関西の展覧会★3
今日初日の美術館「えき」KYOTOでの「ミュシャ展」
写真撮影可能ということで、ババアたちが一点一点展示作品をパシャパシャ撮影
初日の平日でこれだけウザいんだから、土日は凄まじいことになるでしょう 京都国立近代美術館の甲斐荘楠音展は画家より時代考証の専門家としての
側面を重視しているようだ 行ったけど、太秦の時代劇映画の写真や衣装ばかりで拍子抜けしたわ >>326
「全貌」ってことだから
全生涯で映画への取り組みの部分のほうが長かったのかな
でも旗本退屈男の衣装はこんなになくても…と思った
自分は昔の時代劇映画は好きなので
関わった映画を年代別に紹介のコーナーは興味深かったけれど
パネルの下の方が読みにくかったり、ちょっと残念
東京への巡回も見ようと思うので
展示の違いが楽しみでもある 甲斐荘行ったら割と空いていた
濃い絵を見ながら移動すると映画のポスターコーナーがあり、
次いで呉服のお見立て会みたいな感じになった
ジジイが喜びそうなチャンバラ映画も上映してた
最後の展示室の屏風の7人の女の右から3番目、あれ自画像だろ 4階に上がって残念ながら書道は全然わからない
以前は岡本神草の屏風があったりしたんだがな、展示替えかな
リュイユとかいう北欧の壁掛けなのか絨毯なのか、織物の展示があった
寝転がってみたかったが、監視員がにらんでいて不可だった 禅宗信者も法華宗信者も親鸞展行っとけよ
ええことあるぞ アサヒメイトで難波高島屋の細見美術館が無料だけど
今後も無料で見れる展覧会が増えるなら再入会もありかな >>333
結局退会しないままだったけど、なんとか元取れてるで。
ハルカス美術館で半額のがあったりとかね。
今はスマホ会員なのでスマホ見せるだけで済むのが会員証を財布に
入れとくより逆に楽だな。
ちなみにアサヒメイトに加入するとクラブオフにも無料で加入できるが、
今だと絵金とローランサンの前売りが通常の前売り価格より100円引き。
映画も安く見れたりするし。
クラブオフは他にも加入手段はいろいろあるのでアサヒメイトに
入ってなくても知らん間に入れる権利持ってたりすることがあるけど。 オレ工芸品では、抱一の団扇と野々村仁清のおしどり香合好きやねん タカシマヤ行ってきた
団扇をジロジロ見てたら警備員がやってきた
根来の調度品もあったが、以前細見で見た茶杓を出してほしかった そろそろピカソ見に行くぞ。
国立国際美術館て、科学館の横の地下にあるやつやろ。 京セラのマリーローランサン行きたいけど、絵より洋服が多いと調子出んからな ピカソゆっくり見られた
良いピカソがたくさんあった >>342
東京会場のbunkamuraミュージアムで見たけど、展示の後半はシャネルの服、映像ばかりで萎えたわ ピカソ展チケット、大阪駅前ビルのチケットショップで1,880円!
チケット屋なら1,200円くらいか思ってたら結構高かった 今は店頭で売られてるのは招待券は見なくなって前売り券か団体券が殆どだな >>345
チケット屋って会期中だと前売り価格かそれよりちょっと安い程度だから1880円じゃ普通やん。
この展覧会、当日2100円、前売り1900円やで。 大阪中之島美術館はメンバーシップに加入した方が全然お得だな。 チケットショップへ行くと、稀に招待券が出ていることがある。
値段も前売券・団体券に比べると安い。開催中止になったとき、
払い戻しを受けられないリスクがあるので、その分、安くなる
という話だった(俺はいつも招待券狙いだ)。 2日に一度は大阪駅周辺で片付けものをするので、ついでに
チケットショップを見て回る。
しかし、近鉄株主乗車券が高くなったなあ。昔は1200円
くらいだったのに。あの時三重県まで行ってダリを見たのだ。 >>351
図録が1万1千円って強気な価格設定だな ピカソ展のチケット、チケット屋店頭で札束みたいに売れ残ってるのに
1880円の強気の設定を変えよらん
月も変わって850円くらいになりそうなもんやけどな 前売り券とか委託販売で売れなかったら返品できるんじゃね 連休明けから行き倒す。
ピカソ、佐伯、絵金と見て回って京都で石本、嵐山で橋本。
マリーローランサンも行きたいが、服が多いという話だ。
ついで奈良に行き田中、上村。神戸の恐竜も行く。 >>355
>>351 の展覧会にはどうして行かないの?
それとも、もう行ったの? 京セラ美術館の石本行ってきた。落ち着いて鑑賞できた。
二十歳前後の舞妓さんがスッポンポンなのは不思議な感じだが。
その後、府庁近くの中信美術館でも石本をやっていた。
そうか、この人の理想はY型のボイン乳なんだな。 今日の昼過ぎに中之島の佐伯展に行ったけど空いてたわ。
そのわりにペチャクチャ騒がしい客の比率が高いのは
土地柄よねえ。撮影可なのもあって、ちょっとウザい客も
チラホラ。某美術館貸し出しのものだけじゃなく、
全展示撮影禁止にしろっての。
展示が140点以上あるけど、小品とかで水増ししてなくて
まあ見応えはあったわ。 もう1つのアートとデザイン展はどうだろう?
行った人いる? 西宮の大谷記念美術館の秦森康屯展に行ってきた。
濃い。濃すぎる。喫茶室で休憩すればよかった。 絵を見終わってお庭を散策させてもらった。
新緑の中で元気回復、いいところですね。また行きたい。 そのあと、奈良まで行って国立博物館で不退寺本尊を見てきた。
解説板の見立て通りだとすれば、楽しい話ですね。 建物を出て右に曲がって小径に入って時計回りに回って、最後のあたり
(建物玄関の西側)に岡本太郎の作品があったような、、、。 中之島の佐伯行ってきた。パリ時代の作品は暗くて似通ってるんだが
ついつい見入ってしまって、気がついたら3時間近くも館内にいた。
先日のピカソもよかったし、佐伯もよかった。さすが芸術の都大阪! >>360
秦森康屯展行ってきた
日本海で釣りをしているものとして
冬の間人を画いた絵を
家に持って帰りたいと思ったぐらいだ
お前さんのエントリがなければ出会えなかっただろう
生きる力を得たよ
本当にありがとう 大阪歴史博物館の展覧会、特別展じゃないから常設展とまとめて600円で見れるで。 大谷俺も先日行った。荒々しくて良かった。新緑で庭も夙川も綺麗。
佐伯も行かねば。京都行ったら和田誠も 大谷記念美術館のお庭はお花もきれいだし水琴窟あってグルッと一周するだけの価値あるよね
30年くらい昔になるけど、靴を脱いで展示室に上がった頃はお庭に猫がいっぱいいて、それも楽しみだった 長居に毒展見に行ったけど、大学生らしきカップルで来ていた、特に女がアドレナリン垂れ流し状態で
コロナウイルス解説パネルの前でベラベラベラベラ連れの男に早口で細胞について喋りまくってた
男もそれに応えてたけど、学内研究室のディスカッションの場ではないんだから控えて欲しかった
落ち着いててパネルを読めないから周囲の客達から白い目で見られて距離を置かれてた
知識はあっても教養が無いというのはこの事なんだろう 先週末に京都文化博物館の織田有楽斎に行ってきた。
どうも映画・本覚坊遺文の萬屋錦之介さんのイメージが強くて
こわもての戦国武将の生き残りと思っていたが、肖像画は柔和な
オッサンだった。兄貴の信長の死後もしぶとく生き抜いたのは
茶人以外の才能だな。 龍谷ミュージアム行ってきた
やはり我が国の仏教の総元締めは聖徳太子ということか
親鸞聖人が観音菩薩に化身した聖徳太子に会う有名な場面、
お寺の建物の床下にホームレスが寝ているのが楽しい 中世の昔から現代に至るまで、政治家も民間資本家も宗教家も
ホームレス問題を解決できないでいるわけだ
まあ、国会の猿芝居を見る限りでは仕方ないと思うがな なんば高島屋の田辺竹雲斎展、想像以上におもしろかった。
ほとんどの作品に値段が付いてたが、かなりの作品に売約済の
シールが貼られていた。300万超えのとかも。 えき美術館の和田誠、作品が膨大だから凄かった。写真ok
>>370
水琴窟知らんかった・・・ 京セラの「マリーローランサンとモード」展行ってきた。
ロ−ランサンの企画展行ったのは20年ぶりくらい。
広い展示室でゆっくり見れた(展示作品が少なかった?)。
受け取りを拒否されたシャネルの肖像画が秀逸w 佐伯祐三展で撮影出来る作品と出来ないのが有ったが
朝日新聞東京本社の新聞屋がOKなのに大阪本社の肥後橋風景がダメな不思議 >>378
大原のは全部撮影禁止だったね
あと、中ノ島美術館でも委託のは撮影出来なかった 和歌山県立近代美術館の常設展に佐伯祐三の絵があった
中之島美術館に全て貸してるわけじゃないのね >>380
和歌山県立近代美術館は2番目に多く持ってるそうで、洋画13点、素描1点あるらしいから
全部借りなくてもいいかって感じかもね。ちなみに今回油彩を9点借りてる。
東京国立近代美術館のも所蔵6点中3点。 中之島のデザイン展に出てるパルコのポスターって児ポじゃん 佐伯祐三、関連するのも展示じゃなくてほんとに佐伯祐三だけで凄かった 京都嵐山で橋本関雪展を見てきました。空いてた。
しかし、土足厳禁のフロアを靴とサンダルで歩き回るジジババ夫婦がいて、
しかもババアが狭いトイレで大ウ●コ排出!!臭い体で展示室に再入場し
大変だったw 第2会場の嵯峨嵐山文華館の2階から大堰川をゆっくり眺められる。
展示室内は飲食禁止ですが、あそこで飲めたらいいでしょうね。
新緑にはチト遅いもののいい風情でした。 大作の「木蘭」、素晴らしい作品だと思いましたが、長々と見ていると、
木蘭さんの指が異様に長い!!長旅のせいか、血の気が失せた唇も佳い!! 滋賀まで遠征して小倉遊亀行ってきた
彼女のほかにも日本美術院の主要メンバーの作品が並び、
素人目には得した気分だった 安田靫彦の「額田王」は滋賀県が持ってたのか
NHKの日本史探訪の本で見てから気になっていたのだ
昨年は前田青邨の「石棺」を見たので連年の探訪成功だ 橿原考古学研究所の附属博物館へ行ってきました。
日本史専攻の自称ヒミコの末裔女に誘われたので。
沖ノ島特集は面白かったですが、なぜ小豆島では
なくて沖ノ島に古代遺物があるのだろう? 常設展示もてんこ盛りで長時間滞在しました。
ご飯屋さんがなかったですが、末裔女が自家製
サンドウィッチを持参してたので、助かりました。
すぐ近くに橿原神宮があり、いい立地でした。 >>390
あそこはいいよね。建物が古いのが悲しいけど。
むかしボランティアガイドの人が、「この辺に出そうだなというときに、わざと開発計画立てて先行調査で見つけさせて国から発掘予算をふんだくる」
と言った話がつぼった。 >>384
行くつもり無かったけどあなたの書き込みを読んだから行ってきた
充実してて見応えがあったありがとう
やち子ちゃんかわいかった
奥様の傷心は如何ばかりかと思ったけど
帰国して画業やってたみたいで良かった >>393
それは良かった。佐伯祐三の絵は中之島の開館展覧会で結構見たと思ったし(郵便配達人とか有名なのも)、
直前のぶらぶら美術特集の東京展のも見たし、俺も知り合いもいいかなと思ってたが
やはりそこは大量保有の中之島美術館で絶対力入れてくるし後で後悔すると思って行ったんだわ。
開館時のはほんの一部に過ぎなかったと思い知った。画集も数冊持ってるが買ってしまったw
俺は独り身だが父娘とのデカい写真の後に[娘も2週間後に亡くなった]の流れで
身体が固まってしまった。ほんま妻は気が狂いそうな出来事で後追いしても
おかしくない程だが画家になったとは驚いたな 絵金終わった
1回しか行けなかったけど行ってよかったー 機体トラブルで酸欠状態に
あと10分しかなく、必死で家族が待つ地球へ戻ろうとする様を描いています。
想像してみてください。
//youtu.be/oWs3yvVADVg 芦屋市美術博物館の伊藤継郎展へ行ってきました。
画家仲間と写っている写真では、昭和のホームドラマに出てくる
身だしなみを整えた優しそうなお父さん。
厚塗りの画面から響く強い意志は、どこに隠されていたんだろう。
同じモデルを描いたと思われる画家たちの裸婦作品も面白い。 2023年上半期訪問回数
3回 美術館えき
2回 京都国立近代美術館、京都文化博物館、京セラ美術館、
大阪中之島美術館、泉屋博古館
ちょー面白かった展覧会 毒展、佐伯祐三展 美術館えきの新版画展行ってきた
伊東深水の美人画を木版画にするために、先ず伊東の師匠である
鏑木清方に根回しした版元の手堅さがいい
画家・彫師・摺師をまとめ上げたオーケストラの指揮者ですね ルーブル行ってきた
ブランコやオダリスクがしれっと展示されてた 美術館えきKYOTOで新版画の展覧会を見て川瀬巴水に興味を持ったので
今日、名古屋へ遠征して松坂屋美術館に川瀬巴水展を見に行ってきた。
そこで売ってた図録に、10月に京都大丸ミュージアムにも川瀬巴水展が巡回することが書かれてて脱力してワロタ。 えき美術館の版画良かったよ。寂しげな風景が好きな人は行くべき。人も少ないし画集もちゃんとあった。
ただ無音の空間に一定間隔で「ブビビビビビ!!!!」ってオナラするおっさんがいて皆嫌がってた(天井まで仕切りが無いので丸聞こえ)
あんなん生理現象ち捉えるなら注意しにくいし雰囲気はぶち壊しだし監視員が可哀想 祇園祭の大騒ぎが一段落したら京都の展覧会に行く
京セラ、京都文化、細見、国立近代、どこでも行く 滋賀県立の今森光彦行ってきた。川内倫子よりかなり少なく思えたが分かりやすいものだからだろうか
写真なんだからもっと展示して欲しかった。同行者も少ないと言ってた。写真自体は最高
ついでに行った琵琶湖博物館の巨大さに驚愕した。展示も地味なテーマを老若男女に楽しめるように作っててとんでもなかった 奈良県立美術館の富本憲吉展に行ってきました。
うん、確かに日常使いできる作品は多いが、精緻な装飾を
施した鑑賞用の作品も多いね。実用性重視の民藝運動とは
ズレるところがあったのも仕方ないか。 京都文化博物館行ってきた。「少女たち」というが年増も混ざっていて
気軽に鑑賞できる内容だった。そのあと総合展示室で室町将軍の治世に
関する展示を鑑賞。複雑な家系と権力闘争の中で皆さん大変でしたね。 次いで同志社大学ハリス理化学館へ。昔の地図を見たかったのですよ。
どういうわけか観光客が大学構内をウロウロ。
しかし、考えてみれば贅沢な立地だね。 >>411
>どういうわけか観光客が大学構内をウロウロ。
5、6日の土日は同志社大のオープンキャンパスだったからね 関東では「東大東工大落ちても早稲田慶応行くから平気」という奴が多いが、
関西では「京大落ちても同志社行くからええねん」という奴は少ない >>408
平日だが日曜美術館効果か老若男女で結構混んでた。広くはないがじっくり見るので見応えあり 超絶技巧は一部だけど作品横で創作作業のVTRも流してるからじっくり見て回ると時間かかるよね >>415
見渡して「まあテーマ的にそんな多くなさそうだな」と思っても結構時間経ってたね
作品も細部まで見るし なんかスゲー疲れたわ超絶技巧
もちろん悪い意味ではなく 他の展覧会みたいに2時間予定してたけど足らなかった 万葉文化館 近代日本画の流れ
近代日本画巨匠の作品がずらりと展示されてて見応えがあった
横山大観の美人画を初めて観た
広い駐車場が無料だったしドライブとしても快適だった 京セラ美術館のルーブル展へ行ってきた。ベッドに並んで座った恋人に
足を絡める積極的なヴィーナスさんもいいが、最後の展示室の両性具有というか
オカマというか、ナヨナヨした美少年たちの悲喜こもごもが傑作。
出口がふん詰まり状態なのも当然である。 非業の死を遂げた不倫カップルの亡霊をまじめくさった表情で見つめる
詩人コンビのマヌケぶりもいい。
最後の展示室だけでも1350円くらいの価値はあった。