楊 家 将
楊家将の物語についてのいろいろ語りましょう。
原典の古典作品から楊一族に関わる史実、北方謙三氏の小説から映像化作品まで、
まとめてここで語りましょう。 >>102,109
ネタってのは面白くなきゃいかんよ。
おまえらは書かなくていい。 もろ血縁者でしょうに。
当然、楊鉄心も楊康も楊過も、その子孫だ。 楊再興は河北辺りの出身らしいな。
楊氏は北宋の時代のうちに地方の豪族化したのかな。 楊再興の出自を見るに、楊氏の子孫は宋朝からあまり優遇はされなかったみたいね。 国家に対して多大な功績を上げた者に対して、国家はその忠義、功績に報いるためにも、
代々の子孫を手厚く保護し、一生生活に困らないように優遇するべきではないだろうか? >>116
功臣の子孫という地位にあぐらをかいた無能な貴族なら、
国家にとって重荷になるだけ。
一代か二代貴族待遇すれば十分。 昔読んだ中国のかなり有名な講談師が書いた話本だけど、
楊家に八姐、九妹がいる。これは誰の奥さんかと誤解されがちだが、
楊(継)業の娘であった。ただ一生結婚しなかったからずっと楊家にいる。
なぜ結婚しなかったといえば、楊業の?男(忘れた、たしか六郎かな)は、
ある時一人のいい男(名前忘れた)に救われた。それで付き合い始めたら、
妹二人の中一人選んでくれって言った。二人ともあの男に気が有る。
其の男はどっち選んでも、選ばれていない人を傷つけるから…
自宮して八賢王のところに行って宦官になったと!
それで二人も一生結婚しないと誓った。
これはどういう展開かよwって思っていた。どういう脳みそしてるって。
逆エロゲー的な流れだな。
まあ後付的な作り話だけどこの発想は参った。
>>120
キミのそれはどういう日本語かよ、って思った。
ひどい文章力だな。
>>120
どっちか一人は、仙女にならなかったっけ?
それで後の楊家将の戦いを助けると。
上って、なにが…?
言っとくけど、お貴族サマなんてのは、とうの昔にお隠れになりましたよ。 まあ実績で言えば、皇帝になって天下を統一した隋の楊さんの方が上かも知れないけど、
隋の楊さんは元は鮮卑系で、本当の楊さんじゃないからな・・・・・・ 隋の楊さん一家は後に謀反起こして全滅しているから、ベクトルとしては逆だよな 皇家の隋の楊さん家(楊堅)→禅譲受けて、陳を倒した程度で楽に天下統一。でも内治にかなり優れていて、開皇の治と称えられる。でも二代目煬帝が好き勝手やりすぎてあぼん
重臣の隋の楊さん家(楊素)→天下統一や、煬帝の皇位継承に功労あり。しかし息子が謀反して一族皆殺しであぼん
宋の楊家が物語りの主人公になるほど人気がでたのは、やっぱり悲劇的な最後を遂げた楊業への同情かね?
朝廷がはっきりと「お前らの無茶な指揮のせいで楊業は戦死したんだ」と大将と監軍を罪に問うてるぐらいだから、いわばお墨付き有りの悲劇のヒーロー 悲劇的な最期と言えば岳飛も。
何だかんだで中国も判官贔屓? 岳飛も南宋二代目皇帝の孝宗の時に名誉回復されているからね
そういう点でも似ている 名誉回復って、日本の場合だと、祟りを避けるために、
神として祀るのが、それに相当するかな? ちと聞きたい
耶律休哥って実在したの?
喜多方版しか読んだことないのだが尋常じゃなく凄いな
氏の作品では顕家卿と並んで俺的にはネ申 北方のは流れ自体は正史に沿っている。
耶律休哥はふつうにすごい。 うん ふつうにすごい名将だったみたいw
それにしてもネットで原典(演義翻訳)読めるとは思わなかった 田中芳樹も楊家将書くと言っていたような気がするけど、
やめちゃったのかな。 楊門女将かなんかそんなやつだっけ?
穆桂英とか柴郡主とか書きたいだけでしょ。やめて。
はっきりって、北方の楊家将とでは雲泥になるのが目に見えている。 田中氏は変に気取らず、もっとラノベ風味で書いたらいいんだよ。
北方氏の楊家将と対照的な方向の楊家将を紹介することで、
幅広い層に楊家将をアピールできる。 >>139
北方と対照的といわれて、萌え系のライトノベルっぽい楊家将を想像してしまったw
しかし、田中氏の書く女性キャラはワンパだから正直どうかな… そうだな……田中氏はライトノベルにしてもかなり淡白な作風だし…… 血涙読んだのだけど
四郎の考えた最後の一気に首都を攻める戦術で
講和に持ち込む戦略は史実なの
当時の状況を分析しての想像だったら北方すげーなと思った 水滸伝の例があるから、どこまでが本当か分からないな。
四郎は遼の将軍となった際、それを実の母親に伝えに行くという話もあるらしいからね。 血涙まだ読んでない。
四郎くんが開封直撃案を出して、その戦果を講和の材料にする? 遼が?宋が?
澶淵の盟に至る、遼の南下侵攻のときのことですかね。
ダラン率いる遼軍に対し、北宋側は寇準が皇帝の首根っこを掴んでむりやり親征させ、澶淵に布陣。
ダランを前哨戦で戦死させた宋軍は、これを期にと講和に持ち込んだ…
というあたりが概説書などに出ているくだりだけど。 この時代、契丹人は民族の敵だ、という気風が強かったのかな。 漢人の土地である「燕雲十六州」を持ってかれた上に
交戦中だったし。民族というか純粋に外敵だと思ってたんじゃね? 北方話になっちゃうけど
皆さんは所属するなら何処の隊がいいですか?
ヤリツキューカ軍赤騎兵
石幻果軍
楊業旗本
一郎隊
六郎隊
九妹隊
まあ俺はどの隊の調練でもすぐに脱落する自信はあるよ >>149
相州での大虐殺もあったからね。
>>151
九妹隊に決まってるわい 娘子軍とは言っても、指揮官が女だった、というだけの話らしいけどね。 美女の為なら、たとえ火の中水の中。
槍でも鉄砲でも持ってこいってんだー!!
普通、戦場に立つ女ってのは、
女子プロレスラーみたいないかつい容貌の人が多いんじゃね? つか、WWEディーヴァ見たら、そんな考えは一気に変わると思う。
等と言ってみるテスト 将帥直々に武器をとって敵兵と斬りむすぶなんて状況になるわけがないんで、
レスラーみたいに武骨な容姿になるとは限らないね。
ただ、日焼けは必至だと思う。あと、眼光が変わってくるはず。 元祖娘子軍を率いた平陽公主は、直接戦場に立って戦ったわけではないが、
貴婦人だったから、そんなにいかつい容貌ではなかったはず。 戦場での女の扱いは皆知り尽くしてるから
何が何でも守るだろうよ 楊家将(ようかしょう) DVD-BOX 全10巻
2007/10/21発売
1991年度作品
NHK BS2:1997年4月〜12月放送
ttp://www.chinasoft.co.jp/catalog/1-dorama/youka/main.html >>165
後は、少年楊家将もソフト化してもらいたいね。 >>163
平陽公主が若くして亡くなったのは実は戦傷が原因なのでは?と言う人もいるね。 通俗二十一史(宋史軍談?)に楊家将の話が収められてるって聞いたんだが読んだ人いる?
>少年楊家将もソフト化
ダイジェストならいらん。
完全版でよろしく。
期待。 >>170
『宋史軍談』は趙匡胤主役の小説で、趙匡義即位までだから、楊家将の出る幕はないよ。
通俗二十一史の他のも、特に該当しそうなのはないみたいだけどな。 >>170
>>173
『宋史軍談』に、楊家将はでてくるよ。敵方である北漢の武将としての出番。
作中まさに最強で、作者の中では
楊業>趙匡胤>柴栄 っぽい
この時、楊業の存在を知らなかったので、なんでこの武将がこんなに優遇されるのか
分からなかった思い出がある。 >>174
それ、楊家将とは言わないでしょ。
六郎や宗保とか柴郡主とか穆桂英とかのことだと。 うわ〜過疎ってる。
ドラマ「少年楊家将」を観ました♪四郎と耶律斜がめちゃくちゃ
いい男v >>175
それ、○○○○○○○○○でしょ。
それ、○○○○○○○○○でしょ。
プ、プ、プギャープギャプギャプ♪
\ ププププギャプギャププギャプギャ/
♪ (^Д^) ♪
_m9 )>_ キュッキュ♪
/.◎。/◎。/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
それ、○○○○○○○○○でしょ。
m9 三 9m
彡 ∧∧ ミ
m9 (^Д^) 9m プギャプギャプギャプギャー!!
ヾヽ\ y ) 彡
m9/三 9m
∪ ̄ ̄ ̄\)
それ、○○○○○○○○○でしょ。
プギャーしてやんよ
∧_∧
( ^Д^)=9m≡9m
(m9 ≡m9=m9
/ ) プギャプギャプギャプギャー
( / ̄∪ 175のどこが178に火ぃ付けちゃったのか皆目分からんな。 >>174
自分的には七郎が一番表情豊かでいいと思う
八妹とのやり取りとかもうねw >>179
175だが、読み進めていってわかったw
すまん。
楊業の7人の息子も登場するので、楊家将の活躍というのはある。
そりゃプギャされるわ。 自分は178ではないが、やっと誤解がとけて良かった・・
コーエーの水滸伝攻略本に『楊家将』がのっているって書いてあったから期待していたけど
探してもこれしかなかったんだよね。どうも勘違いみたい
まあ、確かに二つある『楊家将演義』のどちらでもないんだけど
読者サービスで出したって感じだけど、ものすごく強かった印象は残っている
この時はまさか、楊業が楊家将の主人公なんて思わなかったもんな 田中芳樹が作品で言及してちょっと知名度が上がった記憶がある そろそろ再興を考えている、渭州の村をお頼みしたいのだが、王貴殿 通俗二十一史『宋史軍談』の原本は『南宋志伝』だね
これとかつて抱き合わせにされてたのが楊家将の系統の一つ『北宋志伝』 恥ずかしながら北方小説で初めて知った。
中国だと人気あるんだよなー 北方で知ってよかったと思うよ。
人気はあれど、本場の楊家将は突拍子もないから、おもしろいとは思えないw
少なくとも、自分には合わない。 >>190
楊業が「おのれー」と言って石だか碑に頭ガンガンぶつけて死ぬより
敵に切り込んで討ち死にのほうがいいよね
南蛮まで行かないし 敵に切り込んで討ち死にとかだと、いかにも日本人の発想って感じで、
それはそれでちょっとなーな気分。 >>191
敵は明らかに生け捕りするつもりで来てるから突っ込んでっても捕まるだけ
捕虜になって生き恥を晒すよりって発想は日本人とも共通する物だとは思うが >>191
敵よりも味方への恨みが強いから、そのはけ口として自害したって感じだな。
もっとも、そのまま敵に… 遼に寝返るという選択肢もあるにはあるんだが 生きて虜囚の辱めを受けずってのは戦陣訓が初出で、
それ以前には日本にも中国にも定着してなかった考え方。
(ただ個人的に持っていてもそれは不思議ではないだろうが)
要するに楊業が敵に切り込んで討ち死にって行動が若干オーパーツ気味。 自分が知ったのはNHKBS2でやってたドラマだったが、あの頃は中国歴史ドラマを
結構放映してたな。 北方が楊令伝とか出しちゃってるから紛らわしくてしょうがない なんか北方楊家将のマンガ版が出てたから買ってしまった このスレ4年前にできてたのかよw
ほんの数人でまわして、ようやく200まできたのかw やりつしゃしん x やりつきゅうか で悶えてたんだけど
いまは やりつきゅうか x 六郎 で