中国史で一番面白い時代っていつなの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/17(月) 23:29:07

三国時代って答えるヤツはにわかだと聞いた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/17(月) 23:37:42

そんなことを真顔で言うやつがいたら、それはしったかである可能性が高い。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/17(月) 23:50:15

まず「面白い」の定義を決めてもらおうか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 00:21:02

単に「面白い」というだけなら
小説世界の圧倒的勝利かもな。
三国時代の三国志演義に限らず、殷周時代の封神演義
唐時代の西遊記、宋時代の水滸伝。

他にもまだまだ面白い世界観の小説盛り沢山。

え？史実系？
それはようわからんので
他の人頼む。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 02:20:50

>>1
>>2の言う通り、むしろ三国時代を甘くみる方がニワカだな。
三国時代しか知らないならニワカ以下だけれども。

晋を間に挟むものの、南北朝に続く戦乱期の始まりの時代と言ってもよく、
中国というものが形成されていく上での重要性も測り知れない。

まあどの時代も重要なことは起こってるっちゃあ起こってるんで、やっぱり等価できめられないよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 03:09:02

>>4
>殷周時代の封神演義

封神演義の面白いところって殷周時代と全然関係ないけどな…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 03:41:13

楚漢＞三国＞春秋戦国＞五代十国＞南北朝＝五胡十六国＞明末清初＞殷周＞国共内戦

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 07:22:25

正史と言いつつ小説みたいな史記の圧勝

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 08:55:55

資治通鑑のほうが小説に近いぜよ。
二司馬は偉大だな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 10:58:12

黄巣の乱～五代十国～宋代

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 18:55:45

>>6
殷周時代が既に神話時代に近いくらい不鮮明な時代だからなｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 21:38:11

>>11
そういうのや、甲骨文なんて明代の人間は知らない的なものを抜きにしても
殷周時代の人物より後世の神格や仙人ばかり目立ちすぎ（しかも明らかにわざと）だけどな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/18(火) 23:45:30

俺は宋代が好きだな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 02:11:01

中国王朝が成立した秦成立前後と
中国王朝が崩壊した清朝末期だろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 08:59:20

中華王朝が大変革した宋代だろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 11:19:14

統一王朝期よりも、やっぱり乱世の方が面白いな。春秋戦国とか五胡十六国とか。
初心者に対する取っ付きづらさも断トツだが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 12:15:47

五代十国

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 13:52:58

ある意味「今現在」じゃね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 15:48:49

ｺｷﾝﾄｰは割と親日なのに何故かウヨクにﾌﾙﾎﾞｯｺ食らっててｶﾜｲｿｽ
チベットの件は酷いが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 17:10:30

五胡のグチャグチャ具合が好きなんだが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 17:20:46

キャラ萌えする時代だと思う＞五胡
なんかそれぞれに、種族のアイデンティティと、中華の論理と、個人の才能が
マーブルな感じに混ざり合って面白い
姚萇・慕容垂あたりが特に

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 18:38:36

平和をカネであがなう北宋のやり方には
ファンタジーや突出した英雄とは無縁のリアリズムがある
ある意味現代的でおもしろい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/19(水) 19:22:54

>>22
つっても、劉邦もそうしてたし、中華王朝は大なり小なり、平和は金で買ってるところがあるわな。
極一時期そうでないときがあるだけってそんな感じ。
リアリズムという点ではそうだし、祖国とか愛国心とか強調させられたのもこの頃だしなぁ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/21(金) 00:45:01

春秋時代は三国志を読む以前から史記やら左伝で面白いなあと思ってた
おかげでか、三国志に触れると古代というか故事が出てくると得した気になれた

その後は晋や南北朝時代にも触れたりしたけど、南北朝時代はなかなかに
グダグダしてるというか、詳しく調べたくなったな
宮崎一定の著書なんかも面白かった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/21(金) 01:59:37

教育の教材としては楚漢や朱元璋あたりが最適だろうけどね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/21(金) 08:52:52

なんで？
故事成語や後の教訓が多い春秋戦国だと思うが…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/21(金) 09:51:53

漢文の教材なら春秋や楚漢などの史記が良いと思うが……。
世界史的に考えたらどの時代が重要かね。清末とかの近代史は置いといて。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/21(金) 10:13:51

世界史的にいえば、隋唐だろうなぁ。
東アジア一帯に及ぼした文化圏とその宗主国的立場で、蒙古帝国以前では
最大の勢力圏を誇っていたというあたりで

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/25(火) 06:20:25

中国共産党の歴史かと。
国民党百万をありとあらゆる謀略で打倒したというそれだけで、ある意味では痛快な話だ。
そして、そんな苦しいときに助け合った仲間たちが、最後には考えられる限り最悪の権力闘争で殺しあう。
もお、ブラック過ぎて楽しい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/25(火) 12:29:21

結論：人による

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/26(水) 02:32:17

五胡時代を知る資料でおすすめあれば教えて

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/26(水) 02:46:14

通史

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/26(水) 12:26:52

小説十八史略…ですらわかりにくい　＞五胡十六国
図解雑学的な入門書がありゃ良いんだけどなあ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/28(金) 13:10:27

これからじゃないか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/29(土) 23:00:50

>>33
【第１段階】
匈奴系国家による西晋王朝の滅亡、鮮卑・烏桓の傭兵化の加速
石勒の華北制圧（ただし、幽州・涼州には抵抗勢力が割拠）
江南における東晋の割拠、四川では李氏政権成立
【第２段階】
石勒・石虎の治世における華北の一時的な安定・国家仏教の萌芽
後趙の強盛により、鮮卑間での再統一の動きが始まる。（慕容部の興隆）
後趙内部における部族的封建主義の軋轢（後継者争いの激化）
【第３段階】
後趙による華北統一の頓挫、石虎崩御による大分裂
慕容部の中原侵入、苻氏は独立志向を強める一方で、姚氏は後趙に忠節を尽くす。
江南で雌伏していた東晋が、圧倒的な国力を持って外征へ方針転換
（ただし、政権内の意見がまとまらず、統制の取れた征服事業に至らず。）
【第４段階】
前燕（慕容氏）・前秦（苻氏）・東晋（実質、西府軍団長桓温）による三国対立
慕容恪～垂・王猛・桓温らによる激突が山場
【第５段階】
前秦による華北統一（細部は省略）
東晋の北府～西府軍団の連携強化、謝安による政権内の意思の統一
肥水の戦いによる、前秦の崩壊
【第６段階】
前秦崩壊後の後秦・後燕の東西対立、ただし両国ともかつての前趙・後趙
前秦・前燕のような二大強国による割拠ではなく、比較的小勢力にとどまる。
拓跋部の勃興、鉄弗匈奴赫連氏の登場により、華北の混乱は一層深まる。
桓玄簒奪～劉裕による東晋復古による、江南の軍人政権確立への潮流

当初の、歴史的影響力の基点は概ね石勒（後趙）に置かれており
やがて、後趙の滅亡により中原に食い込んできた江南の英傑桓温がそれに
とって代わり、前秦・前燕への対抗軸を形成
桓温死後は完全に南北対立、軍事的優位は前秦にあったが……。
肥水以降が若干説明が難しいが、華北は統一に向けての再編成といった感じか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/30(日) 22:32:23

北魏・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/11/30(日) 22:34:48

北魏が曹魏前後に勢力拡大してるらしいのって、曹操が烏丸を破って根こそぎ移住させたから北辺から鮮卑の敵がいなくなったからだよな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/02(火) 18:24:11

やはり三国志か
初期の群雄割拠
後期の三国による外交・軍事戦
そのどれも面白い
次が春秋戦国、こちらも外交・軍事が楽しい
次は劉邦と項羽の英雄対決か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/02(火) 22:29:17

南北朝時代が至高

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/02(火) 23:28:09

文化大革命以降がいちばんおもしろいんじゃね？
違うかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/03(水) 01:30:17

>>40
具体的に何が面白いんですか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/03(水) 08:42:20

web上だと面倒な連中相手にしないといけないからつまらん。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/03(水) 23:37:34

>>41
リアルで天安門とかチベットとかみれるたならじゃまいか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/04(木) 00:34:36

南宋末とか好きだな。悲劇性高いけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/06(土) 17:14:14

日本軍が乱入してくる２０世紀前半だろ

中華民国建国から中華人民共和国建国まで
天下の覇権を巡って国民党と共産党が争い、
しかも日本軍まで加わって殆ど三つ巴の争い状態

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/07(日) 11:28:59

三国時代は演義じゃないと面白味はないな
あの味付けの仕方は絶妙

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/07(日) 11:54:15

味付けって、あの講談調が？
おれには合わんな。
どっちかっていうと、日本で書かれた軍記としての三国志のほうがしっくり面白い。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/07(日) 12:28:31

且聽下文分解
読む前提で書いてるのに「聽」かよ！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/27(火) 08:10:05

面白いという点では春秋時代か
南北朝時代は確かに意外と面白いんんだよね
後漢が崩壊してから、あらゆる混乱の形態を試しているようなかんじで

**始皇帝** · 2009/01/28(水) 19:59:07

五胡十六国時代が一番わかりずらい。けど一番おもしろそう。
なんかわかりやすい書籍とかあればいいんだけど。難解系駄目ね。
中国のテレビドラマでは扱っていないのだろうか、この時代は？？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/28(水) 22:01:22

>>1三國時代ww

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/28(水) 23:38:57

東方選書の『五胡十六国』かなあ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/29(木) 14:56:48

ゴンタが五胡描いてくれたらいいんだけどなあ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/29(木) 20:41:01

ゴンタは当人が妙な思い入れを持たない人間の描写は素晴らしいが、
思い入れの深いと見られる人物に限ってアレなのがちょっと。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/30(金) 00:43:37

>>1
そうは言っても、やはり現時点では三国志、史記の時代が一番面白いでしょう。
なぜならどちらも優れた文学作品にされているから。
史記はそれ自体文学性が高いし、三国志には演義がある。
この時代を題材にした小説が多いのも、こうした土台があるから。
しかし他の時代にはそれが無い。だから史記、三国志の時代に比べたら
やや魅力に欠けるのです。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/30(金) 14:51:17

曹操を悪い意味でぶっこわしたゴンタには二度と歴史物を書いて欲しくない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/30(金) 15:35:19

蒼天航路の主役級で違和感なかったのは劉備くらいだしな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/30(金) 15:57:30

本人は書く気もないけどな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/30(金) 16:03:11

中国は今日も面白いではないかｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/31(土) 01:59:28

もともと三国志は人気があり定着した話が多いので
やりやすい題材だから五胡のような素材が余りない新境地をゴンタが出来るかどうか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/31(土) 13:51:45

むしろ素材が多すぎて収集つかなくなりそうなかんじだな五胡

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/31(土) 14:55:05

蒼天の時の異民族の扱いを思い出してみろよ
沙陀があんな扱いされたらと思うと泣いちゃうよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/31(土) 15:57:10

いやいや。沙陀は準奸賊…　漢族だから、きっとかっこよすなはずだ！
つか、五胡の話だよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/31(土) 16:05:17

魏晋南北朝が１番好きだわ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/01/31(土) 18:09:01

その括りは長すぎねえか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 00:23:39

>>60
大体、新境地が漫画に開かれるっていうのも・・・。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 00:41:24

慕容を中心に据えればとっ散らからずに十六国期を通観できる。最後の方は微妙だが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 02:13:11

中国で売ってる隋唐演技って、面白いのかな～

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 02:15:42

慕容垂は最後までイカしてるじゃねえか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 02:45:20

五胡十六国には朱全忠がいねえからなあ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 04:45:27

五胡十六国、南北朝、五代十国なんかの戦乱の世は面白いよね
ただ漫画にするにしても小説にするにしても
キャラが出来上がって読者を惹き付けたところで死去しちゃうかフェードアウトしちゃう気がする
だから相当な腕の持ち主じゃないとまとめられないと思う
焦点を絞る必要があるなぁ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 08:02:34

>>69
慕容垂の最期がいかしているか否かは置くとして、慕容氏ってことね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 12:54:26

五胡を分かりやすく知るためには
どの本・サイトがいいですか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 14:22:48

>>73
>>52

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/01(日) 19:31:12

『大唐帝国』宮崎市定
ttp://www.ne.jp/asahi/chronicles/map/
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/5637/index.htm
ttp://nishiki-s.hp.infoseek.co.jp/index.htm

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/02(月) 16:55:09

魏晋南北朝や五代を一まとめにして書けということは春秋戦国時代や
日本の戦国時代をまとめて書け、ということに等しいと思う。
だから作品を創るとしたら一つの事件や人物に絞って書くべきだと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/02(月) 17:54:48

三国志演義を書いた人（名前忘れた）は天才ということだな、いまさらだが
しかし日本の戦国時代は信長などの一部を除いた大多数が地方の中での争いだからな、書きにくい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/02(月) 21:16:22

いや、三国志は太平記みたいなもんだ。
三つの国がそれぞれ干渉しあうし、まだまとめやすい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/02(月) 21:53:27

>>76
黄巾の乱から隋の統一まで書いたら
源平から関ヶ原まで書くのと同じ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/02(月) 23:04:45

キタイvs沙陀突厥なら源平？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/02(月) 23:26:45

赤勝て白勝て、って明確なもんではないが
それだけに絞るとなると、そうかな…　わからん。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/04(水) 13:14:21

全ての群雄にかかわって、かつ主人公として感情移入しやすい
劉備みたいなキャラが存在する時代はむしろ珍しいので
やるとしたら創作するしかないだろうな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/04(水) 18:13:57

馮道とか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/04(水) 18:40:52

>>83
軍事的な活躍も、先頭にたった政局の改革もないぞ。
語り部であって、主人公というにはアレかもしらんね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/04(水) 23:41:22

清朝末期から中華民国期が面白い人は少数派なのだろうか？中国にとっては苦難の季節だが、
乱世とはそういうものだ。清とか中華民国とかの冠が付いてるけど、実質的に戦国時代
に近いと思う。小説を地で行く人・組織・展開がてんこもり。怪しげな宗教連中から、苦悩
するエリート、奮闘する軍人、雌伏する革命家、暗躍する秘密結社、活躍する武術家、各地で頻発する
械闘（アメリカ西部劇を地で行く展開、宗族同士の抗争）、跳梁跋扈する馬賊に匪賊。
英雄もいる。天才もいる。巨悪もある。
面白いと思うのだが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 00:35:33

我ながら単純な理由だと思うが
清末は長年続いた旧体制がぶっ壊れる点で幕末に似た面白さがある

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 00:58:15

中国历史最有趣的时候当然是战国时期...

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 01:22:37

肝心の部分が文字化けしとる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 01:24:50

中国で最も趣きある桝添、と読める

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 02:56:19

＞中国で最も趣きある桝添
お前らそんなこと言ってたら禿げ様が…
あれ、こんな時間にチャイムが(ry

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 04:25:06

>>83
馮道でもいいんだが、その場合は史実忠実ではなく
なんらかの脚色が必要になると思うね
例えば馮道が危機に陥るといつも助けに現れる十三妹のような娘とか
馮道の弟子たちの結成した世直しのための秘密結社とか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 05:29:31

慕容一族の小説とか誰か書かんかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 09:18:28

>>91
実は、丐幇の隠れた幇主は馮道だった…
みたいな感じか？
降龍十八掌を口伝する馮道とか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 15:34:29

>>93
それいいじゃん、書いてみし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/05(木) 16:14:31

>>94
そうなると、弟子は郭威になるぞ…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/19(木) 13:57:15

>>85
鉄砲とか出てくると萎える

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/19(木) 20:05:15

みんな三国志好きなくせに、三国時代って言うと馬鹿にされそうだから言わない。
私は唐と清が好き。でも三国志も好き。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/19(木) 20:27:47

三国志は基本みたいなもんだからな。
バカにするようなにわかはほっとけ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/19(木) 23:07:32

まぁ三国志から中国史に興味をもった俺だが、
鄭成功なんかの活躍する唐末から清の時代も結構おもしろいと思うんだ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/20(金) 12:26:28

なにその競馬で言えば天皇賞、ローングディスタンス

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/20(金) 13:12:48

１０１

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/21(土) 09:20:26

清朝末期～義和団事件までの列強にリンチにされる時代が面白い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/21(土) 13:42:17

あそこは悪くない……日清戦争は好きだ。

しかし実際、三国志の謀略戦は五胡十六国とは違う面白さだろ。五胡十六国
の面白さはあのゴチャゴチャさ、春秋戦国の面白さは……なんだ？　面白い
野は分かるんだが、なぜだ？

ちなみに俺は唐末から五代十国が好き。唐中期も好き。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/22(日) 05:49:38

春秋時代
礼は庶民に下らず、法は士大夫に上らず
(庶民は礼を知らないので法で縛る必要がある、礼を知っている士大夫は法で縛る必要がない)
戦に庶民が兵として駆り出されることはなく、国の軍隊は貴族の私兵を主とするものだった
つまり兵は皆礼を知る階級の者であるからして、戦の中にも礼を求められた

生きるか死ぬかの世界であるはずの戦場で「相手が河を渡り終える前に攻撃するのは卑怯」
とか言って勝機を手放して負ける将が覇王に数えられたりする
勝てば官軍だとか血で血を洗うような凄惨な戦争を知る人には滑稽にすら映る
超現代的な戦争の法が不文律として厳然として存在した魅力的な時代

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/23(月) 04:42:40

日清戦争

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/04(土) 22:04:17

>>104
中国人に聞いたら
春秋戦国は古すぎて
あまり人気がないって言われた
その人だけかもしれないけどさ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/05(日) 00:16:17

唐と明を混同する>>99は池沼だろう

ちなみに私は春秋戦国が好き。とくに春秋時代

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/06(月) 18:35:01

面白いの意味を”小説などの物語の題材として面白い時代”とするならば
宋代が最も京劇の題材に用いられていることから、面白い時代と言えるって
どこかの小説家が書いてたぞ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/06(月) 18:37:42

>>106
俺の知り合いの中国人も似たようなことを言ってたな…
まあそいつは隋以前をまとめて古すぎると切り捨てたんだがw 本場の人と、春秋や五胡の戦乱期を語れると思ってた俺涙目www

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/06(月) 19:05:27

なら史記マニアの私と語ろうか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/06(月) 19:45:23

まあ奈良平安の歴史を熱く語れる日本人もそう多くは居ないよなあ。
源平、戦国、幕末以降ってところか。

**106** · 2009/04/06(月) 20:21:14

>>109
私の知り合いの中国人は始皇帝からなら人気があるといってました
始皇帝が一番中国で人気があるとも言ってた
理由は一番強いからだそうです

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/06(月) 21:26:00

毛ちゃん大勝利、か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/06(月) 22:53:01

>>111
泥沼具合で鎌倉末期が最高だろ
司馬ですら小説化を断念した日本史上のカオス

しかし三国志をまとめた人物は天才としかいいようが無いな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/08(水) 02:40:07

>>114
ていうか、南北朝は日本史には珍しく話のスケールがデカいんだよね。物凄く中国史っぽい。
さすが、吉川版の登場で三国志にお株を奪われるまで、戦記物の王座を占めてただけある。

**106** · 2009/04/08(水) 10:49:36

>>115
スケールが大きいって天皇と戦うって所ですか？
確かに軍記としては人気あったらしいけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/08(水) 10:51:50

最近奉天軍閥とかに興味あるんだけど
面白い？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/08(水) 18:28:17

面白い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/08(水) 23:01:38

張学良萌えか。民国期の軍閥は面白げだけれども、北の方々や晋や桂の有名どころ以外は
細々していてよくﾜｶﾝﾈ
ただ光栄風SLGがあれば、国府も中共も天下をとることなど出来ないであろうこと請け合いー

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/08(水) 23:52:57

こんど中原の虹を読んでみるか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/09(木) 01:02:03

>>114
よくまとめたと思う。司馬せんの影響を受けたのは間違いないだろうが
日本だと戦国時代や幕末は誰もまとめてないからね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/09(木) 20:18:05

>>121
羅貫中が司馬遷の影響を？
その話は初めて聞くな。
ところで、『三国演義』は羅貫中という一人の作家ではなく、
その名を借りた複数の作家の手によるものとの説もある。

日本の戦国期に相当する五代十国などを含む、北宋までを編年体でまとめた
司馬光の《資治通鑑》も相当な名著だね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/09(木) 21:59:41

>>122
陳寿

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/09(木) 22:21:30

>>123
あう。了解ｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/09(木) 23:16:38

いまだに志と演義の区別ができない奴がいるのか・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/09(木) 23:50:20

>>125
小説化の話から、急に正史の話になって勘違いしただけだよ。
司馬遷ってとこで、気づけばよかったが、そうもいかないときもあったってことだ。
で、その司馬遷との司馬つながりで、司馬光を連想したのさ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/09(木) 23:52:39

司馬遷との司馬つながりなら司馬貞を思い出すべき

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/10(金) 04:07:42

>>127
それじゃあ、結局《史記》から離れていないじゃん。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/10(金) 11:22:40

古事記や日本書紀は史記の影響を受けたと思うけど
なんか書き方が違うね
天皇中心に書いていて中国のような人物伝と違う
皇統が続いてきたというのが重要なんだろうか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/10(金) 13:55:26

史記だって本紀中心だが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/10(金) 15:57:16

関係無いが史記を踏襲した形で大正くらいまでの日本通史を書いてくれる人っていないかなって思った。
大日本史はなんか読む気しないし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/10(金) 17:10:42

大日本人だよ！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/10(金) 22:27:05

>>131
司馬遷も戦国策とかいろいろな逸話をまとめて1600年前からの話を完成させたから
日本も今こそまとめた歴史書を書くべきかも

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/22(水) 01:27:21

司馬遷は皇帝よりもチンポがでかかったからチョン切られたんだよな
大変な時代だな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/24(金) 12:51:48

面白い時代からずれているような気がするが……

なんだかんだいっても、三国時代はそれになりに面白いよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/24(金) 15:42:22

三国時代は面白いが、「それになりに」はいけない

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/26(日) 22:16:18

魏晋南北朝で中国が滅びても不思議じゃなかったと思う
大陸で分裂してくれてた方がありがたい
当時の聖徳太子も驚いただろうね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/26(日) 23:30:04

>>137
中国史ヲタのくせに反中なんか気持ち悪い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/27(月) 00:05:36

長い間東洋文化の発信地を担ってきた偉大な先人達には畏敬の念を持つけど
現代の人口と面積以外は三流の国のどこを好きになれと？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/27(月) 00:11:08

ギリシャの栄光も過去の話
中国の栄光も過去の話
文明が興隆し、衰退したのが今の中国

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/27(月) 00:48:26

古代文明が栄えた地はどこも没落してるよな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/27(月) 14:45:00

中国大好き！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/27(月) 14:46:59

中国嫌いは中国史を語る資格がない
今すぐ惨殺されろ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/28(火) 02:08:34

中国近代史を知って嫌いになる人もいるぜ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/04/28(火) 09:30:34

近代史も含めて中国史は最高だ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/03(日) 08:03:20

中国史は好きだけど、中国共産党は大嫌い。

こうゆう人、多いよ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/03(日) 09:01:02

尊敬できる王朝
商（殷）：継続年数が異常
唐：300年の栄華
宋：官僚主義の完成
清：名君率高し

尊敬できない王朝
周：後になって殷史を貶め過ぎ
晋：呉や蜀はなんだったのか
明：尻つぼみ
中共：とにかく人殺しまくった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/03(日) 23:08:05

中共史も面白いけど、中共史が好きなのと中共が好きなのは違うし。
戦史好きが早く戦争にな～れと言うとは限らんし。
むしろ軍ｦﾀは平和主義者が多いし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/04(月) 00:36:30

遼や金は中国史には含まれないのだろうか？
国名を中国風に変えてるし、相当中華というものを意識した王朝だし、実際物質文化レベルも
相当高かったはずなのに、いまだに夷荻王朝扱いしかされないのは何だかな～。
清・元・北魏と遼・金を区別するものって何もないと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/05(火) 16:58:51

中国史好き、中国の文明も好き
でも今の中国は嫌い
そして韓国は大嫌い
日本の右反超嫌い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/05(火) 17:01:11

中国史好き、中国の文明も好き
でも今の中国は嫌い
そして韓国は大嫌い
日本の右反超嫌い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/08(金) 18:45:57

>>138
中国史好きでも、日本人としての立場からすれば、
中国は分裂しておいてくれた方がありがたいな
それだけ脅威が減じる

日本と武力衝突のなかった宋は、実質分裂状態だったし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/08(金) 19:08:35

反中倭畜乙

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/08(金) 22:18:09

日本人同士仲良くしようぜ
中国人がみんな悪いんだよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/09(土) 01:10:00

中国の周辺の国としては始皇帝の馬鹿と言ったところだなあ
始皇帝がいなければヨーロッパみたいに無数の国家が乱立する状態だったかもしれない

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/09(土) 03:01:30

>>154
単細胞乙

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/09(土) 22:41:07

春秋戦国＞三国＞五代十国

やはりこの辺がベスト3かと

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/10(日) 00:39:03

楚漢相爭は？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/10(日) 01:02:31

春秋戦国はつまらん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/10(日) 04:11:57

>>159
にわか乙。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/10(日) 04:25:39

>>152
日本はウイグルとチベットを陰から支援すべきだろうな
シナの脅威は内側から切り崩すべき

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/10(日) 04:57:42

そろそろスレ違いもいい加減にしろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/10(日) 06:58:57

横山光輝は五代十国編と五胡十六国編（南北朝編）はぜひ書くべきだったな
そうすれば知名度と共にもっと評価されてた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/10(日) 10:24:50

どっちもゴミのような時代だ
一番面白いのは漢や唐

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/11(月) 03:13:42

>>163
漫画としてはまとめづらいかもなぁ
すげえ面白いけど

漢はともかく唐は好き

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/11(月) 09:44:42

>>161　戦争するのはテメーじゃないから気楽で言うな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/12(火) 12:37:35

五代十国の果てしなく勝者が見えないカオスでは、勝者に自分を投影しようとするお話好きには、ゴミにもみえるのだろうな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/12(火) 20:02:20

ウイグルやチベットと共産主義に批判的な国内の経済人を結びつければよい
今こそシナの内部崩壊を狙うべき

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/12(火) 22:24:55

しらんがな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/13(水) 00:16:37

なんだかんだで原点回帰で三国時代になる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/13(水) 01:00:53

>>167
自己投影に一番向いてるのは光武帝かな
他のはなんか痛い話多いし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/14(木) 14:42:28

>>171
英雄っぽくないところがいいよな
間違っても曹操や始皇帝に自分を投影することはできない

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/14(木) 15:26:37

史料読んで突き詰めればどの時代も面白いと思うんだけどなあ
中途半端に齧るなら三国志なんでないのかな？
エンターテイメントの類も充実していることだし

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/14(木) 16:38:43

朱元璋は投影しやすいよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/14(木) 21:33:17

それは容姿的な意味で？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/14(木) 21:39:20

>>175
………

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/14(木) 23:30:38

中国史オタは美男子・美女が多い
ソースは自分自身

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 15:34:48

スレタイは中国史で面白い時代だろ？中国史っているくらいだから、あくまで歴史的って事じゃん。
とすれば三国って小説は面白いけど、歴史としてみれば他の時代の方が面白いんじゃね？
やっぱ戦国の外交戦だったり、五胡の異常なキャラ立ちとかには劣るんじゃねーかな（歴史的な面白さって意味で）

戦国＞五胡＞隋唐＞南北＞秦漢＞春秋＞三国＞五代＞南宋＞＞元末＞明末＞＞＞＞新後漢

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 19:00:49

どう考えても戦国より春秋が面白い
ちなみに明史の面白さがわからない奴はにわか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 20:25:47

光武帝アンチ流石に多すぎだと思うんだが
てか五代がそんな低いって正気か？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 21:01:26

その不等号の差は、それぞれ僅差で、しかもその人の趣味性によるものではないかと。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 22:18:36

やっぱ三国時代だな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 23:05:00

南宋最盛期のまったり具合の良さがわからない奴は

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 23:14:13

異議あり！
清末が無視されている！トップ５の中に清末を入れるべき

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 23:16:13

東大院卒で初任給38円の私に何か？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 23:41:58

ミスった
初任給が月38万円の私に何か？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/15(金) 23:45:05

>>180
アンチというか一人勝ちでつまらんということだろう
中盤から独走じゃん
しかも一人で創業から守成までやるほど余裕がある

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/16(土) 00:09:12

初任給が月38万円もない低学歴ども乙！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/16(土) 00:19:44

三星堆

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/16(土) 00:56:58

結局歴史好きってどの国のどの時代の歴史も好きになるんだよなｗ
だからこそ歴史好きなんだろうけどさ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/16(土) 13:56:02

188 既にリストラ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/16(土) 20:33:16

決して解雇されない！！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/17(日) 00:57:35

じゃあ俺も解雇されない

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/29(金) 00:22:56

春秋時代は、日本や西欧の中世に似た
権威と権力の共存が出来たユニークな時代

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/05/31(日) 20:38:59

文化大革命の時代

↑ · 2009/06/01(月) 12:47:36

キチガイ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/06/01(月) 13:41:36

中共時代は後世「最もつまらない王朝」の一つに数えられるだろうな
もっとも、王朝末期の混乱という大イベントが控えているのでwktkだが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/06/01(月) 18:59:38

反中の中国史ヲタって痛いな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/06/01(月) 20:48:24

昔の出来事だから笑って見れるってのはあるだろ
朱元璋とか朱元璋とか、同時代にいたらどう考えてもイカレてるけど
歴史としてみたらその歪み具合が面白い

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/06/02(火) 00:15:18

朱元璋の進化ヴァージョンが毛沢東だろ