最近のライトノベルはどうしてこうなった? 106
現在のライトノベル業界の良し悪しとその原因について議論するスレッドです。
●『昔』について
○○という作品が出ていた頃、○○年代等できるかぎり時期をはっきりさせましょう。
●『一般人』について
あなたの言う『一般人』とは、「オタク以外の全ての日本人のこと」なのか。
それとも、「一般文芸を読むオタク以外の日本人のこと」のことなのか。
どちらの定義で発言しているのか、はっきりさせましょう。
●単語の定義について
定義について争いになった場合は、その定義の是非は保留し、
「その定義であればどうなるのか、その上で何を主張したいのか」
をはっきりさせましょう。
また、ローカルルールにも目を通すと幸せになれるかもしれません。
●例の提示について
何かを例に挙げる場合は、
「その例から、今もしくは昔の"ラノベ全体"についていったい何を主張したいのか」
をはっきりさせましょう。
また、なるべく複数の例を挙げましょう。
個別の作品、作家に対する出来不出来について語りたい方は各作家、レーベルスレや以下のスレをご利用ください。
次スレは>>980が立ててください。ワッチョイは住人が死にスレが寂れるため導入禁止。
●前スレ
最近のライトノベルはどうしてこうなった? 105
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1654005722 現地転生のこと?
なろうのジャンル変更がキッカケです 「異世界転生を理解しない俺って異端!?」
って言いたいんだろ
よくある中二病だね、よくあるよくある 何でこういう話題を振ると考えるのを放棄するゴミが湧くんだろうな
ゴミなんだから黙れ目障り このスレって知ったかが多いんだよな
その知ったかが行き着くとついには嘘つきになってゴミになる
そのゴミがスレを占領する
>>68 ←何このゴミ 真面目に考察しているだろ
それをいるいるとか張っ倒したくなってくるな
ゴミの掃除は定期的にしておけよ
放っておくと溜まるから >>64
どっかの編集にでも貶されたか?
リアリティ追うのもいいけど
ちょっと異世界転生書いてみて?とか
んでその話もうお腹いっぱいなんだ、ここ何度か落ちてて過去スレ見つけにくいかもだけど
煽ってきてるからワザと煽り返すけど
考えてそれなら出直せ うんうん、ずっとレス待ちでスレッドに張り付いてて
おもわず連投しちゃったんだよね
分かる分かる、多くの子が通った道だよ
ヘンじゃないよ特別でもない、気にしなくていいよ 異世界転生
一番クソみたいなそれでも中では一番マシな説があって
現代人は天国とか地獄を想像出来なくなったから
仕方なく異世界を天国に見立てているって言うもので
では誰が死んで天国に行ったんだと問うと
東日本大震災でなくなった人たちって言う説明聞いて
しょーもない批評だとは思ったけど中では一番マシという
どうしようもない有様だったのはある
他が無いんだから評として成り立っているだけ一番マシ
になってしまう ………なぁ、この子もしかして絵柄から国籍わかる君の関係者? 最近はソシャゲや据え置きゲーとかの分類に関係なく
ゲーム新作発売は同時が少し遅れて英語版とか中華版とか翻訳して海外展開したほうが遥かに儲かるんで
国内メディアミックス展開は積極的には使われなくなった
コミカライズ化もアニメ化も後回しで余力があればやるって感じ
下手するとグッズ化やBGM集サブスク配信よりも優先度が低い
…という訳で昔より明らかに廃れてるハズのラノベやなろうのアニメ枠が維持されてるのさ ゲームのアニメ化なんて昔から大して積極的じゃない
なろうのアニメが多いのはコミカライズが売れて複数の出版者が出資するからに他ならない
昔はコミカライズはおまけに過ぎず原作が売れてなきゃどうにもならなかった >>76
十数年前に確かにシューティングとかネトゲとかの、ストーリーなんて無いも同然なものがよく強引にアニメ化されてたな 漫画原作だけど最近アニメ化された推しの子って、序盤に意外なタイトル回収した後に大事件起こして黒幕の存在が判明するサスペンス要素で視聴者を引き込む手法だね、転生系サスペンスってワケだ。
これは新しいのかな? 高畑京一郎のタイムリープかダブルキャストなら一冊で満足できると思うけど
ダメかな 結局なろう大好き読者って一見平等が好きそうで実は身分の低いネコ耳少女とかに優しく接するの身分の高いキャラが大好きなんだよね
こんなのばっかり 【悲報】日本の異世界系アニメ、奴隷の正当化や女性蔑視で「人気になる資格もない」と海外メディアに断罪される
http://yurukuyaru.com/archives/82914459.html 日本でもそこまでって感じなのに中国では何故か大受けしてるらしいな KADOKAWAの最新四半期のセグメント利益(営業利益)は
電子含む出版部門が前年比24.7%減だったのに対し
エルデンリングが世界的大ヒットしたゲーム部門では前年比で2133%増という
驚異的な増収を記録しました。 ゲームは世界市場になってるから1本当たると数千万人に売れて収益がとんでもないことになる
世界規模のネトゲともなるとエンドユーザーの数が国一つ分にもなるからね さすがゴクドーくん書いた人
恥ずかしげもなくよく言える まぁこの溢れかえった数見ると「異世界転生」のフォーマットの上で自分なりに描きたい事やアレンジしたい事があるのか、単に流行に乗っかって楽に稼ぎたいって考えてるのか、どっちだろと思う事はある 今はラノベ作家でなろう系異世界転生モノ書かされてるてきなのは少なくなってるでしょ
転生設定を生かしきれない普通の異世界ファンタジーになる
ラノベで転生といえば魔王か勇者の生まれ変わりの少年の物語をイメージする http://yaraon-blog.com/archives/238209
ラノベ市場が半減したらしいけどどうしてこうなったの?
少子化でも、作品の劣化でもない…「ラノベ市場」が10年で半分以下に衰退した“意外すぎる理由”
https://bunshun.jp/articles/photo/63516?pn=1
従来からある「文庫ラノベ」と、ウェブ小説書籍化を中心とする「単行本ラノベ」を合算した数字を見ても、
ラノベ市場は2016年の302億円(文庫202億円、単行本100億円)がピークである。
以降、単行本は横ばい、文庫ラノベは顕著な減少のために、2020年には単行本と文庫本を合算して244億円となった。
なろう系書籍化作品の目先の売上(の効率性)に気を取られてラノベ文庫レーベルは大人向けに力を入れたが、トータルで見れば文庫ラノベのマーケットは従来の「中高生向け」を中核としたもののほうが大きかったのだ。
大人向けにシフトした代償に、中高生からの支持を失った。統計上、中学生の読書量は増え、高校生は横ばいだ。
中高生(とくに中学生)のほうを向き続けていれば文庫ラノベのここまでの縮小は避けられただろう。それは児童書市場の活況を見れば疑いえない。
結論
ラノベの値段が昔の倍になって
所得が増えてないからだよ >>96
分母が増え過ぎたから漫画に人気が移ったんだろうな
昔のラノベアニメはコミカライズ前提に書かれてなかったから、アニメ見て漫画読んでコレジャナイ反応した視聴者がラノベに流れたりもしたけど、
今はなろうのクソな部分をアニメ化の為に漫画で大幅修正して見れるレベルにしてる
で、アニメがクソだから放送中に漫画で全部読んで「コミカライズはマシだった」評価に落ち着く
何よりなろう並みの小説さえも書けなくなったプロ作家が問題なんだがな
グランクレスト戦記とか全裸ギャグしか見どころなかったからな
来期のラノベ枠の夢見る男子は現実主義者は主人公が捻くれてて
ヒロインの行為に気がつかないとかいうラノベでありがちな話
はがない3期はよ これからも買い支えたいと思えるほどの面白さがないのが悪いよ あくまで自分の場合だけど「アニメ化しまくったから買わなくなった」
基本的にアニメって原作準拠な内容だから、アニメ化=原作買う必要が無くなった…になってしまう
まぁアニメ初見でハマって原作買ったパターンもあるけど、よっぽどドはまりした少数しか無いな多分10作も無い
手当たり次第にアニメ化してくれたお陰で気になってた作品も買わずに済んで助かったわ インボイス制度で作家が廃業続出らしい
出版社は待遇改善に動くか? 年1000万稼いでる人そんなに多いのか
でも出版社が囲ってるような人はなんとかならんのかね 「2010年には(中略)売上が立った文庫本の四、五冊に一冊はライトノベルである」(飯田 2012, p.15)。
しかし、高い売り上げを誇っても、ライトノベルは文学的にもサブカルチャーとしても、評価が低い。
研究者からも「ハーレムを基本とした単一な物語構造に収斂する、十代男子の妄想の固まりであるといった批判は、
もちろん無効とはいえない」(一柳 2013, p.15)等と評価され、近似コンテンツである少年漫画と比べて
「読むのが恥ずかしいもの」とされる。理由の一つはライトノベルがカスタマー・サティスフィクションとしての要素が強く(飯田 2012, p.22)、
セクシャルなものを含め直截的な欲望が表現されやすいという特徴がある。その中でもかなりの割合を占めるのが
「弱くても女性と恋愛関係になりたい」というような、いわゆる「男性に都合のいい」展開だ。
異性との恋愛要素がみられるのは少年漫画等も同じだが、ライトノベルは少年漫画にみられる「強くなって女性の愛を獲得する」というプロセスが少ないのが特徴である。
こういった特徴は、ライトノベルの読者が感情移入しやすくなる工夫として編み出されたものといえる。
それはマチズモ思考の強い男性から見れば軟弱で卑怯な試みであり、女性から見れば欲深く卑劣な試みであり、
男性に軽蔑され女性に糾弾される「中身の無い読み物」とみなされた。故に、読者もまた日陰者であり弱い男性、
より露骨に言えば「気持ち悪いオタク」 というレッテルを貼られがちであった。上述したように、研究においてもそのような読者への厳しい視線、
或いは読者の自虐的な共通認識を出発点とするスタンスがみられるのがライトノベルの現状だ。
しかし、それは反面「強くない男性がどう生きるか」ということに向き合ってきた作品群であるという見方もできる。 主人公がチー牛で女にモテるラノベが覇権取ってる時点で世紀末だな カクヨムもなろうも量産品ばっかなのにそこから持ってきまくるからな >>104
このスレ自体そういう流れを糾弾する目的で生まれたようなもんだしな
まぁその流れ自体はラノベのみで語れるものではないから根が深い この手の話が拗れるのってこの手の持たざる弱者側の主人公が勝利する物語の原型が
「肉体的金銭的強さを持ち合わせたライバルを相手に誠実な主人公がヒロインの愛を勝ち取る」
っていう古典的な恋愛ロマンスに端を発してるってのを無視していきなり人物造形と読者の関係から
入っていくからじゃねーかな 踏まえて言ってるかとかわからん時あるけど
最初から詳細に語ると長くなるし
何より語りあいたいから探り探りもよい場合もw 36人が死亡、32人が重軽傷を負った2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人や現住建造物等放火など五つの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第2回公判が
6日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれた。検察側が提出した証拠から、青葉被告が小説家を目指したのは、
京アニの代表作「涼宮ハルヒ」シリーズの原作小説に感銘を受けたのがきっかけだったことが新たに分かった。
アニメの「涼宮ハルヒ」シリーズは、06年からテレビ放映が始まった京アニが誇るヒット作。自由奔放な主人公の少女とその仲間たちの学園生活を描いている。
検察側の証拠によると、「涼宮ハルヒ」の原作小説に感銘を受けた青葉被告は、「SF」「軍事」「学園もの」のジャンルでライトノベルを執筆するようになった。
2016年~17年に「ナカノトモミの事件簿」、「リアリスティックウエポン」とタイトルをつけた2作品を「京都アニメーション大賞」に応募し、いずれも落選した。青葉被告にとって、これらは通算10年をかけた渾身(こんしん)の力作であり、金字塔だったという。
落選した2作品の内容は今のところ判然としないが、検察側が読み上げた青葉被告の母親の供述調書によると、母親は青葉被告から「女子高生がキャピキャピしている小説を書いている」と聞かされていたという。
起訴状によると、青葉被告は2019年7月18日午前10時半ごろ、京都市伏見区の京アニ第1スタジオに正面玄関から侵入し、ガソリンを社員に浴びせてライターで火を付けて建物を全焼させ、屋内にいた社員70人のうち36人を殺害、32人に重軽傷を負わせた、などとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c1df0a9857e2cfe11855e7da6b9d43ff3437896 オタク「『転スラ』や『葬送のフリーレン』はファンタジーではないのでは?メートル法使っていいの???」 [136963135]
http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1696505044/ 魔王に買った負けた
共倒れで和解し不可侵条約結すんだ世界のラノベはそこそこ出てるな 絵柄が流行に合わせて変わっただけでは
いまや童話とかも萌え絵やぞ 読んだこと無いけど、性描写とか、悪意の表現とかはカットしてるんじゃな無かったかな 俺達が知っている昔話もその時代にカスタマイズされたものでオリジナルからは遠いなんてありがちだしな
そのあたりは構わんだろう 児童書関連はどこかあたりで「大人の読ませたい」から「子供の読みたい」を重要視する方向に
スイッチが切り替わったのは確かだと思う
朝読だと中学生あたりでもライトノベルより児童書の方が支持を集める傾向が見えるとか >>117
タイトルと表紙買いするなら3枚目の「泣き虫スマッシュ」が気になる >>117
どう見てもデス・ゲームものがあるんだが児童書でそれは良いのか?
昔は絵本でも読み手のイメージを育むためにわざと挿し絵にチカラを入れてないと思ってたんだけどなあ…
今は売れることが優先か >>123
トモダチデスゲームなら別に人は死んだりしないぞ
ガワはいかにもだけど中身は児童書らしく心身ともに真っ直ぐな子がちゃん強くて安心できる
まぁ「売れる」といってはアレだけどまず「『読んでみたい』と思ってもらう」ってのを重要視してるんだと思うよ
むしろ書く側には今風のエンタメを意識しつつかつ児童書としての要件満たせっていう割と技量要求される世界になってると思う 白い冷たいは政略結婚もののキーワードやな
手を出してくれない相手を本気にさせる系 >>117
児童書の現状はラノベ化と言うよりも少女小説化と言った方が適切だと思う
作者は女性が多く、イラストレーターも女性が多く、女子小中学生が興味を持ちそうな作品が多い
このように少女小説を形作っている要素は「作者が女性」「イラストレーターが女性」「読者が若い女性」しかないから、
レーベルが児童書だろうが一般文芸だろうがライトノベルだろうが「あなたがそう思うものが少女小説です」と言いやすい
一方、男性向けライトノベルは、それを形作っている要素が多すぎるから専門レーベルを離れられないのだろうな 紙の時代が終わっただけ
本屋だってどんどん減っとる 反則技だからエンタメでライトノベルなんだよ。
近代的な普遍性を追求する啓蒙思想な文学とは違うよな。
求めてないやつらに、与えても猫に小判なんだし
求めないんだし、ニーズにあった餌をあげるのも、やさしさだろ。
今はたのしけりゃいいじゃん。
いつか気づいてくれればさ。
そこが虚無主義とは違うと思うから、それでいい。 最後も、オチはほしいってことだよw
今すぐは無理だけど、俺もラノベ書く勉強しよw
感性が似てるから、この作品から手本にするわ。
ラノベは絵で、明らかに、文学(テキスト)じゃねえからなあ。
明治からの啓蒙思想と近代文学の果てに、咲いたエンタメ(あきらめ)か。
まあ、もの書きさんも、その筆が意味がなくなったとしても
ニーズに答えて、飯は食わんとなwww
反則技でも、盛り上げて、後世に、つなぐ。
まさに1000年後に期待するしかねえよなw
希望を持たせてくれたw お見事、さすがプロ作家w
物語の研究家として、感動した、グッドな作品だった。
俺も研究、仮説段階から、実装へ移って、がんばりたいわ。
マジ、感謝w ・人・ >>91
視野が狭いよな。
テキスト=ノベルという発想しかないんだなww
プラットフォームというものを理解しとらんw 俺的にはライトノベルの印象は
なんでこれ、文書でやるのって今でも思う。
ようするに、もとからあって
公表されなかったアニメとか、ゲームの原作を
書籍化した感じで、そりゃ、文学じゃねえだろって話だよ。
ヴィジュアル的なおもしろさを文字で表現する。
できれば文学みたいな
理屈は無視してる方が、絵的には面白いわけでさw
テキストから絵を生成するってAIのお仕事だし
多分、動画生成AIとかの分野が発展すれば
まっさきに消える可能性が高いと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=Pd2pWJduLlY
ラノベの内容を実写化するとこからはじまりそうだな。
アニメ動画生成はまだまだ。
それが常識化すると、映像化する前提のノベルは厳しくなるなら
最初から、映像でつくればいいんだしw >>138
どっちかいうと「何でこれ文書でやってくれないの」がラノベというかラノベを求めた読者の原点だと思う
段取り重視で一つ一つ物事を進めていくような物語形式への需要がゲームやアニメというメディアの発展で再燃したの 性的にやたら潔癖なんよね、作品・ファンともども
隠し子がいると理由如何問わずクズ認定とか このまえ「女を抱くような奴は軟派すぎる」という意見を見かけて
「女の気持ちに向き合わず逃げ続けて、抱く度胸もないような奴が今の硬派なんか???」とちょっと疑問を感じた 久しぶりにラノベ読みはじめたスレイヤーズ世代おっさんなんやが、
いつもと違うの読みたいので、無双なしのファンタジーおすすめないか
チートスキルや転生知識なし、できればダンジョンなし
ロードス島とかフォーチュン・クエストとかスレイヤーズとかに近いやつで、数年以内に始まったやつ読みたいんや >>144
あれは守護者とかの能力がチートにあたるのでは
それに無理やり3巻に詰め込んでるから微妙な仕上がりに思えた >>143
最近読んだ『冒険者ギルドが十二歳からしか入れなかったので、サバよみました。』が面白かった お薦めではあるんだが青のディアスって無双に入るのかな入らないのかな
スレイヤーズだとアメリアのとーちゃんが建国ものやったらこんな感じかなー
ぐらいの強さでチートスキルではないんだけど お主の世代ならTRPG的な世界観も触れてただろうから、ゴブリンスレイヤーとか。 ゴブリンスレイヤーがTRPGだと言はられると困る
あれは総ボケ突っ込み待ちのギャグの部類だろ
まあ、TRPG化してたけど なろう系コミカライズを色々読んだら「他者と対等な関係を構築できない人」をターゲットにしてると思うほど「友達」が存在しなかった話…なろう系読者はサウザーかラオウの可能性
https://togetter.com/li/2324512 Web小説(なろう系)を貶めても他のエンタメ小説の地位は向上しない
ってことを何年経ってもわかってないからライトノベルはズルズルと数字を落としている ありゃよく似た別の記事と誤認してたわ失敬
しかしよくやり玉にあがるななろうもの 友達がおらんつーのはネットゲームの多対多で一期一会の野良PTでの経験が
世界観の背景になっとるからちゃうの
90年代の冒険者ものが少数の同好の士でやるTRPGの牧歌的な気のおけなさを反映してたのと同じで 日本人は社会人になると友人いない人多いらしいが、友人のハードル高すぎのかもしれない、欧米人は飲み屋でも友人にカウントされるかも。
ただコミ障気味なのが日本人だけど 海外まで話を広げるならまず友達の定義からかな
ドイツ語の友達は日本語の親友に該当するし
イスラム圏の友達は日本人概念だと知人
この辺国内でも近年は変化しつつある気がする そもそもとして(エンタメ)小説はキャラクターを絞らないといけないみたいなことはどのハウツー本でも書いてあるから
そこらへんパッと一コマ名無しの友人を複数人と会話しているようなシーンを挟める漫画とは違う表現方法をしなきゃならん
例えばこのすばはアニメでは飲み友達は初期からいたけど小説だとたまーに挟まるくらいでそれが友人かどうかの判別はあまりつかない 現地生まれのたたき上げのオッサンが実力で無双する系の話だと
なろう作品でもいい関係の友人割と出て来る
降ってわいたチートで無双するやつだと出てこないっつか
美女がわらわら寄って来て男が悔しがるやつばっかだな