【仁】最高の君主【徳】
>>376
2chでは盗賊の面ばかりが取り上げられてる気がするが。 明王朝は洪武帝と永楽帝→英雄かもしれませんが、粛正等の暗い面も多く
王朝名のように明君なのかなと思います。ただし、私見するに
1年未満の在位だったといえ、明史において評価されている第4代皇帝
仁宗の治世はすばらしいです。あとは宣宗と孝宗ぐらい(仁宗にはかなわないけど) まあ永楽帝の治世の半ばは洪煕帝のもんだから…
でもそれだったら洪煕帝を選んで任せた永楽帝を評価してやっても良いはずだ >>377
>地方官に直接指示して免税、開墾、屯田、徒民、灌漑を徹底して行わせて農民を回復させたのは事実だし
地方官に命令したのは事実だろうが、免税、開墾、屯田、徒民、灌漑によって、
ただちに農村が復興したとは考えにくい。
14世紀には寒冷な気候のために飢饉が頻発したこと、
紅巾の争乱、明朝の中国平定の際の争乱、靖難の変の際の争乱という相次ぐ争乱などを
考慮すれば、洪武年間中に農村、都市が復興したとは考えにくい。
実際、都市、農村の復興の様子が文献史料からうかがえるのは、正統・成化期からである。
明初については、同時代史料が少ないために研究が進んでいない。
しかし、洪武帝一代で復興したかのように言い立てるのはおかしい。 朱標が早死にしたのは惜しい。長生きしていれば洪武帝の晩年の粛清も
抑えられただろうし、靖難の変もなかったはず。 >>383
後世に最高の君主と評されたかも?
ちょっと苦しい気がする。 ところで、日本の天皇はどの程度?
明治以降は仁徳だとけっこうなランクに入ってそうだけど。
名前も仁だし。 はっきり言って無学な俺には仁とか徳とかよーわからん。
人を惹きつける魅力?親分肌の人の事?とかいうの??
論語読んでも理解できない・・・。
>>386
ここ数代(数十代?)の名前はみんな仁だし。 廃帝が亡国の皇帝でもない限り悪諡は贈られないし
「仁」や「徳」が入ってても名君とは限らない むしろ諡に徳の字が使われてる天皇って不幸な末路をたどった人が多いような
偶然かもしれないが 劉邦て徳みたいなもんあったのかな?
まあ儒官の冠にションベンしたとか役立たず
とか言ってたらしいが。
でも農民から皇帝になり、あれだけの人材が
集まったという事は何かあったんだろうが。 >>390
むしろ非業の死を遂げたから「徳」の字をつけられる >>391
徳っていうかカリスマはあったんじゃないか? 曹丕が長生きしてればかなりの名君として評価されただろう。 >>387
そもそも仁はともかく「徳」は目に見えるような概念じゃない。
仏教の「悟り」と似たようなもんだ。
それを得ている人間が一番凄くて偉いがじゃあどうすればそれが得られるのか、それは何なのか、結局誰にも分からない。
だから極端な話最終的に勝った人間=最も徳が有った、の図式が成り立つ。 「徳」って単に倫理的に正しい行いのことじゃないの? 有徳の聖人。(徳を身に備えた理想的な人物)
「徳」=「行い」では成立しない。 >>397
出発点はそんな感じのはずだけど、時代が下るにしたがって
思想家とかお偉いさんが、政治的に複雑な意味合いをくっつけてた希ガス 現代の日本の政治家に本当の意味の徳のある人って
いるのかな?
ま〜徳がある振りやあると思い込んでいる人は
掃いて捨てるほどいるんだがw >>400
まあ、いないだろうね。
つーか、日本どころか世界中探しても本当の意味の徳のある政治家なんていないと思う。 昭和天皇がそれに近いけどな。
まあ今の日本にはいないな 本屋などで論語に学ぶ何々とかたくさんあるが
正直そういった本たくさん読んだからといって
有徳者になれるとはかぎらないっすよね。 中国の徳の概念って
飢饉、洪水、人心の乱れは上に立つ人間の徳が低いから起きるよ
徳がある人間が天子になれば治水しなくても洪水にならないし飢饉も起きないよーってシロモノだから
在位期間でこれらが起きなかった期間が一番長い=徳が高い >>404
なれる奴ばかりなら暗君なんてそうそう出ないだろ 朱元璋はたしかに粛清してるけど、相手が相手感あるんで
キレイにも見えるし権力欲にとりつかれたようにも見える こういう徳っていうものはどうしたら持てるんかな〜
天然で生まれながらにある人いるし、逆にいくら
勉強しても身につかない人もいるし・・・
勉強するよりも世間の荒波にもまれて人との付き合い方を学ぶべきだと思う。 >>410
それを礼って言ったんだけど・・
そんなバカな事言ってる暇があるならさっさと勉強してなさい。 >>403
え?
……ああ、明治天皇と間違えたんだな
それなら分かるわ >>415
莫迦だなぁ、お前。礼の話なんか何処に出てるんだよ。アンカーミスじゃないのか? >>413
人の話を「価値観」で否定するならお前は二度と自分の意見は書き込むなよ
それとも自分は偉そうに自分の価値観を喋り散らして
人が何か言うと「いやお前の価値観なんぞ知らんて 」って返すのか。
何で自分に友達が一人もいないかよく考えろよw >>416
人を煽るだけで大したこと何も言ってないのに
偉そうなこと言ってんだよなw
>>418
確かに俺は大した事は言ってないが、お前は何処で礼の話をしたんだ?
「それを礼って言ったんだけど・・」ってのはどのレスだ? まー人柄良くても、政治運営や人材管理能力とか低い君主は名君とは言えんもんね。
別に政治立案の能力とか実務能力やら軍事能力なんかは、得意な配下がいたらそいつら使えばいいんで君主は無理に無くてもいいんだけど。 徳を積むていう事からしてよー分からん。
性格をよく磨けというんか? 礼を重んじれば徳に結びつく。
他者との接し方がまず第一。 道徳は必要だけど今の世の中は、道徳で
人や物事を判断する人はあんまり社会の上の
立場にはなれないというのが現代の悲しい現実・・・ いやー実際の所、現代じゃなくても道徳が勝れてるから人の上に立つなんてのは極稀なんで。
ちっこい村やら地域、町内レベルなら無い訳じゃないけど
それだって紛争がその中で起こった時に上手く調停する力量が必須。
理屈やルール絶対!のみでは世間は上手く廻らないのは今も昔も変わらない。
強いて言うなら、財政が比較的安定していて儀礼以外は特に何もしなくていい江戸中期の藩主位じゃないか
道徳だけ勝れていてもいいトップの時代は。
初期だといつ改易喰らうかビクビク者で立ち回りを間違えると御家断絶だし、逆に幕末に近づく程大飢饉やら藩財政破綻やら幕末の動乱やらで
呑気に道徳云々しか能が無い藩主はとても生きた心地がしなかった筈。 >>408
>朱元璋はたしかに粛清してるけど、相手が相手感あるんで
>キレイにも見えるし権力欲にとりつかれたようにも見える
朱元璋が行った粛清のどこが「キレイ」なんだ?100%「権力欲」だろ。
粛清の末にたどりついたのは、「朱氏一族による国土・人民の私物化」だろ。
「支配階層による国土・人民の私物化」は前近代の社会であればどこでも見られることだが、
明朝の場合、この特徴が特に顕著だ。
自分の意図に従わない者を平気で殺す、身内には甘く諸王に莫大な経費を使うといった
朱元璋の行動パターンは、明朝の歴代皇帝にしっかりと受け継がれている。 皇帝に支配されるか富豪に支配されるか……あんま変わらんな、それ
富豪層が自分たちの好きな人間を官僚に任命できる薦挙システムとか無くなって当然だろ 日本の戦国時代でいわゆる徳の高い武将て誰だろう?
信長、秀吉は違うと思うし家康はなんか微妙な感じだし。
やっぱ日本は巨大な徳というものが育ちにくい環境なのかな。 正味の儒教などでいう徳なんか高かったら生き残れなかったのが日本の戦国時代。
ただ教養レベルでは守護大名や守護代大名など比較的規模の大きい大名の当主や子弟は儒教的徳行を教わっていたし、それに悖る所業は他国の諸侯から指弾された。
でも儒教的徳行に優れて大大名となった武将は全くと言っていいほどいなかった。
武功かその他策謀に長け、経済の足固めを早くしっかりしていた武将が軒並み大大名への道を歩んでいる。それはほぼ儒教的理想とは真逆の方向での成功。
儒教的徳行が優れてる云々を言い出すのは、治世がある程度安定してから領主の権威を高めるためでしかないのが日本。
徳行の優劣を問われたのは天皇くらい。
それは早くから天皇が権力や実際の政権の当体でなく、政権の権威の源泉若しくは権威そのものになってたから徳の有無が問われるようになった。 あと日本において「有徳」とは平安末くらいから「富裕層や有力者」を指す言葉だったのも日本での徳の意義の一端を示している。
この場合、富裕層や有力者が有徳とされるのは富裕であったり実力があるから「徳が有る」のであって
「徳が有る」から富裕となったり実力者となったとは考えられてはいなかったのだ。
あくまで徳は力の源泉ではなく、力に付随するもの特に権力より権威に付随するものと見做されていた。
そのため権威者である天皇や幕府や藩権力が確立して権威者となる徳川将軍や諸大名に徳の有無が問われた。 徳川家が儒教を推奨したのは、そのほうが国を治めるのに
好都合だったからという解釈でOK?
綱吉なんかは全国の藩主達を学問所に集め5時間近く
儒教の講釈をほぼ毎日してたらしいが・・・
藩主の人たちゴクローさんというほかない。 徳川幕府成立前からある程度の階層にとっては儒教は教養で倫理であったけどね。
でも忠孝を重く取る朱子学は徳川幕府支配にはうって付けだったのは確か。
でもそれがよもや水戸学を産んで、幕府を転覆させる要因の一つになろうとは想像してなかったろうけど。
同じく幕府転覆の原動力である国学神道もまた、その淵源には朱子学の仏教批判の論法などがある。
朱子学は徳川幕府の体制維持にとり必須であったけど、幕府を滅亡へ導く毒でもあった。 このスレタイ見て劉秀と康熙帝って言いに来たんだがやっぱり多いなw もし上司にするなら無能だけど徳のある人か
有能だけど徳のない人かどっちか選ぶとしたら
どの人がいい? 無能だけど徳がある上司…その人が人を上手くおだて使い配置出来る人なら付いて大丈夫。
だけど優柔不断ならば部下が必ず難儀な事は丸被り。無能故に上司自身が事態を処理出来ないから。
さもなくばグダグダになった挙句共倒れになるのが殆ど。
とはいえ徳があるなら、失敗はその上司が被ってくれる筈だから詰め腹切らされる確率は低い。
有能で徳がない上司…典型的イメージの織田信長と思えばよい。
貴方が何等かの高い能力を持ち、それが役に立つ限りその上司は貴方を大事にするか使い回すだろう。
役に立つ間昇進などしてくれる人物ならば付いていっても良いが、常に貴方自身のポテンシャルも高めてないとすぐ見捨てる。
またそうでなく狭量だったり人を使い捨てにする傾向の人物やたとえ役に立つ内は優遇してくれる人物も役に立たないとなると手の平を返すので
狭量な人物や自身が役に立たなくなった時と感じたらすぐに身を退くか逃げねばならない。
必ず詰め腹を切らされたり、とんでも無い目に遭う。基本的に自分以外は人と考えいないからだ。 やっぱ個人的には劉邦みたいな人が上司になってほしい。
ヘタに能力あると思ってる人が上司だったらアホの俺は
いつ手討ちされるか分からんし。
今の上司達、高学歴でテストなんかは得意なんだが、それだけで
能力が曹操、信長並だと思い込んで、さらに器ももの凄く大きい
し人望もあると思ってるらしい。ただのカスなのに。
そう、今いる会社は東電系列の会社だ。こんな人ばっかだぞここw
ま、さすがについていけないので転職の予定。 劉邦は韓信を粛正するにあたっても、無実なのに処罰するのは心苦しいと考えていたからなぁ。
韓信が、こんな事なら蒯通の勧めに乗って謀反すれば良かったというのを聞いて、無実ではなかったと
かえって安心した。しかも蒯通の事は弁明に納得して許している。 >>439
心配すんな、チミの上司みたいなんは典型的な
「無能で徳の無い上司」
だから。
でもどこも就職は氷河期だ、転職するにせよ居続けるにせよ何にせよ自分の能力を高めるこった。そうでなきゃ転職すら夢のまた夢だ。
がんがれ。 現代の日本の政治家の人たちみんな俺は徳があるぞ〜
みたいな顔して今の政治を滅茶苦茶にしているが
昔の中国の政権末期でも似たような人たちたくさん
いたんだろうな〜。 各中国王朝末期の官僚は殆どが定まった王朝のやり方や方式を踏襲するか、とことん方式を維持する事に執着して
思考が固定化し柔軟さを失ってるのが多いので外敵によるのであれ、体制の経年劣化の果ての王朝崩壊によるのであれ対応出来ないのばかり。
また既得権益も王朝が長ければ長い程強固で潤沢だから失う事を恐れるばかりに、逃げや権益の確保・隠匿に走りがち。 聖祖康煕帝かな
満洲人だから漢人には人気ないのかもしれないけど 現代の日本の日教祖の教育は、要は徳のある聖人君子になれ
という事か?
そんな教育してるから草食系男子とか言われる人が増えて
きたんだろうか・・・ でも雍正帝は臣下には優しくないぞ、仕事上では。
その代わり私意を交えた出鱈目はないけど。 雍正帝は臣下として仕えるのは結構辛いかも。
民としてならかなりいい部類の皇帝だけど。 同意するかは自由ですが、
欧米の貴族
↓
欧米の銀行家
↓
世界の大企業・政府高官
↓
中小企業の経営者
↓
一般労働者
あくまでざっくりとしたモデルだがこう言った大きなシステムの中に日本社会のシステムも組み込まれているのだとしたら日本だけを批判しても仕方がない。
逆らえば経済封鎖された上に原爆を落とされ
迎合しても経済奴隷にされる
何故民主党が国民無視の政策をするか?
そりゃスポンサーが外国人だからじゃないかね
「欧米は素晴らしい。夏休みが一ヶ月で労働時間は五時間なんて理想の天国だ。それに比べて日本は腐っている」
いやいや待てと
欧米人が一ヶ月のバカンスをとり五時間労働なのはその不足分を全人類が奴隷化して補っているからではないのか?
とりあえず儒教叩いときゃかっこいいと思ってるバカが多いよな 儒教批判は三国志における演義批判、劉備・諸葛亮批判と同じで誰もが一度は通る道だと思う
で、後になって当時の自分を省みて余りの恥ずかしさに同じような事を言ってる人を叩かずにはいられなくなる、までテンプレじゃないかな
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に起こるということはない。
もし何かが起こったら、そう
なるように前もって計画され
ていたと見て間違いない」
第32代米国大統領
フランクリン・D・ルーズベルト 自然環境におかれた場合の生物の寿命を「自然寿命」といい、脊椎動物の自然寿命の推定に利用されるのが、「DNAのメチル化」といわれる現象です。そして、このDNAのメチル化から割り出された人間の自然寿命が38歳でした。チンパンジーやゴリラの自然寿命もほぼ38歳で、私たちの「親戚筋」ともいえるネアンデルタール人やデニソワ人の化石のDNAを調べると、ともに38歳でした。 霊長類の自然寿命はどうやら38歳あたりのようで、同じ霊長類の仲間である人間の自然寿命が38歳というのは、妥当な線といえるでしょう。 自然のままの生物としての寿命を「自然寿命」といい、人間の自然寿命は38歳と推定されます。40歳以降は本来ならとっくに死んでいるはずです。ちなみに、観察されている限り、ほかの生物たちでは、自然寿命と実際の寿命がほぼ一致します。人間だけが自然寿命の倍以上も生きられるのです。 版図と冊封国範囲で、永楽帝を推しとく。
中華最大の威光をはなった。