楊 家 将
楊家将の物語についてのいろいろ語りましょう。
原典の古典作品から楊一族に関わる史実、北方謙三氏の小説から映像化作品まで、
まとめてここで語りましょう。 穆桂英かわいかったなー。
実写ドラマの吹き替えの篠原恵美も良かった。
吹き替えありのDVD出して欲しいなぁ。 北方さんは三国志がちょっと合わなかったので敬遠してるんだけどこれもオリキャラ多いの?
ていうか今年3レス目かよ >>212
三国志以上に別の話に構築し直してる。血涙はもう別もの。
ただ、三国志ほど元の楊家将演義が知られていないので、
オリジナルとの差が気になって受け入れられない、という人は結果的に少ないのでは。
文体とかは基本的に変わらず。
といったところかしら 楊家将〜烈士七兄弟の伝説〜
http://www.u-picc.com/yokasho/
上映中
シネマート六本木
金沢コロナシネマワールド
福井コロナシネマワールド
大垣コロナシネマワールド >>215
映画館に観に行ったよ!
「七子行って六子戻る」ってのは七人兄弟が行って六人が帰るって読ませるミスリードだったんだな
原作を知ってる自分は何にも思わなかったが、役者目当てで観たっぽい女性客が上映後にみんな死んだことに驚いてたわ
四郎五郎は明確に死んだ描写しなかったからうまいと思ったが ついに翻訳本が発売されるのか!
ttp://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100465 発売されたぞ!
完訳 楊家将演義 上巻 岡崎由美・松浦智子 訳
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100465
完訳 楊家将演義 下巻 岡崎由美・松浦智子 訳
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100466
楊家将演義 読本 岡崎由美・松浦智子 編
http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100467
もちろん買ったが、余りに高かったので、徳間あたりで一冊2千円ぐらいにしてくれと
思ったが、徳間だったら読本まではでなかっただろうことを考えると、この値段も仕方ないかなと思う
内容はネットで全訳のない『北宋志伝』の方
注釈はないが、現在はネットである程度は用語を検索できるから俺は別にいい
上巻まで読んだが、通俗二十一史で一番評判のよい通俗宋太祖軍談(南宋史伝)の続編だけあって、
今のところ、そこそこ面白い 翻訳を読んで北方の小説もある程度の流れはちゃんと物語に沿ってたんだってことを知った 下巻まで読了
途中から仙人がでてきてから失速したが、思ったよりはダラダラしておらず、
テンポは悪くなかった
講談だから、読者を飽きさせない工夫の方が優先されたんだろう
少なくとも、自分は『北宋志伝』の方が『楊家府演義』よりは面白い
ある程度の面白さがあるのに、翻訳がなかったのは、二作品との対比や京劇との関連の説明、
数ある注釈の必要が翻訳する学者の立場としては要求されたゆえと思った
安能努あたりが翻案してくれれば、それなりに面白いものになったかもしれないと思う
>>222
北方のは楊家将小説との違いは、ある意味、京劇の『四郎探母』の流れを組んでいるともいえると思う
遼の優勢勝ちも歴史の流れに近いし、現代風のさらなる補正というイメージ 北宋志伝は翻案むきだと思う
漢文での読み下し翻訳が江戸時代か明治時代に行われていて、
吉川英治か安能努が翻案やってくれれば
漫画化されて、封神演義ぐらいの存在感になったかもしれぬものを惜しい
安能努は三国志と春秋戦国は分かるとして、なんで隋唐演義をやったかイミフ 封神演義ぐらいってしょせん一時のバブル止まりで
いろいろなにか新しいことをやろうとも求められてもいない程度の存在感じゃないですか 10巻のDVD結構面白い
1991年の作品ってことでやっぱ古いなーって感はあるけどそれでも魅力がある
完訳本とやらはこれの原作なのですか? 完訳本は読んだことないけど潘仁美が楊継業を陥れようと出陣を促す場面で
吉凶を主張する人がドラマでは潘仁美だったけど原作は楊継業らしいんだよね
ここに限らず単純に遼を悪役としないストーリー運びとか上手く現代風にアレンジされてると感じた
(1991年作だから現代といっても四半世紀前だけど) 楊家将上下読んだ
基本的に面白かったが西夏編は蛇足じゃないかなあ
あと孟良さんが結構いい人に思えた 楊家将演義読本も面白いね
楊家将に初めて触れたのが1991年版ドラマだったんで思い入れ強いんだけど、読本では「ダブルキャストが多い」ぐらいしか書かれてなくて残念だった 楊家将まあまあ面白いけどヤリツ何とかってやつが多すぎ
ここら辺をもう少し整理して捨てキャラじゃない強敵を何人か増やせばもっと魅力的になると思った 契丹人はヤルート(耶律)とシャルムート(蕭)しかいないからな 北方楊家将好きだなぁ
主要も脇もキャラクターがかっこいい
耶律休哥の「では、やめるな。」みたく笑わせにも来る ジャッキーの映画版だと、敵役の女将軍女武者が不在で
華が足りなかった。
北宋志伝では、姫将軍が二人、楊門女将と戦うね。 香港映画とか、中国語圏の映像作品で、
現代版の楊家将の作品とか無いかな? 今の中国だと、遊牧民王朝の残虐行為は
政治的都合で、控えめに描写すべきなんだろうな。
ドラマを盛り上げるには、丁度よいんだけど。
ついでに美女同士の戦闘シーンなら大いに見てみたい。 チンギスの娘とか、中央アジアの都市で
大虐殺とかやってるし、悪役かそのモデルに
どんぴしゃ 中国通を名乗りながら、楊家将を知らないで、
中国では物語でも、女性が差別されているとか
言ってた人もいたような。 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 >>238
中国本土でチンギス軍は大虐殺やらなかったの? 「ロシア年代記」
タルタル人はその家畜群・妻たちとともに移動するが、
妻たちも男同様に戦争するようしこまれる。
まさしく、戦闘民族そのものだな。楊家軍がでかくなったみたいだ。 「女たちは誇り高く、好戦的である。
男のように馬をのりまわし、男と同じように
弓矢で武装して都市に入城する姿も見かけた。」
1291年の状況。ソースは後出しで。 弓騎兵の契丹美人、蒙古美人
纏足ヨチヨチ支那美人
戦闘力に圧倒的な差があるな 宋以降だと、どんなに知謀があると言っていても
科挙に及第していないんでしょ、と思われてしまう。 >>250
結局は弓矢を撃つヒットアンドアウェイだから腕力なくてもいいのかも のび太を筆頭にこれより上が何人もいる中国の歴史オソロシス 前秦が瓦解したのは、肥水で敗れたから。このとき東晋は華北を分裂させるキッカケを作ったが、劉裕はその逆で、華北を地ならしする手伝いをしてしまった。 外国からの攻撃より政府からの国民イジメが脅威(>_<) 世間の反応を見ていると何かにつけて陰謀論だ陰謀論だばかり。
本当に理解しようとしている人が少なすぎる事に疲れます。
これでは奴らの思うがままだと思わざるを得ない。 【こじつけの理論】なぜ、風が吹けば桶屋が儲かるか知っていますか?