寅さんって見たことないけどどんな作品なの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
昔BSで全作品やってたので全部見たな
最近はやらんのかな? 話はワンパターン
当時の街並みやファッションをカラーで見れるのは貴重だと思う マドンナとの関係で言うと
寅は毎回マドンナに恋をするんだが
マドンナは寅のことを良い人だと思うに留まり
基本的には発展はしない
寅も積極的に口説くようなタイプではない
おまいらみたいな人だよ 寅さんみたいになりたいって人よく聞くけどトラさんって性格がいいの? ふらついてるテキ屋の男が毎回新しい女に惚れられる話 >>13
ここで「良い人」ってのは恋愛対象でないどうでも良い人の意 60年代後半からの日常が描かれている
若い人はそういう趣向がないと面白くないかもしれないが
老人はノスタルジーに浸れて楽しい 10代で実家飛び出してテキヤしながら放浪の旅続けてる寅さんが数十年ぶりに実家帰ってくるところから始まるのが第一作目
破天荒な寅さんに家族や周りの人が振り回されるという展開
2作目目以降も寅さんがひさびさに実家帰ってくるとこから話が始まる 4作目新・男はつらいよだけのオープニング歌詞
結構好き 何作目からから冒頭は寅さんの夢から始まるパターンがあって
時代劇や海賊船とか宇宙人ものとかあってそこも見応えがある 50年前のとら屋のメニューがだんご50円ジュース50円かき氷50円 お前らと同じ いつも振られる
想いを告げられずにイケメンの
真面目な男に好きな女を取られる
俺みたいなぶらぶらしてるやつ
よりあいつと一緒になった方が
幸せになれるよなって傷心の旅にでる
お前らが推しを諦めて推し変する
時と同じ 若い頃の任侠の気配がまだある寅次郎と
最後の甥を見守るおじさんキャラでもうかなり違う フーテンとかいう今や放送コード的に微妙なラインの生活をしている露天商のおじさんが色んな地方で女の人好きになって不必要に干渉して毎回勝手に振られてを繰り返す作品だよ
そのうち冒頭に謎の夢オチ入れて尺を稼いだりしていたよ
仁義切ってるから多分本当なら刺青が入っている類の人だよ 寅さんが坊主のまねごとをする回が最高傑作だとおもう 一番格好良い仁義シーンがあるのは3作目
背筋をピンと伸ばした正座状態から仁義に入って切り終わるまでの一連の動作がとにかく美しい
そしてセリフのキレも完璧 こういう映画、なんで作らなくなったのかな
メッセージだのテーマだの重苦しいか影が色濃いものが増えてそうでなければ変にギャグに振ったものとかアニメ原作とか
日常や人情テーマにしたものって難しいのかな 男目線の男の美学を描くのが古い時代の映画だった
黒澤も深作も寅さんシリーズも高倉健作品もみんなそう
いまはメインのコンテンツ消費者が女になったので作品の性質が変わった キングカズが毎年のシーズン前のキャンプ時には
毎日男はつらいよばかり見てるって言ってた
歳とってから大好きになったんだってさ とにかくせつないのよ
ころしたいほど惚れてはいたが指も触れずに別れたぜ
1作目で寅が歌うこの歌詞に全てが詰まっている 寅さんってバカだなーって思いながら観るんだけど絶対嫌いになれないんだよな 時代が新しくなるにつれそのへんがボヤっとしてきたけど
要はそういう世界の方です >>53
フリーの行商
まあ行った先で勝手に商売してたらヤクザに絡まれるから
コネ作りショバ代払ったりとヤクザに近い存在ではあるな 指定暴力団の組員ではないけど堅気ではないという立場だろうね
テキ屋の組織に入ってたりするかも知れんけどフリーランス どこぞで祭りがあるぞとなると
出稼ぎに向かう種類の人 実際のテキ屋は特定のヤクザにショバ代払ったりだからその範囲内で商売している
例えば埼玉県のさいたま市内や周辺の川口や上尾辺りまで
日本全国行脚なんてテキ屋はやらんよ 山田監督が東大卒のエリートで松竹入りしたから
その真逆にいるテキ屋をメインにした人情映画を作ったんでしょ 効率考えたら日本行脚て輸送費バカにならんしな
現地で売り物揃えて捌いてるタイプっぽいし
儲けより楽しさ優先で仕事している感じが良く映ってたのかも 実録ものとかと違うんで
そのへんはフワっとしてていい 仮に日本全国行脚したくても行商じゃ利益率低いし何より売れない
そんで宿も今では安い商人宿なんて無くなりビジホじゃ1泊6000円とかするし
令和の今では成立しない映画だね >>10
いやいやマドンナはすっかり結婚したいとまで思うんだが
虎は逃げ腰
一番はリリーだな 地方から東京へ帰ってくる
実家でドタバタ
滞在してた地方から美女が寅さんに会いにくる
もう一度地方へ行き問題解決
美女とお別れして東京へ帰ってくる 渥美清のリアル葬式でリリー役の浅丘ルリ子が
「寅さんと所帯を持ちたかった」と見事に演じてたな >>70
最後はまた行商に行き旅先で映画が終わりだよ 寅さんは女に惚れられると逃げ腰になって結構酷い行動をとる
わざわざ遠くから会いに来たのにデートに満男をつれていったり一緒に生活してるのに水族館の女の子のところに通い詰めたり 今寅さんシリーズで存命なのは
さくら
ヒロシ
満男
くらいなもんかね
そのさくらヒロシともかなり高齢じゃ満男くらいしかいなくなる >>74
マドンナに惚れてしまっても結局元彼とか旦那とかが戻り
なら俺の出番は無くなったから身を引こうの回もかなりあったけどね
寅さんがイエスと言えば結婚しましたの回もあったにはあったが
まあ寅さんが奥さん持ちじゃ次回以降映画にはならんよ 恋愛はしたいけど結婚はしたくない今の人間の先取りをしてた映画 主題歌として有名な「俺がいたんじゃお嫁に行けぬ、わかっちゃいるんだ妹よ」という歌詞はさくらが1作目で結婚したから第1作と第3作でしか使われていない タコ社長が見所なんだよね
隣人の町工場の社長なのに
なんの違和感もなく寅やにいるところが素晴らしい
落語にでてくる江戸時代の町人らしい >>86
昔は隣の家で飯食わして貰ったとか普通だったけどね >>83
調べたら美保純が演じてたんだな
ただ出演した回が少なかったから記憶になかった さくらヒロシ夫妻は当初とら屋に住んでいたが
途中で江戸川沿いに家建ててそこに住んでいた設定になってた
さくらはとら屋の手伝いヒロシはタコ社長の工場で働き
でも飯はとら屋で食ってたような ラストは寅さんが寅屋に居ず寅さんを振ったマドンナが寅屋の手伝いをしている 前にBSでちょろっと見たけどクスッとくるわ
渥美清天才ちゃうんか ちなみに実際は柴又の髙木屋で撮影をやり今でも草ダンコを売ってる
(一部は別スタジオ撮影だけど)
道の左右どちらにも店があるが片方の奥に寅さん専用席があり
見るのは可能だが誰も座らせない
(実際に渥美清が休憩で使ってた席) 体調不良の後期作品は芝居はつらいよに変更したほうがいいってくらい
能面キヨシの異様な雰囲気が際立ってておもしろいよ 最後の方は体調不良で本番以外ずっと横になってたらしいからな
まあシリーズだから渥美清から降板しますとは言えなかったんでしょ
寅さんは渥美清しか演じされなかったんだし youtubeの東映シアターオンラインていう公式でトラック野郎公開してる 渥美清の台詞回しが面白くて演者が素で吹いちゃってんのをOKテイクにしてるのがYouTube探せばあるはず
たった3日くらい前のことなのに「いやぁ…あの頃は俺も若かったし」ていう寅の台詞で下條正巳が吹いちゃって笑いながらキレるシーン テキ屋ってやくざものの範疇だけど殺しをするような人たちなのか テキ屋はヤクザとは違う
ヤクザへショバ代を払いそこで商売をするのがテキ屋
ヤクザはショバ代を貰う事でテキ屋に商売の許可を出す
あくまでテキ屋は商売人
お互い持ちつ持たれずの関係 実話誌でみた記憶では西と東で考えが異なる
テキヤとヤクザは違うという考えと
テキヤこそヤクザ稼業というもの モブの中からヤッターマンのアイちゃんの声が聞こえると思ったら岡本茉利さんが顔出しの役者で出てた 仁義の墓場の石川力夫が身を寄せてた組はテキ屋一家だったな スターウォーズのダースベーダー役を蹴った三船敏郎が喜んで出たという映画。
三船敏郎ありきで役を作ってしまってたので、あんなマスクになることになったとかなんとか。 寅は各地の親分さんには挨拶してたけど組には属してないだろう 関東ではテキ屋はやくざものの範疇だけど暴力団とは違うイメージ 最後の方は渥美清の体調が悪くて出番減らしてたから満男中心のストーリーになってたな 長渕剛も沢田研二も嫁と仲良くなったのは寅さん映画。 意外と監督も役者もみんな
はインテリな人ばかりなんだよね。
本当ならもっと高尚な映画も撮ったり演じたりできる人達が、ああいう偉大なるマンネリをやっていたからあんなに続いたというのもあるかもしれない。
いつの時代にもとんがったヤツらからはバカにされた映画だったけど、時代を経てみると寅さん映画を越えられる作品って、そんなに残ってないんだよ。 とにかく初期作品見ろよ
んで自分でどう思ったかだけでいいだろ
今のくそガキはなんでこの作品はどんなとか説明求めるんだよ NHKのドキュメントでいつもなら地元の人たちに愛想のいい渥美さんが仏頂面で素通りするもんで
「天狗になっちゃったのかねぇ…」みたいな声拾ってナレーションも批判的な感じな作りのメイキング映像放送したと思ったら
間もなく末期がん発覚して亡くなっちゃったのを何となく覚えてる BSテレ東で寅さんと釣りバカ交互にずっとやってたけどこの前寅さん終っても釣りバカ始まらなかったからもうやらないのかな
有料に移行か >>121
今見たらマジだったな
でもおいちゃんが三代目だ コロナ初期で誰も映画館行かないようなときに寅さんやってて客が3人とかで観たけどやっぱ映画館で観る寅さん良かったなぁ おかえり寅さんよかったよなぁ
最後の歴代マドンナのラッシュからの渥美の主題歌でめちゃくちゃ泣いたわ wikiに小田さくらは寅さん好きのお父さんがつけたって書いてあるけど本当? でも寅も満男のために貯金してたりするんだよな
もちろんめちゃくちゃ少額なんだけど 俺も寅さん映画の良さわかってきたのって40超えてからだな BS松竹良かった
正月から寅さん見れてラスト涙出て来た
やっぱ太地喜和子の作品が評判いいからこれやったんかな 太地さん騙したやつ殺す気で出ていくんだけど居場所知らないってオチがいいんだよな 今の時代だったらマドンナにLGBT枠設けなければいけない ちょちょいと絵描いてくれよって頼みに行くところもいい けど太地さんと渥美さんは撮影中気が合わなかったらしいな おれは寅さんって宮本佳林みたいな人だと思う
本業のテキ屋としてはすごく有能で綺麗な女性を見るとすぐ好きになってとことん優しくするが相手が好意を見せると途端に腰砕けになってしまう愛すべき人 かりんちゃんは「結構毛だらけ猫灰だらけおまけにケツはクソまみれ」って物を叩き売りするの?
仁義切れるの? 何気に満男は子役からずっと吉岡秀隆がやってたんだな
北の国からの純と並行してたとは思わなかった とらさんの「困ったときはお互い」っていう言い方を真似したい 金日生が大ファンで
日本政府が訪北朝鮮した時に寅さんの物真似したくらいすごい映画 さくらの結婚式で志村たかしがスピーチ前に寅さん怒って言い込めてやるっていきまいてやるのが
終わった後感激して握手もとめに行くシーンが好き
日本人とは何かを象徴してる 渥美清の奥さんがすごい年下
出会ったとき渥美が30過ぎで奥さんはまだ中学生 >>166
金日成な
実は金一族は親日であり日本が朝鮮半島を植民地にした頃の政府は嫌ってたが
日本の文化などは大好きだし藤本なる日本人を料理人にしてるからね 柴又のあの通りってあっという間に終わるのなあとあの通りの店で800くらいする醤油ラーメン食べたら全然旨くなかった こういうスレが伸びるのがジジイばかりの狼のいいところ ももクロの番組で高城が行ったとかで仕事早く終わった帰り寄り道して行ってみたらコンサート帰りの派手な服のモノノフが大量にいた 今の時代に寅さんみたいな商売って成立するのだろうか 山田洋次は脚本と監修だけでもうちょっと別の作品に人生を割くべきだったと思うな >>1
阪神タイガースをこよなく愛しタイガースの遠征にまで帯同する男の話が 地元の岡山の加茂町で撮影やってたのローカルニュースで見たけどヨロヨロのおじいちゃんだったなそれが映画では威勢のいいおっちゃんに見えるんだから役者って凄いなと思った 蛾次郎さん(帝釈天のゲンちゃん)が先日亡くなったが同い年の吟さん(ヒロシさん)は再婚発表した
吟さん元気なんだな リアルの吟さんは子供が四人ほどいるらしい
昔インタビューで「昔は楽しみが無かったからね(笑)」とか豪語していた 前田吟でもレコードデビューしてんだよな500枚売れたらしい それでフジはクレームの嵐となり映画で復活という形になった ハイビスカスの花しか見たことなくて寅さんってこんな映画なのかって思ってたらハイビスカスの花は異色中の異色らしい
コロンボで言えばさらば提督ゴジラで言えば対ヘドラくらい 吉川やすみが寅さんみたいな漫画描きたくて始まったのがど根性ガエル ハブに噛まれて死ぬ柴又生まれのフーテンなんて凄い話を書いて
よくテレビドラマにしたな >>196
恋愛となると最終的にはいつも逃げ出す寅次郎が
リリー(ヒロイン)との恋愛関係にちゃんと向き合ってる
という部分では他の作品と違うかも
ただリリーは特別なヒロインで
リリー出演作はみんなそうだけど 譜久村がハマるだろうけど大穴で独特な色気がある真琳ちゃん パッと思いつくのはフクちゃんだな
あーりーも意外といいかも 寅さん大の飛行機嫌いなのに沖縄とウイーン行ってる回あったな 渥美清って若い時の結核で片肺ないんだよな
晩年は撮影時以外はずっと順天堂の特別室入ってたらしいが 沖縄に行ったのは人気作のハイビスカスの花
ウィーンに行ったのは竹下景子がマドンナ役だった話 さくら… 父ちゃん仮想通貨で失敗しちゃったよ
また一文無しになっちゃったよ
でもな父ちゃん頑張るよ
いつかおまえの喜ぶような偉い父ちゃんになりたくて
奮闘努力の甲斐も無く今日も涙の日が落ちる >>117
ベートーベンの全交響曲のスコアを暗記しているような人が音楽担当だったりな 意外も何もまず山田洋次先生が東大法の出やで
ちなみに御年九十歳を過ぎるはずだが今なお撮っている
吉永小百合・大泉洋で新作を出す予定 >>220
ガリレオの映画真夏の方程式に出たで
あと大映ドラマ積み木くずしで穂積隆信役 新聞のテレビ欄見てたら今日もBS松竹でやるんだな
ただ出演渥美清は分かってるんだからマドンナの名前だけ書いてて欲しい ちむどんどんも明らかに主人公の兄貴を寅さんみたくしたかったんだろうなとわかる いつからかオープニングにしょーもない蛇足が入るようになったからあの部分は全部カットしていい 山田洋次の学校シリーズは貧乏人は所詮報われないみたいなバッドエンドばかりで闇が深い >>232
田中邦衛の役が死んでその回想をしたのが第1作のストーリーだったな
ただ田中邦衛の役は学ぶことの幸せを感じてあの世へ行ったんだから
ハッピーエンドではないがそれに近いものはあったんじゃないかと 山田洋次みたいなボンボンエリートは差別避けるために必要以上に貧困層とかクズを持ち上げガチだけど、ほんとにむくわれない様を冷静に描くのが上手い
リアルすぎて救いがなさすぎるから寅さんくらいのクズファンタジーが丁度良い 山田洋次や倉本聰みたいな監督はもう出ないのかねえ
山田は寅さんみたいなテキ屋をメインにした庶民
倉本は都会からドロップアウトした父親と子供を田舎で生活させるとを描き
どちらも息長い映画ドラマにできたんだけど 今ならNetflixとdTVで「お帰り寅さん」含めた全50作配信してる >>239
ホームドラマというものが絶滅状態だしそういうシリーズものみたいなものはもう出てこないんじゃないか?
でもドラマも映画も優れた監督、脚本家は出てきてると感じてる
こないだ観てきた「ケイコ目を澄ませて」とか荒川区のボクシングジムを舞台にしていていい映画だった
でも今いい映画というとアート系になっちゃってみんなが観るようなものにはならないかも >>239
山田洋次の考え方今の時代からしたら古いからなぁ
ネタなくなると登場人物の嫁さん早死させるし
登場人物の娘は便利な家政婦キャラにするし >>223
チャラン・ポランスキー監督・脚本・主演「男はしたいよ」 実際の共産党員だって必ずしも共産主義化しろじゃないけどね
まあ本来の共産主義は貧富差を解消しろだが
スターリンが指導者独裁にしてしまったから崩壊しましたになった >>248
ドラマ版は第一話と最終話しか残ってないらしい
その2話とスチル写真であらすじを追った構成でDVDは出てるよ 知的障害者をちゃんとしたセリフやドラマがあってマドンナにしたのは先駆けかも知れん
それまでも色物的なのとか出オチキャラみたいなだし方の作品はいくらでもあるけど >>252
女優が知的障害じゃなくて設定としての話ね 前田吟は傷だらけの天使でヤクザの役やってる大映テレビの赤いシリーズにも出てたな 前田吟は特番のドラマとかNHKでよく見るイメージ
サスペンスドラマとかでも警察のお偉いさんの1人とかでよくいる 寅さんのイメージは崩せないからと私生活は一切公開しない
トーク番組にも出ずと徹底した人だった
晩年は映画の他に朝日かどこか忘れたが新聞の広告をやったくらい
葬式の時に息子さんがインタビューに応じてたが渥美清と似た部分はあるも
母親似みたいな感じの人だった タバコ断願掛けした瞬間に寅さんのオファーの電話来たんだよな 渥美清のCMといえばパンシロン胃薬やIBMワークステーションもあったで >>37
挙げたらキリがないが
15作のリリー初登場orメロン騒動は見ておくれ 田村正和が最後に出演した映画「ラストダンス」
俺は見てないがあれはひどかったみたいで
伊集院の番組でネタにしまくられたな 最後の眠狂四郎の試写を見て
自分で頭抱えてその後表から消えたって話あったな 現在帝釈天仲見世にある「とらや」は劇中のとらやではない
これ豆知識な 劇中のとらやは実際の高木屋
実際の高木屋の旧屋号は柴又屋やな 山田洋次曰く東京に人情なんかないから本当は柴又じゃなくて石切参道で贋作の前から構想はあった
これ浪速の寅さん知識な 寅さんて実際に親戚にいたらただただ厄介で嫌な人だと思うんだけど少年時代の寅さん見るとおいちゃん達が見捨てられない気持ちもわかる 柴又屋がとらやに名前を変えたから劇中の店名をくるまやに変えた 髙木屋
https://www.takagiya.co.jp/
片方は販売店で片方は喫茶店
店内で団子など食える
寅さん予約席もある 男はつらいよの雰囲気で柴又を下町だと思ってる人がいるけど
劇中での認識は柴又は東京の外れの外れで下町の範疇には入っていない 実際山田洋次は東京の下町なんかに人情なんかねぇよと言ってたしな 昔、季節はずれの海岸物語 っていう現代版寅さんと称されたドラマがあったな 厳密には江戸は深川や今の両国まで
葛飾柴又は下総
ただ東京になるなら柴又はぎりぎり東京 >>284
片岡鶴太郎主演か
自殺2名犯罪者1名出したからDVD化再放送も無理みたいだね
もっとも牛尾刑事シリーズが寅さんオマージュ作品だね 厳密な下町なら確かに浅草や深川辺りまで
ただ広い意味では葛飾江戸川小岩も含むな >>286
BGMのユーミンやサザンともなんかモメてるようでDVD化もVHS化もしてないんだよねこれ
しかもネットフリックスや配信サイトでも扱ってない
一部つべに違法アップロードされてるだけだからいずれ消えるからまともに全編見れない >>290
確かに
あれ湘南の海で夏は賑わうも秋冬の人が少ない季節に
恋愛が空回りしてしまうのを組み合わせた何とも切ないドラマだった >>292
いちおちゃんと最終回で〆くくってあるだけマシな作品だけどね
最終回はつべに今んところあるけどいずれ見れなくなるだろうなぁ 鶴さんといやララバイ刑事を思い出すがあれは関係なかったか 戸越銀座などでも下町情緒の商店街と紹介することがあるな 鶴太郎がまだお笑い芸人でヌルいドラマの出演があったが
ヌルい部分は残すも本格的ドラマ第1号だった記憶はある
以降は俳優メインになり色々なドラマに出演したりと鶴太郎からしたら思い入れがあるはずだが
理由からして公言しにくいようだね 訂正
男女7人夏物語が最初のドラマだった
ただ主演がさんまだったから鶴太郎主演1号は季節外れみたいだね 芸人がシリアスな演技をすると演技派と評価される
そのはしりが片岡鶴太郎 >>298
それこそ渥美清はもともと芸人じゃない? ストリップ劇場の下働きから前座芸人と萩本欽一辺りまでの芸人コースだな
お姉ちゃんの裸見に来たおっさんら相手に笑わせたら上出来な世界でもまれたとか 伊東四朗とか藤田まことあたりは喜劇役者なんだろうけどまあ今の言い方で元芸人であってるだろうな ドキュメンタリーみたいな番組だと必ず本人は喜劇役者と言ってるよ 鶴さんは書とか水墨画も玄人はだしなんではなかったか 何年経とうが鶴太郎はたけしのオールナイトでケツ舐め太郎とか毛ぼこり太郎とか呼ばれてたイメージのまま 笑いも取りたいでも教養があるとこも見せたい文化人として評価されたいビートたけしも鶴太郎も爆笑大田も皆強欲
バカを演じきって死んだ東八郎みたいな本当にハートが強い芸人はもういない >>281
普通に柴又は田舎だよな
むしろ千葉県だろ >>306
辞めてないよ
夜11時に起床し5時間ヨガをやり朝4時に果物と野菜の朝食を食うという
かなりめちゃくちゃな生活をしている
その代わり夕方4時に寝るとのことやってるようだな 爆笑太田は鶴太郎みたいな芸術のセンスは無いし
北野武みたいな映画を作るセンスも無い
政治発言はトンチンカンとやつはただのアホ扱いだろ 鶴太郎はすぐ飽きる 半年後には違うことやってる
と劇団ひとりがマジ歌で唄ってたっけ >>258
清は息子に暴力を振るいまくったそうだ
息子さんが告白している
息子さんはラジオ界で活躍していてハロプロとも接点があったはず >>264
パンシロンのCMで沢田聖子と共演しているそうだ 刑事物語は最初のやつしか見てないけど話暗すぎだろ言語障害のソープ嬢演じた女優さんは私には才能が無いってあれを最後に引退したんだよね 武田鉄矢ってコメディセンス抜群なんだけど
本人は少し説教臭いのが好きすぎるんだろうな 松竹は共産党系労組が強かった
米倉斉加年も共産党員か >>318
何作か見たけどつまらなかった
武田鉄矢は金八先生のイメージが強すぎてしまい
それを壊すのは本人すら無理 >>316
田所健太郎氏だね
ウィキにも書いてあった
ニッポン放送に入社後数年で退社し今はフリーのラジオディレクターやっている 80年代から90年年代のニッポン放送は
社員同士の仲が悪すぎて地獄だったらしいな 息子の話はTBSのラジオで2~3回くらい伊集院がしてた
それこそ武田がゲストに来た甲斐でも話してた
伊集院がニッポン大揉めぬ揉めて決別する事になった時期のメインスタッフの一人だった 伊集院がニッポン放送と大揉めに揉めて決別する事になった時期のメインスタッフの一人だった 田所氏のニッポン放送入社が1994年でフジサンケイグループの慣例で入社時親も付き添いがあり
渥美清も来たとあった
ただ渥美清が亡くなったのは1996年
葬式後にインタビュー受けてたが既にニッポン放送社員だったんだな 一時期ウッチャンが大ハマりしてて嫁と聖地巡りまでした
一方のナンチャンは昔から新作を映画館で観る筋金入りのファンで
そんなウッチャンに対して「お前はいつも気づくのが遅いな」ってネタにしてた 柴又駅の寅さん像見て髙木屋で団子食って
寅さん博物館見てから矢切の渡しで松戸へ抜ける
(確か矢切駅まで歩いてもそんなにかからん)
簡単な聖地巡礼 映画好きだからこそスルーしてたのはあると思う
昔は少し下に見られがちの感じはあった 玉袋筋太郎の西村賢太への追悼文がめちゃくちゃ良かったよ
西村の影に少しだけ寅さんを見たりして
心に響く良い文書くなぁと思った 確かにわかりやすい作品は下に見られて難解な作品は高尚って風潮はあるね
BS漫画夜話の「バビル2世」の回で夏目房之助が「(横山光輝の)表現方法は古くてわかりやすすぎるでも小難しいものばかり評価されて横山光輝みたいな人がいなくなったら誰も漫画なんて見ないよこういった初心者入門的な作家は必要」って言っててなるほどなと感心した 寅さん映画って予算も時間も結構使ってて、何だかんだいって同時代のヒップな映画より時間が経っても見るに耐えられるんだよね。
今じゃ見れなくなってる風景も半ば意図的に映してたから、そういう意味でも風景を見てるだけでうるうるくる。 やはりなにより演者の質じゃないですかね今も続いてたらどうだったかいい時代に生まれギリいい時代に終わった作品なのでは? もう寅さん映画BS松竹でやらないな
試しに1週間分番組調べてもなかった
今回のは正月特別放送だったか 今男はつらいよ始めてたら糞フェミギャーギャー騒いでたろうな
まずタイトルに男いれてる時点で ずいぶん昔になったが
NHK BSで1年かけて全話やった時に欠かさず見た >>220
仁義なき戦いにも菅原文太の子分役で出てる まあ、ああ見えて前田吟さんは育ちが複雑で色々あった人。
実は育ちが寅さんに一番近いのかも。
それでも役者になってあそこまで登り詰めた。
吉田豪さんのインタビューは面白いよ。 >>343
「フリーターはつらいよ」にでもするか?
「テキ屋はつらいよ」でも噛み付かれるしな >>342
>>344
BSテレ東土曜夜は寅さんと釣りバカの繰り返しで
今は釣りバカだからもうしばらくしたら寅さんが始まるんじゃないかな ゲストの女優を「マドンナ役」っていうのにもギャーギャー騒ぐと思うw そして「マドンナを顔で選ぶな!」とブスばかりになるという 前田吟の方が本当は寅さんみたいに喧嘩っぱやい性格だったんだよな
まあ生い立ち的に強くないと生きてこられなかったろうなと思うけど >>352
けどイケメンがわらわらマドンナに群がる設定だと文句言わないw >>345
山本晋也監督ともう一人のおっさんが解説してたやつかな多分
なんか山田洋次が選んだ名作映画とかもあったな なんかの音楽フェスで夜中か朝方に寅さん流すって知ってる?確証はないんだが
本当なら見てみたい とらやというかくるまやの番頭の人は以外にあんまり交代してないんだよな
ひょろっとしてる人は若い時から最後まで出てる 前田吟みたいな役者ももう出てこないだろうね芸人崩れのそれっぽいのは出てくるかもしれないが 山田洋次が現代版男はつらいよを作ろうと家族はつらいよやったけど鳴かず飛ばずだったろ
もっと言えば40作超えた辺りから満男を主軸に展開していく物語にシフトしたが、やっぱり車寅次郎ありきなんだよね 山田洋次は確かに天才だし1時代築いたと思うけどさすがに90とかじゃもう時代感覚違うよ
単発の現代劇とかも何も共感できんもん 後継の作品を虹をつかむ男にしたかったんだろうけど滑っちゃったね釣りバカの方がしばらく穴を埋めてくれたという 前田吟といえばおしどり右京で尖った小石だらけの河原を草履で全力疾走させられてて役者は大変だと思ったな
監督が工藤栄一とかだったから容赦ない演出 今みたいなシネコン映画館に寅さんは合わないよな昔ながらの映画館で見て「同時上映の映画も面白かったね」みたいな感じじゃないと レッドサンで三船敏郎が雪山で羽織奪われて取り返して震えが止まるみたいなのあったけど雪山であんな薄っぺらい着物とふんどしで役者やべぇなと思った思い出
その手のだと役者の心臓止まった八甲田山越えとか行方不明者だした戦メリとか今だと無理だけど 築地魚河岸三代目は寅さん化を目指して作られたけど
興行成績悪すぎて1作で終わりになってしまった もう嫁は旦那たてつつ家入って旦那の家業も手伝って働けみたいなコメディむりなんだよ 寅とタコのケンカシーンは無し
多様な宗教に配慮して御前様のシーンも無し
家事は寅とおいちゃんとひろしがやりさくらとおばちゃんは茶を飲んでくつろぐ
これがポリコレフェミ寅さん いまの時代だと寅さんはイケメンにしないとフェミが怒る
不細工な男は害悪だからと ポリコレ的に正しくすると寅さんは喧嘩はもちろんタメ口も使わないし飲み屋では会話中もマスクでフーテンももちろんアウトだけど喧嘩して放浪じゃなくて家業を助けるためとかにしないと DVDのプレミアム全巻ボックスの特典で付いてたらしい
1971年の「フーテンの寅さんの誕生」っていう8作目制作時のドキュメンタリー映画
随分前にスカパーの衛星劇場で放送されてたんだけど凄くよかった
出演者や監督のインタビュー・渥美と山田の対談・撮影風景
なんかが収められてる
DVDボックス馬鹿高いからあれ単体でも販売すればいいのにな
対談はやっぱり面白いね
それぞれのインタビューも良かった
渥美清って普段の公の場での喋り言葉が本当にきれいだよな 近年の山田洋次だと「小さいおうち」が地味だけど佳作 >>370
それ書いちゃうと全部台無しになる
ただのブサメンの被害妄想になってしまう 芸術座だと夏八木勲さん好きだったな
実家が近くというか親戚がご近所付き合いあったらしくてなおさら好きになった >>374
今話題のあの代表の著作読んでみな
被害妄想じゃないから 山田洋次も左翼でフェミだけど昭和の男だからバランスはとれてる 昔はああいうフーテンがいっぱいいたんだろうな
今で言う日雇い労働者か >>345
15年くらい前のやつだったら俺もそれ見たな
相合傘をたまたま見て男はつらいよにそこから一気に夢中になった 結婚式の時のヒロシと親父の和解と寅さんの立ち位置が絶妙過ぎて泣ける
若い頃はふーんで終わってたシーンなのに 一例の極端な奴だけだろ
端っこを総意として論じるなよ >>384
でも実際にはルッキズムに偏ってると思うけどね
今は端役でも不細工な役者出づらくなってるもん 寅さん第一昨目が邦画史上最高傑作だと思う
邦画全て観た訳じゃないけど 必殺仕事人はあのつまらなさで続いてるの凄いよなジャニの力まだまだあるのわかるわ ヒロシは結構冷たいよな
あの家族の中では一人温度が違う 力持ってるって風にしたいだけだろう
脅威論は物事をまとめやすいしね 満男「何で勉強や受験をしなきゃいけないんだろう」
寅「良いか満男。俺みたいなフーテンはよ、人生で分かれ道に立った時どっち行くか賽の目で決めるのよ」
寅「でも学がある奴はよ、そんな時にてめえの頭で考えて決められるのよ。勉強ってのはそのために必要なんじゃないのかい?」
寅さんカッコ良すぎるだろ 独立しようとしてタコ社長ともめた回があったなひろし
あの回好き
前半旅先での男前で格好良すぎる寅ととらやに戻ってからの無責任すぎる寅の対比 >>396
今の騒動見てたら十分力あるけどな
あ、コラボ側の人ですか? ブサイクがいるからイケメンが映えるのにわかってないねスローカーブのあとの速球はより速く見えるだろその理論だよ >>397
俺もこれ聞いて勉強するようになったわw >>397
キャラをしっかり活かしてて中々今の日本の創作物では聞けないセリフだな
カッコつけようとし過ぎるでもなく寅さんならこういう言い回しで正しい事を嫌味なく伝えるよなって滅茶苦茶腑に落ちる 邦画が冬の時代の時に上岡龍太郎が言った言葉
「寅さん観に映画館に客が入るあれは渥美清が他の映画やTVドラマに一切出なかったご褒美みたいなもんなんです」 >>403
これプライベートの写真ってキャプション付いてたけど本当なのかな
まぁなんにせよシブい 全作観たやつの意見を聞きたいね
おれの好きなマドンナベスト3
第1位 田中裕子
第2位 竹下景子
第3位 大原麗子
賛同してくれるやつはいるはず >>406
岸さんの視線を見るとプロのカメラマンが撮った写真じゃないような感じだけどどうだろう
まあ写真が雑誌に載ったわけだから完全プライベートではないような気はするけど 寅さんに憧れてて寅さんのコスプレしてる高学歴YouTuberが宗教団体論破してやったぜ!
みたいな動画ばかりあげてるけど何もわかってないなと思うわ 美人だなぁと思ったのは
吉永小百合
栗原小巻
十朱幸雄
香川京子 >>367
ああ、フジロックでやってたんだ
今でもあんのかな?フェス見て寅さん見たいわ >>408
映画の出来に関係なく女優の魅力だけで選ぶと
第1位 大原麗子
第2位 栗原小牧
第3位 伊藤蘭 >>417
中学も出ずにテキヤの兄貴分について修行してたんだから商売女とかと知り合う機会はいくらでもあると思う 一発屋とは言わん
あまりにも寅さんだったというだけ 一発屋ではないが一発屋だとしても芸能界なんて一発屋になれたら大成功だろ >>426
寅さん前じゃないけど八つ墓村でやってた
全く役に立たない金田一 本来は浅草からテレビ草創期に上がってきたコメディアン
一発でもなんでもないけどただその後半生にあまりに大きなハマリ役が来て
役が本人を飲んでしまった 金田一は誰がやっても役に立ってない
彼はストーリーテラーだから ナレーションの仕事は結構やってたね
声良いもんなあの人 >>407
イメージを壊すからと私生活は一切公開しなかった
独身テキ屋の寅さんをやってる人が私生活では子供がいますとも言えない
まあ昔の俳優女優はそんなもん >>429
でも当たり役ってのは俳優にしたら一番の勲章だよ
山下清役が当たった芦屋雁之助が山下清のイメージが嫌だと言ってたら
宇野重吉が「俺は色々な役をやったが当たり役が無い」
「役者は当たり役を貰えて役名で呼ばれるのが最高の栄誉だ」と諭したらしい 役者さんは何かの役になりきるお仕事だもんな
寅さんなんてどっちが先か分からないくらいにその人そのものになっているから
他の仕事に差し支える弊害はあるけどこれだけの役って比類するものが思いつかない >>435
役者は一つの役のイメージがつくのを嫌うって聞いたが人それぞれだね
秋野暢子は赤いシリーズで百恵ちゃんイジメる役やったら電車の中で役名で呼ばれて「お前は三国連太郎の娘なんだよ!」と絡まれたり
八百屋行っても「あんたみたいな意地悪な子には野菜売ってあげない」と散々だったらしいわ 一発屋と馬鹿にするのいるけど芸能界の99パーセントは一発も当たらずに消えてくんだから >>434
俺みたいな芸人に彼女いちゃいけないと美人の彼女と別れたエガちゃんみたいやな 寅さんは真のハードボイルド 男の痩せ我慢が毎回描かれる >>276
何のことかと思ったら贋作男はつらいよってのがあったのね知らなかった
石切参道って浪速の恋の寅次郎の撮影やったところでもあるよな? >>442
それね
ロバート・デ・ニーロも似合ってた 贋作予告だけ見てみたけど立ち振る舞いから表情から後ろ姿からして全然違うなって
同じ格好似た顔でもこうまで違うかって感じ
特に歩いてる後ろ姿が本物のが全然カッコいい リチャード・ギアのあれブカブカの服だったけど寅さんも結構ぶかぶかだなそう言えば 矢切の渡しの船は松戸側の植木屋がやっている
これ豆知識な 市川や松戸は駅近くは都会だがちょい離れたら田舎だよ
そもそも梨の生産量千葉県は日本1位で殆どが市川松戸船橋鎌ケ谷で作ってるんだから 劇団ひとりたまに寅さんの物真似とかネタやってるなそういや 大地喜和子の夕焼け小焼けは
濃い目のファンに一番好きな作品のアンケートを取るとこれを一位にする人が多いらしい
NHKで男はつらいよについての番組をやった時もそう言っていた
好き云々は別としても映画として構成が良いんだよね
(中だるみしてる作品は確かにあると思う)
爆笑問題のラジオに男はつらいよを好きな芸人が出た回でもそう力説してたわ
太田とブーマーだけど
大地喜和子と宇野重吉が凄く良いんだよねぇ
話も好きだわぁ >>467
桜井センリもいいな
プロの宴会芸を見せてくれるし
桜井センリはセミレギュラーでもあるけども 桜井センリはハズレが無いんだよねぇ
色んな役やってるけど 逃げられると追いかけたくなり
迫ってくると逃げたくなる
寅さんシリーズはこぞってこれで完結する
後綺麗な日本語と映画でしか見れない風景は一見の価値あり 満男こと吉岡秀隆はもう52歳なんだな
この前の映画で中学生の娘がいる設定だったんだが
この次作るならさくらヒロシは曾祖父ちゃん曾祖母ちゃんになるぞ 北の国から、寅さん、釣りバカ
このシリーズ見たことない 最初は誰でもそうだ
でも見始めたらどれも面白くて止まらんようになる・・・かもしれない
合う合わないは絶対あるしね 俺は寅さんと釣りバカは好きだけど北の国からの良さはわからないな 北の国からもせつないのよ
俺はあのせつなさ大好き
寅とは少し方向性が違うが田中邦衛演じる五郎にも男の意地というかやせ我慢がある 一通り見てるけど自分の場合は面白くって止まらないってのとは違うかなぁ けっこう毛だらけ猫灰だらけお尻のまわりは糞だらけ
→お尻のまわりは糞だらけはわかるけど猫灰だらけってどういう状況? 吉永小百合だってお尻が糞だらけになることもあるんだぜ >>462
20世紀梨は松戸のゴミ捨て場で発見されたそうだ >>479
吉岡秀隆は凄いよな
北の国から出て寅さんシリーズ出て
黒澤映画も2本出てる
しかも元嫁は内田有紀でその前は宮沢りえとも付き合っていた
これでもし後藤久美子もいってたら羨ましすぎる >>497
Drコトーも当たったからな
まああれは倉本聰の弟子らが脚本や演出を担当したドラマ映画だけど 柴又に帰る
恋愛する
失恋して柴又を出て行く
毎回この繰り返し 寅さんは好きだけど寅さんのコスプレしてるような寅さんフリークのおっさんとかインフルエンサーはいけすかないの多い 一時期柴又駅前に寅さんのなりきりがいたけど
今いるのかどうかわからん 昭和ゴジラ末期
日本に帰る
街を破壊する
敵怪獣と闘って日本を出て行く
毎回この繰り返し そういうの言い出すとホラー映画なんかほとんどが解決したかと思ったら振り出しに戻るで終わり 渥美清が亡くなったときお別れ会行った
大船駅から撮影所まで2時間並んだ インダストリアルレボリューションも寅さんに言わせりゃインドの通りゃんせ >>508
その撮影所ももう無いけどな
渥美清が亡くなって翌年だかに売却された そういや大船の後釜の撮影所を聞かんな
大船撮影所は引き払った後「鎌倉キネマワールド」とか銘打って東の太秦を目指した節があったが結局鳴かず飛ばずで閉鎖と相成る >>516>>517
京都の太秦以外直営は無いようだね 寅さんなくして細川たかしの矢切の渡しは生まれていない
これ豆知識な あそこの土手行くと、矢切の渡しの横を水上ジェットが爆走する光景が見られる 松村達雄が夜間高校の先生の役やって
そのとき教壇の上で読んだ国鉄職員の詩が泣ける 鉄道ネタが好きなんかな
マドンナ役の彼氏が蒸気の機関士という話もあった 渥美清は男はつらいよ以前に喜劇急行列車シリーズで
車掌役で出演していた >>522
俺は高校時代に放課後に部活でその辺りをランニングしていたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています