【削り出し】カスタムナイフ総合スレ【鍛造】
日本人作家、外国人作家、ストック&リムーバル法、鍛造などのジャンルは問わずカスタムナイフ全般について語りましょう。 所有欲を満たしてくれるにはちょうどいいんだが、実用性となると微妙かもな。『この世にこれ一つ』みたいな。結局手放したけどね。 287
その発想は思考停止なんだよな。そこから論が進むか?
293
手に持って気に入らなければ、良くない。それだけ。
乱ドールはバランスが最高、とか言われるけど
実は
バランス無視モデルも多い。って言うか客注オプション物はバランス無視。
定番モデルの定番サイズ標準モデルはバランス最高。
この事実は
乱ドールを複数持っている者だけが知っている。
で、
複数持ちの者は乱ドールの評価を下げる事は内緒にするw レザーハンドルって、メンテの仕方があるのかな?革用のクリーム塗ってたって数年使うとボロボロになるし。M18とかにしとけばよかったかな? フリマで買った古いジャーマン製のレザーハンドルはニスの様な物が塗られていた。 >>296
古くなるとニスがバキバキに割れると。
何もないのと、ニスはどっちが良いんだろうな。
ハンドル材としては外し易いから自分で交換しろってことかね? アメリカ人の性格からして、そこは自分で直せっていう作りなのかもしれんね。 ダマスカスだと、ファクトリーでもカスタムナイフに見える不思議。 「鍛冶屋の教え」で野鍛冶・横山祐弘さんが、注文通りに異なる材料を積み重ねて何度も折り返して作ったら、
とても喜んで大金をくれたが、もうあんな大変なことはしたくないと書いていた。
積層鋼の需要はあるんだろうね。 オリジナルのダマスカス鋼はロストテクノロジーの代表みたいに言われてるけど、面倒臭いから作らなくなっただけなんじゃないの? カスタムナイフって今も需要あるのかな?刀剣みたいな投機対象にはならなさそうだけど。 >>302
刀は投機の対象にならんよ。最近は一部の最上作と現代刀の義人先生、貞光先生の刀が値上がりしたけど他は横ばいか値下がりしている。
値上がりの割合で言えばラブレスやマタギナガサの方が上。 >>301
原料となるインド産のウーツ鋼が産地の鉄鉱石が枯渇したことにより製造が途絶えたのよ
同時に製法も失伝したから、推測や実験的手法で再現されたものが正しいかどうかもわからない
これは日本刀の古刀に関しても同じで、古刀に用いられた鉄鋼原料がなんだったのかも、どのように刀にしたのかも失伝している
一説によると古刀は南蛮から舶来したウーツ鋼が使われているとも、中華や朝鮮からの輸入鉄出来ていたとも言われている >>304
古刀輸入鉄説は素人の軍刀コレクター?がホームページに書いているだけだよ。
刀剣界で先生と呼ばれている研究者や刀職が言っているわけではない。 >>305
いや、近世以前の日本が国内では需要に見合う製鉄能力を持たない鉄輸入国であったのは間違いないから、おそらく日本刀に限らず武具も農具も舶来品の鉄が相当に使われてたはず
とくに低炭素の軟鉄ほど不足してたはずで(たたらでは銑鉄と高炭素鋼は得られるが軟鉄は作れず、とてつもない労力をかけて炭素量を落とす工程があり、歩留まりも悪くなる)、日用品や農具、強靱さの必要な武具ほど輸入品の鉄に頼っていた可能性が高い >>307
慶長以降は以南蛮鉄の銘があるから刀剣に舶来鉄が使われていた可能性はある。
しかし刀剣が日本からの輸出品であったことから考えて多くの刀剣に大陸製の鋼が使われたとは考えにくい。
当時の海路による輸送で末古刀期の膨大な刀剣、武具の需要を補えるとは思えない。
日本刀関連のスレでも古刀舶来鉄製は何度か議論されているけど毎回、軍刀マニアと信者の妄想ってことで終わっている。 >>308
まあこれも>>305の言っている「素人の軍刀コレクター?」の説なので気に入らない人はいるだろうが、
世界各地の古代からの近世までの製鉄史の研究から、製鉄法ごとの大まかな生産量の違いから、人口あたりの鉄の生産量というのはだいたい決まってくるもので、総人口が推計できれば鉄の総生産量≒消費量も推定することが可能なわけ
で、日本の古代〜中世までのたたら製鉄法ではあまりにも生産効率が低すぎて人口あたりの鉄の供給量が歴史上の大陸国家の何分の一という低水準にしかならないわけ
だから日本国内で生産される鉄の総量と比べてもかなり大きな割合で、不足分を海外から輸入していたことは間違いないのよ
ちなみに平安時代から戦国時代までの人口数百万〜1千5百万くらいで国内での鉄の年間総需要はたったの1,500〜7,500トンほどという少なさで、100トン積みのジャンク船で15〜75隻ほどでまかなえてしまう程度の量に過ぎないのよ
古代から中世の文明水準では鉄はものすごい貴重品で一人あたり年間300グラムとか500グラムしか使えなかったからこういう数字になるんだけどさ
南宋貿易や倭寇の沈没船から、それを裏付ける多量の鉄塊(の残骸)が出土しているのがその証拠ね >>309
100トン積みの船なんて江戸時代以降のものだろう。
あの軍刀マニアのホームページは軍刀の資料としては良いんだけど日本刀のことになると全くダメ。
古刀の大半が無垢だったとか刀匠、研師が否定していることを平気で書いている。他には嘘と確認できることも書いているね。 嘘は言い過ぎか。軍刀以外には疎く確認する術がないので自分の都合が良いように書いたと言うべきか。 >>300
鍛造系刃物の手間、難易度は和鋼(玉鋼)、洋鋼本焼、積層、霞(割込、地合)の順になるみたい。堺の包丁でも青白紙本焼より積層の方が安い。 難易度/価格と実用性/性能は一致も比例もしないけどなw マグナカット採用してるの石崎さんくらいか?
去年神戸でお会いしたけど、若くて腰の低い青年だった マグナカットはアメリカの極一部のファクトリー、カスタムメーカーしか活かせてないと思うよ。熱処理とか設計的に。
どういう意図で作った鋼材なのかを開発者自身が公開してるんだから、まずそれを読み込むべき。ちなみに自分がデータシートから選択した条件の業者探して焼いてもらった時は、想定よりも硬さが出なかったので、性能を引き出すのは外注混載無理では無理だと判断した。 ケビンさんって人がマグナカットどんだけ錆びないかテストしてたよね
ELMAXと互角だそうだ
バークリバーがマグナカット大好きだけど、血や脂が大量につく獲物の解体にはこれ以上ない鋼材だな うんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 11日に銀座ブレードショー。今回も菊ナイフ狙いの人が多いのかな? ナイフに変わる道具が出来るまでは終わらんだろ。警察も全てのナイフを法で規制できるわけではない。
ナイフが終わる時は金属製の刃物が必要とされなくなる時。 ナイフ規制はオタクをしょっ引けるだけでほとんど無意味だからな
代わりの包丁、カッター、ハサミ、ホムセンのナタやオノやカマやシャベル(刃付き)でいくらでも代用可能
刃物に拘らなきゃバットやトンカチやクラブでも簡単に撲殺できる 最近の若い世代はナイフなんか興味ないだろ。ゲームの世界でならなんでもアリだから、犯罪には無縁 ナイフマガジンが無くなったわけだから全体的にカスタム、高級ナイフの人気は落ちている。 >>319
菊ナイフはセカンドでいいから1本欲しいけどね
新品は高いし >>323
昔からナイフ好きな奴なんてドマイナーだから最近に限った話じゃない
むしろ今のがゆるキャンとか女のソロキャンyoutuberのおかげでまだイメージはいいほう
昔は秋葉やバタフライナイフの事件の印象でナイフ=チンピラや無敵の人の凶器というイメージが強かった だから、327が色っぽいって思うナイフを
カスタムナイフ作家に注文打ちしろってスレだ >>328
リカーブの出し方がうまい作家は色気がある作品作れると思うけどね
ウォルターブレンドのラインとか、色気あるわ〜 カスタムナイフは冬の時代だよwwwww
正直ザマアミロだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww カスタムナイフは冬の時代だよwwwww
正直ザマアミロだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ファクトリーナイフマニアの俺にとっては夏の時代?
昔かったベンチメイドやマイクロテックが高騰しまくってて結構ウハウハ
ファクトリーメイドだけど >>334
「ファクトリーメイドだけど」って、ファクトリーナイフってファクトリーメイドだろ。 おいざまあみろwwww
いい気味だわ
カスタムナイフ作家たち