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[鈴木g3蒸機好き出入禁止]【HOn3-1/2 HOm】1/87 12mmスレ【HOj HO1067】 -12- [無断転載禁止]©2ch.net
0001名無しさん@線路おっぱい
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2017/03/25(土) 21:27:33.43ID:5xnFGGFI
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キット、パーツ等だいぶ手に入りやすくなりましたし
待望のプラ客車も・・!
楽しんでまいりましょう。

【注意事項】
他規格批判スレッドではありません。
 他規格(16番、13mmなど)に対する批判や否定的な書き込みは厳禁です。
 また他規格狂信者の荒らし煽り行為は徹底無視でお願いします。
0425名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/14(月) 19:03:08.38ID:UcYKpJwY
「面白かったこと」を書き連ねるだけの小学生の日記
0426名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/20(日) 11:30:42.18ID:moY7VklV
海外の鉄道模型ショーの映像ばかり見てる。
ホーンビィがTTを初めていますね。やはりというかマラードが看板商品。
手にした感じは想像するしかないけれども、ちょっと興味はある。
OOの様なトイライクな遺産はなく、Nゲージほど省略されてはいない感じはする。
0428名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/22(火) 19:29:32.02ID:idnxrgoQ
ホーンビィのTTスケール展開はPECOと連動しているようだ。
PECOは現時点で貴重な独立資本大手で、生き残りに懸命ですね。

ホーンビィの台所事情を調べたら、旧東ドイツなどを地盤にTTで商いを続けているようだ。懐かしきDRの新製品があるとは思わなかった。
だから今回のイギリスへの展開も、製造ラインというか設計手法は全く同じだろう。

TT120という名前を付けている。これが実は凄いことになると思う。
イギリス型鉄道模型で、量産品で初めてゲージとスケールが一致するんじゃないでしょうか??という話。
ホーンビィのHPではその件に一言も触れてないけど、大昔からある英国型TTゲージはゲージとスケールが一致しなかった。
(英国流に3mmスケールと呼ぶらしい。存在感はない。)
イギリスの媒体も特に触れてないようだし、ホーンビィの宣伝動画でもそれっぽい下りは無さそうだ。
EMゲージだと思うが、ごく一部の人以外には一致など特に重要なことではないという事か。
凝り性に寄り添う姿勢を見せたら、一般大衆を遠ざけてしまうのかもしれない。(どこの国とは言わないがw)

大手国際資本による新スケール展開は常に「ちゃぶ台返し」を目的とする。
OOゲージもNゲージも自社他社交えて長い間に製品が出過ぎており、どんな売れ筋製品にも有名な先代があるという熟した市場。
先代製品との差別化が難しくて売れるものが作れない。
しかし、新スケールならば、流行言葉でいう処の「ブルーオーシャン」になる。
ホーンビイは新規展開リスクをカバーするためもあろうが、イギリス型をするに避けて通れないメジャーな売れ線を初動でぶつけてきている。
ブルーオーシャンにはリスクもありますが、売れ線を押さえて市場を長く支配し続けることができます。
熟しきったOOに新規参入を図るヘルヤンが、ロンドン地下鉄という超マイナーで未開拓なニッチ路線を選んだのと、鮮やかな対比を見せます。

なんで気にしてるかというと、「日本市場」の問題を考えてしまうわけ・・・・。
日本は世界でも大きな鉄道模型の市場だけれども、熟したスケールとゲージが寡占状態にあり、いわゆる「レッドオーシャン」状態にあります。
つまり、ブルーオーシャンを開くだけの資本力のある存在が海の外からやってくる可能性は、実はあるのです。
突然大攻勢をかけてきた中華製HOスケール12mmが売れ線を日本企業より先に抑えてしまうという可能性も、あるのではないでしょうか。
ストレートにバックマンブランドで、「夢見てきたプラ製HO日本型」が店頭に並ぶ可能性です。
そうなると面白いと思います。ブラスモデルのイモンや、所詮ミニカーのディアゴとは訳が違います。
ホーンビィTTの見本を見る限り、中華製だからなどと言って侮っていると負けると思います。(何に?w)
問題は為替ですよねえ。
0429名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/22(火) 19:59:04.94ID:CY96U3Jl
周回遅れ
0430名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/23(水) 02:14:38.24ID:e5ncglR1
>突然大攻勢をかけてきた中華製HOスケール12mmが売れ線を日本企業より先に抑えてしまうという可能性も、あるのではないでしょうか。
>ストレートにバックマンブランドで、「夢見てきたプラ製HO日本型」が店頭に並ぶ可能性です。

是非やってもらいたいですが、日本市場は規模が欧米よりも小さく、バックマンは天賞堂の下請けなので客の機嫌を損ねるような真似は迂闊にはできないでしょう。
とはいえ、500系新幹線は欧米ではバックマンブランドで販売されているようですし、
業績不振や後継者難の日本企業を傘下に収めて事実上子会社化することで日本企業に成りすまして参入する可能性はあるかも。

試算すると、1形式毎に金型が1千万円かかるとして、蒸機は下回りの部品をある程度流用できるので主要な形式を揃えようとすれば仮に20形式で1憶5000万?
電機も主要な形式で旧型電機の場合には台車や動力を共通化しても20形式で1憶5000万?ディーゼル機関車はDD13、DD51、DE10、DF50、DF200の5形式で5000万はかかるでしょう。
蛇足ながら、エッチングとロストワックスのブラスモデルであれば金型が不要なので1形式毎の初期投資は100万円以下に抑えられます。人件費の安い国で組めば1輌3万円以下も可能でしょう。
0431名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/23(水) 07:20:30.58ID:/Emk5L4y
できてないことはできない合理的な理由があることはごもっとも、なんだけどね。

欧米全体ではなくイギリス市場との比較。人口比から見てイギリス市場が日本よりも大きいとは思わない。それに2本以上に成熟し切った市場に見える。
天賞堂とバックマンの資本を比べるとバックマンの圧勝。比喩するならばカトーとホビートレインの関係に近い。
カトーはドイツ型などホビートレインが現地窓口である間は利用するが、いつでも関係を切れる。
バックマンはいつでも天賞堂との関係を切れる立場にある。いわゆる日本国内の下請け構造ではない。

ホンビィTT120の展開を見ると初動で大型蒸気二形式、ディーゼル一形式しか出してない。
20も出すのに5年以上かかるのではないか。その間の投資が一億五千万なら正直言って安過ぎる。その十倍でもイケるんじゃないでしょうか。

ブラスモデルは一部の人にしか広がらない。
ちゃぶ台返しのターゲットはNゲージであり、生産量が多くなければ成り立たない。
トミックスもカトーも5年で十億ぐらい使ってると思うんだけどね。

まぁ、現に出来てないことが大切だね。
しかしホーンビィTT 120も今年本格スタートだ。そういう実例があるから考えたのですよ。
0432名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/24(木) 01:21:59.91ID:1hEO15CH
>トミックスもカトーも5年で十億ぐらい使ってると思うんだけどね。

売上高の推移を見ると金型を内製する企業において年間2憶の投資というのはあながちあり得ない数字ではなさそうですね。

K社売り上げ
30億5,100万円 (2006年5月期)
40.8億円 (2011年)
55.5億円(2020年)
www.tokyo-cci.or.jp/sansei/chizai100/sekisuikinzoku.pdf
www.itmedia.co.jp/business/articles/2102/05/news040_2.html
0433名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/24(木) 12:52:02.43ID:agM0Z9EK
現にないってことは何か見落としがあるんだろうし、有無で議論しても始まらない。
ただ、黒船来航(元寇かもw)の可能性はゼロにはならないし、外国が日本を見落としているわけでもないという事です。

既存市場に入るのならば既存規格を選ぶのは当然です。日本企業が海外に製造委託する例はあり過ぎるほどある。
でも、既存市場の制圧は無理です。同業者が多過ぎ、歴史が長過ぎで新参者にチャンスはない。
大きな資本は既存市場を破壊する覚悟で、新しい規格で来る筈です。
そういう意味では日本の現状はスキが丸見えだとは言えるかと思います。別に油断してるわけではないでしょうけど。
0434名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/25(金) 15:05:30.39ID:wRvlnOTc
元はと言えば、蒸気機関車はイギリスに限るよねえと動画を漁っていたことからどうしてこうなった。
B6型は見る角度を選ばず美しい。
英本土で探せば、パニエタンクと呼ばれる一党が特に好きです。日本で採用例が無いのですけど。
0435名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/25(金) 15:12:01.87ID:DBQG8yee
Pannier tankってカタカナ表記だとパニアタンクが一般的では?
ネイティブの発音だとパニエにも聞こえる
0436名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/25(金) 15:28:39.94ID:pez0p9Wn
確かに、鉄道ファン紙かと思いますがバーニアタンクとあった様な?

動画ですとパニエって聞こえました。ワンパニエとか。
以前から好きなのですけど、模型はすぐに粗探ししてしまうので怖くて一両も持ってません。
アスターがライブスチームを出した時は転びそうになりました。転んでおけば良かった。
0437名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/26(土) 23:19:39.84ID:A7JUNfje
>動画ですとパニエって聞こえました。ワンパニエとか。

アスターの説明書にもパニエと書かれていました。

>転んでおけば良かった。
以前、中古で10万円くらいで売られていたのを見ました。
ヤフオクに出品される時もあるようです。
0438名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/27(日) 12:38:50.11ID:iJYhEgXQ
10万は商品としては安いですね。私には高いw
アスターはビッグスケールですが設計センスが良いのか、一番破綻が少ないように見えます。
様々な色を纏い、かなりの数が輸出されたみたいですね。今もイギリス国内で検索すると店頭在庫が見つかりますが、なかなかいいお値段で・・・。
0439名無しさん@線路いっぱい
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2022/11/30(水) 02:53:39.83ID:7PzpN4R1
あの機関車は繊細で固着して動かなくなる場合があるようです。
www.mylargescale.com/threads/aster-pannier-lockup.92776/
0440名無しさん@線路いっぱい
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2022/12/02(金) 15:48:37.73ID:bBN6bdTW
蒸気機関車は原理的に低速からの引出しに強い。蒸気の膨張に関わるからだとされる。
とはいうものの、小型のライブスチームの走り出しの弱さは定評?ありますよね。
実物とは異なる重量や走行抵抗と出力のバランスの悪さかと思いますが、低速の弱さは明らか。
小型ライブスチームの動画は大抵、物凄い勢いでぶっ飛んでゆきます。
眺めていると、走り始めを手で補助していることも多い。
大きさの多少の違いでは、走行抵抗の元となる軸受けなどの数に大差がないからじゃないでしょうか。

ヨーロッパの安いマシンオイルには、経年変化で琥珀のような硬い塊となるものがあります。
以前、中古品を輸入したら足回りが化石のように固められていて大変な目に遭いました。
透明な琥珀のようになった油分を針先で刺して割って、歯車の歯の一枚分だけ廻して次の琥珀を取り除く。
動輪が一回転するまでこの作業を続けました。前オーナーは動きが渋くなるたびに物凄い量を注油していたみたいです。
だからたっっぷり注油して放置すると、大変なことになることもあるかと思います。
HOサイズでは過剰な注油品を見ること自体が稀ですけどね。
0441名無しさん@線路いっぱい
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2022/12/03(土) 05:09:12.66ID:6NOq//Ka
>蒸気機関車は原理的に低速からの引出しに強い。蒸気の膨張に関わるからだとされる。
>とはいうものの、小型のライブスチームの走り出しの弱さは定評?ありますよね。
>実物とは異なる重量や走行抵抗と出力のバランスの悪さかと思いますが、低速の弱さは明らか。
>小型ライブスチームの動画は大抵、物凄い勢いでぶっ飛んでゆきます。

起動時の抵抗が大きいのは二乗三乗の法則により仮に大きさが1/10になればシリンダーの容積は1/1000、車輛の重量は1/1000、接触面積に比例する摩擦は1/100で
エンジン出力はシリンダーの容積に比例するので1/1000なのに摩擦は1/100で相対的に摩擦による損失が増えます。また、シリンダーの単位容積毎の表面積が10倍になるので放熱による凝結も増えます。
したがって、起動時にシリンダーが温まるまで出力が低い状態が続きます。また、一般的に動摩擦の方が静摩擦よりも小さいので動き出すと摩擦抵抗が減ります。

>眺めていると、走り始めを手で補助していることも多い。

車種によっては弁装置の簡略化のためにスリップエキセントリックやスリップリターンクランクを採用している車種もあります。
これらの車種は逆転器を備えておらず、停止した状態での弁のポジションによっては自己起動ができず、押した方向に進みます。
0442名無しさん@線路いっぱい
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2022/12/04(日) 09:17:41.57ID:/qC374dV
昨日上げられた凄い動画がある。列車通過を線路内に放置したカメラで撮るアイデアは古典的だが機材と着想が凄い。
カメラ部が小さいと思うのだが視点の高さがレール面と同じか、やや高い。
踏切の踏み板とレールの間の隙間のような距離感でレールに寄せている。

鉄のレールと車輪は変形しないため常に点で接している、知識では知ってはいるが実際には見たことがないその点が見える!
列車通過時に映像はスローとなり、鉄の車輪が点のシルエットを見せて次々に通り過ぎてゆく。

後半でレールが沈み込むような、いわゆる弱い線路で撮るところなど巧みであるし、さらに焦点浅く車輪に接近してゆく。
YouTubeにしては長編だが最後までとても楽しめた。
0443名無しさん@線路いっぱい
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2022/12/04(日) 18:39:18.17ID:K8VcbsAe
きょうは、ユーチューブのどうがをみました。
おもしろかったです。
0444名無しさん@線路いっぱい
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2022/12/08(木) 18:57:38.89ID:H6GzWvqv
戦前ドイツの電車や客車貨車は緑色が多い。
ところが模型は製品により濃淡様々な緑色があって面白い。
規格好きなドイツだけれども緑色の多様さは不思議だ。同じ形式でも模型メーカーが違うと、色調にかなり差が出る。

全体の傾向としては、大柄な客車に黒ずんだ、灰色のような緑色が多い。
小さな車両にはライトグリーンと呼んで差し支えないような明るめの緑色が目立つ。(もちろん真逆もありますよ)
これは、実物のトーンがバラバラで、製品化する模型メーカーのアレンジの手が入っているんでしょうか?
我が国の気動車の青色のように褪色し易いのか、あるいは塗り替えの間隔が長いので昔の緑色がいつまでも残っていた?

常にドイツとは犬猿の仲であることで有名なイギリスがまた、濃淡様々な緑色が大好きなんですよね。
蒸気機関車も緑色は多いし、戦後のディーゼル機関車など妻板の警戒色以外は深緑が定番。
(同じ姿形で地の色が青色の車両があるけど、何だろう?)
でも模型製品の緑色のバラツキは異なる鉄道会社や時代でも、ドイツほどでもない。不思議不思議。英国性塗料は昔から品質に優れており・・・まさかね。

どういう事が理解できないけど、模型にすると英独でほぼ同じ色調に見える緑色の製品がある。
平和な時期に同じ塗料メーカーから購入したか、色見本帳に互換性があったか。ドイツ人が英国製塗料を用いたか。

塗り替えの間隔の長さで先日面白かった動画が、最近撮影のアメリカの貨物列車にロックアイランド鉄道塗装が混じっていたもの。
よくある形式番号付近だけ小さな長方形で塗り替えて、あとの大半は錆びようが構わずラクガキまみれで放置という奴でしょう。
それにしても限度があろう。何十年前の廃業会社だ?ということで撮影者も大騒ぎでテロップまでいれていました。気持ちは判る。
アメリカ人の美醜の感覚が判らん。

日本は高温多湿であり保存車両も朽ちやすく、一般に現役車両のメンテナンスも熱心かつ丁寧で、つねに綺麗に見えます。
0445名無しさん@線路いっぱい
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2022/12/11(日) 11:00:23.47ID:HaUcyOHB
色の識別にはカラーピッカーが便利
Datacolor ColorReader カラーマッチングツール CR100
manuals.plus/ja/datacolor/cr100-colorreader-color-matching-tool-manual
Nix Mini 2 カラーセンサー測色計
note.com/zaganearwisroly/n/n1395de200aab
kanimcilegon.kemenkumham.go.id/web/63478etistytosty142889
Palette Pico(パレット ピコ)
www.swtoo.com/pico/
0446名無しさん@線路いっぱい
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2022/12/12(月) 06:25:15.39ID:t64I/CK4
>>444
何が言いたいのか分からんので、短くまとめてくれる?
短くまとめると結局>>443ということ?
0447名無しさん@線路いっぱい
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2022/12/12(月) 20:42:55.93ID:LB9vCJS5
ここは過疎スレを乗っ取った小学生(なみの知能の大人)が日記を書く所だからw
0448名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/01(日) 13:42:48.96ID:1OPUgYN7
小型電気機関車の電動機の強制空冷って何が採用理由なのかな。
ED22凸型はコピー機まで含めて例外なくブロワーがついている模様だ。その実質的なコピー機である名鉄デキ300型もブロワー付き。
しかし英国製遠鉄ED28型は立派な台車を履いているのに強制空冷ではない。
三岐鉄道の電気機関車にもブロワーがない。と言うことは東武の電気機関車にもついていないのか。秩父はどうなんだろう。

電車用台車を履いていると、強制空冷の証である電動機と車体を繋ぐジャバラが取り付けられないのだろうか?
東芝戦時型は両方あるけれども、強制空冷は省略されているのだろうか?

国鉄電気機関車のブロワーの音は大したものだが、私鉄機では珍しい音なのかも知れない。
ED22型のコピー機である名鉄デキ370型にはついている筈なのだが、聞いた覚えがない。そもそも稼働しているのを見たことがないが。
0450名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/01(日) 17:20:52.90ID:hr2dW+af
いやごめん、小学生でももうちょっと考えるかw
0451名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/01(日) 17:53:38.19ID:gHiJSYnm
>>448
自動車(オートバイ)のエンジンは空冷と水冷があるけど、
決まりなんかないけど?
0452名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/01(日) 18:49:38.11ID:8Ag0zwJh
オートバイはね。
電気機関車の決まりを考えているんですよ。決まりというか自然放熱の限界はどの辺りであったのか、ですけど。
0453名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/01(日) 22:36:39.00ID:VEanSzC+
大正時代に輸入された英国製電機は故障が頻発したそうだけど
送風機を備えた車種もあったみたい。
ktymtskz.my.coocan.jp/yuge/hidaka6.htm

私鉄の譲渡後、軸重軽減のために送風機を撤去とある

西武では線路に合せて軸重を軽くするため、主電動機を冷す送風機を撤去し空気圧縮機を小形のものにするなどの改造を行なったので出力はかなり減ったが、
外形は運転室に窓を増設した位で殆ど変っていないのは嬉しい。
ktymtskz.my.coocan.jp/yuge/hidaka3.htm
0454名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/02(月) 06:50:23.05ID:5HAqIFXV
ありがとうございます。
無くても何とかなりそうな部品ですので、改造で失われることもあったんですね。
私は単純に長距離で連続した負荷が加わるときに、モーターの焼損を防ぐための装備だろうなと考えています。
ですから私鉄転属にともない外されることは納得できます。

アメリカのインターアーバン用電気機関車の組立図を見ると大抵ついているようで、ED22型もメーカー標準仕様だったのでしょう。
三岐鉄道のED22型は以前床下の写真を撮りまくっているんで、移設時の復元かと思いますが送風ダクトがついているのが判ります。
日本車両によるコピー機にはあるのか、蒲原の電気機関車が気になります。
スキー場に移設したときに台車だけ撮った画像はネットで見つかったのですが、データが荒くて拡大しても全く判らない。

東濃鉄道では機関車も電車も同じ台車だけどモーターの型番が違う。
東芝は、「判らないことがあればGEに聞け」みたいな部分が結構あるので略していない可能性はあると思う。
調べるには松尾鉱業の準同型機を見るのが良いのだろうが・・・・遠い。
台車の車体の間にカメラを突っ込むような撮り方をしないと判らない部分なのでネットでは判断できない。

性能表には出てこない部分ですので、気になります。
0455名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/02(月) 07:51:06.85ID:z4llvLPQ
>>452
空冷エンジンの自動車も飛行機もあるよ。
0456名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/02(月) 07:54:38.21ID:z4llvLPQ
>>452
> 自然放熱の限界はどの辺りであったのか、ですけど。
運用にもよるし車内に熱がこもらないよう作業状態の改善の意味もあるし、
機械部品の寿命を延ばす意味もあるし、メンテナンス性を考える部分もある。
0457名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/02(月) 08:02:52.91ID:5HAqIFXV
>>455
知ってますよ、というか前提ですよ。456も基礎知識に近いかな。
問題は有無ではなくて、外観では同じ形態に見えるのになぜ?という部分です。

太平洋戦争中の戦闘機で型式も外観も全く同じに見えるのに液冷と空冷があったら、中身はどうなってるのと思うでしょ。
0458名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/02(月) 18:10:59.55ID:eBgqQ5Wf
別に
0459名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/02(月) 18:21:36.39ID:7aBWuDMf
>>452
主電動機の定格出力比べてみ
0460名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/02(月) 19:15:37.61ID:5HAqIFXV
幹線用の電気機関車に必要な装備であることも判りますw
どうも、私が判らず興味があることを把握できないヒトが苛立ってコメントをつけていてくれるような?
何百字も重ねて余計な可能性を潰せば読まないだろうし第一書きたくない。塩対応ごめんね。
0461名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/02(月) 19:50:32.06ID:z4llvLPQ
>>460
同情します。
面倒くさいでしょうから、あなたは最初から、
一字も書かなくていいよ。
0462名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/02(月) 20:43:27.78ID:5HAqIFXV
わざわざ読む方が面倒くさいんだよねw
書く方は好きな時に書き散らして反応ゼロでも一向に構わない。
それを待って読んで返事書く奴の1割ぐらいしかエネルギー使わないんじゃないか。
反応ご苦労様です。
0463名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/03(火) 07:07:15.92ID:MxKdvyde
>>460
>どうも、私が判らず興味があることを把握できないヒトが苛立ってコメントをつけていてくれるような?
>何百字も重ねて余計な可能性を潰せば読まないだろうし第一書きたくない。塩対応ごめんね。

素朴な疑問でも調べてみたら奥が深い理由があったりするので興味深いです。
知的好奇心を刺激されます。
0464名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/03(火) 18:18:44.74ID:UdvBuRX6
>>462
大丈夫、全部読まなくてもレス付けられる程度の内容だからw

>反応ご苦労様です。
嬉ション乙
0465名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/11(水) 17:32:03.17ID:YS+vtjvy
工業製品はどんな分野でも、性能を極めると似てくるものだろうか。
たとえば航空機は発明されたときが最もバラツキが大きく、さまざまな試みが花開いてから時間経過とともにどんどん似てくる。
第一次大戦や戦間期は「間違い」「駄作機」が量産されて、最も楽しかった時代だ。
冷戦期になると、用途が同じなら形状は似てくるものだと旧東側が言い訳をしていたが。

遠鉄ED28型が面白い。何にも似ていない。役に立つので駄作とまではいわれないが追従する存在はない。
滅茶苦茶な形に思えるがメーカーの同時代の他の海外事例と並べてみると、違和感は若干薄まる。
まだ手探りで電気機関車も正解がいくつもある時代。ED28型に将来性を夢見た設計者もいたのだろう。
決して奇をてらっていたのではなく真面目に考えた正解のつもりであった筈だ。
優劣と正解が定まった後世から見ると、なんでこうなった?という扱いになるのが面白い。

試行錯誤の時代にたまたま、未来の正解を掴んでしまうことがある。それは当前の事として扱ってはいけない。
日立ED15型は先輪がない。ED16型に先輪がついたときに日立は悔しがったというが本当だろうか。
EF級の三軸台車ならば先輪が必要になるのだが、ED級ならば要らない筈というのが日立(と英国)の見極めだった。
鉄道省は慎重な姿勢で事に当たったため、国産第一世代電気機関車はいずれも保守的で拡張余地の大きな造りになった。
EF級は戦後EF58型まで基本的な構成を変えずに出力増強できたし、ED16型は後継こそないが様々な試験に使われた。
もし国産第一世代がED15型類似であったなら、どうなった事だろう。結果的に鉄道省は良い判断をしたと思う。

設計されたその時点の正しさと後世の評価は違う。後世からは正統と見做されない機械が私は好きだ。
造っているときは正しさを疑わないが、いざ余所と競争させてみるとダメじゃんこれ、という機械。
だから遠鉄ED28型の強烈な外観は面白い。決して正解ではなさそうなんだけど、こうして今も形がある所が良い。
近江ED31型だって、全面的に正しいと思って作っていたんでしょうねえ。間違いを作る奴はいない。
0467名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/11(水) 20:28:51.12ID:pu3hUIqM
あ、もちろんちゃんと読んでないので安心してくれw
0468名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/11(水) 20:39:11.81ID:axvVFMRb
なんで模型板に書くんだろう。
実物の板で書くほどには詳しくないからかな?
模型作ってからこっちに帰ってきてね。
>>465
0469名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/12(木) 20:54:49.25ID:c92Iol6T
単純にバカだからだよ
0470名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/13(金) 21:30:07.45ID:CFRJ09HA
>日立ED15型は先輪がない。ED16型に先輪がついたときに日立は悔しがったというが本当だろうか。
>EF級の三軸台車ならば先輪が必要になるのだが、ED級ならば要らない筈というのが日立(と英国)の見極めだった。
>鉄道省は慎重な姿勢で事に当たったため、国産第一世代電気機関車はいずれも保守的で拡張余地の大きな造りになった。
>EF級は戦後EF58型まで基本的な構成を変えずに出力増強できたし、ED16型は後継こそないが様々な試験に使われた。
>もし国産第一世代がED15型類似であったなら、どうなった事だろう。結果的に鉄道省は良い判断をしたと思う。

同時期、路面電車では二軸式の車輛が普及しており、ボギー台車を備えた電動車も普及していた。
路面電車の開発をしていた技術陣が電気機関車にもボギー台車の採用を働きかけたことは想像に難くないのでは?
0471名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/14(土) 08:49:03.45ID:jZmZLe68
先輪は沼ですので、私は遠くから眺めるだけにしたいなあ。
特に一軸の先台車が隣の動輪を導く仕組みは世界に何種類あるのやら、状況は蒸気機関車のバルブギアにも似ます。
同じ場所に様々な方式が同時にあるような状況は、その時代に問題は深刻と見做されながら最良の手段が知られていなかったことを示します。
おそらく技術者の間でも百家争鳴ではなかったか。
だから先輪についてのスッキリとした説明は、先輪が必要とされた時代を正しく解説していないような気がするのです。いわゆる後知恵です。
有無についても方式についても、それぞれの場面ごとに贔屓の技術者の言い分に耳を傾ける必要があるのではないか。

機械の部品点数は一つでも少ないほど良いのは、鉄道が始まるより前から判り切ってます。沢山の部品を揃えるのは嫌です。
イギリスで初めて先輪をつけた奴は多分、動輪の誘導など考えていなかったでしょう。動輪を二つ連動させる発想がなかっただけ。
そのうちにサイドロッドが一般化し全車輪の動輪化が試みられスピードが上がってから、進路誘導をする本当の意味の先輪になります。
先輪は台枠固定から一軸やホギー台車へと複雑になり部品点数も増え続けます。効果の検証と部品点数削減の試みの段階です。
後世から見て、迷走が感じられるから趣味的に面白い。

B6型は後進方向が本来の姿だそうですけど、別に先輪がなくとも問題はないことが運用を始めてから判り前後進で速度の差はありませんでした。
従輪(先輪?)の複雑な支持方法を見ていると、迷走を感じます。
日本ではC50型など先輪に呪われた形式は比較的少数で、ほとんどは部品点数の少ない簡易な構造が多いと思います。
先輪に呪われた本場は英独仏あたりでしょう。日本でも輸入機に多い。B6型は英国人設計機です。
日本人は先輪と長くつきあいながらも凝る事にはつきあわなかったらしく、先輪に対する本音が聞きたいものです。
他の多くの部品と同じように真似ることに集中して、自主開発など軽視されてきたんだろうとは思いますがw
0472名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/14(土) 19:03:42.72ID:mZhjTuKP
お互い必ず、日付またいでからレスするの面白いよね
0473名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/15(日) 08:29:50.39ID:c/xOmx7f
>B6型は後進方向が本来の姿だそうですけど、別に先輪がなくとも問題はないことが運用を始めてから判り前後進で速度の差はありませんでした。

蒸気機関車は煙突がある方が前という既成概念が定着しているが、前方の視界や煙の影響を考慮すればキャブフォワードの方が理にかなっていますね。
E10もキャブフォワードですし、C11はバックの方が速かったそうですね。

C62の速度記録が129km/h という話を持ち出すと、「140は出る。いつも出してた。」と鼻で笑った。「C11の方が速い。145は出る。」という話になった。
「バックのほうが速いんだな。気持ちいいぞ。名鉄の電車をあっという間に抜いてやるんだ。」という凄い話も出てきた
dda40x.blog.jp/archives/51116437.html
0474名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/15(日) 15:19:22.80ID:rXhOctUJ
>>473
石炭炊きのテンダー機のキャパフォワードは
給炭どうするのかって問題がある。
「自動給炭装置がー」って思った人は実用化時期と信頼性も考えてから書き込んでね。
あと、アメリカで有名なキャブフォワードのアレは重油炊きだから可能。
0475名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/15(日) 18:42:45.26ID:26KcIkh+
作れないものには作れなかった合理的な理由が千もあると思って良い。

サザンパシフィック鉄道の使う重油は重油でも一番重いクラス。
一つ上がアスファルトという重さ。だから液体だと思ってはいけない。アスファルト同様に捨て場所のないゴミなので燃料に採用された。
使用後の蒸気をテンダー内に引き込んで重油を加熱していた。
その昔、国鉄もアスファルト輸送用貨車を持ち、積み下ろし用にバーナーを2本もつけていた事を思い出して頂きたい。
加熱してようやく流動性を出して、特殊なポンプで圧送していた。
だから、液体といえば液体なのだが・・・w
パイプライン的な送油管を想像している場合は、様相は違う。

一方で我が国鉄が石炭液化にご執心であったことは、あまり知られていない。いつまでも実用にならないから今がある訳ですけど。
隙がないような「作れなかった壁」にも、お話を広げるひび割れはある。
0476名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/15(日) 19:31:20.97ID:26KcIkh+
書いた後に思ったけどサザンパシフィックの円筒形テンダーは、ボイラー並みとまではいかないまでも接近すると温もりを感じたはずだよね。
完全に冷えてしまうと体積が変わるので、中で割れる音がする筈だ。
保存鉄道にあるんだろうか。重油は石炭より厄介に思える。圧送する管の中で冷えたらどうやって取り出すんだろうか。重油は石炭よりも水よりも遥かに厄介な代物ですぞ。

似たような燃料を貨物船が使っているけど船体内の空間が大きいので、構造に無理はないと言われる。排気管で温められた重油は重力で落ちてくるだけらしい。
大型キャブフォワードがSP以外に広まらないのは燃料がゴミとして入手できるかどうかという地域性以外に、案外面倒臭い代物であったという疑惑が出てきたぞ。
同じ地域を走るサンタフェなども燃料は入手可能なのだから。
0477名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/17(火) 02:37:20.25ID:XsoVbOq7
>書いた後に思ったけどサザンパシフィックの円筒形テンダーは、ボイラー並みとまではいかないまでも接近すると温もりを感じたはずだよね。

円筒型の炭水車というのはホエールバックテンダーでしょうか?

>保存鉄道にあるんだろうか。重油は石炭より厄介に思える。圧送する管の中で冷えたらどうやって取り出すんだろうか。重油は石炭よりも水よりも遥かに厄介な代物ですぞ。

圧送管は二重構造になっていて蒸気を循環させる構造になっている可能性があります。
蒸機現役時代の末期にはユニオンパシフィックのFEFやSNCFの141R等重油専燃の蒸機も多数運行されていたようですね。

またC重油はユニオンパシフィックでもガスタービン機関車の燃料として一時期使用されていたそうです。
後にオイルショックや石油化学産業での原料としての用途が見いだされた事もあり値段が上がり経済性が損なわれたようです。
そういえば復活したビッグボーイは軽油を燃料として使用しているそうですね。
0478名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/18(水) 15:51:01.34ID:p8VIoUqA
送風機の探求から派生した話。

凸電の、機械室を簡単にセンターからずらして置いてしまう癖はなぜなのだろう?
そして凸型ディーゼル機関車には同類が見当たらないのはなぜ??

機械室というのは凸電の車体中央のキャブから突き出た部分を指します。
凸電を凸電たらしめる部分ですね。
東濃鉄道の電気機関車。ED1000型。この機械室が車体中心線上にないと言われるが、写真から判断できるだろうか??
原因はキャブ妻板についている乗務員扉で、通行できる幅にするために機械室を端に寄せた。

似た様なサイズ感の類例が近江で最期を迎えたロコ1100型で、これはもうはっきりと片側に寄せていることがわかる。
近江の例ほど幅が広い乗務員扉を設けてもらえば納得するしかない。
振り返って東濃を見ると、乗務員扉も狭い。キャブ前後の機械室の食い違いが目視では判らない。
なぜそこで妥協したんだろう??もっと大胆に寄せればイイのにと形状の理屈が判らない。

もっと判らないのが伊賀電気鉄道の機関車、近鉄デ8型。
いわゆる川崎製凸型の始祖ですが、この小さな鼻先のような機械室がセンターにない。
乗務員扉を避けて、偏っているんだそうです。
そうなると小田急ED1010型はどうなっていたんだろう?
右側運転台で乗務員扉の位置が違う西武E21型はどうなっていたんだろう??
岳南に現存する同形機を誰が、実測して欲しい。

次の問題は、凸型が多い中型小型のディーゼル機関車で寄せた例を全く耳にしないこと。
DD13型など乗務員扉が狭そうではあるが、気にはならないのか。
0479名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/18(水) 18:33:51.33ID:j54K6vsB
なんなんなあに

(小学校1年生向けの学校放送)
0480名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/18(水) 19:41:59.51ID:LVoj7F88
重油用テンダーにはチューブタイプなど色々な形があります。
会社により呼び方が変わることもあるようです。
ホエールバックはSP固有の蒲鉾型の奴ですね?平らな床板があり台枠を持つタイプ。
私には長所が今一つ掴めない形なんですがw 容積が減って工作が難しくなるだけでは?
模型にすると面白く、乗工社ミニランドが有名ですね。

米国型模型には色々と緩い部分がありまして、異形のテンダーだけの単品製品が出ていました。
最近でもバックマンなどは重油用円筒形テンダーの単独製品を出しています。
付け替えて遊べということで、USRAなどの定番機関車もテンダーで雰囲気が変わりますからね。
私はホェールバックが意味不明なところが大好きで、中古市場で単品を見つけ次第求めていた時期があります。

米国型模型は元々緩い考え方が支配的で、韓国製ブラスモデルの固有番号の追及っぷりが異常でした。
ディーゼル機関車も中華製は車体を会社ごとの作り分けを徹底して先行するカトーの追い落としを計ります。
カトーも最近は細部の作り分けをアッピールしないと売れないみたいです。
ひと昔前は沢山あった加工用パーツ市場が静まりかえっています。完成品が出れば皆それを買うからね。

線路に載せるたびにテンダーを選んで付け替えを楽しむ程度に緩い遊び方が、私には合ってます。

重油燃料は難しいですね。Wiki見ても粘度の定義の幅が、液体以下アスファルト以上と大き過ぎる。
どれぐらいドロッとしたものを使用していたのか、動画が見つかれば良いのですけど。
0481名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/19(木) 22:32:52.35ID:UaEByXH6
>重油用テンダーにはチューブタイプなど色々な形があります。

チューブタイプというのはヴァンダービルト式とは別なのでしょうか?

>ホエールバックはSP固有の蒲鉾型の奴ですね?平らな床板があり台枠を持つタイプ。
>私には長所が今一つ掴めない形なんですがw 容積が減って工作が難しくなるだけでは?
>模型にすると面白く、乗工社ミニランドが有名ですね。

かつて東海道線で特急つばめで使用されていた水槽車ミキ20形もホエールバックに似ていますね。
入れ替えやバックで運転する時に後方の視界が良い事が長所でしょうか?

>どれぐらいドロッとしたものを使用していたのか、動画が見つかれば良いのですけど。
製油の残渣で温度によって粘性が変化するようで糖蜜状だったとの説もありますね。
0482名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/20(金) 20:39:02.41ID:VEmqDjca
チューブというのは会社によってはソーセージって呼ばれる事もあったらしい。
バンダービルドは大手私鉄三社を束ねた資本家が統一形式を出そうとして採用したテンダーで、機関車の方は上手く行かないこともあったけどテンダーは普及したので名を残した。
0483名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/20(金) 20:43:09.24ID:fy5bLNke
1日おきの同じ様な時間帯に交互に書き込まれるの、面白いですね
0484名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/20(金) 21:15:19.26ID:lCCQFi/5
>>482
>バンダービルドは大手私鉄三社を束ねた資本家が統一形式を出そうとして採用したテンダーで、機関車の方は上手く行かないこともあったけどテンダーは普及したので名を残した。

そのような経緯があったのですね。勉強になります。
0485名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/20(金) 21:21:49.31ID:XPsAWlM2
>>475
>一つ上がアスファルトという重さ。だから液体だと思ってはいけない。アスファルト同様に捨て場所のないゴミなので燃料に採用された。
揮発性の可燃ガスがある時点で別にゴミではないし、重さと粘度も関係はない。

>>746
>完全に冷えてしまうと体積が変わるので、中で割れる音がする筈だ。
アスファルトではなく重油の、融点を何度だと想定してます?

>>481
>製油の残渣で温度によって粘性が変化するようで糖蜜状だったとの説もありますね。
融点を越えれば大抵のものは温度が上がると流動性も上がるものなのだが、
何か例外ってありました?
0486名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/20(金) 21:28:46.81ID:VEmqDjca
まず、なぜ喧嘩腰でないと発言一つできないのだ?

原油の採掘が始まったころのアスファルトは使い道のないゴミでしかなく始末の悪いものだったのだよ。
それを道路の舗装に使おうというアイデアが後から出てきて初めて商品価値が出てきたのですよ。

アスファルトと重油の境界線上にあるような、重油としては使い道に困るような重い液体を機関車の燃料に使おうとしたのですよ。

石油の知識はあるようだけど歴史的な知識が、あなたには不足してないかい?
0487名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/20(金) 21:33:25.66ID:VEmqDjca
あとさ、鉄道会社は経費にすごく敏感であるわけですよ。
バーナーで加熱すれば良い、で終わる問題じゃなくてバーナーの燃料が勿体無いから減らそうとか、何度に保とうとか真剣な検討があって当然なんです。
熱すればいいというところで終わってほしくない。キャブフォワードの火室までどうやって運んだのか。どうやって火室にとうじたのか。
そこまで考えての発言とも思えないものが、なぜ喧嘩腰なの?
0488名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/20(金) 22:08:57.18ID:VEmqDjca
今の時点では石油の商品化も限界に達し何もかも商取引の対象になって、だからゴミ呼ばわりに納得行かないんだろうなとは思う。
でも道路の舗装を開発した人はタダ同然のゴミが使えると知って商品化に動いているんですね。
蒸気機関車だって重油採用の前に、こんなもんどうやって使うんだという段階があったわけです。石油の歴史から見てもそういう時期ではありませんか?
だからキャブフォワードを語る時にゴミの有効活用という話題になってくるんですよ。
0489千円亭主 ◆JVEbhP5n7A
垢版 |
2023/01/20(金) 22:25:00.49ID:SrCcKL9F
ところで、
JNRのC59127は、どんな重油を焚いていたのだろうか?
0490名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/20(金) 23:25:54.45ID:XPsAWlM2
>>486-488
石油の知識が無いらしいあなたは喧嘩腰でないと発言一つできないのかね?
0491名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/20(金) 23:37:37.56ID:XPsAWlM2
>>487
>熱すればいいというところで終わってほしくない。キャブフォワードの火室までどうやって運んだのか。どうやって火室にとうじたのか。
>そこまで考えての発言とも思えないものが、なぜ喧嘩腰なの?
アスファルトではなく重油なのだからポンプ使えばいい。
粘度に問題があるなら加熱が必要になるだろう。
コストに問題がというならば軽油なりガソリンも選択肢になるだろう。石炭も選択肢だ。
オタクはなにも考えずに話を難しくしようとしているだけなの?
なぜそんなに喧嘩腰なの?
0492名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/21(土) 06:49:57.19ID:YeE5IwMY
>コストに問題がというならば軽油なりガソリンも選択肢になるだろう。
重油よりも高価な軽油やガソリンが選択肢になるのでしょうか?

>石炭も選択肢だ。
長大なトンネルのあるSPでは機関助士の労力を軽減するために重油燃焼が採用されたそうです。
沿線に油田があったことも要因だそうです。
またキャブフォワードの燃料は焚口が前にあるので流動性のない石炭は選択肢になりません。
0493名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/21(土) 18:46:40.96ID:Xd0tmVxJ
いま稼働状態にはなくなったものの技術的な話をしているのだから、過去の話が主になるのは当たり前でしょう。
いまの石油の知識を持ち出して何になるというのだろう。ガソリンが候補になると本気で考えているのか。
大人同士の会話に口を差しはさみたがる子供のようだ。ご指摘の通り、難しい話がしたくてしているのです。
簡単に答えが見当たらず、想像で補うよりほかにないような話です。
子供のような割り込み方を喧嘩腰とは言いませんでしたね。失礼しました。それは幼稚というのでしたね。
0494名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/21(土) 18:51:21.55ID:Xd0tmVxJ
ホェールバックと言えばSPの18号機が復活しましたね。現存することは知ってはおりましたが、まさか復活するとは思いませんでした。
独特のテンダーが行き来する動画が公開されてますから探してみてください。SP 18 だけで動画検索できます。
本当にソーセージのようなチューブタイプは鉄道模型でクマタ製造と思われる小型機を見て思わず購入したことがあります。
余り姿を見てないので製造数は少ない筈。模型で満足して実物の正体も追及してません。
サイズ感はいわゆるソーセージで、フランクフルトではない。用が足りれば格好良さなど関係ないという割り切りぶりが凄い。
極限まで追求したタキ43000型のようなテンダーも可能性はあったのでしょうけど、それより先に蒸気の時代が終わったのでしょう。

アメリカ人はロコモティブとエンジンを使い分けており、機関車の事をエンジンと呼んだ時にはテンダーを含まないそうです。
エンジンとテンダーの間は棒連結器のようなもので半永久固定されているかと思うのですが、別の車両という意識が強いようです。
つまり、それぐらいテンダーの付け替えを常に行っていることになります。
列車の写真を見ていてもよく判りませんが、ロングタイプとショートタイプがあるようなことは普通の模様。
ペンシルバニア鉄道やサンタフェ鉄道で特にみられたそうです。
0495名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/21(土) 19:40:03.07ID:PEkE/vi2
>>493
>ご指摘の通り、難しい話がしたくてしているのです。
あなたは簡単に言える話を難しく言ってるだけでしょ。
>想像で補うよりほかにないような話です。
あなたの想像力が大人同士の会話に口を差しはさみたがる子供のようなだけでしょ。


 
0497名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/21(土) 19:50:40.32ID:PEkE/vi2
>>492
>重油よりも高価な軽油やガソリンが選択肢になるのでしょうか?
コストを考えた結果が重油ということでしょう。
あと、日本のガソリンスタンドで売っているガソリンは税金が半分くらい(うろ覚え)だから、
日本の値段の感覚とはちょいと違うよ。
重油と比べて安くなるってわけではないが。

>長大なトンネルのあるSPでは機関助士の労力を軽減するために重油燃焼が採用されたそうです。
煙対策の意味も大きかったらしい。

>またキャブフォワードの燃料は焚口が前にあるので流動性のない石炭は選択肢になりません。
石炭を選択肢にあげる以前に、重油だから
テンダー機関車でもキャパフォワードが設計できたんじゃない?
0498名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/21(土) 19:55:36.48ID:PEkE/vi2
>>494
アメリカの模型のカタログではテンダーだけ売ってたりしますよ。
本体とテンダーは一体という認識は薄かった模様。多分、テンダーだけ付け替えて変化を楽しむ人も多かったのではないでしょうか。
子供の頃はそんなカタログを見て「テンダーだけ買わせてどうやって遊べというつもりなんだ?」と
思ったものです。
0499名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/22(日) 20:54:51.96ID:vtnZTfDx
>>496
見えるよ
もう何度も小学生扱いしてんのに、まだ理解してなかったのかw
0500名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/22(日) 21:12:39.96ID:ef0cOkUk
>>496
本人が気付くのはたいてい最後の方。
0501名無しさん@線路いっぱい
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2023/01/23(月) 08:08:07.09ID:tL2QHhLH
>>496
見える、私にも見えるぞ!



ララァ!
0502名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/25(水) 18:52:58.15ID:eK4KZdgu
熊谷組の草創期の話として三信鉄道が重要だと思うが、余り流布していないな。今どきの価値基準では受け入れ難いためか。

引き受け手がいないほどの難工事と言われるが、現場から語らせると必要なお金が下へ流れてこないという事。
それで現場を高効率で廻して開業に持ち込ませたことが「手腕を評価されて」熊谷組設立へと至る。
評価される価値基準が今と違・・・わない。アマゾンの倉庫係の労務管理も似た様なものだ。

熊谷独立の動機を深読みすれば、元受けである飛島建設が現場監督をバックアップ仕切れなかったことへの不満が疑われる。
飛島は精一杯支援したつもりでも現場を仕切る熊谷の立場からは許せる限度を超えていた。
現場を終わらせる力量が買われて熊谷独立へと向かうのだが、表面的には仲良く暖簾分けの体裁をとる。

作家葉山嘉樹氏の「万福追想」(青空文庫で無料で読めます)など露骨に三信鉄道の飯場を描いている。凄まじい描写に言葉を失う。
その飯場に熊谷という現場監督は姿を現したのか。葉山氏は現地で働いていたのだから監督を知っている筈だ。
さらに川村カ子トは版場にどう関わっていたのか。wikiの記述は美談仕立てであるがゆえに鵜呑みには出来ぬ。
仮にそんな扇動をしたと知れたら大事になるし、現場の工事は止まるだろう。殺人未遂で大量検挙となるからだ。
美談と「万福追想」の間の落差が、いずれかが噓つきだと証言する。川村を助けたという監督が熊谷さんだったら桁外れに面白いのだが。

熊谷組設立に向けて資金が集まることと「万福追想」は、悲しいことに内容が矛盾しない。
しかし川村カ子トのwikiの美談とは矛盾する。川村カ子トは熊谷に雇われた現場監督であった筈だ。そして地位と立場を貫いて現場を去った筈だ。
どうも、検証不能であることを逆手にとって美談でアイヌと朝鮮人労働者を接着したかった輩がいるようだ。
川村カ子トの生涯を美しいものにするためには、三信鉄道の現場監督という経歴の言い訳をせねばならぬ。
たとえ無力であったとしても記録を残した葉山氏の姿勢のほうが、真摯な姿勢であり価値が高い仕事だ。
0503名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/25(水) 19:09:16.31ID:eK4KZdgu
万福追想に引用すべき部分があった。
以下引用

もし、人が、誰だつて構はないが、同情、博愛、共存共栄、社会主義と云ふ風な美徳を帯びて、その上、その美徳を単なる装飾の範囲から、
実行の域にまで移したいと云ふ熱意に燃えてやつて来るならば、工事場には来ない方がいい。
どこにも行かない方がいい、とは、私は思はないが、少なくとも工事場に来ても、法がつかないと云ふ事を発見するのが落ちであらう。

引用終わり
Wiki川村カ子ト氏の項目の美談を創作(言い切る)した奴に読ませたい。
出典リンクを遡ると公益財団法人 アイヌ民族文化財団へ飛んだ。だからこういう団体は嫌いなのである。
0504名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/01/25(水) 20:01:03.63ID:W06OTbUL
で?
0505名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/02/08(水) 23:07:12.14ID:RAWjFFH+
野上電鉄の戦前に闇がありそうで探ってみたけれど別に後ろめたい?部分は無かった。
高野山を目指すなどと言い出すから惑わされる。本気度が判らない。

どういう性格の会社だったんだろうか。
0506名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/02/09(木) 20:03:47.99ID:jBwNILUk
お前と同じ性格じゃね?w
0507名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/02/12(日) 01:59:22.89ID:VdMM/5Z0
ここのみんなは当然100周年呼ばれてるよね?
0510名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/02/14(火) 21:04:30.59ID:GCvRpl6m
だから?
0511名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/02/15(水) 21:44:40.35ID:94il6JdC
無知ですね(笑)
0512名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/02/15(水) 22:29:46.79ID:sgYO08aP
輸入機スレと間違えたのではないか。

吉野鉄道は、面白いですよね。話題の宝庫。
凶悪なヤクザとヤクザのシマの間という立地運の悪さ。この時点でもう面白い。

樫原神宮と吉野神宮。この二つの巨大神社の建設が周辺の私鉄を寄せ集めました。
吉野鉄道もまた帝国の熱気に踊らされた会社の一つでしょう。
当初描いたようなデ51型牽引の旅客列車は遂に実現しなかったという見解が有力ですが。
つまりはそれぐらい、踊らされまくった会社であり、浮かれたハレの日の電気機関車でした。
0513名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/02/16(木) 07:17:48.34ID:YSFK1/of
>>512
> 樫原神宮と吉野神宮。この二つの巨大神社の建設が周辺の私鉄を寄せ集めました。
橿原神宮、ね。
0515名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/02/16(木) 19:57:17.56ID:v6M5UHQN
きょうぼくはまちがえましたが、あやまらないですませました。
0517名無しさん@線路いっぱい
垢版 |
2023/02/27(月) 19:02:08.56ID:eeZ1IAIg
もしかすると
0519千円亭主 ◆JVEbhP5n7A
垢版 |
2023/03/08(水) 00:21:00.62ID:zFyfqI68
>>179
激亀で申し訳御座いませんが
先日、仕事の合間に名古屋の鶴舞図書館に行く機会があったので
中日新聞社の “せとでん100年” 探しましたが、ありませんでした(泣)
こんど愛知県立図書館(旧堀川駅の近く…まぁ関係ないけど)へ
行く機会があったら、探してみます。
鶴舞では他の資料が見られたので、まぁいいか。
フォトパブリッシングの “名古屋鉄道の貨物輸送” は読み応えがありますね。
なかんづく、DED8584・8589が気になったので。
(模型ではDD12は持ってませんが、バックマンのGE44トン機なら持ってますw)
0520名無しさん@線路いっぱい
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2023/03/08(水) 21:50:31.80ID:VaF3j9Xp
ご存知でしょうけど44トンの由来。
第一世代ディーゼル機関車では各社から44トン機が出揃っておりました。
それはワンマン運転が認められる上限が45トンであったため。ディーゼル機関車は釜炊きが要らないので会社側はワンマン運転に注目する訳ですけど、当時の米鉄道業界は花形産業で労組が強い。
連邦政府を巻き込んだ調停案が45トンで、重量から牽引力も限界があるので幹線列車のワンマン化はとりあえず阻止できた。蒸気機関車の恐竜的進化は続く。
各社から出揃った44トン機というのはワンマン運転に特化した存在であり、制限が無くなってからもそういう印象が強い。
制限がなくなるとエンジンの巨大化が優先され機関車はL字型になってゆく。
アメリカなのにキャブが中央にあり、しかも床が高いことが各社の44トン機に強く見られる傾向。

日本がDD51まで44トン機の影響下にあったことは面白い。
シングルエンジンの方が良いことはわかっていたと思うけど、作れなかった。
0521名無しさん@線路いっぱい
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2023/03/08(水) 21:53:52.19ID:VaF3j9Xp
DD12型は44トン機の発展型で、確かヨーロッパにも送るので車両限界からキャブを低く下げたもの。
重量制限がないので45トン以上の自重があるはず。
エンジンはキャタピラー社製で、軍用にも使われるタイプだった筈。国鉄機になってからも部品は簡単に入手できたらしい。
0522名無しさん@線路いっぱい
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2023/03/14(火) 20:03:28.23ID:0EalsxGO
シレジア地方
ドイツに感情移入できない原因は、知り過ぎた日本と違い近代史の知識が全くないから。
たびたびシレジアという地名が出て来たが、ドイツ内で場所すら判らず何の感情も沸かない。
少し調べたよ。

現在は全域がポーランド領で、オーストリア国境に近い南西の、サツマイモのような形のエリアだった。
そういえば戦前のドイツ領域図で中枢部から東へバルト海沿いに突出した領土の他に、東南方向にも別の脚が出ていたぞ。
その、東欧へ突き出たドイツ人の脚がシレジア地方。

ただ、ドイツ人エリアとも言い切れないらしい。ドイツナショナリズム高揚前は、近所のポーランド語話者が多く住むエリア。
中世末期にオーストリアハプスブルグ家とプロイセンの間で係争地となり、プロイセンの領有となる。
この時にポーランド語方言を話す多数派農民被支配層とドイツ語を話す上流階級支配層という図式ができ、紛争の種となる。
第一次大戦後にドイツの領有が争われた辺境地域の一つとなり、帰属意識について母語を異にする住民間の対立が激化。
埋蔵資源として石炭が注目されたこともあり、ポーランド系住民の幾度かの武装蜂起をドイツ人は弾圧して凌ぎ切る。
ポーランド系住民への弾圧、アメリカなど他地域への転出とドイツ系住民の移民が続き、人口構成も変わる。
そして第二次大戦。戦後にオーデルナイセ線によりシレジアのポーランド帰属が決定。
ロシアは戦前のポーランド東部をベラルーシとして分捕り、代わりにドイツからポーランドの領土を分捕った。
つまり赤軍が支配する戦後のポーランドは、国家全体がドイツ寄りに移動する羽目に。
ロシア領域で暮らしていた多数のポーランド系住民が、それまでドイツ系住民が暮らしていた地域へ移動する。
東西ドイツ統一で新ドイツも現状を追認し、領土問題は決着を見る。

中国人にとって満州という地名が許せないように、ポーランド人にもシレジアという地方名は許せないようだ。
歴史上、ポーランドの縄張りになったことが実はあまりない土地なのだが、それは言わない国際間の約束。
0523名無しさん@線路いっぱい
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2023/03/14(火) 20:04:04.96ID:0EalsxGO
で、何で鉄道に関わるか。
ドイツの手によりこの地域の鉄道電化が積極的に進められたのは、第一次大戦から第二次大戦までの間。
ドイツから見ると領有が不安定な辺境に、大きな炭鉱が多数ありエネルギー依存をしている状態。
火力発電があるし、山岳地帯でもある。初期の化け物のような大型電気機関車が、シレジア地方に集中的に配置された。
しかもこの電化区間、ドイツ南部の電化区間と遂に結ばれなかった、孤立した存在であったらしい。
赤軍が迫ると、入線して日が浅い虎の子の機関車から疎開を計り、逃げ損ねた車両は戦利品としてソ連に運ばれた。
大混乱の敗戦の夏が終わり秋口になり、ようやく新生ポーランド国鉄が支配を確立させたころには電化設備自体が残っていない。
だからポーランド国鉄から追いかけると、辺境の非電化ローカル線という印象が強まる。まるで別の国の鉄道のようだ。
シレジアの石炭は共産圏にも重要資源であったらしく、ロシア鉄道はシレジアとモスクワを結ぶ広軌線を持つ。

ドイツ型の鉄道模型で、ブラゥアが好んで製品化するような、大きな恐竜のような古典電気機関車。
彼らに、シレジアに関わる存在がやたらと目立つのよ。
どこでどのように働いていたのか、模型製品の紹介では触れられないことが多い事情が初めて判った。
日本で喩えれば「満州や朝鮮で働いた日本型機関車」「敗戦後はソ連が持ってゆきました」という車両たちなんだね。

ウクライナ戦争でポーランドの民族右派が紛争拡大を目論んでおり、アメリカやイギリスが警戒しているようだ。
チャンスだからポーランドを東に拡大してやれ的なことを公言する政治家がいるらしい。それが世論に影響し始めてる。
これはNATOは決して正義の味方ではないよと一部の評論家が言い始めたことにも影響を与えているんだろう。
米英はNATOの暴走も止めねばならない。
ポーランドは米英が自国への戦車供給を緩めない方針と知るや、国内に韓国製戦車の製造ラインを誘致した。
0524名無しさん@線路いっぱい
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2023/03/15(水) 19:06:26.52ID:NZ4iuu8A
ぼくはばかなので、ドイツとかよくわかりません
0525名無しさん@線路いっぱい
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2023/03/20(月) 18:12:54.04ID:aEgTPweC
シレジアは沼だねえ。
18世紀以降のドイツ史を学ぶはめになった。
特に大モルトケ率いる参謀本部が鉄道を駆使して戦局を有利に運ぶことなど、世界史の授業で居眠りしていたんだろうなと思うほどの学習量。
世界史で扱う内容はほぼ全て飛ばしますね。

シレジア山岳鉄道はオーストリアとの開戦を予想したプロイセンが建設したもので、両国の国境地帯に沿ってプロイセン側を貫くあたりに嫌らしさが光る。
いざ紛争が始まれば、プロイセン側は国境に沿って進退自由な陸軍に潤沢な補給が加わる。
プロイセンとオーストリアに挟まれた位置にあるザクセン王国は当時、どちらの味方に付くか態度が明確ではなかった。
ザクセンとしては最近軍事大国化が目立つプロイセンには反感があり、昔から大国で格上のオーストリアに味方する可能性は高いと言えた。
プロイセンとしては小国ザクセンは個別に占領するとして、仇敵オーストリアには軍事的な優位を保ちたい。だから直接国境を接するシレジア地方で優勢を得る。

この構想は大当たりし、普墺戦争によりプロイセンは短期間でオーストリアを倒すことに成功する。
プロイセンはザクセンはもちろんドイツ南部諸邦までその影響下に置くという、ドイツ統一に向けた戦略目標を達成。
そしてこの時、同じドイツ言語圏としてオーストリアからは領土割譲や賠償請求の類を求めなかった点が潔過ぎて凄い。将来の同盟を予測していた。
さほど間をあけず今度も格上の筈のフランスに鉄道を整えて挑み、倒してプロイセン=ベルリン主導によるドイツ帝国が成立する。
仏語圏とは将来も同盟できないとして、フランスにはドイツ語話者のいるアルザスの領土割譲を要求して揉めまくる点がまた凄い。ここに第一次大戦の導火線は仕掛けられた。

シレジア山岳鉄道は、普墺戦争という第一次大戦の一つ前の段階の戦争が成立に深く関わる。
普墺戦争の戦後、長年の宿敵であったオーストリアとの緊張関係が緩んで平和な場所になったシレジア地方では観光産業が発達し始める。
折から鉄道電化技術が熟成してくると、ベルリンから距離も近いシレジア地方は格好の実験対象となる。
適度な勾配と曲線があり、適度な輸送量があり、さりとて幹線ともいえない。
(戦後のベルリンとウィーンを最短距離で結ぶ重要幹線は旧ザクセン領域内を通る平坦線が確保され、シレジア地方を経由しない。)
草創期の電気機関車はベルリン近辺でちょっと試験をしたら、続々とシレジア地方にやって耐久試験を受けるという流れに。
電化設備も標準化が進み、いまメルクリンの緑色の架線柱と言えば誰もがボンヤリとは見当がつくであろうアレもシレジア地方で確立された。
第一次大戦で架線が金属回収の対象となるなど停滞もするけれども、戦間期はいよいよ本格的な電気運転が始まる。

その消滅は第二次大戦末期。
ベルリンに南方から迫る赤軍集団が、シレジア地方に襲い掛かる。
脱出する避難民で大混乱の中、出来る限りの機関車を引き揚げたものの、電化設備もろともシレジア地方という土地を失ってしまう。
ポーランド国鉄の下で長く非電化線として過ごし、かなり時間が経過してから直流3000Vで再び電化されつつある。
その架線柱の一部はソ連に奪われそこなったドイツ国鉄のものが再利用されているというから、驚きです。
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