California High-Speed Rail カリフォルニア新幹線
新幹線技術の活用が期待されるCalifornia High-Speed Railについて語ろう
http://www.cahighspeedrail.ca.gov/ 「米国で高速鉄道を建設」中国メディアが報道・・・米中合弁会社設立、ラスベガス・ロス間の370km
2015-09-17 15:11news.searchina.net/id/1589117
中国メディアの「新浪網」は17日、米国に米中合弁会社を設立し、ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ全長370キロメートルの高速鉄道を建設すると報じた。2016年9月の着工とした。
記事は、習近平国家主席の22日から25日までの米国公式訪問では、両国の経済協力が重要な議題と説明。
中国側企業連合が13日に、米国側企業とと13日に、合弁会社設立と路線の建設と経営についての合意書に署名したと伝えた。
これ、まだ環境調査や安全調査、土地買収(特にロサンジェルス)などなにも進んでないのに、1年後に着工出来るわけないやん。
タイでもインドネシアでもむちゃくちゃな計画をぶちあげているので相変わらずです。 中国、西訪問前に高速鉄道の米国合意にリーチ
ブルームバーグ・ニュース
2015年9月17日 - 15:38 KST
www.bloomberg.com/news/articles/2015-09-17/china-u-s-reach-agreement-on-high-speed-rail-before-xi-visit
中国鉄道グループ主導のコンソーシアムとデザートエクスプレス企業LLCは、ラスベガス、ロサンゼルス、米国で最初の中国製弾丸列車のプロジェクトを結ぶ高速鉄道を建設する合弁会社を形成します
370キロ(230マイル)の南西鉄道ネットワークの構築はシュウGuozeng、金融・経済情勢の共産党のトップグループとの公式の声明によると、とすぐに次の月のように開始されます。
プロジェクトは、交渉の4年後に来て、最初の首都で$ 1億人程度サポートされます。
文は、プロジェクトの予想コストや終了日を指定していません。
以下略
中国の投資米国鉄道プロジェクトは、2016年に開始します
english.cri.cn/12394/2015/09/17/191s896391.htm
2015年9月17日午前15時04分24秒新華ウェブエディタ:羅ダン
関連する中国の投資で米国初の高速鉄道プロジェクトは木曜日のシニア中国の公式によると、早ければ2016年9月としてキックオフすることが期待される。
また、名前の370キロのXpress西高速鉄道プロジェクト、南西鉄道ネットワークは、ラスベガス、ネバダ州、ロサンゼルス、カリフォルニア州を接続します。
先週、Xpressの西側は中国鉄道国際アメリカ株式会社との合弁会社を形成することで合意した。
レールを構築し、動作させるために、シュウGuozengの次長によると金融と経済のための中央指導グループの事務所。
中国鉄道国際USA CO。。全国の鉄道事業者中国鉄道率いる中国コンソーシアムによって登録された初期資本金1億米ドルで、新高速鉄道線が作成されます。
州間廊下を通じて豊富なジョブ。必要な規制と商業活動の実施は、次の100日以内に開始されます。
「米国内の中国初の高速鉄道プロジェクトとして、このプロジェクトは、中国の鉄道部門のための海外投資の中で画期的であると国際のモデルとなります協力」
ヤンジョンミン、中国鉄道インターナショナル株式会社の会長は語りました
中国系議員の画策みたい どうなんだろ?南シナ海や人権で訪米する集金塀を冷たく扱うとかいわれてるのに
高速鉄道をシナに決定って本当なのか?ソースはシナのマスゴミだし サンノゼで枝分かれしてサンフランシスコ・サクラメント行きが分離するけど
サンフランシスコから海底トンネルを通ってオークランド(又はエメリービル)・サンノゼに向かうルートの方がいいのでは?
でないとサンフランシスコからサクラメントに鉄道で行こうとすれば、今のように連絡バスに頼らないといけない。 中国、米高速鉄道に参加 日本勢は警戒「安値攻勢脅威」
(2015年9月23日 東京新聞)www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015092302000127.html
日本と中国が、米国の高速鉄道建設計画の受注を争って火花を散らしている。中国は二十二日からの習近平国家主席の訪米を前に、米西部の高速鉄道建設計画に携わると急きょ表明。
日中が激しく争ったインドネシアの計画は白紙になったが、新たな主戦場に米国が急浮上した。以前から米で受注を目指している日本勢は「性能や耐久性では負けないが、中国の安値攻勢は脅威」と警戒する。
中国企業六社が米国で設立した会社が十七日、カリフォルニア州ロサンゼルス−ネバダ州ラスベガス間(約三百七十キロ)の高速鉄道建設のため、米国企業と合弁会社を設立すると発表した。
数年前にはJR東海が新幹線の受注を目指した路線だ。
中国側の出資額や出資割合は不明。具体的な資金繰りなど建設計画の詳細も明らかにされていない。
ただ、新華社などによると、中国側の中心は旧鉄道省が解体されて発足した中国鉄道総公司。世界最大の鉄道車両メーカー、中国中車も参画しており、
国を挙げてのプロジェクトの様相を呈している。早ければ来年九月に着工するという。
日本勢が懸念するのは、受注を目指すロサンゼルス−サンフランシスコ間などの高速鉄道計画も「ドミノ倒し」で奪われる事態。
二〇二九年までに最高時速三百五十キロ超の列車を走らせ三時間弱で結ぶ計画だ。
JR東日本や川崎重工業などの日本連合が、新幹線などで採用された高度な運行システムや省エネルギー化した車両を売り込んでおり、
安倍晋三首相は今春の訪米時にブラウン同州知事に採用を働き掛けた。参加企業幹部は「環境規制が厳しく地震が多いカリフォルニア州にうってつけだ」と胸を張る。
ただ、総工費は六百八十億ドル(約八兆二千億円)規模。巨額の公金支出に厳しい世論もあり「車両などの入札では特に価格が重視されそうだ」(関係筋)とみられている。
判ってるならもうそろそろ廉価版のSystemを開発するべきだ。 370km/hって数字をどこかでみたような?
駅に止まれさえすれば
本数は少ないだろうから
先行列車にkissなんてことはないかな もう中国に作ってくれって言ってるようなもんですね。
California high-speed rail seeks private investors
Officials: Responses are positive sign of private interst
Published 1:38 PM PDT Oct 02, 2015
http://www.kcra.com/news/california-highspeed-rail-seeks-private-investors/35623676
テキサスやベガスのように民間資本でやってくれってことなんで川重&JR東日本だけでやらず、
台湾や日立アンサルドSTSなどを入れた欧州規格に明るい企業を参加させるべきだろう。
台湾の馬総裁がぜひ組みたいと言ってるので、台湾資本も呼び込めると思う。
見え張って日本だけのコンソシアムを組むメリットなんか無いと思う。
日立も組み込めるならぜひバイモード車を提案して部分開業しながらカルトレインなどの在来線区間に乗り入れる方法が斬新な提案になると思う。 中国企業連合、米加州高速鉄道事業で資金調達含む一括請負を提案
[サンフランシスコ 16日 ロイター]
- 中国の複数企業と輸出入銀行からなるグループは、米カリフォルニア州で計画されている高速鉄道建設プロジェクトについて、大部分の業務を資金調達を含め一括して請け負うことを提案している。
中鉄国際率いる中国グループは先月、同州高速鉄道局(CHSRA)に提案書を提出。他にも、世界各国の企業がこのプロジェクトに関心を示している。
ロイターは情報開示請求により中国グループの提案書を入手した。これによると、
同グループは、設計、建設、機器調達、車両を含めたプロジェクトの主要部分への参加が可能としたほか、
中国輸出入銀行から妥当な条件での融資が確保できると説明。
高速鉄道建設業務の大部分を引き渡しまで一括して請け負うことで、大幅なコスト削減と工期圧縮につながるとメリットを強調している。 加高速も中国製だな
自己資金で建設ならばテキサスみたいに日本が受注出来る余地はあるけど
加高速は費用が莫大だからチャイナマネーは渡りに船だからな サンフランシスコのターミナル駅はトランスベイターミナルの地下に造るみたいだけど
大金かけるくらいなら、今のカルトレインの駅をターミナルにした方が安上がりでいい。
トランスベイはBARTやMuni乗り換えに少し不便だし、地下深ければさらに不便。
カルトレインの駅は街外れの感じだったけど、周辺のミッションベイは再開発されてきたし、
3年後くらいにセントラルサブウェイが開通すればユニオンスクエアやチャイナタウンへもすぐ行ける。 Devore、カリフォルニア州の近くにマグニチュード4.4の地震のヒット
2015年12月31日
しかし、津波警報が出されていません。
USGSのウェブサイトは 10,000人以上を地震を感じたとレポートされています。
重大な損傷やけがの報告はなかった、KIROが追加されます。
ブレンダ・トーレス、24、サンバーナーディーノのパパトニーのダイナーでウェイトレスは、「お客様が少し横に振れたが、冷静を保っていた」と述べました。
YouTubeユーザーダレルバンクーバーは、ラングレーのセキュリティカメラから地震の映像を掲載しました。
第二の自然災害の震源地は、北ビクトリアの約20キロでマークされ、地震活動は42キロの深さでした。
3.8以下を測定する12余震の合計は、現在の領域をガタガタしています。
「それが起こったとき、私はバスにあった、と私たちは約真夜中にスカイトレインになりました」。
BCを含む太平洋岸北西部は、歴史の最大の、日本で検出されるのに十分な大きさの大規模な津波が発生したことの一つ、
1700年にマグニチュード9.0の地震によって非難されました。ただし、一部のレポートは、地震が4.4大きさに近かったと述べています。
それがいかに驚くべきにも関わらず、昨夜の地震は唯一の光適度な範囲にまだありました。
初期の4.4地震の後、多数の人が報告し、遠くサンディエゴ、アナハイム、ロングビーチやバーバンクなどから揺れ感じている。
バンクーバーでは、トランスリンクは損傷のためのガイドウェイを確認するために、
3高架高速輸送ラインのうちの2つをシャットダウンしたが、システムは90分以内に再び実行されていました。
〆
バンクーバーやワシントン州の地震が遠くサンディエゴでも観測されたんだ。
カリフォルニア新幹線では
日本の新幹線の地震防災対策が改めて見直されると良いのだが 中国・国際在線「安全性を重視する」
産経WEST (2015年3月26日掲載)
今年1月、米カリフォルニア州がサンフランシスコとロサンゼルスの間で計画する高速鉄道の起工式が同州フレズノで行われた。
2029年までに、現在は9時間かかる両都市間を3時間以内で結ぶ路線を開業させるとしている。
ただ、車両や運行システムの入札はこれからで、
米メディアが日本や中国、欧州諸国などによる激しい受注競争が繰り広げられると予測している。
中国情報サイト・サーチナによると、中国メディアの国際在線は「(受注は)楽観はできない」とし、
「(発注者側は)価格面ではなく、安全性を重視する」という業界の内部事情に詳しい人物の話を紹介した。
同州は日本同様に地震多発地帯で、地震など災害対策を向上させてきた日本の新幹線技術を念頭に置いたとみられる。
カリフォルニア州といえば関西ともゆかりがある。大阪府が友好交流提携をしており、大阪市とサンフランシスコ市は姉妹都市。
3月20日には、日本航空が関空−ロサンゼルス路線を約8年半ぶりに復活就航させた。 バーリントンノーザンサンタフェ鉄道とユニオンパシフィック鉄道などの
路線を爆走するアムトラックDC特急とそのバックにある圧倒的な米国権力を
相手にして整備新幹線民鉄PFI方式でやるわけだからそれ相応の覚悟が必要
なんだよね。 あと台湾というか中華民国行政院3部は海外交通都市開発事業支援機構JOIN
のような官民ファンドでも整備して日中いずれかの陣営と組んで協働出資
するのが最適解なのかな。
財政部の3別働隊
中華民国中央銀行の外為特会
中國輸出入銀行EROCTWTP
台湾フィナンシャルホールディングスこと台湾銀行
経済部の2処1付属機関2別働隊
国際合作処
投資業務処
投資審議委員会
台湾国際造船と台湾車輌
交通部の3局1別働隊
高速鉄路工程局こと公路総局台湾省行政長官公署交通処鉄路管理委員会汽車処
台湾鉄路管理局
鉄路改建工程局
台湾高速鉄路 カルトレインはそんなに本数ないから複線のまま加高速が乗入な感じがする
電化もするし サンフランシスコ湾にもう1本BARTのトンネルを掘る構想があるみたいだが
そんなことするなら高速鉄道・カルトレイン用のトンネルにすればいい。
サクラメント方面に行くのにバスで対岸のエメリビルまでいかないといけないのは不便。 カリフォルニア州にはバーリントンノーザンサンタフェ鉄道と
ユニオンパシフィック鉄道による超重量級貨物列車路線を利用した
カリフォルニアハイスピードレールというスーパー特急方式
非電化高速鉄道とやらを縦横無尽に運行させていたのか
バーバンク請願駅は中国勢の電車では無くイリノイ州と同様の
アムトラックDC特急の速度と利便の向上プランに補助金を出す
という方向性でどうやらカリフォルニア州も終わったっぽいね 米加州高速鉄道、カーン郡─サンノゼ路線を2025年までに開業へ
[サンフランシスコ 18日 ロイター]
カリフォルニア州高速鉄道局(CHSRA)は18日、
同州南部のセントラルバレーとハイテク企業が集まるシリコンバレーを結ぶ高速旅客鉄道の第1路線区間の開業は、今後10年以内に実現すると発表した。
先行開業路線として当初予定されていたマーセド─バーバンク区間はカーン郡─サンノゼ区間に変更され、完工年も2022年から25年までに変更された。
http://railway.chi-zu.net/9119.html
総建設費として見込まれる198億ドルについては、手元資金でまかない、
連邦政府から追加資金が得られた場合は、同路線の南端の終点をベーカーズフィールドまで延伸する費用として一部を計上するとしている。
ロサンゼルス─サンフランシスコ間を3時間以内で結ぶ高速鉄道は2029年までに全線の開通が予定され、
CHSRAは最新の草案で総工費を680億ドルから641億ドルに下方修正した。
同草案には連邦政府に追加資金29億ドルを要請する意向も反映された。 >>592 これは第一期開業でベーカーズフィールド〜サンフランシスコ運行開始かな???
サンノゼ〜サンフランシスコ間は電化されたカルトレインに乗入する形で ベーカーズフィールド〜パームデール間が開通するとLA乗入開始かな?? 日米の鉄道博物館が姉妹提携 さいたまと米加州
2016年4月12日 中日新聞
【ニューヨーク共同】
鉄道博物館(さいたま市)は11日、米西部カリフォルニア州の州立鉄道博物館と姉妹館提携を結んだ。
同州の高速鉄道計画でJR東日本や川崎重工業などの日本連合が新幹線方式の受注を目指す中、
地元で日本の鉄道技術を知ってもらうことにもつながりそうだ。
姉妹館提携は所蔵品の貸借や運営ノウハウの共有、人材交流などが狙い。
州立鉄道博物館でこの日開かれた調印式で、鉄道博物館の大信田尚樹館長は
「互いのレベルアップが図られ、それぞれの国から訪れる人も増え、日米関係をますます深めることになる」と期待感を示した。 いよいよかぁ
高速鉄道車両に4400億円=日本連合、受注目指す―米加州
時事通信 5月3日(火)
米カリフォルニア州政府が、サンフランシスコとロサンゼルス郊外を結ぶ高速鉄道(全長約840キロ)をめぐり、
車両調達に最大41億9200万ドル(約4400億円)を投じる計画であることが2日、分かった。
1年以内に車両入札を開始したい意向で、川崎重工業が新幹線の受注を目指す。
2025年に一部区間で運転を開始し、29年に全線開業の予定。
車両入札には、川重のほか、ドイツのシーメンスや中国の中国中車など各国の大手メーカーが参加する見通しだ。
川重やJR東日本など7社でつくる日本企業連合は、車両とは別に入札が行われる運行システムなどを含めた包括的な受注を狙う。 サンフランシスコ・トランスベイターミナルから海底を通ってエメリビルまでアムトラックを延伸するべき。
今はサンフランシスコからバスでベイブリッジを渡りアムトラックに乗らないといけないので不便。 インド・ムンバイに21キロの海底トンネル建設があるので日本に決まった。
イスタンブールの海底トンネル建設も日本。
ドーバー海峡トンネルも青函トンネルが参考にされてる。
サンフランシスコもそうなればいいね スレ立てから7年経過して、ようやく車両入札まで来たか
第一期区間ではSFやLA駅までは開通してないから
DLエンジン取り付けて在来線乗入れするか注目 チャイナマネーで建設されるエクスプレスウェストだけが確実に着工開業まで行けるか?
と思っていたがなんか中国情勢で結局は凍結されそうな感じ
まだテキサス高速鉄道の方が実現しそう 日本勢の強みは低金利の資金を調達しやすいってことだな
政府系金融機関+公的貿易保険+現地政府の債務保証
とかだと、相当低金利で用意できるはず
ただし先進国向けにそういったのが使えるかどうかは知らん トランプが大統領になっても計画続行だとは思うが、
予算は削減されそう >>53 ずいぶん古い内容だな。 2009年か2010年頃の内容かな? デザートエクスプレス(ロサンゼルス-ラスベガス間高速鉄道)は、
米国で高速鉄道を建設しようとしている中国のグループとの契約を終了します。
6月8日
http://www.reuters.com/article/usa-rail-xpresswest-idUSL1N19100Q
(中略)
デザートエクスプレスのプロジェクトは、米国の急成長の高速鉄道市場への足がかりと中国の技術を披露する機会と見られていました。
デザートエクスプレスの最高経営責任者(CEO)トニーマーネルは、
彼の会社の "野望が前方にタイムリーかつ効率的にプロジェクトを移動するCRIの能力を上回る。」と声明で述べています
同社は現在、積極的に他の開発パートナーシップとオプションを追求していきます。
マーネルは、同社の最大の課題は、そのような列車が国で生産されていないにも関わらず、
高速列車が米国で製造され、連邦政府の資金調達が必要となっていると述べました。
「このような柔軟性のない要件は、私たちの国での高速鉄道の資金調達への根本的な障害となっていた」マーネルは述べた。
「私たちのリーダーシップが外国政府から私たちの国でのインフラのための財政支援を求めて米国全土のプロジェクトを強制するつもりですか?」
デザートエクスプレスは、今後数年間で、米国で構築することが提案された少なくとも3私費高速列車の一つになります。
テキサス州、ミネソタ州の企業はまた外国の鉄道メーカーと鉄道技術の輸出に熱心な政府からの助けを借りて、
世界的に投資家から専用の現金をタップする予定です。
プロジェクトは、飽和鉄道資本市場に直面する日本や中国の企業とのパートナーシップに主に頼ることになる。 米社、中国との合弁解消 ロス―ラスベガスの高速鉄道
2016/6/9 23:43
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM09H9R_Z00C16A6FF1000/
【ニューヨーク=稲井創一】米西部ネバダ州ラスベガスとカリフォルニア州ロサンゼルスを結ぶ
高速鉄道の建設を計画している米民間企業エクスプレス・ウエストは8日、中国企業連合との合弁
を解消すると発表した。エクスプレス社は別のパートナーを募り、鉄道計画を進めるとしている。
エクスプレス社は発表文の中で、合弁解消の理由について、中国側の要因で計画推進に必要な
認可取得が厳しくなり、計画通り工事を進めることが難しい点を指摘している。一方、新華社電は
「エクスプレス社が一方的に計画中断を通告してきた」として、中国側は詳細な説明を求めていると報じている。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016060901001884.html
> エクスプレス社は中国企業側を「やるべきことを時間通りにできていない」と批判し、
計画の遅れが合弁解消の主な理由だと説明している。 カルトレインにFRA強度は満たしていないシュタッドラーのEMUが投入されるから
加高速もFRA基準緩和されて日本、欧州そのままの規格で行けるんだろうな 2024年の五輪開催地に決まれば、24年に一期区間の前倒し開業がありそう パームデール〜ベーカーズフィールド間も第一期開業区間に加えてほしいわな
ベーカーズでバスに乗り換えてLAへ行かなくて済む アルストムが二代目アセラ用の新車を発表したから、それの評判次第では
アルストムが落札する可能性が高い
http://www.youtube.com/watch?v=WH-3FsmU6KQ 全米衝突基準で鋼鉄製二階建て電車が乗り入れてくる路線のため
E1系Max編成とTGV-Duplex編成との排他的二択となるのかな。
KTX二階建て電車の試作編成は韓国路線向けはトンネル断面など
物理的困難のため断念したはずだが海外向けならSNCFへの
パテント代をケチる覚悟で売込みが出来そうなことと高重心過ぎて
転覆脱線しても死傷者への損害賠償は米国人なら二束三文でも
構わないという判断であるのか不明だがどうやら開発続行みたい。
日立レールイタリアのマイアミ工場は手狭で通勤電車のみだし
ロサンゼルス市交通局工場に宿借りする近畿車輛KILLCと
アメリカ近鉄興業は労使紛争が相当酷く進出困難な土地柄で
あるため日本勢は様子見だろう。
カリフォルニア高速鉄道公社CHSRAはバイアメリカン法100%適用を希望
http://www.progressiverailroading.com/high_speed_rail/article/California-highspeed-rail-agency-withdraws-proposal-to-use-foreign-contractors--50104 >>614
中国の計画が頓挫する一方、日本の「SHINKANSEN」は世界に受け入れられ好評
というのは嬉しい話ではあるけど
ソースが3K新聞では信用できないなw >>618
葛西サンケイ日本会議ルートだから信頼性が無いんだなw >>616 バイアメリカン法を適用して新幹線を作ったら大赤字になるだろ。
部品メーカー皆んなアメリカに子会社を作らないといけなくなる。
アメリカの保護貿易にも困ったもんだ。 カリフォルニア州高速鉄道の総工費高騰悲鳴な記事でふと思ったが
連邦補助金と州予算など資本金は僅少過ぎるようで電力事業逼迫で
火力発電所増設抱き合わせセット販売の巨額融資で乗り切ろうとしても
海外機関投資家など金の出し手にとってジャンク債同然の罰ゲームで
どう考えてもこんな馬鹿げたプランは仕切り直しが必要だろ。
高架橋梁やトンネルなど堅牢構築物土木技術の1kmあたり建設単価が
何処のぼったくり詐欺事業や経済未発展工業後進国の自力建設事業
であるまいしカリフォルニア州自治体は頓挫狙いでわざとやっているだろorz
総距離 1期区間840km+2期区間460km=約1300km
当初積算 640億ドル 56億1231万円/km
現状積算 960億ドル 84億1847万円/km 鉄道が完全民間でも採算が取れるのは世界でも限られた場所のみ
多くは、実質公営や上下分離、民営会社に補助金投入などが当たり前
カリフォルニア高速鉄道も、建設費の半額くらい補助金貰えないとダメだろ 補助金もらうには100%アメリカの材料、部品使うという罰ゲーム カリフォルニア州自治体の迂回ルート案との比較対象として
地形考慮最短ルート1kmあたり建設単価53億円で
総工費概算約5兆1251億円とする第三セクター企業による
整備新幹線フル規格方式高速鉄道の場合はこのとおり。
http://railway.chi-zu.net/22467.html サクラメントサンディエゴ間の総距離1000kmと所要時間240分を切りさえすれば
並行航空路線駆逐も可能だし総工費570億米ドル相当を投入する価値があるよ。 というかもし並行する他の高速鉄道路線の免許が出て
開業運行開始したら即死するような概要路線設計は
州自治体とカリフォルニア州有権者には申し訳無いが
やるだけ無駄ということだ。 LA〜サンノゼ間は時速220MPH
カルトレインに乗り入れるサンノゼ〜SF間は時速125MPH
LA〜アナハイム間は現在のサーフライナーと同じ線路をそのまま使用するからか時速90MPHで計画中 SFサンノゼ間はカルトレイン路線網に相互直通させるため
私鉄貨物鉄道企業が路線保有して州公社が運行する
並行在来線電化事業に対して州と連邦の補助金を活用した
高速鉄道直行在来線特急電車方式で推進するということで
はなしが付いていた筈だが。
カリフォルニア州高速鉄道建設小委員会議長と州共和党議連が
運輸省趙長官に差止請求の書簡を送付したそうで大紛糾しているが
これって日本では事業廃止反対運動でなく各県地元の仕切り直し
というかあざと過ぎ我田引水なフル規格昇格狙いの常套手段だろ。
http://m.railwayage.com/index.php/blogs/william-vantuono/seriously-mr-denham.html サンフランシスコ4番&キングストリート駅からサンノゼ旅客駅まで
腹付複線電化事業76.44kmとか6.5億米ドル739億円相当も
ドブに捨てて京成特急スカイライナーのような超混雑通勤路線を
のろのろとひたすら走るとかよくぞこんな馬鹿げた誰得プランを
考えたものだ。
金喰い虫の都市圏鉄道輸送管理システムすらきちんと整備せず
姑息に隔駅千鳥停車で所要時間を稼ぐなど通勤電車先行数本の
逃げ切り体制の曲芸大会を開催するつもりなのだろうがあっさり
遅延常態化どころか追突事故をやらかすかもね。
建設小委員会議長はただの反対派でなければ無意識深層心理的に
不安がよぎって疑心暗鬼になるほどの疑問点とはズバリその点だろ。 カリフォルニア高速鉄道のうちマデラフレズノ間35.1kmは
建設が急ピッチで進んでいるが桁高はダブルスタック貨車の
貨物鉄道路線との立体交差前後区間なのだろう。
予算配分20億米ドル×USDJPY111円÷区間35.1km=1kmあたり建設単価63億2479万円 どうやら英中独伊西は応募したが日仏は見送りして事実上辞退のため
日本勢はテキサス新幹線に集中するがアムトラック公社とアルストムは
それにちょっかいを出しつつ北東回廊に特化させるつもりなのだろう。
カリフォルニア州高速鉄道CHARAとの業務提携に関するプロポーザル
随意契約案件の募集締め切りについて
http://www.railwaygazette.com/news/single-view/view/operators-from-five-countries-interested-in-california-high-speed-rail-contract.html >>634
オペレーターとしてはJR東が見送ったけど、
信号システム、車両に関しては川重はこれからでは? CHSRAに対する列車、トラック、各種システム及び駅舎など調達と
これら資産の寿命設計、資本調達、運用、保守及び延命維持
のほか最大限の収入を得る機会を最適化するためのノウハウを
助言する権利ということがフルターンキー包括契約内容のようだ。
しかしCHSRAの発注額は3000万米ドル33億3000万円相当であり
高速鉄道建設連邦補助金は打ち切りとなるし用地収用など
自治体保証の援護射撃が無ければ概算建設単価53億円/kmでは
マデラフレズノ間35.1kmを経由する概要路線設計で練り直しても
僅か628m区間相当なんだよ。
そもそもカリフォルニア州の法的根拠はメキシコとの戦争鹵獲地に
そのまま占領し続けている土地柄でありスペイン及び植民地立した
メキシコの2国に対して米国官民には後ろめたく自力投融資しにくい
事情があるのだろう。
中華人民共和国は西域西蔵カシミール地方のように滅亡させた
交戦相手国や現地住民お構い無しにガンガン設備投資している
のにねぇ。
残額のほとんどは受注国勢からの借款またはIPP電力事業の
高速鉄道版として投融資で賄うつもりだから満期償還までは
二人三脚一蓮托生で運賃収入からペイして事業収支トントンに
してね☆ということだw カルトレインの電化工事は着工したの??
してないなら加高速のSF乗り入れも延期になる 米国鉄道業界は高速鉄道電車のルート取りの本質が
全く理解出来ていないようだがサンフランシスコ中心街は
たかが85万人都市であり広域都市圏756万人への
ラストワンマイルは各路線網が整備され続ける状況なんだよ。
他国勢を絡ませるとストックトン市郊外JCTから分岐させて
サンフランシスコベイエリア高速度鉄道公社eBART線を
交流電化してピッツバーグベイポイント駅を終端にするのが
総工費圧縮として最もコストパフォーマンス抜群なのだが
区間建設単価が1km150億円以上掛かるサンフランシスコ
中心街駅に来ないという州自治体幹部や政治屋にとっては
我田引鉄失敗評価のメンツとプライドのジレンマに陥るわけだ。
PCJPB公社は高速鉄道電車のカルトレイン乗り入れにより
原油満載スーパーオイルエクスプレスやダブルスタック貨車と
雁行させたいとか政治力発揮しても無理筋くらい判ることだし
サンフランシスコベイエリア高速度鉄道公社が兆ドル箱路線で
ウハウハとなるのをただ指を咥えて見ているしか無いため
それを我慢出来ないのね。
そもそも他国勢でそんな馬鹿げた運行体制を実施する国家や
鉄道会社など存在するわけ無いだろ。 ドイツ勢が落札してVelaroアメリカ版が走れば胸熱
DLエンジンを床下に設置すれば在来線にもそのまま走行出来そうだし カリフォルニア高速鉄道局のジェフモラレス局長は辞任記者会見で
「プロジェクトの未来に対する不確実性と私の辞任は無関係であり
後継者により国内最大規模インフラプロジェクトが反対派を打ち破り
彼らが逃げ出すシーンを私は車窓で見てみたい。我々は停滞しても
建設工事は30億米ドル以上も行われ莫大な進歩を遂げて来た。」
「率直に言って私は5年間ここにいるとは思わなかった。 私は仕事を
始めたときには無かった白髪も増えた。ネアンデールタール人たちを
説得し続けるのに疲れた。」とコメントしている。
カリフォルニア州自治体は鉄道会社各社の取締役兼執行役員を
渡り歩いてクリントン政権ではゴア副大統領のブレーンで実務経験が
大変豊富な民主党支持者のようだが反対派説得して賛同させる
義務付きの鉄道路線敷設開業免許ごと受注国勢に有償譲渡される
という政策変更決定があり彼は用済みで査問会放逐ってところか。 トランプ大統領と趙運輸長官から補助金を掻っ攫って来る
理論武装が必要な時期だというのにフレズノ州立大学研究所は
学生の夏期レポート提出に向けて題材づくりの学芸会かよorz
民主党員の建設推進派 43%
民主党員かも知れないし旗幟鮮明にしたくないがあったらいいな派 15%
共和党員の割とどうでも良い派 7%
共和党員の反対強硬派 35%
サンホキアンバレーのフレズノ界隈のアンケート調査
http://www.progressiverailroading.com/high_speed_rail/article/Survey-San-Joaquin-Valley-residents-back-highspeed-rail-project--51580 ブラウン州知事はトランプ大統領に対して書簡を送り付けたが
運輸省連邦鉄道局とともに大幅予算削減された環境保護庁こそが
事業推進ネックとなっており州環境保護局への概要路線設計の
環境アセス監督審査こと許認可権移譲を要求するという内容ねぇ。
http://www.progressiverailroading.com/federal_legislation_regulation/article/California-Gov-Brown-asks-for-Trumps-help-on-highspeed-rail-project--51605
トランプ政権高官と加州議会反対強硬派など共和党員の心境はこんなもんだろw
加州民主党政府ヲ対手トセズ 中国系の米運輸長官、高速鉄道建設に前向きな姿勢を示す―台湾メディア
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170530/Recordchina_20170530011.html
2017年5月29日、参考消息網によると、米国のエレーン・チャオ運輸長官が米国内での高速鉄道建設の可能性について言及した。
チャオ長官は台湾・中央社のインタビューのなかで、初めて米国内の高速鉄道建設の可能性について言及。「トランプ大統領はかなり興味を持っている。私も大統領に参考として提供するベストな高速鉄道プランを探している最中だ」と述べた。
また、「市の中心同士を繋ぐことが高速鉄道建設のカギである」とし、テキサス州のダラス−ヒューストン間や、フロリダ州やカリフォルニア州を可能性として示した。一方、米国政府がすべての費用を負担することは不可能であるとも語っている。
さらに、一部の国が米国の高速鉄道建設を支援する意向を示していることについて、「トランプ大統領は米国製品の購入と米国人の雇用を重視している。外国企業が投資しようとするならば、この2つの条件を満たす必要がある」と指摘。
ニューヨーク−ロサンゼルス間など東西海岸を横断する高速鉄道建設の可能性に関しては、
「今は短期的な目標を注視すべき。ニューヨーク−ワシントンなら可能性はあるかもしれない」とした。
記事は「インタビューからはチャオ長官が高速鉄道建設に対して前向きな立場を見せていることが伺える」と伝えている。 腐っても鯛な百万人規模の大都市圏中心繁華街ならともかくねぇ。
「市の中心同士を繋ぐことが高速鉄道建設のカギである」
全米各地とは北海道各都市圏なみ後背地人口と距離という人文地理と
都市圏中心繁華街から郊外までの建設単価がべらぼうに高騰してしまい
物理的建築容積も無くなってしまった現状そのものを全く認識していない
のだろう。
全米各地にある旅客鉄道会社は公社でないつくばエクスプレスのような
州自治体と近隣複数自治体による第三セクター鉄道運営会社であり
北海道旅客鉄道と同様に地元住民雇用対策の敵である全駅無人駅や
保線メンテナンスフリーでもやれるほどの学芸会レベルだからなぁ。
地元自治体公社による中心繁華街から郊外までのルート取りの
高速度鉄道通勤新線新規計画は地元財政逼迫と総工費高騰により
連邦予算補助金交付と私鉄臨海貨物鉄道路線網タダ乗りをねめて
もがき苦しんでいるという構図はクレクレ乞食どころか何だよアレw
既存路線を高速鉄道電車網の2次交通アクセスとして活用することで
地元自治体に対して保有路線が利用者年間100万人達成で嬉しいな♪
どころか2740人/日という超閑散路線の現状から収益性抜群混雑路線
へと大化けさせる可能性をしっかりビジョン提示しておき地方自治体と
地方議会で賛同者を増やすような地道な努力こそが最適解なのだろう。
米国人はこれらの概念を理解していないというか
並立しない現状のほうがおかしな世界だろw
都市圏内高速度電気鉄道 インターアーバン
都市間在来線特別急行列車 インターエクスプレス
都市間速達優等高速鉄道電車 スーパーエクスプレス
都市間格安長距離州間高速国道バス グレイハウンド
全米小規模空港間旅客航空路線網 LCC格安航空会社 スーパーエクスプレスとインターアーバンとの概念や区別すら
付かないような国民性だからこそやっぱりやらかしたか。
カリフォルニア州のTIGER補助金返納阻止を企図した
乞食発想の姑息手段なのだろうが何処の海外国鉄勢と
国策機関投資家が競り落としても満期償還ベースでは
要りもしない地下鉄分の総工費もあわせると巨額損失が
発生して事業成立しなくなり別事業としてやろうとしても
路線免許の権利握りしたため事実上迷走状態だねorz
カリフォルニア高速鉄道はTIGER補助金1億1500万米ドルを
ロサンゼルス地下鉄新線建設に勝手に流用する手続きを開始
http://www.progressiverailroading.com/high_speed_rail/news/CHSRA-pledges-115-million-for-LA-Regional-Connector-rail-project--51801
http://www.globalrailnews.com/2017/06/06/california-high-speed-rail-authority-to-invest-115m-towards-new-la-underground-rail/ カリフォルニア高速鉄道局CHSRA新局長はフレズノ郡の州議員である
Joaquin-Arambula博士が就任したがロサンゼルス市地下鉄新線への
補助金流用と概要路線設計の環境アセスが未熟技術な企業選定撤回と
英中独伊西のうちひとつと業務提携して資金物資技術供与を受ける
根回しなど解決すべき問題が山積みだが彼は他業種畑では実務経験が
豊富であってもも鉄道業界は初めてのようだね。
州内各地に点在する地方自治体庁舎や警察署など老朽化施設の大規模修繕
退役軍人会に会費を支払わない非加盟除隊者の利便促進と提出書類等軽減化と再雇用対策
民間医療保険強制加入制度オバマケアの廃止反対と州民眼科検診の義務化
中小企業農家向けオレンジ害虫駆除のため農林試験場での基礎研究
http://www.railwaygazette.com/news/people/single-view/view/dr-joaquin-arambula.html 28年ロス五輪ほぼ決まりだから、それまでにLA〜SFまで高速新線開通が望ましい 何れ今利用してる通勤鉄道、特急も恩恵受けるからという理由で
カルトレイン、アルタモントエクスプレス、サンホアキン、キャピトルコリドー、メトロリンクの運賃値上げしそう
値上げ分をCA高速鉄道の建設費に充当と 本書きました。タイトルはマリファナ青春旅行です。
良かったら読んで下さい。
大麻好きには楽しめる内容です。
4冊売れました。買ってくれた人ありがとう!
https://www.amazon.co.jp/dp/B073TSXLG8 カリフォルニア高速鉄道局CHRSAはすげぇな。。。
葡萄畑ワイナリーが延々と続く平坦線連続高架区間は建設単価が市場相場のほぼ倍
ロサンゼルス地下鉄2次交通アクセス新規路線の建設債務保証及び補助金流用
かつて日本の地方自治体や民間企業が引き受けた巨額の建設特別州債ごと他事業項目へ流用
環境アセスのためボーリング実施で地下300m地層に油瓦斯田が存在するのか探鉱調査
TIGER補助金予算は最終配分済
総額25.5億米ドル×USDJPY112.6円÷マデラフレズノ間35.1km=建設単価81億8035万円/km ←ヒデエwwwww
高速電化新線建設を標榜した取り込み詐欺グループとして遣りたい放題で
建設主体として不適格だったわけだがこれでは事実上の事業頓挫どころか
他州の将来計画を全て事業頓挫させてしまうほど次には繋がらないような
極めて悪しき前例を創り出してしまったその功罪はもの凄いものだよ。 東日本旅客鉄道のすっぱい葡萄というか地面師取込詐欺というか
冨田社長のみっともないコメントは何だこりゃw
同社がかかわる米カリフォルニア州の新幹線プロジェクトの現状については
「資金計画が貧弱で、なかなか積極的に動きにくい状況」
http://jp.reuters.com/article/india-train-jr-idJPKBN1D80WU 第一期区間開業したら非電化在来線区間はDCエンジン搭載車両で乗り入れか?? 第3セクター企業カリフォルニア高速鉄道社CHRSAの浪費癖は半端無ぇwww
サンホアキンにあるマデラ〜ベーカーズフィールド間119マイル111.59km区間で
竣工引渡しでない建設中の仕掛品半製品だというのに追加106億米ドルもの
予算超過させたうえ間接費等含めた事業費全体が現在180億米ドルだとさ。
事業費全体180億米ドル×USDJPY111.0円÷距離111.59km≒179.05億円/km
総工費106億米ドル×USDJPY111.0円÷距離111.59km≒105.44億円/km
http://www.railwayage.com/index.php/passenger/high-performance/new-ceo-for-calif-high-speed-rail-cost-overruns.html?channel=54 現政権の対立候補に選挙人を掻き集めた州は冷や飯喰わされ放置プレイの
お仕置きは覚悟していただろうがこんなスジの悪過ぎるルート取り自体は
採算性皆無で金の出し手など存在しないわけで一旦手仕舞いして仕切り直せよ。
カリフォルニア州自治体はオロビルダム湖決壊騒動の顛末すらまともな
調査結果報告書すら出せず州間高速国道網も轍でガタガタで速度制限が掛かる
惨憺たる状況で修繕に価値を見出せないどころか年中大火コースでも無為無策
なのにねぇ。
高速鉄道計画は恣意的頓挫を狙い建設単価を高騰させ過ぎてサステナブル幻想
どころか「継続企業の前提に重要な疑義あり」じゃねぇかorz
https://railway-news.com/california-high-speed-rail-connecting-golden-state/ サンフランシスコ市中心繁華街にあるトランスベイトランジットセンター新駅ビルの
セールスフォースタワー61階建は屋上庭高さ326mと全米10位の超高層シンボルタワーの
フラッグシップだが1月8日に低層階のテナント入居と並行して高層階の水回り配管と
内装ブラッシュアップを急ピッチで進めているようだね。
旧バスターミナルビルは震災液状化現象と杭倒れにより修繕耐震補強を断念してから
撤去解体と隣接地新規建替で岩盤基礎打ちから始めてようやく本格稼動するわけだが
加州高速鉄道駅構内スペース確保分は将来的にも一体何に転用するつもりなのかな。
あまりにも堅牢設計過ぎるというか要塞かよ。
大黒柱杭径4.3m×長91.0m×6本+矢板杭径2.2m×長74.0m×200本 犯罪は芸術だと信じて疑わない取り込み詐欺師どもにとっては
事業頓挫ありきとして犯行露見しない幸運というか永久持続性
サステナブル幻想だか反復摺込みサブリミナル洗脳幻想こそが
モットーだからなぁw
運輸省US-DOTの鉄道・パイプライン・危険物輸送小委員会議長は
前政権肝煎りのTIGER補助金を交付された第三セクター企業
カリフォルニア高速鉄道公社CHRSAの前々経営陣が建設単価を
超絶高騰させたのか受注企業は本当に履行能力があったのか
実態把握のほかどのようにカラ発注してキックバックで
プーリングなど州予算や連邦補助金を浪費したのか横領詐欺の
資金還流ロンダリングも視野に入れて米運輸省査察官室と
米国会計検査院GAOとともにCHRSAの抜き打ち特別監査に入る
ようだ。
https://www.progressiverailroading.com/high_speed_rail/news/Denham-USDOT-inspector-general-to-audit-California-high-speed-rail-project--54435 28年ロス五輪までにLAユニオン〜SFまで開業出来るか?? Tutor Perini Corporation社は州間高速国道の橋梁と隧道のほか空港設備とビルなど
インフラ建設が得意分野だそうだがフレズノマデラ間の建設でサンフランシスコと
ロサンゼルスとのあいだのカリフォルニア州内物流を支えるUP線特別甲幹線網
貨物列車街道の踏切に立体交差部の橋脚を是非とも建てたいってさ。馬鹿かw
その場所の地主様であり優先通行権のある利害関係者へ根回しが全く足りず
大揉めだとか写真画像からすると道路とも被っているしダブルストック貨車の
車両限界の高さすら考慮せず連続高架のアプローチ部1km以上はまるごと
造り直しだな。
山と谷を縫いながら縦勾配と横勾配をスムーズに繋いでいく鉄道の路線詳細設計と
坎児井カナートの流路設計とは似て異なるものだが未熟技術の味噌っ滓な企業を
掻き集めて出たとこ勝負やらかすとこのザマだよ?
https://www.railwayage.com/passenger/union-pacific-slowing-ca-high-speed-rail-report/