佐野元春ってヒット曲ひとつもないのに何でレジェンド扱いなの?
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ネットのない時代に洋楽をたくさんパクって後の世代のJPOPに橋渡ししたからだよ >>9
日本語化するにあたってまずお経にしてみました >>11
ダウンタウンボーイってそういう意味じゃないよな 吉川晃司とか佐野元春のものまね芸人みたいなもんだろ >>16
後にアレンジパクるのは有りって共通認識できたけど当時はグレーだったよね なんかの番組でRATTにスタイルカウンシルのパクりだって指摘されてたの今でも覚えてる 松田聖子デビュー当時から絶賛してたけど同じソニーグループ内のヤラセだったかもな 今のアーチストの雛形作った先駆者だから
1ドル300円時代に渡米したり大物ぶってテレビ出ないとか ネットの時代になって露骨にパクれなくなってJロックJポップはつまんなくなった パクりと言えばそれまでだけど海外の最先端を日本に持ち込んだのが元春だから
ヒップホップも最初だし >>19
そんな共通認識ねえし佐野が倫理感の欠如したパクリ常習者ってだけの話な SOMEDAY 4.3万枚
Young Bloods 17.8万枚
CHRISTMAS TIME IN BLUE 13.4枚(12インチ)
約束の橋 70.3万枚(フジテレビ系ドラマ『二十歳の約束』主題歌)
ピークがCDバブルの時代にかぶっていればミリオン出してたんじゃね >>39
佐野がスタイルなんちゃのなんちゃらトップをパクったのはヒップホップの文脈とは何の関係もない
こじつけもいいとこだわw >>43
だから後に共通認識できたって書いてるじゃん
日本語不自由なんですね 長い夜とか空と大地の中でとかあるやんって思ったら別の人だった ヒップホップを受容しようと試みたけどアルバム1枚だけ作って諦めてフォークロックに戻った人 佐野の歌詞がどれだけ衝撃的だったのか今の若者はわからないほど佐野的な詞があふれている今日この頃 >>47
8ビットが16ビットになった
それ以上かな エレクトリックガーデン持ってたけど時代が早すぎたな 売れてるときにテレビ出演拒否してカリスマ性が湧いた
でも作ってる歌や音楽はロックとしてストレートでスタンダードでかっこいい
キャラもずっとブレないからイメージの劣化もない 桑田佳祐のように英語っぽい発音で歌うか
佐野元春のように英語の音節っぽく音符にのせるか サムデイノーダメージビジターズカフェボヘミア この辺は大好きだった 「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」と「陽気にいこうぜ」が好きだな
それから「情けない週末」と「Heart Beat」はやっぱり染みる コンプリケーションシェイクダウンが好きと言わなければならないという同調圧力にさらされながらも本心ではトゥナイトが好きという人が多かったと思う 松田聖子のハートにイアリングは佐野元春作曲なんだけど
そう思って聞くとめちゃくちゃ佐野っぽい
最初の「stay with me」からもう佐野のとっぽい声で再生できる ポップスとして日本語ラップを完成させたという意味では佐野元春が最初だったかもな とんねるずの石橋も佐野好きだったよなー
なんか曲書いてやってたよな >>65
Looking For A Fightだな ファイティング´80を見に行った時観客の誰も盛り上ってないのに一人でワン·ツー·ワンツースリーフォーって言ってアンジェリーナを歌ってたのを聴いた事がある NHKBSかなんかの名盤を振り返るドキュメンタリが面白かったな
ニューヨークから近況を語り続ける様子が印象的だった 佐野元春ライブ「悲しきRadio」にゲスト忌野清志郎
https://
www.youtube.com/watch?v=K1O8-63LnRM 爆笑問題の田中があんなに好きなんだからやっぱり当時の若者に相当影響与えたんだろう ブルース・スプリングスティーンの曲が出たら佐野元春も曲を出す
ブルース・スプリングスティーンが出さないと佐野も出さない 桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎 - 時代遅れのRock’n’Roll Band(Full ver.)
https://
www.youtube.com/watch?v=xsEsyWA2ve8 >>78
長くて4小節程度の似たフレーズが出てくるだけで全体のコード進行は全然違うし歌詞世界もまったく違う
こういうのはオマージュの範囲内だと思うけど 俺の青春の思い出ソング「Someday」がブルース・スプリングスティーンのパクリだと知った時の絶望感わかるか? パクリさえしてなきゃレジェンドだったのだが
好きだった曲がもろパクリだったことを後で知ると一気に冷める >>80
SOMEDAYとアンジェリーナの次に売れたのがそれかな
ヤングブラッズもNHKのおかげでちょっと流行った パクリって言ってるバカは失望してりゃいいよ
そっくりに聞こえるのはイントロくらいだろ
Bruce Springsteen - Hungry Heart
https://www.youtube.com/watch?v=boJhWtw-6Gg No Damageってベスト盤がそこそこ売れて初期の曲はそれで初めて聴いた人が多いんじゃないかな ストップひばりくんでひばりくんがハッピーマン歌ってた インディビジュアリストがスタカンのINTERNATIONALISTSそのまますぎて爆笑した記憶
あそこまでやったら笑えるわ ニュース番組のエンディングで流れていた「また明日」が好きだった >>49
いやもっと表現的な部分
小室ファミリーの隆盛も佐野風歌詞をパクった小室姉ちゃんの詩の力が大きい
その後日本語の歌詞が変わるにはミスチル桜井とスピッツ草野を待たなければならなかった 音楽の引き出しが少ない人には2トーンスカは皆同じに聴こえるようです >>95
「シャンデリアの」を「♪シャン♪デリ♪ア♪の」と音符に乗せたのが革新的だったということではなくて? >>97
陳腐なところしか思い出せないけど
愛する謎が解けるとか解けない愛のパズルを抱いてとか壊れたバイクとかたどり着きたいとか
そんなフレーズであの頃溢れたじゃないかって知らないか
そういう意味で渡辺美里もフォロワーだ 松本人志や東野もそうじゃん
その世代は洗礼受けてんのよ ガラスのジェーネレイション
さ〜よならレ〜ボルゥション 曲とか存在のダサさとか浜省よりちょっとだけマシかなレベルだけど
どっちもビーイングの連中と同じぐらいキモくてダサい
上記連中はドルヲタと同じ脳ミソ幼児レベルが聴いてるイメージ ヤマタツみたいな何万枚コレクションしてる系音楽ヲタ欧米の猿真似で本格派気取る不細工も同じくらいキモダサい 佐野元春が日本語歌詞を疑似英語的音節に分解して音符に乗せる手法を編み出さだいてなければつんくの16ビート論とか有り得なかったじゃないの why oh why 沢田研二 これ知らなかったけどカッコいい キャロル→矢沢、ARBとかYMO聞いていた中学時に佐野元春のアンジェリーナ出てきた時はビビった
それだけでもうドハマリでバックトゥザストリートもすぐ買って鬼リピ、あの世界観にどっぷりだった
出す曲出す曲が好みで夢中だったな 行った事無いのに曲から感じるニューヨーク感みたいなのが新鮮だった
Truth '80-'84のライブを初めて見た時は衝撃で今でもたまに見てあの感覚を思い出す ジーンビンセントチャックベリーリトルリチャードバディホリーエニーオールロックンロール
ビートに恋してるレディオキッズ心はいつでもオーバーヒートオーバーヒート まあでもパクリだよね
パクリのネタが尽きたら消えちゃった 令和に佐野元春の事をパクリとか言ってる奴って単にリアルで聞いてないガキなんだよな
俺達は洋楽に憧れそれを実践してくる音楽家、作家がロックや歌謡曲に落としてくるのを待ってる時代だったってのに 落ち込んでる時に聴くの佐野元春のロックンロールナイトと小沢健二の天使たちのシーンだな そういや同級生が毎日のようにShe's So Delicate口ずさんでて殺意が芽生えたのを思い出した イントロ要らないとか言う今の若者には悲しきレイディオの良さは分かりようがないな >>120
ノーバディ知ってる奴ってほとんどいないと思う 当時TONIGHTのPV見て速攻で三つ編みとグレーのワイシャツ買ったの思い出した
コムサやニコル、Ysにコムデギャルソンとか当時流行ってた服にピッタリ合ってた >>124
エネィメイクスミーディァーン(ドヤァ) 大瀧詠一 佐野元春 杉真理
ナイアガラトライアングルな
A面で恋をして
さよならシベリア鉄道 佐野🦁元春も好きやけど
ハマショー🕶🕶の方がすきやな レジェンド扱いされるのは売れたかどうかじゃなくて後世に与えた影響の大きさじゃん
そういう意味では佐野元春は矢沢に匹敵するぐらいのレジェンドだよ パクりって簡単に言うけど
ネタ元のミュージシャンもパクってたりするのが音楽なんだよ
オリジナルを追求したらクラシックしか残らない 佐野は初期のロックにとどまらず音楽的に洗練されてる
それこそスプリングスティーンがやれない音楽までやってたから
そこから尾崎は退化でしかないように思える
ヤンキーブームとかそういう流れかな 音楽ろくに聴いてない糞馬鹿カスってパクりしか言わねぇんだよな
叩きの棍棒につかうことしか頭にない
だからもうずっと前からハロ曲の元ネタわかっても一切書かないようにしてるわ
本当はそういう話もしたいんだけど、糞馬鹿アンチカスが喜ぶだけだから クラシック音楽の歴史なんてバッハのパクリの歴史だしな 数年前にWOWOWでチラっとライブ見て
客層的に昔からのファンと一緒に年を取る感じなんだなと思った パクリって言い始めたらつんくやモー娘。がその最たるもんだから ダンスマンだろ
あれはパクリというより遊びだな
そこの線引きは難しいけど佐野元春は完全なパクリ パクリパクリ言うやつは馬鹿でもチョンでも知ってるような元ネタしか知らないしなw >>144
スタイルカウンシルとか誰でも知ってるような元ネタで意図的に決まってんじゃん なんでそうなるの
ハートランドロックはブルース・スプリングスティーンのオリジナルじゃないぞ ブルースとかジャズとか聴かないで大人になるとパクリパクリ連呼する馬鹿になる そもそもパクリは意図的なものだから意図的であるが故に免罪されるという理屈が理解できない
それにスタイルなんちゃらの曲を誰もが知ってるとは限らない
佐野元春がやってることはジャズやブルースのスタンダード曲を取り上げるのと全く次元が違う話 佐野オタ以外が知ってる所謂代表曲がパクってんだからパクリと言われるのはしょうがない >>149
お前小沢健二がマイケルジャクソンパクってるって言い回って失笑買ってた系の人間だろw 文学や芸術やエンターテイメントには引用やオマージュが許されてるのに音楽だけは駄目と決めつける理由が分からない
完全にオリジナルと言える最近の音楽を知ってたら教えてくれ スタイルカウンシルはベストヒットUSA見てる普通の若者ならみんな知ってたよ 知り合いの売れないブルースマンと飲んでる時に佐野元春の話になって
「ライブで常に半音ズレた感じで気持ち悪い」「曲パクリだし」って言ったらキレられた想い出w
ブルースの人だから佐野元春とか馬鹿にしてるかと思ったけど影響受けてたみたいw ショパンがロッシーニ引用してるのとか知らないのかな そもそもこいつは曲がダサすぎる
しかもブルーススプリングスティーン丸パクリなのが恥ずかしすぎる
ただ部ふん的に借りたとかじゃなくまんまパクリでしかもダサい地獄 ブルーススプリングスティーンは誰の作品もパクってないと言い切れるのか スタイルカウンシルとスプリングスティーン以外にも色々あるんだけど分からなかった?w t_k_t_k(邪魔という方は左記をNGお願いします)
家族友人等などに紹介する側になり、プラス¥4000×人数をGET。
https://i.imgur.com/OZrTyLM.jpg The Style Council『Internationalists』
https://youtu.be/0Ie8d-zdpFE
佐野元春 『Individualists』
https://youtu.be/u9m2zicY5Zk 鮎川誠もモロにそうだったけど
自分の曲が大っぴらにパクりだとバレてるのどう思ってるんだろ 正直、評価なんてどうでもよかった。自分の音楽にファンや評論家がどう言おうが「しょうがねえな」というだけ。当時のファンの求めていた音楽と『VISITORS』が違っていたことは僕自身も認識していた。おそらく多くのファンは、僕に初期3枚までの、言ってみれば“気さくな青年”の佐野元春でいてほしかったのだから。
でも、もし「SOMEDAY」のヒットを受けて日本に止まって活動していたら、絶対に『VISITORS』の音楽性には行き着かなかった。僕は自分の音楽をぶっちぎりの速度とクオリティで更新したかった。その挑戦の成果が『VISITORS』だったんだ。
『VISITORS』というアルバムは佐野元春の本質だと思う。“ユニバーサルな感受性”という今日まで続く創作の軸が初めて顕在化したプロジェクトだった。「きっと最初からこういう音楽がやりたかったんだ」というのが僕の本心だった。
濃密な1年を経て日本に戻ってきた僕の精神状態は、ものすごくクリアな思考と説明のつかない混濁が相まっていた。そして帰国直後のインタビューの場で、僕は言葉が出てこなくなってしまう。一種の失語症に陥ってしまったんだ >>52
当時のニューミュージックのアーチストは基本テレビ出演拒否
ニューミュージックなんて言ってもナウなヤングにはわからんかもだが 当時はニューヨークってそんな遠かったんだな
今なら鞘師でも行けるのに だから佐野元春は歌詞なんだって
基本直喩ばかりだった日本の歌詞に単語的にも文章的にも隠喩をちりばめた構造主義的な詞を持ち込んだ
これが一番の功績 昔はシングルは売れなくてもアルバムだけが売れる大物アーティストがいた
佐野元春もアルバムでオリコン1位を何度か取ってる >>80
CMで使われてたから聞き覚えあるんじゃない?たしかアサヒスーパードライ 学生の時にカラオケスナックで「ガラスのジェネレーションさよならレボリューション」と歌ったら中核か革マルかの左翼学生御一行から「ナンセンス!」と罵声を浴びた記憶がある 94年に横浜スタジアム行ってハートビートで泣いたよ
そのライブアルバムの箱入りのがいまamazonで中古で580円で売られていてちょっと寂しい パクリという定番の古ネタを振り回してもまじめなヲタがマジレスしてくるのが楽しいだけなので相手せんでいいて 大人になってからシボレーのピックアップトラックって庶民車すぎませんかって思いました 音楽家はみんなノスタルジーの世界に生きてるもんだから フジロックだかロックインだか忘れたが糞ショボいステージで歌わされてて泣いた
矢沢と何でこんな差がついたかな >>43
いや本人がアメリカ行った時にヒップホップ黎明期見て影響受けたと明確に言ってる だから佐野がやってることはヒップホップ的な元ネタのサンプリングとは全然違うだろ
信者には何言っても無駄ってことがよくわかるわw フリッパーズギターの時代に解決している問題を知らないまま大人になってしまったんだね アンチがいちいちレスもらうために挑発してくるのも承認欲求の一種らしい
>>187は寂しいんだな
ミュージシャンでは誰が好きなの?聞いてあげるから それでは佐野元春 & THE COYOTE BANDで「ぼくは大人になった 」をお聴きください
https://youtu.be/yb50tbRs6RU?si=qSEmh87Uoq_xgF0h NY行かないでビジターズじゃなくサムデイっぽいの出してたら確実に今よりは上のポジにいる
ビジターズは今聴くと普通に受け入れられるけど当時はやっぱり肩透かしだった エレクトリックガーデンなんて書店売りだしハロプロの写真集ほども売れてないよ 黒人音楽を白人がパクってそれを日本人がパクる
米米クラブも元ネタがある 戦前1920年代に二村定一やエノケンがほぼリアルタイムでジャズをパクって輸入してたのに比べてむしろ戦後の洋楽受容はタイムラグが大きいように思う
なんでも歌謡曲化しないと売れなくなったせいかな >>196
一応ファンクバンドなんだから当然だろ
つかなんで米米限定? 佐野 浜田 甲斐 尾碕その他諸々
当時は皆してスプリングスティーンをパクってた 老年期に入った佐野だけどデビュー当時のような瑞々しいロックが蘇った名曲
佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド「境界線」
https://www.youtube.com/watch?v=uH5o_nO___g スプリングスティーン?
初期の佐野元春が似てるのはクロスビースティルス&ナッシュあたりのフォークロックじゃん スプリングスティーンもフォーク&カントリーのロックやん 当時の日本ではスプリングスティーンとクラッシュが二大パクリ元だった
日本人の琴線に触れるんかな >>210
クラッシュはザ・モッズがパックリいってたなw 初期は後に言うシティポップの小洒落た感じに対するアンチの意識強かったらしいね
だからシボレーのピックアップトラックなんだよ >>209
この機会にフォークロックとは何か調べてみ >>210
当時のソニーは自社レーベルの洋楽アーティストを
自社レーベルで契約した邦楽アーティストにパクらせて
飽きたら元ネタに移行というルートを作ってたね クリスタルキングとタウンタウンブギウギバンド知ってたらおじさん 疾走感のあるロックンロールが語られがちだがバラードも素晴らしいです。
情けない週末、彼女、ハートビート、また明日、彼女の隣人がお気に入り。
歌の中にはストーリー性があってイマジネーションを喚起させられますね。
好きだの嫌いだのベタベタした感情が無く淡々とスケッチしている感じが良いです。 歌詞のセンスが面白いんだよな
この街のクレイジープリティフラミンゴ答えはいつもミステリーとか
この街のクレイジーミッドナイトカンガルーひとりぼっちのドアをノックノックノック
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