釘ナイフ
五寸釘でスローイングナイフいっぱい作ってみたい
えれえ手間だろーなぁ >>10
手裏剣スレでは、コンクリートネイル使ってる奴が居たぞ。
別に切れる必要ないだろ? >>11
コンクリ針は棒手裏剣の代わりによくつかわれてるね
安いし、まあ棒手裏剣とスローナイフじゃ投げ方も違うからな スローナイフはなんか切ってて、を敵。
つーときの手裏剣の非常用と考えればありぢゃね?
まー敵こないけどさw >>9
峠の釜飯で有名な碓氷峠の横川駅付近にある
鉄道文化村にて、500円で販売してるぞ。犬釘。
ただし、その釘は明治時代に敷設されたアプトの道が廃線になった時のものだから
明治期に鋳造されたものになるのだが。 >>14
てことは鋳鉄か
錬鉄だったら買っても良かったんだけどw
大昔の家とか解体されるときに釘とかレールとか調べると錬鉄がたまにあるんだよな
俺は戸板のレールを貰ってきてそれで棒手裏剣作ったわ そういや今月のビーパルの付録に、釘ナイフの作り方が載ってたよ。
>>16
BE-PALのクセに、そんなハードな事してんのかw 釘ナイフは別にハードじゃないだろw
アンビルなんか、置く為の平らな面がある鉄アレイで上等だし。 某所で鑢ナイフがあったのだが、
買う勇気がなかった。
釘ナイフは昔作ったよ。 昔つくったな
金床なんか無いからバールとかペンチの上で叩いた
最初はももに乗っけてたけど、青あざできたから
コンクリの上でやったらコンクリが割れたwww >>25
すげーな
一枚目は画像をちょっといじって整えましたと言ってくれ >>25
一枚目って五寸釘?
つか、売れる完成度じゃね?w >>25
上の作品を鏡面仕上げにしてみていただきたい
釘の材質では鏡面にならないのかなぁ?? やりすぎワロタww
バフかけて鏡面加工にしたいねw >>25
凄すぎて参考にならないと思うw
ハンドルエンドがそのままなのがちょっともったいない気が…。
それにしてもほんと凄い技術だ。 外国だと犬釘のナイフよく有るけど、釘や犬釘は焼き
入れ出来るの。 それって、焼きが入るほどの炭素量なの?って言う意味だろ。 犬釘は簡単に曲がるから焼き入っているのかと思ってね
焼きいれてないなら炭素鋼使う必要ないし、もっとも
炭素鋼の定義は炭素0.02%以上だけど、普通の刃物で使う
には何%位必要なのかな。 子供のころ、五寸釘を線路に乗せて、電車に轢かせてつぶしてからナイフにしてた。
懐かしい。今の人は、そんなことしちゃダメよ。 自分も三寸位の釘でチャレンジしたけど、どっかへ飛んで行って回収不能だったなw
多分SLが現役位の列車が遅い時代なら成功率高かったんじゃないかな?と
因みに、田舎でも線路に近寄る奴に対するチェックは厳しい。
(特に子供は。また見通し良いしなw)
踏切なら通って不自然じゃ無い、ってのがあるわな
>>44
踏み切りから、ちょっと線路内に入って、普通の線路の上に置いてた。
昔の話だからね。昔の。 次の世の釘ナイフ作家のために
身近にある材料と設備で鉄釘ナイフを浸炭熱処理し、刃紋を出す
方法を紹介します。
なお一般的に浸炭促進剤に使われる硝酸カリウムや炭酸バリウムは入手が
難しいので、代わりに重曹と食塩を使います。
炭粉4 味噌4 重曹1 食塩1 ぐらいの割合で混ぜます。
(量って調合する必要はありません、大体でいいです。)
盛り付けることが出来る粘度になるよう、必要なら水も加えてください。
それを仕上がった鉄釘ナイフの焼きを入れたい部分に盛りつけ乾燥させます。
ガスコンロであぶり赤めます。
温度が上がりにくい根元から暖めてください。
変態点(724℃前後・赤色とオレンジの中間ぐらい)を維持できるよう集中してください。
盛り付けた浸炭材が7割ぐらい燃えて減ったら、全体が均一にオレンジ色に
なるように加熱。
その後、水につけてジュッと急冷します。
あとは割った天然砥石でやさしく表面をなでると模様が浮かび上がります。
この方法は以前に自作スレで公開したものですが、硬化するのは皮一枚
大きく研げば無くなります。
熱処理前に大方刃をつけておき、熱処理後に軽く刃先を撫でる程度ですませてください。
槌のセンター、芯で打てるようになることです。
実技は次の機会に説明いたしますよ。 長野県の某刀鍛冶がライフワークとして5寸釘ナイフ講座を開催してます。子供から大人まで楽しめ、好評みたいです。出張講座もしていただけるとのことです。 いい犬釘ナイフ作るメーカーさん教えてくれませんか?
シルバースパイクは良かった 専スレで応答無いのは残念
山酷ではえらくいいお値段してますね 残念っつっても自分で作って楽しむ世界だと思ってたんだが。。。 電気カンナの替刃を合わせたらどーじゃろか。
別件だが大工さんが 8寸釘なんぞを持ってた。 >>59
スレッジハンマーかレールアンビルが手に入れやすいかと。
スレッジハンマーは丸太に半分ほど埋め込んで小物用に使ってるが硬くて使いやすい。 >>61
ハンマーのヘッドの叩く面を使うってことか?
釘ナイフなら小さい金槌でもいけそうだな
レールアンビルは3000円くらいか
丸太とかに厚めの鉄板を敷いただけとかはやっぱダメかな >>62
そう、叩く面を使う。
鉄板敷いただけは跳ねて使いにくい。音もうるさいし。 置いた時に転がらないように平らな面が付いてる鉄アレイも良いよ。
片付ける時に凄く持ちやすいしw >>64
なるほど
やっぱりうるさくなっちゃうか
>>65
いいなそれwww
釘ナイフのためだけに道具を買うのももったいないしな すこし邪道かもしれませんが「コンクリート釘ナイフ」です。
http://bbs.avi.jp/photo/79024/29781256
コンクリート釘は、打ち込んだ際に食い付くように表面に厚い脱炭層がありますが
S45C相当の、焼きの入る立派な鋼です。
*この釘を叩く際の注意点*
絶対に冷間で叩かない、金床と槌がへこみます。
鍛造で形をつくり刃を叩き出し、刃を900度まで加熱
その後油で冷却。
輪郭部には脱炭層がきているのでしっかり荒砥石をかける。
(0.5mmくらい減らすつもりで)
あとは中砥石と仕上げ砥石をあてれば鉛筆削りナイフくらいのものが作れます。
では、がんばってくださいね〜 画像が見られない……
それはそうとコンクリート釘って小さいやつしか見たことないんだが
ナイフに出来るような大きいのってあるの?
金床が無い学生時代に太腿の上にペンチを置いてたたいてたら
腿が物凄い色になったのでオススメは出来ない 家が土木屋なんだけど
手のひら大ぐらいのおっきいサイズのもありますよ そんな感じのヤツです
見た感じはコンクリート釘っぽいですよ 炭素量が足りなければ
釘を溶ける寸前まで焼いて
砂糖に浸けて焼き付かせて もいちど焼いて
叩いたらどうだろ
クロモリ入りのモーターオイル添加剤でもいいかも 釘ナイフ作るための炉って庭先に作っていいようなもんなのかな? とりあえず七輪と木炭、丈夫で平らな漬物石、ペンチ、1500番耐水紙、鑢(番号不明)、荒砥、仕上げ砥を用意しましたがこれでできますか? 火を使われるなら、豚革の革手があったほうがよいですよ。
それから石は意外と打撃には弱いので、小型のレールアンビルなどの
金床を100均一などのゴムマットなどにのせて使ってください。
床を傷めますし、叩くたびに踊ってしまいます。
ちょっとずれますが・・
釘ナイフ造ってた時のノウハウを応用した、蕨手スタイルのレターオープナーです。
ホームセンターに売ってる4φの銅丸棒を120mmの長さで斜めにカットして製作。
ベベルは削らず叩き出すと銅でも剛性が確保できます。
http://i.rara.jp/dynamic/2e/83/4074dbdd44feb11ef11a66b2e5132e83_2734032.jpg
http://i.rara.jp/dynamic/a4/82/9ff2b47c95726a3cf40714a8a753a482_2734033.jpg
http://i.rara.jp/dynamic/06/90/91eabcd1f06e859f9f6d4217d8760690_2734034.jpg そういえば釘ナイフ作ったけどあの炭の黒っぽい汚れってどうすればいいの? あ〜ごめんなさいね、しばらく来ていなかったもので対応遅くなってしまって。
炭化物が固着したか、酸化皮膜ががっちり張ってしまったか・・
とりあえず入手性のよさそうな物で、チールウールにクレンザーでやってみてください。
酸化皮膜って表面硬度は高く、対磨耗性だけなかかなりもので削り落とそうとするとすると
結構苦労すると思います。
黒皮は衝撃には弱く脆いため、ショットドラムやショットピーニング、バレル研磨で
叩き落とすように処理するのが一般的
または酸洗(さんせん)希塩酸などに数秒浸け、表面を一皮落とす方法もあります。
中和・洗浄とその後の始末をきっちりしないと腐りますから注意。
サンドブラストで、ブラストメディアに人造エメリーやガラスでも落ちます。 あ〜ごめんなさいね、しばらく来ていなかったもので対応遅くなってしまって。
炭化物が固着したか、酸化皮膜ががっちり張ってしまったか・・
とりあえず入手性のよさそうな物で、チールウールにクレンザーでやってみてください。
酸化皮膜って表面硬度は高く、対磨耗性だけなかかなりもので削り落とそうとするとすると
結構苦労すると思います。
黒皮は衝撃には弱く脆いため、ショットドラムやショットピーニング、バレル研磨で
叩き落とすように処理するのが一般的
または酸洗(さんせん)希塩酸などに数秒浸け、表面を一皮落とす方法もあります。
中和・洗浄とその後の始末をきっちりしないと腐りますから注意。
サンドブラストで、ブラストメディアに人造エメリーやガラスでも落ちます。 けっこうアバタになりましたね。
ホームセンターに行くと「大村砥」という灰色の天然砥(安い)
や「CG」とかいてある緑の荒い人造砥があります。
これらを割って、油を多めつけて割った砥石同士をすり合わせて泥(トクソ・遊離砥粒)
をため、 この泥でなでるようにゆっくり磨くとアバタになった部分も相応に綺麗になります。
スクラブ洗顔的な感じ、この方法は赤サビ落としにもつかえます。
火に入れる再の温度が上がり過ぎないように気をつけることと
最初にガッツリつぶす時だけ赤熱化させ、あとは火で赤くしてゆっくりさます(焼鈍)
して丁寧に叩いていけば綺麗な肌、そして納得のいく仕上がりになりますよ。
釘くらいなら冷えた状態でもけっこう伸びますよ。 鉄を赤熱化するまで焼くと、表面の鉄が空気中の酸素と反応して酸化し黒い皮膜を
つくるんです。
火の中に入れ続けるとその皮膜がだんだん厚くなっていき、最終的に垢のように
剥離します。
この厚くなった皮膜は脆いがすごく硬い、 熱間鍛造した際にそれが砕けハンマーに
押し込まれて内側に食い込みます。
それを防ぐには火のなかにいれている時間を把握できるようにし、表面に黒皮が厚く浮いてきたら
鍛造のとき、火からだして最初の数発を水につけたハンマーでうってください。
接触した部分で小さな水蒸気爆発をおこし、金肌をはじきとばせます。 バレンシアオレンジの皮の色くらい。
でもそこまできをつかわなくていいですよ、手早く温度上げて、手早く叩く。
黄色まであがったら危険域です。
では、がんばってください。 家族から作らないでくれって言われた
大体研いで形が整った今更言うなよ
なんか釘だからそんな大したことないと考えてたらこんな刃物になるとは思ってなかったとかなんだとか
ふざけんなよ 読書とゲームしか趣味の無い俺なのに
なんか名目無いかな 鍛金について理解してもらう、造る過程や工程を勉強して楽しんでいると。
そして理解してもらうまで反りあがったり、極端に鋭利なポイント形状にしない
など、「凶器を製造している」と思われないように。
シャープな形状にしたい気持ちはすごくわかるが、まずはポイントを丸くしたり鎌形
薄刃やバターナイフ的な形状にしたりで、道具アピールをする。
すでに叩ける環境にあるだけで恵まれている、諦めてしまうのはすごく勿体無い。
(実際、アパート暮らしだったりすると叩くことすらままならない。)
習作として実用品、カバンやコートを掛けるSフックなどを造ってみることを
お勧めします。
(ちょっと作例作ってみます。)
実用的になることを、生産的なことをしていると理解してもらえれば後につながるかと。
我を押し通したらダメですよ。 3寸釘 曲げ加工サンプル
http://i.rara.jp/dynamic/ed/55/50dfc1a8e68198902cac8ee4ca82ed55_2766264.jpg
Sフックつくりかけで中断したため、洋風和釘?な半端な状態。
頭を落とすのは釘ナイフとしては、なにかアイデンティティを失ってしまう感じがありますが
表現の幅を広げるため落としてみる。
練習には3寸(90mm)釘がオススメです。
ガスコンロやカセットバーナーの火力でも容易に赤熱化し、カットなども容易。
曲げには ダイソーの「 L-6 先丸ペンチ 」を使用します。
縦縦縦縦、横横横横と交互にハンマーで打ち テーパー状に尖らせて細くしていきます。
バーナーで赤熱化させて先丸ペンチでつかみ "バーナーの炎を当てながら" 曲げる。
普通は熱で工具ダメになりそうなものですが、100均なら躊躇無くできます。
これできると蕨手刀のようなエンド形状のナイフもつくれますよ。 http://i.imgur.com/fOhJBoC.jpeg
環境の問題で叩けないので削りだしだけで作ってみた
正月に実家に戻ったときに、スチール缶にこれと炭の粉と重曹をつめて七厘に投入して
浸炭処理に挑んでみようと思うんだけど、これでうまくいくかな? >96の報告
スチール製の缶に穴が開いて、ついでに蓋も溶け去ってしまった
蓋だけアルミだったりしたのかな?
炭火の中に入れる密閉容器に工夫が要りそう
http://i.imgur.com/KrfEl3F.jpg
http://i.imgur.com/kpNgRy5.jpg アンビルを持ってない友人がすごいきれいな釘ナイフ作ってたのでどうやって作ってるのかと聞いたらフライパンの底をアンビル代わりに使ってるそうです
今までそれを思いつかなかった自分が悔しい… 今まで自分は平らな石使ってました…
一番いけないパターン 他版から来ました
この版は初めてです
一昨日釘ナイフを一本作ってみたんですけど、どうでしょうか
元は、5寸釘です
切れ味は、研いですぐは人参が切れるくらいですがすぐに悪くなってしまいます。
http://uploda.cc/img/img54ddf4f3c0670.jpg
http://uploda.cc/img/img54ddf4cd3cb7a.jpg
http://uploda.cc/img/img54ddf4f06a663.jpg
アイデアや形を綺麗にできる知恵があればよろしくお願いします(>人<;) 刃物板へようこそ。
叩きと側面の磨きがかなり均一に出来ていますから、姿(アウトライン)を
もっと明確に整えるだけで、仕上がりはかなりよくなると思います。
小さい物ですから、アゴや切っ先などはやや誇張気味のラインの方が現物を見た時の
見栄えがよくなります、正確で明確なラインを。
切れはともかく刃持ちは望めませんから、ベベルをもっと後退させて食い込み性で
切れる雰囲気を出すとよいです。
ちょうど放置していた3本目の下地を造り始めているところです、ご参考になれば
http://rara.jp/image_view/1b879d03ae12d48921260cb6fd8d8d33/2823924
オール手加工、動力機械は一切使ってません。
まだ下地つくってるとこだから白とびで誤魔化してますが、ここからが長い。 >>105
三本目、素晴らしいですね!
樋を入れるとは....
参考になります! コンクリート用けがき針って使えるんかな
工具用炭素鋼とか書いてあるんだがホントかこれ?