バスのための低音について語るスレ
「バスのための低音について語るスレ」 です。 バスの方、経験から「バスを志す若いひとに」何か教えてあげましょう。 日本の合唱曲なら下はD2迄で軽く9割はいくだろうな。 カワイから出てる男声の黒人霊歌集にBまであったような 曲がつまらないからやらなかったけど Paul Robesonに憧れてる俺にあやま……らなくてもいいですお互い頑張りましょう。 軽く響きで歌うのがいまどきの発声のようだ。 のどよりも身体を使い歌うんだろうな。 力みは禁物で、かたい声には音色の変化が表現しきれない のでいつもワンパターンの同じ音色の声となるようですね。 アンサンブル ソロの場合とアンサンブルの場合の違いは あまり主張し過ぎるとアンサンブルがうまくいかず、 素晴らしいハーモニーが成立しにくいように思います。 でも、ソロの場合にもあまり主張しすぎるとソロシンガーとして の力みが発生するように思います。 つまり、いずれの場合も常に冷静に力まず淡々と歌うのがベスト だと最近感じています。 低音の追求とは 低い声を出せることは、大切なことでまた私にとっても そうできる人がうらやましいことなんですが、 声の低さの追求よりも、その出す声の存在感を 追求したほうが、実戦には向くと思います。 つまり、声の響きを使い歌うことができる人は 声の存在感もあり、必要な時に必要なだけの 音量を準備できると思います。 和音内における低音量は、声のパワー=声の固い質 ではなく 声のパワー=声の響き であり この声の響きを 開放 すれば 想像以上の低音が響き 渡るのではないのかなあと私は思うのです。 良い音程で歌うには 高い声は高いように思わせないように歌い 低い声は低い声だと思わせないように歌うことが 良い音程で歌う近道かも知れませんね。 声の支えは 膨らめたお腹の上とか、膨らめた脇腹とか、吐く息と体重降下移動のバランス とかいろいろ言われますが、いろいろ試して 自分に合うやりかたでやるしかないでしょう。 アンサンブルコンテストでは、あまりバスらしさを 意識しないほうが良いらしい。 のどにかかる低い声と、そうでない低い声についての雑感 人の首の中には、 @ドリンク食事とかが入る管と A肺に取り入れる空気が出入りする管があます。 歌を歌うためには、Aを使用します。 これらの気管(管)は、首の曲がり具合で相反する使われかたを しています。 歌を歌う時は、首を真っすぐにとか言われますが、これは いわゆる気道確保(倒れた病人が呼吸しやすいようにする) この状態に近い状態で歌唱が行われていれば、声がのどにかかる 確率は低くなるように思います。 この状態で唾液を呑み込むことは大変やりにくいことです。 これは、たぶん@の気管がつぶされた状態になるからだと 思います。 この状態から首を前傾させれば唾液は呑み込むことが 可能となります。 逆に首を真っすぐから前傾させた状態つまり唾液が 呑み込みやすい状態で歌唱した場合は、Aの気管つまり 声帯がゆがんだ状態となるために結果として のどにかかる低音(鋭い芯を持つ低音)となるようです。 どちらが正しい低音かは、歌うジャンルにより使い方が 異なりますが、合唱にふさわしい(過去標唱法)としては 「首を真っすぐ」で歌唱を推奨します。 極低音領域では、これらが程良くMIXを推奨したいと 考えています。 つまり首を少し前傾させたりするだけで低音の鋭さが 変化するというお話しです。 実験は発明の母ですよ! 低音は、チェストボイスをマスタすることが「楽に歌えて 遠くまで響き、深い響きの低音」を得ることができます。 胸に声を最大限に共振させるこことによりはじめて本物になれます。 これは、胸(心臓あたりの高さの胸の中心)に手のひらをのせて 歌唱時の響きを手のひらに感じながら、振動のmaxポイント が出せるように、息の方向を調整すればできます。 これで、君ももてもての魅惑ボイスに変身です。 日本語おかしくね? 音楽の前に、国語を習った方がよさそうだな。 >>680 09年の全日本課題曲G2:Rukous 歌いたかったんですが、色んな意味で無理でした。 Rukous は、クリスマスのうたらしい。 重い曲だとおもいます。 ハプシーのとこが低いかな 高い声と、低い声を使いこなすのが難しいかんじ。 高い跳躍がむずかしい。 上がるときは、準備してきちんと切り替えないとだめみたい。 低いほうも準備が必要みたい。 高いほうは、力が入り過ぎると、低い声のほうが固く発声してしまう 傾向が出てしまうから、高いほうも、低いほうも 体の力を少しゆるめて、声帯が固くならない声の出し方が 良いとおもいますね。 しかし、ボヤーと歌い過ぎると、低い声は下がり切らず。 高い声は上がり切らずとなり最悪のケースになる感じがします。 コンクの課題曲としては、少し重すぎると思います。 バスの中高音の声の支えなんですが。 最近僕は、「うなじ唱法」にトライしてます。 この方法ですと、力まず、小さい声(p)でも楽に歌え 声の支えもかなりUP傾向がみられます。 未だの人はトライしてみてください。 うなじ唱法 これです。 ttp://toki.2ch.net/chorus/subback.html 胸声と同じく、うなじに手のひらを当ててうなじに声を共鳴 させようとすると、手のひらに声の響きを感じます。 ある意味、声の支え的なポイントのような感じもします。 バス系の声の息の方向は、下くちびるの方向が良いようだ。 たぶん、そのことにより声帯が少し下に行くからバスらしい 表現を生むのだろう。 いままで、声帯の位置は中間とか教わったのは、バスには適応しないのかな。 掘る現象は、力みで声帯が下がり過ぎることなんだろうね。 歌うな語れ の意味は、 歌おうとすると、声の芯で歌い声を出すことがなかなか難しい。 語るとき、しゃべる時は、普通の人は声の芯の部分を使用して しゃべるのが普通です。 では、どうして歌おうとしたとき、歌を声の芯でとらえる ことが難しいのか? それは、歌うこと、歌は、声楽は、非日常的なことだから しかし、しゃべる、語るような、調子で歌えば 非日常的と言われている「歌唱」も「日常的なもの」 に変換が可能。 つまり、声紋閉鎖をきちんと行い歌うこと。 真の意味での、オペラ的発声が不可欠となる。 これらの、欠如により 我が国日本では、合唱界に良いバス、バリトン、アルト(特にコントラ系) が育ちにくい傾向となる。 合唱人のとって、すオペラの発声が100%ではないが、 参考にすべき時は、大いに参考にして合唱を有意義なものに 発展させたいものです。 響く低音、響かない低音なんて言うけど、自分ではなかなか分からない。 しかし、マイクの前で出してみるとよく分かる。 響かない低音はマイクの前で出しても殆どマイクに乗らない。 カラオケの場合のマイクは、モニタがついてるから モニタを聞きながら、出る音を自分自身で聞きながら 響くように調整しながら出せる利点があり、 調整がうまくいけば、自分自身の声の響きに関して 上達できると思う。 一方、コーラスの場合の特に響かない声は、 歌唱中に自分の声が確認できない場合が多い。 確認できないとは、あたかも自分の耳が 遠いかの如く感じてしまうこと。 この場合の響かない声(高音、中音、低音) とは、声帯がきちんとくっついていない状態 で歌唱しているのが原因の一つだと思う。 歌唱は、非日常的なものであるがゆえに難しい。 話す言葉と同様に「歌唱」を扱えば解決すると思う。 つまり、きちんと声門閉鎖された声で歌えば解決すると思う。 「声帯をくっつけて伸ばして歌う」 声のパリパリしたところで歌えばOK。 声のきれいなところばかりで歌わず、汚い部分も取り入れて 歌うことだと思う。 特にバスの中音、低音なんかもそんな感じの歌い方で 響きが増すと思う。 むしろ、人間的な声から機械的な声に変身する必要性を感じる。 Mr.Childrenの「Drawing」は曲中で4回もE2が出てくる。 ttp://www.youtube.com/watch?v=6BUTfmTorDY アダム・ロペスの高音が凄いのは言うまでもないが、低音もなかなかいいな。 声帯ちゃんと閉じて歌うと良いよ! 最近閉じてないのが多い希ガス。 それと腹式発声できてない人意外とおおいんですね。 >>710 >声帯ちゃんと閉じて 意味不明だが・・・ 声帯を閉じたままだと音が出ないし息もできない。 声帯を開いたままだと息はできるけど声が出ない。 声帯の写真↓ http://www.let.osaka-u.ac.jp/ ~kamiyama/larynx.html 声帯とマンコとよく似てるだろ 肺から空気を吐きながら声帯のビラビラ(小陰唇と似たようなもの)が 左右から接近してある程度の狭さになると振動して声(有声音)になる。 「声門閉鎖音」てのは日本語の「どきっとする」と発音するときの 「っ」のことだ。 高い声を出すときは声帯が緊張してるし低い声を出すときは声帯が弛緩してる。 オマイラ、肺炎になったことあるか? 肺炎で咳をするときは声帯の下にある食道と気道の交通整理をする弁が http://www.geocities.jp/nagatasae/rikkyo-4.html 気道側を完全に開いて声帯の振動が気道の奥まで共鳴するから 重低音が強調されてモーツァルトの魔笛のザラストロを歌うような バス歌手の声になる。 http://www.youtube.com/watch?v=Ffs4KdxkoBM&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=xA0htB1ziHw&feature=related >>711 ご回答ありがとうございます。 @声帯をきちんと閉じる⇒声帯をちゃんとくっつけて歌う。 草笛は、草の葉と草の葉の間が、ちゃんとくっついてないと 音が良く鳴らない。(音が出にくい) いわゆる空気抜けを起こします。 空気抜けは、無駄な空気が声帯(声門)を通過してしまうので 歌唱(発声)上効率が悪くなります。 じゃあ、効率の良い発声とは? 声帯をきちんとつけて(閉じて) 声門(声帯と声帯のあいだの隙間)を少なくして、擦り合わせれば 効率の良いピント(フォーカス)の合った、声が出せると思います。 A声帯の役割り 声を出すために使用する 草笛の草(折り曲げられた葉と葉の間)で起きる振動により 音がでる。 これを声門が行う。 B呼吸すること、歌うこと。 吸気は、口から気道を経由して肺に空気を取り込む。⇒息を吸うこと 呼気は、肺に蓄えられた空気が気道を通過して、閉じられた声帯 を振動させて声を作る。 B声門閉鎖 声門閉鎖(声帯と声帯の間がきちんと閉じられている)が きちんとされている声と、そうでない声の区別は その人が発声(歌う)の声質により区分可能。 この声質(声門閉のきちんとされている)の発声が出来た 人は、歌唱指導が本当きちんとに出来る人だと思います。 これは、「歌が上手いとか下手とか」とは別の問題 だと思います。 声帯をきちんとつけた場合、何が良いのか? 1、息漏れの少ない効率的な発声が出来るので、 歌唱が楽でしかも声量が格段にUPします。 2、声のピントがはっきりする鋭い声になります。 3、楽に独唱出来ます。 なぜ>>713 の1なのか? 空気の通る管を連想してください。 管の径が二分の一になれば、通過する息のスピードは 2倍になります。 腹式発声が出来る人であれば、声のスピードがUP するので、声の流れのスピードも同様にUPし 表現力もアップして、スピードの遅い「間の抜けた」 声から、オペラのソリストのような声に変身します。 これが出来て初めて、 流れるような声と、声のスピード感についてのステップUP が始まるのかなあと思います。 ただそう思うだけのことです。(>>712 〜>>714 ) 声帯をちゃんとくっつけて歌うには、 声帯心持ち下げて歌う。 はっきりした話し声から⇒歌唱に移行する。 歌う方向と位置は、若干下方向を狙う。 声質は、ソフトな声(気の抜けた声)⇒ぱりぱりした乾いた声に変化します。 声帯をちゃんとくっつけて歌うには、 舌のかたちが影響するように思います。 舌の位置 1、のど元に置かない。 2、舌は浮かせる。 3、舌は大きく丸めてくちびるの内側に置く。 丸めた舌の位置を確保することにより、閉じた声帯が確保できると 判断しています。 声が沈みがちな人、言葉が不明確な人、中高音が苦手な人は 飛躍的に声がパワーupすると思います。 トライしてみてくださいね。 中高音の声だしが楽になれば、その分低音が充実するはずです。 俺の場合、低音が出ない訳じゃないんだが声が軽いというか細いというか…。 太い声 口の中の容積を増やせば、声が太くなるような気がするよね。 でも、声が太く(深く)なった分だけ声のピント(フォーカス) がボケる傾向がある気がするよね。 あと、少し声を胸の上方に共鳴させれば、やはり声は野太くなる 傾向があると思いますよ。 それと、もともとの声の性質はあると思いますが、 声の重心を上げ過ぎることなく、三角形の2辺の底辺は残して 声の重心を保ちながら三角形の頂点を狙う歌い方をすれば 声質はバスらしい声になる傾向があります。 これはソロにおいて重要視されることだと思いますが、 一方アンサンブルにおいては、あまりバスらしさを 追求し過ぎると、アンサンブルしにくくなる傾向も見受けられますよね。 低い声は、低く感じさせない。 高い声は高さを感じさせない。 これがいまどきの発声らしい。 わたしも変化したもんだ。 このあいだ、歌唱法についてのボイトレ テレビで見ました。 歌うときの口の大きさは小さく、横に開く。 口が大きく開き過ぎると、空気が口から抜けて声が響かない! 小さい穴から空気を出せば出すほど響く声になるらしい。 響く声は、口の大きさを小さくすればするほど良いと言うことらしい。 子供の合唱団の声が良く鳴るのは、口の中が狭いからなのかな? あと、身体の内側に響く声を押さえて、内なるエネルギーをすべて吐き出し 歌唱するのが今のナウイ歌い方らしい。 これらは、声帯を良く閉じて歌う方法とマッチするようです。 あと、高めの音(声)は、喉を締めずに、鼻空の後ろ側の空間 を意識して出すと良いことも語られました。 歌唱を乗馬にたとえて、 馬に乗るときは、手で馬を掴んで支えようとせず、両方の足で 馬を抱え込む(両足を使い支える)と良いと言われてました。 私論も含めて書いてみました。 縦に開けすぎると響きが落ちるからね しかし結局は個人差があるので難しい 縦に開けても響きが落ちない人は縦に開けたほうがいいし とにかくバリトンだろうがバスだろうが基本的に高いポジションで歌わなければならん >>711 のモルもパーペも響きは高さを保っている 低音でも高音でもポジションは常に中央にあるように意識しなければ声が変わってしまう 声帯を閉じて歌うことが重要ですね。 そしてポジションを保ちつつ 常にマスクに声を響かせ、声の明るいところで歌う。 241 :選曲してください:2011/04/12(火) 23:42:30.57 ID:FBpeRhW8 ちゃちゃっと暫定最低音うp http://ymkt.xxxjp.jp/up/index.php?info=28334 242 :選曲してください:2011/04/12(火) 23:51:28.08 ID:FebbmR19 >>241 やるね! 低い声が良く響いているよ。 伴奏のピアノも同じオクシタのほうが音が取り易いと思いますよ。 ピアノ音がオク上だとすごく取りにくい筈だが、声が良く響いてるよ! 将来が楽しみですな! 243 :選曲してください:2011/04/13(水) 00:04:51.52 ID:QUX6qlBz >>241 更に声が安定するまで、歌い込みの繰り返し。 それが出来たら、自分の出る最低音より4音くらい上の音(1)を 最低音と見なして、上の方向から下向きに4音くらい上の音(!)に 下りた時に(1)音にアタックをかけるんだ。 すると(1)の声が太くなるよ。(何度も繰り返す) すべての声が太くなり、低音の低い音も力強く出すことが出来る。 次は、この(1)音を少しずつ下の音に変えて行く(基準音を下げる) あとは、地道な繰り返しだ。 どこでも、いつでも人のいないところで練習する。 他の人に怪しまれないようにね。 244 :選曲してください:2011/04/13(水) 00:20:45.57 ID:QUX6qlBz >>241 低い音を胸の響きで感じるんだよ! それには、声を出すときに、自分の胸の胸骨の上あたりに手のひらを当てて 声の響きを手のひらに感じながら声を出し、一番胸に良く響く喉の中の形とか 身体の形(MAX共鳴ポイント)を探しましょう。 雰囲気的には、胸に息(声)を当てる(吹き付ける)感覚だと思います。 (これ、あくまでも私の経験則です。) これは、歌うためでは無く低音開発の一つの道です。 声の太さの目標は無限大に太い、しかも力強い声を目指します。 この発生声は、声楽的には問題がありますが、完成後にあとで修正 すれば、おkです。 声の一番低いところまで一度下りてから、そこから上がる的な 裏技です。 245 :選曲してください:2011/04/13(水) 00:43:26.35 ID:FoJu3wVr >>243 それ風呂がいいよ 汽笛をイメージすると気持ちいい いさじは好きだけどロングトーンとか弱いから オケ板出身ではQ様と並んで神認定するけど歌う技術に関しては神格化はできない 246 :選曲してください:2011/04/13(水) 10:20:20.74 ID:QUX6qlBz >>245 それ風呂がいいよ そうですね。 私は、高校のトイレとか屋上に近い階段でやりましたよ。 とにかく声が良く響く場所がいいですね。 247 :選曲してください:2011/04/13(水) 11:30:25.68 ID:QUX6qlBz >>243 >音にアタックをかけるんだ アタックつまりアクセントは、低音発声時の腹筋を使う 訓練と同じことになるんだよ。 腹筋が低音時に使えるようになれば、無敵なのさ! これで、君も低音パワーup間違いないさ! 248 :選曲してください:2011/04/13(水) 11:57:16.12 ID:QUX6qlBz 連投スマソ では、最後に 低音も高音同様にお腹の筋肉がすごく影響するところの比較音源です。 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1525067.mp3.html パス; 1111 241さん ご健闘をお祈りします。 250 :選曲してください:2011/04/13(水) 12:16:32.01 ID:QUX6qlBz >>241 あ、腹筋の使い方言わなかった。 顔の口の前に、真ん中が空洞のゲンコツ(左右のて)を二つにつなぎ その穴に向けて息を吹いて、お腹の筋肉君が動く感じだよ。 吹矢を吹いた時の、腹筋の動きの応用でそれを低音出すときに 同時に使用するんだよ。 歌うときは、声を腹筋をゆっくり動かして、支えて出すんだよ。 559 :選曲してください:2011/04/13(水) 14:18:28.67 ID:ygnm8wYu hiCは安定して出せるんだがもうちょい伸びるもんだろうか 下がlowGなのでもうちょっと伸ばせたらなぁと思う 560 :選曲してください:2011/04/13(水) 15:38:56.77 ID:QUX6qlBz >>559 低いほうも腹筋でだいぶ改善しそうですよ。 561 :選曲してください:2011/04/13(水) 15:45:15.47 ID:QUX6qlBz わりと低くめの低音は、腹筋使わないとほとんど出せません。 腹筋なし と 腹筋あり のうpします。 低音も高音同様にお腹の筋肉がすごく影響するところの比較音源です。 その差を聞いてみて下さい。 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1525067.mp3.html パス; 1111 562 :選曲してください:2011/04/13(水) 16:01:26.44 ID:QUX6qlBz 腹筋の使い方については、 口を細くした状態で息を「フー」(吹矢の使い方)で お腹の筋肉が自然に押されて口から空気がでます。 このときのお腹の筋肉の「動き」が腹筋を使う方法です。 歌唱時に、このお腹の押しの力を使うのです。 歌唱時は、その曲の速度により、お腹の動きを合わせて 使うべき場所で使えば良いと思います。 慣れれば、自然に行えます。 低音を出しつつ、声の支えも完璧にやる。 これ難しいぞ。 内臓を持ち上げてやってごらん。 最近入った市民コーラスのバス系パートの大半が、どう見ても「高音が 出なくなった元テナー」って感じ。 彼らの場合、高音域の復活を考えるべきなのか、低音域の開発を考える べきなのか… 人にもよるが、年齢が進みテノール(多分セカンド)の 人が、バリトンに転向した。 年齢が進み高音が出にくくなればその方が当人にとっても良い ことだと思います。 年齢の進んだ合唱団のバスで、高音の音程不明確で、低音も ぼやけて、音程が正確な人が一人ぐらいいるかいないか だときつい。 低音域を伸ばし、高音を正確にが基本になるのでしょう。 このような合唱団が練習開始をプロ並みの練習方法で やるからいけない。 音階読みもせずに始めるから、音程なんか不明確そのもの。 これじゃ和音も整わない。 きちんと指導し直せばいいんだろう。 若い時は、音楽理論(歌唱の基本)を勉強せず、勢いで歌う こともできそれで何となくまとまる。 年齢が行けば、テクを使い若者と同等に渡り合う方法が ベストだろう。 >>734 ありがとうございます。 響きの感じはたぶん本来はテナーだったんだろうな〜って人が無理して低音域を出してる感じがあって、聴いてて気の毒になったりもしたもんで。 to be or not to be. that is question. 自分の声の一番輝き響くところの大きさで歌う。 声は息漏れの無い声地声を使い歌う。 15m遠くへ声を飛ばすような声「大きくオーイ」 と叫ぶ感じの大きく響く声を出す声に混ぜて歌う。 これが主流です。 その後に、ソフトでもハードでもやりましょう。 喉のメンテ ボイトレ中、喉がかゆい場合は、慣れれば 自然に治ります。 喉が痛くなる場合は、たたちにその歌い方を中止しましょう。 無理して続けると、1〜2週間は声が出なくなるなんて 常識です。 最近lowCより下が出るようになってきた バリトンなのに・・・ >>739 かゆみは痛みと同じだぞw かゆくなるところで歌うってのは50年くらい前に言われてた間違った唱法 >>744 >>かゆくなるところで歌うってのは50年くらい前に言われてた間違った唱法 かゆいぐらいならいつでもあるでしょうね。 >>744 かゆみと痛みが同じと言う理論が理解できない。 あなた自身は本当に同じだと思い書いているのかな。 字も違うのに意味が同じと言う日本語は理解できない。 このスレは、バスらしく成るためのスレであり。 現代のアンサンブルとは無関係のスレだと認識してください。 >>747 痛覚の弱いものが脳にはかゆみと認識される 痛覚的刺激が発生しているという意味では両者は同じで好ましくない >>749 >>739 自分の声の一番輝き響くところの大きさで歌う。 声は息漏れの無い声地声を使い歌う。 15m遠くへ声を飛ばすような声「大きくオーイ」 と叫ぶ感じの大きく響く声を出す声に混ぜて歌う。 これが主流です。 その後に、ソフトでもハードでもやりましょう。 喉のメンテ ボイトレ中、喉がかゆい場合または 喉が痛くなる場合は、ただちにその歌い方を中止しましょう。 無理して続けると、1〜2週間は声が出なくなるなんて 常識です。 誤記訂正しておきます。 明日からは、このように指導して行きます。 ありがとう。 ボイトレ中、 いつもと違う感覚を感じたら直ちにその練習は 中止してください。 専門家の指示でも、個人差がありますので 上記のことを注意してください。 あと、最近の医学ではかゆみと痛みはどうやら別物らしいと判明してきたみたいだね まあどっちにしろ、かゆいところで歌うってのは定年退職された教授が学生のときに流行った歌い方 あんまり良いとは思えないな >>750 てか、あなた指導もしてるの? テノール1人、バス1人の人でしょ? >>753 最近の文献から 探してきたから痛みとかゆみは違うのは判る。 ボイトレで一人でも違和感を感じたら個人の 判断で、即時中断が妥当だと判断しました。 >>754 私は、遠隔団員も含めて4団体ぐらい関与して ますからね。 >>752 世の中で正しいと断言できることは 簡単には出来ません。 企業等で、異常の定義を語るときは、 いつもの作業の感覚に、いつもと異なる 感じ、違和感を感じたら、上司または 現場のリーダーに打ち上げて、確認 して貰うことが、異常時の打ち上げ の定義ですね。 音程は、歩み寄りも必要。 バスが器用なら融通も効く。 そんなバスを目指そう! 今年も宜しくです。 去年は保育園のクリスマスパーティ参加等あり年末は 楽しく過ごせました。 今年も宜しくです。 http://www.youtube.com/watch?v=8WTAfSoyosc >>767 喉だけに依存する歌唱法から 身体全体に共鳴させる歌唱法に移行すればバスの 深い音色が得られると思います。 口の中の容積とか胸を通過させる息に関係するのかも 知れません。 低音を出す一つの方法として 現在の声に喉声をMIXして 出す方法にトライしてみました。 1、普通に出す。 2、喉声MIXで音階 3、少し声をソフトに http://www.youtube.com/watch?v=0OWLaM97hfw&feature=youtu.be 音程について 1、音を覚えていないのが原因 2、音の高さを直せば直るもの 3、ある音域で発生の悪さがでてしまう。 1,2は練習とか音取りをきちんとすれば直る。 3、は発声上の問題なので直すのはなかなか難しい。 3、は歌うポジションが変化してしまうために起きる音程相違 3、は歌うポジションを常に同じ場所で歌うこと。 ポジションを変えないで歌うことが解決策です。 つまり音色が極端に変化してしまうことが原因です。 小生は、今音程のことで悩んでいるのです。 最近少し、ほんの少しわかり始めました。 一見、声の芯を捉えて歌わないといけないように思いますが、 実は、硬すぎても柔かすぎてもいけないようで、 その中間のように思えてきました。 声は硬すぎず、しかしぼけることのない声が良いのだろうな! と感じています。 それが脱力なんでしょうかね。 ピアノも力強く弾くときは乱暴にならないように脱力する技術が あるようです。 歌にも脱力して声を適正化する技術があり、そんなものが もしあるとすれば身に付けたいと考えています。 強い筋力がないと脱力もできない たとえば50キロしか持ち上げられない人が20キロの荷物を持てば当然力む 100キロ持ち上げられる人なら当然より楽に持てる 歌も同じ 技術を詰め込むにはまず体力 先にフォルテでガンガン歌えるようにならなきゃ脱力なんてできやしない 一部の高級な喉を持った人間は最初から軽やかに歌えるが まともに声が出ないうちから脱力なんて言ってると気の抜けた声しか出なくなるぞ もっともそういう声のほうが合唱では美しいなんてことも多いけどな それは脱力の必要性が早くに分かるという意味でしかない お久しぶりです。 最近小生の心がけている歌唱方針を書いてみます。 1、声の明るく輝く高いポジション歌う。(一番美しい声を使い歌う) 2、堂々と歌う。 3、楽に歌う。 4、風船の空気を使い歌うようにして、息を斜め上方向に向けて息を流しながら歌う。 (喉はフリーの状態を維持する。) 5、細い声で、ケツノ穴を締めてお腹の筋肉も使い、声を緩めないようにして歌う。 ああ、そう 脱力については、あまり力が入りすぎると 疲れるとか長時間歌えないとか ある程度フリーにしといた方が良いとか、 柔らかい声の方が聴きやすいし、歌う方も 聞く方も疲れにくいとか スポーツ選手も力まずに筋肉をリラックス させて体をのびのびさせて軽く振る感じでホームラン打つよね。 投球も身体全体を流れるように使うよね。 オペラ歌手も、合唱ソリストも一流になるとソフトな声で 上手く響かすよね! 脱力は力を緩めるの意味ですが、言葉の奥には 柔らかい感じのニュアンスが正解かなあ。 実に言葉は難しいものです。 行き違いで喧嘩にもなるからね。 君たちの右にいる人は、どんな感じで歌うのかな? ぼくも研究中だよ〜ん。 1、ぼくは、高い方から発声(歌うポジションを高いまま)を変えないで そのまま下まで歌う歌い方。 2、太い声で下から〜上まで この二つを作品により使い分ける方法にしてます。 ただ、2の方法だとマスクに響きにくいので、ハミング練習で 鼻の奥で響かせる訓練をしました。 この方法取り入れると、チェストオンリーのモヤさま声が乾いた声に 変わりました。頭と顔と胸の上部に響く声が良い感じです。 正しい発声にすれば高く聞こえる。 正しく音を取り正しい発声で歌う。 声が低く聞こえるのは音程が悪いから。 なぜ音程が悪いの? 発声上の問題で音程が悪いから 発声を直さないと直らない。 なぜ声が低く聞こえるの? 頭に響かない、顔に響かない(鼻腔) 理想の声は? 頭、顔、胸の声のバランス(胸はいらないと言う説もあり) あとは、ビブラートの問題 1、正しい音程から上に音声波形が存在する。 2、正しい音程の上下に音声波形が存在する。 音の取り方でも音色は変化する(聞いた声を 見た目で表現;音を色で表現) 他には 1、高く聞こえる 音色が明るい。 2、低く聞こえる 音色が暗い。 一般敵には、音色が明るく聞こえる場合の方が音程が正しいと言える。 ただし、上擦る発声は別です。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる