tamura_meimi
「二十歳の花」でご一緒した根本さんの小説を読み終えました。
誰かを傷つけた日を思い出すたびに、自分は表現をしていい人間なのかを自問自答する毎日を生きて、それでもまた人を傷つけて自分も傷つきながらも、舞台という神聖な場所で、光を浴びて表現をする自分の烏滸がましさに矛盾を感じて反吐が出る日々。
みんなそんなもんだよっていって言ってもらったような気がしました。
いっぱい登場人物の出てくるこの感情の物語は、私の感情の物語でもありました。
本当に素晴らしかったです。
根本さん、すごい、すき。
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