中国英雄板的漫画
中国の歴史、あるいは武侠、神仙などの中華ファンタジーといった、
中国英雄板住民の嗜好に合いそうな漫画についていろいろ語るスレ。
香港や台湾なんかの漫画の話題も歓迎。
>>28
だいじろー大好きー!
諸怪志異
時代背景は北宋末、水滸伝の登場人物がちらほら。
燕青風道士燕光青眸が主人公のファンタジー活劇。
無面目
前漢武帝末期の巫蠱の獄、
下界に迷い込んだ神の狂乱と悲劇。
太公望伝
お爺ちゃんの知られざる青春。
碁娘伝
囲碁と武侠のミクスチャー。
女仕置き人碁娘の痛快娯楽活劇。
孔子暗黒伝
ちょっと中英からズレてる気もするが、
孔丘さんと愉快な仲間ががんばります。
桃源記
短編、陶淵明の宿命的矛盾とその悲哀を描いた小品。
西遊妖猿伝
中英に構わず日本漫画の金字塔だと思ってます。
上手いこと絡んでくる隋末大乱、玄武門の変。
唐建国期の有名人がいっぱい出てきます。
あと裸マント! >>33
諸星大二郎の作品で悪の仙人の名前が張角で、
壺から頭出した仙人と相打ちになる漫画のタイトル教えて >>34
諸怪志異の二巻壺中天収録の天開眼ですね。
二巻までは燕見鬼はまだ子供で師匠の五行先生のもと色々恐い目に遭います。
天開眼エピソードに繋がる邪仙も収録されてるよ。 >>35
へー、あの子が大きくなって活躍するんだ。
てっきりそのエピソードで終わりだと思ってたよ。
>>26
李志清氏は、水墨画みたいな感じの淡い絵で、
題材も歴史や古典、武侠小説とかだから、
翻訳して出せば、年配者あたりにわりと受けがいいと思うけどね。 >>18
台湾の漫画雑誌編集者のブログを見たことあるけど台湾の出版社は
漫画は日本の作品をそのまま雑誌に載せれば良いと思っていて
台湾人の漫画家を育てる気が無い人が多くて困ると嘆いていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071005-00000007-flix-movi
実写版「ドラゴンボールZ」の監督決定か?
10月5日11時45分配信 シネマトゥデイ
インターネットサイトCHUD.comが伝えたところによると、20世紀フォックスによって実写映画化される
「ドラゴンボールZ」の監督として『ザ・ワン』や『ファイナル・デスティネーション』のジェームズ・ウォンが
決まったようだ。ウォンは脚本も手掛けるようで、撮影は11月からカナダのモントリオールで開始される
見込みだ。「ドラゴンボール」は、週刊少年ジャンプに連載されていた鳥山明の人気漫画で、アジアや
欧米諸国をはじめ、モロッコやトルコなどのイスラム圏でまでアニメが放映されたりコミックスが
発売されていて、世界中で高い人気を得ている。 >>39
どんなものかと思って、中国の某動画サイトで探したら、
最新の放送分まできっちりアップされてたw
カスラックはYoutubeの動画削除に熱心だけど、
中国の動画サイトもやばいことになっているなw 実写ハリウッド版『ドラゴンボールZ』、メキシコで来年1月にも撮影開始
メキシコEl Norte紙によると、米20世紀FOX製作の実写映画『ドラゴンボールZ』は
メキシコ・ドゥランゴ州で全体の8割以を撮影するがほぼ決定したようだ。監督は
『ファイナル・デッドコースター』(2006)などで知られるジェームズ・ウォン。
「ドゥランゴ州はホテル、人員、輸送サービスや機材、スタント、そしてレストランに
至るまで、撮影に関するあらゆるニーズを満たしている。この作品によって、ドゥランゴの
都市には約750の仕事と金の流れがもたらされるだろう」とドゥランゴの撮影コーディネイター
Susana Elosegui Crossは話す。ロケ地をドゥランゴ州に決定したのはFX監督の
アリエル・ショーだという。
セットは11月中に組まれ、来年1月にクランク・インする予定。ただし全てのロケが
ドゥランゴ州内で行われるわけではなく、重要な火山のシーンなどはエスタド・デ・メヒコに
移動して撮影されるという。
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/11/08/008/index.html NHKが放送している彩雲国物語って、漫画ではなく、小説だったんだな。
>>45
アニメを見ていて、衣装のデザインや皇城の形式、
社会風俗描写などに関心が行く俺は相当中国史に毒されているなw 3Dはちょっと……
アップルシードもイマイチだったし…… 中国のアニメも、技術面ではある程度のレベルに達している。
後は、中身、ストーリーとかだな。 >>47
細かく見たら、彩雲国物語は実際の中国との相違点がかなり大きい。 今では手に入りにくいかもしれないけど、東周英雄伝。
講談社漫画文庫で三巻まで出てたけど。
作者は鄭問(チェン・ウェン)氏。
始皇(シーファン)もどっかから出てたと思うけれど。 >>51
アニメとしてはしょぼいよ。
昭和のアニメみたいだった。 獣神演武って、今はどんな感じになっているの?
つまらなくって脱落したけど。 本宮ひろ志さんの楚漢戦争を描いた「赤龍王」がよかった。
史実をアレンジしてあるが、項羽がイケメンに描かれててカッコよかった 西遊妖猿伝いつの間にか執筆再開されてるじゃねえか!
誰か教えろよ馬鹿野郎! >>62
この板見捨てて、諸星スレに移っていた俺は勝ち組 追伸
この板でも教えようかと思ったが、あまりにも荒れすぎてカスどもに
目をつけられるのがいやで止めていた。
小説スレでも面白い小説をほとんど答えきれないし、情報的にも終わってんな 西遊妖猿伝の魏徴ってやたら強そうだよな
李靖、李セキ、尉遅なんかも出てくるけど誰より骨太で底恐ろしい感じ
モロちゃん誰かとごっちゃになったのかしら? >>65
西遊記で龍を殺した話があるからだろ
強さは、魏徴>李セキ>尉遅>>>>>>李靖
って感じ
諸星センセの李靖はなんであんなに小物なんだろうなw ほんと諸星李靖は小物だよな、いっつもわたわたしてるw
西遊妖猿伝初めて読んだの厨房の頃だったから
中国史を代表するような名将って知った時びっくらこいたよ
托塔李天王だって大物なのにホント何であんな扱いなんだろ >>55-56
おお、東周英雄伝の名前があがってる。
ショ麑がキモカッコいいw
王翦の話の、最初の見開きページの書き込みがハンパないな。 学習漫画 中国の歴史 全10巻
中国史を一応一通り扱っていて、絵でイメージできる。
横山光輝
三国志
項羽と劉邦
史記
ちょっとあれだが殷周伝説 >>69
殷周伝説は、歴史モノの皮を被った超人バトル漫画
横山センセの完全に趣味の産物だろう
明らかにノリが忍者漫画の頃と一緒だったし
(画力が枯れすぎていたのが残念だった)
>>69-70
えーと君らは西遊記読んで実際の玄奘三蔵の旅と違う!とつっこむタイプ? まだ名前が挙げられてない漫画あった
墨戯王べいふつ
内容は説明するのがめんどくさい それ以前に主人公が武人でなく文人の米フツなのだが
タイトルに王が付いてるのでw うたたねひろゆきが劉邦の生母の劉媼にまつわる伝説を基に
龍と交わる女の漫画を描いていたそうだが 伊藤悠がスピリッツで13世紀の西夏を舞台にした漫画を連載している。 >>69
今は貝塚ひろし先生の絵じゃなくなってるね
あのパンチパーマの孫権が忘れられないんだが 最近読んだ皇なつきがつまらん
昼間にやってるどうでもいいドラマみたいな話だ
この人漫画家じゃなくてイラストレーターなんじゃね