だったんだな? 今朝午前4時05分からのラジオ深夜便、山本學が白い巨塔を語っている
聞き逃しサービスでGO >>17
白い巨塔の撮影の時は精神を病んでいた田宮二郎を山本學さんと曽我廼家明蝶さんで
随分とフォローしていたそうですね。 山本學がどうたら言ってるから田宮版が上とか言いそうなお前ら >>18
葬式では曽我廼家明蝶さんが葬儀委員長をやってた 葬儀の写真見たけど田宮二郎のお兄さん、田宮二郎にそっくりだった。 テレビで見たけど葬儀に中村玉緒さんも来ていて泣いてたな >>17
財前五郎のモデルとなった医者が東京女子医科大学消化器外科主任教授だった中山恒明先生で、山本の父親の大腸癌手術の執刀医が後に逸見政孝のガン手術の執刀医でもあった羽生富士夫先生だった。
なお、逸見死去の翌年に三田村邦彦主演で逸見の追悼ドラマがあり、山本が羽生教授役を演じていた。 実は見るとつまらないから名作呼ばわりされてるんだよね >>25
もう末期の逸見に一縷の望みを持たせ無謀なオペを敢行して
苦しませて死なせた自称ゴッドハンドのプロフェッサー羽生は屑中の屑医者 >>27
当時は取れるだけ取るような責めの手術が美徳とされてたみたいだけど
今なら手術はしない案件だろうね
抗がん剤治療も進化していて分子標的薬とか腹腔内に直接抗がん剤を入れる腹腔内化学療法とかも開発されてるし 庶民では手の届かない、大俳優著名人だからこそ金に糸目を付けない治療方法や薬を使ってもダメなものはダメなんだよなぁ いやぁ〜、この頃の矢田亜希子は、若くて可愛いよな〜。 昔島田陽子のヘアヌード写真集買ってしまったわ
いまだにとってある 財前という姓はサッカー選手でも居たけど「万俵」(華麗なる一族)というのは凄いな。 十津川婆さんが退院後、谷山カーに乗って十津川まで行って帰る時、口の悪い婆さんが「おおきに」と涙ぐむ姿にはさすがに涙でそうになった 谷山くん柳原と比べてなんか羽振り良さそうなんだよな
車もなんか高そうなやつだし
いいとこの坊っちゃんぽい >>37
里見の医師としての良心と誠実さの結果が
そのシーンに全て凝縮されている この物語って里見と財前にどっちに肩入れして見る人が多いんだろう。俺は財前側だけど 里見脩二、奈良大学(リアルなら県立医大のある橿原市か)から十津川まで2時間くらいはかかるのに 財前がベッドで「今頃は地方のドサ廻りさ」なんて言って大学病院を出て行った里見を虚仮にするんだけど
当の里見は研究も続行出来るしああして医師としてやれるだけの治療を出来て本望なんだよな
それこそ片道2時間の往診だろうがまったく苦にも感じてないという 谷山くんの車、クーペタイプのようだが、助手席に三知代を乗せてぶっとばしてるってことはないだろうけど、佐枝子くらなら。 島田陽子 プロフィール
生年月日 1953年5月17日
出身地 熊本市
血液型 O型
身長 / 体重 171 cm / ― kg
1992年(39歳)、ヘアヌード写真集を発売。
2011年1月(57歳)、MUTEKIからAVデビューし、往年のファンに衝撃を与えた。
出典 wikipedia 島田陽子エロ画像49枚 ヘアヌードや濡れ場乳首などベテラン女優の美麗全裸集めてみた | おっぱいさん。
https://oppaisan.com/archive/10785/ ムテキ見たことないけどイメージビデオみたいなもんなんだろ?
まあ言うてあの年齢のガチ絡みとか見たくはないが 谷山「僕は親子丼!」
東教授と佐枝子さん「サンドイッチでもつまもうか」 だから見たくねえんだよあの歳の絡みなんてw
佐枝子やってる時なら確実に見る お父様、私やっぱりネパール西部へ向かいますわ。
「佐枝子、六麓荘住まいのお前に地震のボランティアは務まらんよ」 俺は昔の仮面ライダーでの白いテニスウェアから伸びるカモシカのような脚やミニスカパンチラや
犬神家の一族でクロロで眠らされて廃屋に運ばれて服を脱がされる時に乳首が見えたシーンとかで散々お世話になった 黄金の犬でも地井武男に手籠めにされてたな島田さん。 白い地平線での田宮二郎(カレーライスを注文する子供に)「そんなつまらんもん食うなよ、ステーキ食べよう!」
白い巨塔での田宮二郎「僕もカレー!」 脩二は書籍代を払った後だからといって本当に佐枝子といっしょに大衆食堂でカレーを食べたのだろうか
三知代への方便で実は・・・。 >>62
「そんな男に私が見えるか!私が帰るといつもにいさんが先におじゃましていたが、君こそにいさんとなんかあるんじゃないか?!」 第一内科の外来診察へ行きながら教授ではなく助教授の里見にムネをはだけに行くとは...なんぞ魂胆でもあるんかいのう 魂胆しかないだろ
別に受診前に具合悪そうな描写もなかったし ていうか、原作では外来診察へ行く時も和装。脱ぎやすい、はだけやすい服とか配慮は無いどころか、悩殺をもくろんどる カルテ改ざんは、唐沢版では修正液、岡田版では電子カルテだったようですが
田宮版はどういう描写だったんでしょうか? あんなもの堂々と学術用見本に持ち歩いてるのを廊下で執行命令書携えてきた関口達にバッタリ出くわして即回収の流れはちょっと雑だよな
大河内の宅に賄賂持って行った岩田と真鍋はタバコの吸い殻さえ証拠になりかねないって持って帰ってたのに 原作にあった長谷部教授の制癌剤の問題がなければ逆転勝訴の論理が弱い あれをもっていかれるとまずい・・・・ピクピク
みたいな感じだったね。ちょっと間抜けすぎる。 唐沢版では関口弁護士がポータブルコピー機持参で乗り込んでカルテをコピーしてたけど
あんなのコンセントの使用を拒否すれば良いのになw 唐沢版はブライド越しに透かしてモロバレだったうえにデジカメも持参してたからコピー断った程度じゃ無理でしょ つべで映画の予告編初めて見たけど髭はやした田宮二郎もかっけえな
ストーリー途中で終わるんだっけ?裁判で勝つとこまでかな? 映画の時はまだ原作そのものが裁判までだったからね。
最後まで映像化したのはテレビの田宮版が初めて。 原作は白い巨塔、続白い巨塔 になってた時期があったな
続 の黒部ダム見学も映像化で見たかった いま限定無料公開してる1976映画版「犬神家の一族」の小沢栄太郎がいい人でモヤモヤする
島田陽子がおなじお嬢さん役 >>82
気持ちわかるw
けど、ああいった役も難なくこなせるのが小沢栄太郎の懐の深さというか。
東野英治郎ではああはいかない。 >>83
東野英治郎って昔の映画で女をヒイヒイ言わせてたよね
やるじゃんって思ったw 大変申し訳ありません
昔の映画で女をヒイヒイ言わせてたのは西村晃でした 元婦長が証人に出ると言って夫婦で関口事務所へ来た回、帰りみちで佐枝子で脩二が盛り上がって、どこかでお茶でもとなった。しかし三知代から手出すなと釘をさされた佐枝子は遠慮した。あの時寄り道してたら多分、閉店まで話し込んで、そのあとどっかにしけこんでたかもしれない。それくらいの意気投合ぶりぶりぶりだった。一旦帰った脩二が引き返して詫びてたのもイイ。 財前が愛人とイチャコラするのと違って里見が浮気しそうになる展開って妙に生々しさがあるよな 抱いてくださいの時抱きしめようとした…ように見えたしな
財前来なかったらそうなってたかもなあ >>90
財前「そうはさせるか!」「よし今だっ!」 島田陽子的には田宮と山本どっちに抱かれたいんだろう あの髪をかきあげる仕草は里見のキャラとしてやってたのか山本學のクセだったのかどっちなんだろう >>88 確かにはじめて里見からお茶でもと誘ってたな。いや、初めてじゃないか。
>>91 君というやつは。そういうやり方をして 〜 は君をゆるしているのかね だな >>94
油気のない髪をかき上げる仕草は原作にもあったんじゃないか 原作では三知代と佐枝子は聖和女学院の同級生で里見脩二とは一回り以上の年齢差がある。それにしては裁判編で脩二が証言するのをやめさせるところでは、もっと年齢が近い夫婦のようにグイグイ押してくる。 まあドラマでは佐枝子より年長、ピアノの先生という設定だから里見との年齢差も縮んでる 原作は佐枝子と三知代が親友なのに
三知代の旦那の里見と初対面てのがおかしい。
ドラマは三知代が佐枝子の家庭教師で
久しぶりに再会という設定にしてその不自然さを解消してる 偽証の代償か とか鬱陶しい顔で悩む時もあればレストラン・アメスコではニヤニヤしてた柳原 財前って教授選で負けてたらその後どんな人生を送ってたんだろう?
プライドの塊みたいな男だし浪速大には絶対残らんだろうけど
柳原目線では人間的に穏やかそうな菊川教授が来てくれてたら、もっと穏やかに過ごせてただろうなあ 柳原の研究テーマは菊川と相性が良さそうだし、菊川−里見(将来的には柳原−谷山)という連環が鵜飼一派の目障りになるか 佃と安西という狂信者
特に佃は本当に財前に惚れ込んでる感じするしな
何にそこまで魅力を感じたんだろうか 名古屋大学医学部、羽田教授の娘である美千代が東京の大学に進学して
東大で助教授をしていた東の近所に住んでいて9歳年下の佐枝子の家庭教師やピアノ講師をやっていた
そのとき佐枝子は小学6年(16年前)
佐枝子が中学生になったとき、浪速大の教授になって先祖代々の地元芦屋に帰った東教授が45歳
大学卒業して東京に残るにしても名古屋に帰るにしても
なぜ大阪市法円坂の官舎に寝に帰るだけの毎日の病理の研究医の6歳上の里見と出会って29歳で結婚とか
どうやって?
東 財前・里見 佐枝子 美千代 良彦
40(東京) 21(大阪) 6(東京) 15(名古屋) -
45(東京) 26(大阪) 11(東京) 20(東京) -
46(大阪) 27(大阪) 12(大阪) 21(東京) -
50(大阪) 31(大阪) 16(大阪) 25 ? -
54(大阪) 35(大阪) 20(大阪) 29(大阪) 種付け
62(大阪) 43(大阪) 28(大阪) 37(大阪) 7 見合いなら自分のいる名古屋大学の医局員で見込みのある奴にあてがうだろうに
次にあるとしたら東京にいたんだから東の部下の東都大医局員か
阪大生え抜きの里見はどこの出身なんだろうね
①名古屋出身説
なんらかの病気で里見の親が名古屋大病院に入院したことがあり
その時の縁で担当医羽田教授の娘、美千代との見合いにつながったか?
②大阪出身説
兄が京都大医局から抜けて大阪で開業してる
柳原が言うには里見はおぼっちゃま育ちらしいから
兄共々実家のある大阪に住むのが自然 大阪出身説のほうが無理がないから
ますます三千代と里見の出会いが不自然になってくる
東教授、佐枝子が大阪に異動したあと16年間会っていないのだから
三千代が大学卒業後も東家を頼って大阪に引っ越して佐枝子の家庭教師をしていたという線はない ③家庭教師していたのは芦屋時代説
六麓荘に住む佐枝子の家庭教師やピアノ講師をやるのって設定に無理ある
45歳で先祖代々の地元芦屋に帰って浪速大の教授になった東
そのとき佐枝子は12歳
名古屋大学医学部教授の娘である美千代が名古屋から神戸の大学なんかに一人暮らしに行くかな?
地元名古屋大が無理なら市立大とか南山大学とか名城大学に行くだろ
名古屋から離れるにしても京都とか東京とかにいくんじゃないか?
まあ、関西大学とか大阪大学石橋キャンパス、とかなら芦屋と大阪間になるからまだ可能性は出てくる
まあそれらの大学であっても六麓荘に通うのはしんどい
車で送迎してもらわないといけない
関西学院大学なら六麓荘まで自転車圏内だが
いづれにしても無理やり大阪圏の住まいに設定したからといって
大阪市法円坂の官舎に寝に帰るだけの毎日の病理の研究医の6歳上の里見と簡単に出会えるわけではないけどな 名古屋大医学部教授の令嬢が大学の4年間のみならまだしも
卒業後も地元に帰らずに地方都市の大阪でOLの仕事をしていたというのも時代を考えるとありえない 原作では佐枝子・三知代は聖和女学院(高校)しか出てない。同級生という設定の上で佐枝子の初登場は27歳いきおくれ、三知代は既によしひこ(小3)を産んでいるから十代で結婚後、即出産くらいのスケジュール。 三知代の父(名古屋大学教授)が娘を早く研究者に嫁がせたいと思ってて
「誰かいい婿はいないか」と関係者に頼んで里見を紹介されて見合いさせ、
三知代の卒業と同時に里見に娶せたんのかな。 お前ら佐枝子&三知代好きだなw
正直言ってこの二人の生い立ちとかドラマの中で一番どうでもいい部分だろw >>108
その時代なら共学の関学ではなく神戸女学院でしょう
華麗なる一族の万俵家のお嬢さんや銀平の妻は神戸女学院卒あるいは在学中の設定だった
高須相子は学費が安い国立奈良女高師(奈良女) ドラマ版では財前が里見・公団住宅を訪問するシーンはなかったかな?その際、三知代は財前杏子と対照的となっていた。佐枝子は土俵にあがってなかったな。 >>111
原作だと三千代19歳で25歳の里見とできちゃった婚?
名古屋の教授が大阪の25歳の医学生に目をつけるかね
もっと実績のある名の知れ渡った30代のやりての助教授とかならまだしも
見合いなら自分のいる名古屋大学の新米医局員で見込みのある奴にあてがうだろうに
名古屋で生活できるわけだし
田宮版だと29歳で出産、里見35歳
大学卒業後6年ほどどこで何をしていたんだろ >>113
神戸女学院は名古屋の高校からわざわざ下宿してまで入る大学ではないよ
小林聖心などと同じで宝塚・芦屋・西宮・東灘区あたりの金持ちの令嬢が中学受験する偏差値の高い中高一貫の進学校
(高校の募集はない)
そこで6年過ごして京大、阪大、神戸大、関学あたりに合格できなかった11歳がピークの早熟落ちこぼれが内部進学する大学 >>116
三知代19歳里見25歳ってどういう計算?
三知代と里見はもっと歳離れてるだろ 田宮版
財前五郎(43)
里見脩二(43)
東佐枝子(28)
三知代・・・・佐枝子より9歳年上の家庭教師 → 37歳
里見との年齢差6歳
ヨシヒコ9歳 → 28で出産 そのとき里見34歳
原作
財前五郎(43)
里見脩二(43)
東佐枝子(28)
三知代・・・・佐枝子の同級生 → 28歳
里見との年齢差15歳
ヨシヒコ9歳 → 19で出産
そのとき里見34歳 三千代の父
名古屋大医学部長 去年退官 → 63歳
原作
三千代が28歳だとすると35のときの子供
19歳の娘を34歳の里見と見合いさせて結婚させたのが54歳
若い頃に浪速大に居たことがありその縁で里見を知っているという設定だが
生え抜きが選ばれやすい旧帝の医学部長になるくらいだからいくら優秀であっても若い頃から名古屋に赴任していたはず
三千代が生まれた年に35歳で名古屋大に移入して助教授になったと仮定すると
その時里見はまだ15歳
婿として目をつける云々は成り立たない 生涯不犯の不識庵大河内のような途もあったのに家族を持った里見脩二 大河内は嫁はんと死別してるかもしれん。財前又一のように。 田宮ドラマ版白い巨塔主な女優陣
顔面ランキング
上位から
東佐枝子:島田陽子
里見三知代:上村香子
財前杏子:生田悦子
加奈子:夏樹陽子(財前と寝たホステス)
野田華子:世樹まゆ子(柳原と寝た。誰とでも寝る女)
佐々木よし江:中村玉緒
山田うめの嫁:菅原ちね子(胃がんのばあさんの娘)
鵜飼典江:野村昭子
時江:浦里はる美(お茶屋の女将できんのか!)
黒川きぬ:中北千枝子
東政子:東恵美子
花森ケイ子:太地喜和子
小西きく:市川千恵子(膵臓がんのばあさん)
山田うめ:北林谷栄(胃がんのばあさん) 夏樹陽子はホステス役ってせいもあるが
ケバい感じがあんまり好きじゃない
とは言え、そういう感じじゃなければもっと上位だったな
あくまで個人的な好み
山田うめの嫁以降は、正直顔面について語るに値しない
そういう役でもない
亀山婦長忘れてたが、この中だと6位だな 財前嫁の生田悦子は、やっぱ綺麗だなと思う
自分の中では太地喜和子はブスだから、不倫相手としては違うんだよな
唐沢版の黒木瞳は、財前の不倫相手としては相応しい 何度も見てると三知代のヤキモチが一番のハイライトに感じる。 手術中に内科医が患者の手術を何時間もボーっと眺めてることあるの? >>131
「専門外でも一応見ておく必要があると思ってね」
里見なら言いそうw 助教授時代の財前オペを見学していたドイツのプロフェッサー、見るからに胡散臭い風貌だったけどな ドイツ絡みはなんならみんな胡散臭そうではある
ドイツ娘ですらも このドラマって宗教説話っぽいよなあ
権威主義の医局や教授たちを通じて人間の傲慢さを糾弾し、死の病を経てようやく自分自身を見つめ直し悔悟する財前を通じて
改心することの重要性を説く
惜しむらくは最終盤の尺が限られてて駆け足になってしまったことかな 昔のドラマてみんなそんな感じ
最後は急転直下なんだよな
79年版「不毛地帯」もそうだった 原作ではベット、財前の亡骸の下には上告のための書類があったとなってたはず 三ヶ日、ホームドラマチャンネルが唐沢のを一挙無料放送したかと思えば、
今月中にBSイレブンでも始まる。
田宮のをやれ >>142
東海大学の本物の手術室でロケした
劇中のオペシーンは外科医と患者の許可を得て本物の手術を撮影したのでメスを入れて腹の中や内臓が出てくるのも全て本物
それと田宮二郎が執刀するフリの映像を編集して繋ぎ合わせて仕上げた 実際あのシーンがなかったら再放送されていたかっていうとそれも微妙だけどね
ひとつの要因になってる可能性はあるわな
そもそもあれはストーリー展開上不要だったのに過剰演出に頼ってしまった
結果ドラマの評価を下げることになった グログログチャグチャの手術カット、あんなにアップで長時間 要らんだろ
唐沢版は必要最小限だった 反省を踏まえたんだな >>146
普通の医療ドラマはどれもそうだけど
唐沢版では手術室はセットを組んで撮影してる
当然腹の中は映せないから血が出たりはするけど内臓が直接映るシーンは無かったな >>142
映画の手術シーンは模造だからね。
子豚の内臓を使ったらしい。 >>148
映画冒頭の手術は本物だと山本薩夫監督自
身が書物に記している (「白い巨塔」 < 『私
の映画人生』)
財前のモデルになった(術式等。精神面は参
考にしていないと想像するが。)とされる中
山恒明教授がかつて在籍した千葉医大に監
督が依頼したという
というのも同教授(映画公開前には東京女子
医大に移籍。)と千葉医大(の一部の人間)と
はうまくいっていなかったらしく、それ
が"縁"で撮影場所を千葉医大で引き受けて
もらえたとのこと
ちなみに、このエッセイを同監督の甥の山
本學氏が昨年10月「ラジオ深夜便」で朗読し
ていた
>>17
超亀レスで申し訳ないが情報Thx >>148
映画版の冒頭のオペシーンは本物だよ
動物を使ったのは大河内教授による病理解剖のシーンね >>148-150
俺も豚だと思っていた。何かの特集でそう書いてあったのでそう思っていた。 昨日か一昨日のラジオ深夜便に山本學出てたな
レビー小体型認知症にかかってるとか話してたけど途中で寝ちゃったので聴きたい人は聞き逃し配信を レビー小体型認知症の場合、手足が不自由になって嚥下力も低下、アルツハイマーのような十年級の長患いじゃなくて寿命2〜4年くらいだとか。幻覚がひどい時とそうでない時の差が大きい。 大河内教授殿
私屍病理解剖についての愚見
一、
病型について。
自覚症状に乏しかった点ではボールマンIV型と考察されるが、
癌性腹膜炎の症状がみられず且つ下血があった点から、潰瘍病変を合併したボールマンIII型とも考えられる。
一、
転移について。
肝実質への転移が感知されるが、
急激な黄疸の起こり具合よりすれば、肝門部閉塞も考えられ、淋巴性転移と血行性転移の両者が思考される。
一、
制癌剤が使用されたと推測されるが、私の癌には何らの病状の改善が見られず効果を示さなかったが、
それは私の病型が本質的に感受性のない癌であるのか、それとも制癌剤を使用する時期が遅かったのか、
極めて困難な検索であるが、組織的細胞学的検索を特にお願いしたい。
以上、愚見を申し上げ、癌の早期発見並びに進行癌の外科的治療の一石として役だたせて戴きたい。
なお自ら癌治療の一線にある者が、早期発見出来ず、手術不能の癌で死すことを恥じる。
・・・大河内は黙って頷くと、誰の目にも見えるように解剖台の横にある検査台の上に置いた。
里見の目にも、それが読み取れた。
「ただ今より病理解剖を行う!」
大河内は、解剖台の前に立つと、しばし合掌して、解剖刀を執った。。。
以上で原作は終わる。
村上版以外のドラマは田宮版も唐沢版も岡田版も、薄っぺらなお涙頂戴に改悪してるんだよな。
結局社会世論に負け渋々続編を書き、
財前を敗訴に追い込み志しなかばで死亡させた勧善懲悪ものにしたものの、
当初は一審の財前勝訴で完結としたかった山崎豊子の胸中は、複雑だったに違いない。 薄っぺらなお涙頂戴に改悪 ← これはまさしくその通り。TVドラマならではの演出。放送回数との兼ね合いでカットした原作の場面、黒部ダム見学なんかも財前(黒川)という人間を現す上では貴重なピース。控訴審の北海道大・長谷部教授の制癌剤理論、これがあってようやく損害賠償獲得の途が開ける、そういうギリギリの裁判というところがカットされると希薄になる。 先生。僕は貧しい農家の5人兄弟のそれも長男でした。
ここへ行かせるのも両親がどれだけ無理をしたか、良家のおぼっちゃんである先生にはよくおわかりにはならないでしょう。
大学を出るのにも文字どおりの苦学でした。
医局に入ってそれから6年、経済的な苦しさはもとよりのこと、僕は耐えきれないような屈辱にも耐え続けてきたんです。
それとこれとは別だとおっしゃりたいんでしょ
でもせっかくここまでやってきて今全てが無になるようなことはできないんです。そんな勇気はありません。
田舎の年取った両親たちや兄弟たちは僕が一人前の医者になるのを首を長くして待っているんですよ。
先生。僕は今、子供の時なまじ成績よかったことを悔んでたんです。
普通のできだったらもっと平凡な人生を歩んでいたに違いない、なまじ無理をして大学を出たばっかりに、医者になったばっかりに。
先生に責められるまでもなく、僕は自分自信を責め続けてきたんです。
それをどうか責めないでください。 「今すぐ返答という訳にはいきませんな。まあ、検討しましょう」
「これはこれは、どうもありがとうございます」
ガラッ「葉山先生、遅れてしまって申し訳ございません」
「これは岩田さん、ちょうど良い時に。こちらが…」
「いやいや、野坂先生の御高名はかねてから伺っております。今こうしてお目にかかれるのも光栄にございます。
私は本学医学部同窓会の世話役を務める岩田重吉と申します」
「…どうも…」
「先生、お近づきのしるしに一杯頂きとうございます。へっへっへ…ありがとうございます…うひゃひゃ、それはご返杯を…」
「…」
「へっへっへ、ご挨拶はこれで済んだことにして今夜はざっくばらんにいきまひょう。ところで葉山先生、例の件は色よい返事を頂けたんでしょ?」
「はい。野坂先生は協力していただけると」
「ちょ、ちょっと待ってください! 私はそんなこと…」
「これは良かった。野坂先生も本学出身ですから当然東都大学の紐付き教授など反対でっしゃろな、
もちろん我々同窓会といたしましても移入教授など断固反対で結束しておりましてな、はっはっはっは」
「岩田さん、私はね、別に…」
「いやいやまぁまぁまぁ、よろしいがな。そうだ、先生、これを一つ。へっへっへ」
「何ですかこれは」
「本当は先生のグループとも直接お目にかかりたいのですが、何かと誤解を招きますからな。ここは一つ、先生の方でお仲間と…」
「困りますな!」
「センセ、そんな冷たいこと言わんと。受け取ってくださいよ先輩後輩の中じゃありませんか。へっへっへ」
「どういうことですか葉山さん! こんなことされちゃ困りますな」
「へっへっへ、困る困るなんてそんな大袈裟なもんやないで。選挙ゆうのはこんなこと当たり前の、日常の茶飯事でございましてな。うひゃひゃ」
「困りますなあ」
「いやいやいや、さ、センセ、どうぞどうぞ」 大卒の俺様が思うにはカレーにキャベツ入ってるのは見たことないぜ まあ君には君なりの考え方があるだろが、さっきから繰り返し言ってるようにだな
今度の事件は財前君の不在中に起こった事で、まあ本人にしてみれば言わば不可抗力のことだ。
まあ、この問題について昨日教授会を開いたが、医者として財前君に同情を禁じ得ないし
また浪速大学の名誉と権威からしてもこの裁判には是非とも財前君に勝ってもらわなきゃならない。
そういう意向だった。
君も証人として出廷するわけだが、この意向を十分に含んだうえで証言してもらいたい。
どういう意味でしょうか。
どういう意味? わからないはずはないだろう。
先ほどからのお話を推察しますと、事実はともかく財前教授に不利な証言はするべきではない。
そうおっしゃるわけですか?
僕にそこまではっきり言わせたいのかね。
私は証人として、あの患者について知っている事をありのままに申し述べるよりほかありません。
遺族にもそのように申しておきました。
里見君、君は財前君に不利な、いや本学の不名誉になるようなことをあえて言おうというのかね?
いや、誰に有利、彼に不利というようなことではなくて医学的に厳正な事実をありのままに証言すると
そう申し上げているのです。そうすることが医師としての患者に対する義務だと思っています。
うん、君の言うことは僕にもわかる。
しかしまかり間違えば一人の前途ある有能な教授の学問的生命が断ち切られるかもしれないんだよ。
しかもその人間は、かつて病理学教室で一緒に研究しあった10数年来の親友じゃないか。
うー、ま、グダグダ言うのはよそう。
里見君、僕は医学部長としてではなく、1人の医者としてだ、窮地に陥っている同じ医者を救ってやって欲しいんだよ。
君~、お願いするよ~。 頼むよ。
僕の定年退官は2年後だ。 僕の退官後君は第一内科を主宰する立場にあるかもしれないんだ。
は~え~、もう少し融通のある考え方をしてほしいんだ。 医師というものが生命に対する尊厳の念をいついかなる場合でも忘れてはならない。
これがわたくしの信念です。
ふ~~ん、僕がこれほど頼んでもか?
よしわかった。君の思い通りにしたまえ。
失礼いたします。
待ちたまえ。ひとこと言っておく。
万一君の証言が、浪速大学の名誉を損なうようなものであった場合、大学に居たくても居られないような場合があるかもしれない
それだけは承知しておいてほしい。
失礼します。 >>164
レスの内容がスカスカだから自演してもすぐバレるw 何でも食いつくブルーギルみたいに空しい存在だな、キチスクってw 田宮版スレ住人の執拗な唐沢版スレ荒らし
↓
唐沢版スレ住人botで応戦
↓
田宮版スレ住人、相手がbotと気付かずムキになって徹夜でレス
↓
田宮版スレ住人botと気付いて精神崩壊 ←今ここ >>175
>>177
どんだけ逃げ癖ついてんだよw こんな過疎スレにもスクリプトきたのかと思ったらなんか揉めてんのか 「白い巨塔」「下町ロケット」出演俳優が語る、自身の認知症との向き合い方 横浜で23日講演
https://news.yahoo.co.jp/articles/643e8ff2d368358a9b4d724fd71abab66758b64e
2022年4月に軽度認知障害(MCI)と診断された俳優の山本學さん(87)が主治医とともに登壇し、早期発見や予防、進行を遅らせる取り組みの重要性を伝える。 「失礼します」
「掛けたまえ」
「はっ……で、その、ご用件とは…」
「財前君、あの絵はいったい何だね?」
「はっ」
「あんな高価な絵を一方的に送りつけられて平気でいられるほど僕は図々しくないよ。どういうことか説明してもらおうか」
「先日、画廊でたまたま鵜飼教授にお会いした時、たいそうあの絵をお気に入りのようでしたので、
帰ってそのことを義父に話したら、早速お贈りしろと言われまして、今回絵を買い取って贈らせていただいた次第でございます」
「君のお義父さんが産婦人科の開業医をやってるとは聞いたことがあるが、僕はまだ一度も面識がない。いきなり絵を贈られる筋合いはないがね」
「義父は医師会の役員をやっておりまして、医学部長としてのお立場から鵜飼教授からご指導を賜りたい、またご講演などもお願いしたいと
かねてから思ってまして、今回そのお近づきのしるしとして、あの絵を贈らせていただいたようです」
「ふうん、医業の発展を志し研鑽を積むために、僕にあの絵を贈った。で、他意はないのだね?」
「はい、他意はございません」 >>182
講演会は今月だから話したりはできるんでしょう 島田陽子の遺体、引き取り手が無い様だな。
妹はいるらしいが、引き取らないみたいだ。
このままでは、区の無縁墓地にいくらしい。
身内がいてもいなくても、どうにかなるもんだな。 妹とそんな険悪な関係だったんだろうか
団鬼六にも金借りてたんだっけ? 島田陽子に抱きつかれるシーンは學さん雪舟を使っていたそうな 「ところで財前君、先日僕が診断したクランケを、君が執刀したようだねえ」
「!……それは、その……ええと…はい、鵜飼教授のご指摘の通り、患者は初期のすい臓がんでありまして、膵尾部切除術を施行しました」
「僕があのクランケをすい臓がんと診断した?…里見君がそう言ったのかね?」
「はい、おかげ様で大変勉強になりました」
「で、どうして君が執刀することになったのかね?」
「え、その……あの日は私は外来の日でして、たまたま患者のカルテが目に入り、すい臓がんということで、つい、僕がやる!と…」
「なるほど。君の旺盛な臨床への意欲が、今回の執刀へと繋がったというわけだね」
「貴重な経験をさせていただきました。どうもありがとうございます」 「で、そのオペは君の主任教授である東先生の承諾は得たのかね?」
「それは…その…あの日東教授は東京出張でご不在でして、まあ試験開腹で済むかもしれないということで、私が…」
「それはいかんなあ! 駄目だよ君!」
「はっ…」
「君はそうやって主任教授を差し置いて思い上がった真似をする、と、かねてから耳にしていたがね。第一、すい臓がんなら東教授だって執刀したかったかもしれないじゃないか」
「申し訳ございません……」
「……でも、まあ良しとするか。君も悪気があったわけではなし、東教授は不在だった。今回はの件は東教授には黙っておくことにするよ」
「ありがとうございます」
「君は臨床の腕前は一流だ、向上心も強い。あとは人徳だな。必要なのは人徳だよ人徳、あっはっは!」
「私はまだまだ未熟でして、今後とも鵜飼教授にはご指導のほどよろしくお願いいたします」
「じゃ、もういいよ。下がりたまえ」
「はっ。では、失礼します…」
「あ、そうだ財前君」
「はい」
「あの絵のことだがね、受け取ろうかお返ししようかまだ決めかねているから、とりあえず預かっておくことにするよ」
「はい」 >>193
友人皆無で毎日根暗にネットにコメント書くだけw 高橋長英はことカレーという食べ物を食わせたら
不味そうに食っていると見える随一の人間 佐々木が初診で第一内科を受診した時にレントゲンを撮る筈だから
里見も転移を見落としてたんじゃないの?
怪しい陰が写ってたなら内科の段階で断層撮影すればいいのに >>200
普通胃の症状で受診したのだから胃の撮影しかしないでしょ
そして胃癌の診断が付いた段階で外科に送ったから後は外科の仕事 >>203
術前検査で一応一通り撮るでしょ
今ならCTで転移の有無を調べるけど 初期の噴門部癌ではなく、癌が血管に侵襲していた、そこそこ進行した癌だった。噴門部の腫瘍の大きさから初期の癌に見えたということか。都留の細胞けんさくで判明した。 鵜飼が最後に財前が肝性昏睡になったって金井が報告しにきた時舌打ちしてんの笑ってしまった
マジでクズだな >>200
そうだとしても
「いやだね、お前(内科)が断層撮影してないんだったら俺(外科)だってやんない」とはならねえだろw
疑念が生じた時点でその時の受け持ちが検査しないと 財前は全く疑念を持ってなかったから断層撮影しない でも柳原が強引に行って判明したら「やはり・教・授・の・ご・懸・念・通・り」転移巣が見つかりました、とやれば、なぜ勝手に断層撮影などやった!?とはならないだろう。 200人以上いる患者の1人を断層撮影したところで財前が気づくとは思えんけどな ハゲ頭の三島雅夫が泣くところから「太陽の涙」のタイトルになった
知らんけど 5ちゃんにはよくある事だし
それに態と誤爆したわけじゃないし 教授のミスは助手の責任、助手の手柄は教授の功績 嫌なら人事で遠方へ、逆らえば教室から除籍 教授就任に異常な執念を燃やす財前に里見は「第一外科は財前外科と呼ばれて」云々言うんだけど
この呼び方はもちろん東を差し置いて財前の腕前が一流なのを認めた上での尊敬よりむしろ自らの腕を恃んで特診料でしこたま儲けたり
配下の腰巾着たちが揃って医師としては無能な派閥への揶揄と侮蔑からだと分かったうえで言っていたのか
里見としては会話の流れから財前が不当な評価を受けてないがしろにされてるならともかくも腕前は認められているんだから何が不満なんだと言うことなんだけど 人生120年時代、避けて通れぬ「安楽死」を巡る議論 | 話題の本 著者に聞く | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
https://toyokeizai.net/articles/-/609275
経済力が長生きの質を決めてしまう
ただし、死なない=不老ではない。
寿命が延びるほどに小さな不調や病気が増える“多病息災”で、今以上に医療費も増える。
国の財政難から自己負担増の流れは続くでしょうね。
さらに今後は保険適用の範囲が心筋梗塞、脳梗塞、脳出血といった致死的疾患に絞られると思う。
花粉症とか皮膚炎とか非致死的なものは薬を買うなり自分で対処する。
受診する病院を自由に選ぶフリーアクセスもそろそろ制限されるでしょう。
医療技術が発達しかつ自己負担が増える未来は、医療の質が特上から並までランクづけされ、
選べる人・選べない人が出てくる。経済力が長生きの質を決めてしまう未来を考慮しておいたほうがいい。
大事なお金をいつ使うか。
手厚いケアで晩年まで生ききりたい人は後にとっておく、元気なうちは趣味に仕事に打ち込みたい人は今にお金をかけ、
終盤は社会保障の範囲内でやり繰りするとか。
致命的疾患は国が面倒を見てくれるから、惨めな死に方をするわけじゃない。単にぜいたくできないだけです。 >>217
ベラボーな初診料を取られたことならある それは紹介状を持たずにいきなり大病院に来たペナルティー代 今は紹介状ないと受け付けてもくれないんじゃなかった? https://www.youtube.com/watch?v=fgX4v0OruO8
「安楽死」を考える
スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e8a8fd81b63b821ae70580e4e8a9f23dd7a26c5
フランスのマクロン大統領は10日、末期がんなどで余命が限られると診断されている成人に限って安楽死や自殺ほう助を法律で認めることを支持すると初めて表明し、
こうした措置を盛り込んだ「人生の終末」法案を5月に議会へ提出するよう政府に求める方針を示した。同国紙リベラシオンのインタビューで語った。
近隣のスイス、ベルギー、オランダは一定の条件下で安楽死を認める法律が施行されているが、フランスはカトリック教会からの圧力もあり、法制化には至っていない。
フランスでは2016年に患者の意識を低下させる鎮静剤投与を医師に認める法律が成立したが、対象は終末期患者に限られている。
マクロン氏は新たな法案について「厳格な条件下で自殺のほう助を要請する可能性に道を開く」と指摘。
対象者はこうした条件を満たす必要があり、判断が正しいかどうかについて医療チームが検証するとともに基準を確認すると説明した。
決定に対しては患者の家族が異議を申し立てることができるという。
法案は、この問題について議論するために無作為に指名された184人のフランス市民グループによる作業に基づいて策定される。
グループは昨年に作業を完了しており、76%は死亡を望む人に対し何らかの形での自殺ほう助を認めることに賛成だった。 >>224
言わない
昔はなんでもドイツ語で言うのが主流だったけど今はそんな事はないらしいし
リメイク版はどれも普通に「患者」だよね >>222
私の地元の病院(500床)は紹介状無しでも診るけど初診料が7700円取られる
そのまま通院を希望すると再診料が3000円
救急車での搬送は払わなくていいから安易に救急車を呼ぶ奴が多い
緊急性がなかった場合はそいつ等からも取ればいいのに >>227
うちの近くの市立病院は待合室で患者を呼び出す時に名前じゃなくて受付票の番号で呼ぶよ
「〇番の方お入りくださーい」みたいに >>225
70年代後半~80年代前半の少年時代
かかりつけ医の先生はカルテに万年筆で
ドイツ語サラサラと書いてたわ
今の先生はパソコンに日本語入力だ
時代は変化している クランケって言ったのは「白い巨塔」と「振り返れば奴がいる」だけだった気がする この間やったばかりなのだが、NHK BS
白い巨塔
1966年 日本
BS5月20日(月)
午後1時00分〜3時31分