草加次郎事件
1962年から1963年の間に、十数件にわたって「草加次郎」名での爆破、脅迫、狙撃などの事件が相次いだ。犯人は複数回にわたって現金の受け渡しを指示したが、最後まで受け渡し場所に現れることはなかった。

犯人は指紋と筆跡を残しており、警視庁は延べ1万9,000人の捜査員を投入して火薬・爆弾マニアなど約9,600人をリストアップするも、犯人の特定には結びつかなかった。1978年9月5日に公訴時効が成立。戦後日本の犯罪史に名を残す未解決事件となった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E5%8A%A0%E6%AC%A1%E9%83%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6

当時のニュース映像
https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009030059_00000

時系列
http://www.maroon.dti.ne.jp/knight999/jirou.htm