おまいら、歯車ってどうよ? モジュール3
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) 〈 復活じゃ
.j´ /⌒ヽ (. ワシの辞書に不可能の文字は梨www
─ _ ─ { . ( ^ω^) /─ KA400最高でちゅわ _ ─
). c/ ,つ ,l~
´y { ,、 { <
ゝ lノ ヽ,) ,/
ギアを芯の棒にねじ込む時、接着剤使った方がいいですかね? これ↓
http://imgur.com/XJ45r
の27番の動作中の動画ありますか?
手前の三つ組みが回転することで大きな歯車?を駆動するみたいです。 >>160
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ありがとうございます!!!
これ最初に設計した人天才としか言いようがない インボリュートやサイクロイド・トロコイド歯形は、生き残ってきただけあって
最初の発想の完成度が高いね。特異点のような存在。
色々理由があって、敢えて王道を外れていじりまわしてるけど、変な事が起こってなかなか整合性が取れない。 噛合い部の摩擦仕事をトルクに換算する式があれば教えて下さい。
滑り方向と回転接線方向が異なるので、どう換算したものやら。 精神薬を飲まないと直らないのか?音楽を聴けば直るのか?
イタチごっこをする事にしようとしてるのか?
ステルスマーケティング
統合失調症
え、ギャル男? 何と今やダブル縁刈るギアこと山歯歯車が持つ特有の歯筋位相管理に纏わる難儀を解消した
山歯歯車代替のスラストレス静粛平衡軸歯車が存在しとる!
http://www.ekouhou.net/ダブルコニカルインボリュートギアの構成および製造方法/disp-A,2010-181013.html
(蛇足じゃが念の為に言うとテーパー化に纏わる歯車径拡大は無いので心配無用) フェニックス275歯切り盤高すぎ
スピンドル一本だけで1200万… >>167
偏心による駆動軸へのダメージでリコール >>167
クラッチが離れている間だけこのギアをかませる
このギアは回転するとどんどんギア比が変わる
四分の一回転くらいで1段分くらい変化する
1→2速のギア比に変化したところでクラッチ戻して2速のギアにつなぎ替える
タイミングがかなりシビアな気がするけどうまくいくのかもしれない >>167
1速2速と非円形歯車も共にドライブシャフト側は軸に固定されてるとする。
カウンターシャフト側はフリー回転。スリーブで締結された時だけ伝達。
1速を締結した状態から、非円形歯車の1速に該当する部分が噛み合ってる
瞬間に非円形歯車を締結。同時に1速を開放。
(この瞬間は回転数が同じなのでショックは無い)
その後、非円形歯車が1/4回転する極短い間に変速比は2速相当になり、
強烈なエンジンブレーキで猛烈なショックと共にエンジン回転を2速相当
まで無理やり引き下げる。
エンジンが2速相当まで下がれば、2速ギヤを繋いでもショックは出ない、
という理屈。普通にギヤもクラッチもエンジンも壊れるわ。
京大は慣性の法則を知らないのと、クラッチを切ったり繋いだりするのにも
短いけど時間が掛かるというのがわかってないんだな。 ありがとうございます
机上の空論のような気もしますが、実車があるみたいですね。
実際に回ってる動画が観てみたい。
でもこの形状は量産向きではないんで、実用化は難しいでしょうね。 インボリュートギアを作成したいのですが、
どのような工具が必要ですか?何円くらいしますか?
またラックを作成したいのですが、どうすればいいですか?
ピニオンとインボリュートギアは何か違いがあるんですか?
ピニオンの歯形はインボリュート曲線ではないのですか?
おねがくぃしましゅ ボールエンドミルで歯の形に合わせて動かせばつくれるよ 今現在、歯車の主流はインボリゥート歯車。
一般的にはホブというネジ状の工具とホブ盤という機械で製作します。
( ググってみて )
ラックも同様で、こちらはネジ状ではなく同円状のラックカッターと
ラック盤という機械で製作します。
歯形について、工具はどちらもラック歯形といわれるストレートタイプです。
ピニオン(歯車)は回転しながら加工しますので、その関係で
歯形がインボリゥートになります。
ラックは、直線運動で加工しますので完成後はストレート状の
ラック歯形となります。
一から作るには大金が必要ですので、歯車屋さんにお願いした方がよいでしょう。
工具の値段はピンキリです、数社ありますのでこちらも
ググってみてくだちい。
ちなみに、一般的にピニオンと呼ぶのはモーターなどの原動側につく
小さな歯車を呼ぶ事が多いです。 (軸状の小さな物も含め) ふぅぇぇええぇえ・・・
難しいです・・・
ありがとうございましゅ・・・ >>168-172
今まで以上に丈夫かつ迅速なシンクロメッシュが必要だな >177
丈夫とか迅速という話じゃ無くて、機構的にシンクロは使えないと思う。
シンクロはスリーブを押し付けて、摩擦による回転同期でショックを無くすシステムだけど、
非円形歯車にシンクロ付けると回転同期していく間にも変速比が変わり続けるので同期が出来ない。
クランクが一回転する極短い時間に1速から4速に回転が落ちて、次の瞬間にまた1速まで回転が
跳ね上がる。そしてまた1速から2速3速4速と回転が落ち、次の瞬間〜以下略〜。
これではシンクロの意味が無い。
絶対的に回転数が低い電気自動車なら時間的余裕もあるけど、その場合は直接モーターを制御して
回転を合わせた方が無理が無いし効率もいい。電気自動車の方は2速で変速時間に余裕もあるしね。 非全円歯シンクロメッシュ
→◇─○[]─[]◎─
─◇─◎[]─[]○→
○:小歯車 ◎:大歯車 ◇:非円形歯車 []:非全円歯シンクロメッシュ
同期する位相区間にだけドグクラッチ 真円歯車対多段間の同期補助及び変速比補完を伴う駆動補間 >>179
>同期する位相区間にだけドグクラッチ
日本語として意味わからん。
ドグクラッチを使うとしたら非円形歯車だろうが円形歯車だろうが、全周にわたって
作らなくては強度不足で歯が折れる。
あと179の図が少しだけおかしい。一対の歯車はドライブ・ドリブンシャフトのどちらか
側がシャフトに固定されてるので、固定側にシンクロは必要ない。両方自由回転だと車速に
対して歯車の回転が落ち過ぎるので変速ショックが過大になる。
というか、シンクロ使おうがドグクラッチ使おうが、クランクシャフト1/4回転という極々
短い時間で変速が行われる事に変わりは無いんだから変速ショックは免れない。
回転質量を消さない限り、仮にDCTで同じ時間でギヤを繋ぎ変えても当然ショックが出るし。 >>173
ホブ盤以外の選択肢ということで・・・
用途が模型サイズのミニチュアレベルだったら、インボリュートカッターがお手頃かも
下リンクで言うと「ギアカッター」
https://www.kotobuki-mecanix.co.jp/cgi-bin/list3.cgi?target=kougu.html&cate=kougu
最初から目的の歯車の歯形になっているので、円盤のワークを割り出しながら切っていけばおk
CAD/CAM使えるのなら、インボリュート曲線を出力するプラグインを使って>>174
のやり方で加工できる。平歯車ならスクエアエンドミルでおk ≡≡ 面白いエンジンの話−12 ≡≡
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1361264966/
532:名無しさん@3周年 :2014/01/06(月) 15:12:25.64 ID:+Ym8I31e [sage]
車板より。もし万が一、標榜通りなら偉い事になるミッション
イケヤフォーミュラのシームレスシフトが常識外!|zenbackキーワーズ
://zenback.itmedia.co.jp/contents/carislife.hatenablog.com/entry/2013/12/01/イケヤフォーミュラのシームレスシフトが常識外
株式会社イケヤフォーミュラ > シームレス・トランスミッション
http://www.ikeya-f.co.jp/category/1973881.html 検索結果抽出追加。こりゃ、ひょっとするとひょっとするぞな。
【東京モーターショー13】シングルクラッチMTでも継ぎ目のない変速が可能に - Response
http://response.jp/article/2013/12/01/212061.html
クルマのミライ~ 山本晋也のブログ~ : イケヤフォーミュラ - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/yamamotosinya/tag/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A4%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9
特許 WO2012066740A1 - トランスミッション及び変速制御システム - Google 特許検索
http
://www.google.co.jp/patents/WO2012066740A1?cl=ja&dq=%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A4%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83
%A9+%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88&hl=ja&sa=X&ei=XaHKUtPOE8X5kgX_woDADQ&ved=0CDEQ6AEwAA
字数上限超過改行
249286号 変速操作装置 | アスタミューゼ
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2010249286 >>181
>>183に倣いスプライン切り欠き→スプラインコーン→ドグ
肝心の本元はそんな方法じゃないけどね あんな口だけで引っかき回す人間の言いなりじゃ
あの若社長もたかがしれてるな >>184
信じる方がバカというか、中途半端に詳しい人をターゲットにした騙しの手口に
拍手するべきか。シームレス・トランスミッションにはSKYACTIV TECHNOLOGYに
近い臭いを感じる。山本さんも特許情報見てないだろ?
ttp://patentimages.storage.googleapis.com/WO2012066740A1/JPOXMLDOC01-appb-D000027.png
普通に点火or燃料カットによる締結トルク調整です。本当にありがとうございました。 >>187
お主、実車に乗らせて貰えなかったんか?そう僻まんと インボリュート歯車について、とんでもない勘違いをしている人がよくいるので苦言を
教科書や論文書く人にまで結構いるので
すごく基本的なことなので、ここにいる中で詳し人には釈迦に説法になる可能性大です
2つの歯車にかかる伝達力の方向は、基礎円どうしの共通接線=作用線=かみ合い圧力角の傾きの直線に一致する
これを何も考えずに信じてる人がどれだけ多いか
大ケガこそしないけど、これって実は理論的な根拠があるわけではないと思う
インボリュート歯面どうしの接触点の描く奇跡は、確かに厳密に作用線上を通ります。でもこれは単に幾何学のお話。
では力の伝達方向が、常に作用線上にある根拠は? ものが動く方向と受ける荷重の方向は必ずしも一致しないのに
例えば球どうしの接触でも、いくらでも摩擦力を加えられるよね
暗黙の大前提がある
力の伝達方向と作用線が一致するのは、インボリュート歯面どうしの接触運動の摩擦力が完全に0と仮定した場合のみ
逆に実際の歯車で、力が作用線の方向に伝達されるということは、断じてない
実用上は問題なくても、基礎の議論でこれを前提に進める科書等があって、違和感が半端ではない
理論的な根拠がないというのは、なぜ摩擦力を0と仮定しても大して問題ないと思ったかということに対して。
(逆に、有名な文献でもしあれば、教えてくれたら嬉しいです)
それは、実際今まで作ってきたギヤが、伝達効率が極めて高いので、
摩擦力の影響をあまり気にしなくていいと判断したという所が大きいだろうと思う
でもこれは決して理論ではなく、経験的な根拠に過ぎないよね
誤りや別の理論があれば、どうかご指摘を… だよね。なのにどのテキストも、一方では「ピッチ点以外では滑りが生じる」って言った舌の根の乾かぬうちに、
力の伝達の章になると、何の前提もなく平然と「作用線の方向に力が伝わるので」って始まるから。
両者がしれっと切り離されて書かれている
常識ではあっても、そのことイコール力の伝達方向がずれるってことを意識していないよね
もし意識できてるなら、滑りが伴う接触運動の力の伝達方向を作用線上と仮定したその瞬間に、そう近似できる理論的根拠を示すはずだよね
常識っていうなら、その根拠も常識なの? 一体どんな根拠?
岩を押して転がす問題を、注意書きなく摩擦を無視して議論を進めて何も感じないのと同じようなもの >>191
話が長い
2つの歯車の間の伝達力について
ピッチ点の接触の前後で摩擦の方向が逆になる
複数の歯は同時に接触している事を想定する
したがって摩擦力を総和すると0と近似できる
これでどうかな?
10分で考えたので間違ってる可能性あり 歯車は機械要素、理論で行けばサイクロイド歯車が理想だが
普及しないの何故か考えたことあるかい
皮肉っていえば工業である事を忘れて議論をするようなもの サイクロイド曲線は製作が難しいだろう、インボリュート曲線は製作しやすいだけでなく、統一化標準化もし易いだろう
そうだとして、今の話の本筋と関係ない例だよね
なぜインボリュート歯車で作るのかについては、きちんと根拠があるじゃない
幾何学の理論で劣っていても、工学の理論できちんと説明してるじゃない
でも力の伝達方向を突然共通法線上にあると断定して話を進めることには何の根拠もない
いや正確に言えば、多くが何の根拠も示していない
そこが本質的に違う
工業なので、数学的に厳密な証明を与える必要がないというのなら繋がる
工業である事と、根拠を示さなくてもいいと言う事は、全く繋がらない >>194
何を一人で熱くなってるの?
正直何が言いたいのかわからん
何の本の何ページのどこに文句があるのかはっきり言えよ
もしかしたら読み方が悪いだけかもしれないし
本当に記述に問題があるなら自分で調べて論文でも書けばいいよ
そもそも工業には理屈は必要ないんじゃない?
工業は求められた形、性能を作るかがすべてだと思うのだが >>193 >>195
何か言いすぎてすまん
何冊かあるけど、ただの営業妨害にならね?… どれも他は良い本だしよ
てか本屋さんの「機械設計」と名のつく本のほとんどが似た内容だから、本当どれでもいいよ
歯車の力の伝達する方向って、機械的にすごく重要なことなのに
しかも大抵、他のことはすごく細かく厳密に記述してるのに、あれだけはぽんっとこの方向です!って出てくる
逆にそれがなぜ、あのよく見る斜めの線になるのか、ちゃんと説明してるテキストってあったら知りたい >>189
文字が多すぎて読む気がしないけど、歯面接線方向(作用線直交方向)にも力が
伝わるんじゃないの? って話かしらん。
まあ伝わるんだけど、設計的には興味がないので、教科書では論じられていない
だけと思うヨ。伝達効率の計算なんかでは、きちんと考慮されている。
「勘違い」とか、「苦言」とか、強い言葉を使うのは先人に失礼だよ。ガッコで教わら
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・ i-ikioi
※ 要サイト名検索 この歯車の動画って本物ですか?
かなり効率的な回転に見えるのですが。
Overunity machine energia gratis mecanica 2
http://www.youtube.com/watch?v=yg9QhEikrKk&amp;feature=relmfu
Overunity machine energia gratis mecanica 3
http://www.youtube.com/watch?v=JjizVnSiyok&amp;feature=relmfu
Overunity machine energia gratis mecanica
http://www.youtube.com/watch?v=gjVvPzVaHsI >>201
緊くも無く緩くもなく適切に組み立てられていて
駆動らしい駆動をする対象が有るわけでもなければ
単に空転してるだけだから当然 歯車二個が噛み合ってるとき
バックラッシ潰す一番簡単な方法
ってなんでしょ? >>189
歯車門外漢でスマソが、理論と現実がズレた不具合で動的な力学はよく扱うので云いたい事はだいたいわかりますよ
こういった「聖書に従って実践したので大丈夫」で思い込んで、XX以上は青天井!でみんなで安心して
実は誰もネガティブ方向は確認しておらず、公差の巾を意識せずに想定寿命が不足した、なんてのは日常茶飯事ですのでw
実験したら判るでしょうね。内部応力が見えるような雛形ができればいいのですが。
>先人に失礼だよ。ガッコで教わらなかったの?
そんな事に気を使うからこう↓なる
ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1348569895/978
そんな教育してるのなら中世のまま(要するに先人崇拝して思考停止
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%95%99%E3%81%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6
こき下ろし耐性を持った者だけが他人と連携(文書に残し後世に伝わったり)して、物事は進化する
それができなきゃどこぞの発展途上国と同じだw もうちちょい書き足し。
受け売りのくせに言い切っちゃった後にツッコミ入って
実験による裏づけのレベルになると雲の子を散らたように・・・で
>日本の政治は外圧にリードされ
なんていう体質と同じで
不足を指摘された新マネージャーが商人脳だったりするとブラック体質でさ
まわりまわって足がつきやすいエンジニアの待遇が残業他でオゾマシくなるのよね
>>207
そりゃどーも 知識がなくて本当申し訳ないが、混乱しているので教えて欲しい。素朴な疑問。
ピッチ円直径の定義は?
・「摩擦車に相当する円」とたまに聞くけど、直径とは値のあるものなので、式か値で定義しないと定義とは言えないと思う
・「モジュールに歯数を掛けた値」もたまに聞くけど、歯車工業会のモジュールの定義は、「円ピッチを円周率で割ったもの」となっている。
つまりピッチ円が決まって初めて定義されるのがモジュールなのであって、それでピッチ円を定義するのはおかしい。
戻るけど、では、そもそもピッチ円の定義は?
考え方のどこかに勘違いがあるはずなんだが、分からなくて。。 ・歯車の目的は二軸間の回転の伝達である
・歯車の簡略モデルとして摩擦車を考えるとする。
・回転数の比は摩擦車の直径の比の逆数に等しい。
・二軸間の距離、および回転数の比を規定すれば摩擦車の直径は決定される。
・この摩擦車を歯車とすると摩擦車の直径をピッチ円と呼べる。
これでどうだ おお、それっぽいかなぁ。つまり、2つの歯車の軸間距離を歯数比で分配し、2倍したものという事か
でもそう考えても、一つ疑問が
それって基準ピッチ円でなくて、「噛合いピッチ円」として定義されている直径では?
もちろん転位がゼロならば両者は一致するが
噛合いピッチ円のように相方ギヤとその位置が定義されて初めて決まるものでなく、
純然たるそのギヤ単独の諸元としての「基準ピッチ円」とは一体何だ? 初めての歯車
歯車のすすめ
ゼロから始めるやさしい歯車 素朴な疑問なのだけど、歯車の設計で、
中心間距離が決まれば、関係式から転移係数の和が決まるよな?
でもそもそもだよ。その転移係数の和は、一体何を満たすように決められたもの?
言い換えれば、中心間距離と転移係数の和との間の関係式は、一体どういう方程式(恒等式ではなく)から導かれたもの? 転移係数の和は中心距離を満たすために決める
中心距離が変わっても良いなら片側だけ転位させるもあり >>186-187
大丈夫か?視察が世界各国から集中しとるぞ
イケヤフォーミュラ・シームレスAMT
特許 WO2012066740A1 - トランスミッション及び変速制御システム
http://www.google.co.jp/patents/WO2012066740A1?cl=ja
鹿沼のイケヤフォーミュラが「アドバンスト・テクノロジー・オブ・ザ・イヤー」に 画期的な技術の変速機、独自開発|栃木県内の主要ニュース | 下野新聞「SOON」
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150204/1860409 >>187
> http://patentimages.storage.googleapis.com/WO2012066740A1/JPOXMLDOC01-appb-D000027.png
> 普通に点火or燃料カットによる締結トルク調整です。本当にありがとうございました。
まさか何で其うするか分かっとらんで言っとらんじゃろうのう?
ほーう、其れをせんで変速ショックを抑制できる言うんじゃな?
変速ショック抑制の為に緩和制御しとる言う話に対しても唾棄するとか
いやいや恐れ入るわ 最近、H社のSLD-MAGICって素材、結構流通しているよね。 >>204
> バックラッシ潰す一番簡単な方法
軸間距離を縮める。 >>216
> イケヤフォーミュラ・シームレスAMT
どんな仕組みでしょう。
ワンウェイクラッチでも使っているのでしょうか。 みなさんホブのコーティングの選定ってどうしてます。
湿式はTiN ドライはTialNぐらい? NC旋盤に興味が有り経験無しでも可能だったので派遣で入社したのですが
配属された所はホブ盤でNCホブ盤は会社に1台も有りません
NCではないホブ盤を習得すると
会社が潰れてもホブ盤の経験で就職可能でしょうか? NCホブ盤は誰にでも取り扱えるように作られています、
NCホブ盤しか扱った事が無い人は非NCは扱えません。
自分が人事だったら、非NC経験者を優先するでしょう。 ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 基本的な内容ですが、素朴な疑問があり。どなたか分かる方がおられれば教えてください
モジュールm、圧力角α、歯数の和z1+z2、転移係数の和x1+x2が決まると、公式から中心間距離aが計算できるじゃないですか?
でもこの公式は一体、どういう条件を満たすように作られた式なのですか?
例えば、今、m、α、z1+z2、x1+x2が決まっているとし、次にaを決める際、上記の公式通りに設計しなかった場合、
公式通りに設計した場合と比べて、一体何が崩れるのか。何を満たさなくなるのか。
その何について聞きたいということです
教科書をいくつか見ましたが、どれもいきなり方程式が出てきて、その元の考え方「〜を満たすため」などの記載がなかったため
どうしても分からなかった次第です
よろしくお願い致します 模型で使うようなモジュール0.3のウォームギア/ホイールを作るカッターって市販されてますかね? >>231
設計の事はよく分からんが、単純に中心距離変えたら
バックラッシが変わるじゃん >>233
ありがとう
でもそれは当たり前じゃん!!
中心距離変えたら変わるものを教えてって質問じゃないんよ
それなら、バックラッシはもちろん噛合圧力角に歯当たり、噛合ピッチ円に頂げき等々いろんなものが変わるに決まってんじゃん
そうじゃなくて、中心間距離を公式通りにしたら何を満たすのかを聞いているわけよ
もしくは、公式の値から外したら何を満たさなくなるかと言っても良い モジュールの定義にピッチ円直径が入ってるから
そこを質問するてトートロジーになってしまう
CADでもエクセルでもいいから
自分でインボリュート曲線描いてみなよ ちょい待ち。
何でモジュールとピッチ円直径の話が出てきた?
ピッチ円の半径の和が中心距離と一致するのはあくまで転移係数がゼロの場合だけだし
それは置いといても、今聞いてるのは中心距離の公式がどの条件から導かれたかだよ
公式を見たら分かる通り、中心距離の公式は、ピッチ円の半径の和として"定義"されている訳ではない
中心距離の公式は定義でなく、ある条件から導かれたもの
ここを間違えたら論理の出発点がずれてくるよ
トートロジーって言いたかったのかも知れないが、トートロジーとは違うよ 上で"ピッチ円"とあるのは"基準ピッチ円"のこと 念の為 どんな設計上の問題があって、どの文献のどの公式について話をしているのか明示してほしいな
機械設計便覧の転位歯車の項目には転位係数の選び方について、各国規格が紹介されていて、
国内ではJGMA611-01、海外ではドイツDIN870、DIN3992、DIN3994、イギリスBS/PD6457など、
切り下げ防止、かみあい率の最大化、歯の強度のバランス、騒音対策などによるとのこと 設計上の問題ではなく理由を知りたいことから
今質問しているのは転移係数の選び方じゃなくて、中心距離の式を導出するための条件だよ
転移係数に関しては厳密にはその"和"が中心距離の算出に影響し、その中で分配の仕方はいろいろあって
挙げている話とも関わってくるだろうが、話が逸れるしそれは置いといて
同じ条件と諸元が与えられた時の中心距離の算出方が国によって違うとは思えないが、具体例を一つ挙げます
KHK歯車大学
http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/guide_info.html
この下の方にある「■歯車技術資料」のpdfの中の「表4.3 転移平歯車の計算(1)」の表の「中心距離」
と書かれた行に書いてある式が一例 転位歯車ではかみ合いピッチ円が接するのが条件だから、
各々のかみ合いピッチ円を摩擦車に見立てれば、
歯車の中心間距離は摩擦車の半径の和になるはず
かみ合いピッチ円の直径は図式的に求まるし、
同じ資料の図4.2で、dw1とdw2が接すること、
共通法線でかみ合っていることも確かめられる
ここまでの論理に飛躍はあるだろうか? 少し飛躍があると思います
具体的には、かみ合いピッチ円の解釈が、以前こちらで誰か言ったようなトートロジーと呼ぶ論理展開になっていると思う
より具体的に言います
かみ合いピッチ円は、中心距離を歯数比で分断した点を通る円として、中心距離が定まった後に定義される
従って、このかみ合いピッチ円を使って中心距離を定義するような話をし出すとトートロジーとなる
また、かみ合いピッチ円が図式的に求まるのは、当然中心距離が定まって初めて出来ることであって、
これも上記の論理と同じ
それから、良く見かけるピッチ円を摩擦車に例える文章について
感覚的にはとても良い例えだと思う、その一方で基準ピッチ円とかみ合いピッチ円が区別されずごっちゃになる点、
論理的にはこの例えでは何も定義していないのに、何かを定義しているような気になり、
錯覚で納得してしまう点でデメリットも大きいと感じる うまく説明できなくて残念だけど、
まずは基礎円から歯車を作図して、
インボリュートの性質や、基準ラックとは、
転位とは、歯形の機構学的条件とは、、、
から順番に考えるほうが良さげ
孫引きの文献は分かりにくい本が多いです
下記は信頼できるものだと思います
JSMEテキスト機構学
内山弘 歯車概論
中田孝 転位歯車 紹介ありがとう
本件とは別だけど良い本だと思います
ただ、何かいい本を教えてくださいって言う質問ではないです
もし答えを知ってるなら教えて欲しいけど、アドバイスは有難いですが
結論は分からないってことですか? >>241
「かみ合いピッチ円は、中心距離を歯数比で分断した点を通る円として、中心距離が定まった後に定義される」
ここに誤解があると思います。
それを理解するためには、ごまかしのない文献を読み、自分の手を動かして、
より基礎的な用語の定義づけから、きちんと見なおしたほうが良いということです。 >>243
内山弘『歯車街論』p42-44
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org288521.jpg
かみあいピッチ円は計算上は便利ですが、非円形歯車や転位歯車などを考えるには、
歯形の機構学条件から出発したほうが良さそうで、自分もこの辺り認識が甘かったです >>244,245
はい。まずどこが誤解か教えてください
もちろん誤解の可能性が多々あります。ただ言いっ放しで終わるのはそちらも理解できているのか疑います
まず私がその文章中で「後に定義される」という言葉を使った意味は、
「中心距離が先に定まり、その後にかみ合いピッチ円が定まる」という意味で言いました
より噛み砕いて、算出できると言い換えても構いません
あなたは中心距離を算出する前にかみ合いピッチ円を算出できますか?
言葉の使い方が悪かったせいで真意と違う意味で誤解されていたらすみません
でもきちんと真意を理解されている上でまだ誤解があるという主張だったなら、指摘して下さい
引用されている文章でもピッチ点は中心どうしを結ぶ線を角速度で逆比に分割する点としており、それを通る円をピッチ円としています
ここで重要なのは、この議論の間ずっと、中心距離を具体体に定めていない点です
まずは未知のものとして扱っており、その未知のものを用いてかみ合いピッチ円半径を先に説明しています
そして多分、つぎのかみあい圧力角の議論の後くらいに中心距離を定める議論が出るのでしょう
繰り返しになりますが、教科書の説明の順番を言っているのではなく、値が定まる順番のことを言っています
また、そもそも私の質問はかみあいピッチ円の定義どうこうを聞いているわけではありません
本題に戻ます。質問の答えについて、結論は分からないということでしょうか? >>246
詳細な意図の説明ありがとうございます。誤解ではありませんね、
おそらく引用した内容は理解したうえでのご質問だったのだと思います。
こちらこそ、気を悪くされたらごめんなさい。
質問の答えとして適切かどうかは分かりませんが、自分の理解では>>231
『この公式は一体、どういう条件を満たすように作られた式なのですか?』
という質問に対する答えは、歯型の機構学的条件、つまり2つの物体が接触して回転するという事象を満たすように作られた式であり、
公式通りに設計しなかった場合は、歯型の機構学的条件、つまり2つの物体が接触して回転する、
という事象を満たさなくなるのではないかと思います。
この定義を採用するならば、ピッチ点の軌跡は円でない非円形歯車や、
中心距離をある程度調整できる転位歯車など、幅広い応用が効くのだと思います。 >>247
真意は同じ理解だったということで良かったです
本題ですが、中心距離を公式通りにしなかった場合、「2つの物体が接触して回転するという事象を満たさなくなる」
この言い方だと、相変わらずブラックボックスのままだと思います
具体的な例で言うと、例えば中心距離が多少離れても、相変わらず滑らかに接触して回転します
もちろん例えばかみ合い率が1を下回るなど極端にずれる場合等々は別ですが、少々ずれたくらいで
「2つの物体が接触して回転するという事象を満たさなくなる」訳では明らかにありません
公式からずれても接触して回転しなくなる訳ではないが、もっと具体的な何かの条件から外れるということです
実際、引用頂いた文献で、最初中心距離を定めずにかみ合いピッチ点やインボリュート曲線どうしの接触、軌跡の特徴などを述べています
つまり、引用文献の左半分のページでの議論、例えばインボリュート歯形どうしの接触点の軌跡が、
2つの歯形曲線の共通法線(=2つの基礎円の共通接線)を通るだとか、角速度比がかみ合いピッチ円比の逆比で表せられる
(=この比が保存されれば角速度も保存される)とか、そういうインボリュート歯形の利点の一部は、中心距離に依存せず満たすと読み取る事が出来ます。
これは本質的に重要な事だと思います
では逆に、中心距離が公式通りでなければ一体何がずれるのか?
上記以外に他の何か、具体的な満たすべき条件を加えて公式が作られているはずです
その条件は何か、ということが知りたい内容です >>248
これ以上の議論は自分もフォローできませんが、
歯車を平面内で2つの回転中心と、1つの接触点をもつ剛体とみなし、
その3点を結ぶ三角形を閉回路方程式で表すと比較的見通しよく表現できます。
>>242で挙げたJSMEテキストにこの平面三角形の解法などが記載されいますので、
もしも興味があれば調べてみてください。 まがりば傘歯車やハイポイドギアを3次元CADで作図したいのですが、
断面形状がインボリュートなのかどうかや歯すじの線がどんな曲線になるのか
等の基礎的な知識がなく困っています。
何か参考になる書籍等がありましたら、教えて頂けませんか。 3DCADでの作図手順はちょっと想像がつきませんが、
成瀬長太郎『歯車の基礎と設計』に基本的な解説があります。
ハイポイドギヤについては記論文も参考になりそうです。
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3112311
まがりばかさ歯車についてはAGMA209.04
Design Manual for Bevel Gears ANSI/AGMA 2005-D03
丸善の機械設計便覧(第3版)には旧AGMA規格の抜粋があります。 マ イ ン ド コ ン ト ロ ー ル の手法
・沢山の人が、偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
靖 国 参 拝、皇 族、国 旗 国 歌、神 社 神 道を嫌う カ ル ト
10人に一人は カ ル ト か 外 国 人
「ガ ス ラ イ テ ィ ン グ」 で 検 索 を ! >>251
紹介していただいたパイポイドギアの論文に歯形の軸直角断面形状を求める方法が
記載されており、ありがたいです。大歯車の歯すじは円弧で歯型は台形のようですね。
歯車の基礎と設計は地元の図書館にありましたので読んでいる最中ですが、
こちらも大変参考になりそうです。どうもありがとうございました。
あと、ふと疑問に思ったのですが、まがりばかさ歯車は回転方向によって
内側が先に噛み合う場合と外側が先に噛み合う場合がありますが、
どちらが先に噛み合うのが一般的なんでしょうか? トルクの伝達という機能から考えて外側が先に噛み合うのが自然な気がしますが、
専門家ではないのでどちらが一般的かは寡聞にして知りません。
機会があったらじっくり観察してみたいです。 ttp://www.khkgears.co.jp/gear_technology/intermediate_guide/KHK425.html
ねじれ方向や回転方向によって働く力が変わるから、
ケーシングや軸受の構造も考えないといけないんですね。
歯車は色々奥が深いです、、、 ベベルギヤって自動車系の構造なら大抵、エンジン→推進軸→トランスミッションの減速機構と来て、
そこから後車軸又は前車軸に向かって90°伝達方向を変える部分に必ず使われますね
例えば前後進で回転が逆になるので、圧倒的によく使う前進回転時に力を受ける側のベアリングをより強くしたりなど、設計の面白さがあります。
またベアリングなどはきちんと計算するのでまだ不具合は少ないですが、注意が必要なのは止め輪でスラスト力を受ける場合です。
ベベルギヤシャフト中に止め輪溝を切ってベアリングに当てて止めたり等がよくある事例です。
体形的な抜け力計算など非常にしずらく、計算で出て来にくいため。よく止め輪がぶっとびます。
各社昔の開発の初期段階では必ずやってしまった事例があるのではないでしょうか。 すみませんが質問です。
ウォームギアの進化系がヘリカルギアだと思ってたのですが間違いなのでしょうか?どなたかお答えになってくれれば嬉しいです。よろしくお願いします。 メカの基本は適材適所、要求仕様によって最適なメカニズムは変わります。
減速比の大きい微調機構みたいのにはウォームを使うし、
駆動側にモータがつく減速機みたいのは、ヘリカルギアのほうが面圧に余裕が取れるイメージ。
位相決めでサイクルタイムや精度が厳しい場合はカムドライブ見たいのを使うし、
一定範囲の往復運動でコストダウンが要求される場合は
ギヤじゃなくてスライドやリンクを使うほうが簡単になる場合も多々有ります