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タレントの中居正広(50)が21日、番組MCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」(土曜正午)に出演。
体調不良による約2カ月間の休養期間を経て復帰2週目となった同番組で、さらにパワーアップした元気な姿を届けた。
この日は同学年のタレント・島崎和歌子(49)がゲスト出演し、オープニングから長年の付き合いに裏打ちされた楽しいトークを展開。
島崎が「テレビは変わったね」と愚痴る流れから「もうね、おじさんとおばさんだもんね。ホントだよ!ショックだよ!」と続けると、
中居も「おじさんとおばさん…」とちょっぴり苦笑いで時の流れをかみ締めた。
すると、島崎が同じくゲスト出演した女優の大友花恋(23)に向かって笑みをたたえたまま「おじさんとおばさん、同級生(同学年)なの!」といきなり“自己紹介”。
これに大友が「私の両親もお二人と同い年です」と答えた。思わず苦笑いのアラフィフ2人。
大友に年齢を確認した中居が「ほら、そうだね。こんぐらいの子がいてもおかしくないってことじゃないですか」と納得したように受け止めると、
島崎は「ああ、そう…。年、取ったね~!」とした後で「可愛かったんだよ~!あたしたち!メッチャ可愛かったんだよ…」と中居と自分を交互に何度も指さしながら懸命に大友へ説明した。
これに中居は絶妙な間(ま)をおいてから「可愛かった…」とポツリ。
アイドル時代に“超絶美少女”ぶりを誇った島崎を優しいまなざしで見つめて笑いを誘っていた。