【削り出し】カスタムナイフ総合スレ【鍛造】
日本人作家、外国人作家、ストック&リムーバル法、鍛造などのジャンルは問わずカスタムナイフ全般について語りましょう。 スレの伸び方を見ているとカスタムナイフって本当に人気がないみたいだね。
菊ナイフのスレは伸びるてるけど松田さんが削っているとはいえ工場での生産だからカスタムかと言われると微妙だし。 範囲が広すぎて何を語ればいいのかわかんないんじゃない? 範囲を狭めたら話題がないような気が…
そう言えば15年くらい前にやった刃物板のオフ会に古川四郎さんが来ているんだよね。今でも行っていれば良かったと後悔している。 オクメインで集めて20本位になった。安くなったので買い集めてます。相田、吉川は高くてかえない(ToT) 日本一のカスタムナイフメーカーはやはり相田さんになるのかな? >>7
自分も以前から相田さんのナイフが欲しいと思っているんだけどまだ買ってない。買うときは注文しようと思っている。 >>8
jkgの知り合いの話しでは吉川さんの方が評価高い。カスタムナイフは集めて観賞派なので
使用した感想は俺にはわからない。 >>10
そうなんだ。ありがとう。
吉川さんって吉川英治さんだよね? >>11
そうです。オクで探してるけど高くて買えない。 話題無いみたいなのでカスタムナイフファンの
意見聞きたい。ヤフオクで出品されてる48万のラブレスは皆さんどう見ますか?わたしはコピー品と思ってます。ヒルトにピンはラブレスはしない。シリアルナンバーが無い。シースがオリジナルがない。スタックの加工が雑。刻印がオリジナルと微妙に違う。これが神様の作品とは思えない。 >>12
ありがとう。
ラブレスモデルだと多松国彦さんも上手だよね。本人が狩猟やっているようだから実用面でも良さそう。ナイフショーで見た時に手に取らせて貰えばよかった。
ただ多松さんのナイフも高いね… >>14
相田さん、原さんもオーダーすると15万からみたいですね。わたしは釣り、キャンプで使う程度なのでオーダーするコンセプトがありません。スタッグのハンドルは飽きたのでアイボリー、マンモス、マザーパールあたりのカスタムナイフ探してます。ただやはりお値段が。。。 >>15
>相田さん、原さんもオーダーすると15万からみたいで
相田さんはわかるけど原さんでもオーダーすると15万以上するの?昔はもっと安かったような。
>わたしは釣り、キャンプで使う程度なので
実用するだけならファクトリーナイフで十分だよね。ナイフが必須の猟師も大半がファクトリーナイフや
5万以下の剣鉈、鍛造ナイフを使っているし。 マトリックス・アイダのメンバーというか取扱いのカスタムメーカーでも
高品質でリーズナブルな価格のナイフを作っているところはあるけど
そういうところのはどうなの?
https://matrix-aida.com/custom_knife/ >>17
マトリックス、COLTも悪くないですよ。新品で5万程度だし。
ただ相田さん本人のが欲しい。 COLTって爪切りのブランドじゃんw と思ったら、ナイフもあるんですね
勉強になりました
相田さん本人やBoB本人のが欲しい人はもちろん対価を払って買えばいいけど
カスタムナイフといえど5万程度以内が適正価格なんじゃないかな、とは思いますね
買える価格帯のを買って使わないとカスタムナイフメーカーも育たないし
品質だって申し分ない(はず) ということで奈良定を買ってみました
カスタムナイフデビューです >>19
古川四郎さんは月に2本しか作れないらしいし相田さんでも失敗作が出て作り直すらしいから5万では無理なんだろうね。
妥協したり仕上げを荒くすれば5万で作れるんだろうけど。 年齢もあると思うな
若いメーカーは体力も気力もあるから >>21
古川四郎さんは30年くらい前から月2本らしいよ。フォールディング中心だからだろうけど。
古川さんのR1306欲しいんだよね。 ナイフ自分で作りたいなぁ ベルトサンダー欲しい!1日1本位作れない?作ったこと無いけど。 >>23
綺麗に仕上げるとか意識せずに鋼材をナイフの形に荒く削るだけなら1日1本作れるんじゃない?
熱処理があるからナイフとして完成させるのは1日では無理だけど。 仮に3日に1本作れて、1本3万で売れても月30万
原価1万なら利益は20万で、生活費等を除けば月数万程度
夢のない業界なんだから、若手からも買ってあげてね なるほど。専用のベルトサンダーは高いから安いベルトサンダー買ってチャレンジしようかなぁ。ただ部屋でベルトサンダー使え無いし庭では近所迷惑。。。うーん。悩む。
カスタムナイフってナイフマガジンも廃刊になったし需要無いんだろうな。
キャンプブームで原さんがコラボでリリースしてるブッシュクラフトナイフ近々購入予定。
使い易そうだし。グリップはエアータイプが原さんらしくていいね。 カスタムナイフの需要が伸びない理由がなんとなくだけど
二極化している価格帯ものがごっちゃに扱われているからじゃない?
実用品として使うなら5万以下のもので十分なはずだけど
工芸品というか美術品のようなものは当然5万以下にはならないし
若手の(といっても50代か?)リーズナブルな作品を気軽に使う
ユーザーがもっと増えていくといいんじゃないかな
円高でファクトリーナイフでも上級製品の方が高くなってるしw
まずは既製品を買ってみて、気に入ったらオリジナルで注文もすればいいと思う
それにしても多松ナイフはすごいね 素人目にも強烈なオーラがあるわ
価格も現役時代のボブさん並みで引いたけどw >>26
半年はかかる覚悟でやれば、頑丈なテーブル、金属ヤスリ、クランプがあれば最低限の整形はできるよ
>>27
伸びないのは3000円で十分高性能なナイフが買えるのと、ラインナップがラブレスから抜け出せないからじゃないかな
カスタムナイフが飛ぶように売れたのって日本ではバブル期ぐらいじゃない? >>28
そうなんだ。勉強してチャレンジしてみます。
カスタムは行き着くと自作なのでは?
ただラブレスのナイフはいつか手にいれたいないぁ たぶんだけど、3000円のナイフを十分高性能と認識できてしまうユーザーと
何十万円ものナイフを観賞用に買うコレクターは経済力を除いて同じグループだと思う
そういう自分もハンターになるまではナイフなんて安いので充分と思っていたw
ラブレスから抜け出せないというか、ホローグラインドから抜け出さないとだね
今は猫も杓子もバトニングだからハンターでもない限りラブレス風のホローは
扱いにくいものになってしまってると思う
カスタムメーカーにとってヤバいのは、高性能の鋼材を使う上級グレードのファクトリーが
台頭してきて3万から5万も出せばカスタムと同等以上の性能のナイフが買えるようになって、
ハンターをはじめとするヘビーユーザーの圧倒的な支持を受けるようになっていることだと思う
コレクター御用達の大御所メーカーはさておき、ヘビーユーザーのニーズに応えるには
ファクトリーに真似できない細やかなオーダーメイドをリーズナブルに提供していく
マーケットを育てるのがカスタムメーカーの生き残る術だと思う 3000円程度のナイフでもカスタムメーカーが作ったら何倍も値段取らないといけないんだよ
ヘビーユーザーならバトニングなんてしないだろうから、グラインドはなんでもいいと思う
鋼材に関しては日本メーカーが弱っていてもうアメリカには勝てないね
カスタムメーカーが生き残るのは、日本人にしか作れないものを海外に売り込むことだと思う
ユーザー目線だと魅力的だけど、利益を出してオーダーメイドをリーズナブルにっていうのは無理だね >>31
>カスタムメーカーが生き残るのは、日本人にしか作れないものを海外に売り込むことだと思う
鍛造刃物がそうなっているよね。重房の包丁は刃物店がSNSで入荷を知らせると世界中から問い合わせがあるようだしヤフオク、ebayでは店舗の2倍以上。
重房以外の日本の包丁や鍛造刃物もヤフオク、ebayで店舗の2倍以上ついているものがある。
あと日本の大工道具も海外の家具職人や楽器職人に人気のようでよく注文が入るらしい。 リーズナブルというのは適正価格という意味だから
もちろんきちんと利益を出すことが必須条件になるよ
それでいて品質は十二分に良くコスパに優れているものだね
生産工程を効率化することでそれを実現しているカスタムメーカーもいる
日本人にしか作れないものを海外に売り込むというのは その通りだと思う
じゃあそれってどんなものなんだ、という構想や着想を展開するためにも、
多くのユーザーとの接点や交流の機会を作ることがとても大切だと思う
それにはカスタムナイフ市場の裾野を広げることが必要になる
限られた富裕層のコレクターに依存するマーケティングでは
ひと握りのカスタムメーカーしか生き残れないし、市場も
縮小していく一方になる それが今の状況じゃないかな
だからリーズナブルな価格のカスタムをより多くの人が使って
(コレクションも含めて)楽しむ機運を醸成するべきだと思う 日本の包丁の知名度は海外でもそれなりにあるんだよね
菜切り、三徳、柳刃、日本刀の部位や刃文の種類についてなんかは海外のフォーラムでも日本語のまま通じる
けど、海外の人が作る和式刃物や刃文ってやっぱりなんか違う感じがする
見事な刃文を入れる人もいるけど、大抵が強すぎるHAMOOOOOOON!!!になってたり
そういうところに日本人の感性が出るんじゃないかな >>27
多松さんのナイフ良いよね。相田さんか多松さんのどちらに注文しようか迷ってる。
>>35
刃文は同じ日本人でも時代や技術で全く違うから外人だからってことはないと思うよ。
光忠や長光のようなふっくらとしたムラのない丁子や左文字のような明るく輝く錵は今の刀工には焼けない。
古刀に入る刀が作れたのは新々刀の直胤、清麿まで。 >>36
オーダーする場合納期と見積り教えて下さい。
噂では半年って聞きました。 3年前の大阪ナイフショー、若い子のメーカーが結構来てたけど1本も買わんかったな
応援するつもりで値段的にも安かったから何か買ってあげればよかったかも
貧乏性な俺はISSチャレンジのお土産だけ持ち帰った >>31
>鋼材に関しては日本メーカーが弱っていてもうアメリカには勝てないね
なんでこうなっちゃったんだろうね
ATS-34の黄金時代が長すぎてあぐらかいてしまったのかな
昭和かよのATS-34だけど使ってみないと偉大さも古さも分からないから
オーロックスハンドルのセミスキナー買ってみたよ
製造終了のレジェンド鋼材と絶滅した古代原種牛のマッチングにロマンを感じたw
5ミリ厚の冗談みたいなブレード材を大胆に削りこんだホローグラインドとフルテーパードタング
こんなカスタムが5万以下で買えるならバークリバー帝国の市場でも十分に闘えると思うんだけどね >>38
気に入らなければ買わなくてもいいけど、なにか目に止まるものがあれば買ってあげたらいいんじゃないかな
>>39
鋼材に関しては刃物用のものが売れないからだろうね
鋼材のシェアは構造用がほとんどだから高級刃物には開発費まわせないんでしょ
それに凄く硬い粉末鋼は一番使われる家庭では持て余すし
ごく一部のナイフマニアのためだけに使う金は残ってないんだろうね 鋼材の品質は良いんだけどね
高い包丁作ってる人はあんまり言いたがらないけど、不純物が多いって言われてるSK材ですら白紙の基準値よりリンや硫黄が少ないし
地味なものを真面目に高品質で作ってる感じだね >>40
クルーシブの鋼材だと154CMはもともとジェットエンジンのタービンブレード用素材だし、
A2や3Vだって本来は工具や機械用の鋼材だしね 構造材としての本業の傍らで刃物用に
流用しているだけだから、わざわざ刃物鋼としての開発なんかしなくていいわけだよね
日立金属だってその辺は分かっていそうなものだけどATS-34を刃物鋼以外の用途で道を開くとか、
他の構造用鋼材の中から刃物鋼としても優れている素材を流用するようなマーケティング戦略を
ナイフメーカーと連携して構築するようなことはできなかったのかな
だとしたら経営の戦略ミスとしか言いようがない気がするね 次は神戸ナイフショーやなあ
アピセ関はあまりに場所が行きづら過ぎて無理だわ
ショーの内容そのものは面白そうなのに残念
神戸でまた若い子のナイフがいっぱい並ぶといいが今度こそ何か買ってあげよう そいや十三で見た間狩さんロン毛やめてたな
何の心境の変化があったのだろうか
小型のハンターナイフちょっとほしかったが昼飯食いに行ったら売り切れれた 最近は国内でも洋式鍛造ナイフ作る人出てきたので、バリエーションが増えて少し嬉しい。全然面識無いけど。 様式鍛造ナイフって聞くとどうしてもシタデルのイメージが先行するな 熱処理を業者に頼む削り出しは独学でも出来るようになるけど熱処理や鍛接を自分でやる鍛造は師匠がいないと出来ないイメージがある。 若いナイフメーカーさん、イケメソで親切な子多くていい感じやわ
ていうか頑固で偏屈なジジイっていう悪い意味での職人イメージな人ってナイフメーカーではいないね
オッサンメーカーもフレンドリーな人多い
やはり刃物を作るという点で精神性が優れた人が多いのだろうな 昨日の鹿狩りで初めてATS-34のセミスキナー使ってみた
箱出しのままで使ってみた感想は「まあ普通」、かなぁ
正統ラブレスデザインのホローグラインドは切りはじめは素晴らしく良い
でもグラインドのスタート時点の抉り込みが深いので、そこが抵抗になって
ズバズバ皮を剥いだり深く肉に切り込んだりするときのスピード感は乏しい
グラインドの始めの抉り込みをもっと小さくして刃全体でエッジ方向に向かう
スロープを描くデザインにした方が解体をする上では使い勝手が良いと思った
ATS-34の硬度も肉や皮を切る分には申し分ないけど、頭の関節を落とすときに
少しゴリゴリするとポイントのエッジのシャープさが失われてしまった
比較対象が3Vのコンベックスグラインドのナイフだから分が悪いだろうけどね
スピード重視でバッサバサ解体するよりも、丁寧な作業をするためのナイフだと感じた
冬場の上等な猪が獲れたときの解体用にしようと思う 本職の解体する人は厚いホローのナイフも研ぎにくい鋼材も使わないもんね
狩猟で使うなら薄め鋼材のD2(skd11)とかどうかな
刃持ちも3v位あるしバトンとかしなければ十分だし、何より安いし >>52
首の骨ゴリゴリして鈍ったポイントの回復は革砥で少し時間かかったけど回復しました
それより分厚いホローグラインドのナイフって、ほぼTの字の断面なんだけど
これってどういうメリットがあるんだろう? 正直言ってファクトリーの
フルハイトコンベックスの方が断然使いやすくて実用的だと思った
鹿さばいているときも「あれれ、グラインドの抉れが深くてブレーキになるな」
と感じたんだけど、もしかして肉ならまだしも、と思って試しに台所のニンジンを
切ろうとしたら、刃の途中で完全に止まってしまって輪切りにできないんだよね
ナニコレ珍百景w ブレーキどころかストッパーじゃん
これが神様ラブレスのデザインなの?
みんな何万も(何十万も)払ってニンジンの輪切りもできないナイフ買ってんの?
という素朴な疑問がわいてきた次第
もちろんニワカなんでカスタムの神髄など全く判っていない
識者のご教示を仰ぎたいところ >>53
円形の部分で削るからどうしてもホローになっちゃうんだよね
メリットは同じ条件なら同じように削れることで、切れ味に関してはグラインドだけではわからないかな
ホローでもフラットでも薄いほうがよく切れるのは変わらないしね
厚いのは、当時安定的に買えた鋼材の板のなかで5、6mmのものが万能に使えたからだったと思う
今はいろんな鋼材が買えるアメリカのカスタムハンターは3か4mmが主流な感じで、場合によるけど切れ味重視なら2から2.5mmもあるね 円形のグラインダーで削るからってことでしょうか
機能的に優れているからホローにしたんじゃなくて、ホローしか作れないのがラブレス流
カスタムだとしたら、ちょっとちょっと、ですね
薄いほうがシャープなのはもちろんだけど、だったら包丁使うわですし
同じホローでも、もっとグラインドのカーブを緩やかにすれば「割る」力も生まれて
ブレーキやストッパーの弊害も抑えられると思うんですけどね
同じ5oの鋼材を使ってフルハイトコンベックスのナイフを作ってるファクトリーとの差は
削りだし機械の設備投資力の違いなんでしょうか
カスタムをディスりたいわけじゃないので、なぜこのグラインドデザインなのかを深く知りたいですね 同じ機械でフラットもコンベックスも削れますけど、ベベルの立ち上がりが確実にきれいに丸みを帯びるのはホローだけですね
またホローは若干の軽量化の意味もあるのかもしれません
また、過去から今日まで解体用のナイフは厚めの包丁のようなものを使ってるので、こだわりがない場合は包丁を使うのが一番いいのかもしれませんね
通常ファクトリーでは自動化していていますが、その加工のしやすさからホローを選ぶことが多いと思います
なので、確実とは言えませんが、緩いホローがほしければ安くて厚めのフラットに見えるファクトリーを選べば希望のものが手に入るんじゃないかと思います
コンベックスの場合人の手が入っている場合が多いので、設備より人件費に予算をかけているのではないでしょうか
グラインドに関しては何をどう切るかや、鋼材、熱処理、デザイン等を考慮して決めていると思いますが、そのナイフを作った人にしかわかりません
もしかしたら「ラブレスはこうしていたから」が理由なのかもしれませんね
設備によりますが手で削るなら、個人的にグラインドの難易度は難しい順に、コンベックス、フラット、ホローだと思います
ただ、完璧を求めなければコンベックスが一番簡単なグラインドだと思います 根菜系の野菜はナイフの宿命で割るように切れてしまうのは仕方ないってナイフカタログにも書いてたよ
刃厚が万能包丁よりあるから仕方ないんだよ
出刃でも同じ現象が起きてしまうからね >>56
>確実とは言えませんが、緩いホローがほしければ安くて厚めのフラットに見える
>ファクトリーを選べば希望のものが手に入るんじゃないかと思います
じつは狩猟用に最初に買ったのがラブレスデザインのファクトリーで、
ベレッタラブレス(製造は日本のモキ)のセミスキナーだったんですよね
これも厚さ5oの鋼材(AUS-8)をホローで削ったものだけど、グラインドのスタートが
刃幅の真ん中ぐらいから始まって、しかも緩やかなカーブだから鹿をさばいていても
ブレーキがかかるような感触を感じたことはありませんでした
ただ、どうにも刃持ちが悪いのでA2や3Vを使用するファクトリーのフルハイトコンベックスに
移行していたという経緯があります
試しにモキのラブレスでニンジンを輪切りにしてみたら、最初からいきなり強いブレーキがかかるものの
押し切れば(半ば割る感覚で)切れないことはありません
フルハイト?のホローのカスタムでは最初は鮮やかに切れ込みまずが、途中で完全にストップします
鹿一頭さばいてみたぐらいで決めつけはしたくないですけど、このナイフで鹿を裁くメリットは
あまりないんじゃないかというのが正直なところですね
コンベックスが一番難しいというのは意外ですね 両サイドからエッジの位置を併せるのが
難しいのでしょうか(削る量が少ない中で勝負するので高い調整精度の作業が必要?)
むしろ片刃のフルハイトコンベックスで裏スキを入れたようなグラインドの方が使いやすそうに
思えていますけど、そういうグラインドはカスタムの削りだし加工での製作は難しいのでしょうか >>58
A2とAUS8だとAUS8の方が刃持ちがよくなります
なので、ベレッタラブレスが刃持ちが悪く感じたのは形状が大きく関係していると思います
自宅の包丁を計測してもらえばわかりますが包丁の厚みは通常2mm以下が多く、
これを超えると硬い食材は割れることが多くなります
お持ちのラブレスドロップやバークリバーのブラボーなどの厚いナイフは調理を目的としたものではないため、
食材が割れてしまうのは仕方のないことだと思います
これは考察ですが、アメリカのワイルドなキャンプの場合食材を繊細に切ること自体しないのではないかと思います
なので、野菜が割れるから薄くするという選択肢はなかったのではないでしょうか
コンベックスが難しいのは、私個人の見解ですので他の人は違う意見かもしれません
ただ、再現性良く手作業で左右対称に作るのはコンベックスが一番難しいと思います
片側コンベックスで逆側は裏スキで注文すれば、大抵作ってもらえると思いますよ
鍛造をしていて、和式の刃物を作れる人なら確実だと思います
いきなり注文するのは結構な冒険なので、コンベックスとは違いますが裏スキありの片刃のマキリや、
裏スキではないですがへこみのあるヤクートナイフなどあるので試しに市販品を使ってみてはいかがでしょうか AUS8の方がA2より刃持ちが良いですか?
確かに実際は刃持ちが悪いというより、切れなくなってからいくら(砥石で)研いでも
エッジを復活させることが難しかった、が正しいですね
これは革砥を使うようになってからは解決しました
ただその時にはもうバークリバーに移行していたので
回復してからのエッジの持ち具合は解体では試していないです
A2は研ぎやすいですし、3Vは無双の刃持ちなので愛用しています
もしかするとベレッタラブレスのAUS8も良い具合になっているかもしれないですね
刃持ちが悪いというのはニンジンを切る際のことではなく、獲物の毛皮を裂いたり
骨の関節をゴリゴリしたり(させてしまったり)する際のものです
仰る通り、5o厚の刃物で野菜を切ることは通常しませんのでご放念ください
片刃コンベックスならそうハードルは高くないんですね
私のカスタムを作られた作家さんは鍛造もやっているので、
近く工房を訪問して相談してみようかと思います
出刃包丁で鴨を捌いたりもしていますので片刃の扱いは慣れているつもりです >>60
形状や熱処理によって異なりますがCATRAテストという切断試験では、
aus8の方が少しだけ刃持ちがいいという結果になったようです
しかしA2やAUS8はどちらも刃持ちは同じ位なので、
違いを感じたのならベレッタラブレスの刃先が薄すぎるのが原因かもしれませんね ベレッタラブレスに限らず、ステンレス系のホローグラインドのナイフは
小刃が付いていると思いますが、これの扱い方を知らないと(和包丁の感覚のままだと)
いくら研いでも駄目ですよね
今回のカスタムにも小刃は付いていましたが、やはり最初は研ぎ方が今一つつかめず、
びっくりするほどの鈍角で研いでみてようやく当たりを付けられました
ナイフの研ぎ方ひとつでも勉強することがいろいろとありますね 現在の海外カスタムナイフについて詳しい方にお聞きしたいのですがラブレス亡き今、最上位のカスタムナイフメーカーは誰になるのでしょうか?
削り出し鍛造の両方で教えていただけると嬉しいです。 ウォルター・ブレンドに1票
削りの美しさや全体のバランスの良さはまさに芸術品
マイクロテックのコラボモデルはさっそく伝説の領域です わい、Alexey "Ratatuy" Konygin の Decepticon1シリーズが推し 削り出しだと数十ドルの普及品から手ごろな値段のカスタムもあるBob Dozier
あと、鍛造だと日本人的にHoward Clark ありがとうございます。
ナイフマガジンが無くなってから海外カスタムナイフの情報を全く調べていなかったので助かります。
全く知らない人たちなので検索してみましたがみなさん良いナイフを作られていますね。
個人的に鍛造ナイフが好きなのでHoward Clarkに興味があります。
あとボブ・クレーマーは海外ナイフ界ではどのような立ち位置なんでしょうか?
包丁中心でナイフはあまり作っていないようですが。包丁は人気がありすぎて会員のみ?の抽選販売みたいですね。 鍛造が好きならABS(American Bladesmith Society)のホームページみればいろんな人が知れると思う
Bob Kramer を海外のフォーラムで検索してみたら、金持ちでシェフのコレクターが買うアイテムって認識みたい >>68
ありがとうございます。ABSで色んな作家さんのHPを見てみます。
ナイフマガジンが出版されていた頃から海外の鍛造ナイフには興味があったのですが
ネットショップに出ているものは売れ残りのような気がしてなかなか手が出ないんですよね。
国内でしたらナイフショーや工房まで行ったりして買っていますが海外ですとそれが出来ませんので。 皆さんは使わないカスタムナイフの保管はどうしていますか?
和鉄を使ったものを持っているのですが以前使っていた時はかなり錆びやすかったためどう保管しようか悩んでいます。
あと最近かなり本数が増えてきたためナイフ保管に良い収納ケースや棚があれば教えてください。 除湿と酸化防止ならニスを塗るなり油紙で包んでシースに突っ込んで置けばいいだけよ 前油紙で包んで保管してたら木製ハンドルがかび臭くなったことあるから、水を吸うハンドルならよく乾燥させてからの方がいいと思う
食品用のバキュームできる真空パックに脱酸素剤とシリカゲル一緒に入れるとかはどう? あの、質問なんですが。
カスタムナイフメーカーの方は設計図をどのくらいの期間で描かれるのでしょうか?
生産体制やその時の受注量、順番によって変わるでしょうから自分でも答えにくい質問かもしれないとか思いながら書いてます。
なんと言うか、口頭レベルで設計図送って頂いて、話はそれからみたいな流れでお互いお話ししたのですが、ただ待ってれば良いんでしょうか?
あるいは最低でもこの期間は待つべき、それでも連絡なければこちらから連絡すべきって業界ならではな事があるんでしょうか? やり方は人によるだろうけど、設計図送ったのなら連絡してみれば? いえ、その作家の方から送られて来る話なんです。
一応明日で一週間になるのでそれで何もなかったらこちらから連絡した方が良いのかな?と思ってしまって。
オーダーが初めての事なんで色々不安なだけです。 どういう話をしたかわからないけど欲しい物が相手に伝わってるなら、
素直に「初オーダーで緊張して段取りを忘れちゃったから、今後どういうやり取りをすればいいですか」って聞けばいいんじゃないかな?
なんでこんなに遅いんだとか言わなければ、誰も怒ったりしないよ >>71
ありがとうございます。
>>72
>食品用のバキュームできる真空パックに脱酸素剤とシリカゲル一緒に入れるとかはどう?
これよさそうですが真空パック機を買ったりと少し面倒ですね… ナイフの保管に防錆紙を使われている方はいらっしゃいますか? >>71
シースに入れたままだと青カビでるよでるよ ラブレスタイプのカスタムナイフが欲しいけど相田さんも多松さんも一昔前の鋼材が中心だから迷うな…
買っても使わないかもしれないし使うにしてもATSで十分だと言うことは分かるんだけど
それなりの額を出すんだから新しい鋼材を使った現在作れる最高のナイフが欲しい。 最新鋼材ならアメリカのメーカーの物を買うしかないんじゃない? カスタムナイフの価値はトンドン下がる。後10年したらラブレスは20万で買える。相田も3万位になる。まだ買うな。 値下がりするにしてもそこまで安くはならないと思う。特にラブレス。
それにラブレスと相田さんがその価格まで落ちたらカスタムナイフメーカーは全滅だろう。
副業でも赤字になる値段でしか売れなくなる。 何十年もの黄金期を築いてきたATSと雨後のタケノコの如く出てくる新鋼材
10年後に残っているのはどれかなぁ(ATSは廃盤だからCPM154で代替だけど) atsがどうかしらんけど、安定供給される鋼材が生き残るよ ( ・∀・)俺は鑑賞派だから鋼材はどうでもいいや。腕より宣伝が上手なビルダーが生き残る。
鹿山さんのナイフはよかった(ToT)今後オーダー出来なくなると思うと冷めてきてた。 ここだけの話、ナイフショーにナイフ持参してる人ってどのくらいいるんだろうか。 間違いなく許可をもらっているだろうけど展示のテーブルを出している人もいたよ。 ナイフ持ってナイフショーに行く一般人がいるかってことじゃない?
ここだけって言ってるし >>92
製作者に連絡した上で研ぎや修理での持ち込みはありそう。理由もないのに黙って持ってきたら犯罪者。 出展者ではなく、観覧者側の持ち込みです。
オフィシャルの案内ではナイフの持参は禁止されていますが、鞄に隠して持ってきているユーザーが居たので、他にもいるのかなと実態が気になったところです。 俺も豪快なアナコンダブレードを股間に
ぶら下げて行くぜ 何でもネットの時代なのにホームページが無かったりSNSもしていないメーカーが多いよね。
フルタイムメーカーは個人的に連絡が取れる常連と店経由の注文だけで他は好きなナイフを作ってショーで売るって人が多いのかな。 カスタムナイフメーカーより刀匠、鍛冶屋の方がネットに連絡先が出ている割合が高い。 日本人作家が作っているラブレスタイプの両刃風ナイフ(ニューヨークスペシャル、ウィルダネス等)の棟側には刃が付いていませんが
銃刀法が関係ないアメリカでは棟側にも刃がつけてあるのでしょうか?
分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。 >>99
ダガーではないって言い分で刃がついている物もあったと思う
あと、アメリカにも州により規制はある
外国にもダガーや開閉装置による規制があるよ >>100
ありがとうございます。
アメリカも州によってダガーの規制があるのでしたらラブレスのオリジナルも棟側に刃は無さそうですね。 >>101
イギリスあたりはダガー規制があったと思うけど、アメリカは定かじゃないかな
アシストオープン規制は州でまちまちだったと思う
アメリカは州ごとに銃刀法みたいなの変わるから、各州の法律を調べなきゃわからないね あと、オリジナルのラブレスは峰側も刃がついてたはずだよ カスタムナイフなんか本当にくそ
だってスパイダルコのエンドューラーあれば十分
カスタムナイフ作家の
おなにぃぷれいに付き合う必要なし!! フォールディングで有名だった川村龍市さんのホームページが無くなってる。これからは直接の注文は受けずに店経由とナイフショーで売るのかな。 サバイバルナイフスレに書き込んでいた提灯じゃっくと言う人が
『日本のナイフを世界一にできる技術とデータを持っている』と書いているけどこの人そんなに凄いの?
作ったナイフにプレミアがついて高額で取引されているわけでも無いし
大学や企業で冶金学について学んだわけでもなさそうだけど。 >>108
気になってツイッター見てみたけど、なんか変な感じがする人だけどナイフは丁寧に作ってると思うよ。
ATSにハイスの焼入れ?みたいなことしてるしてるみたいだけど、それが世界一っていうのはちょっとわかんないや。 個人的には焼入れ時推奨よりかなり高温にすることはないし、焼戻しも低温でやる。
そもそもハイス用の炉を持ってないけど、ATSに似た温度帯のD2とか440cとかならそうするね。
けどナイフの性能も作者の性格も、お客さんも満足してるならそれでいいんだと思うよ。 >>109
変な人なのは間違いない。普通の感覚を持っていれば刃物業界で何の実績も無い人間が
「自分には日本のナイフを世界一にできる技術とデータがある」なんて言ったりはしない。
Twitterでの書き方を見ると熱処理以外も相当自信があるようなんだよね。
提灯じゃっくのナイフを買った人いない? 熱処理で魔法みたいに何でもうまくいくことはないし、いちナイフメーカーが熱処理業者より詳しいなんてないと思う。
ただ、自信や信念があるのはいいことだと思うよ。
ナイフメイキングの本出してるみたいだから、それを読んだ人が買ったりしてるんじゃない?
ステマじゃないけど、同じタイプのナイフなら間狩さんのナイフを買うかな。 焼入れ自体は鋼材屋のカタログを参考にすれば良いだけだからな
余程優秀な設備と経験があるんでそ どの熱処理業者も100%信頼して大丈夫なんだろうか?
焼き曲がりは鋼材の所為かもしれないが、それでポンと返してくる神経がプロとしてちょっとなぁ
どうしようもないのかもしれんけど まともな商売人なら予め変形の可能性を指摘してくれるし、矯正などのアフターフォローも込みで見積りを出してくれる
曲がったら代金は要らないとか言うだけの業者はプロじゃないよ 曲がっても料金とります
矯正はやれる範囲で
↑これが普通 最近は海外の最新鋼材を使う作家も増えてきているけど熱処理は大丈夫なのかな?
国内の熱処理業者が初めてやるって鋼材もありそうだけど。 >>117
一発勝負するわけじゃないから
前以てテストピースで実験するんよ >>118
ありがとう。
来年は作家さんに1本注文する予定なんだけど最新鋼材にするか熱処理業者が経験豊富なATSや154CMにするか迷っている。
テストしているのなら最新鋼材でも大丈夫なんだろうけど100%に近い能力が引き出せるか少し不安。どうしようかな。 ミッドテックのryworxの方がもう
アホのカスタム作家たちよりはるかに上だわ 最近は包丁がカスタムナイフ化してきているよね。黒檀、銀巻柄はあたりまえでアイアンウッド、スネークウッド、カーボンの柄とかもある。
刃も昔からある重房の鍛地や堺の墨流し以外に海外製のダマスカスや最新粉末鋼を使っているものがあるし。 >>19
俺も奈良定さんのナイフ買ったわ
ラブレススタイルでちょうどいいナイフが欲しかったんでな
ファクトリー(バークリバー等)買うより安くカスタム買えるんだから、すごい時代になったもんだ
有名ナイフにありがちなボッタクリみたいな値段じゃない、適正価格で使えるカスタムをメインに作る作家さんは応援したいね >>123
>有名ナイフにありがちなボッタクリみたいな値段じゃない
高いナイフを作る作家は月産5本とからしいからそれなりの値段をつけないと生活できないんだろう。
古川さんなんて身体を壊す前ですら月に1〜3本くらいしか作れなかったみたいだよ。 カスタム持つと急にファクトリーがすげえ安っぽく感じてしまうね。
プレミアつきのファクトリーナイフいっぱい持ってるんだけど、一瞬手放したくなったわw
後で後悔するのは目に見えてるから思いとどまったけど。 カスタムの中でもラブレスは握った時の感じが違う。完全に手に馴染む。
実際に持ってみると昔から高くて今も値上がりしている理由がわかる。 ドロップポイントのデザインは秀逸だよね
ハンドルが中央膨らんでいるのが握ってみればよく分かる
基本形のパイオニアのラブレスはやはり偉大 カスタム作家大嫌い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
職人気取りでバーカみたい
生活苦の奴ばっかでしょ
実際
いい気味wwwwwwwwwwwwwwwwwwww カスタムナイフメーカーも鍛冶屋も基本は貧乏だよ。腕の悪い刀匠なんて刀を打ったら赤字になるから刀が作れない人もいる。 俺もカスタム作家は嫌いだね
十八年くらい前はいい気になって偉そうにしてて
いまや体壊してるやつ知ってる
ザマアミロ 昔は知らんけど今の若い世代はあんまり変な人はいないよ
個人の物作りなんて9割貧乏なんだから優しくしてやれよ >>131
一流作家なのに凄く腰が低い人格者もいるよね。
自分が今まで直接お会いしてナイフを作ってもらった作家さんは人格者で素晴らしい方達だった。
皆さん70歳を過ぎてしまってもうすぐ引退されるだろうから残念。 偉そうなカスタム作家って誰だろ
ナイフショー行ったときはなんか上から目線に話す作家とかもいたけどな
「意味わかります?」とかいわれたわ >>134
どういう意味で言ったか知らないけど、こんな事も分からないのかってニュアンスならありえないな
ただ絵画や陶芸しかり変人の方が良いもの作ったりする事もあるから、欲しい物のために偏屈に話し合わせるのも仕方ないかもね >>135
なんかちょっとクセあるシースナイフ作ってる人で抜き方がいまいちよくわからんかった時にいわれたな
特にそこまで興味もなかったし別にムカついたってほどでもないからどうでもいいけどな
その人以外基本的にフレンドリーな人ばっかだった
クセのある偏屈なタイプってのはほとんどいなかったし若い作家の人は本当好青年タイプが多い 意味があるから、その形状になってるってことでしょ
その意味がわかるかの確認では? まあ会話はその時の雰囲気だからね
気の短い人は出来ないような仕事だし大抵良い人だよ
ものがものだけに商品に変な扱いするような人とか、納期や仕様を急に変えろとか言わなきゃ平気でしょ 顎ヒゲ伸ばしてるやつは頑固なラーメン屋のオヤジみたいな偏屈なイメージあるわ >>119
どーせ使用しないカスタムナイフの鋼材能力なんて何でも同じ。 使ったら作家に「使ったんですか!」って言われて驚いたことある 使う使わないはナイフによるだろ。
ラブレスタイプを例に出すとドロップポイント、セミスキナーとかなら使っても作家は驚かないだろうけど
ビックベアーを使ったって言ったら作家は驚くだろう。 >使う使わないはナイフによるだろ。
いや大方の所持者は価格による。 >>146
自分の場合は10万以上のナイフを外で使う気になれない。
今からラブレスを買って使う人はいないと思うけど、30万前後で買えた頃は使っている人も結構いたみたいだね。
是秀とかも先代から引き継いで今でも使っている人がいるらしい。 今の二代目ラブレスも本家にせまるすごい価格設定だけどね
孫か子供か弟子が作ってるんだろうけど、ナイフ界で1番のビッグネームを背負うと本人作じゃなくてもあれだけ強気になるもんなんだな 昔に比べて魅力がなくなったね
俺は色々買ってきた口だけど
今や廃盤ナイフが好きでね 俺も廃番ナイフがメインコレクターだな
特に古いベンチメイド、マイクロテック、ハットリあたりのメーカーが好きだ
カスタムは工作機械の発達でもはや素人でも簡単に作れるから魅力減ったね
オールドのファクトリーのがビンテージ感あるよ >>150
>カスタムは工作機械の発達でもはや素人でも簡単に作れるから魅力減ったね
素人には作れない鍛造刃物は値上がりしてるね。 >素人には作れない鍛造刃物は値上がりしてるね。
ランドールだってほとんど削り出しの様なナイフだし、何処のメーカー? 鍛造だって今は自動で叩く機械あるし、そんなに難易度高いか?
普通の削り出しよりは手間かかると思うけど素人も勉強すれば作れるでしょ >>152
新潟の重房と日野浦。今は作っていないけど昔はナイフを作ってた。ヤフオクに出ると当時の店の販売価格を軽く超えてる。
重房の鍛地にカスタムナイフメーカーがハンドルとシースを付けたのを見たことがあるけど今出たら50万は超えるだろうね。
和式ナイフの世界という本で紹介されていたから一応はナイフになるんだろうけど秋田のナガサも定価超えしている。 >>153
目指すレベルによると思うよ。是秀は勿論だけど加藤清志さん、新潟の重房、田斎さんレベルは素人が勉強した程度では無理だと思う。 鋼材を鍛造でナイフ制作するだけで全体の成型は鍛造と関係ないのだろうから
鍛冶屋なら特別難しく無いだろ。 世田谷ベースでガーバーをみせてもらったことがあった >>156
いいメーカーなのにね、チープなのばっか出すのがねえ
2〜3万のハイクラスモデルも出せばいいのに
台湾製でチタンハンドル、マグナカットのビビっとくるモデル出したらバカ売れよ 正直今のナイフシーンはザマアミロって気持ちもあるね
ナイフマガジンでくそみたいなナイフを前面に出して
売り上げがあったクソ店
あぐらかいてふんぞり返っていたカスタムナイフ作家
ざまーみろだよwwww
強気の値段設定で偉そうに 色々な店でcustom作家のナイフが売れ残ってるのもわかるわwwww
これインフレとか日本人が貧乏になったとか円が弱くなったとか
そういうことじゃねーから
お前らカスタムナイフ作家が見限られただけだわWWWWWWWWWWWWWWWW
売ってたら買おうと思うのは鹿山利明の豆八丁くらいだわなwwwwwwwwwwwww 売れ残ってるカスタムナイフって具体的には?
ボッタクリ価格じゃないまともなもの作ってる作家は今でも普通に需要あるように思うけど カスタムナイフメーカーを嫌っている人の書き込みがいくつかあるけど、性格に問題のある作家って結構多いの?
自分がお世話になった作家さんは良い方ばかりだった。 20代とか30代の作家の人は好青年しかいない印象だよね
値段だってボッてないし、ある作家の人はどこにキズがあるのかほとんどわからないようなものでもアウトレットで売るくらい良心的だった
マグナカットで色々作ってる作家さんもいて脱ラブレスって感じで面白いよ >色々な店でcustom作家のナイフが売れ残ってるのもわかるわwwww
売れ残りはカスタムに限らない刃物規制行政の為だ。 まあはっきり言って、最近はファクトリーやミッドテックのがフツーに高いのあるしな…
ベンチメイドの新作とか580ドルするしよ
5万以下で買えるカスタムも最近いっぱいあるからね それ30%オフセールしてたから本家から買ったわ
蝶々税は色々抜け道あるの知らんアホが定価で買うだけや ニューヨークスペシャルなんて誰が欲しいの?今時wwww 今をときめくバークリバーもラブレススタイル踏襲してるモデルあるから、需要あるんじゃないの?
バブルとそれ以前のオッサンというかおじいさんが主な客層だろうけど 舛添のナイフコレクション見てえ
ロンレイクも持ってるしな クラシックドロップポイントは実用面で優れているが、ファイターやニューヨークスペシャルはナイオタ向けのジュエリーナイフだわな
バクリバは実用一辺倒なんだからラブレスタイプはドロップポイントだけでいいと思うけどね
コレクターも意識しはじめたんだろう 鹿おじさんのせいで日本じゃ勘違いされてっけどBRは昔からコレクターズナイフ散々作ってきてるんで
上のような実用一辺倒とか知った口すぎる ほら出たw
この手の、おれはわかってるぜ〜的な奴wwwwwww
死ねばいいのに >>175
ラブレス本人は警察官、軍人のために作ったニューヨークスペシャル、シュートナイフが本当の実用ナイフだと思っていたようで
「車に例えるとトラック」と言って初期の頃は頼まれてもヌードマークも入れたがらなかったようだよ。
ドロップポイント等は「乗用車」と表現し実用品であっても趣味で使うナイフと考えていたみたい。 【宮城】「趣味で作ったナイフで逮捕はおかしい」自作ナイフ所持していた男(36)現行犯逮捕 仙台 ★2 [ばーど★]
全部前100次100最新50
0001ばーど ★
2023/08/22(火) 12:30:10.87ID:xhgCHqqL9
8月21日夜、仙台市内のコンビニエンスストアの駐車場で趣味で作成したナイフを所持していたとして36歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。男は容疑を認めているものの、「趣味で作ったもので逮捕されるのはおかしい」などと話しています。
銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは仙台市宮城野区に住む36歳の会社員の男です。警察によりますと男は8月21日午後8時15分頃、仙台市宮城野区内のコンビニに駐車していた車の中でナイフ1本を所持していた疑いが持たれています。ナイフは少なくとも刃渡り6センチ以上で、池田容疑者が趣味で自作したものだということです。警察の調べに対し池田容疑者はナイフの所持については認めているものの、「趣味で作ったもので逮捕されるのはおかしい」と話しているということです。警察が詳しい経緯を調べています。
TBC東北放送 2023年8月22日(火) 08:31
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/674762?display=1 趣味で作ったから逮捕はないとかこの人どんな思考回路してるんだ…
それ言うなら趣味で大麻栽培しててもOKになっちまうじゃねーか なんも因果関係ない両者を結びつけてセーフだと思ってたんだから99%頭の病気
バンバン前科付けてもろて にゅーよーくすぺしゃる こんなのいまどきなににつかうの?おじちゃん ぼく23歳のこどもだけど、ラブレスのサブヒルトファイター欲しい グレイマンとかどこ行ったー
ストライダー推してた馬鹿はどこ行ったー
タクティカルナイフ推してた店はどうなったー
おいおいおいおい
いろいろオカシカッタヨナー
なー
お前ヨ
お前に言ってるんだよ」
わかってるだろ
ボケが クザンさんのナイフがヤフオクで結構なお値段ついてたね。
日本で作ったダマスカスナイフは人気が無いと思ってたのでビックリ。 流石にクザン小田レベルのレジェンドだと結構な値段になるのは当然っちゃあ当然だろう
日本人作家で他にダマスカスブレードに定評のある人だと加藤清志さんとかかな 俺は以前、堺でご本人から購入した事があるが当時
は27万くらいだったし人気はコロラドかアイダホで作ってたステンレス鋼
ホで作ってたステンレス製だった気がする。50万は
まったく想定外。 オーヤスヤも批判してなかったっけ?
日本はいつまでもレイクとラブレスの模倣ばっかだって
海外みたくもっと個性出してナイフ作れって ジ・エッジでイベントやったり、それから発展させてクザンブレードショウも開催してたっけ 好きな物を買えばいいけど安物買いの銭失いは止めておけよ。 実用実用言うなら狩猟やレジャーやるならともかく、ハサミとカッターと包丁持ってればいいってこと
料理あんまりしないならハサミとカッターだけでもOK
レジャー狩猟やらないナイオタはハァハァ目的でしかナイフ買わんだろ
あるいは無理くり料理やDIYに使って使いにくさに幻滅するかとか それは刃物の扱い下手くそなだけなんで
ぶきっちょはハサミスレにでも帰ってどうぞ バカ作家死ね
ざまあみろwww
wwwwwwwwwww
ナイフブーム終わったぜ キヒヒヒヒヒヒヒヒwwwww 自分が買わなきゃ、高いナイフがあっても構わないだろ。目の保養には成る。
興味ある人が見て、欲しければ買えば良いだけ。 あともうちょっとで大阪ナイフショーやね
今年はなんかカスタム買ってあげようかなと思うが、ビビっとくる奴があればいいがね そうですね
奴らは一時期いい思いしたんですから
苦しむ時間帯でよね
ウフフ めちゃ楽しみにしてます。ここのところずっと中止だったし。 あ、大阪ナイフショーの事ね。
買うかどうかは一目惚れがあるか無いかで決める。
変な台風とかで中止とかならなければ良いけど。 一応去年十三でやったんだけどね
かなり小規模でナイフショーというよりか小さなフリマみたいな感じだった
立地も駅から20分くらい歩くし、場所もわかりづらいからか、そんなに盛況って感じじゃなかったね
心斎橋のほうは駅から近くて場所もわかりやすい、規模も大きいから前回は大盛況で面白かったな カスタムのシース安く作ってくれるショップ晒して!1万以下希望 値段は素材サイズで変わるだろうに君はアホなのかな
貧民はホムセンパイプでも使ってなさい そのハゲに指摘されないといけない君は頭がお可哀想ね 海外兄貴のカイデックスとレザーの合作を買ったことるけど200ドルに送料だったし基本無理じゃねーの1万ぽっちじゃ 相田のシース作成工具買いました。工具とレザー揃えたら2万の出費。youtubeで調べたから独学で作る事にした。シースくらい作れそうだわ。 なんかdat落ちペースが異常に早くなっているからこちらでまったり語りましょう
二代目は刃物の切れ味もしくはミサイルってことでw
前スレ
【2代目】NHW20・20EX プリウス118
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/auto/1694270765 俺は10回位オナニーした寝袋を女性にメリカリで売った いいねえ
俺はグッチのアクセサリーを便槽に浸して売ったな 最近ヤフオクにコレクターの遺品整理がずっとでているがこの人どんだけニューヨークスペシャル好きだったんだろな。
これだけ一貫してると界隈でも有名だったんだろな。
キクナイフのもあるから最近まで勢力的に集めてたのかね。
これだけのコレクションも死ねば二束三文か。 死期がわかってたら全部オクで売却して、ユニセフにでも寄付したいね
俺のコレクションオクで人気のやつ多いから結構な額になると思う コレクションは何でもそうだが、刃物の価値が分かる人は少ないね。 マイナージャンルだしな
長年お宝鑑定団見てるけどさ、日本刀はちょこちょこ出るけど、ナイフは見たことないね
それくらい、ジャンルとしてもドマイナーでコレクターも日本じゃ少ない
同じ刃物なのに刀は武士の魂や工芸品と美化されるが、ナイフはチンピラや無敵の人の殺傷アイテムとして見られがちなのが切ないね さっき職質くらった
何時も持ってるダルコを今日はたまたま持ってなかった
助かったぜ!!
YEAH!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ちんぽおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
あゆみちゃんに入れるぜ明日!!!!!!!!!!!!!!!! カスタムナイフ
言うほど大したものではないと思っています >>231
是秀の大工道具や宮野鉄之助の鋸は出るのにね。 >>234
めっちゃ手作り感満載だよね。
工場の大量生産製品の方がカッチリしてる。
どこに価値を見出だすかの世界なので、手作り感をディスる気は無い。 この人、叔父の遺品とか言ってカスタムナイフ出品しまくってるね。
特にニューヨークスペシャルが凄い
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/pmwmu30626 15年前はイキッてた作家が意気消沈しててマジ笑えるwwwwwwwwwwwwwww
いいナイフならどんな時代でも売れるからな
アハハww 名前は勘弁してください
態度が偉そうにしてたやつですわ 自分が会って話したり注文した事があるナイフ作家、刀匠、鍛冶屋はみんな良い人だった。
刃物屋、刀剣店の一部は凄く態度が悪かったところもあった。 客として会ったんだろ?
ナイフ作家は癖のある人が多い。そうじゃないと、あんな作業はできない。
まぁ、人格と作品は別物だ。 俺がナイフショーで会った作家さんは皆良い人だったよ。
威張ってたら売れないからね >>245
客としてだよ。
自分がお世話になった方々は他のナイフ作家、無鑑査刀職、鍛冶屋とも仲が良さそうな感じだったから癖が強いとは思えなかった。
名前は出さないけどその地区の名士みたいな感じの方もいた。 グレイマンとかストライダーとか根本ナイフとか川村龍一さんとか
今でも活動してんすか? 15年前、当時俺は山下刃物店のホムペを毎日チェックしてた
委託品も隅から隅まで見ていたヨ 川村龍市さんはホームページも無くなっているようだからナイフ作家をやめたのかな? このまえR1306買ったばかりや、辞めてもらってはこまるー >>253
ごめん。検索しても上に出てこなかったからホームページがなくなったのかと思っていた。
川村さんがまだカスタムナイフメーカーをやっていて良かった。 そう言えば田崎誠一さんは上手だったのにいきなり作らなくなったんだよね。
前に田崎さんのR1306を触った事があるけど凄く上手だった。 90年代後半からタクティカルナイフが流行ったからその影響だと思う。 ぶちゃけプライベーターのカスタムナイフが作家物よりいいよ。 作家とプライベーターのカスタムナイフってどう違うのよ。 >>259 下品なくらいの流行りだったよな
ジャンジャン!! >>263
今もあの流れが続いているような気がする。 ストライダーも推してたよねぇ・・・・
ぁのナイフで大国と戦え!!とでも? ストライダーが流行った頃のアメリカでの販売価格は知らないけど日本の販売価格は高かったよね。
鋼材削ってパラコード巻いただけなのに相田さんや加藤さんのナイフと同じくらいした記憶がある。
モデルによっては20万とかだから古川さんのR1306が買える値段だった。 あれが今もOD CLUB なんかに入荷するとすぐ売れるから驚くよ ストライダーは全く切れん。パラコードのした腐食する。薪割りに特化した中2ナイフ >>268
よく今でも売れてるな。タクティカル系だとMAD DOGなら欲しいと思うけどはストライダーは欲しくない。 MADDOGも中二ナイフだけどな
焼き入れ素人だし、鋼材もO-1っていう高級でもない普通の素材しか使ってない
宣伝うまくて飛ぶように売れたけど、実態はフツーのナイフ止まり
CSやバクリバの3Vシリーズのがハイスペックで実用性もはるかに上 O1は製作者が加工しやすいという最大のメリット
なおユーザー 刃物は日本です。何でアメリカのナイフコピーしてるとかあり得ない。ラブレスとかブランドだけ。50万の価値はないよ。鍛造しか俺は興味無い >>275
>ラブレスとかブランドだけ。50万の価値はないよ。
ラブレスとラブレスタイプで有名な作家(相田さん、古川さんではない)のナイフを並べ手に握ってみたけどラブレスは全く違った。
あのハンドルとバランスは凄い。今は高くなっているけど昔は20万台で買えたからそのくらいの価値はあると思うよ。
>鍛造しか俺は興味無い
鍛造も松炭を使って鍛造、鍛接して作る人は減ってきたね。昔は新潟の重房さんとかもナイフを作っていたけど包丁が忙しくてもう作らないようだし。 >>277
名刀だけど重文以上の国指定の中ではあまり良い方ではない。 しっかし円安治らんね
ガイツーが全然できねえじゃねえか
ヒンダラー欲しいのに買えない ウォーレントーマスなんか何で人気あったんだ?全然切れないのに チタンのナイフだからそりゃ切れないだろ
本人もネタナイフとして売ってたんじゃねえの >>282
実用を考えると結局そうなる。ナイフは野外である程度、荒い使い方をするのが前提だからな。
キロ数万の肉、マグロを切る包丁や数百万の木材を切る大工道具とは違う。 結局ナイフって器用貧乏だよな
料理、アウトドア、日常作業(封明け段ボール解体等)にはある程度対応できるけど、専門道具には敵わん
特に料理にナイフは使いにくいことこの上ない
意地になって無理やり使ってた時期あったけど結局包丁買っちゃった
巻き割りやバトニングもナタや斧の方がはかどるだろ サバイバルに一本持ってく刃物なら、まぁ、ありよりの無しだが、車でキャンプサイトの脇停めてが主流だからな、もっと無し ナイフは趣味で使う道具だから好きな物を楽しみながら使えば良いと思う。 ラブレスベレッタは日本製やから、使えば本家よりも切れるんやで ぶっちゃけ、ラブレスよりもラブレスレプリカの日本作家のが丁寧に作ってるよね
本家は実は弟子にほとんどやらせてるみたいだし、グラインダーの削りも雑だそうだ 所有欲を満たしてくれるにはちょうどいいんだが、実用性となると微妙かもな。『この世にこれ一つ』みたいな。結局手放したけどね。 287
その発想は思考停止なんだよな。そこから論が進むか?
293
手に持って気に入らなければ、良くない。それだけ。
乱ドールはバランスが最高、とか言われるけど
実は
バランス無視モデルも多い。って言うか客注オプション物はバランス無視。
定番モデルの定番サイズ標準モデルはバランス最高。
この事実は
乱ドールを複数持っている者だけが知っている。
で、
複数持ちの者は乱ドールの評価を下げる事は内緒にするw レザーハンドルって、メンテの仕方があるのかな?革用のクリーム塗ってたって数年使うとボロボロになるし。M18とかにしとけばよかったかな? フリマで買った古いジャーマン製のレザーハンドルはニスの様な物が塗られていた。 >>296
古くなるとニスがバキバキに割れると。
何もないのと、ニスはどっちが良いんだろうな。
ハンドル材としては外し易いから自分で交換しろってことかね? アメリカ人の性格からして、そこは自分で直せっていう作りなのかもしれんね。 ダマスカスだと、ファクトリーでもカスタムナイフに見える不思議。 「鍛冶屋の教え」で野鍛冶・横山祐弘さんが、注文通りに異なる材料を積み重ねて何度も折り返して作ったら、
とても喜んで大金をくれたが、もうあんな大変なことはしたくないと書いていた。
積層鋼の需要はあるんだろうね。 オリジナルのダマスカス鋼はロストテクノロジーの代表みたいに言われてるけど、面倒臭いから作らなくなっただけなんじゃないの? カスタムナイフって今も需要あるのかな?刀剣みたいな投機対象にはならなさそうだけど。 >>302
刀は投機の対象にならんよ。最近は一部の最上作と現代刀の義人先生、貞光先生の刀が値上がりしたけど他は横ばいか値下がりしている。
値上がりの割合で言えばラブレスやマタギナガサの方が上。 >>301
原料となるインド産のウーツ鋼が産地の鉄鉱石が枯渇したことにより製造が途絶えたのよ
同時に製法も失伝したから、推測や実験的手法で再現されたものが正しいかどうかもわからない
これは日本刀の古刀に関しても同じで、古刀に用いられた鉄鋼原料がなんだったのかも、どのように刀にしたのかも失伝している
一説によると古刀は南蛮から舶来したウーツ鋼が使われているとも、中華や朝鮮からの輸入鉄出来ていたとも言われている >>304
古刀輸入鉄説は素人の軍刀コレクター?がホームページに書いているだけだよ。
刀剣界で先生と呼ばれている研究者や刀職が言っているわけではない。 >>305
いや、近世以前の日本が国内では需要に見合う製鉄能力を持たない鉄輸入国であったのは間違いないから、おそらく日本刀に限らず武具も農具も舶来品の鉄が相当に使われてたはず
とくに低炭素の軟鉄ほど不足してたはずで(たたらでは銑鉄と高炭素鋼は得られるが軟鉄は作れず、とてつもない労力をかけて炭素量を落とす工程があり、歩留まりも悪くなる)、日用品や農具、強靱さの必要な武具ほど輸入品の鉄に頼っていた可能性が高い >>307
慶長以降は以南蛮鉄の銘があるから刀剣に舶来鉄が使われていた可能性はある。
しかし刀剣が日本からの輸出品であったことから考えて多くの刀剣に大陸製の鋼が使われたとは考えにくい。
当時の海路による輸送で末古刀期の膨大な刀剣、武具の需要を補えるとは思えない。
日本刀関連のスレでも古刀舶来鉄製は何度か議論されているけど毎回、軍刀マニアと信者の妄想ってことで終わっている。 >>308
まあこれも>>305の言っている「素人の軍刀コレクター?」の説なので気に入らない人はいるだろうが、
世界各地の古代からの近世までの製鉄史の研究から、製鉄法ごとの大まかな生産量の違いから、人口あたりの鉄の生産量というのはだいたい決まってくるもので、総人口が推計できれば鉄の総生産量≒消費量も推定することが可能なわけ
で、日本の古代〜中世までのたたら製鉄法ではあまりにも生産効率が低すぎて人口あたりの鉄の供給量が歴史上の大陸国家の何分の一という低水準にしかならないわけ
だから日本国内で生産される鉄の総量と比べてもかなり大きな割合で、不足分を海外から輸入していたことは間違いないのよ
ちなみに平安時代から戦国時代までの人口数百万〜1千5百万くらいで国内での鉄の年間総需要はたったの1,500〜7,500トンほどという少なさで、100トン積みのジャンク船で15〜75隻ほどでまかなえてしまう程度の量に過ぎないのよ
古代から中世の文明水準では鉄はものすごい貴重品で一人あたり年間300グラムとか500グラムしか使えなかったからこういう数字になるんだけどさ
南宋貿易や倭寇の沈没船から、それを裏付ける多量の鉄塊(の残骸)が出土しているのがその証拠ね >>309
100トン積みの船なんて江戸時代以降のものだろう。
あの軍刀マニアのホームページは軍刀の資料としては良いんだけど日本刀のことになると全くダメ。
古刀の大半が無垢だったとか刀匠、研師が否定していることを平気で書いている。他には嘘と確認できることも書いているね。 嘘は言い過ぎか。軍刀以外には疎く確認する術がないので自分の都合が良いように書いたと言うべきか。 >>300
鍛造系刃物の手間、難易度は和鋼(玉鋼)、洋鋼本焼、積層、霞(割込、地合)の順になるみたい。堺の包丁でも青白紙本焼より積層の方が安い。 難易度/価格と実用性/性能は一致も比例もしないけどなw マグナカット採用してるの石崎さんくらいか?
去年神戸でお会いしたけど、若くて腰の低い青年だった マグナカットはアメリカの極一部のファクトリー、カスタムメーカーしか活かせてないと思うよ。熱処理とか設計的に。
どういう意図で作った鋼材なのかを開発者自身が公開してるんだから、まずそれを読み込むべき。ちなみに自分がデータシートから選択した条件の業者探して焼いてもらった時は、想定よりも硬さが出なかったので、性能を引き出すのは外注混載無理では無理だと判断した。 ケビンさんって人がマグナカットどんだけ錆びないかテストしてたよね
ELMAXと互角だそうだ
バークリバーがマグナカット大好きだけど、血や脂が大量につく獲物の解体にはこれ以上ない鋼材だな うんこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 11日に銀座ブレードショー。今回も菊ナイフ狙いの人が多いのかな? ナイフに変わる道具が出来るまでは終わらんだろ。警察も全てのナイフを法で規制できるわけではない。
ナイフが終わる時は金属製の刃物が必要とされなくなる時。 ナイフ規制はオタクをしょっ引けるだけでほとんど無意味だからな
代わりの包丁、カッター、ハサミ、ホムセンのナタやオノやカマやシャベル(刃付き)でいくらでも代用可能
刃物に拘らなきゃバットやトンカチやクラブでも簡単に撲殺できる 最近の若い世代はナイフなんか興味ないだろ。ゲームの世界でならなんでもアリだから、犯罪には無縁 ナイフマガジンが無くなったわけだから全体的にカスタム、高級ナイフの人気は落ちている。 >>319
菊ナイフはセカンドでいいから1本欲しいけどね
新品は高いし >>323
昔からナイフ好きな奴なんてドマイナーだから最近に限った話じゃない
むしろ今のがゆるキャンとか女のソロキャンyoutuberのおかげでまだイメージはいいほう
昔は秋葉やバタフライナイフの事件の印象でナイフ=チンピラや無敵の人の凶器というイメージが強かった だから、327が色っぽいって思うナイフを
カスタムナイフ作家に注文打ちしろってスレだ >>328
リカーブの出し方がうまい作家は色気がある作品作れると思うけどね
ウォルターブレンドのラインとか、色気あるわ〜 カスタムナイフは冬の時代だよwwwww
正直ザマアミロだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww カスタムナイフは冬の時代だよwwwww
正直ザマアミロだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ファクトリーナイフマニアの俺にとっては夏の時代?
昔かったベンチメイドやマイクロテックが高騰しまくってて結構ウハウハ
ファクトリーメイドだけど >>334
「ファクトリーメイドだけど」って、ファクトリーナイフってファクトリーメイドだろ。 おいざまあみろwwww
いい気味だわ
カスタムナイフ作家たち