ヘッドホン・イヤホンで聴くステレオ音源に前後や上下などない [無断転載禁止]©2ch.net
ヘッドホンやイヤホンによる左右の定位表現はステレオ音源なら物理的に証明できる。
だが音響バカがレビューなどで多用する前後の奥行き感とか上下の高さ感などというものは妄想に過ぎない。
人間の感じる音の上下は、頭部伝達関数で科学的に示されている。
音は回析もするし反射もする。
人間は自身の頭や耳で反射や回析をした音を聞く
このときの回析や反射の具合の違いで上下や前後を聞き分ける。
しかし、ヘッドホンやイヤホンでは振動板からでた音がほぼ直接耳に届くので上記現象は起こらない。
このように物理的に起き得ない現象をあると感じているのは高いヘッドホン、イヤホンだからすごい空間表現ができるのだろうというプラシーボ効果による妄想に過ぎない。
まあ個人的に楽しむ分にはどう感じていても良いが音響バカの妄想理論を他者に押し付けるのは滑稽だということを自覚するべし。
とくに音響バカによる物理板でのこのようなスレは論外。
物理的に当然と豪語しておきながら矛盾点を指摘されると「聴けばわかる」の一点張り。
音響バカは音響バカどうしでちちくりあってればいい。
シュア掛けすると上下の音は逆さになる [無断転載禁止]©2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sci/1455493811/ バイノーラル録音というのがあって
あれは人の頭に模した物にマイクを左右に
取り付けることで人の聴いてる音を再現する
というもので、これで録音すると机上では
上下左右の情報を記録することができる
ただ、実際には完璧に再現するのは難しい
人の手で微調整などが必要となる >>81
でも、それは音作り次第で位置関係を
シミュレートできるってことだよな
実際、今のミキシングの技術って
昔と比べ上がってるわけだし 1本のレコード針でステレオなどありえない!ってか? スレ主さんに同意。たいていのステレオ音源はマルチマイクで録音し
編集でミックスダウンしてステレオもどきに仕上げているので本来の
空間情報(左右と距離のレベルと位相)でさえ無茶苦茶になっています。
昔左右1本ずつのマイクで録音した音楽レコードがありましたがその場合
レベルと位相が保存されていてステレオスピーカは自然な雰囲気
(左右と奥行き)を再現できていました。
更にステレオ音源に左右と奥行き以外に前後上下の情報は含まれているか
というと、全く含まれていません。マイクにはその能力は無いからです。
なのでスピーカで再生しようがヘッドホンで再生しようが元々無いものは
再現されません。スピーカやヘッドホンを逆さにしても何の意味もありません。 >>94 そうです。ステレオの2本のマイクは平面に置かれた2点でしかないので
前後上下の情報は拾うことができません。デッカツリーはサラウンド録音を
実現するためにマイクの数を増やし1−2mの範囲にフロント用に5本
リア用に2本を平面的に配置して全周囲の音のレベルと位相の情報を拾うように
なっています。ただ上下を拾うにはでさらに増やして立体的にマイクを
配置することになります。情報量が増えるのでDVDオーディオが必須でしょう。 >>少しくどいですが93,>>94で説明させていただいたようにステレオ音源には
前後上下の情報は保存されていません。ただしステレオ音源は2チャンネルの
音源ですが2チャンネルの音源はステレオだけではありません。
この点で過去の書き込みに混乱が有るように思います。代表的なものが
バイノーラル音源です。これはすでにこのスレの中でも話されていますが、
人の頭や耳たぶ、そして部屋の反射や共振の影響を元の音にたたみ込んでいて
実際の耳穴の入口での音に近似させたものです。
簡単に実現するにはダミーヘッドが使われます。完全ではありませんが
ヘッドホンで前後左右上下が再現できています。さてではこのバイノーラル音源を
聞く場合にヘッドホンを天地逆にすると音も天地逆になるかというとこれまでの話で
明らかなように、なりません。ヘッドホンやイアホンの振動板の上に上下の情報が
平面的に分布しているわけではないのです。で、シュア掛けして音がひっくり返る
ことはありません。 生の音で非常に高い周波数はいつでも上から聞こえます。
低音は上から聞こえることは決してなく、下からまたはどこからかわからない響きとなります。
バイノーラル音源では横に近い音はある程度前後の位置がわかるが、前方に近い方向では決して前からは聞こえない。
前方方向の音は左右の音はほとんど同じ物理特性ですから耳に固定しヘッドホン等では原理的に前後の違いは認識できる手段が無い。
そこで、通常はヘッドトラッキングによって左右の時間差を作ることで認識しています。
ヘッドホンで前方定位を可能にしたONZOHでは前方からの音として、これらの手段を利用できるような構造を持っています。
また耳の特性として、前方からの音は耳の複雑な構造による周波数による時間差を発生させることで、耳の内部での周波数分別を補正することで澄んだ音を聞くことができると同時に、時間差を正確に認識して前後の違いを認識できるようになっています。
この点で通常のヘッドホン、イヤホンは極めて不完全な再生装置となってしまっています。 難しく考えるんだね。前方定位はヘッドホンでは無理。これは当然。一方、大衆音楽を楽しむなら前方定位はあまり関係ないかと。ライブハウスなんかは全く前方定位とかではない。クラは知らないから前提が違ったらすみません これなんか前に聞こえるんだが。。。
http://www.nico video.jp/watch/sm29692686 煽りとかじゃないんだが2つしかない人間の耳で前後や上下がわかるのはなぜ? 既にいろいろ解析がなされていますが主に頭部伝達関数(HRTF)と耳介伝達関数(PRTF)で
前後、上下の音源方向特定が説明されています。次の論文を参考にしてください。
http://www.ni ct.go.jp/publication/shuppan/kihou-journal/kihou-vol56no1_2/0403.pdf 3D Sound (Cetera Algorithm) - Virtual Haircut
https://www.youtube.com/watch?v=pgeFdOayeaw
立体音響ホロニクス音源なら、これなんかは有名だと思う 人の耳は大きい騒音の中でも焦点を合わすことで、人の話を聞き分けることができます。
オーケストラの中の比較的小さい音の特定の楽器を聞き分けることができます。
これは目が特定の左右と距離に焦点を合わすのと同様に、耳も左右と時間差を調整して位相が一致する部分を見つけて聞くことで可能にしています。
この為に焦点を合わせた音は明瞭になり澄んだ音となりますが、焦点を合わせていない音は濁り聞こえ難くなります。
次の実験をしてみてください。
実際に聞こえている1つの音に耳の焦点を合わせた時に、焦点を合わせていない音がどうのように聞こえているか試してください。
人は焦点を合わせない音は濁り、綺麗なピアノの音も嫌いな人にとってはいやな音に聞こえるのです。
それでHRTFや擬似バイノーラルのような時間差処理を加えた音は濁り聞くに堪えない音になります。
前方定位ヘッドホンでは特定の楽器に焦点を合わせることができて、その澄んだ音色と奥行きのある響きを再生し、録音会場の反響音は居間に響き渡ります。
2本のスピーカの音は左右逆の音が時間差を持って耳に入り、音が濁り奥行きがなくなります。 >>1が全音源を対象に言ってるんだったら
バカはお前だろって話だけどね。 イヤホンヘッドフォンの前に「高い」って書いてあることと
スピーカーに関する記述がないことが気になるな。
単純に考えると、ただのひがみだな。 >音響バカは音響バカどうしでちちくりあってればいい。
と言いつつ野暮な口を挟むわけね。 70年代にテクニクスの4chステレオが家にあったが
付属のヘッドホンも4chで、左右各2個のスピーカーが前後に付いてて
フロントは耳の前、リアは耳の後ろ側に配置されてた
アンプに付いてるジョイスティックで四つの音量バランス調整ができた
この付属のヘッドホンで前後感は感じられたので、左右1個づつのスピーカーで
そういうヘッドホンを作れば、前方からのステレオを感じれると思う うっわ!たまたま開いたら懐かしい話!
テクニクスの4ch家にもあったわー
付き合いで買わされたらしく誰も使い方が分からなくて普通のステレオとして壁際に並べて使ってたw >>110
使い方って
普通にCD-4方式の4chレコードを再生するだけですよ
もったいなかったね あれ?昔「ヘッドホンで聴いてみよう」とか言って耳元でマッチ擦ったり後ろをコツコツ歩き回られる音源があったぞ?何十年も前に 普通にスピーカーで聞くために作られたものは>>1の言う通り。
ダミーヘッドやらヘッドフォン向けに考えられてれば、その限りではない。
よって一般に流通している音楽や映画の音声のほとんどは>>1のいう通り。
http://www.asj.gr.jp/qanda/answer/126.html
http://www.asj.gr.jp/qanda/101150.html ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2019 ♪ ヘッドホン・イヤホンに限らずスピーカーだって一旦マイクに収録されたものを再生した音を聴いて前後や上下だのはかなり怪しい
マイクで収録出来るのは音量と時間差だけだぞ >>1はステレオの意味を全く理解していないようだね >>1
プラシーボの意味をまったく理解してやない
どんな高額オーディオでも
アーチストと共感できない、ただのアスペ >>79
技術は足りていた
無理だと思い込んで研究しなかったからできなかったんだよ 360 reality audio
どっかで体験してきた人が居たら
感想を聞いてみたいのだが 立体音響と言うワードで必ず出て来るHDSS技術。
HDSS技術を使っているイヤホンは、本当に360°から音が聞こえるのですか? >>125
バイノーラルイヤホンと比べるとどうなのですか?
えっちなイヤホンで有名なE500はバイノーラル技術で凄い立体感らしいですけど。 >>126
E500はバイノーラル音源に特有の響き(違和感)を抑えるというのが売りだったと思う
違和感の原因になってる周波数を意図的に抑えてる(とかだったと思う)
○要するに『バイノーラル録音音源』にピンポイントに対策してる
○バイノーラル録音音源以外の普通の音源で使うと、音場広めの(音が遠めの)普通のイヤホン
HDSSは……説明しづらい……
イヤホン内部の空気の動きを整えて
『密閉された場所で音が鳴ってる』感覚を減らしてるんだと思う
(バイノーラル音源とか関係ない話)
俺の理解度ではこれが限界すまん >>126補足
『バイノーラル』技術ってのは
【録音する時の手法】、録音技術のことな
イヤホンに使われる技術じゃないよ。
音源に使われる技術。
360度全方位から音が鳴ってる感はなかなかの物があって
「背後から話しかけられる」みたいな感覚も体験できるけど
音に特有のザラザラが乗るのが欠点(特に人の話し声とか) >>128
出来るだけ音場が広くて、各楽器や人の声の場所まで分かるようなイヤホンは難しいですね。
そりゃ十万円以上を出せるのなら、有るかも知れないけど、エントリークラスでは何かを諦めるしか無いのかな。
低レベルでも良いから、有れば良いのに。 >>129
sonyの 360 reality audio なんて言う新技術も去年あたり出てきて
俺は楽しみにしてたんだけど
残念ながらあれは、サブスク+イヤホンで手軽に楽しむってのは
現状では日本では無理みたいなんだよな >>131
wikiの月の光 (冨田勲のアルバム)にアルバムの種別が書いてあるけど
もしかして借りてきたCDはドルビーサラウンド盤なのかな?
持ってないけどドルビーサラウンド盤はAVアンプのサラウンドモード?
で聴いた方が良いって事? 過疎ってるのでageます
>>131を聴いてみて下さい 絵の遠近感で二次元でも奥行きを感じるようなもんだろ? HD660Sで聞くとオーケストラの釣りマイクの位置にいるような気がする 昔うちにあった4チャンネルステレオのヘッドホンも4チャンネルだった
ハウジングの中にスピーカーが前後二つ並んでた しゅぼっ♪ 火-y(ー ̄)ふいぃー( ̄ー ̄)y-~~