関西の展覧会★3
美術館えきを出ると、アサヒグループ大山崎山荘美術館へ。
藤田嗣治の特集で、展覧会向けの絵とともに手紙や小品を通して
彼の思いを読み解こうという企画展。パリでの成功、女性たちとの
出会いと別れ、戦争協力者というレッテルと日本国籍の放棄。
波乱万丈だが退屈することのない人生だったのでは?
別館でモネの睡蓮2作品と一緒に展示される他作家の作品、今日は
ルノアール、モディリアーニ、そしてピカソ。 今年も残り1週間。今年の美術館・博物館訪問状況を調べると、
大和文華館が6回で最多勝確定。お庭も風情があります。
特に面白かったのは、佐伯祐三展(大阪中之島美術館)と毒展
(大阪市立自然史博物館)。昨年のモディリアーニ、今年の
佐伯祐三や長沢蘆雪など、大阪中之島美術館の出し物は個人的に
波長が合うように感じています。テート美術館展は、盛り沢山で
ピントが絞れず、とまどいましたが。
京都の3つの美術館が共同開催した橋本関雪展も見応えあったし、
西宮の秦森康屯展と和歌山の原勝四郎展は初めて見ましたが、
ガツンと来るものがありました。 関西以外では、名古屋のヤマザキマザック美術館の常設展示室は
贅沢なスペースの取り方で、優雅な気分で過ごせました。
東京上野の国立西洋美術館で開催中のキュビズム展が来春京セラ
美術館に巡回するので楽しみです。キュビズム絵画は色合いが
暗く単調なものが多いと感じていますが、ドローネーの作品は
明るい色がついているらしいので見てみたい。
ふくやま美術館では、奥さんのソニア・ドローネーの作品を
見ることができました。 テート平日だが結構人いた。分かり易い作品が多くて良かった 大阪中之島美術館で開催予定のモネ展は当日2500円の前売り2300円!
とゆうことは、金券屋では2280円か
さすが印象派の大御所、他の美術展の1.5〜2倍じゃの >>528
東京の方はもっと高いで。大阪だと2月限定チケットってのが2000円だ。
https://www.monet2023.jp/ticket/ ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
またナイアシン療法は大変有効です。全国のクリニックで取り入れられています。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 5千円札拾ったから千円足して大阪中之島美術館の年パス買う 奈良文化財研究所の平城宮跡資料館へ行ってきました。
称徳天皇が建立した西大寺と西隆寺の発掘調査に関する企画展です。
江戸時代に描かれた想像図ではたいそう立派な伽藍で、お父さんの
聖武天皇が建立した東大寺に負けまいと張り切って設計施工したと
言い伝えられていたのでしょう。
称徳天皇の恋人だった道鏡もいろいろとアドバイスしたはず。
場所は平城宮のすぐ西側で、そこに住んでいた人々に代替地を与えて
立ち退かせるという手間までかけて建立したのに、平安京遷都後は
徐々に衰退し、西隆寺は田畠になったというのが残念です。 午後から奈良国立博物館を訪問すると、特別陳列の最終日でした。
春日大社若宮の祭礼で神楽を奉納する巫女の特集です。
となると、春日権現験記絵では神楽を禁止して春日明神の不興を
買ったお坊さんを描いた場面ですね。
琴を奏でる長老の巫女が老け顔で描かれているところが細かい。 称徳天皇と道鏡といえば八尾の弓削寺の塔跡が発掘で確認されてるね 平安時代の説話集には、西大寺の塔を当初計画の八角七層から
四角五層に縮小変更させた藤原氏の大臣が罰が当たって死後に
地獄送りになった話が載っており、発掘調査でも八角の基壇が
確認されたそうです。
弓削寺(由義寺)の塔の基盤も一辺が20メートルと大きく、
五層ではなく七層だった可能性が高いとの発掘結果を八尾市の
資料館で昔見たような気がするが、、、。
称徳天皇は太っ腹で派手好きの性格だったのでしょう。 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 六アイ切り絵展、めっちゃ凄かった。超絶技巧展だったわ。技術的な衝撃度では今までの中でトップ5に入る
見た瞬間引退を決意したもん切り絵してないのに
今日までです えき美術館の樂茶碗は作品数は少なく余白が多過ぎて興味無ければ5分で見終わるな 東博中尊寺は会場狭いせいか入場規制しており長蛇の列で待ち時間30分以上
本阿弥はなぜかガラガラ
でかい会場使いきれてなくて展示品も人もスカスカ 龍谷ミュージアムへ行ってきました。
特集展示を見て常設展示室に移動すると、当麻曼荼羅に関する
ビデオが上映されるというのでこれも鑑賞。
もう長い間当麻寺に行ってないので行きたくなりました。
さらに展示室をうろついてると薬師如来立像があり、これは
奈良の新薬師寺で繰り返し盗難に遭った香薬師のレプリカか?
奈良国立博物館の仏像館に右手だけ陳列されている仏像です。 昼食後はバスに長々と揺られて堂本印象美術館へ。
西陣織の図案家として働きながら、やっぱり画家になりたいと
絵筆を握っていたころの作品展です。当時は大正時代なので、
竹久夢二の影響が見て取れますね。
様々な筆致で描かれた市井の女性たちの表情が面白い。 また無料デーを狙いすまして大和文華館へ行ってきました。
宗達・光琳ら江戸前期のやまと絵作品と幕末期に古い絵巻を
精力的に模写した岡田為恭の作品を中心にした企画展です。
精密に模写しながら自分の独自色もチラ見せしているところが
いいですね。
粉河寺縁起絵巻模本は、長者一族が粉河に向け出立の準備を
している場面を見たかったけど、まあいいか。 今度京都近代とファイバー展とえき美術館のイッタラ展に行きます楽しみ 奈良県立美術館で開催中の不染鉄展を見てきました。
この人の作品展は初めてですが、精密な写実がある一方で
距離感にとらわれない描写(裾野の人家に比べて富士山が
小さ過ぎ、灯台に比べて海中を泳ぐ魚がデカすぎ)も。
平板的かつ細密表現の薬師寺三重塔の後方には、俯瞰的な
東大寺や興福寺の遠景。暗い海を行く漁船もそうだけど、
どこか寂しさを感じさせる絵ですね。 不染鉄良かった。見たことないタイプの絵で楽しめた。あそこまで緻密とは。画集じゃ勿体無いね
夜に雨に打たれてるような気分になる寂しげな絵ばかりだが、本人の文章は結構幸せそうなんだよな 京都嵐山の福田美術館へ行ってきました。竹内栖鳳と彼の
弟子たちの作品展です。弟子たちの一部は後に官展に対抗して
新たな美術団体を立ち上げますが、竹内は官展に残りながら
彼らの指導を続けたようです。展示されている彼らの作品は、
それぞれに個性があり見ていて楽しい。 次いで嵯峨嵐山文華館で源氏物語に関する書画の企画展を
見ました。ストーリーの進捗に合わせた登場人物相関図が
よくできていて面白い。しかし、まあ複雑だわ。
光源氏が若い頃はラブコメディー的要素も強いのに、彼の
後半生や次世代の薫や匂宮が主人公になると、シリアスな
人生劇場に様変わり。紫式部の心境が変化したのか? さらに京都高島屋で上村松園・松篁・淳之の文化勲章受賞三代の
作品展を鑑賞。過去にあちこちの展覧会で見た記憶がある作品が
多かったが、風呂上がりの楊貴妃とキビ畑の中のウサギ一家は、
いつ見てもいいね。 竹内栖鳳と言えば、大阪日本橋の高島屋資料館で展覧会やってます。無料。
小さい展示室なので大した展示量じゃないですけど。 4月は
大谷美術館 須田国太郎
中之島美術館 モネと福田平八郎
や 西宮市大谷記念美術館の「須田国太郎の芸術」展に行って
きました。大学院で「絵画の理論と技巧」を研究した学究派
ですが、力強い筆づかいの作品です。
手前の逆光の中の紅い椿と、遠景の白く明るい雪山の対比が
素晴らしい。逆光の中、町並みと白い靄を背景に立つ犬も。
絵を見終えると、お庭を散策して気分爽快です。 福田平八郎の漣、やっぱ計算ミスだったのかな
せっかく来週日美やるのに モネ、同時代の他画家のかさ増しとか無くて良かった。人はやはり多かった
福田はほんまに同じ美術館か?というくらい空いてたが、モネが異常なんだろう。絵をじっくり観ないで写真撮って去るを
繰り返す美術興味無さそうな映え女達が多かったし 福田平八郎展はここ気をつけろよ
HPにしれっと書いてあるし
*重要なお知らせ|4月9日(火)– 4月23日(火)の期間、作品保護のため《漣》(重要文化財)の展示を一時休止いたします。展示の再開は4月24日(水)になります。その後5月6日(月・休)の閉幕まで展示いたします。 ほんまや、知らんかった
昼から行くつもりやったけど、やめとこ
代わりに京都で桜見物しよ 大谷美術館の須田良かった。思ったより多かったしこういう画風が好きな奴は満足出来るであろう
ググって出てくるような作品はほぼ置いてある感じ
写真も全部オーケーなのは驚いた 須田の絵、京都近代美術館や京都市美術館所蔵が多かった。次点で東京近代美術館のような感じ
デカい工場の絵は兵庫県立美術館によく行く人は既に何度か目にしてるはず 平八郎は観たかった例の瓦の絵が後期展示なので無かった。代わりにフライヤーの綺麗な桜の絵が観れたけど。
中之島美術館はこの前の芦雪しかり結構前期と後期で分かれてるからサイトチェックは必須やね・・・ 京都市内の美術館・博物館のチケットが集まってきた
京セラ×2、京都国博、京都鉄道、京都近代、京都文化、京都マンガ、細見
どういう組み合わせで回るべきか 松伯美術館の「勤勉努力」展へ行ってきました。
主として上村松篁が描いた素描や下絵に関する企画展です。
2羽の鳩のポーズを決めるために300以上のデッサン!
展覧会名のとおり、本画は凄まじい努力の賜物ですね。 昼食後は大和文華館で富岡鉄斎展を見てきました。
今年は彼の没後100年に当たり、京都国立近代美術館でも
企画展をやってるので、そちらも見に行きたい。
躍動感溢れる自由闊達な筆づかいが素晴しいのは当然ですが、
「俺くらいの学識を有してから文人画家を名乗れよな」的な
文章が書かれた作品もあり、まあ、そこまで威張らなくても
いいのではと思いながら、その自負心も素晴らしい。 おい、白髪マリメッコとガツガツ大年増ボサロング
撮影時間ちゃんと守れや
次のグループ待ってて全体の時間制限あるのに、お前らみたいなマナー悪いずうずうしい奴らが時間オーバーして粘るから他の大勢に迷惑かかったろ ●○●○のスタッフも特定の参加者と馴れ合いにならずにしっかり指導しろボケ 京博。雪舟の出展作品は大体過去にも見たことがあるものだったけど
蕭白の虹の屏風は初めてで度肝抜かれた。
あと1階の仏像を全部撤去して展示スペースにしてたけど
それできるんだったら今までも、もっとゆったり展示できてたんじゃね? >あと1階の仏像を全部撤去して展示スペースにしてたけど
1階に置いてあった仏像はいま奈良博の空海展に出品中
その後、所蔵先のお寺の環境が整い次第、お寺に返却予定 龍谷ミュージアムで太陽神と弥勒信仰に関する企画展を見てきました。
2Fは、破壊される前のバーミヤン石窟の調査に関する展示です。
大仏の頭上に太陽神と思われる装飾壁画の一部が残っていたらしく、
7世紀にここを訪れた玄奘三蔵法師は、色彩鮮やかだった全体図を
間近に見たんだろうなあ。
その玄奘三蔵法師、鎌倉時代に描かれた画像では、髪や髭の剃り跡が
青々として、精気漲る男前ですね。 3Fは、日本に伝来した弥勒信仰に関する展示です。野中寺の弥勒菩薩
半跏像は小像ながら存在感があり、中宮寺や広隆寺の弥勒菩薩と違って
ムスッとしたお顔が印象的。
未来仏である弥勒は、釈迦の入滅後56億7千万年経って初めて出番が
回って来るため、待ちくたびれてご機嫌斜めなのかも。 桜の季節に行き損ねたアサヒグループ大山崎山荘美術館へ
行ってきました。新緑の今もいい感じです。
大山崎山荘の創建者・加賀正太郎が監修した、木版画による
植物図譜「蘭花譜」が展示中。浮世絵と同じ手法を用いて
制作したところがユニークですね。 別館でモネの「睡蓮」と一緒に展示されていたのは、
シャガール、ユトリロ、そしてユトリロのおっ母さんの
シュザンヌ・ヴァラドンの作品。
館内を巡っていると喉が渇いたので、2階の喫茶室で紅茶と
ケーキを食ったら1400円!まあ、ケーキは美味かったし、
株主招待券で入館している身で文句は言えませんが。 えき美術館の写真展良かった
写真興味無い俺でも楽しめた 滑り込みでメキシコ展に行ったら、展示室のベンチに置いてる見本の図録を開きながら
ページの写真撮り続けてるセコい爺がいたw 兵庫陶芸美術館にフィンランドガラス展観に行った。時代が進むにつれ、イメージする北欧デザインのシンプルさが
無くなっていくのが面白かった。あくまでそういう作家作品を並べただけでそう見えたのかもしれんが
ショップも北欧一色
新緑で庭が光り輝いててめっちゃ良かった
もちろん目の前の山々も綺麗 マルチレスしてもアレなのでここに。
2024年「国際博物館の日」記念事業一覧
ttps://www.j-muse.or.jp/project/international-museum/
ノベルティには興味ないので私はどこにも行きませんw 京都国立近代美術館の富岡鉄斎展へ行ってきました。
彼は多くの作品に漢詩を書き加えており、これが読めれば
理解が深まるんでしょうが、読めたのは「神教良薬」くらい。
江戸中期の禅僧・売茶翁を敬愛していたことから、NHKの
ドラマの中で石橋蓮司さん扮する売茶翁が担いでいた龕や旗と
同じような作品も。
書物を読んで自分の中に風が起こると、風の吹くまま旅に出て、
帰ってくると絵を描き詩を添え印を捺す日々ですね。 >>588
昨日インスタライブ観て行きたくなりました! 神戸ファッション美術館の「新・山本二三」展へ行ってきました。
多くのアニメーション映画で美術監督を務めた実力派です。
背景画やその構想スケッチが中心の展示ですが、とにかく構図が
かっちりしていて細部まで丁寧な描画です。
映画では、この正確細密な背景の中に「漫画」的な主人公たちが
登場して、それが違和感なく見えるのだから不思議。 お向いの神戸ゆかりの美術館にも入場しました。
上京の途中で立ち寄った神戸に居を定め、異人館周辺の風景を
描き続けた小松益喜の作品展です。
確かにユトリロの作品と似たところはあるかもしれない。
でも、色彩は明るく、晴れた日に街中を散歩している気分になる
楽しい絵です。彼がヨーロッパ各地を旅行した際の油彩・素描も
数多く展示されていて、見応えがありました。 俺も今度その2つ行ってタリーズで一服しヤマダストアコースや 滋賀の佐川美術館でポケモン工芸展観た
連れてった5歳児は喜んでた
建築が良いね。地上階もシンプルな建築と水と植物で良いが、特に地下の樂茶碗の空間は贅沢で鳥肌がたった