【田宮二郎主演】白い巨塔 Part.23【1978年版】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>1 君、このスレ立てのことは東君の許可はとってあるんだろうね?
東君だった新スレを立てたかったかもしれんじゃないか。
まあ、いい、とにかく 乙 ということだ。
あとは人徳の問題だね、人徳の はははは(豪放磊落そうで目は笑わない) 私が奔走して立てた元スレだ
私の意を汲む後継者にしかゆずらない... スレも part23 になるっちゅうのにまだ東スレのつもりか...
さすが >1 や、乙 「役者になるなら人間知ってから」
と父に言われた田宮五郎さんは様々
な職業就いて人間磨いたんだね
前田敦子さんも芸能界やめて社会に
出て人間知りなよ、ただし戻っては
来ちゃダメだけどね 財前がドイツに行く前に学会の準備をしていると
それを無理やり止めさせて、夜のおねだりをする妻杏子
妙に生々しい感じで良かった べんち性潰瘍のエマ社長の手術の時、財前がやたらと不機嫌なのは何故だろう? >>10
裁判と学術会議でむちゃくちゃ忙しいのに
裁判原告の旦那、佐々木庸平にソックリな患者が現れ
しつこく財前に執刀しろと迫るから
ほとほと嫌気が差してイヤになったんだろうな 財前君。医者の幸福というものはね、自分で出来るだけのスレ立てをした時だよ。 >13君、僕は君に負けたよ
スレを立てようと思った時に別板でスレを立ててから間隔があいていなくて立てられない
という事態になってはじめて、スレを立てるということがどういうものか分かった
だが気が付くのが遅すぎた
つまらない糞スレを立てずにもっと早くに・・・ 美輪明宏(丸山明宏)は
故・赤木圭一郎さんや
田宮二郎さんについて
相当に悪質なデマ流していたんだな。
美輪明宏のアンチ板でも
叩かれてる。 二男さんと天国で再会されていると信じてます。合掌。 しっかりと役者修行をして岡田ではなく田宮五郎が財前演じて欲しかった。
家族に疎んじられて可愛そうな人生だったな田宮五郎 映画 金環蝕では加藤嘉も山本學も西村晃もそれぞれ泥臭い役。中村玉緒までもが 1966年の映画版でも
鵜飼教授と大河内教授の役者は
小沢栄太郎と加藤嘉で変わりなし
2人とも妙な関西弁が心地よい
あとは半世紀以上も前の大阪の街並みや東京の清洲橋の辺りが映るのも
なんか面白かった 里見の生物学的反応の診断結果を映画版では精度が低いと大河内に言われるが、
1978年版では高確率で自慢してもよいくらいだと大河内が里見を褒めているのが印象深い。 財前教授の下で助教授やってたアイフルのおじさんが今は生活保護で暮らしてるとか 嫁と娘から過去のDVの仕返し食らったんだっけ?
人間としての自分を裏切るな....
こいつはいい言葉だね。 あれくらいキャリア積んだ俳優ですら仕事もなく生活保護なのか 柳原センセ役の高橋長英は無医村いったあと
ミナミの帝王で悪どい金融商売に染まってたな 医師会、どこぞの薬局のゲスどもを借金まみれにしたるとか >>29
銀次郎に追い込まれて慌てふためく様は、関口弁護士に自宅訪問されて発狂する姿そのものだった。 柳原は恐らく女性経験がほとんどないだろうから
どれだけ良心の呵責に苛まれても
野田華子の魅力的な肉体の前には為す術もなかった 性欲がある内は死ぬ気も起らないしな
貧乏書生のような生活の中でただであてがわれた華子をヤケクソになって抱くあの場面はよくできてる >>21
萬屋錦之介さんが
大石内蔵助を演じる
松平健@ケツダイラマン@マツケンサンバが浅野内匠頭を演じる
赤穂浪士で
小沢栄太郎さんが
吉良上野介を演じていた。
個人的には峠の群像で
吉良上野介を演じた
伊丹十三さんが
吉良上野介役の最高峰だと
思うが。
峠の群像は緒形拳さんの
大石内蔵助や
隆大介さんの浅野内匠頭も
ハマり役。
片岡源五右衛門役の
郷ひろみさんも怪しい妖気を漂わせる
名演でっせ。 偽証の代償か.... 無医村にでも行こうかな... 訴訟沙汰をすっぱ抜いた早刷版持って取材に来た記者の目つきがホンモノっぽくて好き
財前と取り巻きの佃安西の態度見て「ああこいつらならさもありなん」って即座に見抜いてるし 白い巨塔出演者が東京オリンピックを見て言いそうなこと 現在は演出は大丈夫だが100パーセント完全ではない!
したがって万全の注意を怠らぬように、もし不祥事が認められるなら
第3次演出者変更をする必要がある!そこまで注意をしていたにかかわらず
受け持ち演出者がその義務を怠りイスラエル関係者を憤慨させたのは誠に遺憾と申し上げるしかありません。 演技がオーバー過ぎる
現代のオリンピックというのはこういうものなんでしょうかねぇ まったくスポーツ行政のことをろくすっぽわからん奴らが中止、中止と騒ぎ立てて
困ったもんだね お父様
瀬戸大也選手は一生懸命およいだのですなら
そんな言葉は冷たすぎますわ
心の中の声:ご立派ですわ 1978年版 フグの白子
2003年版 タラの白子 ケイ子とは別に愛人作ってたけどあれはどういう意味あるの? 手術の新記録更新とかいって浮かれてた晩に寝たのは愛人ではない >>55
あれはタダの遊びっぽいよね
夏樹陽子は相当の美人だったけど
あの役どころアリでドラマやるなら
まさに沢尻エリカがピッタリだったわ
ケイ子やるよりも 1978年の田宮版白い巨塔の時代設定は1978年当時という設定という理解でよろしいか?
-10年くらい前の設定とかではなく
あと、教授になってからの初給料、手渡しで『438000円か』とつぶやいていた。
いまだと70万円近くなのかな? >>58
財前の高裁判決が出て財前が病に倒れるのが1978年で教授就任が1975年ぐらいの設定。 >>59
ありがとう
白い巨塔は、昭和の時代設定があいますね
タバコぷかぷか、談合、贈収賄、高飛車な医者ETC…
唐沢版の平成の時代設定だと、色々と難しそう 永田ラッパに喧嘩を売ったのはマジ凄い
永田に盾ついたのってこの人と元プロ野球監督の西本幸雄くらいのもんだよね?
他はどれだけ強面で知られた人でも永田には尻尾振ったのに 佐々木息子役の中島さんがやってる中野の洋菓子屋さんに行ってみたよ
フィナンシェとかの焼き菓子と手作りジャムとか買ってみたけどびっくりするほど美味しかった
残念ながらご本人とは会えなかったど店に出てる事もあるらしいのでまた行ってみよう >>65
むしろ昭和の古き良き時代の雰囲気を醸し出しているから
懐かしみながらほのぼのと見るものだよ そんなことを言ってるから駄目なんだよ
古き良き昭和だ?
他のあの時代のドラマを見りゃいい >>67
過去のドラマなんだから変わりようないだろ
懐かしんで見てれば良い
気に入らないなら唐沢寿明がやってるリメイク版でも見てれば良いし >>68
変わりようがないということはつまり駄作がそのまま残るということだな >>69
解釈の問題でしかない
駄作と思う人には駄作なんだろうし
名作と思う人には名作なのだろう
そんなの人それぞれ 昔はテレビ大阪で田宮二郎の白い
シリーズ再放送しまくってたなぁ。。 当時では財前に賠償責任を求めるのは無理だろ
山崎豊子もそれがわかってるから一審で完結したのに、世間の圧力が続編を書かせた
財前が負けて死ぬことで読者は溜飲が下がる
悪が法の下に勝つのは後味が悪いけど、続編を追加したことでリアリティは失ってるな
最初から続編を引っつけてドラマ化してるから、田宮版もその後の版も原作には忠実と言えないし、田宮版信者がその後の版の改変を批判するのもおかしいんだよ
その点では一部と二部を分けて放送した唐沢版のほうが原作に配慮してると言える 回顧趣味である回顧趣味でないは別にして
早い目にDVDを再発売なさった方が良いでしょう 浪速大学医学部附属病院と近畿ガンセンターの手術室は共用です 犬シリーズの1作目の宿無し犬、インパクトが不足してるな 児玉清って、昔は口元にホクロがあったけど、このドラマに出ている頃(1978年)はなくなってるね。 >>85
そんなことはわかってる
船尾の操り人形にさせられ佃に辞退迫られて結局降りるか否か決められないバカさ加減がムカつくって言ってんの
ちゃんと理解もできてないくせに絡んでくんなよ >>86
理解も何も、菊川は出た以上身を任せるしかないじゃないか
何を理解しろと?
同意されないとそれかよ
何に怒ってるんだね? 和服姿の財前は特別にかっこいいな。田宮二郎はかっこいいな 田宮二郎が2003年に存命だったら、どこかの名誉教授を演じたかもな
見たかったな 酒のCMでの和服に傘の田宮も決まってる
ふつう太った体系の方が見栄えするんだけど >>90
あのCMの田宮さんはまさに水も滴るいい男だね 早くに亡くなったのが本当に惜しいな。繊細すぎるくらい繊細な人なんだろう
日常から鬼気迫るシーンまで表情の変化目くばせに釘付けにされるわ
まわりも田宮二郎の演技に追いつこうと頑張ったんだろうな
結果、作りがしっかりした作品になったんだと思う 田宮さんは河原崎さんの4つ年上か。財前と忠臣佃を演じるには絶妙な年齢差だな 78年版の佃は茶坊主だが、先輩である財前を心底尊敬しているところが憎めない。
一方、里見の愛弟子である谷山はなんか偽善っぽい。 改心中に腸閉塞手術に駆けつけた財前はまさに善という感じ
「クランケの容態はどうだ!?」静かだけど力強いこの台詞は全ドラマで一番好きだな 浪速大の退職願いと一緒に離婚届けを書いてたら面白かったのにな 湯呑を落とす三知代 >>97
佐枝子「お父様、お母様。ネパール行きは止めにしますわ」 分かってほしい、三知代 といいながら強引にハンコをつかせる
さらに脩二の鞄には婚姻届けが・・・ オープニング総回診を見ていて思ったが財前教授は横分けなんだよな
横分けが違和感なく似合っていて更に格好いいって凄いことだよ 80年代〜90年代の学園物や刑事物で田宮二郎を見たかった 最終回最終盤に里見が東教授に「惜しい男を亡くしました」と言ってるが
現実になってしまったんだもんな。40年以上経つけども本当に惜しい
光圀東野英治郎、角さん田宮二郎、助さん杉良太郎。映画版でもいいから見たかった 田宮亡き後も天知茂、仲代達矢、中村敦夫、渡哲也辺りの主演でリメイク出来る可能性も 田宮版は役者を先に決めてから小説を書いたような
ベストキャスティングだった 90年代前半にリメイクするなら渡辺謙、渡辺裕之、渡辺徹、三田村邦彦、名高達男、陣内孝則、杉良太郎、渡哲也、萬田久子、坂口良子等の配役で可能だった筈だが逸したね 渡辺謙と萬田久子は鍵師で共演してたな。萬田さんが正座して服をたたむ仕草がとても印象に残ってる
色気を感じたのとは違う、品がある女性の日常行為に惚れ惚れしたというかね。とてもよかった 最終回、よろめきながら歩いて号泣する佃の姿に救われるわ 財前と佃の年齢差だと財前が学長になっても(若くても50代後半)
佃が後任教授になるのは難しいよね。 佐分利さんの貫録と存在感は凄かったな。仮に東や大河内といった出演の多い役だったら
財前・里見を越えて主役になってしまったかもしれない
出演時間は10数分だと思うけど一瞬で圧倒的な存在感を示せる俳優 田宮版は一瞬一瞬に見入るなあ。前期OP総回診の行列が病室に入る直前に
財前が白衣のポケットに手を入れる仕草が格好いい 田宮版はクセが強くて存在感のある役者が揃っていて物凄く見ごたえがあるな
演出に頼らなくても存在感だけで惹きつける感じ 俺は、イロイロ病気有るから2年に1回(10日〜20日)程度、県内最大の私立大学病院に入院するんだけど。
いつも楽しみにしてるのに、教授回診はくたびれてさえない教授が若い医師二人と看護師一人連れて「気分はいかがっすか〜?」で終わりで緊張感とか威厳ゼロ。ガッカリする。
それよりも、総看護部長回診とかの方がピリピリしてるわ。 >>117
そこが田宮版の魅力だよな。原作からして教授陣はクセの強い人物が多かった
から見事に嵌っていた。
一番の傑作は大河内教授だよな。かなり笑える。 田宮財前は、威張る怒鳴る蹴るから人懐っこい笑顔しょんぼり落ち込んだり驚いたり
これだけ幅のある表現をしつつ、一貫して品性を保ってるところがいいな
田宮二郎は若くしてブランドを確立したと思う。もっと見たかった >>121
大河内教授はいつも仏頂面しているが
里見の家に訪ねて来て近畿がんセンターを紹介してくれる時だけは満面の笑みでまるで別人のようでびっくりしたな >>120
朝晩の看護師のバイタルチエックとか普通に回診て言うわな。
ワシが入院してた旧帝付属病院でも看護師長の回診には若い看護師が10人くらいぞろぞろついて回ってたよ。 白い巨塔に限らず、昔のドラマと今のドラマの違いは主役や準主役以外の脇役。
今のドラマは3か月とか6か月が多いけど、昔は1年とか数年以上とかよくあったもの。
(田宮版白い巨塔も1年はなかったけど31回で8か月弱あった)
だから脇の話とかもあって、チョイ役や脇役からスター級になる役者も
出たもの。 西部警察の第一部は126話、2年半くらい放送したのを知った時は驚いたな
99年に再放送で初めて見た時は、現行のドラマよりはるかに面白くてハマったなあ
余裕が出来たらDVDBOX買ってのんびり見たい >>122
> 人懐っこい笑顔
「御神酒徳利だなんて言われてね」という部分ははまさにそうでしたね。 >>74
田宮二郎版見るたびに、自分は財前に好き放題に無茶な頼み事するくせに、財前の頼みはガン無視する里見の図々しさにすごいムカつくんだが。
当時はあんな里見みたいな図々しい身勝手な男が人気だったのかな。 無茶な頼みはしてないよ
あくまで患者第一目線でものを言っているだけで断層撮影だって自分がわざわざ財前にもっていった患者だから万が一があってはならぬと食い下がったんだし
教授選の大河内へのとりなしだって「君から医師というものが消えていくようで」って身勝手で図々しいどころか財前が変わってしまったことへの警句から断ってる
病室のベッドの手配なんか財前にとっちゃ朝飯前だから恩に着せもしてないし
むしろ小児科の手術で休日に呼び出された金井に「あとでお礼を」って言ってて何をしたのかの方が気になる ガンが発見されたら財前に執刀してもらいたいから里見は頼んだわけで、>>129は何が不満なんだろう
財前が嫌がってるのは検査したら直ぐにオペに入れないからで、里見が自分をあてにすることは問題にしてない >>130
>>131
そっちじゃなくて,里見は財前に試験切開患者のベッド取ってもらったり散々世話になってるくせに,教授選での「大河内に話をしてくれ」という財前の頼みを頑として拒絶したこと。
たとえ里見が「財前が部下を金沢に行かせたんじゃないか」と疑ってたにしても「財前は『自分がやったんじゃない』と言ってます」「あいつも自分に親切にしてくれたり,良いところもある奴なんですよ」くらいのことは言ってやっても良いのに。
仮にあそこまですげなく断ったら,自分ならとても財前に「佐々木の執刀を頼む」なんて言いに行けない。 >>124
直前までしていたような論争はしょっちゅうだったという懐かしい思い出は
当然里見も持っていて、財前を憂いている。ケイ子も心配の表情
財前も終始硬い表情。その中であの笑顔は何というか救われた感じがして
何度も見返すシーンの一つです >>133は>>128さんへでした
誤診をしてしまったw 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/16さん1406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
https://www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30〜 曲のテンポが遅くなった理由を説明
スローテンポに改悪した犯人は植松伸夫さんでした,,,,,(´;ω;`),,,,,,,
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ ファイナルファンタジーピクセルリマスター ファイナルファンタジーIV
ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV 坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫
ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦 松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 上田晃
浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋 宮永英典 マトリックス Matrix
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ
伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル >>130>>132
婦長と仲良くしてるからベットを用意できるってのは、特診が持ってきた菓子をふるまったり
ときには部下の看護婦たちを慰労する目的で特診料から現金を渡してるってことなんだろうけど
財前が仲良くしてると言うとケイ子や加奈子のようにか?って思ってしまうなw 現金やったり特診から受け取った袖の下分けてたりは当然しただろうけど看護婦がどういうのか知ってたら手なんか出さないでしょう >>136
医者に知り合い居るけど,看護師相手に遊ぶと職場に噂が広がって総スカンになるらしいぞ。それこそ絶対に融通なんか効かせてもらえなくなる。
真剣な交際なら,それは単なる職場恋愛だから問題無いが。 前に船頭小唄を歌う田宮さんの動画を見たことがあるけど
財前と同じ髪型で紺のスーツ姿だったから
教授が医局忘年会の出し物で歌ってるように見えたな そう言えば田宮二郎は脱毛に悩んでいたという話もあるんだよな。
目の前の金子信雄を見ても開き直れなかったんだろうか。 信雄は二枚目で売ってないじゃん
ゲーハーだった渡辺謙も知らぬ間に増えてるし
渡辺謙も財前先生役が出来ると思う >>142
あの時ちょうど家族とスキー場に居て
飯食うのにロッジに居たら流れてたラジオのニュースで聞いて驚いた記憶がある
あれからもう40年以上も経つのか 生きていたら80年代の刑事ドラマで刑事犯人両方の役を演じただろう
裕次郎と同い年みたいだから木暮課長の同期とか、秘密結社の頭目
弾き語りのバーのマスター役なんかも合うだろうな >>144
こっちも歳を取るわけだよなw
当時は少年だったのに今ではいい年のおっさんだ NHKの「ザ・商社」とか「炎熱商人」みたいな大作ドラマは田宮さんにぴったりだったと思うな 平均寿命からすると短命だった人が他にも多くない?
河原崎、小林昭二、金子信雄、渡邉文雄、井上孝雄、加藤 嘉、小松方正
60代以下で亡くなった人も多い。 >>148
ああいう仕事はどうしても不摂生になってしまうんですかね
売れてる人はなおさらでしょう 去年も今年も作曲家とか大御所がたくさん亡くなられたな
いずれ山本學さんともお別れがくる >>151
70代でも前半が多い。
他の出演者でも70代前半以下で亡くなってる人多い。
今よりは短かったけど男性の平均寿命は70代後半にはなっていた世代の人たちのはず。 印象に反して長生きされたのは
十津川村の胃がんのおばあちゃん役の人
あの時点でもいつ昇天されても不思議ではない雰囲気だったのに当時60位だったとは驚き
演技力ですっかり騙された
その後30年以上もご存命でほんの十年前まで活躍されていたとは驚き >>155
今では放送出来ないエッチなシーンが多々あるから難しいのでは
特に柳原君
あと開腹した本物の腹の中モロ写しも今ではNGだろうな 結局話題作りや視聴率稼ぎのために安直に入れたシーンが
仇となってる訳だな >>159
そういうときは
「反論できません、ゴメンなさい」
でOK 当時中学生だった俺は
柳原君のエッチシーンに衝撃を受けて
好きな女に対してはああやって押し倒せばいいのかと思って
うちに遊びに来た同級生の子に襲いかかって押し倒したら蹴り入れられて泣きながら帰っちまってそのまま絶交されてしまった
物事には段階があるのだとその後知ったw 逆に里見兄弟のような者だらけだったら、佐枝子は満足なのかねw
仮に里見と佐枝子が深い仲になったら案外うまく行かないかもな 佐枝子はもともと行き遅れなのにまったく自覚がないし
まだ会ってもないような人に友人の言葉で興味持つし
案外というかかなりのメンヘラ地雷
里見に熱をあげてたから良かったが敵に回ってたら裁判もどう転んでたか
というかネパールの人も子供だけでも日本に帰すとかやりようもあるのに
現地(もちろん未開の部落のような悪い意味でみんな解釈してる)に来てくれるような
後妻紹介してくれってかなり自分勝手で無理なこと頼んでる 一度ロケ地になった東海大学の附属病院に行ってみたいな
あの廊下の青い手摺は健在なのだろうか 里見への思いを絶ちきる為に好きでもない奴の後妻にネパールに行くぐらいなら
菊川教授と結婚すれば良かったのに
そりゃ母親が半狂乱になるわ >>172
佐枝子お嬢様は教授戦に出るような人はお嫌いなのです
特診患者に媚びず一般患者の為に尽力する里見先生や
医療の遅れた貧しい国に為に尽くす人が理想なのです
ネパールだと親からも逃げられるしw 柳原だって無医村に行くのにな ふけ専なのか 佐枝子は 原作読んでるがぜんぜん財前五郎が出てこんな
そもそも親思いの苦労人に教授が嫉妬してるだけのことか このマラを見てくれ。
こんなに勃起ってる。
この原因は何だ?君の診断が聞きたい。 岡田版の批判が唐沢版の話で持ち切りでウンザリした
ひどい場合は田宮版ー?知らない役者しか出てないし
演技も演出も悪いからwとまで
正義感を取り戻すイケメン関口弁護士は唐沢版にしかいないのに
全作共通のように語られてるのは違和感しかない
他にも何でポーランドに行かないの?とか財前の奥さんはもっと男前な
性格だったとか
岡田版遺書の里見への感謝は田宮版を踏襲してるのかと思ったけど 岡田版だけ唯一、野坂にイレウスオペに駆け付けた事に嫌味を言われるシーンがある。 >>163
妙に興奮するシーンだよな。
女も昭和感ある健気な人だし >>184
岡田版は予想に反して田宮版に回帰していたな
ただ柳原が最後断られずに結婚出来てハッピーエンドに終わる所が他の作品と違う所 ドラマでそれだけ財前と里見を魅力的に描いて印象付けたのは
大成功だが原作の台詞回しや希薄な人間関係を最も
再現したのは岡田版という皮肉
岡田版を叩くのは暗に原作はつまらないしキャラに感情移入し辛いと
言ってるようなもの 岡田版はもう演技がなぁ
松山ケンイチも里見脩二がウジウジした感じになってるし
岡田に至っては財政五郎があんな手を広げた演技ばかりするか?小物感 田宮さんは映画で鴨井という亀山君子の亭主みたいな性格の役を演じてるんだな
晩年の落ち着いた男のイメージが強いから、更に新鮮に感じた
演技の幅が広い、この言葉がぴったり合うな この田宮版が白い巨塔のイメージを決定付けたのは良いのか悪いのか
財前はスタイルの良い長身、利己的な野心家だが時折人の良さも見える
ケイ子は愛人の器に留まらない包容力で財前にとって最大の理解者
佐枝子は里見に心酔し積極的に迫る箱入りお嬢様
又一は婿を利用するだけでなく惜しみない愛情を注ぐ岳父
ルパン三世は女に甘い義賊で野原一家は世界の危機を何度も
救ってきた理想の家族という認識と似たようなものを感じるな そして三知代は良妻賢母の上に夫のためには鵜飼医学部長に
近畿医大への再就職を頼みに行こうとする健気な姿 又一は憎めないよな
病室を訪れた里見を憎らし気に見るでもなく財前がベッドからカスレ声で「ちょっと…」って言っただけで察して娘連れて部屋から出ていくし
死なせた一番の理由が自分のわがままだったと即理解して詫びるし >>194
婿の愛人の為にマンションの家賃まで払ってくれてたんだから凄いよね ゴローが逝った直後、脩二が「彼は知ってました〜もっとはやくに〜」と怒気を含んで
言うと、又一は「死なずにおいてくれ」と繰り返した。
放送当時、「知らずにおいてくれ(癌の専門医が自ら癌で死ぬ)」だと聞き違いしていた。 エヴァの庵野夫妻がこのドラマ大好きと知って何か納得w あんたはワシの勲章や
その勲章をぶら下げて見せびらかせたいというワシの気持ちも分かってや
なにがみっともないんや これはわが財前家の家宝やで >>198
金なら、ナンボでも出します!
足らんから、病院売ってでも
こしらえますよってに! 昔の大阪弁は、〜よってに
とか、当たり前の様に話してたん?
火垂るの墓のアニメにも、よく出てたし テレ朝版のスレが無いのでここに書くけど
行き遅れだろうと里見先生ご立派ですわbotだろうと
初見からこのキャラ何だったの?と思われかねない佐枝子なんて佐枝子じゃない
里見に診察される展開はそのままだったのにどうしてあぁなった 〜よってに とかは大坂の商人、城下あたりの町人の言葉か
河内弁とは違う、「あっちこっち丁稚」の中でも旦那さんやらごりょうさんが使ってる 田宮財前は若い頃に映画で「それが人情でおまっしゃろ」って言ってたなあ
軽めの任侠映画だけど、その後いろいろな職業を演じてまた財前に還ってきたんだな 財前は岡山の人間で舞台は大阪だけど住まいは神戸の西宮市
この場合何弁で話すのが一番いいのだろう 懐かしい、しかし、医学の進歩は目覚ましくもう古くなった感は否めないな。 車谷長吉の随筆(文士の生魑魅)読んでるけど結核は治る病気になって今じゃ堀辰雄の作は誰も読まなくなったって喝破してるな
要はあの不治の病を巡るロマンスが騙しだという
白い巨塔も原作が原作だから下手に現代アレンジしても破綻を生ずることになる
癌はまだ当分死因トップのままだろうけどいずれ佐々木の診察も治療も馬鹿げた見方されるようになるかもしれない 田宮世代だがドラマとしての出来は議論の余地がないほど唐沢版に軍配が上がるな
同世代の者が抱く平成バージョンと言える唐沢版への違和感は理解できるけどね
何の先入観もない人が両作を見てどちらが気に入るかが大事 財前亡きあとの浪速大学医学部の第一外科はどうなったか
葛西教授就任か菊川教授就任、金井助教授昇格の目はないか(裁判の証言があれだし) 財前君と里見君を失った浪速大を立て直すには
大河内さんと菊川君が組むのがいいんじゃないかと
船尾さんの面子も保たれるし >>210
鵜飼が財前の危篤の際に東に渡した教授候補メモには菊川の他に金井の名前もある。
金井もチャンスはあったと思われる。 >>209
唐沢版はオールキャストで主役級ばかり揃えたので白けた。
田宮版は個性的な役者が揃って役のアクの強さが良く出ていたよ。
大河内教授が出色。何度見ても笑える。 田宮版も田宮企画の条件にオールスターキャストがあって実現してるだろ
準主役の里見が唐沢版では主演級の江口という違いはある
田宮版はアクが強い人が多いのは確かだけど >212 確かに名前はあった(財前くんは、生きてるんですよ by 東貞蔵)
菊川をたてる場合、船尾教授とうまくやっていこうとする方針か
金井をたてる場合、第一外科を完全に支配化において学長を狙うか 鵜飼からすれば岩田達に財前絡みの利権が無駄になった事への反感を躱す為には菊川を教授にした方が賢明かも。
医学界に太いパイプを持つ船尾に岩田達への新たな利権を用意してもらえばいいし。
映画版や唐沢版では浪速大学は船尾を味方に引き入れてる >>216
映画版では味方に引き入れていない。国立大学医学部教授の権威が損なわれるのを
良しとしない船尾が財前に有利な証言をしただけ。 >>194
明蝶さんの品もあっていいキャラだったね
西田敏行はちょっと下品だった。 葛西教授になっても柳原は無医村か
それで葛西の後任で金井が徳島大教授
瀬戸口、黒川は浪速大へ呼び戻される
くらい
学術会議後任選挙は野阪教授 財前の後任候補の下りで鵜飼は「どれも弾不足」って言ってたが本当そんな感じだわ
アンチ財前達もしばらくは財前ロスになったんじゃないか 財前没後、鵜飼失脚で退官後に里見内科誕生というめはないかな
第一内科:里見/谷山
第一外科:菊川/柳原 >>223
柳原は教室を除籍になったので永久に戻れんよ。財前が死んだ後でもな。
同窓会にも呼ばれまい。
里見も山陰大学を断ったので無理だな。研究成果も芳しくない。 あくまで権力闘争の場面になっただけで財前里見と恩師大河内の人望が良いようだけど
あの病院は待遇が良いとか患者寄りというわけでもないし両頭が去った以上あんまり関わりたくないよな
大口の特診患者も財前の技量があったればこそ頼ってたんだろうし 財前外科を知らんのか!そんな看護婦やめてしまえ!
ドラマではそんな感じのセリフはあったかどうか
しかし佃すごいな 教授の威光をかさにきて・・・ 証人出廷でおいてけぼりくらって拗ねるところや、財前に栄養剤持ってこようとして拒否され、しょげる安西がかわいい >>226
柳原は円満退職扱いだよ。
教授がいない状況ではそうなる。
教授不在でも除籍とかはあるがそれは退職した前の教授がするもの。
財前前教授が死んでいるからこの場合は
東元教授がすることになるんだが。 X線撮影のとこがリアル過ぎてっていうより、実際に佐々木庸平役の谷幹一を透視して胃袋見たのかな? 財前自身が前任教授にオペされるシーン、手の施しようがなくて
このまま縫合するとなった時、里見が「ざいぜんくーん」とうめくように
言ったのが印象的 もしかして78年版の里見は財前を呼び捨てたことは無くて
03年版の里見は財前君と呼んだことが無い、かもしれない 原作では担当医師などが看護婦のように描かれて
すべて財前に責任が負わされてるのがちょっとリアリティーがないな
教授一人で入院患者だけで何百人といる患者の面倒なんてすべて見れるわけがない そもそも小説の中枢となる誤診裁判では財前自体が外遊中でいなかったという 財前 杏子と五郎の結婚式に里見先生は出席したのだろうか?
それとも、式には出席せず俗事には超然としてご研究だったんだろうか? >>240
杏子も三知代も、里見と財前のことはそれぞれよく知ってるので、式には出たであろう 劇中の佃と安西は医療従事者としての腕前ってどれくらい技能があったのかすら分からないんだよな
論功行賞だっていって講師役になったりしてたけどつまり本来はそういうポストに据える実力じゃないってことだし
案外あの病院って財前と里見以外は現場的に大した事ないのかも 原作は裁判の要点がよくわからんな
当時の医学界では転移がんは手術するなという意見と転移がんであろうと手術すべきだという意見があって、
原告側は前者の意見をもとに断層撮影を怠り転移がんを見逃したせいで手術をした結果患者の死を招いたと言って訴えてるわけだろ
なのになぜ被告側の財前は転移があることはわかっていたとすぐばれる猿芝居をしたんだ?
被告側としたら断層撮影をしてもレントゲン診断と同様ごく初期の肺がんは見つけることは不可能だったからあえてしなかった、
仮に転移がんであろうと発生元のがんを手術するのは問題なかったと事実のまま言えばいいだけのことだろ 医学的に定説のない意見をもとに裁判所が誤診だと判断を下すことはないわけだからな よくわからんなと言いば里見の財前に対するすさまじい憎悪だな
財前はなんだかんだと言って渡欧前の忙しい時期であっても里見に頼まれた患者の手術をしたわけだろ
ここまで里見は財前を憎悪する必要があるのか? >>245
患者のために一生懸命になってるだけで憎悪なんてしてないだろ?
裁判で患者側になってのだって、里見先生の医師としての信念からであって
財前憎しなんてことは欠片もない >>245
里見は財前のことが一番好きに決まってるが
何を見てるんだ?
親友の財前が道を外すのを黙っていられなかったんだよ >>244
確かに当時の医学の常識では訴えるに足る財前の過失が見当たらんわな
実際は財前がどんなミスを犯したせいで、佐々木庸平が亡くなったかを明らかにするという話ならわかるが、あの段階で訴えても勝てる見込みはない >>247
https://www.youtube.com/watch?v=LfwgzAQr-y0
このシーンはそのような感じですね。
地位(権力)を手に入れる事にかまける財前氏に歯がゆさを感じているというか。 元々佐々木庸平敗訴で終わったのに、納得いかんという世間の声に押されて
作られたのが続・白い巨塔だからな(今は白い巨塔・続白い巨塔が一つになって
いるようだが)。 財前は傲慢なようで意外とお人よし
しかもときたまポカをやる
だから里見より愛されてるんだろうな 里見は大阪出身の設定、山本さんも大阪の人なんだな
ざ↑いぜんくん↓って関西らしい発音のセリフも聞きたかったな
>>251
田宮財前は視聴者が感情移入するシーンが多くあったね
母が訪ねて来たときの爛々とした目からの裁判で心配させて「すんません」
「すんません」は又一に対しても言ってたなあ。ションボリした表情がよい >>251
財前を最も愛してる(変な意味でなく)のがその里見なんだが >>220
仕方ないよ。
福島県出身者が、上方訛りしかも船場言葉
演じるのには限界がある。
(明蝶は船場で奉公してた)
ただでさえ京阪式イントネは
ネイティブ以外は難しいから
よく頑張ったと評価はするけど。 >>209
筋などは悪くはないけど、
・主演俳優の顔芸
このドラマに限らず当該俳優は
演技=常に眉間に皺なので
・私生活のゲスい女優が令嬢役
やっぱりナリスマシてても滲み出る
この二点だけは残念。
あと里見の、謎のヘタレ的な演出
それが抑えられてたらベストだった。 どう見ても本来責められるべきなのは担当医師の柳原だな
財政の外遊中に見てるだけなのはさすが担当医師としてありえない まあしかし小説を読んでいちばん疑問に思ったのは何を根拠に遺族側は財前を訴えたかだな
最後のほうになって死んだ患者の息子が判決結果に危惧を抱いたのを見ても明確な根拠があって裁判したわけではなかったのか
しかしそんな裁判なんてありえるか?
それを含めて小説自体は実におもしろかったが 佐々木はんは内科の段階で里見が断層撮影していれば転移癌が見つかって
手術不適合の診断がついた、依って悪いのは里見 >>259
たしか、裁判で河野弁護士から「あなたも断層撮影をしなかったじゃないですか」
こう質問されて答えに窮するシーンがあったね
断層撮影の結果、里見から癌の疑いありと持ちかけられたら
「よく見つけたね里見君」からの「いや見事なオペだった」「今夜飲もうじゃないか?」「ああ」
こうなったかもなあ・・・ 最近見出したんだけど、ナレーションと主人公の声挿入が
今のドラマでほとんど見られないので逆に新鮮に感じる この頃のはフィルム作品でしょ
誤解してる人いるけどフィルムから得られる情報量的にブルーレイにする意味あるよ なぜそんな勘違いしちゃったのか分からんが
映像見てフィルムとビデオの違いが判らないならどっちにしてもDVDで十分
フィルム撮影の西部警察と見比べてみ リマスタかける余裕あるなら
再放送や配信への障壁を下げてほしい 障壁を下げる、の意味がいまいち分からないんだけど
今の放送コードや放送倫理に抵触する部分をカットするってこと? 表現に特別問題あるとも思えないから
権利や銭カネのことじゃないかと 手術シーンは確実にアウト
もしやるとしたら地上波は無理、BS/CSとかの有料放送だろうね
そもそもニーズがないと思う BSならお断り入れれば問題ないレベルだと思うけど。 鵜飼医学部長夫人にしてくれない会会長の
野村昭子さん他界。享年95歳。南無。 >>271
教授夫人の集まりであります
良い女優さんだった。もう出演者の殆どが鬼籍に入ってしまった。 他のドラマの印象からか、人のいいオバチャンのイメージが強くてね
本作の鵜飼夫人も後発の野川さんに比べたら全然ソフトに見える 島田陽子さんもなくなってしまった。
ネパールへ旅立つのではなく宇宙へ旅立つらしい。「宇宙葬を予約済」とか これで主要キャストの中で存命なのは里見夫妻とチワワだけになってしまったか。 島田陽子さん、、
最終回の抱いて!抱いて下さいがもうたまらなかった。 >>276
田宮テレビ版なら中村 玉緒、息子役とか。
主要キャストとは言えないかもしれないが。 佐々木息子役の中島はんはケーキ屋をやってるって爆報で見たで これだけ美しい人なのに内田裕也と不倫した辺りからの凋落は正直見てられなかった
https://hadakanonude.com/29790 「金井講師に体当たりしましてねぇ。」
「金井君に!?」 どういう伝手だったのか、団鬼六からもかなりの金を借りていてしかも返さなかった。
鬼六先生「あの娘は借りた金でも受け取ったら貰ったものだと思ってるんだよ」
と苦笑していたとか まさか佐枝子さんが鬼籍に入られてしまうとは
出演者の中で一番最後だと思ってたのに 財前親子、東、鵜飼が里見と大河内並の聖人設定で何もかもが上手く行く
佐枝子さんも大絶賛する、そんな2時間ドラマ「純白の巨塔」を見てみたかったと最近思う
「浪速大学病院物語」でもいいな。田宮版で見たかった >>290
佐々木商店の商品を引き上げに来た丸高商店搬出スタッフの一人っぽい これで脩二を狙ってささやかな幸せを脅かす者は去った
お手ての皺と皺を合わせてしあわせ 南無・・・ そもそも田宮も明蝶も関西弁ネイティブなのがいい。
西田の関西弁はヒドイ 佐々木息子、語彙は大阪弁だけどイントネーションが別物だった
「極道の妻たち」でも同じパターンはあるけど 目立つな 佐々木息子役の人
経営してる中野の洋菓子屋さんに行くと
運が良ければご本人と会えるみたいですね
店番されてる事もあるようなので 存在感が半端でない小松方正は、実際出演してるのは4、5回だと思うけど、上手いよなあ。
井上孝雄と駆け引きするシーンは、目だけで演技してる。あれ出来る俳優はなかなかいない。 小松方正・渡辺文雄・戸浦六宏、大島渚組が大活躍の作品 小松方正は声がたまらん。
ttps://youtu.be/Cr-MlPFqpFg >>303
すごいイケボだよね
野坂教授は貰った金を仲間の教授達に分配してないと見たw 特命刑事ザ・コップでMIEにスケベなセリフ吐いてる小松方正が印象的だった。 あれほど重厚に胡散臭ささを醸し出せる俳優って貴重>野坂教授 ネパールの田代も佐枝子が来ても正直迷惑だよね
たぶん生活能力皆無だし、現地の事情も知らずに理想論言って面倒くさそう 上品な財前教授で田宮二郎を知ってから「犬」シリーズの飄々とした鴨井大介を見ると
キャラクターのギャップと演技の幅に驚く。白黒の「宿無し犬」を観たが
冒頭の大げさな演技のシーンも自然にこなしてて格好よかったわ
クラブのママと懇意になる過程のシーンがなくても、そりゃこんだけ格好良けりゃな
と納得。上映当時は異次元の格好よさだったんじゃないかな >>308
就職したことなさげだし、家事はお紅茶入れることしかできなさそうだし。
医療系資格があれば田代医師も大助かりだろうけど、臨床教授の子なのに
それすらなし・・・。ほんと何しに行くの? 確か華麗なる一族だったかで英語を喋ってたんだけど
発音めちゃくちゃ良くて驚いた。 ギリギリ20代の女を好きにできる、つかのまのラッキー田代さん >>312
美人は3日で飽きると言うし、結局お荷物になりそうな予感 佐枝子がネパールへ行った後の東家はどうなったのだろうか。
東夫婦が夫婦仲良く穏やかに老後を過ごせたとは思えない。 東夫人に毎日ネチネチ小言を言われ続け、大河内教授に愚痴を聞いてもらう内に二人の間には新たな感情が・・・ 腹黒い奴ばかりのドロドロしたこのドラマで、
大河内大先生と里見の師弟愛には救われるね。
アポ無しでズカズカと里見宅にやってくる大河内大先生が私は大好きだ。 >>315
大河内「くだらない私情の話で私の研究時間を侵すのはやめてくれ給え」 >>316
あのシーン大好き
いつもは厳格な大河内教授が
満面の笑顔で「年寄りは気が短いんで」とか言って
近畿がんセンターに行こう行こうって
すごく可愛い 公団住宅里見部屋の玄関「ああ大河内だが」、いや見りゃ分かるし。
柳原も最初から正直に証言してたらガンセンターへ行けたかもしれん。 https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1660807495/
投票用紙のとりまとめって学術会議選みたいなこといまだにあるんだ
有名大学の評議員選挙でも似たような話を聞いたことはあるけど 政治大嫌いの大河内先生は、
一体どうやって医学部長になれたんだろう? 大河内はんは人格と論文で医学部長
手術が下手でも論文が評価されれば教授、それは昔も今も変わらない これといった際立った業績が無い鵜飼が教授、医学部長になっている
どんな技を使った?? >>323
確か同期の岩田が医師会を使って猛烈に後押ししたんじゃなかったっけ
その借りもあって鵜飼は岩田の頼みを無碍にできないとか言われてたような 臨床内科医としてもイマイチな鵜飼医学部長が狙うは
文化勲章・・・・。 医学部長ってのはとっぷりと感傷にひたっている暇はありません。
因果な役割ですなぁ。 小沢栄太郎の憎々しい感じがたまらんよな
金子信雄とかは役柄的にも愛嬌があるけど カレー食べてたら久々にここを見たくなって来た
島田陽子さん亡くなったねぇ 外食でカレー食ったのはスキー場の食堂くらいだな
スキー場で食うカレーは特に美味いと言うけど、
他で食ってないからわからないや 最近、はじめて YouTubeで田宮版を全話見たけど
「抱いて!」と里見に抱きつく佐枝子の方が
身長・肩幅など、里見よりもガタイ良くてワロタw
そう言えば、「家事手伝い」って「お嬢様のプータロー」をイメージ良く置き換える言葉、
もう すっかり聞かなくなったよね。
田宮さんの演じる財前は、いつもクールなんだけど
母親のことや里見との友情話などで
たまに見せる子供のような笑顔が良いよね。
あれは、女の母性本能をくすぐるだろ。 >>334
なんだかんだ言っても、
財前は里見が大好きなんだよね。
裁判であんな関係になったら、普通ならば一生絶交になるはずなのに、何事も無かったかの様に検査してもらったり、東教授から手術してもらえる様に頼んでもらったり。
里見の抱擁力が財前を救ってる。
財前も里見の前では子供みたいで、根っからの悪人とは思えなくなるんだよね。 財前も病気にならなければ岳父と共に
暴走し続けたのだろうね 人を傷つけて 病気にならなければ母を大阪近郊に呼び寄せてケイ子と住むというプロジェクトが
実行されてたかもしれん
しかし実現していたら、杏子が義母とよくいっしょに居るあの女誰??と気が付いて
ひと悶着か >>334
あれ財前の邪魔が入らなければ佐枝子に力ずくで押し倒されて脱がされて最後までやってたよね 三知代がいれてくれる日本茶か、佐枝子がいれてくれるお紅茶か・・・
どちらが美味しいのだろうか?
結局、肝心なところで要領が悪くて詰めが甘い財前が、後手後手に回ってガタガタと破滅していくドラマなんだけどね。
里見も一見要領悪そうだが、実際はそうでもなく、佐枝子からは追い回され、家に帰れば典型的良妻賢母の三知代が居て、大河内先生から可愛いがられてキッチリと再就職成功。
里見圧勝を描いたドラマともいえる。
うむ。 ケイ子がわざわざ里見を拝もうと仮病診察してもらおうとしてたら待合で隣り合ったばあさんに「里見先生は一度診た患者のこと覚えてて忘れない」
って言われてるのに財前に誘われてアラジンで鉢合わせたときは初対面みたいな雰囲気だったよね里見 >>342
仮病を見抜いたので患者としての記憶はない
・・・とか? 財前がよくも厚かましく東教授に手術頼めたな、と思うが
何も言わず引き受けた東教授は好きだなあ。
財前を開腹して一瞬で絶望して悲しい顔になり、時計を進める指示したり等のシーンはグッとくるものがある。
凄い確執があったにせよ、やはりこの2人にも師弟愛が有ったんだと思う。 >>340
でも研究者としての業績がな。細胞診だったか忘れたけど、精度が今一つで
癌の診断の決め手にならないまま。 >>344
元はと言えば、東が財前に嫉妬したのが発端だからな。
むしろ腕の悪い東に良く頼んだな、と言いたいくらい。 まだこの当時は外科系は外科と整形外科だけなんだな。
現代なら呼吸器外科の東教授が消化器外科患者の財前の
オペをすることはないのだろう。 浪速大学は第一外科が呼吸器・消化器外科。第二外科が一般腹部外科だったな。 >>340
佐枝子の紅茶の圧勝だろ
東教授も
「本場英国仕込みの おばあさまがいれてくれて紅茶を思い出す」
とか言ってたし、
家事手伝いを何年もやっているのは伊達じゃないw
家事手伝いと言っても、紅茶いれるぐらいのことしかやってなさそうだし >>350
東教授のばあさんともなると江戸時代生まれの可能性もあるな。
本場英国仕込みということは自身が留学してたか、東教授の
じいさんの伴侶として共にイギリスにいたか・・・というところか。 >>351
東教授
「美味いねー。佐枝子のいれてくれた紅茶を飲むと おばあさまを思い出すよ。」
佐枝子
「おばあさま、お紅茶をいれるのが上手だったのですってね。」
東教授
「本場仕込みだったからね。
おじいさまがロンドンに留学された時に一緒にいらして、
向こうの下宿のおばさんに仕込まれたんだ。
(そのおばさんは)貴族の未亡人だったそうだよ。」 >>340
佐枝子の紅茶をいれる上手さもあるが、
茶葉の値段の差も出て、佐枝子の紅茶の圧勝だと思う。
佐枝子の紅茶:最高級ダージリン
三知代の日本茶:近所のスーパーで買った煎茶 財前は教授選挙の時も里見を普段は敵視してたのに自分への投票をはたらきにかけていたりと
サイコパスレベルの自己中心的な人間だから死の間際の改心も本心ではないよ
奇跡的に回復したらいつもの悪財前になり裁判続行するし勲章目指して大学でもやりたい放題する 財前君、君は隠しているね
こんなに幻覚があるんだ 君の診断をきこう 今津教授や野坂教授の腕はどうだったんだろ?
浪速大学の教授になるくらいだから、相当だったとは思うが。 >>360
今津さんはメスの切れがイマイチって財前が評価してたね。
野坂教授はタバコくゆらしてばかりで術着でメス握っている
イメージつかんw 腕が劣る学者教授の東に執刀を頼む程、浪速大学第一外科は人材がいないんだな。 金井先生が一番バランス取れてるし
外見もダンディーでカッコイイと思う。 オレ45歳なんだけど山本學さんて80年代前半にお昼の対談番組の司会してなかった?
ウィキには載ってないんだけどその番組で山本學さんが朝食に毎日ステーキ食べてると
言ってたの羨ましぃと見た記憶が強烈に残ってる
さすがに今は違うだろうけど朝からステーキを食べれる丈夫さが長寿の秘訣なのかも この作品は名作。でも、半分以上は音楽担当渡辺岳夫のお陰だと思う。 近所のブックオフに
DVDボックスが1万くらいで置いてあった
懐が緊縮財政状況なんで迷う… youtubeの映像をファイルに残す、じゃダメなのか
今はまだアップされてるか知らないけど >>369
できれば字幕付きで見たい。あるのか確認忘れたけどw
つべ字幕機能使ってひと通り見て、大体は掴めたけど
もう少しセリフ細かい言い回しや用語など
自分の中で消化したいなと なるほどね
あと映像の質は地上波録画よりいいだろうしね >>367
アイザック・ヘイズ先生の
Shaftのopテーマ曲が元ネタでっせ。
良いに決まっているがな。
ガンダムと同じテイストやね。 田宮二郎さんは
文字通り寿命削り演技しているから
唐沢寿明版が太刀打ち出来る
訳が無い。
松田優作さんが末期癌で
骨盤腐った状態で
鎮痛剤打ちながら
ブラックレインに出演した
鬼気迫る演技と同じだからさ。 勝新太郎が
田宮二郎さんの死後
白い巨塔での演技が
凄いと絶賛していたくらいだしYO >>334
田宮二郎さんが演じた
財前五郎が時折見せる
無邪気な子供のような
笑顔は人柄が出てまっせ。
八重歯がニコちゃん大王みたいで
Cuteでっせ😸🤣 >>327
実生活プライベートでは
30歳くらい年齢差有る
若い嫁がいたんだろ?
包容力有る面倒見良い人
なんじゃないかね? 【出目金】 WHOの手先に、死刑判決 【インド】
://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1665013771/l50
>>372
似てないと思う。黒いジャガーは有名な曲。ビルボードの映画音楽100では常連だ
ったし。 マンセー企業案件動画がやたらとあちこちにあって鬱陶しいRAYWOODの動画に
うがい状態のハンドピースを修理するのがあったように記憶してる。
原因はパッキンだったけっかな?忘れた。 金子信雄さんや
小沢栄太郎さんの
名人芸を見るだけで
面白いし飽きないでっせ。 権威と名誉
のセリフ連発する
医学部長の
小沢栄太郎さんが
財前五郎さんを引き立てる
バイプレーヤーの要やね。 45年近く前の作品だが
全く古さを感じない。
現役の医師や医療関係者の
ブログを読んだが
45年前の状況とそんなに
変わらないらしい。 CSで一挙放送してくれないかな
随分前にスカパーで見たっきりだ
NHKの72時間だったかのエンディングの曲を聞くとなぜか思い出す https://therakejapan.com/special/live-like-a-king_clark-gable/
田宮二郎さんが影響受け
リスペクトしていた俳優が
クラーク・ゲーブル
財前五郎のエレガントな
威厳と佇まいに普遍性が
有るのはクラーク・ゲーブル
の影響も有ると思うYO 2年前のスレッドでも指摘されて
いたのを見たが
東教授が財前五郎のオペ技術に
嫉妬して鵜飼医学部長と結託し
後任人事で財前五郎を他大学に
転任させお払い箱にし左遷するような
陰湿・陰険な裏工作を画策しなければ
財前五郎があそこまで
権威ステイタスの獲得に執着する
事は無かったと思う。
島田陽子さんが演じた佐枝子が
お父様にも責任がありますわ
と言ったのも或る意味
分かりまっせ。
東教授から理不尽な扱い受けて
財前が歪んだ所は有ると思う。 田宮二郎さんは幼少期から
英語に親しんでいたから
長生きしていれば
50代60代でも
ハリウッド進出していたはず。
島田陽子さんは三船敏郎と
Shogunで共演してたしYO 財前も東を小馬鹿にするような態度を取らなければ
義父に金をばら撒かせる事もなく教授に推薦して貰えたのでは? 田宮版は一見クールな財前が愛人の前で弱音吐いたり
病院内でも何かあるとオロオロする様が人間臭くて好き
リメイク版は役者のイメージ維持なのか
そういう芝居ができないからなのか知らんが完璧すぎる >>389
本当は弱い面もあるのにそれを隠して無理に虚勢を張ってるという微妙な部分を上手く表現してるのは田宮版だけなんだよな >>390
田宮二郎さんは生前に
俳優を志す息子たちに
社会に出て人生経験を積めと
アドバイスしていたそうだ。
早逝した次男が俳優としての
キャリアを歩む前に
異業種で人生経験積んでいた理由も
父親だった田宮二郎さんの生前の
アドバイスを実行したから。
田宮二郎さんが五社協定で
大映をお払い箱になり
地方をどさ回りしてキャバレーで
歌ったりTVで司会業に挑戦したり
紆余曲折の人生経験が有ったからだろう 生まれつきの資質
天性の才能は大切だが
田宮二郎さんの説得力と
深みが有る演技は
幼少期の境遇や生い立ち
社会の荒波に揉まれ
異業種の色んな人達と接して
得た世間知やらが影響していると思う。 田宮二郎を国内で終わらせた事由。
国内では田宮のtv進出と、特に、クイズタイムショックmc役だろうな。
当時のタイムショックは素人枠は知らんけど、業界主役級関係者が出ると全員がパー
フェクト正解。今のようにシャレも、ギャクもオチなく、ただ単にバカ真正面の演出
でクズしていた時代だから。そして、視聴者はシラケる・・
それに、海外で売れるためには、ヤクザでなく侍でなければ。日本のヤクザ映画はチン
ケだし。男は侍、女はせめてお姫様でないと。
50年代から60年代のアメリカ制作映画・テレビは、東洋人が重要役柄?の際は白人が
メイクして出演するのが一般的。酷い時には端役でも出っ歯で眼鏡をかけカメラを持っ
た小柄な役でも日本人として白人俳優が黄色人種メイクして出ている時代。
それでも、侍映画だけは日本人ではなくでは・・それが三船敏郎の功績。ナンシー梅木
や早川雪州なんてごくごく例外。
田宮は時代的に宙ぶらりんで国内外で無理な状況だっただろ・・ >>394
David Bowie に通じる
端正な美貌は田宮二郎さんの
横顔アップする場面で分かる。
しかも長身で英語堪能。
侍とか東洋志向オリエンタリズム
を売りにせずとも
ハリウッド進出し現代劇で
インパクト残したと思うYO
松田優作さんのように。 三船敏郎さんや
松田優作さんは
同性が見ても精悍で
男前なカッコよさに
心酔するように
田宮二郎さんも
男女関係なく
国際舞台で活躍出来た
ポテンシャル有るCool Guy 小川真由美が愛人役で共演した
大映の映画版の田宮二郎さん
超絶イケメンでっせ。 YouTubeで田宮版を全話見てから唐沢版の教授選挙回まで見たんだけど出演者も演技も田宮版が圧勝じゃないか
世間では唐沢版が最高って評価が信じられない 多くの人が最初に唐沢版を見たからネット全般じゃ唐沢版がベストの意見が多数みたい
田宮版を喰ってる唐沢版キャスト今のところひとりもいないわ >>400
大河内役の品川さんだけは勝ってると思う
唐沢版の他のテレビタレント達と違って実力派バリバリの舞台役者だからな >>401
大河内教授が大活躍するのは裁判編だし見比べてみる
西田敏行クラスでも田宮版又一に遠く及んでないよね
演出も悪いのかな里見のキャラが唐沢版だと清廉潔白な医師止まりに感じる >>402
里見のキャラ設定に関しては一番納得出来ないところだな
清廉潔白ならまだ良いけど
融通のきかない困ったちゃんみたいな設定なんだよな 唐沢財前よりもでかい江口の里見がね
もう絵的に映えない
あれで威張ってばっかりで田宮版のような実はナイーブなところがないから余計に感情移入できない
里見の次に財前を理解できている重要な人物であるケイ子も財前の実家関連の掘り下げもないからほぼ無意味化してるし 唐沢版を見終わったけど裁判編からストーリーの改変が多くて
財前が死んで終わるって事実以外はまるっきり別の話と言っても過言じゃないね
誤りを認め旅立った田宮財前と信念を貫き通した唐沢財前どちらも良かった
しかし里見ケイ子柳原の苦悩や信条や人間的な成長は田宮版では丁寧に描かれていたけど
唐沢版は財前以外のキャラは深く掘り下げてない気がした 佐々木商店、最後は店舗も従業員も手放して
共同販売所で細々と商売してその後はどうなったか
原作にもないからわからんのだけど、自己破産してから
あの状態でよっぽど頑張るか、いっそのこと勤め人となるかせんと
生活自体が成り立たんよ。 佐々木商店のおかみは、現在片足だけサンダル履いて深夜徘徊してるそうで・・・。 見栄っ張りの、ろくでなし男と一緒になって
ろくでもない子供を産んで苦労した挙げ句の果てに認知症や >>407
勝訴したのだから
賠償金が入るでしょう 田宮版は財前・里見の友情というか心の交わりをキチンと描いているのが後のリメイクとの決定的な違い >>410
でも 田宮版の佐々木遺族は
国(※浪速大学は国立)相手ではなく、財前五郎個人相手に
訴訟してたよね?
(財前側の弁護士が 「国相手ではなく財前個人相手の訴訟を起こしたから、相手側は相当、財前先生のことを恨んでいる」と言ってたはず…)
(唐沢版は、国と財前両方に対しての訴訟だったかな…)
被告人が死亡してしまったら、損害賠償金って払ってもらえないのでは?
国立大学の教授(なって数年)の給料と特診料だけでは
賠償金の2,700万円を払うだけの財産があったとは思えないし、
妻や子供の相続人もマイナスが多い(負債)と分かれば相続放棄するだろうし… 唐沢版は財前と里見の友情の描かれ方が雑で最後まで中途半端
というか視聴者が田宮版やその他の特別編で放送されたものなんかを観ている前提でやってる
(ある意味でそうせざるを得ない)
今までと違う財前里見に改変しないとどう原作をなぞったところで「なんだ結局田宮版にはかなわないじゃないか」と
劣化田宮版のハンコ押されるのは誰の目にも明らかだからである
末期ガンの患者を早々に見捨てる財前と最後まで面倒見ようとして煙たがられる里見
ガンセンター作るからと里見を引き抜こうとするけど里見は最後まで首を縦に振らない
そのくせ財前臨終の際には里見だけが本当の理解者のように描いて二人きりにしている
これも安っぽい演出 >>413
未成年でもない限り、父親が子の払うべき賠償金を代わりに払う義務は無いのでは? 江口洋介は財前役をやりたかったらしいし
唐沢と配役逆の方が良かったんじゃないの
財前より里見の方がデカいのはイメージ違う ここ田宮版スレじゃなかったっけ
唐沢版の話題ばっかじゃんw >>414
担当した脚本家の我が強すぎてそうなったと思う
インタビュー記事でこのおばさん何言ってるんだ?と思った
「財前の中の善の部分と里見の中の悪の部分を描こうと思いました」
なんて言ってるんだもん >>414
まだフェイクを流す老人がいるのか(苦笑)
有名な目に涙のプールを溜めてたシーンって、涙でなく水なのに。
カットが入れば、すぐ共演者だけでなくスタッフまでも捕まえては、M資金詐欺への出費の話を最期の最後までしつこく続けていた。
騙した稲川会幹部への返金と巨額の詫び金の支払いに切羽詰まってたからだ。
結局、東京湾に生きたまま沈められるよかマシと、自決。
また山本学に対しては、自分よか人気がでたんで妬んで完全無視する、糞ガキのようなイジメをしていた 田宮による撮影現場の崩壊ぶりを知る原作者の山崎豊子の、
田宮自殺を聞いて最初に出た言葉が「よりによって猟銃で?あの人らしいと言えはらしいわよね」。
突き放した冷たいものだった。 ワシの見た田宮はん特集の週刊誌には自殺の一報に山崎先生は
「猟銃自殺でしょ?」って訪ねたって書いてあった
自殺なら猟銃って予感がしたとか… 今の嫌煙の風潮から見ると病院内部がものすごい地獄絵図みたいになってるよな
病人だろうと呼吸器系で支障なくばだれもかれもというくらいの世界
現在のヒステリーばかりの世界も嫌だけど田宮版の時代背景もなかなか壮観ではある 建築現場に 工場関係者ではない者が自由に立ち入り
ヘルメット着用せずにタバコをふかしているのも すごいよな >>424
昔は男性の喫煙率が70%以上で
むしろ吸わない方が少数派だった
なのでどこも喫煙する事が前提だから病院の待合室にも普通に灰皿が置いてあって
患者さん達がスパスパ吸っていて待合室は煙モクモクという状況が普通だった 医師というものはね と、財前に言う里見
同級生相手に それこそ「そういう言い方はやめようじゃないか」 劇場版だと教授になってから髭生やすんだな
ベスト姿がすごいダンディー 田宮さん31だったからね
貫禄がないんで髭生やしたらしい 田宮二郎夫人がお亡くなりになったとのこと
夫と子供に先立たれて大変な人生だなあと思う 東教授の
「私の推す後継者以外、あそこには入らせない!」
のシーンはカッコよかった 「ユニクロのダウンはこれだけでいい!」と言って
ハイブリッドダウンパーカ(3Dカット)の1択だったはずなのに
シームレスダウンパーカ(3Dカット)も薦めたり、
リサイクルダウンジャケットを「隠れた名作ダウン」だと薦めたり、
挙句の果てには
「ダウンを超えた!?」「ユニクロのダウンに代わる新最強アウター」と言って
防風パデッドコートを薦める
シュンさん…
あまりにも節操が無さ過ぎで
これでは、信用できない人物だと評価されてしまう
ということを頭の片隅に置いていただければなと思っています。 今年も命日がやってきました。
亡くなってからの時間のほうが長くなりました。 >>434
第一報のニュースを聞いた時の衝撃が忘れられませんね
白い巨塔は毎週夢中で見てましたから
最終回を見てたら流石に洒落にならなくてウツ気味になりましたわ さとみファミリークリニック(一般内科 小児内科)
令和5年4月開院予定 >>439
ゆく年くる年(民放版、1976年12月31日 - 1977年1月1日) - 山口百恵と共に司会
らしいで >>419
君はその場に居たのかね?
そうでなければ誰から聞いたのか出処をはっきりさせたまえ
それが出来ないのなら
それってあなたの感想ですよねw >>392
演技に深みなんか無いけど?
寧ろどちらかと言えば大根
だから高原への方が合ってる
あれは大根がやった方がいい役だから >>419
それってその場に居た人でなければ知り得ない事なんだけど
なんであなたが知ってるのかな? 里見君、この顔を見てくれ
こんなに黄疸が出てる。
この原因は何だ?
君の診断が聞きたい >>439
「愛って何ですか?」みたいな問に当時の芸能人や、著名人が短く答えてた記憶があるなぁ。。懐かしいよ。 >>449
財前君
それはカレーの食い過ぎだと思うがね
もう少し控えたまえ いや、きくのはよそう きみは本当のことは言ってくれない 佐枝子「キザを絵にかいたような人だわ」
見合い相手「お高くとまって世間知らずの箱入り娘を絵にかいたような人だ」 財前教授の母さん、まごまごしてないで早く病室に入ってあげて欲しかったな。。「か、母さん。」 ケイ子、財前母の面倒を見るのかな?
あのお母さんなら遠慮しそうだけど‥ 今や大学病院の教授なんか誰もなりたがらない。
雑務ばっかで医局員はすぐに「じゃ辞めるっす」
研究なんか誰も興味無し。
令和の教授は貧乏くじ以外の何者でもない。
でも「白い巨塔」のDVDセットはポチったよ。
郷愁の念にかられてね。 もうずいぶん前にスカパーでやってたのをVHSに撮りだめしてて
それを今回ブルーレイにうつすため押し入れからVHSデッキを
出してきて全話なんとか移せた。 YouTubeであがってたけど、途中で変な音楽鳴るし
最後までアップしてないし、
もうケチケチせずに買っちまえ、と探したら
眼玉飛び出る値段設定だった。
唐沢寿明のやつはまだリーズナブル。 ワシが地上波で最後に(=最初に)見たのは平成2年の今頃だったかなあ。
関西テレビで午後に。もう30年以上も前だ。中学の時に学級が休みの
時にたまたま見て引き込まれたと記憶しておる。 今見てる
あと3話で見終わるところ
終わっちゃうのが悲しい
2003と2019は見たし、、 当時は白衣の下にネクタイしてたんだよなあ・・
ナースもストッキング履くのストレスだったろうな
「そういうもんだ」と思い込んでいた事多かったな
問題も多いけど世の中は進歩していると感じるよ 最近はどれが医師でどれが看護師だか分からんような
みんな同じような格好してるからなあ >>470
俺の母親はナースキャップが仕事の邪魔でしょうがなかったと言っていた
はたから見るとあれこそが看護婦さんの象徴でロマンなんだけどなあw >>472
ナースキャップって完全に絶滅したね
どこの病院に行っても全く見ない >>473
ナースキャップってスカートタイプのユニフォームじゃないと合わないしな
今はほぼバンツタイプユニフォームなんだろうから
あれにナースキャップを着けられてもな >>476
ああそうなんだ
じゃあいまだにまだ象徴ではあるんだな
ナースキャップ 喫茶店に佐枝子を呼び出して脩二に手を出すなよと釘をさした三知代
あの時里見は隠し事をしたことがないと言ったけれど、佐枝子が最初
に外来受診した時それを言ってなかった。佐枝子が礼状を出してそれ
を三知代が直接配達から受け取って分かった。 国際外科学会の講演要請を受け取って
すごく嬉しいのを噛み殺して
佃にとぼけた態度をとる財前がお茶目でかわいい
あと又一に気圧されて困惑して苦笑いする時も憎めない 20年くらい前にスカパーで週末に2話ずつ再放送してたの見てたんだけど今はもう再放送してないのかな
もう一回見たいし録画したい あの内容じゃ地上波はまず無理だろうな
やるとしたらCSだろうけど難しいな 田宮版だけの話じゃないけど
里見夫人が性格だけの設定でキャスティングされてるところが物足りない
器量に難がある、早い話がデブス女優を充てれば見どころも増えたんじゃないか
上村香子や水野真紀のどこが不満やねん、と 田宮二郎のロールスロイス。
のちに何かの事件で捕まった犯人が乗り回していた報道があった。 大河内教授、死別か離婚じゃなく未婚なのかな
上杉謙信のように生涯不犯とか >>478
令状出して匂わせるなんて佐枝子最低だな
チベット行ってよし(ネパールか?) 今日原作全巻読破したけど
さえこは原作ではネパールには行ってないのね
このまま生涯家事手伝いをするおつもりかしら
政子が発狂しそう >>488
面白かったですよ
文章が簡潔で全巻一気読みしました
田宮版は改変はあれども原作の世界観をよく再現してるのがわかりました
特に佐々木しず江役の中村玉緒は原作そのもので
小説に佐々木夫人が出てくるたびに玉緒さんしか浮かんで来ません
高度成長期の大阪が舞台で意外にローカル色も強いから
岡田版や唐沢版だけ見てから原作を読むとギャップがすごそうだと感じました 原作と田宮版の違いは佐枝子と三千代の関係だね
原作は同級生だけど、田宮版では元家庭教師と教え子で、久しぶりの再会、
里見とも初対面てことにした。 唐沢版の里見は融通の効かない困ったちゃん
さらに財前と方向性は逆だが同じ穴のムジナ
里見の中にも悪があり財前の中にも善がある
という我の強い演出家による根底部分の改変があるのがどうも馴染めない >>488
ドラマ『白い巨塔』の台本みたいで面白いよ
よくここまで原作のイメージにピッタリの役者を集めたなって思った >>488
本嫌いじゃなければ引き込まれるよ。
メルカリとかでも全巻1000円ぐらいで出てる。買って損はなし。 488ですが皆さんありがとう
せっかくなんで、読んでみます
田宮版見た直後だし、この勢いで原作に突撃しちゃおう 原作は財前は田宮二郎、里見は山本學の声で脳内再生されちゃうよねw
本当にキャスティング上手いよなー 原作では財前又一は海坊主と形容されているので
容姿でいえば金子信雄がぴったりなのかもしれん。 大河内教授役の加藤嘉は映画版砂の器と全然違っててびっくりする
役者ってすごい 孤老の血LEVEL2の最後の方にちょい役で谷山医局員を演じた堀内正美さんが出てた。 財前が教授回診で安田太一を診た際に
柳原の「なんだよ、いつになくこの患者には丁寧じゃねえか、あん?」という感じの目が
何回観ても笑える 谷山医局員など当時の眼鏡のフレームの太いこと
素材も重くて疲れたろう 今のオサレ太フレームとも違い
ハンサムも美人も台無し >>501
そういう表情のつくり方が本当に上手いんだよなー。 原作を読んでおりますが、知らない言葉がけっこう出てくるので語彙力も鍛えられます。 どの回だったか忘れたけど、財前が「女の腐ったようなやつだ!」とか言ってたのが記憶に残ってる
このドラマの頃て、女の腐ったような〜ってよく言ってたね >>505
今そんな事言ったら大問題になるよね
明らかに女性蔑視だもんなあ 東夫人の「嫌ですよ。看護婦なんかと付き合って。縁談に差し支えますわ」
もたいがいアウト。 あの頃は思ったこと言いたいことなんでも言えた時代だったんだなあ
受け取る側もそんなに深刻にならなかったんだろうな 東「バカな! 何代も続いている個人病院や医院の場合は別として、一般の開業医というものは、大学の医学部を
卒業しても教室に残りたくても残れず、医者としての出世コースが取れないから、仕方なしに開業医に成り下がる。」
東「あいつは財前産婦人科の財産にすっかり眼がくらんでしまっていた。それに第一、あんな品性下劣なやつとは」 >>400
唐沢と田宮は全く別物過ぎて比較づらいかな、どっちも全く違う味でどっちもよかったけど。
でも東夫妻は唐沢版の方が田宮版よりハマってたと思う。 >>400
いや
大河内教授役の品川徹さんだけは別格だと思った
テレビタレントじゃない生粋の舞台俳優だからな 唐沢版の方がドラマとしてのクオリティは上。
唐沢版放送当時は懐古補正で田宮版の方がよかったと、老害に言われていたけどね。 >>515
君はハデな演出や音楽に騙されてないか?
初回からオペ中に血がプシューッで大騒ぎのやつとかw >>516
確かに過剰にドラマティック(&ロマンティック)にしようとしているのは感じる唐沢版
まあ俺はそれぞれどっちも好きだけど 原作では普通に引き下がった佐枝子を、このドラマでは世捨て人みたいにしちゃった
その意図は何なんだろう。脇役なのに。 最終回の大事な所にズケズケと出しゃばってきて
「綺麗な空ですね」とか意味不明な事をいきなり喋りだして全てをブチ壊した唐沢版よりは遥かにマシ 普通に唐沢版の佐枝子のが全然マシだと思うけど。田宮版のぐいぐい佐枝子に比べたら。 扇千景が食道胃接合部癌で亡くなったらしいが、これって噴門部がんの事? >>505
昭和四十年代の小学校の担任が良く言ってた
法律がなければ殺してやりたいヒトラーに似たジジイだった
もう死んでるかな永遠に地獄にいろ >>508
縁談って佐枝子の事だろ?
女どうし友人として看護婦と付き合うと縁談に差し支えるのか
看護婦というのは貧しい家庭の女性がなるものという考えが当時あって
素行や考え方も良くないので感化されてはいけないという意味か? >>400みたいな全キャストが田宮版の方が良いと思ってるなら、完全に昭和懐古補正以外の何もんでもないと思う。
個人的に東教授は唐沢版の圧勝だと思う。田宮版の東教授って普通のおっちゃんで、全然華も存在感も無いじゃん。
まぁそれがリアリティあって良いっていう人もいるんだろうけど。石坂浩二の東教授は演技も上手いし、存在感凄いし、役にめちゃくちゃあってるし
東教授の上品さと嫉妬・器の小ささを両方抜群に演じ出てて最高。
大河内教授も唐沢版の圧勝。 >>525
東のばあさんは相当な差別意識があるのか、看護婦を医者の召使い
ぐらいに思ってんじゃない? だから友人として付き合うと
まわりから「なんで教授令嬢と看護婦が?」と変に勘ぐられると思ってる。
でも国立大の婦長なら退官後に叙勲対象者になるから無位無官の
東夫人よりよっぽと偉い。 東夫人含め全ての人間は 生まれてからこの世を去るまで
何度となく看護婦の世話になるのにね 婦長とはいえ看護婦じゃないの
いやですよ
本当に嫌だという表情と言い方だったw あの女優さん、最高にネツくて憎らしい演技だね。
中の人は善人であって欲しい・・・ >>531
今期、BSプレミアムで大河ドラマの「おんな太閤記」やってるけど
正栄尼という高慢ちきな役どころだ。「あっ、東夫人!」
まあ次回、大坂の陣で自害するけどね。 頻繁に料亭で酒飲んでタバコスパスパしてたらそりゃ
体も壊すって。 >>539
>関川
柳原に詰め寄っていた熱血黒縁メガネの人か。 親が金持ちの鼻持ちならないドラ息子か
ひ弱で小狡く卑怯な役が似合いそうだというのが
俺の堀内さんのイメージだったが
真面目な熱血漢もよく合うじゃないかと見直した
堀内さん、吾が不明をお詫びします 丼池(ドブイケ)、道修町(ドショウマチ)の問屋街は年中無休のにぎわいだ=1961年撮影(20/25)ー昭和の船場 フォトギャラリー:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/gallery/senba_showa/1961d.html 御免なさい。
自殺俳優の記憶しかない。
神経質に眉間に皺寄せてる方だったし。 >>548
俺もそうだった。
しかし、橋本忍脚本ということで大映映画「白い巨塔」を観てから田宮氏の映画を積極的に観るようになった。
病気にならなければと本当に思う。 里美先生の「財前、君ってやつは」の棒読みリフレイン、東教授の植木鉢八つ当たり、舟尾教授の嫌味、アウシュヴィッツロケ
これらを味わうのが唐沢版です。田宮版と比較してはいけません。 >>551
そういう付け足しの演出に頼って受けを狙ってる感じ
初回のオペ中に血がプシューで大騒ぎする演出もそう >>554
それは普通にオペしてるだけで余計なウケ狙いの過剰演出は施されていない
劇場版の作風を継承してるだけ >>555
いや手術映像そのものが過剰演出でしょ
都合がいいように解釈するねぇ 大体さあ
唐沢版から付け足しの過剰演出部分を全部削除したら何が残るんだよw
鈍調で薄っぺらな実に下らんドラマに成り下がると思う
田宮版のオペの手元シーンはカットしたとしてもそれによって何のダメージもない
何故なら最初から演出には全く頼ってないから 本物グロ手術シーンで釣ったけど失敗に終わったのが田宮版
主人公役があんな運命をたどらなきゃ話題にならずフェードアウトしてた駄作
あくまで個人の感想ですw だから個人の感想って言ってるじゃん
別にみんな同じ感想じゃなくていいだろw セリフによく出てくる謙譲語を真似して実生活で慇懃無礼な態度を取ることに役立ってる >>557
お前はテレビドラマを何だと思ってるの?
BGMで盛り上げようかエピソードを付け足そうが、原作者の許可を取ってれば問題ないのよ
それを幼稚だと笑うのは多くの人に見てもらう工夫を否定してるに等しい
田宮版はその割り切りがなくて低視聴率に喘いだ >>520
そのレスも既視感があるな
「本日は紺碧の空なり!」とか言えば満足かよ
2003年に生きる若い女なら「綺麗な空」でいいだろ
アホか >>564
アホか
セリフの内容を言ってるんじゃない
構成がおかしいと言ってるの
あそこで挟むべきシーンではない
当時実況スレで全てがブチ壊しだと炎上してたの知らんのか それはお前の感想だろ
他にそんな声が多く聞かれてる訳じゃない >当時実況スレで全てがブチ壊しだと炎上してたの知らんのか
実況みてたけどこれはなかったわ
勝手な思い込み >>565
どうせお前一人が喚いてたんだろ
黙って空を見上げればいいとは思えん 確認したが、財前が亡くなって夜が明けて、屋上で一人空を眺める里見に、佐枝子が「綺麗な朝ですね」と声をかけながらゆっくりと歩み寄る
これのどこがいけないのか理解に苦しむ
スレチだし >>569
あそこでサエコが出てくる事自体が場違い >>570
佐枝子は今後の身の振り方を伝えに来たのだよ >>572
あんな大事な場面でサエコが身の振り方伝えに来てくれなくても良いからw 脚本家はサエコを主人公にしたかったんだろ
サエコの恋愛ストーリーがこのドラマのメインテーマなんだろうな 最終回でサエコを排除した田宮版の方が賢いな
その前の回でサエコが里見を押し倒す勢いで猛アタックしたにも関わらず結果的に財前に邪魔されて終了という設定も秀逸 なるほど「抱いてぇ~」は秀逸な設定に必要だったのね、納得w さえこがネパールに飛ぶ事を決めて、常に他人を見下し高慢ちきだった東婦人がオイオイ涙にくれるのは胸がすく思いだったw >>562
でも「かけたまえ」と言われて上司の椅子に座る所作には勝てないよね
最高のコントシーンで大爆笑 でも田宮版のベスト・シーンはこれだよね。設定が秀逸すぎる。
白い巨塔 14 田宮二郎 ドイツの休日を楽しむ財前
https://www.youtube.com/watch?v=w3M59SBNGyY&t=865s ここで唐沢版を批判するのはそもそもスレ違いだし
倍返しくらうから止めろってことじゃね >>581
この設定は秀逸
この時日本では佐々木主人が術後の病状悪化で大変な事になっているのに
それをほったらかしてドイツで遊んでる場面を入れる事によって
その対比を強調させて財前の旁若無人さを際立たせようという作戦だな こんなシーンに5分も尺使ってるんだから
そりゃ視聴率低迷するわw >>583
倍返し?
低視聴率だからただのマニア視点だよな 低視聴率なのは視聴者の理解不足なんだよな?
お前ら通によると >>580
あれはエンタメ演出だから
エンタメを否定したから田宮版はコケたの >>585
しかも海外ロケを敢行して出会い系バーのエアシューター 海外ロケはしてないだろ
ドイツの街並みはカメラマンだけの風景画
財前の出るシーンは屋内だけのセット撮影 そういうところに手を抜いてるから
重みがないというか、軽薄なドラマに観えたのかね 古くて当時は不人気だったドラマを後から絶賛すると、民が愚かに見えて自分が賢くなったように錯覚するよね >>586
いつから田宮版が本物で、他は偽物みたいに喧伝する奴らが湧いてきたんだろ 佐枝子(左の枝って妙な名付け)は美しいが
独善的な思考は両親からの遺伝が大きいと思われる 当時は接待に商売女をあてがってたんだね
ドイツ女性たちも仕込みだろう
弱みを握る意味でかな
まぁ現代でもあるんだろうね だいぶ前にもう一つ誰かが主演したバージョンもあった気がするが
どうしても思い出せない 村上弘明版の大河内教授好きだった。
田宮版の出演者も数人出演してた。 白い巨塔 (2007年のテレビドラマ):
2007年、韓国MBC・KIMJONGHAK PRODUCTION制作、全20回。(主演:キム・ミョンミン) 連休中に金沢旅行してきた.
ついでに菊川教授の自宅がある旧町名百々女木町に行ってきた.
兼六園から近い.
金沢大学医学の隣という感じのところに旧町名の石碑がたってた.
近江町市場で地震にあったので,みんな市場から避難で大変だった. 田宮版で印象に残っているのは太地喜和子かな.
特に太地喜和子の狂気を含んだ笑い方は魅力的だった. 太地喜和子、あんとき35才か。
今でいう長沢まさみとか木村文乃とかが同年齢。 太地喜和子演じる花森ケイ子に唆されて,安西&佃が金沢に乗り込んで,
菊川教授(米倉斉加年)に辞退を迫る話が好きだな.
良かれと思って励ましたんじゃなくて,面白がって唆している感じがよかった.
時代が違うから当然だけど,菊川教授の自宅があるという設定の町は,
行ってみたら住宅街というより商店街ぽい感じだった. ロケ地になった東海大学医学部付属病院の病棟は行かれた方いますか? 柳原(高野長英)が一番印象に残っている。
薬局の娘との縁談と博士号を使って、気の弱い柳原に証言を強要する財前も良かったが、
裁判で最後に暴発するまで、視聴者をイライラさせながら引っ張る高野長英の演技が素晴らしかった。 >>611
>太地喜和子演じる花森ケイ子
原作では女子医大中退のホステスだから、知性を感じさせてエロい雰囲気もあってという
難しい役どころを上手く演じてた。狂気を含んだ雰囲気もあったなあ。 町名変更で町の名前が無くなっても、町会の名前は頑固に旧町名を使うんだね。
http://www.spacelan.ne.jp/~kodatu-k/town/town_27.html
原作でもドラマでも、わざわざ町名を言ってたよね。
上百々女木町は金沢の由緒ある場所なんだろうか? >>611
>太地喜和子演じる花森ケイ子
今日は難しい手術があったのね 医学部のドロドロした世界が嫌になったって言ってたじゃん >>622
ホステスの世界の方がドロドロしてそうだがw >>611
>太地喜和子演じる花森ケイ子
オペの後のゴローちゃんて、好きよ。 Bardに以下のお願いをしてみた。
花森ケイコが財前の忘れ形見を身ごもり,生まれた男の子が亡き父の遺志をついで浪速大学医学部教授を目指す話を作ってください 以下がその結果。
財前五郎の愛人だった花森ケイ子は、財前が亡くなった後、一人で子供を産み育てました。子供は男の子で、財前五郎にちなんで財前和也と名付けられました。
和也は幼い頃から、父親である財前五郎の話をよく聞かされていました。財前五郎は優秀な外科医でしたが、野心家でもありました。権力と名声に執着し、そのために多くの人を傷つけました。しかし、財前五郎はまた、患者を救いたいという強い思いを持っていました。
和也は父親の両面を知っていました。父親の間違いから学び、父親の遺志を継いで偉大な外科医になりたいと考えていました。
和也は努力家で優秀な学生でした。浪速大学医学部に合格し、第一外科に入局しました。和也は財前五郎の元同僚たちから厳しく鍛えられましたが、努力を重ねて、第一外科で頭角を現しました。
和也は父親と同じように優秀な外科医になりました。彼は患者を救いたいという強い思いを持っており、そのために何でもしました。和也はまた、父親の間違いから学び、権力と名声に執着しませんでした。
和也は浪速大学医学部教授に就任し、第一外科を率いることになりました。和也は父親の遺志を継いで、偉大な外科医となりました。 両親の屈折した性格を受け継いだ性格にしてください。それと名前は花森和也にしてください。里見修二の息子も登場させて。と頼んだら以下が却ってきた。
どうもイマイチ
はい。花森和也は、財前五郎と花森ケイ子の息子です。彼は両親の両方から歪んだ性格を受け継いでいます。彼は父親の野心と権力への執着を持っており、母親の嫉妬と復讐心に満ちています。
和也は優秀な学生でしたが、とてもプライドが高く、他人を見下していました。彼は自分が誰よりも優れていると信じており、そのためなら何でもしました。彼はまた非常に狡猾で、自分の利益のために他人を利用することを恐れませんでした。
和也は浪速大学医学部に入学し、第一外科に入局しました。彼はすぐに頭角を現し、第一外科で最も有望な若手医師の一人になりました。しかし、彼はまた多くの敵を作り、ライバルたちは彼を倒そうとしていました。
和也は父親と同じように優秀な外科医になりました。彼は患者を救いたいという強い思いを持っており、そのために何でもしました。しかし、彼はまた父親と同じように権力と名声に執着していました。彼は第一外科のトップになり、自分の名を世界に知らしめたかったのです。
和也は里見修二の息子である里見啓介ともライバル関係にありました。啓介は優秀な外科医でもありましたが、和也とは対照的に、謙虚で他人思いでした。和也は啓介のことを軽蔑していましたが、啓介は和也を気にしませんでした。彼は自分の道を進み、和也が自分の間違いから学ぶことを望んでいました。
和也と啓介は、ライバルでありながら、お互いを尊敬していました。彼らはどちらも優秀な外科医であり、患者のために最善を尽くしていました。しかし、彼らは異なる価値観を持っており、それはしばしば対立につながりました。
和也と啓介は、それぞれの価値観を貫いて、偉大な外科医になりました。彼らは多くの患者を救い、医学界に貢献しました。しかし、彼らはまた、ライバル関係の中で傷つき、憎しみの感情を抱きました。 AIの登場で 今後小説家やライターなどの失業が増えるな
もっとも東野圭吾や赤川次郎などはAIっぽかったが ドラマ「白い巨塔」の財前五郎のセリフで一番有名なのは? とBardに質問した.
以下がその答え.
ドラマ「白い巨塔」の財前五郎のセリフで一番有名なのは、「私は失敗しない」です。このセリフは、財前が自分の野心とプライドに突き動かされ、周囲の人々を傷つけながらも、権力と名声を手に入れようとする姿を象徴しています。このセリフは、ドラマが放送された当時から多くの人々に語り継がれており、日本のドラマ史に残る名セリフの一つとなっています。 ドラマ「白い巨塔」の里見修二のセリフで一番有名なのは?
以下がその答え.
ドラマ「白い巨塔」の里見修二のセリフで一番有名なのは、「私は財前五郎を許さない」です。このセリフは、里見が財前の野心と傲慢さに怒り、財前を絶対に許さないという決意を表明したものです。このセリフは、ドラマが放送された当時から多くの人々に語り継がれており、日本のドラマ史に残る名セリフの一つとなっています。
このセリフは、ドラマの第1話で里見が財前を左遷した際に発したものです。財前は、里見が自分の昇進を妨害したことに憤慨し、里見に復讐を誓います。一方、里見は財前の野心と傲慢さに怒り、財前を絶対に許さないという決意を表明します。このセリフは、里見と財前の二人の運命を大きく変えることになりました。 ドラマ「白い巨塔」の筋書きを出来るだけ詳しく教えて.
以下がその答え.AIが使い物になるためには,AIの教育が必要.しかし皆面白がって嘘ばっかり教えそうな気がする.
ドラマ「白い巨塔」は、山崎豊子の同名小説を原作としたテレビドラマです。1967年、NETテレビ(現・テレビ朝日)で放送された第1作を皮切りに、1978年、1990年、2003年、2019年と、これまでに5度のテレビドラマ化されています。
ドラマは、大阪の私立大学病院「浪速大学病院」を舞台に、外科医の財前五郎と里見修二の2人の男の生き様を描いています。財前は優秀な外科医でありながら、野心とプライドが強く、権力と名声に強く執着しています。一方、里見は優秀な医師でありながら、患者を第一に考え、権力や名声に興味がありません。
2人は、浪速大学病院の教授選挙で対立し、財前は里見を破り、教授に就任します。しかし、財前は教授になってからも、野心とプライドが強く、周囲の人々を傷つけながらも、権力と名声を手に入れようとします。その結果、財前は様々なトラブルに巻き込まれ、最終的には命を落としてしまいます。
ドラマ「白い巨塔」は、財前の野心とプライドの行き着く先を描いた、人間ドラマであり、権力と名声の危うさを描いた社会派ドラマです。また、ドラマは、財前と里見の2人の男の生き様を描いた、人間の生き様を描いたドラマでもあります。
ドラマ「白い巨塔」は、1967年の第1作から、50年以上にわたって多くの人々に愛され続けている、日本のドラマ史に残る名作です。 15 名前:ウィズコロナの名無しさん[sage] 2023/05/28(日) 23:44:30.60 ID:G/6Tuo6s0
>>6
事件後、父親からの電話で母親家へ車を走らせる
↓
警察の規制してなかった道から家に入る
↓
庭にいるマサノリを母説得しようと試みる
↓
母が一緒に死のうと提案するも「母さんは撃てない」とマサノリ拒否
↓
母「お母さんがそばで見ているから。最後の場所は自分で決めて」
とマサノリに自殺を促す
マサノリ自殺を試みるも銃口から引き金まで長すぎて引き金を引けずもたつく
(←夜2発響いた銃声はこれ)
↓
だったら母さんが殺してあげるとマサノリから猟銃を受け取るや否や母ダッシュで逃走
↓
警察を探したけど自宅周囲は無人で近くの民家に銃を隠す
↓
国道まで出てようやく警察を発見
マサノリは銃を持ってないから突入してもらうつもりで警察に事情を話すも聞き入れてもらえず
↓
想像とは異なる展開にもう一度家に戻って説得したいと思うも中野署に移動させられ断念
↓
家に最後まで一緒にいた母の姉はマサノリが外へ出るよう促す
↓
明け方父に相談に電話、父自主を促す
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023052700883 第三部、一晩でイッキ見してしまった。
やっぱり面白いわ。 第一部→教授選挙編
第二部→医療過誤裁判編
第三部→控訴審編 >>636
教授選から第一審までが第一部で
控訴審が第二部という認識だった 普通二部構成と思う人が多いんじゃない。
唐沢版もそう解釈していた 今の五分割されてる文庫本と違って
原作本が発売された当時は
「白い巨塔」とその後出た「続白い巨塔」の二冊に分かれていた
前者が一審で財前が勝つまでの部分
後者が控訴審以降が収録されてた
だからドラマもそれに合わせて二部構成という認識が一般的だね 映画を観てこの「白い巨塔」という作品に惚れてしまった。
原作、シナリオ、映画DVD、Blu-ray、テレビ版 DVD BOX、劇場公開時の雑誌記事など漁りまくった。
田宮二郎最高! >>405
テレビドラマ化にあたって、ストーリーは積極的に改変せねばならぬ
特に03版はフジテレビのセルフリメイクだからそれが正しい
ケチをつけるポイントを間違えてるどころか、そこで差がついたのだろう
テレビドラマの何たるかをお前は誤解している
これは小説ではないのだ テレビドラマは原作の小説ではないのだから、映像化にあたって改変することが正しい
原作に忠実に作ろうとするから無理が出るのだ
文字と映像では勝手が違う >>647
お前だけ?
調べたのか?
そもそも唐沢版は改変が多いのに高視聴率を叩き出したのだが
田宮版はどうだったか? 医者が丹念に一人の患者をわざわざ遠出してまで過疎村へ出張診察する
無医村に行った柳原が村中でそうするならいいけど里見くらいの人物やガン研究所に勤務してる人間では
実際には人手不足でそこまでの診療は無理な話だけど
あれが里見が理想とする医師の本来あるべき姿
一方の財前は医師の本分を忘れ虚栄と野心に凝り固まって周囲のイエスマンに唆されて自分の患者もほっぽって海外の国際学会の檜舞台へ立つ
この辺は唐沢版では里見が自分の理想に凝り固まって治る見込みのない患者のために貴重な病床も無駄に埋めて空回りしているという
「大学病院内の派閥争いに無縁な扱いにくい人間」というのは同じでも患者にまで情けの押し売りだと泣かれるという
トンチンカンな役回りという設定に改編されてる >>655
違うんだよ
唐沢版の当時はターミナルケアが取り沙汰され始めた時期だから
大学病院が終末医療にかかずらうべきではないというのは昔の考え方だ
逆に聞くが平成の世で十津川村に集団検診しに行くストーリーでいいのか? >>656
あれは医療を知らない脚本家がチグハグな設定にしてしまっただけ
本来急性期病院である大学病院と療養病院または終末期ケア病院の区別が出来ない医者などおらんわ
必要なら即刻転院させるのが当然だしそれが常識 >>657
いや、だから区別すべきでないし終末医療も研究対象に加えるべきだろ >>657
現在の大学病院は緩和ケア病棟を持たないのか?
そもそもその点で唐沢版を批判するなら、里見のグループの内科医竹内が患者の林田に「早く出て行け」と言い放つ点だろ
いくら大学病院でも一医員があんなことは言わない >>659
今でこそ緩和ケア病棟を設置してる大学病院は確かにあるが
当時はまず無かったし
なにわ大にも無かった事はあの状況から明白
専門科が無い以上他院に回すのが常識
急性期病院でありしかも混んている大学病院であんな事をされたら入院待ちの患者が入れずにあふれて迷惑をかける事になるだろ
そんな事も考えられない医者はどうしようもないクズ
っていうかあんな設定は有り得ない
竹内の発言もそうだし
脚本の詰めが甘過ぎるんだよ >>658
研究対象に加えるべきなら
学内の専門部会を開いて検討した上で
まずは専門科とそれ用の病棟を作ってからやるべき話だろ
一内科医が秩序を無視して感情論で個人的に強行とか有り得ない >>660
なので大学病院の緩和ケア病棟を新設していこうってことだろ
少ないままがいいのか? >>661
それを白い巨塔でやれってか
こういうアホが田宮版マンセーなんだな てかよ、里見の独断で一床確保するのがそんなに咎められることなのか
確かに手の施しようがない患者だが
頼まれりゃ財前だってやるだろ >>664
だから最初から下らんネタを盛り込むなっていうの
稚拙で詰めの甘い脚本の典型 >>665
手術も出来ない
抗癌剤も見込み無しで死を待つのみ
そうなれば緩和ケア病棟のある病院に転院させるのが当然
なので他院への紹介を指示した鵜飼の対応が正しい >>666
指摘されてるだろ
平成にあったテーマでの改変でないとテレビドラマとして成立せんのだ
逆に昭和ではがん検診の重要性を視聴者に説くことが重要だった
だから純朴な医師としては検診車で山奥をドサ回り
>>667
それだって苦痛の緩和や余命のデータは取れるはずなんだよ
もし財前が内科医なら平然とベッドを確保したろうな
里見のように青臭い理屈ではなく患者の社会的立場やこの病院で死にたいという意思を盾にな >>660
今思えば浪速大学病院が緩和ケアをやってないことが問題なんだろ
性急に改善を求める是非はあるにしても、正しいことを主張したのはやはり里見なんだよ >>669
いや
緩和ケア病棟がまだ無いあの段階で独断で断行しようとした事は明らかに間違い
常に満床の急性期病院である大学病院でそれをやろうとするのは狂気の沙汰と言わざるを得ない
入院待ちの他の患者の事を考え他院への転院を指示した鵜飼の方が正義
当時のインタビュー記事で唐沢版の脚本家が「財前の中の善の部分と里見の中の悪の部分を表現しようと思いました」みたいな事を言っていたが
まさにこの部分が里見の中の悪の部分なのだろうな 構成としてどちらが妥当かって話だよ
唐沢版が出来たのは田宮版のオマージュなのかリベンジなのかは知らんが、冗長だったのは反省材料なのでエピソードを差し替えたんだろ
元々は山崎豊子自身は第一審で原告敗訴を終わりとしてる
白い巨塔には抗えないとしてな
それじゃ身も蓋もないから仕方なく再び筆を執った
その続編のほうが世間では重視されてるのは皮肉だよな
山崎豊子は大学病院の権力闘争や患者不在を描きたかったんだが、視聴者は財前の不遇に目が行く
でもテレビドラマってそんなもんだろ
検診車が緩和ケアに変わって何が悪いんだよ >>670
断行しようとまではしてねえよ
何とか林田を置いておけないかと腐心しただけ
従前の大学病院の論理にそぐわないのは里見だってわかってたろ >>672
どう見ても断行しようとしてただろw
いつも満床の大学病院において
治る見込みのない患者を最後まで置いておく事によって
その分本当に治療が必要な患者が一人入院出来ない事態になる事を分かっていてやったのだとしたらやはり悪だわ
このエピソードに関しては
田宮版の十津川村エピソードのような清々しさは全く無く
むしろ後味の悪さしか残らない >>670
助かる見込みがある患者のためにベッドを空けるべきだという主張は善であると同時に、助かる見込みがないからベッドを空けろと言うのは悪だろ
トリアージじゃあるまい
ベッドに限りがあるならどっちも善悪を内包してるんだよ
ああいうのも脚本家の思いつきだと思ってるのか
医療関係者の助言に従ってるはずだが >>673
してねえよ
そのための設備がないんだから
緩和ケアの理想はあっただろうが担当医として患者を見放したくない思いが強かったんだろ >>673
苦々しいエピソードに決まってるだろ
患者を救えなかったんだから >>674
単に助かる見込みのない患者を見捨てろなんて誰も言ってない
緩和ケア病院への転院を指示しただけであって
その方がむしろ患者のためでもある
緩和ケア処置のスキルを持つ専門のスタッフもいない急性期病院で緩和ケアをやろうとする事自体マトモな話ではないでしょ >>677
患者は助からなくても思い入れのある浪速大学病院で里見に看取られながら死にたいと明確に希望している
だから緩和ケアありきではないのだ
患者ありきなのだ >>675
要するしてるんじゃんw
それも客観性のない感情論で
そりゃ鵜飼に怒られるわ
鵜飼はそれによって入院待ちの患者を一人救った事になるな 里見は緩和ケアも大学病院の研究対象にすべきって考えだっただろ
当時その緩和ケアが枯れて確立された分野じゃなかったって考えで
もちろん患者本人の希望を叶えたい(感情論)ってのもあったろうけどね >>679
理想は持ってたが緩和ケアに着手はしてないだろ
里見はあの件では敗北してる
正しい間違いではなくな
大学病院は組織だから
鵜飼が次の患者のために病床を空けろと言ったら里見が従うのは当然
で、お前はそのエピソードをもって田宮版の優位を唱えるのかね?
大河内は鵜飼とは全く別のことを里見に言ったんだが
>>680
お前はここでも理解してないな
里見は組織に身を置く者としては間違ってるが、患者にいかに接するか
大河内の言葉を忘れたか?
「医者にとって大事なのは患者を敬う心だ。君はまたとない経験をした」
田宮版にも原作にもないから否定するのか? >>681
でもそういうのは本来医局内で正式に提案して充分議論を重ねた上で始めなければならない事でしょ
他のスタッフの協力と組織体系が出来てからでないと回らない事なのだから
だから里見の緩和ケアエピソードは有り得な過ぎて感情移入出来なかった
やはり下調べ不十分な脚本自体の欠陥だよ
後味悪さだけ残って結局作品全体の中でどういう意味があったのかも不明て終わってるし >>683
君もそうやって長文で熱く語ってるでしょ
脚本家の狙いにまんまとハマってる訳よ
クイズ番組でクソ簡単な問題を出すのと同じ手法 林田加奈子は浪速大学病院が末期の自分にどんな医療を提供できるか、自分がそれを望んだらどうなるか
冷静になったら他人に言われなくても理解すると思うが
そのためのMRプロパーの設定のはず
そして浪速大学病院では叶わなくて助からないが、後に里見が転籍する千成病院ではそれを目指してた
負けたのは里見ではなく大学病院だ >>683
当たり前だろ
予算だって必要だ
大学病院では里見個人の技量で林田を延命させることも許されなかったという話 常識通り事が進んだらドラマにならん
だから唐沢版は高視聴率だった >>682
大河内の言葉の件は
財前の誤診裁判絡みでの話であって緩和ケア云々とは関係ない話
結局感情論に走るのではなく
何が一番患者にとっての利益に結び付くのかを見極める事が大事なのだと言う事を鵜飼に教えられた
里見がやろうとしてた事は感傷に浸った自己満足でしか無いのだから あんまり伏線回収と言いたくないが、里見が財前を末期の肺がんと診断して余命宣告するだろ
財前「どうせ僕は助からんよ」
里見「どうして諦めるんだ?いつも戦ってきた君じゃないか。うち(千成病院)に来い。うちなら、、、」
財前「無理だよ。大学教授は大学病院では死ねないんだ」
大学病院で死ぬことを願った林田とは好対照ではないか
田宮版にこのような仕掛けはあるかな? >>688
それはわかってる
ただし大河内は林田を看取ろうとした里見の姿勢を支持してる 山本や江口が演じる里見、どっちも月光仮面先生でいいじゃないか。 >>689
それ肝心なところで間違ってるよw
里見が千成病院に来いと誘ったのに対して
財前は教授だから大学病院以外では死ねないと言ったのだが
ホントに見てたの? >>693
ところでお前はどのシーンかにツッコミを入れる割には全体が見えてないな
林田は終末医療のために転院するように仕向けられたが、同じく末期の財前は終末医療が必要なのに転院を望むことすら許されなかったのだ
財前は自らが根治不可能により適切な医療を受けられない羽目に陥った ずっとスレチだろ
林田の話は向こうで
要するに>>693は唐沢版の間違い探しに興じてるだけなのよ
ここが変わってるーって
比較するなと言っても比較するんだろうが比較の仕方としておかしい 大学教授達の腹芸がこのドラマの肝
それがお茶の間的には受けなかった
視聴率が低いのと出来が悪いのは違うよ
胸糞悪さがあるリアリティのあるドラマが田宮版 久しぶり来たけど
しょうもない言い合いでつまらないスレになってたんだな ケツの穴の小さいオッサン同士が、昔話の正確さ加減の揚げ足取りで喧嘩されても揃って邪魔なんだけど… 読んでいて黙っていられなくなったから迷惑ついでに俺にも言わせてくれ
唐沢版の里見による緩和ケア未遂エピソードは俺もなんだかなあと思ったよ
本来白い巨塔って大学病院における権威主義の為の権力争いの中で患者の権利が蔑ろにされてる事を問題提起する作品だったはずでしょ
でもこのエピソードでは
里見が情に走って周りが見えなくなって暴走してしまうんだよな
理想を掲げるのは良いけどそれによってベッドが塞がってしまって治療を必要としてる患者が入院出来ないだろと鵜飼に諭されて
結局はそれは叶わず却って患者に悲しい思いをさせてしまう
本来権威主義の権化であるはずの医学部長の方が患者の利益にかなうマトモな正論を言って
良心の塊で理想の医師の象徴であるはずの里見がそれに諭されてしまうんじゃあおかしな話だよ
明らかな設定ミス >>702
茶化してばかりいないで
あなたも何か話題を提供したら? 闘病ブログで終末期の記事を読むと、ドラマ小説以上に壮絶で
鵜飼にも一理あると思った もともとの小説は不条理話なんだよな?
五郎が勝っておしまい。
それが納得いかないからと続編で勧善懲悪譚に仕立てた。 >>699
あのね
上の方見てみなよ
5月の末から6月の末まで一件の書き込みもない過疎りようだったんだよ
こうやって話題があるだけまだ良いだろ >>708
言い合いで賑ってるほうがいいって凄いね
掲示板ってそんなにレスで回転してることが大事だっけ?
ちがうと思う >>709
5ちゃんのスレははあまり書き込み無いと落ちますよ 上で指摘されている「大学病院における権威主義の為の権力争いの中で患者の権利が蔑ろにされてる事」
が元の小説の主題だとすれば唐沢版の里見は根本的に人物設定のこねくりまわし方が間違ってるということになるね
そういう意味で考えれば十津川村のエピソードは権威主義への対象として必要な要素であったわけだ
(そしてその一連の長々しい村のエピソードが終盤里見がいう「医者の幸福というのはね」という言葉に集約される)
つまりもう一人の主人公とはいえ里見の悪点をえがく意味はそもそも無いし
本来悪の権化のような知恵者である鵜飼にそれを暴かせるというのはいかにも脚本家の暴走
この辺の改悪(改悪といって差し支えないだろう)を原作者の山崎豊子が気が付かない訳もなくといって脚本に口出しする意味もないので
「山崎が褒めた」というのはやはりリップサービス以外の何でもないだろう
もちろん原作者としては財前役を演じた田宮に「山本の方が人気出てしまって困る」と訴えられても
「そんなこと私に言われても」と返すしかない 心の隙間を5ちゃんで埋めるな
叩き煽りがデフォルトの文化になった5chの専門板が過疎るのがよくわかる典型的なスレ
3年前と比べてもこの板の平均書き込み数は3分の1近くになってる
だけど粘着キチガイだけはなかなか去らないから板の自浄能力も効かなくなってどんどんキチガイ密度が上がって更に過疎化へ
というより5chが既に終わっているんだと思う
数年前くらいからやたら政治的発言する奴が目立ち始めて
なんだかんだ同趣味の互助掲示板から独り言や便所の落書きと叩き煽りがデフォルトの文化になった
情報が無いからスキルある人間も寄りつかなくなってこの状態
書き込みしても相当な煽りカキコとか誇張ネタでもないとレスなんてなくなったし
ゴミみたいなスレに毒にも薬にもならないつぶやきなんか書いても何も得るものはない
どの板のどのスレ行っても過去スレの焼き直しリプレイみたいでスレタイ見れば中身もおおよそ想像できる
書くどころか読む価値すらもなくなってきた
質問してもスルーされたり、間違った回答、古い情報、物心共に貧しいちゃねらーバイアスのかかった意見や
上から目線で持論を展開したあげくめんどうくさそうにテンプレや他スレ誘導が関の山
だからググったほうが速く問題解決できて内容の偏りもなく中身も充実していることが多くなった。
そこで従来の5ちゃんを軸とした生活ではなく、「5ちゃんねるは私に必要か」と問いかけてみる
つまり、主役は5ちゃんではなく「自分」
人生や日常生活に不要な5ちゃんから距離を置くことで、空間・時間・エネルギーにゆとりが出て
5ちゃんへの執着から解放されて、それが気持ちのゆとりに繋がってゆく
・大切なことに集中できるようになり、視点の低い周りの人間がいちいち気にならなくなる
・余計なことに煩わされることがなくなり、自分軸をもっと大切にする生き方ができるようになる
・これまでの悩みが俯瞰できるようになり、迷いから解放される
・ストレスが減って気持ちが楽になる
・抽象度が上がり知的レベルが一気に引き上げられる
「ネットというものは本来、自分の生活を豊かにするためにある」という考えを軸に
今の自分にとって必要かどうかを問いかけ、思い切って捨てる
全部捨てたら未来だけが見える。なぜならそれはあなたを自由にしているから 人間は何もしないことが一番の苦痛になります。
なぜなら、何もせずにじっとしていると、思考がどんどん活性化していき、どんどん不幸になっていくからです。
事実、多くの人は1人で家に籠ってずっと何もせずにいることができないでしょう。
これは、何もせずにじっとしてることが苦痛であるからです。
だからこそ、色々なイベントが人生にはあります。
恋愛や仕事、趣味や人間関係など、人生には色々な出来事があります。
これらは全て、死に対する気晴らしに当たるのです。
死についてできるだけ考えたくないがために、色々なイベントを作り出して、意識を死から遠ざけることで、気晴らしをしているのです。
パスカルは次のような表現をしました。
人間は生まれた瞬間から死という壁に向かっている。そして彼らはその壁を見ないように、気晴らしをしているのだ。
人間は、何もしないでいると、自分が「か弱く」、「慰められないほどみじめ」な存在であることに気がついてしまいます。
だからこそ、私たちは独りでじっとしていられないのです。
人間の不幸は、現実を直視できずに逃避し、自分と1対1で向かい合うことができないことからやってくる。
このような人間が、自分のみじめさから目をそらすために、辿り着いたのが「5ちゃんねる」なのです。
5ちゃんねるとは、趣味や遊びの板ももちろんですが、仕事板であろうが、雑談板であろうが、ニュース板であろうがなんであろうが、
現実を直視することから逃れることができるありとあらゆるスレッド群に人々が集まっている場所のことなのです。
人々は、老いも病も死もみじめさも貧困も免れることができないので、そんなことを考えずにすませることで幸せになろうとした。
そんな5ちゃんねるの回顧スレを見て人生がうまくいくとでも思っているわけ?
そこに行けば自分と同じ惨めな境遇の人たちがいて、自分はまだましだと安心出来るから、ついついマウントを取りに行ってしまうんじゃないの?
あなたの求めていることは現実逃避であり、問題の先送りです。 一方、5ちゃんねるを徘徊することによって、一時的にも自分がみじめな存在だと気づかないままなら、それはそれで幸せだからいいのでは?
と反論したくなる人もいると思います。
しかし、むしろ「5ちゃんねる」は「最大のみじめさ」だというのです。
「5ちゃんねる」がみじめである理由の1つは、現実逃避するための手段である「スレッド巡回」自体が目的になってしまうことです。
例えば、多くの人は、仕事をして、終わったあとにスマホをいじることが楽しみだと思っています。
ところがいざ何もせず無職がいつでも自由に5ちゃんねるを見られるようになると、大して嬉しくはならないのです。
なぜなら、その人たちが求めているのは、自分のことを直視せずに夢中になれることだからです。
さらに、本人たちはそのことに気がついていません。
だからこそ、その人たちは、中毒になったかのように5ちゃんねるを徘徊する
また、「現実逃避」がみじめであるもう一つの理由は、
「現実逃避」は絶対的な問題解決を与えてくれないため、際限なく、「現実逃避」を求めてしまうことです。 >>717
何仕切ってんだ?
心の隙間を5ちゃんで埋めてるのは自分自身だと早く気付きなさい 私の本心を言えば5chから去ることで自分だけがいち早く辿り着いたゴールに鎮座しつづけることは可能です
しかしその一方で逃げてはならないとも考えているのです。
なぜなら余暇の正しい過ごし方やひいては人生設計の根幹的考え方を布教することで
将来起こりうるすべての問題を把握しているのでない多くの人をこれから先起こる問題から救うことも意義深いことで
未熟者とお叱りを受けるかもしれませんが、迷い悩む日々を送っておりまして
これからもよろしくご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします >>714
田宮版の里見の医師としての姿に憧れて
それをきっかけに医者を目指して実現した人も居るんだよな
患者に寄り添う理想の医師としての姿を最後まで貫いた事が感銘を与えたのだろう
しかし唐沢版の融通のきかない困ったちゃん設定の里見の姿を見ても誰一人憧れる事はないだろうな 柳原が何故医局であんなに卑屈にならなければいかんのか? 柳原「コーヒーください。結婚かぁウットリ」谷山「お、柳原」 原作では柳原の父は地方の郵便局長で、親兄弟が医者であり経済的な
バックボーンやコネのあるおぼっちゃま医局員に対して肩身が狭い思いを
している感じだったような。境遇としては父親のいなかった
財前よりまだ恵まれていると思うが。 東貞蔵の長男、無理に新潟大医学部に逝かせたという息子のことはドラマでは
出てこなかった。妻、母 政子もすっかり忘れて暮らしている。 村上弘明平田満ええやんじっくり連続ドラマで見たかった これリアルタイム世代から見れば唐沢版すら白い巨塔ごっこしてるだけなのはよくわかる
https://youtu.be/ueiIehqeF9o >>731
これすごいわ
一見地味な話し合いでしか無いのにめちゃくちゃ惹きつけられる
役者の凄みというか深みと言うか 役者のレベルが違うんだよ
テレビタレントメインの作品とは次元が違う 唐沢版にも一人だけ本物の舞台俳優がいた
大河内役の品川徹さんね
この人の演技だけは別格だった
他は普通のテレビタレント >>731
中村伸郎 70歳、年齢的に東教授としてはちょっと枯れているなと感じた(阪大定年は昔 63歳、今 65歳)。
しかし、この人が59歳の時に船尾教授を演じていたのは知らなかったよ。映像を観たいものだ。 東教授のことを東君と呼ぶ鵜飼教授と大河内教授が定年まだなのは
なにゆえ?学部長および学部長経験者は定年延びるん? じゃ大河内は年上の東を東君って言ってたのか?失礼な奴だな
常識なさそうだけど 過去スレにも疑問に感じる人がいたけど医学部長経験者は
5年定年退官が延びるって話だったから東より年下かは微妙 財前が教授になるまでのこってりとした役者の演技目当てで久々に見てるけど意外と後半の三知代のジェラシーがいい味出してる。昭和の専業主婦感がよく出てる >738 原作ではあと何年で退官と書いてあるけれど年齢までは書いていないから
医学部長経験で延長ということではないか。
ケイ子に加えて谷山くんまで食堂で煙草吸っているな >>743
当時は男性の喫煙率が70%を超えていて
吸うのが当然という時代だった
だから病院の待合室にも灰皿が置いてあるのが普通だったし新幹線にもまだ禁煙車が無くてどこでも吸い放題だったな 十津川婆さんのところからお礼にと頂いた野菜、二箱あったけど谷山クンは少し
くらい貰ったかな? 十津川村のお婆さん役の人って当時50歳位だったんだって?
信じられんわ じゃ老けメイクをしたのかな?
樹木希林なんか30代でおばあちゃん役をやったけど 十津川の婆さん役、地元の一般婆さんが演じているが如く
なじみすぎてたわ。名演。 十津川村のお婆さん役の人
北林谷栄さんという老け役専門の有名な女優さんだそうです
となりのトトロのおばあちゃんの声もこの方です
そして2010年までご存命だったというのも驚きです
白い巨塔から32年間も現役で活躍されていたと言う事になります
他の大半の出演俳優の方々よりも長生きされたんですね 白い巨塔
BSプレミアム9月29日(金)午後1時00分〜3時31分 田宮版の後に何度もリメイクされてるけど
やはり田宮版のインパクトが強過ぎて他は全く印象に残らんわ
全て観てるんだけどな 大河内に話してほしいって財前頼み来たとき里美がなんかガッチャンガッチャンやってるのあれなんだ?
なんか計算してとか言ってたけど 佐枝子がガンセンターの脩二宛に出した封書を上着の内ポケットから見つけた時に
いっぱいポケットの中身が見えたけど、マッチ箱か煙草の箱のようなものも入って
いた。里見脩二も喫煙者か?
三知代が喫茶店に佐枝子を呼び出した時、コーヒーを注文しておきながら言いたい
ことを言って(ささやかな幸せを乱さないでください)帰ったけれど、あの段階で
はまだコーヒーが来てなかった。佐枝子はその後運ばれたコーヒーも飲んで、代金を
払って帰っただろうけど、三知代は余計にコーヒー代を払わせたわけだな。 箱入り暴走娘の役だけどあの時の島田陽子の容姿はいいな
里見がちっちゃくてちょいアンバランスだけど >>759 たばこ吸ってる描写はなかったな
師匠の大河内は吸ってたかな 原作は読んだ事無いけど関西が舞台なのに
主人公が標準語しか話さないシステムを定着させたのって
田宮二郎が最初と聞いた 財前は岡山育ちじゃなかったか?
岡山の言葉って関西弁なのかな 妻や義父と話すときは結構関西弁だよね五郎ちゃん
ケイ子の賃貸の金もらうときのすんませんがなんか微妙に情けなくて好きだわ
傍若無人だけど母ちゃんに対する態度とか見てるとかわいらしい男だよな >>760
里見先生、ご立派ですわ
マジ惚れしちゃって思いを断ち切るためにネパールへ…
矢田亜希子にもそれやってほしかったわ 安西の方言はまあまあ大阪だった 明蝶や玉緒にはさすがにかなわんけど
佐々木息子はイントネーションが全然ダメだったな >>764
マジですか?田宮版も唐沢版も主人公が関西が舞台なのに標準語しか話さないイメージしか無かった
ナニワ金融道の灰原も大阪が舞台なのに標準語しか話さないみたいな 原作の黒部ダムのところ、控訴審に登場する長谷部教授の証言のくだり
これはカットされている 特に後者は話の流れとしては重要だけど映像
的には他の法廷シーンと変わらないからカットもやむなしか
十津川村へ退院ごの婆さんを訪問するくだり、見送りながら涙して
「おおきに」という婆さんは良かった
しかし奈良大(仮に県立医大の位置として)からあ十津川ってかなり
の距離だ。脩二さんはガソリン代の片道くらい出したかな? ここで聞くのも何だけど、佐藤慶版って何で闇に葬られてるんやろ
横浜で1話だけ観たけど、全話観たいなあ ドイツ娘とやってた手紙プレイやってみたい
あれどんな仕組みになってんだ >>775
ラブホテルのエアシュータ清算のあれと同じ アラフォーの俺でも使ったことあるくらいだからジジイのお前らは知ってるだろ 柳原と谷山は同期の助手、谷山は自家用を持ってるのに柳原は暗いアパート住まい
格差はあるように見える 唐沢版だと柳原が反逆した後にそのまま退場させられるけど、田宮版だとその後の対質尋問で二人並ぶのが何かシュール >>780
あれは田宮版みたいに即刻対質尋問を申請すれば良いのに
固まったまま何もしないから追い出されて終わりになってしまった
ハッキリ言って無能だろ 鵜飼はあのあと浪速大学学長になって(予測)
第一内科にはがっつり影響力を残すべく
子分を教授にするよう動くだろう。 柳原はこれまでの証言を覆した理由を
「これ以上の良心の呵責に耐えられなくなったから」
と言ってたけど、
「すべての責任を自分に負わせようとした財前が許せないから」
じゃないの? >>786
村上版は一時期YouTubeに上がってたから見たが
裁判での答弁中に堤真一が村上弘明にブチ切れてたシーンあったよ そういえば昔の病院って、カプセルにカルテや処方箋入れてエアシューターで送ってたなあ
あれやってみたくてお医者さんになりたいって思ってた頃があったw >>789
昔だけど地元の大学病院は廊下の天井にレールがくまなく敷いてあって
そこをモノレールみたいにケースに入ったカルテがぶら下がって走り回ってた
カルテが列をなして流れて各診察室に上手に入って行くのを見てると楽しかった 佐々木夫婦みたいな◯◯だすって語尾は何弁なんだろうか >>789
それが転じてエアシューータ目当てにラブホに入って
ついでに女の股間に注射するエロジジイになってしまったわけか >>791
大阪弁、そうだす!そうだっせ!おまへん!でっしゃろ!
京都はどす。 里見の息子が巨人帽被ってるのも時代だな。あの頃は大阪ですら巨人人気は高く阪神人気と拮抗してたな >>794
お召になってけっこうです。
この時代、和装が普段着の人ってけっこういたからね。割烹着を着て家事をしていた主婦も多かったですからね。
お大事になさってください。
次のクランケ。 患者の事をクランケって言うのも時代を感じる
今は普通に患者というからな
そう言えば唐沢版も普通に患者と言ってたな まあ何だかんだ言っても放映から40年以上も経つのにこれだけ話題になるんだから
やっぱり名作なんだろうな
YouTubeにも上がってるけど今見ても面白くて引き込まれるもんな 改めて見てると柳原出番のわりにほとんど喋らないんだな 戸津川のおばあちゃんがバリウム検査するシーンで、機械を操作している人って多分本職の人じゃないかと思う。
映像を食い入るように見る財前の前で相当緊張したんじゃないかと思う、と見てて思った。 >>800
なにわ大病院で財前と同席でレントゲン検査するシーンと
十津川村のおばあちゃんの検診車のシーンに出てくるレントゲン技師の人って良く見ると同じ人だよねw
あれはどう見ても本職の人っぽい ちなみにいつも財前が手術してるなにわ大病院の手術室と
十津川婆ちゃんが手術を受けた近畿がんセンターの手術室は同じ部屋ですw
撮影アングルを変えてたけど入り口のドアとか無影灯その他の備品など全く一緒だからすぐ分かる 1番:谷山医局員
2番:佐々木信平(故庸平の弟)
3番:里見脩二
4番:大河内清作教授
5番: 一丸直文名誉教授
6番:亀山君子(元病棟婦長)
7番:正木徹助教授
8番:都留利夫病理室長
9番:里見清一
〜ベンチ入り
長谷部教授(原作のみ)
槇外科医長(がんセンター)
柳原弘助手
江川達郎医局員
加藤正(大阪高裁書記官/標本押収)
マネージャー:東佐枝子
記録員:佐々木庸一
監督:関口仁弁護士
部長:佐々木よし江 YouTubeで久々に見たけど
やっぱ里見役は山本學しかあり得ない
江口は真面目な演技しててもチャラい雰囲気がプンプンする >>804
唐沢版は
財前と里見の配役が逆なんだよ
財前を江口にして里見を唐沢がやれば完璧だったのに
放映当時も散々言われてたよね いつものセンター分けの真面目キャラで
唐沢が里見をやった方が似合ってた 山本學が生きているうちに財前又一役でリメイクしてほしい 田宮版がいいって言えば思い出補正とか懐古厨とか言っておきながら
岡田版には唐沢版は良かったとか岡田版叩くやつってどういう神経してるんだろうね わかるわー
山本里見は、クソ真面目で裏表がないから見てて安心するんよね
財前と対立したのも、医者として意見が違っただけで個人的にどうこうは微塵も感じさせない
財前に嫉妬してるんだろうって言われても、ナイナイwそんなんないわwってカンジ
他の里見だと、ちょっと財前に嫉妬してるのかな?と思う演じ方なんよね 唐沢版より前にTBSが山崎に佐藤浩市財前で作らせてほしいって
頼んだ時の里見役は中井貴一だったらしい
唐沢版よりこっちの白い巨塔が観たかった
却下するなよ山崎 山崎先生が生きてる内は岡田財前なんて絶対に無理だったな 田宮版うがいは財前に最後出て行けって言うのは分かるけど唐沢版うがいはちょっと可哀想だったよな、腹黒でも最後まで財前の前ではいい奴だったと思うんだが 唐沢万は田宮版を超えてきた部分も配役良かった人もいたけど岡田版は一つも良いところない
役者の人は悪くない、企画したやつが悪い 大量の管理職が少ない若手医師にバンバン仕事を投げる…「旧帝大病院より美容クリニックに就職したい」ワケ 長時間労働が報酬で報われ、無能な人はすぐ淘汰される「ジョブ型」がいい | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
https://president.jp/articles/-/73405 唐沢版は脇役までオールスターで途中で見るのを止めた。田宮版みたいにクセの強い
脇役が欲しかったな。 田宮版は内容も好きだけど撮られた時代(ロケで映る街とかタバコ吸いまくりとか)が好きなんだよな。唐沢版は見たことないけど軽薄な時代だったな〜って感じで食指が動かん 田宮版は大阪で撮影してるんだろうけど、それ以降ってどうなんかな? >>822
田宮版も大阪で撮影したのは一部だけでしょ
なにわ大病院のシーンは東海大学の病院だし手術室もそこでロケしてる ラスト2話くらいからの財前が里見に向ける笑顔が切ない
御神酒徳利とか内心少し嬉しかったんだろうな言われたとき 唐沢版サエコ財前死んだ朝に清々しい朝ですねーって怖い女だよな、綺麗だけど男が出来ないわけだ >>825
「財前が氏んでくれてせいせいしたよね~」「気分の良い清々しい朝だね~」
としか受け取れなかった
そして何故か唐突に自分語り
お前の事なんかどうなろうと誰も気にして無いんだから海外にでも行ってろよと思った 白い巨塔の佐枝子ってどのバージョンでもクズキャラだな。綺麗事ばかり言って
自分では何もしない。 口だけ達者な無職だもんな
ただ島田陽子のあの時の容姿は最高や >>827
理想ばかりだからな
どうしようもない現実にはそんなに立ち向かわない
里見センセイご立派ですわ……ばっかりw
そらミチヨさんの立場になったらたまったもんじゃないわな
里見のバカ正直っぷりは 全話見終わった後、たまたま16話を見たらジーンとした。 死んだら子供めちゃくちゃしょぼくれてたし病室にも絵あったし財前の方は子供達には優しかったんだろうか
里見の方はさっぱりわからんが 里見も財前も仕事優先で子供の相手をあまりしてなさそうだけど
里見家の場合
みちよが子供の前で「仕事ばっかりしてないで子供と遊んであげてよ」みたいなことを言ってるのに
里見は生返事で遊んでやらなかったり
誰かに愚痴ってたりしているのを子供が聞いてたりしそう
財前家は、母親も同居の祖父も「あんたらのお父さんはすごいんやで」って褒め倒してるだろうから
お父さんはすごい人って子供も尊敬してそう
遊んで欲しい気持ちがあったとしても、お仕事頑張ってるお父さんスゴイと思ってそう
仕事中毒の父親との関係って、妻である母親がフォローしている家庭だとそんなに悪くならない気がする 岡田版しか知らない人に勧めたら田宮版も唐沢版も古臭くてみれないし、無理矢理観てもやっぱり岡田版が1番いいらしい
やっぱ1番最初に見たのが1番と思ってしまうのかね
自分は唐沢版先観たけど田宮版の方が好きだが >803 長谷部教授(原作のみ)← 原作の文庫本を読んでみたら控訴審でたしかに
出てる。しかも勝訴の決め手の一つ。これはドラマにも出してほしかった。 田宮版はともかく唐沢版でも古いんや…
そらまだガラケーやけども ツタヤ行ったら山崎先生の文庫本1冊も置いてなかった。
書店としてあるまじき。 唐沢版はつい最近という感覚だったけど
良く考えたらもう20年も経つんだな 村上版って横浜の例の映像化ミュージアム行けば観れるんかな?
YouTubeに上がってた時にDLしとけば良かった… 同じストーリーを他のバージョンをいろいろ見たいと思うのは八つ墓村くらいかな。この話に関しては田宮版以外みたいと思わん。 田宮版も唐沢版もいくらなんでも長すぎるよ
そこだけは岡田版が勝ってるな 岡田版は2夜10時間のワンクールだから物足りなかった 岡田版は今まで描かれなかった財前と里見の過去話、2人の友情を描いたところは評価できる 岡田版の東の女房に食事を勧められて少年みたいに
嬉しそうに走って行った財前と里見には笑った 本来里見と財前は大河内教授の門下生という設定だったのだが
岡田版だけは何故か二人とも東教授の門下生という事になってる
でもこれだと里見が内科に転身した事が不自然になるな
病理からなら臨床をやりたくなったからという事で内科だろうが外科だろうが良いのだけど 岡田版は柳原の反逆した後にあっさり裁判負けちゃうのがね
まあ尺がないからしょうがないか 又一は最後吾郎見捨てるかと思ったけど最後まで吾郎大好きだったな 最初は自分を飾る勲章だからと思ってたけどガチで寵愛してたな
このへん唐沢のほうが若干辛辣なとこあったな
最後は一緒だけど 又一さんって実はとても良い人なんだよな
婿養子なのにその愛人のためにマンションの家賃まで払ってくれるって神様仏様だよ
最終回見てて一番ウルウル来たのは又一さんの振る舞いだった 「残業200時間でも“自己研鑽”」ブラック現場で働く医師たちの過酷な実態 | 日刊SPA!
https://nikkan-spa.jp/1940734 田宮版うがいは最後改心したけど唐沢版はあのままだから失脚しただろうな >>855
改心したっけ?
最終回で財前の後任教授候補のリストを作っていて
東に「財前君はまだ生きているんですよ」と怒られてたけど 鵜飼は改心してないよな。ただ、財前のことがあったので学長になれる可能性は
絶望的になった。 唐沢版はあれから10日後って続編あったけど
柳原以外は更迭され養鸕は癌センターのセンター長で里見も癌センターで働いて
柳原にも癌センターに来るように誘って
僕は優しいよね?って言ってて本当にめちゃくちゃ優しい人だった ワ、ワシが無理をさせたんや。
死なずにおいてくれ!吾郎くん!
死なずにおいてくれ! 又一のあの悲しみ方からすると
実母の黒川きぬさんに土下座して謝るぐらいしそう。 田宮版が名作なのは当たり前だけど
岡田版も酷評されるほど悪くないよな >>864
その時は普通に面白いと思って最後まで観たけど
今思うと中身が全然思い出せないw
要するに全く印象に残っていない
東教授の家で腹ペコキッズ見たく大喜びでそうめんかっ食らうシーンしか思い出せないw 財前五郎といえば唐沢寿明の印象が強いが、15話で柳沢を
怒鳴る時の迫力では田宮二郎のほうが上だな >>868
そう言われればそんなシーンもあったような気がするけど
そんな子供騙しの演出は全く印象に残らんね
この作品の本筋とは何の関係も無いしな 子供の頃、田宮二郎といえばタイムショックでよく見ていたが、今となっては財前五郎のイメージが一番大きい。
この間からyoutubeで山本陽子主演の黒革の手帳が公開されたが、やはり昭和のドラマは味わい深い。 唐沢版を見た後に田宮版を見るといろいろと物足りなく感じる ドラマとしては唐沢版のほうが面白いが、作業用BGMとしては田宮版権のほうが適している 昭和が感じられない白い巨塔なんて意味がない。金田一耕助シリーズをスマホが普及した現代劇でやるようなもの。 >>879
実況で一番盛り上がるシーンとも言えるなw 財前はどの作品でも似た感じだけど、里見って全然安定しないのは何でです?
原作に一番近いのはどなたでしょう? なるほど!
温厚でちょっと三枚目なおじさんイメージなんやね >>877
どうせなら原作以外は意味がないと言え
改変されてるのになぜ映像化は否定しないのだ? 男性経験が少ないから、大きさよりも硬さや持続力、回復力のほうが大事だということまではまだ考えが及んでないようだな 実際はダブルスコアくらいで唐沢版なんだよね
視聴率
田宮版を支持してる奴は変態かもね >>893
「田宮版が最高だと気付くのが遅かった…」と
後悔したまえ でも僕は君の暴言を許すよ
同じ教室で学んだ友達じゃないか 今週金曜 BSPで映画版か
何年か前に一度見たけど改めて見よ >>894
具体的にどこが?
これはね
テレビドラマなんだよ >>896
役者の演技力だけで魅せるか
演出効果の助けを借りて魅せるかの違い >>897
舞台じゃないんだから後者だわな
腹芸をテレビで見せてどうする 抱いて!抱いてください!
何度も書かれてたけどあれ財前カットなかったら落ちてたよな里見 >>901
財前が部屋に入って来た時
面白くなさそうな顔してたもんなw
良い所で邪魔しやがってコノヤロみたいなw 米ドラマなら濃厚なキスして体をまさぐりあうんだろうな 今日の映画版、山﨑豊子の命日に合わせたのか
1924年(大正13年)1月2日 - 2013年(平成25年)9月29日 >>901
落ちてないだろ
脚本家はうめ婆さんがひょっこり現れるとか付け加えてでも里見の貞操を守っただろう 白い巨塔:田宮二郎主演で医学界の腐敗を鋭く描いた傑作 1966年の映画がNHK・BSプレミアムで [朝一から閉店までφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1695909174/
君達もここへ来たまえ まさぐる場面は当然映像化せず、ぼかしながら花瓶なんかを映す
終わってから佐枝子が服を着終わるところを映す 柳原と華子のシーンを複数回用意するくらいなら佐枝子・脩二こそ
それにしても佐枝子、肩幅というか体格というか結構ごつい まさかのムテキ出演も果たしたしな
宇宙行けたんだろうか 映画版の里見は山本版とくらべてまた少し俗っぽいところがあって好き
喫煙者だし 映画版 4K修復されたんだね。円盤早く出して欲しい。 >>915
171センチあるからな
今でもかなり大きい方になるから
当時はもっと長身扱いだったろうね
里見先生は165ぐらいかな 昨日のBSPの放映やけど、
レターボックスサイズって何やろか? 本物の手術映像で釣る手法はこの映画から始まったのな
白黒だからまだマシか 原作では財前を「犬殺しかプロレスラー(だったかな?)」のような体躯と
表現してた 財前と佐枝子なら体格的につり合うな 犬殺しって 差別用語にも程があるw
そういう時代だったんだね
昭和40年代の宝塚の有名な曲の歌詞に「黒んぼ」と
再演では「黒いの」と言い換えてたが
昨日の映画版は消化不良で終わった
教授になってからの財前のチョビ髭は笑止 >>921
キミがこのスレに書き込んでる端末は5ch投稿専用か?
インターネッツの世界にはググールという便利なものがあってな 犬殺しなんて聞いても意味わからん。現代では完全に抹殺された言葉なのかね。 >>925
ごめん
何か分かった
それにしても負けて終わっちゃうと
関口弁護士が酷く無能に見えちゃうな 映画版では財前又一の「女のどぶさらいして儲けたお金」が強烈 映画版では財前又一の「女のどぶさらいして儲けたお金」が強烈 >>921
2023.9.29 のBSPバージョンは、これまでリリースされたDVDやBDと画角が違う。
BSPバージョンは、左右の情報量が多い(画質は、BDよりやや劣る程度でDVDよりは明らかに向上している)。
来月の東京国際映画祭4K版が、今回のBSPバージョンを土台にしてくれたら嬉しい。
https://2023.tiff-jp.net/ja/lineup/film/3607CLA01 どぶさらいはドラマの田宮版でも言ってたな。記憶ではドラマの中で数回使ってたように思うが最近再視聴したら一回しか言ってなかった。自分の中で印象的な言葉使いだから何度も聞いたように思ってたんだろうな 41年の映画版でも田宮二郎が主演していたのか。
キ○○イや強烈ビンタもあった。 ドラマ版が忘れられないから映画のキャストはピンとこないな 924だけど当時の宝塚の役名で
「土人の女」というのもあった >>932
巨人の星の一徹がちゃぶ台ひっくり返すのと同じだな
しょっちゅうやってるイメージだけど実際には一回しかやってないという あのちょび髭、誰かににてると思ったら
フレディーマーキュリーだった ロンドンで植毛して手術後その痛みに耐えられず自死されたと何かで読みましたが植毛を始めたのはいつごろからか?
白い巨塔の最終回を見ずして亡くなられたわけですがその当時にハードな植毛をしすぎて頭痛が酷くなったのでしょうか?
詳しい方がいましたら教えてください >>938
元々鬱病があってその影響と言われてたような
後半の撮影では鬱状態になっていてかなり難航したと聞いた
周りの役者達が励ましながら何とか撮り終えたらしい
それで燃え尽きてしまったのでしょう 唐沢岡田版しか見たことないから映画版は新鮮
何か作品のイメージが変わったな 映画版見てもドラマ版をもう一回見たいと思わされるだけだった 万個がくさいのはあたりまえじゃん。おまい何もしらないだろ。
普通にチンコより太い極太ウンコを肛門を最大限押し広げてムリムリ排出しながら膣に菌が入らないように
ネバネバした万汁がだらりとでてきてぼたぁっと垂らすんだぜ。
同時におしっこぶしゃーって便器から跳ね返る勢いでするし
逆に弱い場合は肛門までじょろじょろたれてウォシュレットのようになる。
しかも生理の時期だとウンコ排泄時にも経血が出てきてこれもまた肛門までたれて
排出中の極太ウンコをつたって便器へとドロドロ流れていく。
これらが混ぜ合わさった便器の中もすごい有り様。
その中にウンコが落とされ飛沫が跳ね返り、膣にまた付着する。
陰毛やケツ毛には経血や万汁、尿がついてベトベト状態で悪臭を放っている。
日本の女は陰毛も整える習慣はないしマンコ洗浄台もないので更に状態を悪化させる。
だから洗ってない万個はチンコより遙かにくさい。 私・女性の考えだとハゲでも別にいいのに
田宮二郎ならユルブリンナーなどの
ニヒルなハゲ路線で行けば 痛い思いをして植えなくてもヅラで良かったのに
自殺理由は多額の借金らしいけど 平成のドラマは唐沢・江口という段階で見る気が失せ全く見ていない
中原丈雄や品川徹らのおじ様俳優は魅力的でちょっと観たい気もしたが 俺も見てない。なんかのレビューで江口の演技が放送事故級とか書いてるのは見たことがあるw 結局田宮版で留まってる視聴者って、こういう色眼鏡でしかモノを見られない偏見に満ちた>>947,948みたいなジサマばっかりなんだと思うよ
基本的に日本のドラマをバカにしてたオレが唐沢版にはハマったんだ 一度観てみればわかるよ >>949
ここは田宮版のスレ
唐沢版スレで絶賛してろよ 確かに俺は昭和のおっさんだけど江口、唐沢よりは年下。しかしこいつらには軽薄なイメージしかない。こいつらが出てる作品は見る気しない。まぁこいつらが活躍してた時代そのものが軽薄だったのもあるけど >>947,948
見ろよ
俺も田宮版を見て、はっきりと田宮版の劣勢を確かめたのだから 財前 阿部寛
里見 唐沢寿明
ケイ子 松下由樹
三知代 堀内敬子
財前妻 夏川結衣 江口別の役ならまだ良かったのかもな関口役とか
里見役はなんとなく合ってなかったとは見てて思った >>954
それはよく聞くけど間違いな
江口が他のドラマでどの役をやったか考えてみろ
救命病棟の江口が出ることはやはり大きい
お前らは思慮が及ばんのだな
道理で田宮版などの駄作を名作と強弁して持ち上げるわけだ 俺は唐沢版は見たけど
ありゃ学芸会だな
実力派舞台俳優の品川徹氏が一人で気を吐いてたけど
他のテレビタレントのキャストは演技力が低過ぎた
小手先の演技だけでオーラがないんだよ 田宮版のキャストは
ただそこに居るだけで周りの空気を変えてしまうような存在感ありまくりな役者ばかりだもんな
それこそオーラとオーラのぶつかり合い オーラとか存在感とか個人の感想でしか測れないものはよくわからんが
あの田宮版の脚本と演出は役者の演技力に頼りきっていたからあんなに酷い出来なのか? 田宮版の映画観たら唐沢版が出来の良い学芸会に見えるな 先日やってた映画版を見た
当時は男は全員喫煙者だったのがよく分かった
昭和41年 唐沢版はいちいち演出が大袈裟なんよ
毎回何か緊迫してるし、BGMはワンパやし >>971
退屈過ぎて見てもらえなくなるよりはマシだろ
どっかの似たドラマのようにな 第5回のイントロのあるテーマ曲が好き
昔、A面イントロバージョン、B面通常バージョンを
46分テープに録音してカーステで聴いてた
田宮版もサントラ盤を出して欲しかった
因みに唐沢版は持ってる >>971
役者の演技力が低いから演出効果で補うしか無い 演出効果ってのは実に大事であって
田宮版の役者で唐沢版のそれがあったら無敵 >>978
それを狙ったんだろ
パイプオルガンだし 唐沢版は初めだけ関西弁ですぐに標準語にされるくらい脚本はクソ
毎回緊迫したシーンで効果音がゴウンゴウンうしろでなってて演技が下手くそなのをごまかしてるだけ
極めつけが「ここ泣くところですよ」ってタイミングで入るクッソダサイヘイリーのアメージンググレース
グスコーブドリの21世紀版アニメもまったくおんなじやり方で小田和正流して完全に場が白ける 田宮二郎がロンドンに行ってる時代にアデランスやアートネーチャーが増毛技術を確立していれば田宮さんは自殺しなくて済んだかもしれない
これも時の運だが >>974
ほう
演技力が低い役者を起用したんだね? >>980
それで良くないか?
大阪らしさを全面に押し出した脚本ではないし >>982
そう
マトモだったのは品川徹氏一人だけ
あとは軽薄なテレビタレントばかり
特に酷かったのは野坂を始めとする教授陣の配役
猛省を促したい イヤミったらしいだけで貫禄ゼロの船尾教授も酷かったな >>984
まともなのは一人だけなんだな?
そんなふうだからこの駄作を名作と勘違いし続けてるんだろ >>986
なら具体的に誰がマトモだったのか名前を挙げてくれ >>987
石坂浩二
伊武雅刀
中原丈雄
この3名は間違いなく田宮版よりも良かった そもそもだ
田宮版にも唐沢版にも名優は出演しており、どちらの俳優が良かったかを論じることは、作品の出来のごく一部でしかないのだよ
田宮版信者はある俳優の存在感があることをもって唐沢版を否定したがる
これはエンターテインメントを理解してないことから来る勘違いな >>988
主役の財前役と準主役の里見役の名前が真っ先に出て来ない時点で終わってる >>990
だから何?
もう田宮二郎を財前五郎と、山本學を里見脩二と呼べよ
頭田宮版君よ >>991
お前が>>988で主役の二人は田宮版より劣ってると認めたんだろ
石坂伊武中原しか田宮版に勝るのは居ないらしいからな >>992
認めてないが
わざわざ書かなかったら認めたことになるのか?
じゃあ唐沢版の出演俳優全員の名前を挙げないとな >>993
ハア?
じゃあ最初から三人だけ挙げるような事しなけりゃ良いじゃんw
なんだコイツ >>994
じゃあ全部挙げたら良かったのか?
それとも答えなかったら良かったのか?
お前がやってるのは藁人形論法といって、言ってもいないことを勝手にでっち上げる論点ずらしな
役者の質ガー
オールスターキャストガー
学芸会ガー
などとずっと言ってろよ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 868日 10時間 13分 20秒 5ちゃんねるの運営はUPLIFT会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《UPLIFT会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
4 USD/mon. から匿名でご購入いただけます。
▼ UPLIFT会員登録はこちら ▼
https://uplift.5ch.net/
▼ UPLIFTログインはこちら ▼
https://uplift.5ch.net/login レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。