時に亡き父や母を想い落涙する者たち 弐
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
時の経過が解決してくれますね
それも寂しい気がしますけど 自分も慣れたことは慣れたけど寂しいよ
お父さんはお母さんのところへ行って体が楽になったね、と考えて気持ちを楽にしてます 慣れたというか最初の1年より良くなった
精神がすこしづつむしばわれてる感はある またいつか、会えるのかな
棺を閉じる時、またあなたの子にして欲しいと言ったけれど、届いたのかな 血は繋がってないけど母親役を演じてお世話してくれた人が居なくなって初めての年末年始
やっぱり寂しいもんだな 増えるアルバムが数冊あるんだけど
見ると当時を思い出して涙だよ
もう戻れないあの当時。 昭和が遠くになった。
昭和の話したいな。母さん。子供の頃の自分の歴史がなくなった。 だから時が悲しみの記憶を和らげてくれるんだよ
独り者でも家庭持ちでも変わらないよ。 >>80
そうそう
両親亡くなり兄妹姉妹もいない
実家は空家
たまに電話で相談してた親戚に
出してた年賀状の返事すら来なくなった
この先どなるのかと不安で鬱気味なんです 家族との何気ない日常会話がどれだけストレス解消になってたことか身に染みる 精神面で親に依存してたんだろうね
仕事に没頭してる時間は忘れてるけど、
仕事が終わってふと「自分は1人ぼっちなんだ…」と気づいた時ものすごく寂しくなるよ
自分自身もあと8年で定年だし 夕方が特に嫌。
ものすごく寂しさを感じる。
もうこの地球上のどこにもいないと考えただけで、涙が止まらなくなる。
父親と最後に一緒に見た夕陽が忘れられない。
あの時父はどう思ってたんかな?
「明日の夕陽は見られるかな?」とか考えてたんやろか?
真夏の夕陽を見る度に、あの時の悲しみが蘇るわ。 >>89
幽霊は見たことないしオカルトに興味はないつもりだったけど
親兄弟が亡くなってから心霊スポットとか曰く付きの場所とか事故物件というのが一切気にならなくなったなあ
ということは心の片隅でなにかそういう物事への禁忌があったんだなと感じる今日この頃 死んだ親とか猫とか出てきてくれないかなと思って
ドキドキしながら空いた部屋の暗闇をジーッと見つめるんだけど何も出てこない
ぞういう能力は俺にはないみたい 寂しいくなった時は、そばにいると信じている
だって自分なら、子どもが寂しがっていたらそっとそばに行ってごめんよと言うはずだから
居る場所は違っても、親子だったという真実は消えないよ 祖母を施設で看取った時に黒いモヤモヤが自分の足元から祖母のベットの下へ移動していくのを見てしまった。
見えてしまったという感覚が近い気がする。
昼間働いて夜は施設で祖母のベット脇で様子を見ていた。それを連日繰り返していたから疲れや寝不足から錯覚で見えたんだと思うけど、黒いモヤモヤを見た後祖母にチアノーゼが出て息を引き取ってしまった。
あの世ってあるんじゃないかと思わせる体験だったよ。 >>93
弟が亡くなった時
光が病室の天井に消えていくように見えたなあ
正確には明るいものを見て目を閉じたら錯視で残像が明度になって上昇していく感じだった
霊とか見たことないし私も疲れでそう感じただけだと思うけど
「ああ、今、逝ってしまったんだな…」と思った直後にステーションでバイタルを見てた看護師さんたちが神妙に部屋に駆けつけてきた
そういうことってあるんだと思う 父が撮ったビデオがブルーレイに10枚ほど落としてあった
本人はあまり映ってないけど撮影しながらべらべらしゃべってるので
声はふんだんに入ってる
なつかしい人たちが大勢映っていてこれは家宝になった 私も旅行に行った時に父を撮った動画が有りますが、なにか怖くてまだ見れません
母親が詩吟を歌ったカセットテープも有りますが、こちらも怖くて聞けないです
姉弟が揃った時に勢いで見たり聴いたりするとかじゃないと見れないです 父が病院で突然死してしまった時に兄弟みんなで死んだ父親と写真撮影していたことが当時は信じられなかった。
俺は病院で父の死亡について説明受けた後家にいる祖母を迎えに車を走らせてる最中だったから写真には写っていない
後になって写真撮ってあったことを感謝したな。寂しい時に時々写真を出しては眺めてた
良い事も悪い事も写真に残しておかなければいけないという姉の提案だった >>97
私も父の死に顔の写真持ってる。
あと末期に一時帰宅が許された時のも。
たまにあの写真を見ては、自分が辛い時「おとうちゃんはもっと辛かったやろな。」って考える。 おれも写真の整理をしている、、、墓のそばに父が物置小屋を作ってるよ
そこに一応写真類を保管してるよ もし自分が孤独死した時に他人に見られたくないから
子孫がいないので法務局の「自筆証書遺言 保管制度」を利用するよ 自分は母の亡くなった直後の写真を撮ったが
なんか怖くなって49日か新盆当たりで消去しちゃった
亡くなってから葬式までも自宅に遺体安置ではなく
管理の行き届く葬儀屋に置いて貰ってた
自宅で亡くなったんだけど10年以上使ってたとは言え
母が亡くなったのと時を同じくして
その部屋のテレビやエアコンが後を追うようにダメになった >>100
それはよほどお母様に恨まれてますな
恨まれてるというか呪われてると言って良いレベル 最近よく古い家屋の画像をネットで見るんだけど、
母からもらった10円玉握りしめて駄菓子屋に行きたいわ。
貧しかったけど、家に帰れば親がいるというのは、温かくて有難いんだなって今頃になって感じる。
古びた駄菓子屋で当てもんして、お菓子ゲットして帰ったなぁ。
もう一度お父ちゃんとお母ちゃんがいる家に「ただいまー。」って帰ってみたいわ。 うん
少年時代は貧しい家庭だったけど
家に帰ればいつも笑顔があり
笑い声の絶えない家庭だったなあ
貧乏を僻んで
人並みの暮らしをしようと頑張ってここまで来たけど
親兄弟も亡くなり妻にも先立たれて
金で買えないものの重みがのしかかってくる もうすぐまた会えるさ
その時まで頑張ろうよ
褒めてもらえるように 以前お向かいさんがおじいさんに先立たれたおばあさんの一人暮らしだった
俺の母親が何かと気にかけて買い物など行くときに向かいのおばあさんに欲しいものを聞いて買ってきてあげてた。
そんな程度の付き合いだったある日お婆さんが「○○ちゃん(亡くなったお爺さんの名前)が来てる。そこにいる。」と言い出した。
俺の母親がお婆さんにしっかりしないと駄目だよと声を掛けた。お婆さんがおかしなことを言いだしたとその日の夜にその事を俺は母親から聞いていた。
翌朝お婆さんの家の雨戸が開かない事を不審に思った俺の母親がお婆さんの親類に連絡した。
親類は合鍵を持ってるようで家の中に入るとお婆さんが風呂場で亡くなっていた。
昨日の不思議な出来事を聞いていただけに本当にお爺さんが迎えに来たのかなぁと思えた。
俺も死ぬ時には死んだ親父や祖母に会えるのかなと思ってる。
余談だけど俺の母親が第一発見者になって家の中に入った親類が第二発見者という事になった。現金や通帳が見つからないと事故として処理が終わらないようでなかなか通帳が見つからなくて俺の母親と親類が何回も警察から事情を聴かれた
ポケットに通帳が入っていないかとか遠回しに聞かれた。警察官が日中家の中を探し回っても通帳が出てこなかったから夕方俺の母親がもう一度警察に呼ばれた
その日の夜警察官がトイレの中でトイレットペーパーが入れてあった籠の中から通帳を発見して無事疑いが晴れた まあ子供の頃が一番楽しかったと言う事なんだろなぁ。 外で食べる時は申告許可制だったアイスクリームを友人と買い食いするため
自分の貯金箱から小銭を抜いて出かけようとしたところで母親とバッタリ
「手を見せてごらん」
右手を見せた
「もう片方の手も」
後ろ手に小銭を握り直して左手を見せた
母はクスッと笑って「わかった。行きなさい」と私を見送った
まんまと騙せたと思っていたけど
あの時
お母さん
あなたは見抜いていたんですよね
私のごまかし方がバカバカしくて笑ったんですよね
最後まで謝れなくて
ごめんなさい 時々フラッシュバックで息苦しくなる
パニック障害なんだろうか 昨日は月命日だったから
好きだった和菓子を買ってきてお供えした 父は芋焼酎が好きだったから芋焼酎のワンカップ、母はビールが好きだったから缶ビールを、
月命日には仏壇の前にお供えしています 俺は毎日欠かさず仏壇にお茶と水だけお供えしている
供養の仕方は人それぞれ
ちなみに仏壇には先祖代々の位牌が多数並ぶが、それらを供養する気にはならない
父方の祖父母は自分が生まれる前に他界している
あくまで供養は両親の為 【速報】埼玉 ふじみ野 “猟銃”立てこもり男を逮捕 人質の医師は死亡 母親の死でトラブルか ★6 [スペル魔★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1643344436/ 週刊スパ 最新号
本屋さんで見てきた
よく見かける切り口が相続遺言とかでなく
亡くなった後の気持ちの整理にふれてて星3.5位の内容だったよ
SPA! 2/1号
[親が死ぬ前]にすべきこと
https://www.fusosha.co.jp/magazines/detail/4910234510229 香食(こうじき)と言って亡くなった方は線香の煙を好むらしい 浅田次郎の小説にもそんなこと出ていたなぁ
線香は仏さんの食べ物って感じで
父親死んだばかりの頃浅田次郎の短編朗読を聴いては泣いてた時期があるよ 【マザコン】「本当にお母さん中心」「お母さんに何かあったら心が折れて…」 立てこもり医師殺害、66歳容疑者“母親中心”の生活 [樽悶★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1643636667/ 亡き父の部屋からCDラジカセをもってきた
CDはこわれてるけどラジオとして使いますよ 今年は青春時代に訪れていた場所に歩きに行こうかな
自分の足跡を辿りたくなった
両親や姉弟やお世話になった人達がみんないた暖かい時代にちょっとの時間だけど戻れるし 天気もいいし、行ってらっしゃい
故郷はいいものだよ 故郷じゃなく今住んでるところから電車圏内なんですけどね
仕事をしてると仕事のテリトリーでの移動は有りますが、
それ以外のところは案外行かないもので
わざわざ行こうと思って行かないと、結局行かないので 最近ちょっと読んで良かったと思える本
五木寛之「こころの相続」
相続が上手く行った人も、そうでない人も
こんな視点で物事を捉えると
親に感謝出来るかなと思う いまお線香の香りが漂っていました
部屋は暗くエアコンの音だけです
もちろんお線香などは焚いていません
こんなことがたまにあります
ありがとうございます ドラマやアニメ等で人が〇ぬ場面が出ると
どーしても亡くなった親とリンクして涙が出ちゃう 分かる
鬼滅の刃なんか第1話で母親と禰豆子以外の弟と妹達があれされちゃうから見たくない… やっぱこの板には親が「毒親」だった、て言う人は皆無なのかな? >>128
亡き父親が毒親だったよ、自分はこの家の教祖と豪語してた
40歳まで実家暮らしを強いられた、子離れできない典型
30代で毒親と気付けたし洗脳も解けたからまだ良かったと思ってる 吉住が老いた男性が大きいゴミ袋をぶら下げて
横断歩道を歩いてるのを見たら涙が止まらず
それを見た同級生が「どうしたの?」と
聞いたので事情を説明したら周りの同級生は「???」
だったらしい。 母親の命日その日にお墓参りに行きたいんですけど、仕事や用事がありなかなか当日に行けませんでした
今年もダメだなと思っていたんですけど、急に予定が変更されたので命日にお墓参りに行くことができました
今年は母が亡くなった年と同じ週並びだったこともあり、亡くなった時間にお墓の前に居ることもできました
予定を変えてくれた人ありがとう 両親ともに亡くなってから6年間それぞれの命日前後に墓参り行ってるけど、ジャストの日に行けたことは無いな
今はそんなに苦じゃないけど、車で1時間半くらいかかるし、どこかのタイミングで行かなくなっちまうんだろうな うちの墓は車で30分ぐらいのところに有るから2ヶ月に1度行くようにしてる
両親やご先祖様を大切にしていたら運気が上昇するような気がするし 今考えたら、何であんなに親に酷い事言ったんだろう?って思う。
何一つ親孝行もしなくて、親の有り難みはわかってるのに、過干渉が嫌でいつもツンケンしてた。
亡くなってみて寂しさがわかる。
自分の家に父が来て、ケンカした後に炎天下を歩いて帰る父の後姿見た時は涙が止まらんかった。
ごめんな、こんな子供で。
あの世では幸せにしてくれてますか? >>121
遅レスですまんが、20年前に亡くなった母親の香典袋が入った箱を整理してたら昔の職場時代のお客さんの住所録が出てきた
俺も街ブラがてら行ってみようかな
もちろんコッソリ遠くから眺めるだけにするけど >>143
20年前なら家族葬はまだそこまで浸透していない時ですね
自分は転職していないのですが、転勤が2回有りましたので、旅行がてらかつて働いていた所に行ってみたいですね お正月だから実家訪問して
生きている高齢の親と暫く食事や歓談して
実家近くにある墓地にて亡き親の墓参り
お彼岸だから実家訪問して
生きている高齢の親と暫く食事や歓談して
実家近くにある墓地にて亡き親の墓参り
世間一般的には
こういうごく当たり前と思われる事が
ウチは親族の仲が良くは無いので
出来無い
亡き親も嘆き悲しんでると思う 自分も自営業だったから父親との距離が近くて衝突ばかりしていたなぁ
仕事してるとあの時の喧嘩この時の喧嘩と脳裏をよぎることばかりだよ 邪険にしてすまんかった
ずっと親子のままでいられると思ってたから この時間帯に物思いに耽ると落涙してしまいます
感謝しかありません
その一言に尽きます
ありがとう 母親と過ごした日々は、忘れられない。いなくなって体の半分が何処かに飛んでいった
感覚。会って話したいことたくさんあったのに。 体の半分が何処かに飛んでいった感覚というのが分かりますね
自分は心の半分が親が健在だった頃の過去の思い出の中で生きてる感覚になってます 法事なんてやった事無いからいつも失敗ばかり
やっぱり一家に一冊、冠婚葬祭辞典みたいな本が必要だと痛感した
でも、実の親が亡くなってからのお彼岸や
平日開催になってしまうものの
一周忌に参列しない親族って人としてどーなのか?とは思う 俺も四十九日の時に御位牌を用意してなくてお寺さんに怒られたな。法事のルールみたいなの全然知らなくて。一人っ子独身で相談できる人もいなかったし 俺も一人っ子
母親が先に亡くなったときは父親と手分けしてやったけど、
父親のときは一人でやらざるを得なかった
場を仕切るのとか苦手だし、あれはなかなかの罰ゲームだったわ
今だったらコロナを理由に葬儀はやりませんで済むんだろうけどな >>155
位牌に魂入れするんだよね
俺も知らなかったよ
でもお寺がこういうのを用意するようにアナウンスしないと駄目だと思うがなあ そう思ってたんだけど、コロナでだったから普通の通夜、告別式、四十九日が出来なくて、
志村けんのように、後日送る会を開いてお寺でお経をあげてもらったから、分からなかったんだよ うちは身内だけだったからお通夜はやらなかった
でも火葬場の空きが無くて亡くなってから
葬儀まで9日もかかった
その間は、うちで安置しておくのは
良くも悪くも色んな感情が有るので
葬儀屋さんに1日1万で安置してもらった
まぁー入院というか、ホテルに泊まってもらったというか
そんなもの やっぱり一人暮らしは寂しい
若い時のように進学とか転勤で一人暮らしみたいな前向きな理由じゃないからなあ 若い時は未だ希望が有ったからなぁ今は絶望しか無い。 少しずつ遺品整理をしていますが、寂しいものですね
先日はわが家の幸せの象徴とも言える、おせち料理の重箱を整理しました
幼い時から当たり前のように、母が作ってくれたおせち料理を食べていたのですが、
自分は一人暮らしですし、おせち料理を作ることはありませんから、しょうがないですね >>163
実家が空き家になってから数ヶ月間は隔週くらいで帰ったタイミングで少しずつ整理してたけど、
今は帰る頻度も減ったし帰っても整理する気力が無い。
実家の整理は定年後のライフワークにしようと思う。
俺も独り者で継ぐ人も居ないから、最終的には思い出の品も含めて生活に不要な物は全て処分しないと。 亡き母の一周忌を何とか終えてホッとしている
至らない面もあったが、まぁーよく頑張ったと思う
葬儀、四十九日法要、一周忌とそれぞれ別のお寺さんになってしまったけど
自宅から一番近い宗派の創業してから20年未満の新しいお寺さんという事も有り
フレンドリーな対応で親族の評判も良かったので
来年の三回忌の予約もした >>165
うちは母親は一周忌まで、父親は四十九日までで終了
どっちも納骨のタイミング以降はやっていない
妻子とか、せめて兄弟でもいればやってたかもしれないけど、俺は一人っ子の独身
さすがに一人でも坊さん呼んで法事をやるってほど信仰心があるわけでもない
年に2回、それぞれの命日に一人で墓参りに行く程度だわ 来月父の一周忌と納骨を同時にする予定。母は認知症と癌で介護中。自分も一人っ子独身なので色々大変です。 >>166
俺も独身一人っ子
あげ法事といって、
お寺さんに予約して当日位牌をもって行って
やってもらっている
両親ともコロナ前に別々に病気で病院で亡くなった
面会も葬儀もコロナ前で普通に出来たが
まだ生きていて欲しかったと今思う。 俺は先週墓参りをしたけどカーネーションを飾ってきたよ 俺も花の大好きだった亡き母にカーネーションお供えしようと思ってる >>170
君のレス読んで、今日朝イチでカーネーション持ってお墓参りしてきたよ。
鉢花も買って仏壇に供えた「いつもありがとう」って書いてある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています