鉄のフライパンは洗わないよな?
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錆びる錆ないは、鉄表面を黒皮と赤のどちらが支配しているかに依るので、一言で片付けない様に。 家庭の火力では時間が掛かるけど、本当にちゃんと黒錆が付いていれば、長期間放置しても錆びない
何かの番組で、黒錆付けた釘と付けてない普通の釘を、半分くらい水に浸けた状態で
数日放置するってのをやってたけど、普通の釘は、釘自体も錆びて、水も赤錆色に濁ったけど
黒錆ありの方は全く錆びずに水も綺麗なままだった
物が釘だし、実験としてやっているので、洗い残しの油や油膜が付いてるなんてことも無い
多くの人が、色が変わればそれでOKで、色が変わってからも長時間焼き続ける必要は無いと思ってるようで
>>423みたいに30分も火にかける必要無いとか言ってる奴も居るが、最初に色が変わる温度と
黒錆が付く温度は違うので、色が変わったら終わりではちゃんとした黒錆は付いていないことになる
黒錆を付けても錆びるだなんだと言ってる奴は、その辺を勘違いしていて
「色が変わった=黒錆、酸化皮膜が付いた」だと思いこんでるんだろうね
黒錆が付いていても錆びるってのは明らかに間違いだけど
色が変わるまで焼いても錆びることがあるってのは間違いじゃないからな
色が変わるまでしか焼かないという使い方自体は、間違いというか正しい使い方とは言えないが >>577
> 黒錆が付いていても錆びるってのは明らかに間違いだけど
工業的に黒錆がつけられたブルーテンパーのフライパンでも
塗装状態で販売されている。つまり、錆びるんだよ。
黒錆があったほうが錆びにくくなるのは確かだが。
工業用の処理でも黒染め処理などで四酸化三鉄は使われる。
防錆力を測るJIS試験などが当然あって、その結果だと油を切らさないように、となっている。
だから山田工業みたいなフライパン製造の説明書には
油を塗って保管しろって書いてあるわけ。
乾いたところに保管して、使用頻度が高ければ
油を塗ってなくても錆は出ない。 日本は事なかれ主義だからね
流通過程でキズが入ってそこに錆が発生してクレームやイメージ低下になるくらいなら
そういう問題が起きなかった99.99%には不要であっても塗装で万全を期す
正しく酸化皮膜を維持して使ってくれてれば油など塗る必要が無いことを分かっていても
「油を塗って保管しろ」と書いておくことで、酸で酸化皮膜が禿げることを分かってない人
酸化皮膜を再生成するのに必要な温度や時間を理解してない人に対して
クレームの予防線、あるいはクレームに対しての次善策になるなら、その予防線や次善策を講じる
何につけても日本はそういうことに過敏過剰であり、問題がない大多数、正しく使われる大多数ではなく
問題が起きた少数、間違った使われ方をした少数を基準に、それでもクレームに繋がらないようにと考えるから
その少数対象の策を、全てに対して必須な物だと勘違いしない方が良い 塗装は実は過剰で、黒錆皮膜がついていれば錆びないと言いたいわけね。
防錆力はJIS試験の塩水噴霧試験とかでわかってるんだよ。
黒錆皮膜がついていても錆びる。
化成処理で緻密に作ったものでもそうなるわけ。
メッキなどと比べると圧倒的に防錆力がないのがはっきりしてる。
だから油を切らさないように、となってるわけ。
どっちの言っていることが正しいのかわからない人は
「四三酸化鉄被膜」とかで防錆力を検索してみ。 阿呆でも簡単に使えて1〜2年で買い換えてくれるテフロンの方が商売になるだけだ。
資本主義は消耗品で支えられてんの。 >>583
正直、お前は色々な知ったかの上に御託を並べてるようにしか見えない
科学が嫌いで、しかも調べるのも嫌いって感じがレスの端々からするし 黒サビの皮膜が無くても、毎日使ってれば、赤サビは出ないよ。
適量の油を引けば、くっつかない。
毎日使え。 >>587
ちょっと極端
ナポリタンやミートボールのトマト煮込みがしょっちゅう食卓にのぼるご家庭だったら、くっつかなくてもおそらく赤錆はでる >>589
酸味ある食品をぐつぐつ煮込むような料理は鉄フライパン使わないだけだよ。
最強のフライパン一つだけで料理するスレじゃないんだから、使い分けりゃいいの。
>>590
ここ >>591
毎日フライパン使って料理しなきゃなんないんでしょ? ほぼ毎日使ってるけど、毎日使わなきゃならんわけじゃないし
出張の時とかは1週刊とか使わないこともあるが
出張前に最後に使って、洗剤で洗って、軽く水切って、吊して自然乾燥させたまま
油を塗ったりとか特別なことはせずに、そのまま放置して出張に行き
帰ってきたらまた普通に使うだけ >>592
毎日洗わなきゃいけないんですって言われたら、深夜1時に使って翌日の23時につかったらそれが毎日
なのか悩んで夜に眠れなくて昼間寝ちゃうタイプでしょ?w >>594
うちは食生活は煮物や焼き魚の和食主体で、正直言ってフライパンは週に2回使ったらいいところなんだよ
で、黒錆付けてて、使用の度に洗剤で洗い、軽くから焼きして油塗らずに仕舞うって運用してて、ふつうは赤錆はでない
ただ、たまにナポリタン作って(フライパンで作るよね?)地金でたときは、ちょっと丁寧に、再黒化するまで空焼きしとかないと赤錆が浮くことがある
だから、黒錆皮膜作らないでも毎日使えば大丈夫という>>587の話はちょっと信じられない、そして毎日鉄フライパン使えって主張と料理毎に道具使い分けろって主張は微妙に矛盾する気がするってことです みんな適当な事ばかり言ってるので、いちいち真に受けない様に みんな適当、じゃなくて
一人、すごく適当に知ったか知識でお説教かます人がいるだけ 残りゴハンでチャーハンを作るのが多い。
だから二日に1かい位の頻度だな。
チャーハン作るだけなら軽く拭くだけで洗わないな。 なんとなくバッチいな
まあ、自分で食べるなら、好きなように作ればいいんだけど。 >>598 調理油くらいは落とそうよ。衛生面でもよろしくないし。 料理した後、洗わない習慣ってどこで身につくんだ?
親が洗わないタイプだったとか?
それとも一人暮らしの料理がめんどくさすぎていつしか洗わないほどずぼらに? 見てると酸味や煮物は苦手って話だけど、普段のお手入れとは別これやっとけってのある?
しばらく練習しようかと思うのだけど >>601
もちろん中華鍋やアルミパンは洗ってたが、20cm鉄パンだけは洗ってるの見たことないんだよな。
朝のおかずの卵、目玉焼き&ウインナー、ベーコン、ピーマンなんかの専門って感じだったけど。
あの鉄パンみたいにしたいんだよね。
強火でも弱火でも関係なく綺麗にくっつかない(だから洗わなくて済んでた) 調理後の油はどうすんの?
洗わずにそのまんまだとフライパンがべったりしてそうで嫌じゃね?次の料理のとき >>605
毎日使ってたから許されてたのかもな。
キッチンペーパーで拭いてるのしか見たことないわ。 犬並みに強力な消化能力だから、食中毒起こさないだろ トマトって炒めるとき、なんのフライパン使ってる?? >>609
うちはジオプロダクトのステンレス多層ソテーパンでやってる。
トマトソース使うと、炒め物というより炒め煮っぽくなるから、深さのあるパンの方が便利。
油膜も気にする必要ないから、じっくり煮込み系もできるしね。
トマト系とお酢系は全部これでやってる。 途中で書きこんじゃった・・・
鉄パンでも短時間なら問題ないと思うけど、煮込みぐらいになるのはやめたほうが良いさね。 形保てる程度のトマト炒めやソテーなら鉄パンで
崩して煮込むようなのだと雪平鍋使う トマト炒めるってよくわからんけど、
鉄とアルミはトマトベースみたいな酸の煮込みならステン 日本語へんだな…
鉄とアルミは酸に弱いとカキコしようとした >>611-616
ありがとう!
やっぱりステンレスなんだね >>618
それなら鍋に放置でもしない限り鉄でだいじょうぶだよ
錆でだめになるようなら手際が悪い >>619
今度ビビりながらやってみます((((;゚Д゚)))) ステンレス多層のそこそこ高いやつなら、熱効率良くてすぐ温まるしくっつかないし洗わなくても錆びないから鉄に慣れてる人ならさらに使いやすいよ 学生の時は池袋の洋食屋で料理作りまくってたでーーーーーー
ちなみにその店はスポンジに洗剤付けて洗いまくってたで
まあ味混ざるから当たり前だけど 豚キムチとか醤油炒めとか
そういう液体が入るような料理すると必ずこびりつくと思うんだけど
さらっさらって人いる?
コツがあるなら教えて欲しい
ここならマスターがいると思って来ましたっす >>625
焼きそばを作るとき、最後にソースを絡めるわけだが、
そのときこびりつくときと、こびりつかないときがある
色々試してみた結果、その差は基本的に火加減だと思うわ
そんで追加要素として、油返しするかどうか
初心者でもこの2点を気をつければ汁がある炒め物をしてもこびりつかないと思う
1、油返しする
2、火加減を中火以下にする
あとは
3、炒めてる間、ずっとかき混ぜたり、フライパンをゆすり続ける
とかやってればそう簡単にはこびりつかないと思う
と、長々と書いたけど結論としては>>626の「水分無くなるからこびりつくの」だと思う
ttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/6010871.html
ttps://www.furaipan.com/kaigi/14/0218.shtml
ttps://www.furaipan.com/kaigi/10/1211.shtml
↑詳しくはこの辺読んで自分で理解してくれや 油はしつこいんだから軽く洗剤つけて洗ったくらいじゃ全部落ちないだろ
うちの使い込んだアルミパンなんか何回洗ってもキュキュット鳴らず油っ気が落ちないぞ >>628
それはアルミだからだよ
アルミは素材が柔らかいので細かいキズが付きやすく、そのキズに油汚れがこびり付いて焼き付く
アルミなんて使ってないで、アルミクラッドステンレスを使ったらいいさ
アルミは多層がまだまだ高かった時代には、パスタ用などで重宝されたけど
今はパスタと言えばアルミクラッドステンレスで、アルミ無垢はそれが買えない貧乏人向け
パスタ以外でもアルミ無垢のが適する用途には、上位互換的にアルミクラッドステンレスが有用 だからこそ「ステンレス」ではなく「ステンレス多層」でもなく「アルミクラッドステンレス」なんだろjk 【軽さ】
アルミ>アルミクラッドステンレス
じゃねーの? アルミクラッドというか多層ものの特性を知らないとそう考えるよね
一部にでも比重の重いステンレスを使えば、重量はその分重くなるはず、ってね 油か馴染んでくるとひっつきにくい。
洗剤で洗ってしまうとひっついてしまう A:酸化皮膜(新しく入れた油が馴染みやすく、赤錆びも防いでくれる膜)を付けて洗剤で洗う
∨
∨
∨
B:重合油膜(汚れた油が焼き付いた状態)を落さないために洗剤で洗わない
∨
∨
∨
C:鉄地肌(酸化皮膜もなく、重合油膜も洗剤で落してしまった状態)のまま 洗剤と金タワシで落ちるけどね
金タワシだけでは削れても完全には落ちないが
金タワシに洗剤使うと、結構綺麗に落ちる 金タワシ流水で洗って火にかけて油引いて終了
使う前にもう一回金タワシ流水
乾燥させただけでもキープできるようだがサビ浮くと悲惨なのでその保険 >>643
涙目で難癖とか馬鹿なこと言う前に少しは常識を身につけろよ
普通に鉄のフライパンを使って洗剤で洗ってれば誰でも分かることだろ
頭悪いんじゃないか?>>641ってそりゃ書くだろ この子、本当に分かってないのかな?単に悔しくて引っ込み付かないだけなのかな? 買ったフライパン
使い方に洗剤で洗うな
と書いてある。 家庭のコンロの火力ではかなり時間を掛けないと酸化皮膜はちゃんと付かずに
それなりに知識がないとその判断は出来ないので、まともに酸化皮膜が付いてない状態で洗剤で洗ってしまうと
すぐに赤錆が出るから、事なかれ主義なメーカーは、性能を最大限発揮できなくても、
最低限クレームに繋がるようなすぐ錆びるなんて状態だけは回避できる使い方を説明書きに記載することも多い
というか、メーカーの言うことや著名人の言うことが、全て絶対的な正解だと思いこんでるなら単なる情弱だし
普段はそういうのと鵜呑みにしてる奴等を情弱だと嘲笑いながら、メーカーや著名人が持論を支えてくれそうなことを
言っている場合にだけ、それを持論の正当性の根拠にするような奴は、単なる矛盾した卑怯者なので、
こういう話で「メーカーがこう書いてる、有名な先生がこう言ってる」なんて持ち出す奴はどっちにしろろくなもんじゃないw 酸化皮膜も普通に錆びるだろ
酸化皮膜ごときで錆びなくなるならとっくの昔にメーカーが「錆びない鉄フライパン」として
酸化皮膜を完璧に施したフライパンを売り出してるから
皮膜が傷つかないように
>木ベラで使ってください
とか書けば一生錆びない最強鉄フライパンの完成w
でもそういう完全なる酸化皮膜装備の最強鉄フライパンは発売されない
なぜってそんな最強酸化皮膜はこの世に存在しない机上の空論以下の存在だから 酸化皮膜は酢などで剥がれることを知らないのかな?
だからこそ、酸化皮膜に代わり、酸で剥がれない窒化皮膜の極が
普通の鉄パンに対して割高でありながらも性能面では優位性を保ってるんだよ
君の言ってることこそが、酸化皮膜はキズ以外では剥がれないという
間違った前提上でしか成り立たない机上の空論以下の存在という恥さらしになっちゃったね >>652
十分に管理された酸化皮膜なら、いわゆる赤錆が内部まで侵食することはないよ。
つまり、錆びない。
鋼材でトラスとか桁を組まれた橋が深いブラウンの色になってるのとかは、厚さなんかを管理された
酸化皮膜で、鋼材むき出しで雨ざらしだけど錆びない。
一般家庭のフライパンの酸化皮膜なんか管理できないから、まあこれは錆びるっちゃー錆びる
可能性は高い。 >>656
十分に管理するまでもなく、マメに使ってれば、赤サビ出る暇がないだろ。
使ったら、ゴシゴシ洗って、油を引いてれば、サビない。 野ざらしの場所に使われていて、1300年も錆びなかったという、酸化皮膜の付いた釘と違って
家庭の火力で付く程度の酸化皮膜だと、何百年も野ざらしにしたら錆びるのかもだけど
水張った桶に突っ込んだまま忘れて一晩放置しても、五徳と擦れる裏面の一部以外には
全く赤錆が出ないくらいの防錆性能が有れば、フライパンとしては十分だと思う 結局、酸化皮膜は錆びるのか?錆びないのか?
俺は錆びると聞いてるが
内部まで侵食しない、というのは、言葉遊びの類か?>>656
表面は錆びるが、中は平気なので俺ルールでは錆びないの部類、的な 酸化皮膜は錆びないというか、四酸化三鉄に赤錆は出ないよ
これは科学的に絶対的な事実
でも、酸化皮膜を付けた鉄のフライパンに、赤錆が出ることはある
これは、酸化皮膜に赤錆が出ているのではなく、酸化皮膜が剥がれた故に
剥き出しになった鉄地肌に赤錆が出ているわけだ
つまり、問題は酸化皮膜に赤錆が出るなどというあり得ない事象の妄想ではなく
酸化皮膜は剥がれることがあるという実用上の問題の方だ
しかし、「酸化皮膜が剥がれた」という事象を認識できない奴が観測すると
これを「酸化皮膜に赤錆が出た」と思いこんでしまう場合があり、故に話がややこしくなる
更に言えば、無知な者には酸化皮膜が「付いた」状態すら正しく判断は出来ないので
酸化皮膜が付いてないのに、酸化皮膜が付いたと勘違いし、その状態で錆びた故に
酸化皮膜にも赤錆が出ると錯覚しているケースもあるだろう
というわけで、「鉄のフライパンは使い方が悪いと錆びる」ってのは事実だが
「酸化皮膜が錆びる(赤錆が出る)」なんて言ってる奴は、酸化皮膜の付き剥がれを
正しく認識できてない奴に他ならない 剥がれる、というよりは
割れる、そしてその隙間から水分その他が進入して錆びる、だと思う
あと燃焼によって酸化皮膜を形成するときに何パーセントかの割合で赤錆ができる > あと燃焼によって酸化皮膜を形成するときに何パーセントかの割合で赤錆ができる
残念、ハズレ
赤錆が既に付いてしまっているものを焼いて酸化皮膜を付けても、以後も赤錆は進行してしまうが
焼きの作用によって、何パーセントかの割合で赤錆ができるなんてことは無い 何パーセントかの割合で赤錆
とどっかのえろい人が言っておりました
どっちが嘘つきの糞野郎なのかは知らん あとどっかの企業のサイトでもそんな話を読んだ記憶がある どっちもソースだしゃいい話なのにアホなんじゃねーかこの二匹は 皮膜といっても分子レベルではスカスカだからな。使用後にちゃんと洗って加熱しないと 赤だろうが黒だろうがきちんと使ってりゃ10年使える
真っ赤になっても再生すりゃ一生使える
はい論破 >>667
逆にそのスカスカなとろろに洗剤が入り込んで残りそうで嫌
だから、飲んではいけない物を使って洗うなんてのは考えられない
洗うにしても紙で拭いて軽く流して紙で拭いて
この段階で油膜が残っていればそれで終了でオケ 油膜をきれいな状態に保つには、使用後に大量のきれいな油を入れて加熱する必要がある。一般家庭では無理。
一般家庭では洗剤できれいに洗い、大量の水で潜在を洗いながし、加熱して水分をとばし、きれいな油を塗るほうが楽 鉄パンの都市伝説には理屈に合わない部分が多々ある
料理すると鉄分を補給できるというのもそれだが
油膜によって保護されるのが鉄パンの特性といいながら鉄分がなぜ溶け出すのか謎
また溶け出すというのはすなわち劣化ではないのかと >>671
それ嘘だろ
まず「大量」である意味がわからん
「少量」でも同じことが可能だろ 酸化皮膜の汚れて酸化した油を入れ替えるのに十分な油を入れて加熱する必要がある。
少量の油を塗っても表面の油しか入れかわらない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています