海外の軽便鉄道
3フィート6インチ(1,067mm)以下の軽便鉄道について 語りませう。 >>3 これ観たときは、千と千尋の神隠しに出てくる電車を思い出した。 あれは気動車だろ!って言うツッコミは無しでw いままで海外の軽便にはあまり興味が無かったけど、 検索するとよく、まとめサイト的なものがヒットする ドイツの軽便に興味がでてきた… 北ドイツの産業用軽便? http://www.feldbahn.7to.de/ ↓これなんかイイー雰囲気 http://www.youtube.com/watch?v=eQeAHoOuajA ドイツの離島ナローが渋すぎる 日本じゃないもんなあ 日本だと奥尻島や八丈島にナローがあるようなもんか 手軽なところで台湾の阿里山は乗った人多いんじゃない? 韓国の水仁線に乗りたかったな。 ドイツの離党ナロー > http://www.inselbahn.de/ これが今でも現役ってのがうらめしい… >>8 水仁線は廃止3年前に乗った。1日3往復で蘇莱〜松島がバス代行だった頃。 ひたすら荒地や造成地の中を突っ走る感じだな。沿線に広がる干潟は綺麗だった。 面白かったのは安山周辺。千葉ニュータウンに井笠鉄道が乗り入れちゃった感じw。 安山の駅は安山線とちゃんと接続していたけど、片や自改完備の都市駅なんで違和感200%。 あれは「世界一場違いなナロー」だったと思う。 どう考えても残っていたのが奇跡だった路線だけど、廃止後のgdgdを見る限りでは あのまんまで今まで延命させても良かったような気もする。 その他韓国じゃ嶺東線沿線の石灰石鉱山にナロー軌道がある様子。 紹介されたことはないけどロードマップに記載されてた。 >>12 うらやましい。 元々利川米など朝鮮米積み出しのために作られた路線だったっけか。 その後並行路線はなかなかできないね。 朝鮮半島つながりで北朝鮮のナローがどういう状況か気になるな。 この前、TBSの報道特集で北朝鮮の炭鉱が放映された時に 炭鉱ナローがちょこっとだけ映ってたよ。 >>10 台湾は他にも結構あちこちで観光用にトロッコ運行してるよね。 >>13 燃料事情が悪いしインフラの細い国だから今後も残るかな。 http://homepage.ntlworld.com/c.karslake/mailrail/html/home.html イギリススレより追加 これもまあ軽便鉄道の一種だわな 昔見た洋書で、アラスカの湿地に放置されるSLの写真というのが 印象に残っている ゴールドラッシュの頃にはアラスカ各所に鉄道が建設されたらしく それの名残らしい・・・ 軽便って世界的にも減少傾向なのかな >軽便って世界的にも減少傾向なのかな 日常生活に必要な交通機関、としては減少傾向なんじゃなかろか。 http://www.inselbahn.de/index.php?nav=1401113 ドイツの離島現役ナローの中に観光用のがあるけど、これも 車を締め出した上で、唯一の公共交通機関にさせているから残っている ようなものだし… ロムニー鉄道ってネタで走らせてるだけの色物かと思ったら甘かった。 >>19 あれは通学輸送もやってるぞw。 戦時中は40mmボフォース機銃乗っけた「世界最小の装甲列車」を運行したりしてる。 (普通の鉄道だと思って現地調査した空軍の士官が卒倒しかけたらしいw。) 何せイギリスは19世紀にマジで381mmナローの普及に努めたからねぇ。 >>21 イギリスも地味だけど ナローけっこうあるよね >>22 これ↓ですな。 http://www.rhdr.org.uk/rhdr/history_art/armoured_train.jpg >何せイギリスは19世紀にマジで381mmナローの普及に努めたからねぇ そして21世紀の大日本に於いて、15インチ鉄道濫造論を唱へて居るのが不肖小川平吉なのでR。 >>23-24 英国ナロー視察には、こちら↓が何かと重宝するかと。 http://ukhrail.uel.ac.uk/ >>25 写真トンクス。対空監視している人がなんだか楽しそうだw。 >>19 〜>>25 http://www.rhdr.org.uk/rhdr/history.html これらは総て英国15インチゲージ鉄道の問題かと思います。 英国では1853年頃まで、蒸気機関車利用鉄道は1435mmゲージ以上ないと採算不能と思われていた。 1853年頃フェスティニオ鉄道が約1ft.11in.ゲージの畜力鉄道に蒸気機関車を導入して採算ラインに乗せた。 1860年頃には18in.ゲージの工場や鉱山構内の鉄道で蒸気機関車の導入が盛んになった。 1870年頃ダービーのArthur Heywoodが農場鉄道等の適用を目指して15in.ゲージ鉄道の研究をし、 自分の広い土地にDuffield Bank鉄道を作り機関車等を自作した。 が、Heywoodの直接成果はEaton Hall鉄道程度。 Eaton Hall鉄道は1896年頃開通したが1920年代にデッドロック。 なおHeywoodの遺産は Eskdale 鉄道(15in.だが供与開始時には地元実用と遊覧用に半々)に売却。 その頃以後15in.の実用鉄道は無く、15in.ゲージは遊覧鉄道の道に転換。 遊覧鉄道はHenry Greenly(模型、実物の両刀使い)等が手を出したが、 その15in.ゲージ模型機関車のテストにも Eaton Hall鉄道は使われている。 Romney鉄道は遊覧(模型鉄道的)の部類。 ただし、Romney鉄道に限って実物鉄道機関車の試験に使われたフシがあります。(ポペット弁蒸気機関車) ロムニー鉄道はドーバー海峡の最も狭いところに面しているから 第二次大戦時に最前線になっちまったけど、標準軌に改軌しろとか 言う類の圧力は受けなかったんだろうか。 51° 2'55.46"N 1° 2'12.24"E グーグルアースの地名検索の所にそのままコピーして下さい。 この区間のロムニー鉄道は海岸から800mほど奥を走るために車窓から 直接見えないとは思いますが、往時のトーチカの史跡だと思われます。 すぐ近くの砂浜も対戦車障害物なんじゃないかと思うのですが。 戦跡と隣り合わせの観光鉄道。 >>28 自己訂正です。 ×1853年頃 ○1863年 1863年、Festiniog鉄道(畜力使用の採石輸送鉄道、1ft.11.5in.ゲージ) のSpooner氏は蒸気機関車を導入し、採算に乗せた。 1865年当局はその有効性を確認し、公共鉄道としての免許を与えた。 (出典、ニューコメン協会会報、1960年、"The Talyllyn Railway") 前記訂正に従って、18インチの蒸気機関車はもう少しあとにずれるかも知れません。 1898年のEngineering誌によれば、一例として、 英国のWoolwich Arsenal工場構内18インチゲージ鉄道は路線48km、使用蒸気機関車(18in.ゲージ)は36両。 30分に1本の客車運行もある。 >>29 あれですかね、小さい目標の方が攻撃しにくいからとか。 義理の母とHしたらハマってしまいました http://food7.2ch.net/test/read.cgi/salt/1163817505/ 義理の母とHし始めたは半年前です。最近では父が家に居る時にもヤっています。 多少スレ違いだが、そういえば日光ウェスタン村が閉鎖されたとのうわさが・・・ 長期メンテナンス中で今入れないらしい。 あそこ、結構本格的な軽便鉄道があったんだよね http://www.g-gauge.jp/nikko.html 国内では珍しいのが走っているので復活したら行かねば 広東省のどこか ttp://www.hkrs.org.hk/members/rwong/hulukou0011/chiindex.htm ttp://www.ingr.co.uk/index.html 産業用狭軌鉄道 ttp://www.feldbahn-ffm.de/ フランクフルト軽便鉄道博物館 韓国の和順炭鉱で鉱車の脱線事故だそうです(動画あり)。 韓国の鉱山ナローも細かく調べたら面白そう。 炭鉱坑道軌道車離脱…1人死亡・3人重傷 2007-04-0510:59 http://j2k.naver.com/j2k.php/japanese/news.sbs.co.kr/section_news/news_read.jsp?news_id=N1000240141 <アンカー> 4日夜和順にあるたいてい炭鉱地下坑道で石炭を失語運ぶ軌道車が急に引っ繰り返る事故が発生しました. 1人が死んで3人が大きくけがをしました. イギェヒョック記者です. <記者> 昨晩9時40分頃和順郡東面の大韓石炭公社坑道中で石炭を積んで地上に上って来た軌道列車が急に軌道を離脱しながら 引っ繰り返りました.(以下略) 現役の炭鉱は部外者出入り禁止だろうから、 韓国各地の石炭博物館の野外展示場をageてみる。 (1)太白石炭博物館(文曲駅下車だというが遠そう) ttp://www.coalmuseum.or.kr/kor/exhi/exhi_09.jsp (2)聞慶石炭博物館〜向こうでも「人車」って言うんだね〜 ttp://www.coal.go.kr/2003/sub2/sub3.asp (3)忠正南道 保寧石炭博物館 ttp://www.1stcoal.go.kr/dis/dis_02.jsp 他にも太白線のどっかの駅に鉱車が保存されてるのを 見たという報告があるぞ ttp://www.schbb.ch/ スイスの600mmってここだけかな。 間違いなければ昔TVで見たボランティアが 曲線をジンクロという器具で直している姿が 羅須地人鉄道協会と同じで萌えた。 ttp://www.parkeisenbahn.de/start/home/home.htm ベルリンの郊外にこんなところがあるなんて 今日の朝日にフィリピンの製糖工場で使われてたナロー蒸機の記事があったな。 同じ面にシベリア鉄道の豪華列車の記事もあった。 ソハチェフ軽便鉄道博物館 割に有名なところだよ 実際のソハチェフ軽便線は84年に営業廃止しているけど PX-29とPX-48が動態保存 PX-48は各地に火が入る蒸気が残っているけど PX-29はここしか無いはず http://www.molli-bahn.de/ ドイツのサミット会場へ行く鉄道の線路で座り込みがあったって、これか? そう、普段は静かでいい所。 ハイリンゲンダムのホテルの人も穏やかで、泊り客でもない俺に挨拶してくれた。 お茶でも飲んでくれば良かったが格調高く、撮り鉄の格好では場違いと思い行かなかった。 今日あたりは運休でバス代行なのだろうか? そうですか、今回は軽便にとってはとんだとばっちりだったね。 しかしサミット参加者を軽便鉄道で輸送か。 ドイツ政府も考えたな。 この板のナロー系スレには寒いネタ垂れ流しの上にウザイヤシが約一名巣食っている。 ウザくてごめんよ〜落としたくなかっただけだよ…シクシク 人車軌道は日本にしかなかったみたい。 http://www.kk-net.com/ ~tabuchi/JINSHA.htm 現地では「台車」って称されるヤツだよね。 あまり記録が残ってなかったんじゃなかったっけ。 この狭軌感スゴスw ttp://www.sa-transport.co.za/trains/sugar_cane_rail/bins.html ttp://www.sa-transport.co.za/trains/sugar_cane_rail/6t_bin_4.jpg >>64 立山砂防とガチンコできそうな位近代化されてるね。 死にかけの軌道も楽しいがこれ位元気な軌道を見るのはもっと楽しい。 元気な頃の神岡鉱業がこんな感じでした。 軌道のないとこにトロッコ持ち出してガリガリ輸送しているのが似てる。 >>68 サブロクゲージなみの車体で610mmか。 押せばコケそうなくらいだな。 >>63 そういえば旅客輸送のみの電車の軽便って海外にどのくらいあるんだろうね。 >>70 メーターゲージ未満ってなら、リンツとかリスボンとか >>70 スイス唯一のニブロク私鉄は旅客専業だったと思う。 あとハルツとダージリンが事実上旅客専業か。 水仁線も廃止前は20年近く旅客専業でした。 >>70 マン島のManx Electric Railwayが914mmゲージで該当する。 電車だと路面電車然とした路線が多いと言えるのかな。 >>74 ナローは台車の幅が狭くなるから、それだけモーターの居場所が狭くなる。 だから、路面電車みたいに足を下げることができない、高さでごまかすしかないから。 でも路面風はやっぱり花巻のウマヅラ。あることはあるが、やっぱり床が高い。 今の御時世じゃ低床バスに置き換えられるだろうね。 旅客専業かは知らんがイタリアの電車で950mmゲージってのがいくつか。 そんでもスイスの800mmゲージの私鉄は低床車ガンガン入れてるな。 台車間だけ異様に床が低くてグロテスク。 あれ行き先表示が見えにくいのと、車内の見通しが悪いのが、客・乗務員ともに不評じゃんよ。 日本は新幹線等を除けば殆どが軽便鉄道だから ある意味凄いよな。 >>79 メーターゲージ以上は軽便から外していいだろ。 その物差しじゃ東南アジアやアフリカなんかえらいことになるぞw >>79 確かに。アメリカや中国の鉄道に見慣れると、同じ軌間の箱根登山鉄道が 軽便鉄道に見えてくる。 >>81 箱根登山の宮ノ下の駅に通じる道の看板に ひと昔前、英語でTRAMWAYと書いてあったのを思い出した。 東アジアの鉄道車両は大きいのが多いけど 日本だけはヨーロッパのものを一回り小さくした感じだね。 魅力的な車両も無いし。 在来線の線路沿いに 露店があれば魅力的な鉄道になるんじゃないか? 狭軌だからそういう風景が似合うと思う。 日本は急カーブが多いから車体の長さは短いけど、 車体の幅や高さはヨーロッパの鉄道とほぼ同じ。 イギリス国鉄なんか、標準軌のくせに車輌の幅や高さは 日本のJRより小さかったりする。 アメリカの車輌とくらべるとさすがに小さいが、 ヨーロッパの車輌とくらべるとそんなに小さいという印象はないけどな。 >>82 それ、フランス語かもよ。 リヨン市電T1系統の途中に書店「TRAMWAY」が、 Gare Part-Dieu停留所前(つまり国鉄Lyon Part- Dieu駅前)にブラッスリー「TRAMWAY」がある。 ちなみにリヨン市電の軌間は1435mm。 在来線も私鉄も車両が小さ過ぎるな。 ただ、大きければこの風景が穏やかになるとは思わないけど。 http://www.youtube.com/watch?v=JW87vXMdXPE >>82 うろ覚えだが、アメリカ英語でTRAMWAYだと森林鉄道の意味になるとか >>86 TRAMWAYだけかいてあったわけではなく前後の文章があり、 それらはさすがには英語だった。 >>87 軽便鉄道レベルの車両で、これだけの乗客だからね。 新幹線を除けば、特急も都市部の通勤電車も田舎の観光列車も 全て同じようなサイズだから詰らない。 外国人には新幹線以外の鉄道は全てLRTに見えるんだろうな。 車両が小さくて低機能だから仕方が無いよな。 >>92 >>80 の基準に従うと、世界のメーターゲージ未満の鉄道に 寝台車は現存しないかと。 >>93 >>1 の基準に従うと、世界の軽便鉄道に 寝台車は現存するかと。 >>85 ジャベリンスレより転載 75:名無しの車窓から :2007/09/26(水) 16:56:00 ID:WcoYY7RZ [sage] この板では釈迦に説法だけど。(内)は束のE3。 編成 DT-M-M-M-M-DT (M2c-M1-T-T-M2-M1sc) 車体 アルミFSW溶接 編成長 121・3m (128.15m) 全幅 2810mm (2945mm) 全高 3817mm (4080mm) レール面上床高さ 1235mm (1300mm) 台車固定軸距 2600mm (2200mm, E2は2500mm) 車輪直径、新製時/磨耗時 870/790mm (860/820?mm) 自重(6両) 265t (258.2?t) (以下略) …確かにちっちゃいな>イギリス オリエント急行の客車が日本を走れたのだから、日本の規格はそんなに小さいほうではないと思う。 車体幅は2.8mだから狭軌鉄道の中では広いほうだな。 先進国では秘境に行かないと見られない鉄道が この国では市街地でも気軽に見られる所は自慢出来る。 テレビ東京でダージリンヒマラヤ鉄道やってるよ〜 鶴太郎が女優を連れて乗っている。 実際のデータを比較すると数字はほとんど変わらないんだが、 ヨーロッパの鉄道はホームが低くて見上げる恰好になるから、 駅で見ていると実際の数字以上に大きいように感じる。 その印象に騙されて、ヨーロッパの鉄道の車体は 日本よりずっと大きいと勘違いしている人は多いかもしれないな。 >>90 性能のほうも特急と田舎のワンマン列車は大差無いからな。 在来線は軽便鉄道として普通の鉄道と区別する必要がある。 >>98 超広軌とメーターゲージの鉄道が大都市周辺で平行して走ってたりする スペインって、先進国なんじゃね? >>102 特急誘導って言葉を知らんのかw あと普通の鉄道ってどこ基準?鉄道発祥の国イギリス? 広軌は スペイン・ポルトガル 旧ソ連関係 インド・パキスタン・バングラディッシュ アイルランド・オーストラリア(一部)したっけ あとどうでしょう? フィンランド・モンゴル追加。 番外でサンフランシスコのBART。 チリはサンチャゴから南半分な。 北半分はメーターゲージ(ほとんど死んでるが)。 >>98 正直北勢線とか内部・八王子線は世界的に見ても奇跡だと思う。 ニブロクでここまで近代化され尽くしているのはスイスのニブロク位かと。 あと忘れちゃいけない、究極の現役軽便鉄道「立山砂防軌道」がありまっせ日本には。 >>109 スイスのニブロクってバーゼル郊外に750mmのが1路線あるくらいじゃね? 登山鉄道に800mmは結構あるけど。 「軽便鉄道」と「ナローゲージ」は必ずしも一致しない気がする。 >>99 逆の番組も欲しいな。外国人が日本の線路の狭さに驚いたり 機関車を見て「玩具みたい」と笑ったり。 他は>>87 みたいな感じでいいから。 >>113 だな。1,067mmゲージが南アフリカで初めて敷かれた時は標準軌を改軌したし、 タイも当初標準軌で敷かれたのを隣国に合わせて1,000mmに改軌したとか。 狭軌が敷かれる必然性は資金面に限らない。 でも日本のケースは金が無かったからでしょ? 技術も知識も何も無かったからな。あったのはゴミのような町と獣道だけ。 ナローゲージ @世界最多ゲージ(1435mm)より狭いゲージ A当該国家や経済圏の幹線直通ゲージより狭いゲージ 軽便 軸重、曲線、等が低規格な線路。速度や輸送量を諦めてる。幹線車両直通を諦めてる Tram(これは意味が錯綜してるのですが) @法的に専用の敷地を確保せず、道路上に敷設してしまう鉄道 A人力、畜力などによる小規模鉄道 B市街地用路面鉄道(市電等) Cロープウェイなど特殊な小規模貨物鉄道 D車輪にフランジが無く、レールにフランジを持つ古い鉄道 ではどうでしょう。 >>111 それのこと。低床トラム風の新車が入ってる。 スイスのニブロク(というか750mm軌間)はそこ1箇所のみというのは理解している。 ニブロクの幹線鉄道が存在したのはインドと台湾、DRC位か。 >>117 railwayとtramwayの違いっていまいちピンと来ないよな。 ジャックロンドン通る列車がトラムだとか言う香具師はいないだろうが、 明らかに道路に後から敷いた箇所多数なダージリンもrailwayだし… 言ったもん勝ちなのだろうか? なんだ海外ナローはここにあったのか 軽便スレに張ってしまった OeBBのナロー電車は違法 w 760mmゲージなのに車体幅は2750mmある・・・ どこかで既出かもだが、 北スマトラのバンダアチェには、日車から輸出された アチェ鉄道の750mmゲージのB-Bマレータンクが 静態保存されてるらしい。 あのツナミには耐えたがロッドは落ちてしまっているそうだ。 東京12chを見てたら、フィリピン・ミンダナオ島の 古いトロッコの静止画が一瞬映った… >>101 ヨーロッパの車体 ttp://www.transrail.se/Downloads/Eurotrains.pdf こんなの見つけた。 ま、東急の「田園都市」線は、今や騙りだからなwww ゴルフ場の中を通ったりして、ゴルフボールが汽車の窓に当ることはないのだろうか >>130-133 http://en.wikipedia.org/wiki/Roslagsbanan これですね。 http://en.wikipedia.org/wiki/SL_X10p 車種。 X10p が制御電動車、UBp が付随車、UBxp が制御車で それぞれ幅 2.6m, 長さ 19.9m 、全体で 60.0t で 400kW 、直流 1500V とのこと。 交流1万5千ボルトと書いてあるように見えるが? 周波数が文字化けして読めないけど。 >>130-132 海外板なのでかたいこと言うけど ただの緑に囲まれてる郊外住宅地は田園都市じゃない。 ハワードに怒られるw >>134-135 他のところでは 1500V DC と書いてありますが、 そこにあるのは http://en.wikipedia.org/wiki/15_kV_AC へのリンクで、 16 2/3 Hz あるいは 16.7 Hz のようですね。 http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_current_systems_for_electric_rail_traction 19世紀には 50V や 180V の直流を車輪が乗るレールから給電したところもあったとか。 書いてある通り、日本は 25kV と 20kV, 50Hz と 60Hz の全ての組み合わせがありますね。 http://www.railfaneurope.net/pix/fr/narrow_gauge/Rhune/pix.html 三相交流で、架線が2本。 微妙に軽便鉄道と離れますが、三相交流の西武山口線などは第三軌条1本? 19世紀のレールに直接流す方式では、踏切で左右のレールを踏んだ馬が 氏んだかもしれませんね。36Vくらいの信号用の電流でもそういうことが… 西武山口線とかですが、銅の色した華奢な剛体架線が3本、 脇に縦並びで配置されてますね。ゴムタイヤだから大地帰線使えないし。 これからはVVVFの普及で新交通も直流電化ばかりになるでしょう。 3相交流というとゴルナーグラートの登山電車は架空2線でしたっけ。 1903年に210km/hを出したドイツの試験電車は斜め横に架線が縦3線で 横向きのビューゲル集電でしたね。 >>138 そうだよん>GGB。 他に鉄軌道で三相交流電化といったら、世界でもここのピレネーとユングフラウヨッホと パナマ運河曳船軌道位か。 パナマ運河曳船軌道の機関車の諸元がいろいろ面白いんで東洋電機公式より甜菜。 http://www.toyodenki.co.jp/html/giho/giho105/s10553b.pdf >>139 よもやこのスレであの機関車にお目にかかるとは… 日本のメーカーがカスタムメイドに強い証拠ですね。 特殊だから設備更新時でもなければなかなか需要はなさそうですが。 スレ違いを承知でいえば、フランスとかの内陸部の運河には 船を引っ張るインクラインとかがたくさんありそうです。 TVで見たすごいのになると、船を浮かべたプールみたいな水槽ごと 斜面をじりじり昇っていく、なんてのが… >>140 > TVで見たすごいのになると、船を浮かべたプールみたいな水槽ごと 斜面をじりじり昇っていく、なんてのが… ひょっとしてロシアのコレかな?上についてからもスゴイことが・・・。 ttp://www.e-river.ru/gallery/view.php?id=1413&p=1 >>141 おゝ、これはなんとすばらしいお宝を! 地図にクラスノヤルスクって書いてあるのが読めた (ロシア文字は地名と人名だけわかる、意味はわからんけどw) のでググったら、高低差100m、水平距離1731mだって… 京都琵琶湖疏水のインクラインが同36/582m、 日本語版ウィキペディア「運河」の項に写真が載っている フランスのアルツビエ(俺がTVで見たのはこれ?)が同45/109mだそうだ。 スレ違いだが スコットランドにあるFalkirk Wheel ttp://www.youtube.com/watch?v=n61KUGDWz2A 80年代末に鉄道ファンで失われた地平線を求めてという連載がありました。 あの記事は印象的でした。ご覧になられた方いますか? >>149 知ってます。当時海外の現役産業用蒸機の情報を集めていたので 読んでました。でもあの記事工場の地図が載ってなくて 撮影に行こうと思う読者には不親切でしたね。 あの連載時にはキューバ、ブラジル、アルゼンチン、インド、フィリピンなどで サトウキビ運搬の蒸機が現役だったのですが今はもう全て無くなってしまいました ことし6月にルーマニアのViseu de Susに行き、ルーマニア最後の森林鉄道に乗ってきました。 760mmの蒸気機関車が複数台現役で、毎日往復60kmをトコトコ走ってます。 が、7月末に大雨が降り、甚大な洪水被害でひん死状態です。 オフィシャル(英語) http://www.cffviseu.ro/MocanitaNews.htm ここをサポートしているスイス人ボランティア団体のサイト(独語) http://www.wassertalbahn.ch/frame.html このViseu de Susという村は、林業と鉄道だけでもっている、というか、 林業が出来る谷があったから、そこに森林鉄道を走らせ、 たくさんの人々がそこで働く事でやがて村が形成された・・・という場所です。 路線の壊滅は村の消滅につながりかねないのです。 文化的に豊かな場所にあるユニークな路線なので、今後も残ってほしくて、 援助を考えているのですが、ひとりではあまりに非力です。 興味のある方は捨てアドでご連絡くださいませんか。 スイス人の団体が出しているヘルプレター原文と日本語訳をお送りします。 (義援金募金以外にも今回の被害に対する支援方法が指南されています) mocanita2008●tokutoku.or.jp(●を@に変えてください) すみません、義援金とかボランティア活動とか全く経験がなく、 どこにどう話したらいいかわからず、ここに書き込ませていただきました。 >>151 Viseu de Susってクラウスとかボルジッヒとかの ドイツ製の蒸気が残っているとこだっけ? それともレシツァ製蒸気のみですか? >>152 ドイツO&K製が1台、レシツァが多数、レジンが数台残ってます。 ハンガリー製のも見かけましたが、修理に手が回らず 打ち捨てられているような状態でした。 ↓このページの一番下にある写真がO&K(1910)製です http://www.cffviseu.ro/MocanitaNews.htm 鉄道板初心者なもので、レスもらえてうれしいです。 ありがとうございます。 >>153 レスどうもです そのコッペルってViseu de Sus生え抜きなんですか? それとも他の森林鉄道から移籍してきたものですか? それにしても15年前は少なくとも10箇所以上蒸機運行の森林鉄道が あったのですが寂しいものですね >>154 コッペルは他の森林鉄道で走っていたもので、 路線廃止後に博物館におさめられていたところを引き取ったそうです。 かつてはルーマニア全土を5800kmを超える森林鉄道が走っていたのに、 現存するのはViseu de Susのみ。本当にさびしいことですね。 面白いことに、なぜViseu de Susだけ生き残れたんだろう?と聞くと みな口を揃えて「この村の人間はこの鉄道か林業で生計を立てているから」 「だって、この路線がなくなったら村の人々は生きて行けないから」と言うのです。 他の地域でも、林業以外に産業のないような場所もあったでしょうに、 Viseu de Susのように、路線と林業とを ひたむきに守ろうとする気概がなかったのか・・・? 不思議に思いました。 いよいよ軽便祭が近づいて参りました。日曜日は目黒のさつき会館ですよ。 アメリカや北米も昔は軽便が沢山あったんだろうね アラスカとかにもありそう メイン州の2フーターは1920年代にはもうモータリゼーションのために 消え去ったというのを何かで読んだけど既出かも。 >>159 軽便の定義が問題になるが、915mmゲージを含めるならJNRの下手なローカル線より立派な鉄道が沢山あった。 日本の官鉄開通と同じ1873年頃、米国で安く幹線鉄道を敷く方法として、915mmが認められリオグランデ付近に鉄道網を作った。 これらはその後順次1435mmに改軌されたが、戦後の1950年代になってもまだ915mmの営業路線があった。 http://donsdepot.donrossgroup.net/dr0501/dl247.jpg その残骸が現在の観光用リオグランデ鉄道。 そういえばハワイの鉄道もナローゲージがあったような シェイ式機関車とかもあったらしいのだが >>162 ハワイには36吋、30吋、24吋、20吋のゲージが存在していた。 シェイは数両居たが、そのうちの1両。 ttp://www.shaylocomotives.com/data/lima2399/sn-2295.htm テレビ番組から TBS 11月16日(日)/BS-i 11月22日(土) インドの山岳鉄道群:ダージリン・ヒマラヤ鉄道(インド) パールハーバーで撮ったアメリカ海軍の古い写真を見ると、専用軌道がよく隅っこに 写ってる。 どんな規模でどの辺まで伸びてたのかちょいと気になる。 >>162 >>165 http://en.wikipedia.org/wiki/Oahu_Railway_and_Land_Company 思ったよりも大規模で、島を半周以上していたし複線区間もあった。 サトウキビの輸送と郡関係の輸送を同時にしていたところが特徴かな。 ずいぶん前から廃線跡を再生して列車を蘇らせようというグループが活動している。 20年位前、鉄道ファンで失われた地平線を求めてという連載がありました。 ご覧になられた方いますか? http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/ice/1175167478/ ハワイの鉄道に関してはこういうスレッドもあるよ ただ、海外のサイトでも深く研究しているサイトって余りない気がする... シェイ式だのディーゼル動車だの結構興味深いのだけどね 【輸出】 世界を走る日本の車両 【仕様】 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/ice/1170975013/ あと、このスレッドで話のあった、パクナム鉄道なんかも萌えるよね 例の鉄ヲタ米軍人さんの本にも写真が出ているのかな 甜菜 ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/31219.jpg ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/31221.jpg ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/31222.jpg ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/31223.jpg ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/31224.jpg ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/31225.jpg ttp://www1.axfc.net/uploader/Img/so/31226.jpg >>172 こりゃ何とも濃厚なナローだこと どこなんでしょう? 台湾じゃないの? 台湾だったら未だにこんなとこ沢山ありそうだが.... 前にも書きましたっけか、中国の省別の地図には けっこうナローが載ってるのがあり、萌えた。 さすがに蒸気は無理だろうけど。 >>182 河南省はかなり多い。 蒸機が残っているのは、?陽(Xingyang) 客レが残っているのは、許昌。 新鄭は、改軌工事のためか、2008年11月時点ウヤ。 これ見たら? ttp://www.h3.dion.ne.jp/~c2freak/index.htm 台湾・旧台東線のDタンク蒸機LDK50の 第1・2動輪にはフランジが無い。 >>189 中国の標準型ナロー蒸機C2のプロトタイプも展示してあるかもですね。 第5回軽便祭は2009年10月4日(日) 目黒さつき会館にて開催予定だそうです。 http://keibenfes.exblog.jp/ ポーランドのポズナニの子供鉄道には600mmゲージの現役蒸機が! 台湾が日本領時代の馬蘭姑娘(馬蘭山歌などとも)というアミ語?の歌の 最後のほうに「ガソリン」という語彙が出てくるが あれは親に結婚を認められなかった少女が台東線に轢かれて氏のうとする 歌詞の一部らしい(泣 。ガソリンが列車の代名詞になっていたようだ… 上海の地下鉄宝山路の近くにある鉄路博物館に 雲南省の鶏箇で使われていたボールドウィンの5軸テンダーが 保存されてるらしい。確かめたわけじゃないので、無かったらゴメソ。 >>195 上海のその博物館の他、北京と昆明の鉄道博物館にも保存されてるよ。 >>196 あいや〜それは知らなかった。どうもありがとう(汗 中国の窄軌(ナロー)の現況について。 芭石のあたりはとりあえず措く。 河南省:新鄭、許昌ともに改軌工事で全滅。榮陽は本年4月で廃止だとか。 遼寧省:塩田ナローは、復州湾、営口、皮口、錦州あたりが現役。葦もあり。 大連市街地近くの石灰石露天鉱でナローあるも、運転頻度は未知数。 内蒙古:珪砂ナローも終焉近いとの話。 穴場は実は華東地域。 江蘇省:南京栖霞山にセメントナロー(土休日運休) 浙江省:紹興漓渚に砂鉄ナロー(一回逝ったが運休) 青田県に砕石ナローがあるらしいが詳細情報なし(調査要)。 海外で1000mm未満のナローゲージで観光用や産業鉄道以外で残っている軽便鉄道てどの位あるのだろうか? >イタリアに950mmゲージ多数あり 今度イタリア行くので教えて頂きたいのでござるが >>201 すんません、イタリアの950mmゲージとはいっても、 俺が知ってるのは、複線電化あり〜の、急行運転あり〜のっす。 このスレでナローっていったらやはり蒸機とかっすよね?! 1000mmちょうどでよければヨーロッパにはたくさんあるんだけどね。 でも観光用以外という基準が微妙だな。 一見すると完全な観光用に見える登山鉄道だって、実は沿線住民の重要な生活の足を兼ねてるのも多いし。 ギリシャ国鉄の750mmの区間にスタッドラー製のDC新車導入。 1000mmの方は標準軌へ改軌が進行中。 762mm以下で1990年以降に電車を新製したところってある? >>208 オーストリアのMariazellerbahn向けに1994年製というのがある。 ttp://de.wikipedia.org/wiki/ÖBB_4090 スイスのWaldenburgerbahnのBDe 4/4の増備車は1993年製 ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/68/Waldenburgerbahn.jpg チェコのナローも新造していなかったっけ? >>201 イタリアの950mmナローは都市高速鉄道化されちゃってるとこが多いね。 ヴェスビオ周遊鉄道とか。 ただ地方私鉄としての営業形態が残ってたり、半端に近代化された雰囲気とか、近鉄ナローに 慣れた日本人鉄には逆に親近感が湧くかも。 チリ地震でチリ国鉄のメーターゲージが直撃食らったので、今後が物凄く心配。 ラテンアメリカなへろへろ感に溢れながらもしっかり運営されているんで、ヲタ的には非常に 素敵な存在なんだけど。 >>210 チリ国鉄のメーターゲージ線が多いのは、首都のサンチャゴより北方のエリアらしい。 ニュース等見る限りでは地震の被害はサンチャゴ南方のエリアが酷いようだから、 狭軌線のメイン部分は直撃というわけでもなさそう。ただサンチャゴより南方の、 広軌線に付属するような支線のメーターゲージ線は危うい感じ。 確かにニュース映像でも、見覚えのある狭軌線のレールバスが瓦礫に埋もれている様子があった。 >確かにニュース映像でも、見覚えのある狭軌線のレールバスが瓦礫に埋もれている様子があった。 !どこで見たかだけでも教えてくれ頼む。 鉱山と港を結ぶ鉱山鉄道とペルーやボリビアへの国際線を除いて、北部の鉄道は動いていないよ。 書類上は残っていても廃線に近い休止状態。 今定期営業が残っているのはサンチャゴ以南の広軌線とタルカ〜コンスティトゥションのメーターゲージだけ。 問題なのはその最後に残ったメーターゲージを震災が直撃したことで。 遼寧省西部のロ合大新線の車窓からナロー発見。レールは錆びていた。 武広線にても同様に。 http://www.youtube.com/watch?v=TxvLEDwPkqE パリの南方100km弱、ロワーレ県ピティヴィエの600mmゲージ。 かつては甜菜の収穫で賑わった。 現在、一部が保存鉄道になっているという。 エジプトのナローは凄いよ。 アスワンからカイロまで列車に乗ったけど、沿線はエジプト綿の畑が広がっている。 半端な広さじゃないよ。 そのエジプト綿の畑の中を輸送用のナローが縦横無尽に走っている。 大抵線路は国鉄駅まで続いているんだよね。 一度ナローを見にエジプトへ行きたいと思いつつ20年過ぎた。 今も現役なんだろうなあ。 数年前、同じ区間を乗車して車窓を注視したが、縦横無尽と言うほどでは なかった。かなり縮小されている模様。農耕用のトラクターが数両の貨車を 牽引しているのは見た。積荷は綿花ではなく砂糖きびだったと思う。 >>218 近況をありがとう。 そうかナローも縮小されているのか。 作物もサトウキビに変ったのか。 たしかサトウキビは余り手間をかけなくても育つそうだから、手間のかかるエジプト綿を止めてしまったのかな。 一度行って置けば良かったなあ・・・ 浙江省紹興市の製鉄所の複線電化の軽便鉄道が紹興酒工場の入り口前の道路に並行して 走っているのを発見。2・6ゲージだったとおもう 海外のナローサイトをググってて、「日本のナローゲージのレールカー」の写真をポチッたら キハ283が出てきてガッカリした俺ガイルw。 まあ海外から見たらそうなんだろうけど…。 ウイーン郊外のLainz国立病院の構内物資輸送用軌道 (死の看護婦事件で有名な病院だそうでw) http://www.youtube.com/watch?v=gcCybrLDA20 病院の中を総延長4キロの気合の入った500mmナローが走りまくっています。 これが現役なのは素晴らしい。 こういう軌道の使い方はなかなか面白いな。 ここでもよくネタになる、オーストラリアの762mmゲージサトウキビ軌道と クイーンズランド州鉄道の自動平面交差。 http://www.youtube.com/watch?v=kP6AGTaIQNs&feature=related 結構凝ってるというか、こんなもんを気前良く設置するのがさすが労働安全大国。 第6回軽便鉄道模型祭 2010年10月3日(日)『目黒さつき会館』2F >>230 本当にすごいですね。 似た風景をようつべで見たことがあったので、地名とおぼしき Nordstandischmoor で検索したら、何本か見つかりました。 そこで Hallig という単語が頻出するので、(妹-もと看護士が置いていった) 独和辞典をひいたら、高潮に没することのある(特に北海沿岸の)小島 のことだということです。 >>218 今日の世界の車窓からに、エジプトの砂糖キビのナロー出た。 >>231-233 これは素晴らしいね。 世界中見てもまずないロケーションの強烈さもさることながら、実用臭溢れているのもいい感じ。 同じドイツナローでも、ディズニーランド化された島嶼部ナローよりこっちの方が好感が持てる。 これだけいいネタ発掘しているのに、RMの誌面に反映されないのが非常に残念。 初代ロゴ時代のRMはこの手のネタで容赦なく誌面組んだのに。 ただ見聞録で終えるだけでなく、短期連載で沿革から車両、運行までしっかり記事にして欲しい。 >この手のネタで容赦なく誌面組んだのに。 誌面丸ごとトワイライトゾーンだったのかwww つかこのナローだったら国内鉄すっ飛ばして一般人が釣れそうな気がするけどな 「リアル千と千尋」とか銘打って特集すれば一般人が釣れるヨカーン >>236 創刊80号位までのRMの恐ろしさを今の鉄は知らないんだろうな。 木曾谷の森林鉄道の連載に加え、BESTトロッココーナーに海外鉄コーナーまであったし。 さらに国鉄旧型車両の運用情報から地方私鉄、12mmHOnまで盛りだくさんだった。 時代を先取りし過ぎていて恐ろしく入手難だったのが辛いとこか。 古本屋でも結構いい値段付いてる。 何はともあれこれとラインツの病院軌道、アイルランドのピート軌道に遼東半島の塩業軌道は は連載化して欲しい。 欧州ではときどきあっと驚くような鉄道があったりするな それに比べて日本ではかつてはそういうものがないわけではなかったが、今は標準化されてしまった 外国人は面白いと感じる鉄道はラッシュ時、オイルサージン状態の通勤電車程度かな 満員電車なんてそれこそ世界の鉄道の普遍的な現象だろw それだけ見に来るような価値はない罠 ただ日本も立山砂防軌道と黒部峡谷、黒部上部軌道は国際レベルというか、 外国見てもここまで壮大で怪しいナローはない。 欧米でも観光色のない産業ナローは壊滅状態なことを考えるとまだマシなのかも。 逆に外国人の方が日本の鉄道を楽しめる気がする。 サブロクやインターアーバンがここまで進化しているだけで興味津々じゃないかな。 >>243 いずれもWikiの英語版で項目があるね。 でも英語(黒部峡谷では中国語も)で取り上げられているだけで、ちょっと物足りない 満員電車は外国にもあるが、押し込んでまで乗せるってのは 例がないのでは。その前に自発的に乗車を諦めるかと。 立山砂防おもしろいけど、俺らが知らないだけで、 さらにアヤシく規模もとてつもなくデカいナローは世界にたくさんあるのだろう。 満員電車ならインドが最強、満員と言うより人間が満載に積んでる感じ >>245 以前RJ誌にサハリンの怪しい軽便や広軌との三線軌条などが紹介されていたけど、サハリンで あの具合ならロシア本土にはどんなナローがあるか量り知れないな ヨーロッパロシアは意外にも壊滅状態。 褐炭発電所関連がそこそこ残ってる程度。 産業用軌道の広軌重規格化が早くから進んでいたのも痛い。 あとは立禁度の高い軍施設とか半端な規模の金属精錬関連に期待するしかないな。 ウラル以東とか中央アジアは欧州のナローマニアの調査がまだ及んでいない部分が多いので 未知の掘り出し物があるかもしれないけど。 サハリンのナローは敷香の製紙工場の762mmとノグリキの750mm森林鉄道共に ロシア全体でもかなり大規模な方。 COP16の討議内容の熱さを知った。 だが、あのドイツの北海沿岸のナローも海面下に没してしまうのだろう。 >>250 ヨットに車輪をつけたのって、昔TMSのモデラーズドリームにあったよなあ・・・・。 現実は小説より奇なりなんて言葉を久しぶりに思い出した。 スウェーデンのストックホルム北郊の北欧ゲージ(891mm)電化ナロー、ロスラクス鉄道 ttp://trezom.cocolog-nifty.com/photos/wood_emus_in_north_europe/stockholm_ostra_81983.html Roslagsbanan ttp://www.youtube.com/watch?v=4SO6QexVx9I&feature=related 長らく存廃が俎上に登っていたけど、近代化の上存続が決定して1992年に現在の新型車両を投入。 ホーム高床化や信号・駅設備の近代化も行われ近代的な都市近郊鉄道に衣替え。 …したんだけど、安普請さが漂う馬面の電車がツリカケ電動機高らかにぶん回すあたりに 生まれは争えないというか、近鉄や栃尾鉄道の香りがして日本人にはたまらんとこ。 ただストックホルム周辺は複線で終日快速運転を実施している上、最高時速85kmまで飛ばして 退避や分割併合もやってるあたりは北欧やるなあと思った次第。 栃尾鉄道とか三重交通ナロー、下津井が究極進化したらこうなってたのかも。 路線名でぐぐったら、この線で通学している日本語専攻のスウェーデン人女子高生のブログが ヒットしてワロタw。 沿線の雰囲気が物凄くいい感じなので一度行ってみたい。 >>247 個々のロケーションはともかく、もし車両が画一的なら魅力半減か? ロシアのナローって750mm以外は無いの(サハリンの1067mm除く)? リトアニアやラトビア、ベラルーシに762mmが結構ある。 ロシアもヨーロッパロシアに結構あったはずだけど。 あとオビ川とか極地河川沿いに運材ナローが点在しているはず。 >>258 それはどうも。 広いロシア…新しい発見をするコロンブスは誕生しても ナローを全部見たぞ!というマゼランは現れないでしょうな… >>257 サハリンも敷香の製紙ナローは762mmだな。 ハンガリーでは、各地持ち回りで毎年「狭軌鉄道の日」のイベントが行われる。 そのハンガリーで、どれだけのナローの路線の 旅客営業が存続しているのだろう… >>254 地下鉄や Pendeltag と同じく、 SL (AB Storstockholms Lokaltrafik) が所有しているので、 現在は公有で、ただし運行しているのは http://www.roslagstag.se/ の会社ですね。 アーランダ空港への延伸構想もあるようです。 http://sl.se/sv/Om-SL/SL-planerar-och-bygger/Roslagsbanan/Till-Arlanda/ [スウェーデン語] ロスラクス鉄道は現在20駅ほどがストリート・ビューで見られますね。 そのうち Universitetet と Frescati の2駅は線路引っ剥がしての大改良中に撮られたようです。 http://maps.google.com/maps?layer=c&cbll=59.365432,18.050657&cbp=13,151.71,,0,0.18 http://maps.google.com/maps?layer=c&cbll=59.370892,18.049549&cbp=13,200.67,,0,2.88 この間運休してたのですかね。 >>262 ケチケメートとニーレジハーザの国鉄狭軌線は2009年末に休止になったとさ。 残念。バラトンフェニヴェスのはどうだかわからない。 森林鉄道のほうはまた別。 >>264-265 調べたところ、 2009 年の夏に Morby まで運休して整備し、 現在より南側にあった Universitetet と、現在の Universitetet より北側にあった Frescati を統合したようです。 ttp://www.srrl-rr.org/Projects/Caboose_556/Caboose_556.htm コンボカブースの内装ってこうなってるんだな ソフィアからイスタンブール行くとき かなり大きな ナローゲージの 車庫を目撃しましたが 場所をご存知の方いらっしゃいますか? >>272 日本語版Wikipediaに「セプテンヴレ」という項目を見つけました。 おっしゃる場所がそこかどうかは、私には皆目見当もつきませんが。 確かにセプテンヴレ(正確な発音不明)には760mmゲージの車庫が あり、そこからかなり長距離の軽便線が延びている。 全線直通の列車は3往復くらい。ヘンシェル製の箱型DLが客車4両を 牽引する列車に乗ったことがある。 Ωループもありなかなかの景勝路線だった。 ありがとうございます。一度グーグルと トーマスの時刻表で調べてみます とっさに窓から見えたので 乗ってみたいかと思いました。 オーストリアの マリアツェルバーンは乗りましたが 結構良かったです 機関士さんが凄くフレンドリーで機関車に2駅ぐらい乗せていただきました ブレーキが バキュームブレーキだったのは、ビックリしました。 世界には、まだまだバキュームブレーキを愛用してる鉄道は けっこうあるようですね。 >>270 軍事板のネタで軍用軽便モノレールが第一次世界大戦で使われ...というのがあるが それ思い出した 上海の復興公園に走っていたという豆汽車の不鮮明な写真。 1930年代だというのだが…それにしては妙にモダンな流線型。 真相は…? ハンガリー、ブダペストの子ども鉄道(ピオニール鉄道)はブダペストに行く機会があれば気軽に乗れます。 2009年の12月に乗ったら乗客は私一人。男女の車掌コンビ、かわいすぎ。全長12km、所要37分です。 >>277 第一次世界大戦では、負傷兵の輸送用にネコ車みたいな手押しのモノレールが使用されていますね。 第7回軽便鉄道模型祭は2011年10月2日(日) 目黒さつき会館にて開催予定 ttp://keibenfes.exblog.jp/ 編集長敬白にこれまたとんでもない鉄道が掲載されてるな まだまだ世界には想像を絶する鉄道がいろいろとありそうだ.... >>282 久しぶりに脳に衝撃が走った。 正に簡易軌道そのもの。 インドネシアの蒸気以外はえらい世界が残っていそう他にも。 インドネシアの鉄道雑誌で見つけられたものだというから面白い。 誌名は Majalah KA というから差し詰めトレイン・マガジンか。 インドネシアに鉄道雑誌が有ると言う事自体が驚き。 時代は変わった。 >>282 ここにも詳しく載ってる ttp://www.internationalsteam.co.uk/tales/indonesiatales01.htm >>279 ハンガリーの現役ナローはそこと、リラフレドだけ? >>288 答えではないけれど、そこの保存林鉄に、既存の液体式のを 改造したハイブリッドDLが出たらしい。 760mmゲージでは世界初だとか。 >>289 下り坂では電力回生してバッテリーを充電できるらしい。 >>291 ハイブリッドの改造タネ車はそこ(ケチケメート)から来たらしい。 移籍先のリラフレドは、北東部ミシュコルツの郊外にあるという。 機関車の詳細についてはWikipediaのマジャール語版でMk48を 検索してみてね(ぐぐると、同名のぎょらいwが多数ヒットする)。 あれ日本の軽便に慣れてる人間にはいい感じだよね>ハンガリーのMk.48。 日車の産業用機関車に通じるセンスがある。 軽便鉄道模型祭もうすぐだね 海外関係も増えている様だ http://keibenfes.exblog.jp/ >>295 前にも話題になった、ブルガリアのセプテムヴリっすね。 ヘンシェル製といわれる機関車は、タイ(mゲージ)のそれに似てま砂。 客車の最後尾から漏れ出る暖房用?の蒸気に萌え〜 >>292 ケチケメートといったら空軍基地の町だな。 ユーゴ空爆の前線基地になって、マジャール空軍のMiG-21と米軍給油機が肩並べてた。 ムダ知識と行きたい土地リストは膨れ上がるのに財力が伴わないのがグノタ兼鉄ヲタの辛さ。 近所のスイーツ(笑)に先越されて行かれたりするともう枕が涙で濡れるw。 グルジアの912mmゲージの電気機関車たちは元気かな? >>303 http://www.youtube.com/watch?v=tOIR3oZkoLU 冒頭と25分あたりから。いつ撮られたものかは、わからない。 ナローではないが、18分くらいからは旧ソ連形式ВЛ22が出てくる。 www.railfaneurope.net には Kutaisi と書いてあるから、 まぁその辺で走っているのだろう。ドイツ語が聴けたら面白いのだが。 >>303 の鉄道が登場する、1969年制作のソビエト映画 「嘆くな!」(ニェ・ガリューイ!)が、2011年12月17日と18日の 各14時から、神戸映画資料館で上映される。 tzhs.narod.ru/rail1/10mp/1ut06/agee8ostr1.jpg 旧ソ連のどっかの、750mmゲージの大物車。 大阪市内で台湾のナローDVD売っている所が有るらしいけど どこの店ですか? 本場のめちゃくちゃでかいアメロコがナローゲージの上を走ってるのを見たことがあるんだけど、当時海外鉄ではなかった俺の為にエロい人お願いします… 多分700mmくらいの軌道を走ってて、突くだけで倒れそうな感じがしたのを覚えてます。 パタゴニアのは、倒れそうっていうほどではないもんなぁ… 少し思い出したのですが、アップル鉄道?だったと思います。 アップルという文字がどこかに入っていただけかもしれません。 国内専門だった当時でも強烈な印象を受けたので、調べたのを覚えています。 写真について、アメロコという言葉に問題があったようですが、今でも大陸を走っていそうな超大型ディーゼル機関車が、北勢線のような線路を走るというものです。 想像しただけでも倒れそうですが、ひょっとしたらコラだったのかもしれません…。 記憶というものは適当なものですが、少しずつ思い出してきたので調べてみたところ自己解決しました。 「超大型」というのは言い過ぎだったようですが、その分線路も狭くなっています。 正面から撮影したインパクトのある写真を見た覚えがあるのですが、とりあえず判明してよかったです。 http://www.youtube.com/watch?v=BosyluKKsIU >>316 おお、これです!! appleなんちゃらはこんなのもあるよ的なコメントででてきた鉄道名だった気もして引っかかっていたのですが、こっちの方が見覚えありです… 5月にダイヤ変わったウクライナだが、 Rudnytsa/Holovanivsyk、もしかして消えた? 時刻が検索できん…。 もう一つのVynohradiv/Irshavaは健在のようだが、 こちらもイルシャワ発が無いのは不審。 >>316 ブラジルのヴィトリア・ミナス鉄道だな。メーターゲージなのにフルサイズアメロコを使うのがアンバランス。 軽便鉄道自体は国内なのでスレチかも知れませんが、羽村山口軽便鉄道で使われていたというDeutz製7tDLをどなたか知りませんでしょうか。 武蔵村山市の資料館の資料に載っている機関車です。(PDF注意) http://www.city.musashimurayama.lg.jp/dbps_data/_material_/localhost/0805kyo_shougai/03rekishi/pdf/021.pdf 形式名とか、ここで使われてた・・・なんて言うのを探してるのですが羽村山口線以外では全く見つからず、途方に暮れてます。 >>320 あれは、羽村山口オリジナル機。背が低くなったタイプ。 キャブが一つ目の丸窓オリジナル機はドイツ・スイスの保存鉄道にけっこういるよ。 >>321 ありがとうございます オリジナルですか。道理で見つからないわけです。 元の形式の名前とか分かりますか? OMZかなとか思ったんですが足回とかも全然違いますしどうなんでしょ 約20年前、失われた地平線を求めてというインドネシアの産業用の蒸気機関車を扱った連載が 鉄道ファン誌にあった。思えばあれがこの分野に関心を持つきっかけだった。 >323 だいぶ減ったけど、まだ楽しめるところがある。 http://www.railwaygazette.com/news/passenger/single-view/view/mariazellerbahn-commissions-a-stairway-to-heaven.html The 760 mm gauge Mariazellerbahn takes delivery of the first of nine Stadler Rail low-floor electric multiple-units. アメリカの3フィートナローはやはり輸送量が少なめなルートで、日本的感覚で言えば意外と遠距離の路線が多い。最短でも日高本線クラスで、そこが日本の軽便とは違う。 メーン2フーターは日本の軽便鉄道に近いんだろうかね。 >327 インドネシアの製糖工場のSLは激減したけど、まだ楽しめるところが残っている。 たとえば、Sunberharjo工場。ここはSLが8台ぐらい動いており、フィールドを走るサトウキビ列車 を楽しめる。夜は、SL花火もあるよ。 ブルガリアの軽便の現状が気になる。 生きていたら面白そうなんだけど。 アイルランドは元気なうちに一度行きたいな。 ヨーロッパって軽便鉄道、多かったんだね。資料がゾロゾロ。 夕日に映える鉄道って出版時期の早さや和訳されている事など、凄い本だった訳だ。 当時はあまりにも断片的すぎる情報だったから、国内に受け手が沢山居たとは思えない。 よく出版したよな。 フランスとスペインのマイナー系を扱う鉄道書籍って読めないし写真の内容も印刷も今ひとつで敷居が高いんだよね。 ドイツ語だと何と無く見当がつくんだが。 ネットが一番の情報源。 >>331 フランスの戦前は国内に1000mmゲージが網の目と言えばオーバーだが、発達してたと思う。 日本の場合は軽便の発生が新しかったため、チョコッと作った段階で、 もうバスの波が押し寄せて来たのでは? ギリシャのPelion鉄道、日本での知名度はゼロだけどいいね。 イギリスが本場本家というだけで全欧にあるじゃないか、保存された軽便鉄道。 フランスの軽便鉄道、プチトレインPetitsTrainsって呼び方もするのね。 で、プチトレインで検索すると、なんじゃこりゃ、という画像がぞろぞろ出てくるわけだw なんじゃこりゃ。 台湾の阿里山って、平地区間はいわゆる普通の軽便鉄道っぽい雰囲気なのかな? 台湾の軽便鉄道はこうだったのか、という雰囲気ではあると思うね。 日本との違いはまず植生。ついで建築物。 植物は、生え方が凶暴w。さすが亜熱帯という感じがする。東北と南九州の差より激しく感じる。 建築は時折瓦屋根を発見すると嬉しい、という感じかな。 >>337 V2ロケットがなんか? 軍用軽便もナローじゃないかな、、、 編集長ブログによると第一次世界大戦の時のヨーロッパには軍用ナローが死ぬほどあったらしい 日本だとあんまイメージわかないけど マジノ線の軍用軌道とか結構残ってそうなので気になってる 軍用ナローと言えば駆逐艦や巡洋艦の甲板に設けられた、魚雷装填や水上機の移動に用いられた線路?が気になるな・・・・。 昔ウォーターラインシリーズを造りまくっていたころに幾何学的な模様に魅入られた。 ヨットとか漁船が進水するときの軌道なんかにも萌える そういえば先日、丹後の戸井に出かけたんだが、漁村の隅の廃屋も同然の船屋から岸辺に伸びる錆だらけの軌条が数本……。 周囲の雰囲気から見て多分現役ではないのでは?とも思うが漁具には最近の補修の形跡があった。もしここに台車でもあれば、気絶モノの雰囲気の良さだった。 探したけど、車輪の類がないんだよなぁ。軌条は現役ではないのかな。 ユジノサハリンスクの子供鉄道の機関車と客車が 新しくなったらしい。 目下あの島最新の鉄道車両じゃあるまいな? >>341 機雷や艦上機の搬送軌条は転車台やポイントもあるな。 WW2日本海軍の敷設艦常盤の中甲板機雷敷設軌条には、 シザースクロスまであった。 海外のww1時代の保存艦にレールや台車の類が残されていないかな。 イギリスあたりの軍事専門書に単行本が見つかりそうな気がする。奴ら病的な軍事マニアだから。 >>347 ロシアの大型艦艇では、鬼配線の敷設軌条が大抵現役です。 機雷敷設や長魚雷移送に要るから。 >>338 竹崎と嘉義の間は純観光化するまではそんな感じだった。 戦前から高頻度運転が行われていているね。 現代のクイーンズランド州サトウキビ軌道の遠隔制御式 ブレーキワゴンを見て気になったんだけど、3軸で無駄に ゴツい下回りが台湾に多数存在したアルコール機関車のそれに 似ている。 画像見ただけの裏付けを欠く憶測で、高粘着荷重を必要とする ブレーキワゴンで偶然に形状が類似した可能性も大だけど、 豪州のサトウキビ軌道でも過去アルコールロコを使ったことが あるのかなぁ。 >>331 フランスの非観光メーターゲージはプロバンス鉄道と SNCFのBranc-Argent線が残っているね。 後者は超近代的な2連接DMUが投入された裏で、蒸機改造DLが 保線用に現役なところがフランスらしく極端で楽しい。 戦艦や駆逐艦の軌道は確かに気になってたわ 魚雷だけでなく水上機輸送用なんていうのもあるわ 最近艦これブームでウォーターラインのプラモデルも活況なので資料も色々あるのかも ただ日本だとなんせ軍艦の現物残っていないからな でも軍艦の軌道は機械扱いで今の所鉄道界からは黙殺されてそう 軍事軌道で思い出したけど、江田島には海上自衛隊の火薬運搬軌道があって平成に入ってからもナローの機関車が作られているらしいね 先輩が飯山線色(友情の列車)のキハ52を見せに来た。狭軌時代の水仁線に似てるといいたいようだ。 地球ドラマチック「幸せ運ぶ蒸気機関車〜中国・四川省 小さな鉄道と村人たち〜」 2015年7月25日(土) 19時00分〜19時45分 NHK-E アイルランドの軽便鉄道は完全にイギリス流儀だったんだろうか。 軽く見た限りではそんな感じだが。 軽便鉄道といえばダージリン・ヒマラヤ鉄道。これだけは譲れない。 リオグランデナローの世界は散々しゃぶり尽くされたかの様な気がしていた。 いざ面白みがわかると、優れた答案と解答がたくさんオープンになっているかの様でスイスイと進めて楽しい。 しかも中古市場のネタが豊富で、優劣の評価も概ね正しいときている。 まずは、ミカド4形式から。 本も、模型もです。 書籍の方の下落幅の方が大きいかもしれない。 ごく一部の古書がプレミアついてるけど、取り敢えず無視して構わないみたい。 南京conchの石灰石専用線、湖山の高鉄立体交差のあたりに 鉄道公園が造成されたそうで。 30年位前は軍経営で要ガイドだったかとおもうと感無量。 そんな時代になったんだなぁちうごくも。 中国の電子調達サイト見たら、15kgレールの鉱山軌道用ポイントが 片開き一個8元〜12元というあり得ない値段で吹いた。 取引手数料とか前受金かと思ったら普通に単価だった。 トミックスより安いやんw。 輸送費と関税の壁を考慮しても即金で100万円程度用意できれば、 レール+動力車+貨車2両程度の1/1スケールナロー入門セットが揃いそう。 カマもバテロコにしとけば稼働率維持のためのパーツは 不自由しないだろうし。 さすがにその値段は不良在庫を投げ売りしてでも処分したいとかそういった感じだろ >>368 だろうけど、参考価格明示しているとこが大体そんな値段なのがやばい。 ポイントでこれだと普通レールはお察し下さいだろうし。 ⬆だけど、新品の15キロレールは$590〜1100/トンでした。 衝撃的だったのは古レールで$1〜8(取引単位は分からんが)w。 Nゲージどころかスクラップより安いんでは。 鉱山会社が鉱業資材として出品している様子なんで、最低限 車輌を乗っけて走らせることが可能なコンディションだと思う。 ストックとして確保しておいても、最悪敷地の柵にでも使えれば 元取れるお値段。 本気で鉱業が真冬&鉄余っているんだな中国…。 堀淳一さんが亡くなったよ ていうか失礼ながら御存命だったとは ホワイトパス&ユーコン鉄道の北半分は観光鉄道化されず廃線となっているんですね。 カークロス駅から北は線路の撤去も行われず、見事に自然に帰ろうとする廃線が続きます。 屑鉄泥棒が出るような地域でも無し、将来の復活を夢見ているのでしょう。 先日「水曜どうでしょうユーコン川編」を見ていて、川べりにナローの線路があって正体を探ったところ、そういう結論に行き当たったw 1980年代に鉄道ファン誌で『失われた地平線を求めて』という連載があった当時、いつかは訪問したいと思っていたが、 実現できずにいる。大半はディーゼル化されてしまったらしい。 インドネシア、スマトラ島の軌道。 まさかNHKでやるとは。 密林に消える軌道、怖いw >>378 あれはすごかった。笑いっぱなしだった。 単線で前から貨物が来たときの対処がすごかった。 昨日のBS再放送でモレックを見た 検索したら現地へ撮影しに行ってる人もいるんだな 最果て列車、マダカスガルのスマイルトレイン編面白かった。 1829年の建設の程度が宜しくて今も維持できているという感じ。 鉄枕木の頑丈さを見た。線路はほぼ泥に埋もれているが洗われている所では鉄枕木が見える。 ■第18回 軽便鉄道模型祭 第18回軽便鉄道模型祭は、来たる10月に、コロナ感染対策に留意したうえでの実開催を決定致しました。 大変お待たせいたしましたが、催事概要・出展者についてご案内致します。 ●期日:2022年10月2日(日)11時〜18時 ●場所:綿商会館 4・5・6F ホール(※入場受付は 4F) (東京都中央区日本橋富沢町8-10) 最寄駅:東京メトロ日比谷線 人形町駅/都営浅草線 人形町駅・東日本橋駅/都営新宿線 馬喰横山駅/JR 総武快速線 馬喰町駅 ●入場料:500 円(中学生以下無料・小学生以下要保護者同伴) 2022年の『軽便鉄道模型祭』のプレイベントとして、3年ぶりに講演会『軽便讃歌Ⅺ』を開催いたします。 今回もベテラン趣味人の方々により、貴重な映像を交えながらナローゲージの魅力を語っていただきます。 ・期日:2022年10月1日(土) ・会場:綿商会館 6Fホール ・開場13:00・開演13:30 ・プログラム ●河田耕一『軽便鉄道のシーナリィ』 NHKの内部留保を国民に還元しろ 09/24 19食43口 scrubbing bubble matter? 09/25 18食04口 School Rumble Matter? 09/26 16食13口 SM CA AT LT AE BR L? E 09/27 13食00口 scramble matter? 09/30 19:00 カトーがPECOのために作った蒸気機関車。 単体で見ると物凄く格好悪く見えない? でも現地の動画をようつべで見ると、格好良い。 なんで??? read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる