続・包丁の切れ味を追求する男たちのスレ【錆びたナイフ】
切れ味と刃持ちへの挑戦
刃付けの理論と方法
鋼材や製品の比較
熱く語るもよし、淡々と語るもよし、画像をうpして腕自慢するもよし
新聞の押し切りぐらいできて当然
虚虚実実、オマエさんも手を動かしてみたらどうだい?
† 前作 †
包丁の切れ味を追求する男たちのスレ
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/knife/1509368832/
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/knife/1509368832/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ダイソーやキャンドゥで売ってる棒状の包丁研ぎ、使い方が難しそうだけどちょっと気になる
どうせあれも既存商品のパクリだろうから100均という先入観は抜きにして、あの形状の包丁研ぎを使ったことある方はいますか?
あれにはどんなメリットがあるんでしょうか 置き型で溝に通すクイックシャープナーとはどんな違いが?置き型より面倒そうだからそれなりの利点があるのかと 工具コーナーのダイヤモンドヤスリの方が数倍使える。
ダイヤじゃない棒のやつは、下手したら包丁の方が硬度が上だったりするからな。 ダイヤモンド砥石は、鉄板にダイヤの粒子が接着されているだけなので面直しは不要。
接着されているダイヤが剥げ落ちたら終了。 大発見したぞ
最後の超仕上げにパンティーストッキングで革研みたにこすると
すごくいい仕上がりなるよ >>398
好きな子の使用済みゲットしたことある
いい匂いだったなあ
匂いなくなったらパンストにローションしみこませて亀擦ったら
気持ちよすぎて数秒で発射したわ
パンストオナしてて超仕上げ思いついてやってみたら大成功した >>396
研磨剤は無し?
パンストは自衛隊員が靴を磨くのに使ってると聞いた
米ぬかを入れて半長靴を磨くとピッカピカになるそうな >>400
一応片足のほうにはブッシュクラフトの白いコンパウンドぬって
逆にはなにもつけず仕上げてみたよ!
何回か畳んだ状態ね、これカミソリ級の刃先と思ったよ
パンストフェチでよかったw
あとJ隊員は使用済みパンストつかってるんか? >>401
モテなさそうな奴が言ってたから新品だと思うw >>402
使用済みの匂いかげないのは残念だw
>>403
たぶんコンパウンドつけなくてもいける
試してみそ 家のグローバル包丁研いでるんですけど……
そもそもステンレス包丁って研げば一生使えるんですかね 一生使った事無いから良く分かりません...柄がしっかりしてれば40年は問題ない あまり砥がなければ一生使えるだろうけど、貴方の砥ぐ回数が
判らないので、どれだけ砥減るかによって違って来る。 減っていっても鋼材自体はステンレスだけなので切れなくなるとかは無いですよね 包丁研ぎって病み付きになると聞くけど、そしたら研ぐたびにさび止め処理しなくちゃいけない鋼より、ダイソーの包丁がいいのかもしれない
料理用でなく暇潰し用として… ならんよ、最初は瞑想状態になれるかもしれんが、ある程度なれたらただの作業 切れる包丁を使うのが一番楽しいんだけど、うまく砥げたらやっぱり嬉しい。習字みたいな感じ。 >>415
庭で研いでたら近所のおばちゃんによく頼まれる
いつも頼んでる大工さんより良いとお墨付きもらえてる そこそこのレストランで切れないステーキナイフを出されると腹たつ。砥いでやるからよこせ!って言いたくなるw 当然持ってるけど、マイナイフを出すとほとんどの連れがドン引きするんで出しにくいんだよ。 >>421
そんなこと言ったら包丁研ぎに出すときどうするの? そこは「ちっ!ナマクラだな」と言って、おもむろに携帯シャープナーを取り出すんだよ。
言わせんなよw 元箱は捨てちゃったし、新聞とってないからくるむ紙も無いんで、素手に握って砥ぎ屋に持ってくけど問題無いよ。 釣りだろうけど、新聞なくても街中にフリーペーパー溢れてるから 砥石の二個や三個は持ち歩くだろ。
テーブルに水がある意味を考えれば
何をするべきかがわかる。 >>430
持ち歩くとか、出稼ぎ砥ぎ職人かよw
重くないのか? >>434
砥石もったいないから面直ししないていってたぞ! >>434
最近は刃の墨幕ってのも使うようになったんだな 上の動画は見てないですが、
貝印の3段階のクイックシャープナーを使っています。1〜2週間に1度研ぎ直す場合、1段階目のダイヤモンドによる粗刃付けはやらずに2段階目の刃角落とし3段階目の仕上げだけやるやり方はありますか?
1週間で1工程からやり直すほど酷使はしてないので。
もちろんこのスレではクイックシャープナーは使ってないと思うので、荒砥を省略するかどうかということでお考えください >>440
荒砥は欠けが認められたり刃角を変えたり等大きく削り落とす時に使うもの
刃先をじっくり睨んで大きな損傷が無いなら使わない
逆に言えば荒砥が必要になる使い方を避けるようにすると研ぎ減りを大幅に遅らせる事ができる >>441
ありがとうございます。機械的に手順どおり毎週1からやって無駄に消耗させるところでした
荒砥を使わずに済むよう包丁の使い方も気を付けたいと思います >>443
あのセリフって何なんだろうねw
言わないと吟味されて捗らないんだろうか
それとも売り物と全然関係無いセリフなんだろうか >>440
シャープナーの工程1〜3は刃先まで粗さが違って砥がれるの、それとも
1は切り刃の部分だけ砥ぎ刃先は砥ぎ残るの? 日本でパンパン言ったらアカンとかなんとかの意味は? とぎはじめて一年くらいなる。
切れ味自体は、満足なんだけど、刃先のとんがりがなくなって丸くなってしまった。
一回プロの研師にお願いして直してもらうのがいいかな? >>449
丸刃の切れ味に満足してるならそのままの方が良いんじゃない ああなるほど
>>449
そのまま使い続けたんでいいと思う 回答ありがとうございます。
その通り、切っ先です。
包丁で魚を裁くときに、切っ先が丸いと三枚下ろしのときに、包丁が入りにくいなと思ってます。
いろいろやってはみてますが、なかなかとんがりを出せません >>453
簡単に切先作るなら峰側を削るんだ
粉末鋼とかでなければホムセンで売ってる鉄工用ヤスリで削れるから簡単だぞ >>453
そのまま頑張って使えないの?
使えないならどうにかしないといけないね
自分でやるかプロに頼むか
これぐらいの選択肢しか無いわけだし、わざわざここで研ぎ屋に出すかどうかなんて相談しないほうがいい
・自分の研ぎに満足できてるならそのまま使う
・そうじゃないならもっと研究する
・それでもできないならプロに頼んでみる
この辺りを自分で決めて自分の好きなようにするといい >>453
こんな感じー
www.youtube.com/watch?v=w4mzwDDo4B0 >>453
>>457の切っ先の様ならこのままで
魚のおろしも大丈夫だと思う(出刃でやったこと有る)。
刃線との角さえダレなければ反って刃先が砥ぎやすいし、
カッターみたいで切れるよ。 >>459
ベリーラインが微妙な感じですが細かい作業どうです? >>460
ベリーラインって言うんだね
切っ先を使う細かい作業はほとんどしないんで耐久性を重視してます
Rがないと魚の腹骨が切りにくい 包丁屋でペラッペラになった砥石が置いてあったから説明聞いたけど
一回研ぐたびに必ず面直しすると3ヶ月でこうなるって言ってたからやっぱ職人ってすげぇなって。
勿論自分で満足するまで研げるように練習しなきゃいけないわけだけど。。。 別に必須ではないだろ。
下手なやつだと、平面が出てる方が
簡単に研げるってだけ あんたは、自分で書き込んだ事で
ガタガタの砥石でも、ちゃんと切れる様に出来る
って示さなければ、笑い者なんだが理解してる?
何をどう切って示してくれるのかも
面白いな 放っといた方がいい
切れる刃物を知らないママゴト研師だよ >>462
面直しする以上凹んでいない全体が減るのは仕方ないけど、
砥石が減るのは面直しで必要以上に減らすからだね。
髪の毛1本位の凹みが有る所で止めれば、刃物で砥ぎ
減る以上には減らない理屈だけど。 >>473
なるほど。少し勿体ないことをしてる気がしてたけど、適正にやれば無駄にならないね。 ちょっと包丁屋さんって言っちゃったのが悪かったかな。
正確には手打ちとかやってる鍛冶屋さんなんで、カンナとかいろんな物を研いでる筈ですよ。
研ぎの絶対量が多いのは確かですが、どこまで面直しするかは聞いてないですね。砥石でこすると荒い粒子が残っちゃうのでダイヤモンド砥石を使うとは言っていましたが。
理屈で言えば473に同意ですね。
まぁ私程度の人間が毎回必ず面直しするかと言われればアレですけど、どのみち毎回ちゃんと面直しするってことは結構なことだと思いますので...。 何で「自分で研いだ包丁」はこう切れる
ってのが無いかなぁ???
それが一番簡単なのにw 窪ませた砥石でも、まともに砥げるというのは嘘八百。
ただし、完全平面が必要かと言われれば「包丁に関しては」不要。
上手く端から減らして、微妙に樽の側面のような凸面を作るようにすれば、基本的に無駄な修正は要らん。
ただし、技量が伴ってはじめてできる事、安直に不要論に持っていく者は間違いなくただのシッタカ。 刀を研ぐ人の砥石は丸くなってたけど、点で研ぐ感じなのかな。 >>478
蛤刃を研ぐと凹面になる
刀は研いだ事ないけど仕事で使う片手斧を研いでたんだけど包丁を研ぐのとは全く別の研ぎ方 >>476
先日の事、お袋がスペアリブを切りながら「おかしいな〜このスペアリブ骨が
無いんだけど?」って言う。よく見たら、骨ごと滑らかにすっぱり切れていた。
まるで骨では無くて脂肪の断面みたいに滑らかに切れてる。
骨が分からないくらいの切れ味が出ていたみたいだ。
良く切れる日本刀では骨が解らない事があると言うが、まさにそれだった。
因みに、使っていた包丁は関孫六の5000CLだ。
まさかこんな安物包丁で其処まで切れるとは思わなかった。
まぁ、俺の研ぎの腕に依る所が大きいんだが、孫六でも出来たのね?って感じ。
それに三河油石の刃付けに依る所でもあるのかも知れない。
三河油石は、硬い鋼材であるほど得意としている。
そして研ぎ込みを行うと考えられないほどの切れ味を発揮させる事が可能となる。 先端が真っ黒だったのをなんとかここまでやったんですけど完璧に錆取れるんですかねこれ
https://i.imgur.com/f7xYjDc.jpg >>481
鋼の境に潜り込んでるかもしれんね
折り返し鍛錬で作る刀は折り返しによってできる模様に錆が食い込んでいく
そんな感じ >>482
使うぶんには健康的被害とか無いですよね……
多分…… 割り込み構造の刃物を研ぐ事は、鉛筆をナイフで手削りする事と着想的に似ている
芯が変な減り方したら、軸木からきっちり削って再成形すればいいだけ、
同じ発想で1〜2mm減らすぐらいのつもりで、荒砥なり機械力に頼るなりで摺り上げしてやればいい。
実行にはそれなりに技量は要るが、理屈だけならそれで済む。 今グローバルと孫六の10000CL使ってるのだが、よく錆びる和包丁が欲しくなった。
何かお勧めはありますか? 特に選ばなくてもハガネの和包丁なら(もったいないから
安いの買え)使って放ったらかしにしておけば錆る。