20日午後、秋田県横手市平鹿町の湯沢横手道路でサイドカー付きのオートバイが中央分離帯に衝突し、乗っていた男女2人が死亡しました。
警察によりますと、午後0時半ごろ湯沢横手道路の十文字インターチェンジから横手インターチェンジの間の下りで、サイドカー付きのオートバイが中央分離帯のワイヤーロープに衝突しました。
この事故でバイクを運転していた群馬県太田市の小林哲雄さん(70)と後部座席に乗っていた妻・妙子さん(73)が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
また、サイドカーに乗っていた孫の女子高校生と小学生の男児が軽傷です。現場は片側1車線の直線道路で、警察で事故原因を詳しく調べています。
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