料金を払いセーラー服姿の女性と添い寝などができる「リフレ店」で売春する場所を提供したとして経営者らが逮捕されました。
売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・千代田区の秋葉原駅近くの個室マッサージ店の経営者・山崎一輝容疑者(30)と店長の外山健太容疑者(35)で、今年1月と3月、20代の女性店員4人が男性客に売春をすると知りながら場所を提供した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、女性店員らは添い寝やマッサージのほか「裏オプション」と称し1回数万円で売春をしていて、店は2019年以降、およそ1億1500万円を売り上げたとみられています。
取り調べに対し山崎容疑者は容疑を否認し、外山容疑者は容疑を認めているということです。
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