生化学
安心したいだけなんだよ
女子が告られて友達にどうしようって相談してる場面みたいだ
お墨付きがほしいだけなんだよ >>101
「実現可能な提案」って医学部に行けって言うのだけじゃないか。本人が医師になるつもりはないといっているのだからその前提を尊重すべきだろ。 >>103
尊重すべきというなら自分で考えてやれw 独法化…運営だけでなく「経営」までもが教授会に動かされることになった。
その尖峰は人件費削減つまるところ使えない人材のカットだが「医師様」から
みると教養課程の教授なんてのは「何のためにいるのかわからない」が本音。
(もちろん、教養課程を重視してる人もいないわけじゃないが)
隙あらば切る、現に教養課程に相当するものが無くなった大学もある(どことは言わないが)。
語学や、切るに切れない授業は非常勤講師を雇えば、経費が大幅に縮小可能。
定員増…国の政策で増やさざるをえなくなった。狙いは医師の数を増やすことだが、
日本医師会が頑なに定員増を拒んできた理由は、医師不足による地域医療へのしわ寄せ
というタテマエ(実態でもあるが)。だから最近いくつかの自治体で
医科大学の新設あるいは招致を画策したり、独自の政策を組んだりしてる。
学生増で、当然、臨床の指導ができる教授も増やさざるを得ない。
また、医療が広範で先進的になって教えることが年々増え続けており
少しでも早く専門課程を始めないと追いつかないという焦燥もある。
基礎医学…医師免なしでも教えられる、それはその通り。だが、現状は
医師でも教えられる、というか教えてる。なお法医学とか一部のコアなところは
専門の枝葉が広いため、それなりの専門家が必要であることは事実。
研究者コース…端的に言うと補助金をもらうための方便であって、大学が
研究医を増やしたいから始めたわけじゃない。しかも研究指導の体制は
あわれなほど貧弱で、実際には結構優秀な学生が研究者コースを目指すも
ほとんど成果を出していない。なぜかと言えば「医師様」の視点で組まれた
研究しかなく、基礎医学研究を指導できない、指導する人材がいない。
それを改めるには研究医を増やせばいいが、その予定はない、というジレンマ。
このへんまでわかってて「何言ってるのかわからん」と噛みついてるのならともかく
特例をさも一般的な事例であるかのように得意気な顔で披歴されても困っちゃうな。 ここの人は医学部再受験や編入学に興味ないの?
化学やってると分子生物学とか生化学で多少は有利らしいぞ
入口は難関だからうちの大学で優秀な人でも四回撃沈して結局就職したけど
そういや化学科首席の人も医学部仮面浪人で化学は本気でやってない人だったなw 編入するぐらいなら
普通に入学する方が可能性が高い (イスタンブール=連合ニュース)アジズ・サンジャル(69)、米ノースキャロライナ大学教授が7日(現地時間)、
トルコ人として初のノーベル賞科学分野の受賞者に発表されると、トルコメディアが緊急報道を大々的に
するなど歓呼を送った。
科学に関心が多かった彼はイスタンブールの医学部に進学し、2年生の時、生化学授業を聞いて、生化学者に
なろうと決心した。
しかし、基礎科学の生化学者になるためには、医師の経験が必要だという教授の助言に従って、大学を卒業し、
故郷サブルの近くで2年間、医師として活動した。
彼は1971年、生花学者の夢を叶えるため、米国に渡り、テキサス大学などで博士課程を経てDNA(遺伝子)復旧の
研究に献身した。
http://netbura.com/kaigai/?p=163982
> 基礎科学の生化学者になるためには、医師の経験が必要だという教授の助言
この助言は正しいのでしょうか? 458 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/12/02(金) 00:50:21.89 ID:+Gd0zSfb6
ぶんなまのツァイスのフォーラムで、
宮脇先生が「CUBICは使えない」って言ってた。
459 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/12/02(金) 20:11:43.99 ID:dPWJcUWTd
電顕には、って話じゃなかったっけ?
460 名前:名無しゲノムのクローンさん :2016/12/03(土) 01:13:53.69 ID:/Ed5RTLa6
>>459
「単に透明にして脚光を浴びたいだけ。
論文のデータはバイアスのかかったチャンピオンケース。
蛍光や抗原性は大幅に減弱。
普通は蛍光観察にも免疫染色にも全く使えない。」
って話 ヴォート生化学は考える力が付かないのでおすすめ出来ないって聞くけどどうなの?
大学書学年向けのわかりやすい教科書を探してるんだけどいいのない? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A0%80%E5%9B%9B%E9%83%8E
赤堀 四郎(あかほり しろう、1900年10月20日 - 1992年11月3日)は、日本の生化学者(生物有機学)。勲等は勲一等。学位は理学博士(東北帝国大学・1931年)。大阪大学名誉教授。日本学士院会員、大阪大学総長、理化学研究所理事長などを歴任した。
概要
苦学しながら醤油の香り成分の研究などで業績を残した。日本学士院会員、大阪大学総長、理化学研究所理事長を歴任し、勲一等を贈られた。
1958年(昭和33年)、大阪大学蛋白質研究所が創立されると所長に就任した。1960年(昭和35年)には同大学総長となり、基礎工学部の設立や千里丘陵へのキャンパス移転に尽力した。
1965年にはそれまでの功績から文化勲章を受章。また1966年(昭和41年)から1970年(昭和45年)にかけては理化学研究所の理事長を務めた。1975年(昭和50年)、勲一等瑞宝章を受章。
1953年 - 東京大学応用微生物研究所教授。
1958年 - 大阪大学蛋白質研究所所長。
1960年 - 大阪大学総長。
1966年 - 大阪大学名誉教授。
1966年 - 理化学研究所理事長。 スクロースとマルターゼの指摘pH教えてくださいエロい人 生化学勉強しようと思うのでウォートやることにする。
コーンスタンブを進める人もいたけどどっちがいいんだろう。 専門としてやるならヴォート
教養としてやるならコーンスタンプ 薬学部結局全定員を6年制にするんだな。
医学科と比べてカリキュラムが過密だとはとても思えないんだが。 これまでに出た教科書一覧
ヴォート
コーンスタンプ
ストライヤー
レーニンジャー
マッキー 膣内で、デーデルライン桿菌が生成する乳酸菌は、化学式でどう現わすのでせうか ヴォートってそんなに専門向きか?
特に生化学をやらない化学科の学習でも使えるぞ >>131
ヴォートは内容豊富ってだけ
読者に馬力さえあれば元々は化学科向きの本
生化学の本は生化学反応をしっかり書く本と生物現象をしっかり書く本と医学用の本がある 生化学をやる人は発生学と遺伝学には興味ないのか?
生物学から生化学で名を挙げた人は大抵この分野出身 >生化学反応をしっかり書く本
コーンスタンプはこっちだったような
でも作者死亡で改訂版が出てないんだっけ >>134
そう
コンパクトで良かったけど
もうさすがに糖の各論とか遺伝子発現制御とか遺伝子組換えとかの記述が古くて
化学科用にもお奨めできない コーンスタンプ生化学は
私が死んだら棺に入れて下さいって遺書に書いてる。 ノーベル賞を覆した?韓国の研究チームの発表に期待の声
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20190510031/
韓国の科学技術情報通信部によると、上記の研究結果は成均館大の
チョン・ガヨン教授の研究チームが発表したもので、国際学術誌「セル(Cell)」に掲載された。
2012年にノーベル化学賞を受賞したGタンパク質共役受容体は、
細胞膜の「門番」としてホルモン、医薬品などを細胞内に伝達し、適切な反応を誘導する。
現在使用中の医薬品の40%がGタンパク質共役受容体を通じて作用している。
この受容体がGタンパク質と結合した時の構造を利用して薬物の効果を高める試みが多く行われてきたが、
実質的な成果は出ていなかった。
チョン教授の研究チームは今回、
Gタンパク質共役受容体が外部シグナルと結合し、細胞内の反応を誘導するまでの逐次的な構造変化を究明。
さらに薬物開発に活用できるGタンパク質共役受容体の構造も提示した。
研究の結果、ノーベル化学賞を受賞したGタンパク質共役受容体の構造はGタンパク質との結合後の形で、
効果的な新薬開発に向けた実際の細胞内のGタンパク質の結合過程を究明するには適切なモデルでない可能性があり、
この研究で明らかになった結合初期のGタンパク質共役受容体の構造が、
細胞内の反応を誘導する効果的な新薬開発の推進により適していることが分かったという。 >>132
>生物現象をしっかり書く本
紹介していただけたら嬉しいです。 >>138
>生物現象をしっかり
となると、化学系は対象から外れた医学部向けの教科書になるよ。
器官や組織の基礎知識がある学生対象の。 『ペニシリンの精製過程について』
<ステップ1>
青カビの培養作業をする。
芋の煮汁と米のとぎ汁を合わせた液体を容器に入れ、液体培地を作る。
その上に、集めた青カビ(カビは27℃で一番発生しやすいそう)を移植する。
↓
<ステップ2>
ペニシリンの抽出作業を行う。
蓋つきの陶器の樽の上に綿をつめたじょうごを置き、その上から青カビの培養液を流し入れ、培養液をろ過する。
↓
ろ過した液体の中に、菜種油を注ぎ、樽の中を棒でかき混ぜる。
この作業によって、樽の中の液体が「油に溶ける脂溶性物質」「水にも油にも溶けない不溶性物質」「水に溶ける水溶性物質」の3種類に分離する。
↓
樽の栓を抜き、一番下に溜まった水の部分(水溶性物質)だけを別の容器に移す。
ペニシリンは水溶性物質のため、この部分に溶けているということになる。
↓
ペニシリン溶液からさらに不純物を取り除く。
煮沸消毒して砕いた炭を入れた甕(かめ)にペニシリン溶液を流し込み、再びかき混ぜる。「ペニシリンは炭に吸着する」性質があるため、炭のみを取り出し、容器(※注ぎ口と排出口のついたもの)に詰めかえる。
↓
煮沸蒸留したきれいな水を注ぎ口から流し込み、不純物を洗い流す。
さらに純度を上げるため、今度は酸性水(お酢と蒸留水を混ぜたもの)を注ぐ。ペニシリンは酸性物質のため、酸性水で洗うことによって、炭に吸着しているアルカリ性の不純物質を取り除くことができる。
↓
最後に、容器の排出口に綿をつめた(フィルターの働きをする)器具を取り付け、受け皿となる容器を用意。注ぎ口から重曹を溶かした蒸留水(※アルカリ性)を通す。これによってペニシリンは炭から溶け出し、排出口からは純度の高いペニシリン溶液が抽出される。
↓
<ステップ3>
ペニシリン抽出液の薬効を調べる。
半合ずつに分けたペニシリン抽出液を、患者の膿から採取したブドウ球菌をなすりつけた寒天培地に少しずつたらす。蓋をして数日待つ。
劇中でご紹介したのは、以上の工程となります。ご参考まで。
※危険なマネは、くれぐれもなさらぬようご注意ください。
ttp://www.tbs.co.jp/jin2009/report/report_12.html 生化学専攻って生物系にある場合も化学系にある場合もあるんだよね。どちらともいえない場合もあるの? 医学系の生化学は代謝!エピゲノム!細胞骨格!って感じだけど理学だと人工光合成とかが多いんかな 全然畑違いの者なのですが疑問に思ったので一つ質問良いですか?
普段わたしたちが目にする食べ物で一番高カロリーなものは油で100gで900kcalですけれど
既存の食べ物を変化させたり水分を抜いたりして100gあたりのカロリーが900kcalを超える
栄養剤(イメージ的には仙豆みたいなもの)を作製することは原則的に可能なのでしょうか? 脂肪酸を長鎖にすればするほど質量あたりの効率は上がるのでそういう意味では「普通の油よりさらに質量あたりの効率が良い油を作れる」あたりが答えになるかと思います。グラムあたり9kcalより大きい油は作れる。「吸収可能」=「胆汁で乳化できる」が効率の限界を決めると思われます。 >>146
回答をありがとうございました。
原則的に出来るという答えは夢があって将来どんな栄養食品が出てくるのか楽しみです