【2024年 光る君へ】奥様が語る大河ドラマスレpart 29
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>>741
そうか、一条帝はまだ14歳なのか〜
色々と自分の特殊な状況が見えてくる年頃だわね...
夜の方は男女の契り覚え初めし頃で毎晩でもって感じだろうけど、皇子を〜のプレッシャー半端ないよなぁ >>743
Eテレの源氏物語の一部を再現した番組
しかも京のイントネーションで語っていたので音楽的で心地よかった >>748
サネスケいいよね
見始めたうちはお貴族様ぽくないなあと思ってたけど
あの輪郭とドッシリした感じが私は正しいことしか言わん!って面倒くさい、
でも決して悪い人ではないおじさん感あっていいわ
偉いさん方みんなで、一条天皇ちょっとねって言い合ってるのも
あれ聞かれてるの分かっててわざと自覚させるためにやったんだろうなと思えて良かった
最後に心配である心配であるがあるのとないのとでは全然違う
あそこ良かった >>748
サネスケいいよね
見始めたうちはお貴族様ぽくないなあと思ってたけど
あの輪郭とドッシリした感じが私は正しいことしか言わん!って面倒くさい、
でも決して悪い人ではないおじさん感あっていいわ
偉いさん方みんなで、一条天皇ちょっとねって言い合ってるのも
あれ聞かれてるの分かっててわざと自覚させるためにやったんだろうなと思えて良かった
最後に心配である心配であるがあるのとないのとでは全然違う
あそこ良かった 琵琶については
まひろが初めてて琵琶演奏した回のころに
近代の琵琶曲や主に盲僧を由来とする平家琵琶、薩摩琵琶
またはお座敷での平家語りとして発達した越前琵琶と
平安の頃の「楽琵琶」とは調べが違うとレスしたけど
ぼろーん ぼろろろーん
という調子で良いは良いのよ。そういうもの
少し昔に見た夢枕獏作の歌舞伎座での陰陽師の舞台で
弾かれてた琵琶もそういう感じだった
ここんとこのまひろが弾く場面は見逃してるので
吉高さんが弾いてて下手に聞こえるのか
それともか吹き替えなのかは、感想書けないけど 前にXで吉高さんが琵琶と書の練習してるって書いてたから自分で弾いてると思ってたわ
左利きの人が右手で筆で文字書くのも大変そう
文字自体は書道家さんが書いてるにしても書いてる風の所作はちゃんとしなきゃだし
実資は「見えておる」に笑った >>755
私も当時の琵琶の音色を聞いたことがあるんだけど、音の深みが当然だけど全然違っていた
音が硬くて全然響かない
ぼろーん ぼろろろーんじゃなくてペシッペシッって感じ
吹き替えじゃないのは記事で読んだ 吉高っぽさを抑える演出がいいと思うんだけどどっちかというと全開
このへんは台詞や役者のせいではなく監督の責任だよね
今までこんなに下手と思うことなかったからさ 琵琶で暮らし立てた人じゃないんだから、素人の音でいいのでは 紫式部が琵琶の名手だった史実も無いし
多分まひろは母から習ったきり、師匠について学んだわけでもなさそうだしねぇ だからってペシペシじゃねえ
当時の教養なわけだし
まあ琵琶の音色なんてわかりゃしないって制作陣にバカにされてるのよ
半分正解だけど >>741
なんかあの人の顔というかさみしい顔立ちが詮子、伊周、定子、道長に囲まれているの想像すると「あうあうあ~」って台詞がめっちゃ似合う気持ちになる
なんかちょっとしょんぼり顔
>>753
同じ同じ
黒いはぶっくりしているは最初キャスティング聞いた時は「はぁ?」だったけど今はもう馴染んでしまったw >>761
ぼろーん…だったら鬼気迫る名シーンになっただろうね 私が演出家なら、
主役がせっかく忙しい合間を縫って琵琶が弾けるように練習してきたと聞いたら
吹替えをキャンセルしてでも主役に琵琶の演奏してもらうと思う
その後の主役のテンションやモチベーションに関わると思うし
主役のテンションはすべてに対して一年間影響する 定子はしたたかに
ききょうはリア充女房に馴染み
倫子はますます鋭く
明子も母になり笑みも出て
各々強くなってるエピで年数の経過を感じられるのに、まひろパートになると成長がなさすぎて時間感覚までバグる
目のピクピク以外に思案に耽る演技ができないんだから、なんぞシーンに合う和歌でも漢詩でも時代考証のセンセイにアイデアもらってつぶやかせて、テロップで古今和歌集誰々の歌って注を出すとか、歴史ドラマ的な方向に演出を持ってってくれるとありがたいわ 国立劇場の邦楽鑑賞会も好きで良く行ってたし
琵琶なら楽琵琶から近代楽曲、
盲僧琵琶や薩摩や越前までひととおり聞いてるけど
うーん、何というか
吉高由里子演じる創作紫式部であり
まひろパートはとてもな作り話だしながら見してるw
最近は家事やトイレタイムにもなってる
正直下手でも吹き替えでもわりとどっちでもいいという
ごめんなさい まひろが弟と会話しながら「マジで?」とか言い出しかねない雰囲気が醸成されてしまってることが問題だと思う
役者を批判するつもりはないけど >>725
地味ね
里見さんとかどうせちょっとしか出ないんでしょうし 実資「私は正しいことしか言わん!」
って私はまひろをハナクソとたとえたことしか覚えておりませぬ 吉高は琵琶を弾いてない、ビローンてやってるだけ
左手がコードを抑えていないんだもん
せめて指使いだけはやって音は吹き替えればいい
指を使うことすらできないのだから不勉強すぎる 名手とまではいかなくても日常的に弾いてますくらいには
聴こえてほしいと思うかな せっかくの平安時代の貴族や皇族のドラマなのに
大石静脚本と制作統括のせいで
安っぽいトレンディドラマっぽいのが残念で
まあ大石静脚本だから面白い部分もいっぱいあるけど
でも史実じゃないパートが見てられなくて用事とかしてながら見してるわ >>768 ww確かに言い出しかねない
子役が終って吉高まひろになっての最初の台詞が「…重っ(衣が)」だったのもずっこけた 人に聞かせるレベルじゃない
実資なら酷評してる
道兼は我慢して聞いてくれたと思う
ある意味嫌がらせ的な演奏 >>764
下手な琵琶を吹き替えたぐらいでモチベーション下がるなんて役者失格でしょ
役者なら弾いてる所作のほうが大事なんだから
>>767
その気持ちもわかるけどね >>773
私もさわが出てきたときお茶入れに席を立ったわ
主演が琵琶ひけるようになったから吹き替えなしでとか身内受けすぎるんだよね
脚本が悪いと思ってたけど最終的には統括なのかな
もちろん面白いところも多いから見てるんだけどさ 練習したっていうのもたかがしれてるもの
前に「あさが来た」の新次郎役の玉木が三味線を抱いて寝てしまうくらい練習したとか
「中村仲蔵 出世階段」の上白石萌音の三味線と長唄(小唄?)が見事だったとか
そういう話とはレベチの吉高さんだもの生暖かい目で見てあげるしか そういやさわさんが出て来たときにまひろが出したものは何だったんだろう
茶碗?のなか見てたけど透明だった
まさか日本酒じゃないだろうし水なのかな? 白湯でしょ、
お茶はまだなかったと思うし
あったとしてもトンデモ高級品だろうし 秋山実資を見ていると池内万作さんは去年じゃなくて今年出てほしかったなと思う べべべべん→
べべべべん⤴
の繰り返しではなあ
せっかく綺麗な琵琶なのに まひろパートは一昔前の少女漫画だと思って見てる
宮中ドロドロ権力闘争劇面白いし
道兼も実資も晴明もいい >>785
べべべべんでも東儀秀樹さんが弾くと全く音色が違うのよ
YouTubeで聴いてみて欲しいわ >>786
黒木華は倫子でいいわ
そして倫子が主役なら良いと思うの
まひろ、これで彰子様の女房になって道長邸に入るなんて面の皮が厚いにも程がある 定子と彰子を主役にしたもろもろの宮中模様の大河でよかったのに
まひろが宮中に仕えるのも源氏書くのも大分先って聞いて越後編長そうだしもったいない >>755
翔ぶが如くでお父さんが薩摩琵琶奏者の
樹木希林幾島が西田西郷や篤姫と思い出に浸って
薩摩琵琶演奏する第1部ラストは感動的だったけど
平安時代の琵琶ってじっさいあんな感じなのかなw >面の皮が厚い
同意だわ
彰子の出産に付き添って式部は宮中から土御門邸にくるのよね
史実だと道長に彰子の出産レポを書けと命じられる
土御門邸は倫子の屋敷なのに >>789
倫子が主役ならダイナミックな大河になりそうね
紫式部も清少納言も俯瞰して見れて面白かったかもしれない
とはいえやはり紫式部は見たかったんだけどね
>>792
そのままやると道長だいぶ悪趣味w これ、彰子様の女房になる経緯をどうするつもりなんだろう >>794
今の流れだと道長のゴリ押ししかなくない? 妾は嫌なのに結局養われる感じ?
ついでに焼け木杭w
紫式部だっていうから何十年ぶりで見てるのに
主人公にがっかりな展開
まあ帝の美しさに免じて許すわw >>795
倫子サロンのメンバーになって面識があるのに道長と多目的廃屋での不適切な関係
っていうエピソードをどうするんだろう でも倫子の生涯ってずっと勝ち組だからドラマとしてはどうだろう 倫子が主役なら、従一位という最高の地位までのぼりつめながら
夫とは利益関係で
彰子以外の子供すべてに先立たれる人生、とか切なくていいわ >>743
光源氏が池田鉄洋!のインパクトが強すぎた。 有名だけど
性欲が強すぎるからスキャンダルに気を付けようとか思わないの? >>791
樹木希林さんの妹さんの演奏も聴いたことがあるけど
薩摩藩(と、いうことで武士階級)で発達した薩摩琵琶なので
武家のたしなみでもある
バチが大きくてほぼダイナミック
宮廷雅楽の楽琵琶とは曲調も奏法も異なるよ 自分でも明子でも無い女の元に居た道長にしっかり釘を刺しつつ、
それ以上は追求せずに静観の構え。
夫の事業にも快く財を差し出す。こりゃ道長も頭が上がらんわ。
倫子さま流石です。 >>797
多目的廃屋ワロタ
倫子さま「オッケーなるほどまひろさんだったのね~」と察し
「くれぐれも彰子をお願いね(圧」で済むかと思われです でも
後に道長が我が世の春を謳歌して催した宴会の席で
「あなた(倫子)は自分(道長)と結婚して幸運でしたね」とかうっかり言っちゃって
それを聞いた倫子さまは怒って宴会の席を立ったんですって
倫子にしたら「あなたこそ私と結婚出来たことを幸運と感謝すべき」って思ってたんだろね この大河を見ながら、平安期の招婿婚のイメージを自分の中に作ろうとしてるんだけどw
なかなか嫁入り婚の固定観念が拭えない
男は年頃になったら入り婿先を探して手紙を書いたりするんだよね
めでたく成立したら女の家に住み着くけど、他の家に浮気をしに出掛けるわけ?
晩飯はどこで食べたんだろう? >>807
妻側をドロドロさせがちな大石さんだからどうだろうか 大河ドラマでは史実で存在するはずの側室や妾を
存在抹消して正妻一筋だったように見せかける手法が時々あって
その辺りを史実通りにやれと文句つける人たちがずっと居たけども
こうして当時の風習通りに正妻以外にも深い仲の女性が居る形にすると
それはそれで不快になる人たちも居るんだよねぇ うん
ザアイスで新FSをやるべきだと思ってる
含みスレ→ 種50の一発勝負や〜億プレイヤーまで。 ガソリンは引火点は高いが、相手チームありきの調査結果
元文関係なく
むしろ恵まれているのよな 残念ながらも競技でもない
お前全部監視してんの恋じゃん 紫式部の死没年は定かじゃないらしいけど、為時父よりまひろ姉弟の方が先に死んでるのはたしかなんだよね?
死因は疫病?
父は悲しかったろうな >>794
まひろが夫の相手とは知らない倫子さまが推すのかと思ってたけど違うのかしら しかし
ユーチューブもやってるんだな
じゃあ
もうちょい安くて良いだろうしな >>794
倫子はまひろの文学的素養についても理解してるし友人としても好いている描写が何度かあるので心の中でしばらく葛藤はあるとしてもあの広い心で道長の推薦を許しそう
何より定子やライバルたちを抑えて一条天皇の気持ちを彰子に惹きつけるためにはまひろの才が必要で女房として他には適任が考えられなかったのでは 自分や明子さまは明らかにコネ作りだけど
まひろはそれとは別と思えば、どろどろになるで
というか、それ狙ってるでしょ、脚本としては >>822
倫子様は文の一つも貰わないままだったもんねぇ
嫡妻になる相手にありえなさすぎて、まひろ×道長カプ厨な脚本のひどさに呆れたわw
せめて、ありきたりな和歌でも何度か贈る描写が無いとね
けど、こんだけ脚本家が推してもリアル紫式部ってやっぱりヒロイン属性無さ過ぎw
史実では大幅に行き遅れてようやく親戚の爺の妾になったくらいで
宮仕え中も浮いた話の無い喪女の極みだった人物なのに、無理させんなwって感じ >>808
そして慌ててその後を追う道長
権力者も嫁には頭上がらないんだなと さわさんのモデルが実在したのは知ってたけど、その親友を源氏物語にも登場させてるんだって。
その女の兄弟が後の北条時政の祖先・・・とは! >>817
最近だと1031年没説もあるのでそれだと為時より後
前までは1010年代に亡くなってるって言われてて1011年にのぶのり死去で1014年に越後守辞職で1016年三井寺で出家してるからその前に亡くなってるって言われてた >>808
クリントン夫妻の(真偽のあやしい)小咄を思い出した
ガソリンスタンドで働いてるヒラリーの元彼を見てボブが「僕と結婚できて君はラッキーだよ」
すかさずヒラリー
「ラッキーなのはあなたよ。私と結婚してなきゃ彼があなただったんだから」 >>823
そんな女があの大作をということで楽しむドラマ
見聞きしたことを自分の中に溜め込んで妄想しまくり
しかもそれを面白い文章に出来る才能凄い >>829
異質な存在といえばそうかも
なんて書くと、こうあるべき派から叱られそうw 余りにも会話が現代語風で学芸会の様
雅の欠片も無い >>833
鎌倉殿ではクビチョンパ
あれは野蛮な作品だからそれでもよかったけど。
雅にしろたって、現代の大河で真っ白で眉剃っておじゃるおじゃるなんてのが大勢出てきたらヤダ >>829
そういう妄想力のすごい女って描写なら納得なんだけど
直情的でドラマクィーンみたいなキャラ設定されてるから違和感があるのよ
>>826紹介の動画チャンネルで分かりやすかったので
道長の七人の妻のその後
https://m.youtube.com/watch?v=-DqSBZdO7_k&pp=QAFIAQ%3D%3D >>833
雅ってどう出すの?お歯黒?麻呂眉?おじゃる言葉?ゆっくり~ゆっくり~動作?
御簾の中の薄暗い照明でお歯黒でゆっくり~動作でおじゃる言葉。と想像したけど軽くホラーだし… 今のまひろはただのヤンキー
丁寧語で話すだけで十分雅感が出ると思うわ 下級貴族は庶民と変わらんを表現しとるのでは?
でないと門を閉めろで終わっちゃう ドラマのまひろは史実の紫式部より身分を下げてあるけど
それは主人公として行動範囲を広げるためというのはわかるので
そういう納得できる理由のあるアレンジはいいと思ってる
だから所作がガサツというのもそういう身分をドラマとしてわかりやすく描写するためのものだし
特にまひろは幼い頃に母を亡くして大人の女性としての教育もうまく受けられなかったというのがあるから
それも納得できるところなんだよね 父ちゃんニートの没落貴族時代の生活が末摘花のエピソードの参考になってるのかも
文才のある無しは置いといて「KY」「世間知らず」「頑固」「一途」って部分はまひろと重なるし まひろの大人の女性としての教育や執筆家としての素地の育成という点で、姉(早世する)の存在があったほうがよかったし、いとさんがもう少し教養のある存在、または、まったくお嬢様は今度は何を書いてらっしゃるんですかーって、いとさんがまひろの執筆に口出しする存在のほうがよかったかなー >>835
妄想力のたくましい喪女がまさしく紫式部のイメージで、今の時代そういう主人公もウケたと思うわ
でも昭和恋愛脳の大石さんはそんな主人公には萌えないし書けないってことだろうね
究極面白ければいいけど単なる優等生かつモテモテのうえにつまらないんじゃね いや、昭和の恋愛漫画の主人公はモテない設定が多いから昭和恋愛ドラマ脳かな 最終回ですべて喪女の夢というオチもなくはないから
昭和ならね >>845
初回でチビまひろが「私はさる帝のご落胤よ」みたいなこと言ったときは、おっ!さすがは未来の紫式部、と思ったのにw
そういう貴族の姫として惨めな境遇を妄想で紛わすような場面を入れたほうが、紫式部らしくなりそうなんだけどねぇ >>842
まひろをあれだけオリジナルで埋める必要があるなら姉をカットしなければよかったのにね
喪失体験も姉の時の方が大きい影響を与えただろうし
トラウマも幼いころのほうが回復が早いんだよね(虐待などをのぞいて)
初回のインパクトと道兼成長用なら残念すぎる >>846
家がオンボロなのを除けば古のトレンディドラマのOLみたいだもんねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています