黄帝伝説

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/11/02(木) 12:21:34

誰もが知ってる古代中国の英雄
（最近の研究によると漢民族ではなくアングロサクソン系だったとかなんとか）
あまり書籍もでていない人物ですが語ってください

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/12/08(金) 00:40:00

一番有名なのはやはり蚩尤との決戦である涿漉の野の戦いで、濃霧で黄帝軍は苦しめられて
いたんだけど、指南車を造って方角を定め、見事蚩尤を討ち取ったという話だね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/12/08(金) 07:43:13

漢民族成立以前の部族神

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/01/04(木) 11:19:55

>>10
淳于瓊よりずっとましだろう。
存在の重要性は。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/01/11(木) 05:04:01

炎帝の眷属ウォーマスターを倒してるから
凄いけど、マイナーだね。
神農の方が名前通ってるような・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/01/11(木) 12:57:05

生まれながらにして神霊を発揮して
言葉をしゃべってたんだろ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/01/11(木) 16:05:13

つうか黄帝って日本で言えば神武天皇みたいなもので神話上の
存在だろ。神様を英雄扱いって格が落ちないのか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/01/11(木) 18:38:55

>>16
なんの格が落ちると言うのかい？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/01/14(日) 17:46:09

中国人は全て黄帝の子孫とか言われるくらいだから
アマテラスてき存在なのかも？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/01/15(月) 10:51:18

しかし実際には中国は三国志の動乱から人口が激減して人口が後漢後期の数まで
回復するのは隋唐の時代であり異民族の流入で人口が補填されたと考えるべき。
純粋な漢民族はその辺で消滅したんじゃないかと。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/09(金) 12:56:57

そもそも純粋な漢民族が存在したかどうかが疑問。
最初から、いくつかの民族が寄り集まって漢民族ができたわけだから、
人種的な区別はできず、自分は漢民族だ、という意識を持っているかどうかぐらいでしか、
分けられないのが実情。

それと三国期の戦乱で、確かに大きな人口の減少はあっただろうけど、
統計にあるような10分の1以下とかいうような、極端な人口減少は、
政権の人口把握能力の低下による結果であり、
実際はそこまで極端な人口の減少は起こっていないと思われる。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/09(金) 15:13:22

>20
同意。
漢 = 漢朝創立之前﹐中原所有民族融合總稱。黃帝族﹐炎帝族﹐夏人﹐周人﹐南蠻(吳越楚)﹐西狄(秦)﹐東夷(殷商,蚩尤族)等等。漢人不是單一血緣的民族。是一個文化的概念。

比如說﹐廣東漢化的時間晚﹐一直到唐宋年間﹐廣東人的漢化程度都不深。但是今日的廣東人﹐完全是漢人的意識。

相反的﹐北方人﹐幾千年來都是漢人﹐但是血統上混雜多種異民族的血緣。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/09(金) 15:25:10

黃帝﹑炎帝(神農)﹐被認為是中國人的祖先。

最早時﹐炎帝的農耕部落居住在黃河流域。之後﹐蚩尤的部落發展壯大﹐擊敗炎帝的部落﹐入主中原。

這個時候﹐炎帝請求援助﹐黃帝族(可能是北方的遊牧民)﹐進入中原﹐驅逐了蚩尤的部落。(蚩尤逃亡西南方﹐成為南蠻和苗族的祖先)。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/09(金) 22:47:26

>>21
広東ねぇ、、逆に広東など南部が漢語や漢文化の元祖だと言う（言い張る）人もいるね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/03(土) 19:22:12

たとえ鮮卑人でも、本人が、自分は漢人だという意識を持ち、
漢人の文化に染まっていたら、
それは漢人と見なすべきではなかろうか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/04(日) 13:36:39

>>24
そもそも漢人の定義が曖昧だからあんまり意味無いのでは？
夏も殷も周も元々黄河流域に住んでいた民族じゃないし交易を行うために
黄河流域に集まるうちに都市国家が発生し王権が生まれたから本来の
「中国」とは都市国家住民を指していた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/19(月) 16:04:22

純粋な漢民族は三国とその後の混乱で消えて、
今の中国人は～の類の論法を使う奴が多過ぎる。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/19(月) 16:58:48

>>26
「誰も知らなかった皇帝たちの中国」(岡田英弘・ワック)とか読んでみ。
「中国人」という概念が物凄く曖昧なのが良く分かる名著。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/03(木) 13:01:14

都市国家時代の中国が興味深いな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/03(日) 01:06:04

邑

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/07/10(火) 07:12:05

【中韓】中国が反発「韓国人が蚩尤天皇の歴史を歪曲」＝文匯報[07/09]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1183951339/

中国のネットユーザーとマスコミが、韓国の歴史小説やマンガ、各種のマスコットなどで爆発的な
人気を得ている古朝鮮時代の蚩尤天皇をめぐり、韓国人が歴史的事実を歪曲（わいきょく）したと反
発している。

　香港の親中国系新聞・文匯報は、『大韓民族通史』など韓国の小説やインターネット上で、「4700年
余り前の倍達桓国の第14代皇帝・蚩尤天皇が、河北省タク鹿で繰り広げた“タク鹿大戦”で中国の黄
帝軒轅を打ち破り、ひざまずかせた」と描写しているが、これは歴史的事実と正反対の歪曲された記
述であり、専門家らの冷笑を買っている、と8日付で報じた。

　また同紙は、相当数の中国ネットユーザーらが「韓国人が中華民族の祖先の一人である蚩尤天皇
を自分たちの祖先と認定しただけでなく、蚩尤天皇が中国の皇帝を征服したと主張していることに怒
り、痛烈に非難している」と伝えた。

　特に同紙は、『史記』や『山海経』など中国の史書では、中国皇帝が蚩尤天皇を生け捕り、殺害した
と記録しており、これは韓国人らの主張が誤っている証拠と主張した。なお蚩尤天皇は、2002年のワ
ールドカップ当時、韓国応援団「レッドデビルズ」の公式マスコットとして登場した赤いトッケビ（鬼）の
素材となった人物であり、韓国の鬼瓦や盾、軍船、よろいなどに描かれている鬼面像の主人公でもある。

　同紙は「韓国人がドラマ『朱蒙（高句麗を建国したとされる人物）』で漢をおとしめ、中国が元祖の“豆漿”
（中国人がよく食べる豆乳）は韓国で初めて作られたと主張するなど、中国人が誇りとするものを相次
いで攻撃している」と主張した。

http://www.chosunonline.com/article/20070709000040

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/07/10(火) 10:01:32

>>30
病んでる・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/07/10(火) 21:44:48

宗主国に喧嘩売ってどーするよ、あの民族は…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/07/28(土) 14:42:00

1993年の発掘調査で檀君のものらしき骨が発見され、「電子常磁性公明法」による解析で5011年前のものと分かったため、
檀君は実在人物であったと主張されている。しかし、韓国の伝説と檀君朝鮮の建国年に700年近い差があり、
また解析方法についても詳細が公表されていないことから、諸外国の歴史学者の間においては信憑性が低く、
朝鮮の古来からの独立を示す伝説だろうと推測される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AA%80%E5%90%9B%E7%A5%9E%E8%A9%B1

・・・・・・

**公孫軒轅** ◆KOUTEI0rAM · 2007/09/22(土) 00:34:13

困った話が多すぎる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/09/22(土) 18:18:53

炎帝を倒したのと蚩尤を倒したのではどっちの戦いが先？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/09/24(月) 02:32:47

炎帝を倒した後に
その子孫の蚩尤を倒した。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/09/24(月) 11:31:38

だよな。
どっかで炎帝＋黄帝連合vs蚩尤、
その後炎帝vs黄帝ってのを読んだ気がして混乱していた。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/12/18(火) 17:02:20

黄帝を題材にした小説とかないんだっけ
史記だけなのかね
横山光輝（故人だけど）の漫画みたいな感じでだれか書いてよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/12/18(火) 17:42:28

ユンケル黄帝液の黄帝ってこの黄帝なの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/12/18(火) 20:53:55

むかしヤンマガでやってた青龍がピンポイントだな、このスレ的には
もう、完結する可能性はゼロなんだが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/12/25(火) 12:12:39

中国を舞台にした時代小説で
一番古い時代設定は宮城著の「天空の船」でFA？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/17(水) 13:54:24

関連スレ
【歴史】黄帝、伏羲、周公、中国四大美人の一人西施などは韓国血統。中国神話や伝説は韓国が起源［12/16］
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1229405099/
【歴史】中国神話や伝説は韓国が起源。黄帝、伏羲、周公、中国四大美人の一人西施などは韓国血統★２［12/16］
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1229476517/
【イチロー】ユンケル黄帝液【タモリ】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1199603931/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/27(土) 01:17:03

黄帝ってやっぱり人気ないのかな…(´･ω･｀)

専門板ならコアな住人さんとかいそうだと思ってたんだけど
やっぱ三国志とか水滸伝なのか、人気のスレは。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/12/27(土) 03:38:39

>>1
アングロサクソンは明確に違うだろ。
多分アーリア人と言いたかったのだろうけど一応突っ込んでおく。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2010/12/21(火) 19:09:44

道教と気功李遠国
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=52002

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2012/09/25(火) 01:59:17.90

伏羲・女?：イザナギ・イザナミ（創造神と言うか、国産みの神）
神農：大国主（別系統の神が古い時代の神として組み込まれた、高位の存在）
皇帝：アマテラス（神武天皇まで位置づけが下らない、最高神にして純粋な神と人を繋ぐ存在）

無理矢理近い存在を引き合いに出せば、この辺りかなあ
神武神話より古い位置になる神様を語るのは、ネタの量的に厳しいな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2013/03/14(木) 19:12:45.80

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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2013/05/25(土) 21:04:41.52

黄河からでてきた龍馬の背に書かれた奇妙な文字を見て
漢字の起源となった八卦を思いついたんだっけ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2013/05/26(日) 02:37:59.53

八卦は「まず伏羲が八卦をつくり、周の文王がそれを重ねて六十四卦とした」なので、黄帝とは関係ない。
中国の神話で漢字を作ったのは黄帝の臣下の蒼頡(そうけつ)とされている。
黄河から出て来た図については「河図」でググれ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/01(月) 21:15:20.96

黄帝内経霊枢終始第九

凡刺之道畢于終始明知終始五藏爲紀陰陽定矣
陰者主藏陽者主府陽受氣于四末陰受氣于五藏
故寫者迎之補者隨之知迎知隨氣可令和　　　　　←
和氣之方必通陰陽五藏爲陰六府爲陽傳之後世

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/04/02(火) 13:16:08.98

とある昔に家の裏に一本の野桜が咲いていました
近所を含め、奇麗な桜の唐木、いい感じの季節感
春眠暁を覚えずの季節にぴったりの感じ

ただ赤池千明は何を思ったのか？？切り倒した
隣からクレーム？？きっといらついていただけなのだろう

そしたら、家庭が近所が、はたまた街が、最後に国が滅んだ
嘘のような本当の話

あなたはどこまで信じますか？？赤池千明役の戯れ言を
伊東四朗ともいえる彼の血筋、そこに未来は、、、、なかったw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2023/10/16(月) 06:42:04.27

ほんな、またの次、お会いしまっせ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/20(水) 22:01:36.27

黄帝伝説

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/20(水) 22:02:05.20

誰もが知ってる古代中国の英雄
（最近の研究によると漢民族ではなくアングロサクソン系だったとかなんとか）
あまり書籍もでていない人物ですが語ってください

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/20(水) 22:03:00.11

一番有名なのはやはり蚩尤との決戦である涿漉の野の戦いで、濃霧で黄帝軍は苦しめられて
いたんだけど、指南車を造って方角を定め、見事蚩尤を討ち取ったという話だね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/20(水) 22:03:38.83

楊志が花石綱の運搬に失敗して、孫立に救われる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/20(水) 22:04:11.35

晁蓋らが生辰綱を奪って、宋江に救われ、梁山泊に逃げる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/20(水) 22:04:45.89

宋江が３６人の名簿を天女にもらい、梁山泊の首領となる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/20(水) 22:06:14.43

『宣和』で本文中に登場しながら一覧にいない「一丈青・張横」という人物は、『水滸』の「船火児・張横」との関連を思わせる。しかし『宣和』の方には「火船工・張岑」という人物がおり、あだ名から考えるとこちらの方が近い。いっぽう『水滸』では「一丈青」というあだ名を持つ「扈三娘」（第59位）という人物が別に登場している。
……といった具合に、物語的に解体しており、一概にはいえない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/03/20(水) 22:08:38.56

中国で勢力をもつ人間を２種類あげて、紳士（地主階級）と、流亡（その他）とする。梁山泊は、流亡である。劉邦・朱元璋も流亡である。紳士である盧俊義が加入することで、梁山泊は紳士階級に認められる。
流亡の「聚義庁」から、紳士の「忠義堂」に変質したのが転換点。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2024/04/26(金) 23:51:54.87

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