ベンツのゲレンデがベタ過ぎてダサい・ミーハーという風潮になってきているのが寂しいです。

(昔はゲレンデ乗ってたけど、つまらない車になった・皆乗っているのが嫌になった、というような理由で乗り換えた、という方がいらっしゃれば是非ご回答頂きたいです。
逆に、この風潮を感じられていない方のご回答は不要です。)

日本でのベンツゲレンデといえば、昔は、デザインやラダーフレーム構造といった軍用車譲りの個性を守り、さんまさん等の車マニアが好む、かなり特殊な車(少なくとも、今のようにパジェロと同じ感覚で乗れる車ではない)だったと記憶しています。

ですが、今や23区内の都心近くですと、外国製SUV(含クロカン)の3台に1台はゲレンデなんじゃないかというレベルで見かけ、若手スポーツ選手等も
「車のことはよく分からないけどとりあえず皆乗ってるからゲレンデ」
という扱いになっており、車好きはゲレンデを敬遠している気すらします。

実際にAMGと同価格帯レベルの車を買うときに、今のゲレンデは論外と言ってる人も結構います。
ここからが質問なのですが、この流れは一体いつ頃から始まったのでしょうか。
もしくは最初からそういう車だったのでしょうか・・・
https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/landrover/chiebukuro/detail/?qid=14212435154