元号と中国の古典を語るスレ
たとえば「平成」の名前の由来は、『史記』五帝本紀の「内平外成(内平かに外成る)」、『書経(偽古文尚書)』大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」から
「国の内外、天地とも平和が達成される」という意味である。 2008年 12808万人 + 5万 △△△△△
2009年 12803万人 − 5万 ▼▼▼▼▼
2010年 12806万人 + 3万 △△△
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/asaloon/1546600138/l50
福島県や宮城県で甲状腺ガンが白血病が激増、原因は不明 。安倍移民党が政権取って何年目だっけ?
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1546677645/l50 中国古典の引用を近年で見ると、「明治」は「易経」の「聖人南面して天下を聴き、『明』に嚮ひて『治』む」が由来。
「聖人が北極星のように顔を南に向けて政治を聴けば、天下は明るい方向に向かって治まる」の意味で、明治天皇がいくつかの年号候補から選出したといわれている。
「大正」はやはり「易経」の「『大』いに亨りて以て『正』しきは、天の道なり」が由来。意味は「天が民の言葉を嘉納し、まつりごと(政治)が正しく行われる」。
「昭和」は四書五経の一つ「書経尭典」の「百姓『昭』明にして萬邦を協『和』す」が由来。国民や世界各国の平和や共存共栄を願って付けられた。 >>5
中国は多過ぎて判らないけど、日本では兵書由来は無いよ。
やっぱり徳治が君主政治の根本だから、兵家のような殺伐を司る者は実際の政治はともかく
表向きや名目上は、兵は不祥に繋がるからと禁忌とせざるを得ないからね。
基本元号は縁起物の範疇と考えれば、自ずと使う文章の傾向は決まってくる訳で。
結構日本は文選とかが論拠に引いてるし、確か日本の古典からも一・二回引いてる。 中国のイメージが悪くなってる今こそ、また日本の古典から引用してはどうか 昭和→平成の時はジャッキーチェン、キョンシー、ラーメンマンといった中国絡みの流行りがあったから
中国の古典から引用しても何ら違和感なかったんだがなぁ 漢文となると六国史、懐風藻辺り。宮中での皇族誕生に行う儀礼で読み上げられたりや追号の文案はここから引かれる事が多い。
平安中期以降日本の漢文は和漢文の類が増え、日本人には馴染み易いが文としては余り質が高くないのになっちゃうから
古代中国の名文の引用や倣った文章が多く、嘉例に差し支えない言い回しも豊富な六国史など古代日本での漢文章になると思う。 >>4昭和の由来は昭和の歴史を考えると皮肉めいてるように思えるな 新元号、各国にファクスで伝達へ 「興味ない」の見方も
2019年3月29日19時59分
政府は、4月1日に決まる新しい元号をその日のうちに世界の国々に知らせる予定だ。平成への改元の際には英語で「the new Japanese Era be called Heisei」(新しい日本の元号は平成と呼ばれる)と伝えたという。
新元号発表後の1日午後、日本が国交を持つ195カ国の在日大使館や、国連、欧州連合(EU)の代表部に外務省から英語の文書でファクスを送る。
外務省関係者によると、文面は未定だが、天皇陛下の退位と皇太子さまの即位の予定のほか「5月1日以降の元号を●●とすることが決まった」などと説明する見通し。漢字では伝えないという。海外の日本大使館にも、各国に同様の説明をするよう指示を出す。
各国は天皇陛下の退位への関心は高いが、外交では西暦が主役で、元号には「あまり興味がない」(外務省幹部)との見方もある。
https://www.asahi.com/articles/ASM3Y5533M3YUTFK019.html