生化学
生化学の研究室は化学科に置くべきか、生物学科に置くべきか議論しよう。
だいたいの化学科には生化学の研究室あるし、学部でも履修する。
でも、俺は生化学は生物系の仕事だとおもうんだ。 うちは純粋化学と生化学で学科が分かれていた
なんて言ったらどこの大学かばれてしまうか… うちの大学の化学系は、生化学から地球化学、宇宙化学までそろってる。
なんて言ったらどこの大学かばれてしまうか…
宇宙化学って何やるのか分からんが面白そうな響きだな 化石と言われようともコーン・スタンプが好き。
化学科の教養としての生化学がコンパクトにまとまっているのがいい。
ヴォートもかなり化学寄りだからいいけど、ほかのは
医科・薬科向けだったり、分子生物学を網羅していて
そっち専門じゃないととてもじゃないが読みきれない。 すみません、ここは質問をしていいところですか?質問をしてもいいところはどう行ったらいいですか? それはすでに質問だな。
なんて意地悪なことを言うのは辞めとこう。
したきゃすればいいじゃん。でも
しらベリャすぐわかることなら、叩かれるかもね ブヒヒ >>13
俺にはヴォートが一番あってた
有機の人だといいかも 生物と化学の中途半端な分野は全部農学部に突っ込めばいい 電波テロ装置の戦争(始)
エンジニアと参加願います公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している
それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ
発案で盗聴器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来た
<電波憑依>
スピリチャル全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は、幻聴で強制入院矛盾する日本宗教と精神科
<コードレス盗聴>
2004既に国民20%被害250〜700台数中国工作員3〜7000万円2005ソウルコピー2010ソウルイン医者アカギ絡む<盗聴証拠>
今年5月に日本の警視庁防課は被害者SDカード15分を保持した有る国民に出せ!!<創価幹部>
キタオカ1962年東北生は二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した創価本尊はこれだけで潰せる<<<韓国工作員鸛<<<創価公明党 <テロ装置>>東芝部品)>>ヤクザ<宗教<同和<<公安<<魂複<<官憲>日本終Googl検索 化学者が読みやすい生化学の本っておすすめないかな? ヴォートはかなり化学寄り。でも化学寄りの生化学を専門にする
人向けなので、専門外なら重すぎる。
化学科で、専門外の教養として読むならコーンスタンプがちょうどいい。
無機やら有機合成の人がタンパク質やら代謝経路のこと詳しくなっても。
もちろんいいことではあるけど アレは古いのが問題じゃね?
ヴォート基礎なんかよく推められるけどどうなんだろ >>23
コーンスタンプみたけど
アマゾンでは評価がすこぶる悪いのが気になった。
別にアマゾンでの素人評価なんて間違ってるかも知れないけど,
その点はどうなの? >>22
マクマリー生物有機化学 生化学編 丸善
を俺は使った。 コーンスタンプは古いのがダメと言われてる。
でも、取っ掛かりには分量も適切だしいいかと。専門外の化学科学生向けだね。
レーニンジャーやらヴォートなんて、いきなりとても読めないでしょ。 コーンスタンプは邦訳は5版が最新版。たぶん原著もそう。
でも1988年だから20年以上前なんだよなあ。こんだけ古いと
生化学専門の人はとても使えない。化学系の基礎科目としての知識を
習得する目的なら、逆に1冊モノだし有用。 薬学生だけどヴォート使ってる
高校で生物とってなかったけど、ちゃんと読めばなんとか分かるよ 同じく薬学からだけど化学の基礎があるならホートン生化学(Principles of biochemistry)がオススメ。
和書も洋書もどっちも読みやすくて中身のクオリティーも高い。 >>32
農学だけど、私の年からホートン使ってたよ
それまではコーンスタンプ使ってたけど
図やトピックの紹介はホートンが一番わかりやすいと思われ
理学系ならヴォート基礎でも良いかも 本屋でみたけど
化学者に好まれそうなのはたぶんコーンスタンプだとおもった
てかほしくなった。
なんでそんなにアマゾンの評価が悪いのかわからない。 大学1年の化学科。
高校で生物全く勉強して来なかったんだけど生化学に興味ある。ただ、一から高校の勉強し始めたら効率が悪い気がして悩んでいる。
そんな僕にアドバイスやオススメの本があったら教えてほしい。 普通に大学教養指定の教科書使えよ…
マジレスするなら化学科の趣味生化ならマクマリーで充分。高校の生物は生化なんてほぼ関係ないからやらんでよし。 おそらくヴォートのせいじゃなく、授業を教えてる人間が悪いか
理解力が足りない 化学科だがヴォートはかなりいいと思うが・・・
少なくともアトキンスの本よりかははるかに読みやすいw >>37
かわいそうに
普通化学科の生化学なんてたいていどこの大学でも比較的簡単な科目なのに
担当者がかなり広範囲を講義してるのか・・・・ ヴォート基礎生化学、第二版と第三版では何%位内容が変わってますか? 全15回の授業×3期でヴォート1冊やるらしいんだけどどこもこんなペース?? このスレの住民はみんな人柄がいいね。
とてもためになる。 ストライヤーを買わされそうになったが、
断固拒否して単位だけ回収した。
おかげで生化学はさっぱり身に付いてない。
院試に使う可能性があるから腰を据えて勉強しようか迷いつつ、覚えることが膨大過ぎて今更手を出さない方が無難に思える。 まともに勉強したことないせいだろうが
生化学って学問に博物学以下の知識しか見い出せないんだよなー
どこがどう繋がってんの? 断続平衡説
生物は、急激に変化する期間とほとんど変化しない静止期間を持ち、”徐々に”進化するのでなく、”区切りごとに突発的に”進化する。 バイオマスの分解・代謝評価法
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130620_1/
リグノセルロースの持つ高次構造が、分解・代謝の経路や、それに関わる微生物種などの微生物生態系に大きな影響を与えることが明らかになりました。 イラクサ
とげの基部にはアセチルコリンとヒスタミンを含んだ液体の入った嚢があり、とげに触れその嚢が破れて皮膚につくと強い痛みがある
これなんで痛いの? 細胞1個の遺伝子発現を網羅的に定量化する「Quartz-Seq法」
http://www.riken.go.jp/pr/press/2013/20130725_1/
同一培養条件かつ細胞周期も同じ細胞間で遺伝子発現のゆらぎを発見 牛は人や犬、猫など単胃動物が利用できない草をエネルギー源として非常に効率よく利用しています。
バイオマス研究を止め、牛になりましょう。 おっさんマウスが小学生マウスを襲う。自然の摂理に反して見える、異常行動の抑制には、涙に含まれマウスの嗅覚器官を刺激する化学成分が活躍している
http://www.chem-station.com/blog/2013/10/esp22.html Localized cell stimulation by nitric oxide using a photoactive porous coordination polymer platform
http://www.nature.com/ncomms/2013/131025/ncomms3684/full/ncomms3684.html 科学無視のトランス脂肪酸批判 思わぬ弊害が表面化
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1932
トランス脂肪酸の含有量は、一般用も業務用も大きく低減されています。しかし、その代わりに飽和脂肪酸の含有量が急増していることが明白です。 海馬を模倣したチップを使い、ラットが学習した記憶を複製することに成功。
また脳につながれたスイッチを「On」することで長期記憶を復元し、「Off」にすることで忘却させることができたそうだ。
http://m.iopscience.iop.org/1741-2552/8/4/046017/pdf/1741-2552_8_4_046017.pdf DNAおよびタンパク質の配列・構造決定法の開発により、史上唯一2度のノーベル化学賞を受賞したFrederick Sangerが死去。95歳。 結婚、仕事などの事情による社会的な未授精卵子凍結・保存について、2013年11月15日、日本生殖医学会は実施を認めるガイドラインを総会で承認した。
ただこれはすでに一部の施設で行われており、学会は、需要があるという現実の前に、「しぶしぶ認めた」のである。
http://president.jp/articles/-/11265 花王感性科学研究所、嗅覚受容体の活性抑制物質用いた選択的消臭技術を開発
http://www.syogyo.jp/news/2013/11/post_007323.php
花王感性科学研究所はこのほど、約400種存在するヒトの嗅覚受容体の中から、ヘキサン酸に応答する嗅覚受容体を5つ特定することに成功した。 人工臓器も3Dプリントする時代がやってくる!? NASA、バイオマテリアルを3Dプリントする研究に10万ドル
http://irorio.jp/yenomoto/20130809/72265/ 21番染色体上の2つの遺伝子が神経幹細胞の働きを鈍化させ、神経幹細胞から神経細胞が誕生しにくくなることを世界で初めて発見した。
ダウン症において脳発生異常が発症する仕組みの理解に寄与し、将来の治療戦略の確立のための重要な指針として期待できる。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2013/48.html 水は迷路を解ける
http://theochem.chem.okayama-u.ac.jp/wiki/wiki.cgi/matto?page=%BF%E5%A4%CF%CC%C2%CF%A9%A4%F2%B2%F2%A4%B1%A4%EB%21
粘菌と同じぐらい水もすごい能力を持っているの?と思っていただけると、私もイグノーベル賞をもらえるのですが、事実はそうではありません。実は、迷路を解く問題というのは、難しそうに見えて、実は非常に簡単な問題なのです。
粘菌が迷路を解けるのは、粘菌がすごい能力を持っているからではなく、迷路を解く問題が簡単だからです。 100年ぶりに脳の主要な記憶神経回路の定説を書き換え
−海馬に新たな記憶神経回路を発見、記憶形成の謎解明へ大きく前進−
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131219_2/ 電気ショックで記憶を消す実験に成功
An electroconvulsive therapy procedure impairs reconsolidation of episodic memories in humans
http://www.nature.com/neuro/journal/vaop/ncurrent/full/nn.3609.html 学部で生化学を専攻して、旧帝の大学院医学研究科に入学し、博士号を取って基礎医学研究者(ゆくゆくは医学教授)になりたいです。
お勧めの大学・学部などを教えてください。 >>77 医師になりたいのではなく、医学研究者になりたいのです。ですから医学に関連する専攻を4年間で卒業して大学院医学研究科に入りたいのです。 医学部卒で国試受けずにリサーチドクターはいないわけじゃない
(ただし落ちこぼれと同一視される恐れが)
べつに6卒で医師になってから研究論文で学位とったっていいだろ
そんなのよくあるパターンだし、教授になりたいんならその流れが無難
私学だと、研究医養成コースとかいって学部のうちに院の授業を取り
5〜7年で博士学位まで取得させるカリキュラムを組んでるとこもある
宮廷は知らん
工学部で生物系の研究(いわゆるピペド)からの院転もあるが、
そいつはコネがすべてだろうな
つまり医者崩れの教授がいる寂れた研究室を敢えて狙う一発逆転トライ
医学で Ph.D. とるだけなら文系学部卒でもいける(本当)
取ってくれるかどうかはまた別の話だが、
こっちはちょっとした経歴のロンダリングだな
ところで医学部教授になりたいんなら、政治力を磨いておけ
語学(英独ラテン)のほか、話術、文章力、交渉術、政界財界コネ
接待術、資金調達ルートもろもろ
金のなる木(億単位)なら、大学の方から来てくれと言ってくる(本当) >>80
>医学部卒で国試受けずにリサーチドクターはいないわけじゃない
それは知っています(ある解剖の教授は、臨床医をやりたいという誘惑に負けないためあえて免許取得していないとか)が、学部に6年間も通うつもりはありません。
>べつに6卒で医師になってから研究論文で学位とったっていいだろ
私は医師になるつもりはありません。ですからその前提で話をしてください。
>語学(英独ラテン)
いまどき医学にドイツ語やラテン語が必要とか? いまはスペイン語でもOKの大学とかもあるけど第二外国語は私立でもない限り必修なんじゃないの?
それにドイツ語をやってれば多少は医学を学ぶ上で有利になるし同僚と共通の話題にも使えるよ
法学だとフランス語かドイツ語でなければ修士でも入学NGらしいけど医学にもドイツ語信仰はあると思う
ひとつ気になったのだが「いまどき」とか言ってるのを見ると現代の学問は昔より進んでて無駄がなく優れてるような妄想してそうだけど
そういう価値観の人はなぜか結局は仮説を出せずにマニュアル人間にしかなれないと思われてる風潮はある >>81
人にものを聞く態度じゃないな。まあそんなことはどうでもいいや。
「医学に関連する専攻を」っつうなら医学部に行くのが最良で最短の選択肢だろ。
その後おまえさんが医者になろうがなるまいが、そんなことは知らんから好きにすればいい。
だが「医学に関連する専攻を4年」で取得させる大学なんて少なくとも俺は聞いたことがないぞ。
医学部併設の総合大学で単位認定制度があれば、医学部以外で医学専攻の授業を履修して
単位取得できる可能性もゼロじゃないが、実際には現実的でないとして難色を示される。
だから>>80の5、6行目みたいな研究医養成課程とかがいいと言ったまでだ。
旧帝大クラスの医学部なら「医学部卒でない」教授を採用することはまずないだろうし。
お前さんが想定してるのは、理工学部とかで生化学系の研究室に入って4卒、
そっから医学研究科に移って学位取得、ってところじゃないのか。もちろん可能だ。
だがその場合「教養科目の教員」が関の山だな。ま、研究はできるだろうけど。
あとお前がラテン語の何を弁えてるのか知らないし別に興味もないが
まったく必要ないと思っているんならそれはお門違いだ。もちろん必修じゃないけどな。 中途半端に勉強ができて変なプライド持ってるせいで身を滅ぼすタイプかな
確かに医学部でドイツ語は必修ではないよ。(当たり前だが第二言語は必修)
必修ではないが、ドイツ語すらもできないのに医学研究で生き残れると思ってるの?
研究なめてない?
ましてそのレベルで教授になりたいとか(笑) 薬学部も6年制になったしな
看護学部とか保健学部にでも行けば?
医療に関連する学科を専攻できて、お望み通り4年だぞ
3年てのもあるんだっけ 薬学部は四年生にしたら免許を取れないので
院に行く人が激減して薬学会が存続危機になりつつあったから戻す方針らしい
薬学会は八年生を推奨している
若者のことなんて何も話題にならずに自分らの事情だけで国民を振り回してる
史ねカス 私の国(欧州某国)では、薬学部は4年制で、卒業後に1年間の研修を受けて薬剤師になれるという仕組み。
もちろん、薬剤師にならずに大学院に進んで薬学研究者になることも可能。 欧州も医学部は学士でないと入れないの?
旅行中に会った医学生がみんな年食ってたんだが。 >>76 は消えたか
まあただの無知な高校生か、そんでなきゃ釣りだろ 進路の事なら担任か進路指導にでも聞きゃいいんだし、
そこそこ成績のいい生徒なら先生は相談に乗ってくれるはず。
ここで聞いてる時点でお察し。 >>88 国によって制度が違うと思う。日本で話題になったハンガリーは日本と同じような医学部制度で、医師国家試験が卒業試験だね。 >>83
>旧帝大クラスの医学部なら「医学部卒でない」教授を採用することはまずないだろうし。
あなた実態を全然知らないのに誤った情報を書き込んで受験生を混乱させるのはやめてください。
臨床医学の教授なら医学部医学科卒でない教授はいません(というか、医師免許がないと臨床はそもそも不可能)が、基礎医学の教授なら理学部や薬学部などいろいろいます。 >>92
かっかっか。なにが誤ってるってんだい。それと今さら匿名掲示板で何を。
独法になって、さらに国指導で医学部定員増を打ち出してから、
臨床医でないとますます採用が厳しくなっている「実態」を知ってて書いてんのか。
そりゃ以前からの教授で臨床医じゃないのはいるし何事にも例外はあるが
医学指導の資格もちでない教授を採るメリットがない。
あと教養課程の教授なら(医師でなくても)いけるってことは読み取れなかったのか。
「医学部の教授」には違いないからな。
ま、信ずるも信じないも自由。俺ぁ進路指導じゃないからな。かっかっか。 92はひとつでも例外があれば確率を無視して大げさに言うタイプだな
おいしんぼの人にだまされるタイプだ
医学部でもコンピュータの授業だけの人とかいるけど医師でないから特に学ぶことは無いよ
薬・理学博士とかも役立たずで尊敬されず必要悪な存在なんだろう >>93
何を言っているのか全く分からない。独法化と医学部定員増になったらなんで臨床医でないと採用が厳しくなるんだ?
独法化だろうが医学部定員増だろうが基礎医学の教授に医師免許が必要ないという事実は変わらない。
もちろん医師でないものを「採るメリット」は特にないが、基礎医学で医師免許持ちを採るメリットも特にない。 それと東大のように、医学部医学科4年修了で医学部休学して博士課程に進むコースもある。(博士号取ってから医学部に戻って医師免許を取るかどうかは本人次第。)
また九大医学部生命科学科のように医学部で医師免許を目指さず基礎研究を目指すコースもできている。
これをみると、医師にならずに基礎医学研究者になる道はむしろ以前より開かれているはずだ。 基礎研コースに進んだ学生が軒並み成果出せなくて
半ば破綻してるってこと知らないんだな >>90もちろん高校の進路指導担当教諭にも話をしました。しかし私の高校は「東大・京大・医学部至上主義」で、「お前は国立医学部に入れるから医学部に入れ」と迫られ、私の希望など聞いてくれないのです。 ここまで20余レス、実現可能な提案もいくつかあるが、そっちには反応なし
自分が望む(自分の中では既に出ている)答えが返ってくるまで満足できない質か
進路指導が親身でないあたり、その程度の人材だってことをいいかげん悟れ
てめえの人生なんだからてめえのやりたいようにすりゃいいだろ
前例がないからできないなんて言い訳にならねえよ
研究者ってのはすべからく開拓者であるべし…ってのは青臭い理想か 安心したいだけなんだよ
女子が告られて友達にどうしようって相談してる場面みたいだ
お墨付きがほしいだけなんだよ >>101
「実現可能な提案」って医学部に行けって言うのだけじゃないか。本人が医師になるつもりはないといっているのだからその前提を尊重すべきだろ。 >>103
尊重すべきというなら自分で考えてやれw 独法化…運営だけでなく「経営」までもが教授会に動かされることになった。
その尖峰は人件費削減つまるところ使えない人材のカットだが「医師様」から
みると教養課程の教授なんてのは「何のためにいるのかわからない」が本音。
(もちろん、教養課程を重視してる人もいないわけじゃないが)
隙あらば切る、現に教養課程に相当するものが無くなった大学もある(どことは言わないが)。
語学や、切るに切れない授業は非常勤講師を雇えば、経費が大幅に縮小可能。
定員増…国の政策で増やさざるをえなくなった。狙いは医師の数を増やすことだが、
日本医師会が頑なに定員増を拒んできた理由は、医師不足による地域医療へのしわ寄せ
というタテマエ(実態でもあるが)。だから最近いくつかの自治体で
医科大学の新設あるいは招致を画策したり、独自の政策を組んだりしてる。
学生増で、当然、臨床の指導ができる教授も増やさざるを得ない。
また、医療が広範で先進的になって教えることが年々増え続けており
少しでも早く専門課程を始めないと追いつかないという焦燥もある。
基礎医学…医師免なしでも教えられる、それはその通り。だが、現状は
医師でも教えられる、というか教えてる。なお法医学とか一部のコアなところは
専門の枝葉が広いため、それなりの専門家が必要であることは事実。
研究者コース…端的に言うと補助金をもらうための方便であって、大学が
研究医を増やしたいから始めたわけじゃない。しかも研究指導の体制は
あわれなほど貧弱で、実際には結構優秀な学生が研究者コースを目指すも
ほとんど成果を出していない。なぜかと言えば「医師様」の視点で組まれた
研究しかなく、基礎医学研究を指導できない、指導する人材がいない。
それを改めるには研究医を増やせばいいが、その予定はない、というジレンマ。
このへんまでわかってて「何言ってるのかわからん」と噛みついてるのならともかく
特例をさも一般的な事例であるかのように得意気な顔で披歴されても困っちゃうな。 ここの人は医学部再受験や編入学に興味ないの?
化学やってると分子生物学とか生化学で多少は有利らしいぞ
入口は難関だからうちの大学で優秀な人でも四回撃沈して結局就職したけど
そういや化学科首席の人も医学部仮面浪人で化学は本気でやってない人だったなw 編入するぐらいなら
普通に入学する方が可能性が高い (イスタンブール=連合ニュース)アジズ・サンジャル(69)、米ノースキャロライナ大学教授が7日(現地時間)、
トルコ人として初のノーベル賞科学分野の受賞者に発表されると、トルコメディアが緊急報道を大々的に
するなど歓呼を送った。
科学に関心が多かった彼はイスタンブールの医学部に進学し、2年生の時、生化学授業を聞いて、生化学者に
なろうと決心した。
しかし、基礎科学の生化学者になるためには、医師の経験が必要だという教授の助言に従って、大学を卒業し、
故郷サブルの近くで2年間、医師として活動した。
彼は1971年、生花学者の夢を叶えるため、米国に渡り、テキサス大学などで博士課程を経てDNA(遺伝子)復旧の
研究に献身した。
http://netbura.com/kaigai/?p=163982
> 基礎科学の生化学者になるためには、医師の経験が必要だという教授の助言
この助言は正しいのでしょうか? 458 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/12/02(金) 00:50:21.89 ID:+Gd0zSfb6
ぶんなまのツァイスのフォーラムで、
宮脇先生が「CUBICは使えない」って言ってた。
459 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/12/02(金) 20:11:43.99 ID:dPWJcUWTd
電顕には、って話じゃなかったっけ?
460 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/12/03(土) 01:13:53.69 ID:/Ed5RTLa6
>>459
「単に透明にして脚光を浴びたいだけ。
論文のデータはバイアスのかかったチャンピオンケース。
蛍光や抗原性は大幅に減弱。
普通は蛍光観察にも免疫染色にも全く使えない。」
って話 ヴォート生化学は考える力が付かないのでおすすめ出来ないって聞くけどどうなの?
大学書学年向けのわかりやすい教科書を探してるんだけどいいのない? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A0%80%E5%9B%9B%E9%83%8E
赤堀 四郎(あかほり しろう、1900年10月20日 - 1992年11月3日)は、日本の生化学者(生物有機学)。勲等は勲一等。学位は理学博士(東北帝国大学・1931年)。大阪大学名誉教授。日本学士院会員、大阪大学総長、理化学研究所理事長などを歴任した。
概要
苦学しながら醤油の香り成分の研究などで業績を残した。日本学士院会員、大阪大学総長、理化学研究所理事長を歴任し、勲一等を贈られた。
1958年(昭和33年)、大阪大学蛋白質研究所が創立されると所長に就任した。1960年(昭和35年)には同大学総長となり、基礎工学部の設立や千里丘陵へのキャンパス移転に尽力した。
1965年にはそれまでの功績から文化勲章を受章。また1966年(昭和41年)から1970年(昭和45年)にかけては理化学研究所の理事長を務めた。1975年(昭和50年)、勲一等瑞宝章を受章。
1953年 - 東京大学応用微生物研究所教授。
1958年 - 大阪大学蛋白質研究所所長。
1960年 - 大阪大学総長。
1966年 - 大阪大学名誉教授。
1966年 - 理化学研究所理事長。 スクロースとマルターゼの指摘pH教えてくださいエロい人 生化学勉強しようと思うのでウォートやることにする。
コーンスタンブを進める人もいたけどどっちがいいんだろう。 専門としてやるならヴォート
教養としてやるならコーンスタンプ 薬学部結局全定員を6年制にするんだな。
医学科と比べてカリキュラムが過密だとはとても思えないんだが。 これまでに出た教科書一覧
ヴォート
コーンスタンプ
ストライヤー
レーニンジャー
マッキー 膣内で、デーデルライン桿菌が生成する乳酸菌は、化学式でどう現わすのでせうか ヴォートってそんなに専門向きか?
特に生化学をやらない化学科の学習でも使えるぞ >>131
ヴォートは内容豊富ってだけ
読者に馬力さえあれば元々は化学科向きの本
生化学の本は生化学反応をしっかり書く本と生物現象をしっかり書く本と医学用の本がある 生化学をやる人は発生学と遺伝学には興味ないのか?
生物学から生化学で名を挙げた人は大抵この分野出身 >生化学反応をしっかり書く本
コーンスタンプはこっちだったような
でも作者死亡で改訂版が出てないんだっけ >>134
そう
コンパクトで良かったけど
もうさすがに糖の各論とか遺伝子発現制御とか遺伝子組換えとかの記述が古くて
化学科用にもお奨めできない コーンスタンプ生化学は
私が死んだら棺に入れて下さいって遺書に書いてる。 ノーベル賞を覆した?韓国の研究チームの発表に期待の声
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20190510031/
韓国の科学技術情報通信部によると、上記の研究結果は成均館大の
チョン・ガヨン教授の研究チームが発表したもので、国際学術誌「セル(Cell)」に掲載された。
2012年にノーベル化学賞を受賞したGタンパク質共役受容体は、
細胞膜の「門番」としてホルモン、医薬品などを細胞内に伝達し、適切な反応を誘導する。
現在使用中の医薬品の40%がGタンパク質共役受容体を通じて作用している。
この受容体がGタンパク質と結合した時の構造を利用して薬物の効果を高める試みが多く行われてきたが、
実質的な成果は出ていなかった。
チョン教授の研究チームは今回、
Gタンパク質共役受容体が外部シグナルと結合し、細胞内の反応を誘導するまでの逐次的な構造変化を究明。
さらに薬物開発に活用できるGタンパク質共役受容体の構造も提示した。
研究の結果、ノーベル化学賞を受賞したGタンパク質共役受容体の構造はGタンパク質との結合後の形で、
効果的な新薬開発に向けた実際の細胞内のGタンパク質の結合過程を究明するには適切なモデルでない可能性があり、
この研究で明らかになった結合初期のGタンパク質共役受容体の構造が、
細胞内の反応を誘導する効果的な新薬開発の推進により適していることが分かったという。 >>132
>生物現象をしっかり書く本
紹介していただけたら嬉しいです。 >>138
>生物現象をしっかり
となると、化学系は対象から外れた医学部向けの教科書になるよ。
器官や組織の基礎知識がある学生対象の。 『ペニシリンの精製過程について』
<ステップ1>
青カビの培養作業をする。
芋の煮汁と米のとぎ汁を合わせた液体を容器に入れ、液体培地を作る。
その上に、集めた青カビ(カビは27℃で一番発生しやすいそう)を移植する。
↓
<ステップ2>
ペニシリンの抽出作業を行う。
蓋つきの陶器の樽の上に綿をつめたじょうごを置き、その上から青カビの培養液を流し入れ、培養液をろ過する。
↓
ろ過した液体の中に、菜種油を注ぎ、樽の中を棒でかき混ぜる。
この作業によって、樽の中の液体が「油に溶ける脂溶性物質」「水にも油にも溶けない不溶性物質」「水に溶ける水溶性物質」の3種類に分離する。
↓
樽の栓を抜き、一番下に溜まった水の部分(水溶性物質)だけを別の容器に移す。
ペニシリンは水溶性物質のため、この部分に溶けているということになる。
↓
ペニシリン溶液からさらに不純物を取り除く。
煮沸消毒して砕いた炭を入れた甕(かめ)にペニシリン溶液を流し込み、再びかき混ぜる。「ペニシリンは炭に吸着する」性質があるため、炭のみを取り出し、容器(※注ぎ口と排出口のついたもの)に詰めかえる。
↓
煮沸蒸留したきれいな水を注ぎ口から流し込み、不純物を洗い流す。
さらに純度を上げるため、今度は酸性水(お酢と蒸留水を混ぜたもの)を注ぐ。ペニシリンは酸性物質のため、酸性水で洗うことによって、炭に吸着しているアルカリ性の不純物質を取り除くことができる。
↓
最後に、容器の排出口に綿をつめた(フィルターの働きをする)器具を取り付け、受け皿となる容器を用意。注ぎ口から重曹を溶かした蒸留水(※アルカリ性)を通す。これによってペニシリンは炭から溶け出し、排出口からは純度の高いペニシリン溶液が抽出される。
↓
<ステップ3>
ペニシリン抽出液の薬効を調べる。
半合ずつに分けたペニシリン抽出液を、患者の膿から採取したブドウ球菌をなすりつけた寒天培地に少しずつたらす。蓋をして数日待つ。
劇中でご紹介したのは、以上の工程となります。ご参考まで。
※危険なマネは、くれぐれもなさらぬようご注意ください。
ttp://www.tbs.co.jp/jin2009/report/report_12.html 生化学専攻って生物系にある場合も化学系にある場合もあるんだよね。どちらともいえない場合もあるの? 医学系の生化学は代謝!エピゲノム!細胞骨格!って感じだけど理学だと人工光合成とかが多いんかな 全然畑違いの者なのですが疑問に思ったので一つ質問良いですか?
普段わたしたちが目にする食べ物で一番高カロリーなものは油で100gで900kcalですけれど
既存の食べ物を変化させたり水分を抜いたりして100gあたりのカロリーが900kcalを超える
栄養剤(イメージ的には仙豆みたいなもの)を作製することは原則的に可能なのでしょうか? 脂肪酸を長鎖にすればするほど質量あたりの効率は上がるのでそういう意味では「普通の油よりさらに質量あたりの効率が良い油を作れる」あたりが答えになるかと思います。グラムあたり9kcalより大きい油は作れる。「吸収可能」=「胆汁で乳化できる」が効率の限界を決めると思われます。 >>146
回答をありがとうございました。
原則的に出来るという答えは夢があって将来どんな栄養食品が出てくるのか楽しみです