上遠野浩平総合スレ127 ペパーミントの魔術師
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さあさあお話が始まるよ。お代は見てのお帰りだ。良い子も悪い子もみんないらはいいらはい。
コイツを逃すと一生の損だ。みっともなくて格好良く、みじめったらしく絢爛豪華、世にも奇妙な平凡さ、
へんちくりんのちんちくりんだ。ただし――期待だけはなしにしようぜ兄弟。
おやくそく
一、上遠野浩平作品の話題は全部ここでやれ。
一、むやみに作品別のスレを増やさない。
一、荒らし・煽り・アンチに反応しない。反応するあなたも同類なの放置厳守です。
一、ネタバレ解禁は公式発売日24時から。
一、他作家の作品との比較は荒れやすいので禁止です。
パクリ非難・検証はローカルルールで禁止されています。法律相談板でどうぞ。
http://engawa.2ch.net/shikaku/
一、次スレは>>980あたりで、重複しないよう宣言してから立ててください。
●前スレ
上遠野浩平総合スレ126 夜明けのブギーポップ
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1583407628/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ●直近の既刊
・21/03/19発売の集英社文庫「STORY MARKET 恋愛小説編」に
「しずるさんとうろこ雲」収録。試し読みあり。
https://j-books.shueisha.co.jp/file/shizurusan.html
関連して『アフターコロナの恋愛』をテーマにした短編も公開中。
https://note.com/jump_j_books/n/n0bc89563529e こんなもんでいいか？スレ立てするなんて何時以来だろ う、うぅ……>>1乙
補記で十助ひさしぶりに見れたのはよかったわ 自動的に>>1乙！
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爪 ´Д｀ﾊ |;=◎＝ヾ
〈====Θ〉 从・∀・ﾘ人 ほしゅ
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＼/＿＿＿＿/￣￣￣￣ オールマイティ ディジーとかいう新作が出てるんですね
しかし2年も前に出ていて驚いた
しかし、作者はスプーキー好きですね 「ぼくが誰なのか、>>1乙はもう知っているはずだ」
不滅のあなたへの設定がまるっきり笑わないだったことに最近驚愕した。 一応サービス終了した事と、かどちん仕事した辺りしか載せてないし、それはいいんじゃないかな？
次スレからはなくてもいいと思うけど 好きだった作家のスレがまた1つdat落ちした
もうかどちんしか残ってない マイローさんとffさんが出会う話だけでもやってほしいものだが 去年のSF大会でタイガの作品で4年悩んでいると言っていたし、まだそれで悩んでいるのだろうか。 2019年だから一昨年だった
時間把握へのMPLS攻撃を受けているみてーだな かどちんの好きなゴジラもウルトラマンも仮面ライダーも庵野監督が作ることになったけど、かどちんの心境や如何に ジョジョ六部もアニメ化するしかどちんもまたジョジョのノベライズ書いてくれ みんなーSSSS.DYNAZENON観てるー？
メインキャラの内面の表現の仕方が俺ら向けだと思うんだよねー
かどちん成分ロスしてる人オススメするだよー >>32
無職のまま死んだ面白かったわ。カシワギルティも
小野寺真央＠編集者@MONODERAM
【告知】
4/24発売のSFマガジン2021年6月号に、上遠野浩平さんの〈製造人間〉シリーズ最新作が掲載されます。タイトルは、
「悲観人間は心配しない The Pessimistic Man」
一年ぶりの新作は、これまでのシリーズすべて、そして壮大な上遠野サーガの根幹にかかわる凄まじい内容です。お楽しみに！ >>33
ええーうれしいけど、そんなハードル上げて大丈夫なんだろうか
いやそもそも根幹て何？なんだが、相剋渦動？ 酸素は悲観というよりは何の感情もないフラットなイメージがあるな
諦観人間ならミンサーﾀﾝがいたんだけどもういないからな……
まぁ普通に新キャラなんじゃね？ >>33
とうとう統和機構誕生の謎と、その長い歴史の終焉が見れるのか…！（ハードル上げ） >>41
振り返りのさらにリンク先の製造人間刊行時のインタビュー >>42
そういえば、私の小説を全部読むと「無能人間ってもう一人いるよね？」ということになっています。
このこと？ >>43
そういうことだな
当時は凪じゃないかとも言われたけど
悲観人間は、これは憶測になるけどエンペロの霧間誠一の一節（spin4.P173)とか
ラビット・ランの凪のセリフ(P146)にあるような概念持つ奴になるんじゃないかと思う サーガ根幹ということは、個別のシリーズ世界共通の話なんだろうが
ブギー世界が舞台の人間シリーズで、そんな大それた話をできるんだろうか そもそもヴァルプ出てる時点でパラレル化してるのではないだろうか ヴァルプ以前と以降はパラレルワールドって理解でいいの？ 改変で世界が分岐して並行世界化したとは思えん
世界線がズレて過去から未来まで全部魔女の影響がない世界として上書きされたのだと思う 魔女の影響が無くなったけど、世界線はブギー世界線が基本でしょ？
どの作品群も時系列はバラバラだけど、同一世界だと思って読んでる。
例外は戦地調停士と機械仕掛けの蛇奇使い。
ナイトウォッチシリーズ←これが未来なのか？それとも仮想世界なのかわからない。 過去から未来にまで影響を及ぼしていた魔女の存在が無かった事になって歴史が書き換わり
その結果ナイトウォッチの未来に向う事になった…じゃなかったっけ 大雑把にはそういう流れに見えるんだけど
ヴァルプがフェイを覚醒させた影響がデカくて単純にナイトウォッチの未来に向かうとは言い切れない状況
一応構想上ではそらの落ちてった先の未来でffがマイローに会うだろうとは提示されてるけど 「統和機構はわしが作った」という人がゴロゴロいて混乱するぜ 氷の魔女が炎の魔女探すために作ったのが
消えてレバくんが作ったというのに変化したのかと思った統和機構 アルケーが統和機構作ったってのは
ヴァルプがマキシムに言った「お前の存在は私のためにあったんだ」って暴論が
魔女の力でまかり通っちゃうのと大体同等の話
枢機王は統和機構作ったと言うよりエンペロイド試論でっち上げて
合成人間を使って能力者を狩るって発想を後押しした感じ
つまり統和機構に影響は与えてるけど、別にこいつらが何かしなくても
統和機構は成立してただろうくらいの度合い 魔女たちやレバくんの統和機構作ったは設立者とかにちょっと助言したとか資金出したとかそれくらいでしょ
そんでそんなことは自動的な存在も世界の敵もMPLSも通常人も虚空牙も俯瞰認識者も時空を越えて奇跡使いもやってることで
みんなが統和機構はワシが設立したってやってるのかもしれない しずるさんとうろこ雲読了
太宰の斜陽を引用してるのって誰？ そいつが誰なのか、君はもう知っているはずだ
ヒントだけ言うと、しずるさんと底無し密室たち第三章で出てくる詩の主と同一人物 >>62
思う所は色々あるけどとりあえず気になってる所で
ルルー先生の質問の答え合わせはアレでいいのかな？ ffさんとそら主人公の虚空大戦は俺ら及びかどちんが生きてる間に拝む事が叶うのだろうか？
お兄様とかアノス様みたいな電撃の最強主人公物に偽装して一発当てようぜかどちん ffさんは最強(笑)だからな
しかも主人公やるにはヒーロー属性なさすぎて
ロリかショタ守る話なら多少はありか？ まあそこらへんの始祖っぽい立ち位置のはずなんだが
マイナーすぎてな みんなやめろよ！ffさんは能力最強で将来虚空牙とも戦う事がほぼ確定した存在なんだぞ！！上遠野作品で強さが暴力とか能力より精神の強さに重点おいていて、どうにもかませ感があって、今までロリショタを保護しがちだからって！！
それはそうとおかわりに能力を使うけど ウトセラが消えたのはイディオティックの仕業かな？
ヘーツェラインみたいな高性能な合成人間なら姿は消せるけどベルベット・アルファベットに気付かれずに逃げ切るのは難しそうだ しずるさんみたいに白い病院の中に引きこもってるんだと思ってた（適当） ギノルタ・エージ 何者だよ
歴史改変とかできるの？ 理屈はさっぱりだけど、多分説明が付くトリックな気がする
でもってウトセラも自分で逃げ出したと見せかけてあいつの仕業なんじゃねーかな ギノルタ・エージはたぶんMPLSじゃなくて合成人間じゃないかな
相殺人間でやったくらいの偽装ならカレイドやマロゥボーンでもできそう うすくていいから上遠野サーガをまとめた本だしてほしいです、
ついてきている人のほうが少ないですよね ミナト・ローバイは何をしたかったかは次の人間シリーズでるときにはわかりますかね、、 大体あいつの言ってることそのまんまだよ＞ミナト・ローバイは何をしたかったか
製造人間をウトセラから別の者に交換しようとしたり、憎悪人間を反統和機構の旗頭に交換したり
『憎悪人間は逆らわない』でカーボンが話してるように
なんでも交換して、その差異で世界を変えるのを目的に行動してる 悲観人間は他人によりよくなるよう助言しているベルベット自身が実は誰よりも変化を拒み現在に留まる事に拘っていたというオチだと思う SFマガジン8月号にかどちんが載るかどうかってどれぐらいのタイミングで分かる？ 基本載る時は次回予告で告知されるけど
この前みたいに次回予告に無くて編集さんがTwitterで告知する時があるからなぁ 悲観人間の仮説「実は合成人間の能力使えるんじゃね（カレイドの能力使用して逃げたか？）」が当たってんのかなと思ったが
「他の奴が逃がした」説>>76もあるか
つかタフやな〜モロボ。最初蹴っ飛ばされて死んだのかと 今ってパールとボン犬(カーボン)さん一緒にいるんですっけ、 モンズも元はカーボンかも知れんけど、俺らの知ってるカーボンではないぞ 上遠野サーガはなあ
最終的にどんな「終わり」になるのかがぼかされてるから
「心を虚無に蛇と唱えよ」は文庫収録されてないし
戦地調停士シリーズの世界みたいな魔法文明の時代が来る、ってところで止まってて、その先はまだ分からないし >>90
そういうのは歴史年表の果てに何があるか求めるようなもんだぞ
何も待ってないというか、身も蓋もないもんでしかない
『物語は終わっても、人生は続く 。
「めでたしめでたし」で読書は本を閉じることができても、
俺たちの努力が終わることはない。
そう。みんな歩き続けるのだ』 ラビットランて初登場以外で出てくる？
なんかこの話妙に好きなんだわ しかしかどちんはキャラクター考えても使い捨て感があってコスパあんま良くないよなぁと。
軌川十助はもう出ないのか？ 死んだキャラでも再登場するから
使い捨てって気もしないが
ユージンとかスプーキーとか スプーキーが生きているかどうか、耳は残っているかでその刊のおおまかな時期が分かるという目安になってるんだよな 今youtubeで週刊配信してるゼーガペイン見てナイトウォッチ思い出した。
自分は初視聴なので先は知らないんだけど、孤独感のあるSF作品って感じある。
AIが主役になっても面白そうと思えてくるのがナイトウォッチで、虚空牙の残滓が恋するとか面白そうと夢想する。
?カーメン?の関係上実は人外が主役になることって少ないのかな上遠野作品。 自分は人間じゃないのかと問うミミさんが
飴屋に君の言う人間はどこからどこまでを指すんだと問い返されてるように
上遠野ワールドだと人外かそうでないかにガワは関係ないからなー
俺らが気にしてることをそもそも気にしないのが人外って感じなのが
人外が主役になりにくい所に影響してる気がする
恋する人外と言うとマンティコアが該当するけど
あいつは「人でなし」であると同時に「人間的」な訳で
ttps://www.youtube.com/watch?v=7sVS_-Z8dnQ 人間と人間外の区分
創作だとわりとフレキシブル
人間でありながら人を超越した悪役が「お前は結局人間だ！」と断罪されたり、
人になろうと必死に擬態した怪物が「お前は人間だ」と認められたり
まあ当然、判断する存在によって定義は違うのだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
