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16羽のガチョウから“わずか1球”…バドミントンのシャトルが高騰している“意外な理由”とは?
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0001名無し募集中。。。
垢版 |
2022/12/26(月) 22:30:29.880
スマッシュの初速、世界最速記録はなんと493km/h! 
球技最速のスピードで打ち込まれるバドミントンのシャトルは、ほぼすべて中国で生産されている。
中国には北京ダックなど水鳥を食べる習慣があり、肉の加工過程で出た羽根がシャトルになるからだ。
1928年、英国で創業した世界唯一のシャトル専門メーカー、RSLジャパンのクリエイティブマネジャー、神山祐介さんが語る。
「競技用シャトルはガチョウやアヒルの羽根で作られています。日本協会第1種検定球は、すべてガチョウ。
アヒルとの差はほぼなくなりましたが、一般的にはガチョウのほうが軸が太く、羽根も肉厚とされています」
シャトル1球に使用される羽根は16枚。ブレなく素直に飛び、耐久性にも優れるシャトルにするには、まっすぐな羽根を16枚そろえなければいけない。
反り具合や重さ、太さなど異なる羽根が混じるときれいな円にならず、飛びにブレが出るからだ。
ちなみに水鳥の体の右と左とでは反りなどが異なるため、双方の羽根が1球に混在することはない。
https://number.bunshun.jp/articles/-/855885
0002名無し募集中。。。
垢版 |
2022/12/26(月) 22:31:42.590
こうなると膨大な数の羽根を確保し、それらを厳密に分類することが、質のいいシャトルを生産するためには欠かせない。
世界唯一の専門メーカーならではの強みも、まさにこの過程にあるらしい。
「弊社は16羽のガチョウから、1球のシャトルを作っています。羽根の分類も他社は目視によって46種類に分類するようですが、
弊社は目視に機械によるチェックが加わるので、4万5000種類に分類しています」
他に類を見ない細かさで分類された羽根によるRSLシャトルは、羽根そのものの質がいいことに加えて、均質性が極めて高い。
そんなRSLシャトルの中でも、世界中の中・上級者に長く愛されているのが日本協会第1種検定球でもあるNO.1ターニー(12球入りの筒1本で税込3960円)。
他社からは5000円台の高級シャトルも出ているが、神山さんは「まったく遜色ない」と胸を張る。
飛びの良さはもちろん、安くて丈夫なターニーは財布に優しいみんなの味方。
だが近年、シャトルの価格は全般的に上がり続けているという。神山さんの表情に苦悩が浮かぶ。
「食生活の変化です。中国人が水鳥をあまり食べなくなってきたので、羽根の確保が難しくなっているのです」
スポーツ用具の値段も、社会の変化と無縁ではいられないのだ。
0003名無し募集中。。。
垢版 |
2022/12/27(火) 00:04:56.540
ガチョーン
0004名無し募集中。。。
垢版 |
2022/12/27(火) 00:25:34.810
人工のプラスチック羽根で代用したい
0005名無し募集中。。。
垢版 |
2022/12/27(火) 00:36:18.13
ガチョーン
0006名無し募集中。。。
垢版 |
2022/12/27(火) 00:39:00.980
知らんかったわー
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