合唱曲を作っている人どうしで語り合うスレ
合唱楽譜を多数出版されているプロの方でも、 朝日作曲賞などに応募しようと考えているアマチュアの方でも、 授業で作品を提出しないといけない学生さんでも、 どなたでもどうぞ。 作曲板というのがあるわけだが。 覗いた事無いので、どんなスレがあるか知らんが。 現在欧米の音楽院に通っている学生です。 今度の秋の音楽祭に合唱曲を出品する予定です。 日本での公式演奏は2回です。来年も春に予定しています。 テクストはラテン語が主で、日本語の曲はほとんど書いたことありません。 …とまあ、こんな感じでよろしいですか? 私は4さんとは違いますが、外国語、人工言語(作曲のための)、 ヴォカリーズに関心を持っていて、日本語の合唱曲を書くのは 先のことになりそうです。 今後、日本語以外の合唱曲を書く作曲家は増えてゆくのかも。 堀口大學が仏訳した「月光とピエロ」を 2011年までに作曲するのが一つの目標です。 俺の書いたイタリア語のモダンマドリガルを歌った団体が 埼玉県のヴォーカルアンサンブルコンテストで優勝したよ。 公募情報とかまとめてくれないかな? 朝日作曲賞だけじゃ悲しい. 訂正:日本での公式演奏は4回でした(2回公演だったのを忘れてました)。 来年の春に予定している日本での演奏会は、日本語にチャレンジする予定です。 あと2年前に、留学している国の合唱作品作曲コンクールに入選しました。 賞金は2万ちょっと(+大量のナッツ)でしたが、速攻で旅行費の足しにしましたw >>4 ,>>9 さんへ 欧米の音楽院に通っていらっしゃるんですか。 なんかカコイイですね。 実は今、自分の合唱団では(自分はテナーのパトリをしています)新しい曲を探しています。 欧米の音楽院で学んでいらっしゃるのなら、多分日本の作曲家には書けない音がするのでは、と、とても興味があります。 4さん、もしよろしかったら、4さんのお書きになった曲を拝見できないでしょうか。 11です。すみません、アドレス書くの忘れました。 ご一報いただければと思います。 11です。またまたすいません。なれてないもので、また間違えてしまいました。(恥) アドレスはこちらです。よろしくお願いします。 そうだよな。世間には表に出てこないいい曲がいっぱいありそう。なんとかならないかね。 俺なんか泣きそう >>11 匿名掲示板に自分のアドレスを載せることは自殺行為です。 後ほど管理人に頼んで、あなたの発言を速やかに削除してもらってください。 ここや他のスレッドで書いた情報を元に推理し、しかる後にgoogleで検索、 もしくはH出版のGさん、T混のM先生、NコラのI先生に仲介してもらうのが こちらとしてはありがたいのですが。まずは一度メールをお送りしますね。 >>15 一応EU圏ですので、ギリギリ欧米には入るかと。 それ以上の詮索は無用にお願いします。 かつて、天野正道さんが、アドレスを晒してクラシック板に 書き込んでいたことを思い出します。 本音を聞きたくてだそうです。 合唱ちゃんねるに、野川晴義さんが出現したこともありましたね。 どういう方々が、このスレにやって来られるのか楽しみです。 Nセンパイ、おヒマなんですね。 ところでその音楽院の授業は聞きとれるようになったんですか?w 私も自殺行為だと思いますよ。>>11 氏 こうしてレスして、早めに流すようしますが、 削除板に頼んでおいた方が良いですよ。 >>19 まあこっちは6月から夏休みだからね。先週の本番で合唱団も夏休み入ったし。 今日から学校の図書館も休みになるから、昨日は楽譜と資料のコピーに奔走してたw 授業も大体は聞きとれるようになったけど、来期の哲学と論文が心配だよw いま秋の音楽祭のための作曲でPCの前にかかりきりだから、手が空くとネット見てるかな。 (くそ、そっちが順調に進んでれば、今頃友人たちと共に隣国の音楽祭に行っていたものの・・・) ところできみはNくん、それともSくん? >>欧米の音楽院 なんか、欧米の音楽院行ってますって書き方が笑えた。 欧なのか米なのか本人にとってくちゃくちゃなんだろう。 と加にいる私。 >>21 さん 日本にはもどらないんですか? (日本では当分活動しないんですか?) >>4さん どのくらいのオリジナル曲お持ちですか? いっぱいありゃ、合唱団に死ぬ気で売り込んでるだろ。やっぱたいしたことないんだよ。 はい、たいしたことないです。まだ合唱曲も、両手両足で数えるほどしか書いてませんし。 演奏者からはよく、私の曲は非常に難易度が高いといわれます。 結果、自分として満足のいく演奏を聞いたことがありません。 いままで演奏してくれた団体のレベルは高いので(なぜかその辺は恵まれています)、演奏がうまくないのはやはり私の曲のせいでしょう。 今度の音楽祭で出品する作品は、先日国際合唱コンクールでグランプリをとった団体なので、 なんとか自分の思った通りの演奏が可能だとは思いますが、いかんせん編成が大きいため(2群のアカペラ)、 どうなるかは不安です。いっそのこと編成を変えて合唱とオルガン&管弦楽にしようかと思うのですが、 演奏会場はオルガン不可で、なにより費用が・・・ orz >>23 今の所無いです。今の音楽院を卒業したら、米か洪に行こうかと思ってます。 先日までついていた先生が米の人で、奨学金も含めて色々推薦してくださるので。 とりあえず今は、卒業することが最優先課題ですが。 当面は歌や指揮法の技術を磨いて、それを作曲に生かしたいと思ってます。 来月も連盟からお呼ばれされたので、一ヶ月ほど伊に行って来ます(渡航費と滞在費は向こうもち)。 U・S・A(うさ)♪ それはともかく、実は11の中の人は○友会の工作員で、 K先生に刃向かう不届きな輩を炙り出すための陰謀… ・・・だとしたら2ちゃん的には面白いのにねw 工作員ってカッコイイ でも、あったらカッコイイ 気をつけよ〜っと 今日は暇です。こんなに暇だったら、いっぱい作曲できるのになぁ ∩∩ (゚◇゚) (∩∩) ぉはょしゃーω まいらぶ欧米 ∩∩ (゚◇゚) (∩∩) ぉはょしゃーω まいらぶおうへい ∩∩ (゚◇゚) (∩∩) ぉはょしゃーω まいらぶおなかいっぱい 僕はまだ応募したことはないんですが、 曲を提出するとき作詞者には許可を取らないといけないんですよね? だとしたらあまりにも無名な人(たとえば僕みたいにただ合唱が好きなだけの人とか)は、作詞者とコネがなく、会うこともできないから、応募できないってことですか? みんな、詩はどうしていますか? 教えてください。 >>47 以前結婚式のお祝いに曲を贈った際、くどうなおこの詩を使って曲を書きました。 その際、出版社である童話舎に問い合わせて許可を戴きました。 もし既存の詩を使いたい場合は、まずはその出版社に問い合わせてみてください。 もし出版社がわからない場合は、日本著作権協会に問い合わせるといいでしょう。 >>47 上記の通り、詩集の出版社に問い合わせます。といっても、最近は簡単に 住所は教えてくれないので、出版社気付で詩人に手紙を出します。 きちんと手紙をかけば、素人であっても返事をしてくれると思います。 おくせず、手紙を書きましょう。 面倒なのは、死後50年経っていない詩人の場合です。 この場合も著作権継承者を出版社に問い合わせ、その人に手紙を書きます。 (出版社も知らないかもしれない) 何も問題が無いのは、死後50年経った詩人です。 立原道造が合唱作曲家に人気があるのは、口語詩なのに、夭折したため、 著作権が無くなっていることだと密かに思っています・・・ 1) ハーモニーに載ってた賞取った人の曲ってどんなのだろう? 2) 朝日作曲賞の過去の受賞作の試聴が出来るサイトってある? 当方釣られてまな板の鯉な状態なので、当面書き込みを自粛します。 >>50 名前と"合唱"とか"音楽"とかをサーチにかければ、サイトがでるよ。 で、そこで聞ける。 たぶん、過去の曲の名前を検索して、アマゾンかなんかか、作曲者のサイトで試聴するしかないんじゃない? >50 早速行って聞いてみたよ。そんでもって思いっきり凹んだ。 なんか、三国志の周瑜の最後の言葉がみにしみた。 >>47 詩ぐらい自分で書きなさい。 >>53 ま、がんばれや。他の作曲家のことなんか気にするよりも、まずは自分をみつめような。 ところで、みなさんは出版のさいに「印刷された楽譜」のロイヤルティーは何%くらいにしますか? >>53 『天はこの周喩を地上に生まれさせながら、何故孔明をも生まれさせたのか・・・』か。 あえて何も言うまい。 他の作曲家に自分の目指しているようなモノを完璧に書かれてしまっても、 それが過去の大家だったり、ずーっと年上の作曲家なら良い刺激になるけど、 その作曲家が自分と同じか年下だったに日には、さすがにヘコむ。 ああ、ちくしょう!・・・とかと思うことは何回かあったけど、ここまでへこんだのは初めてだったよ。 そういうことってない? よくOBの方の作曲したものを歌ってます。 そのとき、その方がアルト・バスを大事にした曲を作ってくれるのがとても心にしみます。 優しさですかね?(笑) 良く歌えるバスの人が曲を書くとそうなることが多いね。何か、たまに来る副旋律がキターって感じで。 大体そういう人は、子供のころも歌ってるから、一応女声域(だった頃の)のことを覚えているのか、全域に渡って配慮されてることが多い。 逆に、ピアノだけやってる人とか、歌わない人が書く曲はすぐに分かるよ。 優しさと言うよりは、歌い手のことをよく分かっている良い作曲家ということではないかなぁ。 失礼します。 合唱(仮)板自治スレの者ですが、 現在下記の日程・スレッドで、 合唱板の名無しを決める投票を行っております。 fusianasanもコードも必要なく、 ルールに沿って書き込む書き込むだけなので、 是非とも一票よろしくお願いします。 ID判定だからといって毎日投票は控えてください。 質問等ありましたら、投票スレ、名無しスレ、自治スレにてお 願いします。 スレ汚し失礼しました。 合唱(仮)板名無し投票所 http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1120761301/ 絞り込み投票:2005年7月10日(日)0:00 〜 2005年7月16日( 土)23:59 決選投票: 2005年7月17日(日)0:00 〜 2005年7月31日(土 )23:59 >>55 出版社国内販売は11%で、それ以外は50%。 日本の人は低いらしい・・・。何か、楽譜高いくせに出版社のぼったくりのようでかわいそうだ。 >>59 信長貴富なんかがまさにそうだよね。 (彼は上智大やOMPで歌ってたベース) >>59 ,>>64 新実徳英や松下耕も学生時代にいた混声合唱団ではベースだったはず。 (男声だとバリトンかな) B.O.(口を開けたハミング)やB.F.(ハミング)といった略号は、 やっぱり鈴木輝昭の専売特許だから、楽譜に書くとまずい? >>66 三善晃、萩原英彦、新実徳英、信長貴富も使ってます。 B.O.は、若手の作曲家の中にも使っている人がいますけど、 唱法が一定していないため、使わないほうがいいです。 普通に訳せば「開いた口」「閉じた口」であり、なぜオープン・ハミング、 ハミングと呼ばれてるのか不明。 後者はたしかにそうなりますが、前者が……。 よく言われる、「oとuの中間の発音」を狙っているのなら、 その発音記号を書いたほうが無難です。 >>66-67 というか「B.O.」「B.F.」は元がフランス語だから、 萩原英彦や三善晃あたりの、フランスの流れを汲む作曲家が源流。 両氏以外で使ってる作曲家は三善の影響と考えて間違いなかろう。 特に新実徳英と鈴木輝昭は三善門下だし。 ちなみに「B.O.」は荻久保和明にも用例がある。 合唱人は、おろかな人間の集まりに成り下がってしまった。 ろくに音楽わかってなくても 音大いけるし、合唱部でいばれるし。 まいったね。 明智君 ヴォカリーズの表記法、あなたは何派? Ah / ah / A / a / ア- Uh / uh / Oo / u / B.O. / ウ- Hum. / humming / m / B.F. / ム- ちなみに私は a, u, m >>73 Ah,Uh(フレーズによってはah, uhと書くこともある) Hum. もしくは m 「B.O.」は「Uh」「uh」「Oo」「u」「ウ」とは別枠かなあ。 曖昧母音(発音記号だと、eが上下逆さまのやつ)あたりを想定している。 >>73 IPAで記譜しています。 演奏者にとっては視唱は困難ですが、細かい指定が 容易にできるので、慣れると便利ですよ。 >>77 立原道造(>>49 で既出だけど) 江戸時代以前のテクストに作曲するというのも手だな。 印刷された楽譜だと、たいていテナーパートはト音記号の下に小さな8が書いてあるけど、 みんなはいちいち書きますか? >>82 書いてる。 (そんな手間じゃないけど。譜面は手書きじゃなくノーテーションソフト使ってるので) マジな話、混声合唱だと「8」がないと男声か女声かわからんことがあるから、省かないほうがよいかと。 でも昔に出版された合唱曲だと書いていないことが多いね。 (高田三郎や三善晃らの初期の作品。あと荻久保和明の楽譜には「8」がない。今までわたしが見た限りでは) 小学校の頃、合唱をやってた完全素人です。 朝日作曲賞に応募してみたいと思ってるんですが、 勉強するのにいい楽曲で、お勧めのものを教えて下さい。 >>86 合唱で? 音源が手に入りにくいけど、新しい歌とか。 >>87 あ、レスありがとうございます! はい、合唱で応募してみたいと思ってます。 色々とググって視聴できるものはしてみたりしたのですが、何となく難解な感じで、 もっと分かり易いというか親しみ易いメロディのはないかな・・・と思いまして。 >>88 ここの49回合同の『新しい歌』っての聴いてみ。 ttp://www.wagner-society.org/library/library_6ren_adsl.htm >>86 過去の受賞作(合唱組曲募集以降)はカワイから出版されてますので、 まずは、あれらを研究してみたらいかがでしょうか。 >>89 ありがとうございます! 信長さんの「新しい歌」は、前に聞かせてもらった事があるんですが、 私にとってはちょっと難解で・・・。 信長さんの作品は、一般的に、親しみ易いメロディという位置づけなのでしょうか。 >>90 ありがとうございます! そうしてみます。 もろ年がバレちゃいますが、私が好きな 「光の中へさぁ君と」とか「未知という名の船に乗り」なんかって、 やっぱり小学生用の楽曲なのかなぁ・・・。 >>91 そうだねぇ。 新しい歌は比較的易しくて聴きやすい合唱曲だと思うけど…。 なかなかそういう曲は小中学生に流行っても朝日ではどうだろう。 そうですかぁ・・・ もちろん「光の中へ〜」の足元にも及ばないんだけど、 浮かんでるメロディは、系統としてはそちらなので、 やっぱり朝日は違いますね。 ネットで聞けた音源だけで判断するのも何かなとは思ってたのですが、 どうもそういう気配が濃厚です。 レスありがとうございました。 ちょっとまた、浮かんでるメロディを活かせる何かを探してみます。 >>86 ここ数年審査員を務めてる作曲家が書いた合唱作品(西村さん以外は厖大だけど)を研究してみては? ヤマ張りってだけじゃなく、合唱界の幅の広さやトレンドがある程度つかめる。 あと、音源でよいのなら、全日本合唱コンクールのCDも。 朝日受賞作は翌年の課題曲の一つに選ばれるってことがヒントになるかもしれん。 >>91 信長さんは、池辺さんや新実さんに近いところがあり、前衛系と聴きやすい系の二極分裂をしてる人。 「新しい歌」は聴きやすい系の典型だろうね。ポップスの要素をうまく採り入れてるのが大きいと思う。 朝日受賞作の「うたうべき詩」「春愁三首」「もし鳥だったなら」は「新しい歌」の何倍も難解。 >>94 ありがとうございます! 審査員の作品を研究するというのは思いつきませんでした。 なるほどー。 新しい歌、いつも音源でしか聴いた事なかったので、 ちょっと楽譜を手に入れてチェックしてみます。 ありがとうございました、色々ためになります。 俺の書いた作品です。 感想をお願いします。 ttp://arc.niu.ne.jp/namaenonai/mp3/canzone1.mp3 ttp://arc.niu.ne.jp/namaenonai/mp3/canzone2.mp3 >>97 ちょっと調べただけで出てきたが良いんだろうか…。 曲は面白いですが題材がわかりにくいのです。 『にんげんをかえせ』を聴いてみたいのです。 自分の書いた曲をステージでやってもらえるだけでもすごいよ。 それって、朝日作曲賞に出すの? 未公開でなくても良ければ の話だけど。 アマチュアが作曲したいと思ったとき、困るのは詩だよね。 宗教曲とかなら既存のテキストがあるけど、それらは古今東西の 作曲家が既に手がけているから、それを上回るのは至難の業。 有名邦人作品の詩を使ってみたいけど著作権者の許可がいるし、 素人の詩では、やはりヘタだったりするし。 今日、男性エステに行こうかと思います。IDがTBCだから。 今から作曲します。一局目のテーマが出来たけどまぁ、間に合わないかもしれない。笑 ついぞ最近この公募を知ったので。しかし合唱曲は好きだけどCDもっているだけなので八卦…。 普段は器楽の室内楽アンサンブルやらポップスのようなものを作ってます。 質問なのですが非楽音(朗読とか)ってどうやって表記すればいいんでしょうか?クラスターみたいなんで良いんでしょうか? 三善先生の作品がめっちゃ好きなんだけどああいうのは審査の受けはどうなのかな? コンテンポラリーなクラシックっぽいというか。 もっとポピュラーよりなわかりやすいメロディのが受けるんだろうか…。 >>102 朗読はリズムに合わせるなら×の♪で表記とか、 リズムに関係なくなら小説の上に朗読と表記して書いておく、かな? 三善晃の作品なんて幅が広すぎw 最近は現代音楽の方が受けが良いかも。 息抜き。一曲め出来そう。 しかし自分の場合は急いでつくったやつって明日になったらげんなりする事多しです…。 >>102 ご教示ありがとうございます。好きなように朗読してくれ っていう感じなのでそうする事にします。 三善先生にも失礼しました… 今作っているものが調っぽくなかったりフワフワになってしまってるので 端的にコンテンポラリーなクラシック(現代音楽)はどうかなってことです。 今、大地讃頌とか出てきても受けないんでしょうかねー >>97 イタリア語ですか……。 1曲目は初期のダッラピッコラみたいな雰囲気で楽しめました。 2曲目は6回出てくる声の積み重ね方がみんな同じようになって いるのが気になりました。 最初に出したことを執拗に繰り返したいのであれば、ベートーヴェン 「第五」みたいに本当にしつこくねちこくやったほうがいいような。 参考までに、公募が組曲になってからの受賞作品一覧。 第10回 信長貴富「うたうべき詩」(男声・Pf伴奏) 第11回 伴剛一「ふたたび私も」(混声・無伴奏) 第12回 坂田雅弘「五つの映像」(混声・Pf伴奏) 第13回は該当者なし。佳作は「青空について」(混声・無伴奏) 第14回 大橋美智子「風の満ちる日」(混声・Pf伴奏) 第15回 堀内貴晃「キリンの洗濯」(混声・Pf伴奏) 第16回 山内雅弘「子どもの肖像」(混声・Pf伴奏) やっぱり混声がいいんですかね?出版された作品に関しては 曲のメッセージ性がどれも強いような気がします。 (テキストの意図がどのように伝わっているか+それを伝えるための作曲書法の確かさ) ちなみに毎年男声は応募が少ないようです。(ハーモニーの記事によると) >>102-103 リズムに合わせたsprechstimmeの場合、♪の●をつけない形(旗と棒だけ)で表記するスタイルもある。 「×の♪」の場合、そのスタイルで無声音を表記する作曲家もいるので、注釈をつけたほうがベター。 >>106 審査員のうち、新実・池辺・荻久保の3氏にはメッセージ性の強い作品が目に付くよね。 かなり合唱のサウンドに習熟してないと、男声合唱曲を書くのは難しいみたい。 (いっぺんでも書いて実演してもらう経験を積むとコツがつかめるようだけど) 混声は音域が広く使えるしサウンドパレットも豊富だからとっつきやすいのかもしれないね。 もっとも、新実氏と西村氏は「個人的には同声のほうが書きやすい」と述べているけど。 補足。「うたうべき詩」は終曲だけ無伴奏。 そういわれえと挑戦したくなるな どういう音域を設定したらいいんだろう? 男声合唱。 というか男声の恩いきがいまいちてきとうなわたし(好き勝手やってたまにおこられます。苦笑) バスって2Ebはでますか?(ヘ音記号の、下1線)リズム伴奏のように使おうかなぁと思っているのですが 低すぎますか? >>109 低すぎ。少なくとも身近に出る人はいない。と思う。 >>109 > バスって2Ebはでますか? まあ、D2までは楽に出せないとバスじゃないって人もいるから、その音域を 使ったからといって全然かまわないとは思いますよ。ただ、それを確実に歌 える男声がどれだけいるかというだけの問題ですね。ですから、私の場合だ と、なるべくF2までに収まるようにしています。けれど、A1とかまである曲も あるわけなので、その人の考え方次第ですね。E♭2はまあ使っても「音域 低すぎるよ」などと言われない範囲ではあると思います。 >A1とかまである曲もあるわけなので こういうのは具体的に歌う(初演する)合唱団が決まっているのだよ。 >>67 「ハミングは、口と歯を閉じて出す。 オ−プンハミングは、口を閉じて、歯を口の中で噛まないで(オ−プンで)出す。 口を開ければ、ハミングではない」 だと思ったけど、詳しい人? >>108-110 音域の話は男声合唱関連のスレッドやBassスレなどで定期的に出るね。 109の質問に答えると、男声合唱では、下は安全圏としてはF2が目安。E2〜E♭2(D♯2)は団による。 D2以下は、合唱作品で時々見かけるけど、使い物になる団は1/3未満。 ちなみに混声だと、G♭2(F♯2)以下はdiv.で処理したほうがよいと思う。 ただ、男声合唱曲の難しさは、音域よりもむしろ配音にある。 基本的には開離配置のほうが鳴りやすいけど、中音域・高音域は密集配置でもOK。 そのへんの勘どころは経験者じゃないとわかりにくい。 清水脩とか多田武彦とかいった定番作品や、福永陽一郎による編曲作品を研究してみることを奨める。 >>113 ハミング: 唇を閉じ /m/ で歌う 歯を噛むかどうかは違いにはならない。(ちなみに自分のいる団では「噛むな」と言われる) オープンハミング: 唇も歯も開けて歌う 息や響きの流し出し方については、統一が取れていない。 口から息を出せば母音唱法になるし、鼻から出せば /ng/ か /n/ になる。 そのへんを明確に指定したければ、発音記号や「n」「u」「uh」「ウ」などで指示したほうがよい。 コンクールに提出するなら、まず過去の課題曲の音域を確認してほしい。 E2、Eb2なら登場してる。D2もたぶんある。 このあたりになるとパートソロで使うのは冒険。 低音の充実している合唱団がやるとかっこいいけどね。 私だったら課題曲に採用しない。 >>115 そういえば「緑色の笛」でD2とC2が出てきてたな。でもあの曲ではどちらも隠し味的オクターブユニゾン。 ユニゾンじゃない形だと、E♭2が最低(10度のEs-durの根音。あの配音ではハモらせるのが難儀)。 「うたうべき詩」の音域は全般に高めだね。高校生向けという印象。 コンクール課題曲になることを想定したのか、信長さんが男声合唱に不慣れだったかは不明だけど。 Bassの下はF2が一瞬だけだったような。 114さんありがとう。オ−プンハミング最近忘れてました。 別件 課題曲は、選択できますね。 音域も含めてその団が上手く歌える曲を選択すればOKでしょ。 バスは、一応D2まで要求されてますから、、、、、、、、、。 スコアのかきかたについてつまずいています。。どなたか教えていただけないでしょうか?? 無伴奏合唱曲をつくってみたいのですがソロパートが数小節しかでてこない時の曲はスコアってどういう風にかけばいいんでしょうか?? そこの部分だけ五段とかにすればいいんでしょうか?(アルトのソロなのですがアルト合唱の下に挿入する??) あとdivが頻繁に出る曲の時はむしろ段を増やしたほうがいいのでしょうか? (4声部のをつくってたつもりが全体の4分の3がdiv...笑) りある中学生なので和声とかも全然なのですが今のうちにたくさん勉強したいです。 いつか良い曲をつくってみたいと思います!乱文失礼致しました。。 >>128 ソロパートの間に合唱が歌ってないのだったら、 アルトの段ののソロ開始部分にsolo.と書く。 div.は…。そのままでもいいような…。 >>118 Soloやsoliは声種に関係なく(テナーやバスでも)合唱のソプラノより上の段に書くのが一般的。 だからSATBの4声体を1パート1段で書くなら、soloやsoliが入るところは5段以上の譜面になるね。 ただ、>>119 みたいなケースも時々あり、その場合は合唱が再開するところに「tutti」と書く。 divisiの扱いについてはケースバイケースかな。 掛け合いなど、リズムとか動きとかがまるきり違うときは段を独立させたほうがいいこともある。 逆に、SATBの4声体の場合、女声パートで1段と男声パートで1段の計2段を使い、 ソプラノ・テナーパートは譜尾(旗や竿のほう)を上向きに、アルト・バスパートは譜尾を下向きに書く人もいる。 賛美歌とか多田武彦作品とかみたいに縦割り進行が多い曲で用いられやすい書き方。 楽典の本に載ってる程度でいいから、和声の基礎知識くらいは身につけといたほうがよろし。 アルトと同じ段にソロパートを入れたかったら。 他のアルトも何か歌っている時→ソロパートにsolo、他のパートに altriを入れる。ソロパートが終わったところでtutti。 他のアルトが休んでいる時は、>>119-120 に同じ。 楽典スレッド向けの話かも。 >>121 同一パート内のソロ以外は「gli altri」のほうが普通だろ。 ありがとうございます。ごきょうじくださってとても感謝しています!! gli altriはsolo tuttiのように音符らへんに描けばいいんですよね?S,T,B,はどのように描けばいいのでしょうか?? 調の中での和声は少しずつわかってきました でも大体普通にパートらイィティングして結果こうなった みたいに受け止めています (副属7とか属9のルート省略?とか)(モードとかは全然わかりません) あと特に12音技法とか謎なんですけどあれってやってて楽しいんですか?? >>123 gli altriはソロの段の始まる所から。 S,T,B,はそのままでおk。 12音技法ってのを調べてみたけど合唱で使われてるか? まぁ不協和音やクラスターとかも慣れれば気持ちよく感じたりする。 >>123 まず、いろんな合唱曲の譜面に接したほうがよいな。楽譜屋店頭での立ち読みでもよいから。 > gli altriはsolo tuttiのように音符らへんに描けばいいんですよね? そう。 > S,T,B,はどのように描けばいいのでしょうか?? ソロがないときと同じように記譜すればよい。 まあ、ソロパートを別個の段に書いたほうがわかりやすいんじゃないかとは思うが。 >>124 有名どころだと、シェーンベルク「ワルシャワの生き残り」。 ウェーベルンやダッラピッコラあたりにも12音を使った合唱作品が何曲かある。 日本だと、高田三郎のカンタータ「無声慟哭」に12音(的な手法)が使われてる。 いくら曲を書いても、作曲コンクールで受賞して演奏してもらっても、 継続的に演奏されなくては作曲家として意味が無いなと思う。 ・・・いや、先日某国の作曲コンクールで賞を獲って思ったこと。 死ぬまでに、間宮先生や湯浅先生のような作曲の境地に達することは可能かな・・・ >>126 朝日作曲賞は受賞作が全日本の課題曲になるのでマジお勧め。 公募作品しか課題曲に選ばない合唱団もある。一度やってみなよ。 >>126-127 しかも朝日作曲賞を獲得した組曲は、カワイから出版してもらえる(ってことになっている)し。 今のところ、何度も再演されてるのは「うたうべき詩」くらいだけれど。 俺も楽譜の書き方でわからない所が。最近自分たちが歌いたいがために編曲の勉強をしてます 一端曲を曲の途中で停止?音価をのばして、次のフレーズにいく場合って フェルマータでいいのですよね?? フェルマータって曲の終わりに大抵あるもんで、曲の途中にかいたらいけないのかなあって?^^; 別の書き方があるのですかなぁと気になって。ritとかじゃないですよね…。 >>129 手元にある楽譜、なんでもいいから見てみたら? はっきり言って、フェルマータはどこにでもついている。 小節の途中でも、小節線の上でも、何でもありよ。 >>127 ,128 サンクス。でも今までラテン語がメインだったので、日本語の曲殆ど書いたこと無い・・・ 朝日のコンクールは、規定が変わって外国語でもOKになったようなので、しばらく様子を見てみます。 しかし今度の演奏会の曲で、初めて古文の詩をテクストに用いたけど、やはり日本語は難しいです。 >>129 sostenutoも効果的だよ。 フェルマータは小節途中につけるのは勿論可能だけど、 他のパートに付け忘れないよう気をつけて。 >>129 、>>131 ritenuto(riten.)というのもあるよ。 朝日作曲賞の略歴のとこってどうやってかけばいいんでしょうか 別にぜんぜんプロとかじゃないんですが・・。 >>133 高校、大学。 あとは音楽関係は何を誰に習ってきたかとか、 合唱に限らず代表作品。 およそ絶賛された代表作品とよべるものないです。 やっぱ東京学芸大助教授みたいなキャリアないとダメかなぁー そんなの全然関係ないよ。作品がすべて。 代表作品なんてなくても当然。 有名な演歌を混声四部合唱に編曲して歌いたいのですが、 どのように許可をもらえば宜しいんでしょうか? 教えて下さい。 >>137 その歌のCDを販売しているレーベルの会社、もしくはオリジナル歌手の所属事務所に問い合わせてみるべし。 >>133 ガンガレ!とにかくガンガレ!オイラも来年出します。 ところで著作権のない民謡などを使用した作曲の場合でも、 参考に使った楽譜の出版元に許可を貰うべきでしょうか? >>137 そりゃ、厳密に言えばきちんと許可を得るべきだろうけど・・・ 自分の身近で演奏するのに普通そこまでやらないよね。 出版するとか、CD出すとか、おおやけになる場合ならもちろん許可は 得るべきだけど、自分がいる団体の演奏会くらいだとビミョウ。 >>140 よほど、その楽譜に固有な内容を真似るなら聞いたほうが いいかもしれないけど、普通許可なんかいらないんじゃない? あと民謡編曲の場合、楽譜から旋律を得るのではなくて、 民謡のCDでも買って自分で採譜すべきじゃないですか。 >>141 うーん、そうなんだけどねぇ・・・ 日本語ならともかく、外国語の場合歌詞がわからないから。 それに、誰も歌わなくなった、いわば忘れ去られた民謡を、 図書館などで発掘するのもひそかな楽しみなのですよ。 特に旧共産圏は民謡の宝庫だし、学校の図書館などで結構見つかるし。 音源は・・・ まあレコードならまだしも、オープンリールや鋼線での保存なので、 資料センターでCDに変換されるのを待つしかないのだわさ。 >>141 137の件。 プログラムに歌詞を載っけたりすると、JASRACに手続きして銭を払わなきゃなんだよね。 140の件。 松下耕の民謡ネタ合唱曲の一部には、他人による採譜を元に作曲されたものが存在する。 柴田南雄の民族的素材による合唱曲の大半は、奥様が採譜をしてた。 >>143 編曲の許可の話と、JASRACの手続きの話は別なのでは? 編曲であろうとなかろうと、演奏会で歌えばJASRACにお金は払わなきゃいけないのは当然 (もちろん歌詞を掲載すれば、その分も) 編曲の許可は、あくまで元曲の作曲者に対する道義的問題だと思う。 著作権の問題、コンサ−ト時の添付用紙とかプログラへの歌詞掲載における 著作権問題等いろいろアアドバイスありがとうございました。 楽譜と異なる演奏形態を行っただけで作曲者からクレ−ムがつく事もあるようなので こちらでも慎重に対応したいと思います。 ありがとうございました。 合唱曲に限らず器楽曲などでも、演奏会直前に演奏者や指揮者から、 難易度や時間の関係で演奏をキャンセルされたことってあります? 自分の場合、割とよくあるんですけど・・・ orz http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/essay39.html より抜粋 >合唱団 >歌をやっている人にはバカが多いですが、このバカが何人も集まってバカが何乗 >にもなっているおそろしい状態のことを、合唱団と言います。 ジョスカン・デ・ >プレのようなポリフォニックな曲をやれば、ちょっと目を覚ますこともできるの >でしょうけど、ハーモニー(それも、ドミソ、ドファラ、シレソ、といった >「乙女の祈り」以下の、リチャード・クレーダーマンよりももっとひどく単調な >もの)に惑わされている彼らにそのようなものをやれるわけがないのです。 >よくないことに、合唱曲専門の作曲家がいますが、これは、楽譜が一番数多く >まとめて売れるからなのです。これでは、最近の合唱曲にJ.S.バッハの >『マタイ受難曲』のような名曲が出ないのも最もなことです。こうした、 >金儲けしか考えていない作曲家とバカの何乗かの合唱団が一緒になって、 >おそろしい演奏会がよく行なわれていますが、これらは、早くやめてもらい >たいものです。 サイト開設者のURL http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/essay-index.html 2ちゃんねるでは、開設者のサイトがかなり前から沢山のスレッドがある http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1143746697/201-300 Robert S. Hines著「Choral Composition」を近々買う予定。 先日作曲コンクールの授賞式に行ってきました。 その後の披露演奏で、自分の曲の演奏の出来が順位と反比例してた事にorz。 曲を作ってみたので聴いてほしいのですが…。 SATBで、無伴奏です。(ほぼベタうちのため強弱表現などはずさんです…) http://www.yonosuke.net/u/6b/6b-1800.mid >>149 英語読めないので羨ましいです。 和書で何かいいのってないのですかねー。 >>151 途中の4divにワロスwwwwww なに考えてんだwwwww とだけ書くと単なるVIPPERなんでマジレス 和声の多様さを出したいがためにdiv.を使うのはもちろんありだけど、div.すると 1パートあたりの音量が減るし、場合によっては声質にすらブレが生じるから 注意したほうがいいと思う 1分過ぎでJazzyになるあたりがちょっと面白いかな。 もうちょっと男声と女声のパレットの差を考えてほしいというのもあるかも。 >>152 路上で買った知らない人のやつ。 題材は瑠璃色とか、海とかそういう感じだったです。 こういうのはやはりピアノ伴奏をつけるべきでしょうか。 >>153 wっうぇww 4divバレましたかww あれは若気の至りでwwwwwっwwぇw パレットというと音色の対比ってことですか?音色の特徴をよかったらご教示下さい >>151 和書で理想的なのはないです。 本格的なのは、T・デヴィスンの『合唱作曲の技法』(カワイ楽譜) なんですが、絶版ですし、日本語の作曲については当然未対応。 女声合唱、男声合唱の扱い方や、合唱と楽器の組み合わせに ついての記述が不足してるのも難点です。 女声、男声ファンは怒るかも。 MIDIを聴きました。153さんの2段落目に同意です。 本当は譜面を見ないとアドバイスできないのですが、曲のエネルギーが どこに向かっているのか私には分かりにくいです。 抽象的な感想ですみません。 >>151 MIDIを耳で聞いただけの印象だが、トーンクラスターっぽくなる箇所の意図が見えない。 「和声の多様さを出したいがため」だとしたら、高声部からの積み重ね以外にもバリエーションがあってよさそうなもんだ。 なんか今のバージョンだと不完全燃焼な感じがする。 あと、やはり譜面もうpして欲しい。 Windowsなら、プリンタドライバ代わりにPDF変換してくれるソフトがいくつかあるから、それ使えば簡単。 (国産だと「クセロPDF」「いきなりPDF」などなど) >>154 ピアノを付けたほうがいいかどうかなんて作曲者が自らの音楽的欲求・必然性に即して判断すること。 第三者に尋ねられたところで答えようがない。 >>149 面白そうだが、洋書にしてもちと高え。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0313315884/ >>156 自分の知ってる和書だと、和声の応用編とか、合唱ならではの作曲・編曲技法みたいなアプローチの本ばかり。 ここの住人が満足しそうなものってないみたいだね。 >>149 学校や公立図書館に納入してもらうよう頼んで見たら良いかと思います。 図書館だとたいてい希望図書カードがあるので、それに記入すれば、運がよければ数ヶ月くらいで納入されます。 しかし合唱曲に限らず作曲については、音大の作曲の先生にレッスンをしてもらうのが一番効率的だと思います。 私の通う音楽院にも科目に合唱の作曲があり、事あるごとに見てもらっています。 また難しくない曲であれば、合唱の授業で取り扱ってもらうこともあります。 >>159 他人の作品をゴミだなどと言うのは、いくら2ちゃんとはいえ、よくないですね。 >>159 が例えどんなに素晴らしい曲を書いているとしても、名無しでそんなことを言うなんて 人間的にはゴミではないか。 漏れも合唱曲作りたくてウズウズしているんだけど、詩が問題。 みんな、詩はどうしてる? 自作? 腕の良い作詞家か詩人知ってる? それか、谷川とか有名な人の詩集から選ぶとか……。 詩を選ぶところからすでに作曲は始まっているのである。 >>163 自作や腕のよい詩人探しの前に、とりあえず明治から昭和に至る までの有名詩人は一通り読んでおいたらいいと思います。 自作する際にもその経験が役立つはずです。 『日本の詩歌』(中央公論社)で昭和中期までの有名詩人をおさえられます。 現代詩については『現代詩の鑑賞101』(新書館)が初心者向け。 一昔前は私も有名詩人の作品に曲をつけることを考えていたけど、 今となってはごく一部の例外を除きしないことにした。 >>163 私も165氏の意見に賛同です。中央公論社の「日本の詩歌」シリーズは、私も結構お世話になりました。 他にも民謡や和歌などは、日本語の発音を考える上で有効かと思います。 今度ロシア語の宗教曲を書く予定ですが、テクストや発音について何かお勧めのサイトがあれば、教えていただければ幸いです。 >>167 特定はやめとけ。現実で大変なことにもなりかねん。 後で削除依頼出しとく。 補足 先日の某国でのコンクール受賞の話が公演事務局に回ってきたそうで、それで話を戴きました。 こちらもロシア語は初めてなので、まず一度曲を書いて演奏団体に渡し、問題なければやってもらうということで話をつけました。 というわけで、この件はまだ未定です。別件の手直しもまだ終わってませんし。 現在はロシア系の女性作曲家の方に、テクストや発音についてレクチャーしてもらってます。 >>166 外国住まいでしたっけ。 ロシア語音声学の本はそちらにはないのでしょうか。 現代ロシア語については日本語の本ですみませんが、 城田俊『ロシア語の音声』(風間書房)があります。 お探しなのは古代ロシア語のほうかもしれませんが、 私もそっちはよく知らないです。 ロシア語史の本をあたってみてください。 >>171 有難う御座います。後ほどアマゾンで探して見ます。 無論学校の図書館には、ロシア語の音声学および教会音楽、民族音楽の本はあるのですが、 全てロシア語で書かれているため、読むことは出来ても理解するには・・・ やっぱり無理してでも、昨年のうちにロシア語を専攻すべきだったと後悔しております。orz あとは図書館や昨年のシンポジウムで手に入れた、ロシアの作曲家のCDや楽譜を参考にしてみます。 有難う御座いました。 NMまだこんなとこにいたのか。もう日本に帰ってくるな。人間としてダメなものは大成しないぞ。京都より忠告。 >>173 ああなるほど、そんなところにいたのですか、Y.Tさん。わざわざ網にかかってくれるとは思いませんでした。 オーストリア人留学生から滞納した家賃はもう支払いましたか?貴方の荷物はすでに処分されたようですが。 公演計画を無茶苦茶にした上、他の留学生にまで迷惑をかけるとは、これだから留学崩れのヒッピーは困るのですよ。 オーストリア人の彼女も既に日本大使館に連絡したようですが、そちらに連絡は行きましたか? 4月に貴方の親御さんに連絡した際、貴方はまたどこか外国に逃れるようでしたので、どうしようかと思っていたのですが、 京都ですか、なるほど、貴方の祖父の家ですね。住所も知ってますので探す手間が省けました。 今度帰国する際に、貴方の親御さんの家に赴く予定でしたが、それに加えて貴方も確保します。 今後二度と私に関らないよう誓約書を書かせるのと、オーストリア人から踏み倒した家賃代を請求しに行きます。 釈明は聞きません。どうぞお覚悟を。 中学校の教師です。 混声3部を4部にかえたり 4部を3部にかえたり 童声を混声に変えたりするのですが、 どの音を削ったり、加えたりすればいいのか 悩みます。 音の充実と実際に生徒が出る声域と考えながら 仕方なくってかんじです。 なんか法則見たいのはあるんですかね。 結構アルトとテナーの入れ替えをすると 声域としてはうまくいくことがあるんですけどね >>176 悩むぐらいでしたらご自分で編曲せずに、高音域や 低音域への対策を考えるべきだと思います。 そして、対処のしかたは『教育音楽』のバックナンバーや 中学生向け合唱指導書に載っています。 法則というか、「こうするべき」というのは和声学の本に載っています。 たとえば属七の第5音を省略してよいとか。 混声三部、四部の書き分けについては、木下牧子さんの作品、 およびご本人のサイトのQ&Aを参照してください。 >>176 177に同感。初めから目的の編成で書かれた曲を選んだほうがよいと思う。 あと、童声を混声に変える場合、演奏で工夫が必要。 そのへんも木下牧子氏の公式サイト「Q&A」で言及されてる。 あるムサい男がいる。日本では小馬鹿にされるので才能もないのに無理してる。同情はするが、それとは別さ。芸術の世界ではとくにね。ガキの頃の話はしらん。マジメにやりな。もう時間はない。 そうそう。京都にいるが祖父?なんのことだ?女のとこに決まってるだろ なんか1匹変なヤツが沸いてるな。 せっかくの良スレだったのに。 平成18年度合唱組曲作品公募(主催:全日本合唱連盟・朝日新聞社)の演奏審査会が 7月13日行われ、次の通り決定した。 《朝日作曲賞》 賞金100万円・賞状・記念品 混声合唱のための「五つの母音の冒険」 作曲者 長谷部雅彦さん(静岡県浜松市在住) 《佳作》賞金10万円・賞状・記念品 女声合唱組曲「紀伊の国のうた拍子」 作曲者 石黒 晶(いしぐろ・さやか)さん (兵庫県西宮市在住) というかどっちも既にそこそこ名の通ってる人じゃん。 長谷部:だるまさんとかわらはわらべとか 石黒:沖縄かなんかであったよね? 183 すまんな。欧米で日本の評判落としてるやつがいるもんで。また凱旋公演かい。 >>186 長谷部さんは朝日作曲賞の常連応募者。 「新しい歌」でブレイクするより前の信長さんと同じパターン。 朝日作曲賞に興味のある人かブログ好きな合唱人以外には、あまり知られてないと思う。 石黒さんは出版された「紀州うた拍子」が最も有名かと。 てゆーか、まさかその改作じゃないよな? >>188 そう? 長谷部さんのCDがジョバンニから出てたり、 関混連の単独で取り上げられたり。 そこそこ名は通ってきてるのでは? 石黒さんのも調べたけど、 カワイから沖縄わらべ歌(混声)も出てるね。 実演経験はないや。 もうカワイから出てるのに応募されてもなぁ・・・。と思ってしまう。 まったく名前を聞いたことのないような新人を発掘して欲しいのだが・・・。 >>189 「まったく名前を聞いたことのないような新人」発掘はここには 期待しない方がよいでしょう。 朝日受賞者で現在でも広く知られる人は、受賞時点である程度 認知されていました(多田武彦しかり尾崎敏幸しかり)。 出版されてるのに応募っていうのは多くの作曲家がやってます。 ともかく音楽界で名前を知られたり、自分の書いた作品を演奏してもらうために。 松平頼則のように80歳を超えて応募した例も。 >>187 お前ウザいからもう来るな。 せっかくの良スレが台無し。 >>187 ,192,193 自作自演乙。さっさと消えろ。 ごめんなさい。日本に帰ると馬鹿にされてて・・・ この場で自慢ばかりしています。 あれだろ、>>4 で欧米の音楽院に通ってるとかいう香具師じゃねーの? あっちこっちで日本人の評判落としてるって噂じゃん。 >>197 時々、あの横柄な合唱団の一員として 日本で演奏してるヤツ しばらく見ないうちに、随分とスレが荒れてしまったようですね。 この件につきましては私の責任が大でありますゆえ、ここにお詫び申し上げます。 しかも私のなりすましがいるようですね。Y.Tさん、貴方のことですよ。 そもそも合唱はおろか音楽経験すら無い貴方がこんなところに出張ってきて、 ニートとはよっぽど暇なのでしょうか? 月給約5万の国立合唱団の仕事と奨学金で糊口を凌いでいる苦学生の私としては、まことにうらやましい限りです。 せっかくこちらが仕事のつてで、TV制作会社やラジオ局を紹介してあげたのに、どんな対応をしたのか、 関係者の方から、貴方がDQN扱いされていたのはさすがに洒落になりませんでしたよ。 結局仕事を途中で放り投げて、周りから総スカンにあったのは記憶に新しいですね。 まあ、こちらは貴方の尻拭いで大変でしたから(ラジオ局の方から「彼は宇宙人だ!」と言われた時には、さすがに笑いましたが)。 豊かな環境の下、高専を卒業してイギリスに留学して、その後色々な国を放浪して、結局貴方は何がしたいのですか? 原風景ともいえるアメリカの、NASAに入るのが夢ではなかったのですか? 行きずりのままユースホステルを転々として、その場凌ぎの仕事をして、小金が入ったら演奏会に行って、 宏壮な貴方の夢はもはや跡形も無く、レセプションの場でお偉い方と知り合いになったことのみが貴方の自慢の種となる、 そしてあるいはどこかの婦人のヒモになった事や、留学生をだまして家賃を踏み倒したことも、最早貴方の誇るべき点なのですか? 私の仕事を手伝って、あわよくばNPOビジネスを確立させようとして、 そこで自分の無能さが明るみになって、それを否定したいがために今度は私を誹謗中傷するわけですね。 まったく言語道断です。貴方こそ海外で日本人の評判を落としている恥さらしです。 私は演奏や作曲活動などで、幸運にも他人様からそれなりの評価は戴いてますが、 それも今までの不断の努力や、協力してくださる方々への感謝の気持ちを大切にしてきたからこそです。 そして貴方のように、他人からの恩を仇で返すような輩には、それ相応の罰を受けて戴きます。 今はまだこちらで仕事が残っていますが、それが終わり次第帰国し、貴方を確保します。 親御さんにも直接お会いし、今後二度とこのようなことを繰り返さぬよう、厳しい処置をとらせていただきます。 以降何か異論があるなら、雑談スレに移動しなさい。ここでは他の方々に迷惑がかかりますので。 http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1116133062/ 他の皆様方、どうもお騒がせいたしました。この件はいずれきっちりとケリをつけますので、 どうかご容赦のほどを。 >>200 もうお前が来るな。直接連絡取ればいい話だろ。 はっきり言います。やれるものならやってみな。誰も同情しないぜ。 まあみなさんには、参考になる話かも知れないので、ここで対決してもいいぜ。 なんか最近の流れがぜんぜんわかんないけど、 俺は>>200 さんのほうがまだ話せる人のような・・・? ageで一行レスでなんか変な人。。。 一時期の埼玉スレにも来てたし・・・。 私怨だろ? >Y3J/eA1d 参考にはならんのでここには来ないで下さい。 さようなら。 >>208 ご本人の公式サイトの「プロフィール」には男と書いてある。よく読まないとわかりにくいが。 ttp://www2.kobe-c.ac.jp/~ishiguro/profile.html >>209 あぁぁー、ホントだ。 先入観的にずっと女性と思ってたよ。 女性的な名前だったので。 俺の曲を初演してくれるはずだった団体が無くなってしまった。 これからは朝日作曲賞とかで頑張るしかないのか。 ああ、ショック。 >>212 ここで初演団体を募集するとか。 5年ぐらい前にある高校生(師匠は『日本の作曲20世紀』に載って いる方)が、自分の書いた曲をネットで初演者募集してた。 何団体かに演奏してもらったみたい。 素人ですがボランティアで初演してくださる団体様募集してます。アカペラの女性合唱でパートナーはソプラノ、メゾ、アルト。 よろしくお願いします。 >>186 >>188 長谷部さんは合唱マニア(オタク)の間では有名人でした。 コンクールに通ったり出版されたりする以前から。 >>190 私は「朝日賞」の前身、「合唱曲公募入選」時代に入選経験のある者です。 そしてその後、審査にも関わったことがあるのですが、応募者の氏名は伏せた 状態で審査が行われます。もっとも、とても狭い世界なので筆跡から「判って」 しまうことがありましたが.... >>215 猪間先生、こんなところに書き込むのはみっともないですョ。 >>214 初演するとしたら貴重な時間を使って練習するわけですから。 それなりの曲じゃないと、何の縁もないあなたの作品を無料で やってくれる団体なんてないと思います。 >>215 中田喜直さんも「何回も応募している人は筆跡でわかる」と おっしゃってました。今は浄書ソフトで作成したものが多いから、 そうしたことも少なくなってるでしょうけど。 >>217 一応、>>213 みたいな事例もあるようだが。 >>214 まずは自分のサイトを立ち上げて、楽譜をPDF化したものをうpしてみたら? 価値を認めてくれる指揮者や合唱団がいたら取り上げてもらえるかもしれない。 みなさんアドバイスありがとうございます。曲は短い宗教系の組曲です。それでしたら清書したものをここにうpしていいでしょうか? 自作曲を見てもらうのは、もちろん楽譜で理解してもらうのが一番だけど、 やっぱりMIDIかなんかのデータがあるといいよね。 器楽なら、かなりそれっぽいデータが作れるけど、歌詞がある合唱だと どうしても打ち込みではニュアンスが伝わらない。 歌詞付きで歌を歌うシンセとかってないものかなあ・・・ >>217-218 信長さんの「うたうべき詩」は、演奏審査の指揮にあたった 清水敬一さんによると、譜面を見て信長さんだとわかったそうな。 パソコンで浄書された楽譜ではあったが。 >>66-68 亀レスだけど、清水脩の「蛙の歌」にもBouche ferméeがあった。 この人もフランス音楽の影響を受けてる。 >>227 清水脩合唱曲全集10にあるやつ。 ほとんど演奏されていないと思われる。 http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/ 2ちゃんねらーの問答無用のお出口 http://kokada.web.fc2.com/exit.html 2ちゃんねらーの皆様はさようなら 今後、私の作曲作品を2ちゃんねらーがお聞きになることを、作曲者の当然の権利として、厳重に禁止いたします! 私のホームページには、二度と来ないで下さい! 2ちゃんねらーの皆様=豚、の溜まり場にさっさとお戻り下さい(爆)! 日本現代音楽協会が、児童合唱の新作を募集中。(8/30締切) http://www.jscm.net/callfor.html#shougaku3 入選作品は、田中信昭先生、大谷研二先生のどちらかに取り上げてもらえるみたい。 ただしその場合、作曲者が出品料を負担しなければならないそうだがw >>224 つ初音ミク 「ラディカルグッドスピード舌部限定」っていう 猛スピードの早口言葉がピッタリ揃ってかっこいいぜ! な曲を遊びと練習用に書いてるんだけど 調子乗りすぎて正直自分でも歌えないから 音、旋律、歌詞の聞こえ方の確認はボーカロイドでやってる あれは優秀なソフトだよ http://www.jcanet.or.jp/ 関口知宏「ファーストジャパニーズ」 元WYCメンバーで日本人として初めて、エストニア国立男声合唱団の正団員として、活躍されているエストニア在住の作曲家西村英将さんがBSの番組に登場します。 放送日 BS−1 9月6日(土) 22時10分〜22時59分 情報ホームページ http://www.nhk.or.jp/fjpn/index.html ファーストジャパニーズの番組の中で作曲がどうこうとか出てきたけど、 組曲1つで20万円ってやっぱり安いの? >>233 安いというのは作曲家の視点で? それとも委嘱者? 曲数や編成、作曲にかかった時間などさまざまな要素が入るので、 いちがいに「安い」とはいえない。 3日でさらさらと書けた人と、1年間悩みに悩み抜き、何度も最初から書き直し…… という人とを同一に考えられないでしょ。 >>233 現在の西村英将氏だったら、そのぐらいが相場じゃないかなあ。作曲家全体でみたら安いほう。 この手の話をあけすけに話したり記したりする作曲家といえば青島広志なんだけど、 「ギルガメシュ叙事詩 帰郷の巻」出版譜のライナーノーツによると 1982年に作曲・初演した「出発の巻(前篇)」の委嘱料が25万円で、翌年に書いた「帰郷の巻(後篇)」では倍額。 ただし、これは青島氏が請求した金額ではなく、委嘱者である関西学院グリークラブが提示した言い値とのこと。 噂レベルの未確認情報だと、木下牧子や鈴木輝昭のクラスで、1組曲100万円とかなんとか。 >>234 一般的にだけど、この場合委嘱団体にとってかな。 >曲数や編成などさまざまな要素が入るので いや、確かにそのとおりだと思うけど、 >3日でさらさらと書けた人と、1年間悩みに悩み抜き、何度も最初から書き直し…… 作曲家は委嘱者と契約を交わして作曲する以上、締め切りを守るのが大前提であって、 作曲にかかった時間は、この際値段と関係ないと思うよ。 >>235 CMソングとかでも、新人と大御所では桁2つくらい違うといわれてるし、誰しも新人時代は安いってことかね。 ともあれ234,235氏、回答サンクス。 >>236 作曲にかかった時間は、作曲家側からの話。 ある作曲家がかつて、作曲料を時給に直すと、最低賃金を下回ると嘆いていた覚えがある。 >>235 5万円、10万円じゃなかったっけ。そう記憶していた。 信長貴富の場合、ある学生合唱団が出した金額が100万円ぐらい。 >>238 青島広志の場合は25年以上前のことだから、相場もそのくらいだったかもしれないけど、ホント金額もピンキリだね。 海外では作曲家協会からの依頼でない限り、委嘱でロハなのもザラらしいから、その点日本はまだマシなのかもね。 田中信昭氏関係の団を中心に、近年「委嘱支持会」という形で外部の有志からカンパを募る合唱団も増えている。 高校・大学の合唱団だとOBOGの寄附を募って委嘱料を支払っているところもある。 やはり委嘱にはそれなりにまとまったお金が要るようで。 余談。 続・青島広志の話。 「タイタニック号の沈没」という男声合唱組曲を委嘱されたとき、出来た楽章から渡していたのだが、 作曲が遅れに遅れて最後のほうが超ギリギリになってしまったため 「申し訳ないので委嘱料を下げていただいてかまわない」と青島氏のほうから申し出たところ、 渡されたのは委嘱時に約束した金額の半額だった(具体的にいくらかは不明)。 続々・青島広志の話。 携帯サイト「みんなの合唱」での連載にて、次の趣旨のことをのたもうていた。 「アカペラ合唱曲は、ピアノ曲やオーケストラ曲よりも、記す音符の数が格段に少ないので、 作品としての高度さは認めるにしても、その作曲は一種の手抜きといえよう。 だから作曲料は書き込み料にすべきではないか(アカペラ合唱曲の委嘱料は安くすべきではないか)と思う」 >>238 ごめん。自分もうろ覚えで書いてたけど、いま楽譜を引っ張り出して確かめたら「出発の巻」10万円・「帰郷の巻」20万円。 信長貴富は最も値上がりした作曲家かもしれない。 「新しい歌」を東京六連で委嘱したときに支払った金額が20万円だか25万円だかと聞いたことがある。 ちなみに、「新しい歌」ピアノ2台バージョンの混声版が来年3月に札幌で初演されるそうだが、 その団の指揮者が委嘱を打診したところ 「男声版のピアノ2台バージョンを転用するんで委嘱料はいらない。第1・3曲のピアノ譜を移調する手間賃だけでOK」 という返事だったとのこと(男声版のピアノ2台バージョンは今年5月に東京六連が委嘱・初演した)。 >>239 東京混声合唱団がスタートしたての頃は、新しい合唱曲を作ろうという意気に感じて、ロハで受けてくれた作曲家もいたとか。 >>240 以前鈴木輝昭の話でまったく逆のパターンを聞いたような気がw (委嘱曲の製作が遅れた挙句、その演奏会で完成が間に合わなかった曲を翌年演奏しようとした際、 また作曲料を取られたとか) >>241 >「男声版のピアノ2台バージョンを転用するんで委嘱料はいらない。第1・3曲のピアノ譜を移調する手間賃だけでOK」 >という返事だったとのこと そういう人柄も相まって、信長氏は優れた作曲家なんだと思うよ。 同じくファーストジャパニーズを見ての質問なんだけど、 番組の最後に演奏された合唱曲、あの程度の長さであれば、一晩で編曲可能なわけ? 4日間フルで作曲ならわかるけど、男声合唱用の編曲を一晩でだなんて、どうもやらせ臭いんだけど・・・ スレチすみません。 昔合唱コンクールで歌った「家族」という曲が大好きなのですが、 どなたか作曲者の名前知りませんか? できればCDで手に入れたいくらい思い出があるんです… >>243 テレビを観ていないので、曲数や伴奏については知らないのですが、 1曲で無伴奏だと仮定すると、一晩で編曲は別に不思議でも何でもない っていうか、それぐらいできないと作曲科の試験に受からないというか。 >>244 可能性の高い順に。右側が作曲者です。 川崎洋+鈴木行一(混3、女声) 宮澤章二+岩河三郎(混声) 佐伯洋+千秋次郎(混声) 大田倭子(合唱ミュージカル) Nコンで1994年に歌ったことがあるなら、一番上で間違いないでしょう。 CDは6枚組の「NHK全国学校音楽コンクール課題曲集」など。 6枚組のやつは非常に高いですが、他は入手しづらいかもしれません。 >>244 平成6年度NHK合唱コンクール中学校の部 課題曲 「家族」 作詞:川崎洋 作曲:鈴木行一 コンクールのCDは廃盤になっているので、ググって中古を探せ。 >>242 「レクイエム」は金額的にたいへんだったらしいですね。 10人ほどの奏者をもう1年拘束したわけですから。 >>243 ご存知「遥かな友に」は、一晩もかからずに作詞・作曲されたわけで。 >>245 >>246 >>248 皆さんありがとうございました! 家族だけの為と思うと少し値がはりますが、CD購入してみようと思います。 他のスレでもなんか特定とかヤラセだとか・・・ このスレでも一時期粘着系が沸いてたけど、 西村って余程嫌われているのかねぇ、特に○友会関係にw >>252 タダから200万円ってかなりの幅だね。 でも時給に換算するとたいした額にならないというのがリアル杉でちょっと嫌。 ここの人ってフィナーレ使いが多いと思うけどスコアメーカー使ってる人いますか? >>254 昔はプレイバックで図形効果が反映される理由でスコアメーカー2.0使ってたけど、 フィナーレ(2001以降?)にもその機能がついて以来ずっとフィナーレ。 SSW8.0使っています。スコアメーカーは色々と不便だった。 現代の音楽展2009 唱楽V〜現代児童合唱の領域 企画:一柳 慧、田中信昭 制作:山内雅弘 2月1日(日) 13:30開場/14:00開演 東京文化会館小ホール JR上野駅公園口前 全自由席2,500円 1池田 悟/テ・ルーキス・アンテ 児童合唱とピアノのための (2008/初演) 2藤井喬梓/児童合唱のための「銀河鉄道の夜」より (1993) 3間宮芳生/合唱ためのコンポジション第15番 (2002) NHK東京児童合唱団 金田典子・加藤洋朗(指揮) 前田勝則(ピアノ) 4一柳 慧/三つのうた (1999) 5原宏文/児童合唱のためのファンタジー「青い夜道」 (2008/初演) 6野平一郎/ある科学者の言葉 (2004) 7長谷部雅彦/二群の児童合唱のための しりとりうた (2008/初演) 多治見少年少女合唱団 田中信昭(指揮) 中嶋 香(ピアノ) 池永健二(マリンバ) http://www.jscm.net/g09.pdf >>260 反日サヨクか? 日本人ならかな入力こそ保守本流だろうが ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆ 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である 改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる