蔡倫
功績のわりに軽く見られている点が否定できない蔡倫。
蔡倫の功績は釈迦、ムハンマド、イエスキリストといった
宗教的指導者より勝ると思うんだがどうよ?
宗教なんてその実、なくても生きていけるし
キリスト教・仏教なんて地域的な影響を与えただけで
全世界に影響を及ぼした訳ではない。
孔子ならば東アジアしか影響を与えてないし。
その点、蔡倫が紙を改良した事によって普及させた改良紙は
全世界の人類の生活に影響を及ぼしている為、
蔡倫の功績はチンギスハン・アレクサンドロスといった豪傑や
宗教指導者、毛沢東や神武天皇より超越していると思うんだが、どうよ?? >>1
さすがに誇張だが、鄭和と並ぶ偉大な宦官だわな。
宦官って一般的に悪く見られるが、
宦官だからという以上にそいつ自身の問題だろう。
それなりに立派な功績を残した宦官だってたくさんいる。 どこが誇張なんだ?
儒教徒でもないイスラム教徒でもない日本人からすれば
孔子やムハンマドなんてその実、大きな存在ではないが、
紙は日本人の生活に深く浸透している訳だから
蔡倫は孔子やムハンマドより大きな存在だと言えるじゃないか。
ムハンマドも孔子も釈迦もイエスもイスラム教徒以外、
儒教徒以外、仏教徒以外、キリスト教徒以外からすれば影響力に乏しいから
どうでもいい存在だが、
人類にとって最も身近な創造物である文字を書き表すには紙は必需品だ。
その紙を改良した蔡倫は世界の識字者全てに影響を与えていると言っても過言ではないだろ。
孔子なんて居なくても儒教徒以外の人類は困りはしないが、
蔡倫は居なくては困る人間だ。 蔡倫が発明した製紙法以前にも、
紙に類似したものはあったのでは。 正確には蔡倫は一般に言われているような製紙法の発明者とは言えない。
なぜなら、西漢時代の遺跡からも原始的な紙は発見されているから。
つまり、蔡倫は製紙法の発明者ではなく、改良者と言うべき。
人類の文化に多大な貢献をしたことは疑いようもないが、
蔡倫がしなくてもいずれ誰かが同じような改良法を見つけた可能性は高いように思える。 ぶっちゃけ蔡倫がいなくても、
誰かが同じような製紙法を発見しただろうしな。 蔡倫っていろいろ発明工作に熱中していたみたいだけど、
子供の頃はどう育ったんだろう。 理想の教育法かと思ったが、
育てても宦官になっちゃうなら、祖先の祭祀も途絶えてしまうわけで・・・・・・ 功績と言うか、皇帝の許可で養子をもらえる場合があったっぽい。
時代にもよるだろうけど。 彼は紙ばかり目がいくけどほめるべきはその最期における潔さではないだろうか 彼が主人公の小説が存在する事をどれだけの人が知っているだろうか。 >>15
塚本のだろ。あの人の小説ってメチャクチャ退屈だけど
あの本は不思議なことに一気に読めたよ。 >>6
ありゃ植物繊維で作った布みたいなもので、筆記用とはとても言えない「副葬品」になりうる珍品の類いだから同列に並べるのはおかしい気がするがな。 >>22
後漢の章帝以降の混乱が「外戚と宦官の対立」だけで片付けられて、
個々の人物までなかなか注目されないのが大きいかな
まぁヨーロッパの画家や音楽家よりはずっと貢献度あるよね
それなのに名前がピカソやレオナルドダビンチより低いのは日本人の欧米コンプだろう
ただ実際に蔡倫自体が発明家で蔡倫自身が発明したかと言えば本当にそうかは分からない
権力者である蔡倫がその筋の者にやらせた可能性が高い
もしくは神を発明した者が皇帝に報告しようとしたがその途中で宦官に見つかって手柄を横取りされたとかな
ありそうな話 有名すぎてかえって宦官だという認識がなさそうではある フリーレン:
「蔡侯紙」蔡倫の開発した実用的な記録媒体。
フェルン:
…フリーレン様、これはどういうことですか…?
…これは一般的な紙……です。 偉大な宦官ランキングは?
司馬遷が1位派 ─── 2位蔡倫、3位鄭和、他は4位以下だよ派
蔡倫が1位派 ──┬─ 2位司馬遷、3位鄭和、他は4位以下だよ派
│
└─ 司馬遷は宦官と言えない面があるから除外して、2位鄭和、他は3位以下だよ派 宮刑は宦官になる刑罰であり、司馬遷はそれを受けており、宮中で働いており、
宦官と言えない面は全くないです。 >>1
最後、和帝だか誰かのために処刑か自害になったからかなあ 盛ってはいるんだろうけど、どの程度盛ってるんだろうね >>42
いい話は嘘が多いというか
美談や素晴らしい人物は、ただ、本の中だけにるだからね >>39
テイワにはぶっちゃけ功績はあるのだろうか >>44
鄭和は他の宦官たちと比べれば頭一つ抜き出てる感じでしょ
この場合だと蔡倫と司馬遷というツートップはウルトラマンとかゴジラの規模だが 北魏を統一政権に押し上げたのは、東晋の劉裕かも知れない。後燕を痛めつけたあたりでは、他の十六国とそんなに変わらない。しかし、劉裕が中原に空隙を作ってくれたから、一気に大きくなれた。 劉裕の価値観に照らせば、
「兵站の維持できない遠隔地など、軍人としての私が地位を確立するには、不要である。ただ、敵国を滅ぼしたという勲章があれば良い」
という、根っからの軍人でした。 外国からの攻撃より政府からの国民イジメが脅威(>_<) 今年は何かおかしいって思ってますが、こういう考えしていると、小馬鹿にされるのが日本だよなと痛感します。 世間の反応を見ていると何かにつけて陰謀論だ陰謀論だばかり。
本当に理解しようとしている人が少なすぎる事に疲れます。
これでは奴らの思うがままだと思わざるを得ない。