「メーテル、ごめん、全然会えてなくて。メーテルを避けてたわけじゃないんだ」
「わかってるから大丈夫よ。ところで……
 加奈江さんと一番激しかったのは、どんなプレイ?」
「えっ? どんなって……」
「言いなさい、鉄郎」
「……綿棒使って……子宮の中を悪戯させてくれた」
「……それ、私にもして」
「えっ?」
「私にもして。鉄郎とは一番深いところで結ばれたいの」

「メーテル、君の子宮の中を傷つけたくないから、暴れたらすぐにやめるからね」
「いいわ、鉄郎。来て、私の一番奥に……」

「あっ! あっ! あっ! 鉄郎! 鉄郎! 鉄郎っ!!」
「メーテル、気持ちいい?」
「壊れちゃう! 壊れちゃうっ!!」
「メーテル、綺麗だよ」
「はぁ、はぁ、鉄郎、私を見て、鉄郎にいっぱいエッチされて
 獣みたいに悦がりまくっているいやらしい私を見て!」
「メーテル、そのままイって。メーテルのイクところが見たい」
「鉄郎、イク、イク、鉄郎に見られながらイクっ!!!」

「鉄郎……大好き……」
「メーテル、綺麗だったよ」
「鉄郎、私、鉄郎とずっと一緒にいたい。鉄郎に捨てられたら私、生きていけない……」
「メーテル………………いいよメーテル、一緒になろう!!」
「えっ!? それ、本当……?」
「うん! ……もちろん君さえよければ、だけど……」
「……鉄郎、婚約成立ね! 婚姻届は24時間受け付けてくれるから
 今すぐ役所に行きましょう。タクシー呼ぶわ、鉄郎、早く服着て!」
「メ、メーテル……(もしかして……やられた????)」