刀剣購入 優良店 極悪店 オク 39
>>363
失礼しました。勘違いでした。
1行目は無視してください。 特別保存刀剣を購入し現在の状態を維持
出来れば10年後値上がりし利益が見込める可能性があるのでは?
古い物は無くなることはあっても増えないので
海外発信でブームがくるかも? >>363
関や備前の数うち
半完成品在庫持っておいて
希望銘入れて、夕方には完成品納入だっけ
分業すげえ 日刀保の学芸員に聞いた話だと、関から仕入れるものもあれば、大阪月山から仕入れたり、城下に水心子系の刀工が打つ場合もあったらしい。
当時、末備前や応永備前が流行っていて、それらの贋作を関の寿命系刀工や、水心子系の刀工が納品して、直刃系のそれ以外の贋作は月山が納品していたらしい。
だから銘を消して審査に出すと、新新刀寿命か、水心子系の刀工か、月山系の刀工の極めが付く事が多いと言っていた。
結精巧な贋作が多いけど、古刀の強度的に不安な部分の茎や重ねを頑丈に強化している場合が多くて、それで真贋判定できるそうだ。 あとは、生産効率を高める為に、規格品の座で流通している鋼を大量仕入れして作っているので鉄の品質が良く、疵っ気が少ないそうだ。
逆に、奈良打ちの方は刀工ではなく、野鍛冶が小遣い稼ぎで打っているので、廃品の農機具とかの低品質な再生鉄で作っていたりするそうだ。
刀鍛冶ではないので、ずいぶんいい加減なものが多いのが特徴。 あからさまに現代刀なのに有名刀工の銘が切られてるのがあるね……。 >>369
現代刀の茎を加工して日刀保の鑑定書を付けた刀まである。登録書より鑑定書の方が古いので間違いなく刀のすり替え。
刀匠が特定できそうな刀まであるけど、刀匠も一緒になって刀すり替えの鑑定書付き偽物作っているのかな? 昭和40年代の名刀偽造事件では、研ぎの人間国宝・本阿弥日州が鞘書きをしていた
ヤクザに脅されて書かされていたそうだ
同じように脅されて、あるいはカネのために、偽物の素材を作る刀鍛冶がいないと考える方が無理だ
そういえば20年位前は登録書が一枚3万円で売買されていた 今や下手な保存刀剣より現代刀のほうが高い場合が多いからな。 >>373
二十年くらい前、本郷の刀剣商が現代刀工と組んで組織的にやって捕まったよな。
たしか全刀商加盟のキチンとした刀屋だったんだよな 全刀商の優良店とは刀で儲けている店
刀で儲けるとはどういうことか?
それを考えれば優良店すなわち極悪店だな 赤◯太◯の刀の中心を削って偽銘を入れた同◯貫で30万越えか でも30万越えってレベルの安さならいいんじゃない? >>378
たまにみるよね
>>379
最終的にはもっと上がるでしょ
>>380
間違いない
個人が売ってるならまだしも、業者が偽銘と断りなく売ってるのは如何なものかと思う >>381
真贋判定するのは業者ではなく日刀保だからな。
嫌なら保存付きの刀買え。
それだけの話し。 偽物が嫌なら紙付きを買う
掘出し物が欲しけりゃ自分で目利きできるようにする。
骨董、美術では当然の話しじゃないんか? >>383-384
買う側のリテラシーはそれで良いと思うが、売る側が贋作と分かっていながら真作として売ることの是非についての話なのでは? 右から左に流してるだけの業者も多いのにそこまで求めてもねぇ。
真面目な店はキチンと「希望銘」って書いてるじゃん。 鑑定書の偽物、本物の鑑定書が付いた偽物、偽の鑑定書が付いた偽物もある >>386
出ました出ました
古い御数寄者様
特別に格安 安い現代刀が半月も経ずに転売され
銘が切られ薬品で処理したのか全体的に古び
昭和の鑑定書が新たについてたのには驚愕した 効力無くなった鑑定書の偽物なんて作られても捜査してくれないしやりたい放題だろうな 偽銘の◯田◯を売り捌いて、嬉しいか?
◯松◯郎一門に、申し訳ないとは思わんのか!? 偽銘の◯田◯を売り捌いて、嬉しいか?
◯松◯郎一門に、申し訳ないとは思わんのか!? 安い現代刀が半月も経ずに転売され
銘が切られ薬品で処理したのか全体的に古び
昭和の鑑定書が新たについてたのには驚愕した 池田美術で時々出てくる「研ぎ上がり・斬れ味保証」って、どれくらい切れ味ええんやろか
知ってる人いたら教えて欲しい >>399
紙しゃーってやってるからねばあわせ
してるんだろ 外注先の研師の事みたいだけど、実名出すと発注先が分かっちゃうからA砥師、B研師と表記してるんだろ。
A砥師は差込風(あくまで風)の居合研する関西の研師
B研師は関東の某研師
だと思うよ。 A研師に研いでもらったけど確かにめちゃめちゃ斬れるよ
巻藁は斬ってないけどティッシュを五枚重ねてから刃に当てて刃先から刃元まで滑らせたら危うく手まで斬りそうになったわ
あと上で寝刃合わせしてるだろと言われてるけどA氏は寝刃合わせは一部分だけ研ぎ減って体配が悪くなるからむしろ大嫌いなんだと 寝刃合わせしないで切れるレベルって、刃先の肉が落ち過ぎてないか?
日本刀とカミソリは違う。
本来、寝刃合わせはするべきものだぜ。 まぁ寝刃合わせだと思ってるのはただの…
言わなくていいか A研師ってのは、このサイト(https://neko73.hatenadiary.org/entry/20090118/p1)でたびたび言及されているharu-shoではないかなと思う。
もうブログは削除されているが、たしか2018年ぐらいまではまだ残っていたように記憶している。
研ぎ方としては、刃肉の置き方とキーン刃に仕上げることで、寝刃を付けるよりもよく切れて、切れ味も長持ちするということが書かれていた。
斬れ味保証の刀を買えたら、本当にそうなっているのか、顕微鏡で見てみようか。 寝刃合わせしないと切れないと思ってるやつがいるんだな。刀を使う前は砂山に突っ込むとか言いだしそう。 改正砥石〜中名倉で刃肉を中心に研ぎ、細名倉で刃、地のバランスを整えるまでが研ぎ師にとっての斬味を良くする過程だろうね。そして写真を見ると、内曇刃砥で作業終了かな
これを寝刃合わせと言えないことはないけど、素人の寝刃合わせの概念とは乖離してるよね >>414
大事な事が抜けてしまってるけど、まぁやり方次第だよね >>413
そういう話はしてなくて、寝刃合わせ無しで切れる状態って刃肉落ちすぎるから、刀の寿命的にどうなんだ?
って話なんだが。
刃肉落とせば、そりゃあ斬れるようになる。
でも殆どの研師は寝刃合わせ無しで切れるような刃肉の落とし方はしない。
そういう話をしているんだが。 〉でも殆どの研師は寝刃合わせ無しで切れるような刃肉の落とし方はしない。
古い文献を見てもそんなことはないが、そういういう刀も多いからあの店では紙切る動画のせてるんだろ。本来寝刃合わせは刃が潰れたり捲れたりして切れなくなってからするもんだ 全体的に刃肉を落とすのではなくて、>>414の工程で刃肉に凸凹が無いよう面出しすれば次回からはそれ程研ぎ減りさせないで済むってことを書き忘れててすまん。
これを寝刃合わせと言えないこともないが、素人の先端だけ研ぐその場しのぎの寝刃合わせの仕方とは全く違うで良いかな? 昭和時代半ば頃から平成時代に研がれた刀は切れなく研がれたものが多いようだ。現代でも切れなく研がれる事ってあるんだろうか? >>420
それ、砥だと当たり前の事なんだけど、なんでそんなんでドヤれるんだ?
地ムラ無くして、砥で捩れ無くすなんてのは下地研磨の基本中の基本なんだが。。
それは、入門して一番最初に学ぶ話
寝刃合わせ云々以前の話なんだが。。。 こういう当然の話を、あたかも凄いことみたいに言うと、それに感化された信者が出来上がるのか。
参考になるな。 >>423
>地ムラ無くして、砥で捩れ無くすなんてのは下地研磨の基本中の基本なんだが。。
地ムラ・・・w
誰が地ムラと書きましたか?
刃肉の硬さを無視して軟らかい地肉の面出しも刃肉と同じ砥ぎ出し方で刃肉だけ飛び出てるレベルの研ぎ師意外と多いけどね
>寝刃合わせ云々以前の話なんだが。。。
その言葉そのままお返ししますねw 刀屋って金にならねえと思われると
手のひら返されるな
刀剣譲り受けて
馴染みの店で観てもらって
研師紹介してもらおうと思ったら
最初は、買い取りたかったのか
ウンウンいってた店主が
偽銘と判断した瞬間、あーこれは
うちの店頭には出せんから
で研師も忙しいからとお断り
まぁ店の正体が見えたわ 斬れ味保証、買ったよ!届くのが楽しみ
いろいろ試して報告するぜ >>427
研師が忙しいのはホント それ以上に忙しいのは鞘師 刀鍛冶と研ぎ師はわりと後継いるし白銀師柄巻師は回転早いんで人気だけど
鞘師は回転率が悪いうえにやりたがる人が本当にいないんですってね だって白鞘は安すぎるし、拵は漆の都合上絶対に早くはならないし
職人さんが皆で単価上げないと誰も鞘やらなくなるよ 65~68pほどの刀がいっちゃん好き。ところで入念作の脇差と平凡作の刀ならどちらを買うか。脇差は所詮脇差か。 >>433
残念だけど脇差は脇差
傷とかあるともう二束三文 >>434
それは間違い
きずとか無くても二束三文 >>433
良いと思うのを買うか、そもそも買わない 二束三文なら買いごろじゃん
お値打ち感も値打ちのうち 脇差、無銘&聞いたことない無名刀工のだとヤフオクなら
ぱっと見綺麗な刀身&白鞘入りでも3万〜6万位で買えて、白鞘だけ作るとなると2万円 本歌で作ると拵えで6万〜必要と
なんか価格設定がおかしいような気がします。
本体より付属品が高いのはなんで??? なんか刀剣売買で利益を上げようとするレスが目立つが、こちとらそんな気はまるでなし。愛蔵に価する気に入った刀剣をだせる範囲の価格で買うのみ。ただ、飽きがきてしまい、下取りにだしたり売却した刀剣には脇差が多かった。迫力という魅力の薄さが原因かもな。 >>439
労働対価を支払ってるからでしょ
人件費なかったら安く済むのにって会社のお偉い方々もいつもおもってるょ >439
そういうことに費用かけても売れないものをヤフオクで安く売ってるわけで
刀全体でみると刀身も素材の一つに過ぎない。ラーメンの麺みたいなもの。 言えてるね
実際刀身はアイスの棒程度
たまーに当たりが入ってる 拵の方が高かったから茎に自分の持ってる拵が合うように新たに孔開けたりするんだよな >>439
元の持主が、そのコストを払ってるからでしょ。
愛刀家が「無銘だけど気に入った脇差だから研磨して白鞘作ろう」って感じで
その後、持主が亡くなって買取店や刀屋に買い叩かれてヤフオクに流れてくる。 素人意見だけど美濃ではないように思う。
刀自体は悪くないけど、結構研ぎ減りしてるようだね。刃区が無い。
白鞘だし5万〜10万円というところじゃないかな。 レスくれた人たちどうもです。
人件費がかかるのは分かりますが、刀身より他の諸工作の方が高いとなると
なんだかなーと思いますね。
試し切り用に買った刀をみると、当初は外観なんかどうでもよくて斬れればよいと思ってましたが
道場に持ってった時の他人の目が気になり始めて、柄や鞘とかにも不満出てきてやはり拵え一式新調&研ぎもと思って
見積もり取ったら、マイナーな刀工の白鞘入りで研磨済みで安く売っている奴を買った方がお得という事で
もう一振り、刀を購入してしまいました。
今持っている程度の悪い刀や脇差なんかは、拵え等は業者に出すことは諦めて
木材の溝加工ができる電動工具のトリマーやリューター他彫刻刀やタガネ等買ってきたので
自分で手の空いた時間に自作する事にしました。 ジブンの刀やし好きにすればいいとおもうやが素人工作品を人のいるとこで振り回すのはやめてな
壊れたり刀身飛んだり他人の命にも関わるけん 柄は工作難易度低いしそうそう事故らないよ。
自分で作って自分で振るんだから不具合があったらすぐ気付くし。
拵でも研ぎでも白銀でも、あらかたやってみて分かったけど
もともと実用武器だけにそこまで難しい設計してないよ刀は。
とりあえず使えるレベルの拵をでっち上げるだけなら、知識と道具と根気さえあれば素人にも可能。
今はつべでも近デジでもタダで資料が掘れるから、知識面でのハードルはずいぶん下がった。 柄が割れない・目釘が抜けない・目釘が折れない
安全面だけでいえばこの三つさえ大丈夫なら問題ないだろ。まあ目釘は太くしても折れる時は折れるだろうけど。 平左衛門の備州長船康光が気になる。
安すぎ?
状態? 逮捕じゃなくて書類送検。
まあ、ニュアンスは伝わるけども。 ヤフオクの源正行の脇差、登録より認定書のほうが早いというのはどういう事情なんでしょうか。 >>457
それは出品者に聞かねば判らない
一般的に考えれば、登録書をなくして再登録したんだろ。
だがヤフオクの刀がそうかどうかは知らん。 木工用の電動トリマー来たんで、嫁が帰宅しないうちに刀身を板に型取りして鞘作りの練習中ですが
一瞬で素人が手掘りで掘れないレベルの正確な溝掘れてビックリです。
トリマー買う前に彫刻刀で柄を二本分掘ったら、微妙な調整が効かずに、掘りすぎで最後に目釘穴をあけたら
割れたので、トリマー購入しましたが正解でした。
>>449
自作拵えのは、自宅の庭での試斬用&白鞘に使いますよ。
お金かけたくないから、自宅用の奴はホームセンターのカシュ―塗料かプラモデル用の小瓶
に入った塗料で筆塗りする予定なので、道場では剥げた本歌の鞘使用するより抵抗があります(笑
多分、エアーコンプレッサー購入して、かなり塗装の練習したら器用な人ならそこそこ
綺麗な塗装できるんでしょうが、そこまではする気ないので。
>>450 >>451
抜刀道系統の試斬をメインにやる人達がyoutubeに自作の拵え・鞘修理なんかの動画を
あげているのをみて作り始めましたが、皆さんハバキを除いて鞘と柄は簡単に
作成してますよね。 >>460
頑張ってますね
ただ鞘にカシュー塗料はやめた方がいいですよ
鞘の中にずっと臭いが籠って抜けないので 今のブームって店とか職人には恩恵あるんかね
博物館に多くいる刀剣女子とやらが買ってもいたら凄いが 「希望銘」なんて日本語にない言葉を使う刀屋は信用できない
日本人なら「偽銘」と言え