北海道内の一般道に68機設置されていた「固定式」の速度違反自動取締装置(オービス)が、11月までに全て撤去されたことが道警への取材でわかった。
今後は小型で持ち運びが可能な「移動式オービス」を中心とした新たな形の取り締まりに移行する方針だ。
道警は、交通環境に応じた柔軟な運用を行うことで、これまで以上の速度抑止効果が期待できると考えている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221217-OYT1T50146/
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