“内紛”政治家女子48党 大津綾香氏はじめ「ほぼ全てが落選」 幹事長「責任の全ては立花孝志」責任追及
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政治家女子48党の幹事長を務める黒川敦彦氏(44)が24日、自身のツイッターを更新。23日に投開票が行われた統一地方選について、思いを記した。

政治家女子48党を巡っては、NHK党のガーシー元参院議員の処分を受け立花孝志氏が3月8日に引責辞任し、政治家女子48党への名称変更を発表。
大津綾香氏を党首とすることを記者会見で発表した。
その後、旧NHK党党首の立花孝志氏と大津氏の代表権を巡り、幹事長である黒川敦彦氏などの反発もあり現在は人事が不透明な状態となっていた。
代表権については、仮処分の申し立てを行い、「このあと裁判で決めることになりました」と発表。
立花氏は「政治家女子48党の代表者を決める裁判【仮処分】4月27日10時30分千葉地裁で決定しました!」と、日程を発表していた。

“内紛”の中、東京・目黒区議選に立候補した大津氏は落選。
大津氏は初出馬となった9日投開票の神奈川県知事選にも15万1361票を獲得して落選しており、黒川氏は「大津綾香、落選確定です。御関係の皆様、本当にお疲れ様でした」とねぎらいの投稿。
続けて「N党の現職の全てが落選(本日開票の人) 政治家女子48党の立候補者のほぼ全てが落選」と報告した。

続けて「非常に厳しい情勢でした。この落選の責任のほぼ全ては立花孝志にあります」として「年収3000万円を取った立花、17億円を溶かして、大量落選 奴に責任を取らせる」と、厳しい言葉で立花氏の責任を追及した。